JPH05281370A - アナログ電子時計 - Google Patents

アナログ電子時計

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JPH05281370A
JPH05281370A JP4078029A JP7802992A JPH05281370A JP H05281370 A JPH05281370 A JP H05281370A JP 4078029 A JP4078029 A JP 4078029A JP 7802992 A JP7802992 A JP 7802992A JP H05281370 A JPH05281370 A JP H05281370A
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JP
Japan
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vibration
ultrasonic motor
circuit
electronic timepiece
motor
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JP4078029A
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Inventor
Ko Yamazaki
皇 山崎
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/08Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a mechanical oscillator other than a pendulum or balance, e.g. by a tuning fork, e.g. electrostatically
    • G04C3/12Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a mechanical oscillator other than a pendulum or balance, e.g. by a tuning fork, e.g. electrostatically driven by piezoelectric means; driven by magneto-strictive means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/146Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor incorporating two or more stepping motors or rotors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性の高い多機能アナログ電子時計を得
る。 【構成】 時刻表示機構51を駆動する駆動源として、超
音波モータ(1)34を設ける。制御回路235 で、カレン
ダ表示機構72を駆動する超音波モータ(2)33の駆動パ
ルスと時刻表示機構51を駆動する超音波モータ(1)34
の駆動パルスの発生タイミングを制御する。制御回路23
5 は、圧電振動子駆動回路2361に駆動パルス命令信号を
入力する。圧電振動子駆動回路2361が、発生タイミング
を制御された駆動パルスを超音波モータ(1)34に与え
る。超音波モータ(2)33、超音波モータ(1)34の動
作によりカレンダ表示機構72および時刻表示機構51が
動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波モータに駆動
される第1の表示手段と、モータに駆動される第2の表
示手段とを有するアナログ電子時計に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来のアナログ電子時計のブロ
ック・ダイヤグラムのその1である。図16は、従来のア
ナログ電子時計の表平面図である。図17は、従来のアナ
ログ電子時計の裏平面図である。図18は、従来のアナロ
グ電子時計の時刻表示部を示す縦断面図である。
【0003】図19は、従来のアナログ電子時計のカレン
ダ表示部を示す縦断面図その1である。図20は、従来の
アナログ電子時計のブロック・ダイヤグラムその2であ
る。図21は、従来のアナログ電子時計で複数の駆動源を
持つ表平面図である。図22は、従来のアナログ電子時計
のカレンダ表示部を示す縦断面図その2である。
【0004】図15に示すように、電源1からの電気エネ
ルギーを電子回路2に供給する。電子回路2を構成する
発振回路201 が基準信号の例えば32,768Hzを発振する。
基準信号の32,768Hzをさらに分周回路202 で1Hzとす
る。電子回路2は、分周回路202 からの1Hzの信号をパ
ルス発生回路203 、駆動回路204 によって、ステッピン
グモータ3を駆動する駆動パルスを発生する。
【0005】時計のステッピングモータ3は、電子回路
3の駆動回路204 からの駆動パルスを電磁変換して磁気
エネルギーとするコイル301 と、磁気エネルギーをロー
タ303 まで導くステータ302 と、磁気エネルギーを受け
て回転し電磁石より成るロータ303 から構成されてい
る。ステッピングモータ3は、駆動トルクが小さいため
にロータ303 にピニオン304 を設けて減速輪列である五
番車405 で構成される伝達機構4に回転トルクを伝え
る。伝達機構4には、減速輪列を構成する輪列のうち1
分間に1回転する四番車404 に秒を示す秒針503 を、1
時間に1回転する分車402 に分を示す分針502を、12時
間で1回転する筒車401 に時針501 を付けることで時刻
を表示している。さらに、日付などを示すために、筒車
401 よりさらに減速輪列より成る伝達機構6を介して24
時間で1回転する日回し車703 に装着された日回しつめ
704 と係合する日付を印刷した日板701 を1日に1回送
ることで日付などの表示を行う。
【0006】なお、ロータ303 五番車405 四番車404
は、支持部材91によって支持され、輪列受92で保持され
ている。さらに四番車404 より分車402 にトルクを伝達
する三番車403 は、日板701 を案内する日板押さえ702
によって支持され、輪列受92で保持されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアナロ
グ電子時計を構成する日板701 が1日で1回送られるに
要する時間は約4時間ほどである。1日の残りの約20時
間ほどは時計の携帯中による衝撃などで誤って日板701
が回転しないように、前記日板701 の歯部7011に係合す
る日ジャンパ705 がある。日ジャンパ705 のバネ部7051
の弾性力で日ジャンパ705 の規正部7052が日板701 の歯
部7011に入り込み日板701 が係止されている。日付の変
更に伴い日板701 を切り換える約4時間の間、ステッピ
ングモータ3は、日ジャンパ705 のバネ部7051の弾性力
の負荷を受けながら回転しなければならない。
【0008】従って、電子回路2からのステッピングモ
ータ3への駆動パルスには日ジャンパ705 のバネ部7051
の弾性力に打ち勝つだけのステッピングモータ3の回転
トルクを発生させるだけの大きなエネルギーが必要であ
る。日板701 が切り換わらない約20時間の間も日ジャン
パ7 のバネ部7051の弾性力に打ち勝つだけのステッピン
グモータ3の回転トルクを発生させるだけの大きなエネ
ルギーを供給し続けることは、消費電流が高くなること
であり、電池11の寿命が短くなるという課題があった。
【0009】また、日板701 を任意の日付に修正するた
めに、ステッピングモータ3からの回転を日回し中間車
601 を介して日回し車703 を回す。日板701 を切り換え
る機構とは別に、りゅうず801 を手で回すことにより手
の回転がりゅうず801 からつづみ車802 を介して日修正
車803 に伝えられる。日板701 と係合する日修正車803
により日板701 を任意の日付に修正する機構をも有して
いる。
【0010】日回し車701 によって日板701 を切り換え
ている最中は 日板701 の歯部7011が通常日ジャンパ70
5 によって係止された位置7011より動いている。日板70
1 の歯部7011は位置7012にあり、この時に、日板701 と
係合する日修正車803 により日板701 を任意の日付に修
正しようとする。日修正車803 と日板701 の歯部7012と
が突っ張り合うこともある。手で無理に日板701 の日付
を任意の日付にしようとすると、日修正車803 かもしく
は日板701 の歯部7012を壊す恐れがあった。
【0011】これらの課題を解決するために、図20、 図
21、 図22に示すように日付を印刷した日板711 のみを回
転させるステッピングモータ32を設置することで日ジャ
ンパ705 を排除したアナログ電子時計もある。日板701
のみを回転するステッピングモータ32はコイル321 、ス
テータ322 、ロータ323 で構成される。さらにロータ32
3 にはカレンダ表示機構71にトルクを伝える伝達機構61
に回転トルクを伝えるピニオン324 が設けられている。
ステッピングモータ32を設けることで、日板701 が切り
換わらない約20時間の間も日ジャンパ70のバネ部7051の
弾性力に打ち勝つだけのステッピングモータ3の回転ト
ルクを発生させるだけの大きなエネルギーを供給し続け
ることがなくなる。
【0012】日板711 の日付を任意に修正する際に、ボ
タン811 によって電子回路2の制御回路215 に日板修正
入力信号を入力するコイル311 、ステータ312 、ロータ
313で構成される。ステッピングモータ31は、ロータ313
を有する。ロータ313 には時刻表示機構5にトルクを
伝える伝達機構4に回転トルクを伝えるピニオン314 が
設けられている。駆動回路214 は、ステッピングモータ
31とは別の日板711 のみを回転させるステッピングモー
タ32の駆動パルスを発生する。駆動回路214 に日板修正
命令信号が伝わり、ステッピングモータ32を回転させ日
板711 の日付を任意に修正する。
【0013】しかし、ステッピングモータ32の発生する
トルクが非常に小さいことから、指針を駆動する輪列4
とは別に、減速比の大きな輪列61を持たなければならな
い。日ジャンパ705 、日修正車803 がなくなったのとは
別にステッピングモータ32と日回し中間車611 、日回し
中間車612 より成る伝達機構61が必要となる課題があ
る。
【0014】さらに、ステッピングモータ31とステッピ
ングモータ32は、電磁変換機構である。このため、外部
からの強磁場に弱い。ステッピングモータ31の発生する
磁気とステッピングモータ32の発生する磁気とが互いに
影響を及ぼさないように互いの磁気で影響が出ない距離
Lだけステッピングモータ31とステッピングモータ32と
を離す必要がある。距離Lは、小さな時計サイズの中で
は無視できるスペースではなく、必然的に大きなアナロ
グ電子時計となってしまう課題があった。
【0015】そこで、この発明の目的は、従来のこのよ
うな課題を解決するために、薄型で信頼性の高い多機能
アナログ電子時計を得ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、アナログ電子時計において、電源と、源
振と、振動発生手段を駆動する所定周期のパルスを出力
する超音波モータ駆動回路と、超音波モータ駆動回路の
出力信号により圧電素子の電歪効果で振動を誘起する振
動発生手段と、振動発生手段と回転手段とを所定の圧力
で加圧する加圧手段と、振動体の振動により回転運動を
行う回転手段と、回転手段の回転により動作する第1の
表示手段と、モータを駆動する出力信号を出力するモー
タ駆動回路と、モータ駆動回路の出力信号により動作す
るモータと、モータの動作により動作する第2の表示手
段とを有する構成とした。また、モータとして超音波モ
ータを用いる構成とした。
【0017】
【作用】本発明のアナログ電子時計においては、源振の
出力信号により、超音波モータ駆動回路は、振動発生手
段を駆動する所定周期のパルスを出力する。振動発生手
段は、超音波モータ駆動回路の出力信号により圧電素子
の電歪効果で振動を誘起する。加圧手段は、振動発生手
段と回転手段とを所定の圧力で加圧する。回転手段は、
振動体の振動により回転運動を行う。第1の表示手段が
回転手段の回転により動作すると、モータ駆動回路がモ
ータを駆動する出力信号を出力する。
【0018】モータは、モータ駆動回路の出力信号によ
り動作する。第2の表示手段は、モータの動作により動
作する。このため、信頼性の高い多機能アナログ電子時
計の提供が図れる。
【0019】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。 (実施例1)図1は、本発明のアナログ電子時計の実施
例1を示すブロック・ダイヤグラムである。図2は、本
発明のアナログ電子時計の実施例1の縦断面図である。
【0020】図1において、電源1からの電気エネルギ
ーを受けて、電子回路2の発振回路201 が基準信号であ
る32,768Hzを発振する。基準信号を分周回路202 におい
て1Hzとする。分周回路202 からの信号は正弦波であ
る。ステッピングモータ3および超音波モータ33の駆動
パルスの矩形波とするためにパルス発生回路203 におい
て正弦波である分周回路202 からの信号を矩形波とす
る。パルス発生回路203 は、矩形波の信号を制御回路22
5 に送る。
【0021】制御回路225 では、時刻表示機構5の駆動
源であるステッピングモータ3の駆動パルスおよびカレ
ンダ表示機構の駆動源である超音波モータ33の駆動パル
スの供給タイミングを制御する。そして、制御回路225
は、ステッピングモータ駆動回路224 に、駆動パルス命
令信号を入力する。ステッピングモータ駆動回路224
は、ステッピングモータ3に駆動パルスを与える。さら
に、超音波モータ33に駆動パルスを与える圧電振動子駆
動回路2261に駆動パルス命令信号を入力するものであ
る。
【0022】ここで、超音波モータ33を構成する圧電振
動子331 の電歪効果を促すためには、超音波モータ33の
駆動パルスには20 KHzから40 KHzの超音波信号を載せる
必要がある。超音波信号を発生させるために電子回路2
は、駆動パルス発生回路2263を有する。駆動パルス発生
回路2263で、20 KHzから40 KHzの超音波信号を発振す
る。出力パルス発生回路2262より、圧電振動子駆動回路
2261へ超音波信号を供給する。圧電振動子駆動回路2261
では、超音波信号を制御回路225 の1Hzの駆動パルス命
令信号に合成し、超音波モータ33の駆動パルスとする。
【0023】圧電振動子駆動回路2261からの駆動パルス
により圧電振動子331 の電歪効果が誘起する。圧電振動
子331 が振動し、振動体332 に振動を伝える。弾性体で
ある加圧ばね334 の加圧力により振動体332 と移動体33
3 とは加圧接触をしている。このために、振動体332 の
振動で、振動体332 と移動体333 との間に摩擦力が発生
する。振動と摩擦力で移動体333 が回転運動を行う。移
動体333 の回転は、日文字を印刷した日板などで構成さ
れるカレンダ表示機構72が回転する。
【0024】制御回路225 は、超音波モータ33の駆動パ
ルスとステッピングモータ3の駆動パルスの供給タイミ
ングを制御する。制御回路225 からの供給タイミングを
制御された駆動パルス命令信号が、ステッピングモータ
駆動回路224 に入力される。ステッピングモータ駆動回
路224 は、ステッピングモータ3に駆動パルスを供給す
る。ステッピングモータ3は、時刻表示機構5の駆動源
である。
【0025】時刻表示機構5の表示を修正するには時刻
修正装置8によって行われる。カレンダ表示機構72は、
日文字を印刷した日板などで構成される。カレンダ表示
機構72の表示の修正には、月日情報入力装置82によって
行われる。月日情報入力装置82の修正信号が制御回路22
5 に入る。制御回路225 から、圧電振動子駆動回路2261
に修正命令信号が誘起される。圧電振動子駆動回路2261
は、超音波モータ33を駆動する駆動パルスを発信する。
超音波モータ33が駆動しカレンダ表示機構72の表示を修
正する。超音波モータ33によって、カレンダ表示機構72
の駆動および修正が行なわれる。これにより、時刻表示
機構5の駆動を妨げることなく速やかにさらに正確なカ
レンダ情報を時計携帯者に伝えるといった効果が生まれ
る。
【0026】図2において、時刻表示機構5を駆動する
ステッピングモータ3はコイル301、ステータ302 、ロ
ータ303 より構成される。コイル301 、ステータ302 、
ロータ303 は、支持部材91と輪列受92より保持される。
超音波モータ33は、カレンダ表示機構72を駆動する。電
子回路2から、超音波モータ33の駆動パルスが発生す
る。導電体93は、超音波モータ33の駆動パルスを圧電振
動子331 へ供給する。圧電振動子331 は、電歪効果によ
り高周波な振動を誘起させる。圧電振動子331 の高周波
な振動を受けて振動体332 を励振させ振動体332 を振動
させる。
【0027】振動体332 と移動体333 は加圧ばね334 に
より加圧接触している。振動体332には、振動を増幅す
るための突起部3321がある。移動体333 には、摩擦力を
高める摺動部3331がある。このために、振動体332 の突
起部3321と移動体333 の摺動部3331との間に摩擦力が発
生する。移動体333 は支持部材91の移動体案内部911 に
嵌合する移動体333 の軸部3333を中心に回転する。移動
体333 には日板721 の歯部7211と噛合する移動体333 の
歯部3332がある。移動体333 が回転すると、日板721 の
表示を切り換え、日板721 の回転を促す。ここで、移動
体333 の回転は振動体332 との摩擦力で駆動されるの
で、超音波モータ33からは磁気を発生することがない。
超音波モータ33は、電磁変換で駆動するステッピングモ
ータ3に磁気による影響を与えることがない。
【0028】このため、超音波モータ33はステッピング
モータ3の位置に関係なくレイアウトでき、電子時計の
小型化に寄与するという効果が得られる。また、日板72
1 と噛合する移動体333 とに加圧ばね334 の圧接があ
る。加圧ばね334 の圧力によって、移動体333 の保持力
が強く外部からの衝撃にも作用されない。移動体333 と
噛合する日板721 の保持力も強い。外部からの衝撃で日
板721 が誤作動するということがない。
【0029】本発明は、従来の日ジャンパが不用となる
効果がある。 (実施例2)図3は、本発明のアナログ電子時計の実施
例2のブロック・ダイヤグラムである。図4は、本発明
のアナログ電子時計の実施例2の表平面図である。図5
は、本発明のアナログ電子時計の実施例2の裏平面図で
ある。図6は、本発明のアナログ電子時計の実施例2に
おいて時刻表示の駆動源の縦断面図である。図7は、本
発明のアナログ電子時計の実施例2のカレンダ表示の駆
動源の縦断面図である。図8は、本発明のアナログ電子
時計の実施例2の複数の駆動源を示す縦断面図その1で
ある。図9は、本発明のアナログ電子時計の実施例2の
複数の駆動源を示す縦断面図その2である。図10は、本
発明のアナログ電子時計の実施例2の複数の駆動源を示
す縦断面図その3である。図11は、本発明のアナログ電
子時計の実施例2の複数の駆動源を示す縦断面図その4
である。図12は、本発明のアナログ電子時計の実施例2
の複数の駆動源を示す縦断面図その5である。
【0030】図3において、時刻表示機構51を駆動する
駆動源として、超音波モータ(1)34を設けた実施例を
示すものである。制御回路235 で、カレンダ表示機構72
を駆動する超音波モータ(2)33の駆動パルスと時刻表
示機構51を駆動する超音波モータ(1)34の駆動パルス
の発生タイミングを制御する。制御回路235 は、圧電振
動子駆動回路2361に駆動パルス命令信号を入力する。圧
電振動子駆動回路2361が、発生タイミングを制御された
駆動パルスを超音波モータ(1)34に与える。
【0031】ここで、超音波モータ(1)34を構成する
圧電振動子341 の電歪効果を促すためには、超音波モー
タ(1)34の駆動パルスには20 KHzから40 KHzの超音波
信号を載せる必要がある。電子回路2には、20 KHzから
40 KHzの超音波信号を発振する駆動パルス発生回路2363
がある。さらに、駆動パルス発生回路2363の信号が、出
力パルス発生回路2363を通じて、圧電振動子駆動回路23
61へ超音波信号を供給する。
【0032】圧電振動子駆動回路2361では、出力パルス
発生回路2362からの超音波信号を制御回路235 の1Hzの
駆動パルス命令信号に合成し、超音波モータ(1)34の
駆動パルスとする。圧電振動子駆動回路2361からの駆動
パルスにより圧電振動子341 の電歪効果が誘起する。圧
電振動子341 が振動し、振動体342 に振動を伝える。弾
性体である加圧ばね344 の加圧力により振動体342 と移
動体343 とは加圧接触をしている。
【0033】このために、振動体342 の振動は移動体34
3 に摩擦力を発生させて、移動体343 が回転運動を行わ
せるものである。移動体343 の回転は、 時刻表示機構51
を駆動させる。時刻表示機構51の表示する時刻の修正に
は、時刻修正装置81によって行う。電池11の電気エネル
ギーにより、水晶振動子2011の基準信号の発振が起こり
電子回路2の駆動が行われる。電子回路2の駆動パルス
により時刻を表示する時刻表示機構51を駆動する超音波
モータ(1)34とカレンダ表示機構72を駆動する超音波
モータ(2)33を駆動する。
【0034】超音波モータ(1)34の回転が四番車414
に伝わり時刻を示す指針を駆動する。時刻表示機構51を
駆動する超音波モータ(1)34は、電子回路2からの駆
動パルスを供給する。超音波モータ(1)34の圧電振動
子341 に電歪効果による高周波な振動を誘起させる。圧
電振動子341 の高周波な振動を受けて振動体342 を励振
させ振動体342 を振動させる。
【0035】振動体342 と移動体343 は加圧ばね押さえ
94で保持された加圧ばね344 により加圧接触している。
そのため、振動体342 の振動を増幅するための突起部34
21と移動体343 の摺動部3431との間に摩擦力が発生す
る。移動体343 は支持部材91の移動体案内部911 に嵌合
する移動体343 の軸部3433を中心に回転する。移動体34
3 には四番車414 と噛合する移動体343 の歯部3432があ
る。移動体343 が回転すると、四番車414 が回転し時刻
の表示を切り換える。ここで、四番車414 と噛合する移
動体343 に加圧ばね344 の圧接があるので、移動体343
の保持力が強い。
【0036】時刻修正装置81の巻真881 による時刻の修
正による伝達トルクと釣り合う分車412 のスリップ部41
21のスリップトルクよりも強いことから、巻真881 によ
る時刻の修正による伝達トルクが分車412 のスリップ部
4121で、吸収されるため規正部材95が不用となる効果が
ある。カレンダ表示機構の日板721 の表示の修正には、
月日情報入力装置82であるボタン821 の操作によってお
こなう。外部信号入力装置822 が電子回路2の命令パタ
ーン291 へカレンダ表示機構の日板721 の表示の修正を
促すべく電子回路2に修正指示を与える。電子回路2は
超音波モータ(2)33に修正駆動パルスを供給する。日
板721 の表示の修正をすべく超音波モータ(2)33が駆
動され、日板721 の修正が完了する。
【0037】以上説明したように、駆動源として超音波
モータを組み合わせることで、多大な効果がある。さら
に、超音波モータは磁気を発生しないので、ステッピン
グモータどうしの位置を制約することがない。そして、
複数のモータを平面上離れた位置に配置する必要がな
く、積層配置することが可能である。図9において、超
音波モータ(2)33の圧電振動子331 と超音波モータ
(1)34の圧電振動子341 の超音波モータの一部が他方
の超音波モータの一部と重なりあって配置する。
【0038】図10において、超音波モータ(2)33の振
動体332 と移動体333 との間に超音波モータ(1)34の
振動体342 を配置する。図11において、超音波モータ
(2)33の移動体333 の軸部3333と超音波モータ(1)
34の移動体343 の軸部3433とを同一の支持部材91の移動
体案内部911 に嵌合した配置とする。従って、電子時計
の小型化に大きく貢献するという効果も生まれる。
【0039】また、図12において、超音波モータ(1)
34の移動体343 の軸部3433を中空とし、超音波モータ
(1)34の移動体343 の中空となった軸部3433を貫通す
る超音波モータ(2)33の移動体333 の軸部3333を設け
る。超音波モータ(2)33の移動体333 の軸部3333に加
圧ばね(1)34を保持する加圧ばね押さえ941 を設け
る。加圧ばね344 の弾性力を超音波モータ33および超音
波モータ(1)34に与えることができる。加圧ばねおよ
び加圧ばね押さえをひとつで共用することができる。従
って、部品点数の削減が可能となる。
【0040】また、超音波モータ(2)33および超音波
モータ(1)34への弾性力にばらつきがないために安定
した駆動が可能となり駆動源の信頼性が高まることとな
った。さらに、1回転1分として秒を表示するなどの時
刻を示す指針を駆動する駆動源に超音波モータ34を用い
ることで、超音波モータ(2)33と超音波モータ(1)
34との部品の兼用化を行うことができる。 (実施例3)図13は、本発明のアナログ電子時計の実施
例3のブロック・ダイヤグラムである。図14は、本発明
のアナログ電子時計の実施例3の縦断面図である。
【0041】図13において、特殊表示の一例としてクロ
ノグラフ表示機構73を駆動する駆動源として、超音波モ
ータ(3)35を設けた実施例を示す。制御回路245 でク
ロノグラフ表示機構73を駆動する超音波モータ(3)35
の駆動パルスと時刻表示機構51を駆動する超音波モータ
(1)34の駆動パルスの発生タイミングを制御する。制
御回路245 から発生タイミングを制御された駆動パルス
を超音波モータ(1)34に与える圧電振動子駆動回路24
61に駆動パルス命令信号を入力するものである。
【0042】ここで、超音波モータ(3)35を構成する
圧電振動子351 の電歪効果を促すためには、超音波モー
タ(3)35の駆動パルスには20 KHzから40 KHzの超音波
信号を載せる必要がある。超音波信号を発生させるため
に電子回路2には駆動パルス発生回路2463は、20 KHzか
ら40 KHzの超音波信号を発振する。出力パルス発生回路
2462より圧電振動子駆動回路2461へ超音波信号を供給す
る。圧電振動子駆動回路2461では、出力パルス発生回路
2462からの超音波信号と制御回路245 の1Hzの駆動パル
ス命令信号とを合成し、超音波モータ(3)35の駆動パル
スとする。
【0043】圧電振動子駆動回路2461からの駆動パルス
により圧電振動子351 の電歪効果が誘起する。圧電振動
子351 が振動し、振動体352 に振動を伝える。弾性体で
ある加圧ばね354 の加圧力により振動体352 と移動体35
3 とは加圧接触をしている。このために、振動体342 の
振動は移動体343 に摩擦力を発生し、移動体343 が回転
運動を行わせるものである。移動体343 の回転は、 クロ
ノグラフ表示機構73を駆動させる。クロノグラフ表示機
構73の表示するクロノグラフの操作には、クロノグラフ
指示入力装置82によって行うものである。
【0044】図14において、クロノグラフ表示機構73を
駆動する超音波モータ(3)35は、電子回路2から伝え
られる駆動パルスが超音波モータ(3)35の圧電振動子
351へ供給され、圧電振動子351 に電歪効果による高周
波な振動を誘起させる。圧電振動子351 の高周波な振動
を受けて振動体352 を励振させ振動体352 を振動させ
る。
【0045】振動体352 と移動体353 は加圧ばね354 に
より加圧接触しているために、振動体352 の振動を増幅
するための突起部3521と移動体333 の摺動部3531との間
に摩擦力が発生する。移動体353 は支持部材91の移動体
案内部911 に嵌合する移動体353 の軸部3533を中心に回
転する。移動体353 の軸部3533は支持部材91を貫通し、
特殊表示針504 を固着する移動体353 の嵌合部3534が設
けられている。これにより移動体353 の回転により特殊
表示針504 が駆動され、クロノグラフ機能のような特殊
機能を表示することができる。クロノグラフ機能のよう
に常時駆動がない機能の駆動源として保持トルクの高い
超音波モータを用いることは、外部の衝撃にも誤作動が
なく、信頼性の高い特殊機能を表示するという効果が得
られる。
【0046】また、駆動源である移動体353 の軸部3533
の嵌合部3534に直接特殊表示針504を固着することから
部品点数の削減が可能としたアナログ電子時計が達成で
きる。また、クロノグラフ機能などのように、常時、駆
動の必要のない例えば1秒未満の表示を行う指針を駆動
する駆動源においても、超音波モータ35を搭載すること
で、クロノグラフ機能のような特殊機能の信頼性を高め
ることができる。
【0047】
【発明の効果】本発明は、アナログ電子時計において、
電源と、源振と、振動発生手段を駆動する所定周期のパ
ルスを出力する超音波モータ駆動回路と、超音波モータ
駆動回路の出力信号により圧電素子の電歪効果で振動を
誘起する振動発生手段と、振動発生手段と回転手段とを
所定の圧力で加圧する加圧手段と、振動体の振動により
回転運動を行う回転手段と、回転手段の回転により動作
する第1の表示手段と、モータを駆動する出力信号を出
力するモータ駆動回路と、モータ駆動回路の出力信号に
より動作するモータと、モータの動作により動作する第
2の表示手段とを有する構成としたので、下記の効果を
有する。 信頼性の高い多機能アナログ電子時計が得られる。 薄型なアナログ電子時計が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアナログ電子時計の実施例1を示すブ
ロック・ダイヤグラムである。
【図2】本発明におけるアナログ電子時計の実施例1の
縦断面図である。
【図3】本発明のアナログ電子時計の実施例2を示すブ
ロック・ダイヤグラムである。
【図4】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
表平面図である。
【図5】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
裏平面図である。
【図6】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
時刻表示の駆動源の縦断面図である。
【図7】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
カレンダ表示の駆動源の縦断面図である。
【図8】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
複数の駆動源の縦断面図その1である。
【図9】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
複数の駆動源の縦断面図その2である。
【図10】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
複数の駆動源の縦断面図その3である。
【図11】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
複数の駆動源の縦断面図その4である。
【図12】本発明におけるアナログ電子時計の実施例2の
複数の駆動源の縦断面図その5である。
【図13】本発明のアナログ電子時計の実施例3を示すブ
ロック・ダイヤグラムである。
【図14】本発明のアナログ電子時計の実施例3の縦断面
図である。
【図15】従来のアナログ電子時計のブロック・ダイヤグ
ラムその1である。
【図16】従来のアナログ電子時計の表平面図である。
【図17】従来のアナログ電子時計の裏平面図である。
【図18】従来のアナログ電子時計の時刻表示部を示す縦
断面図である。
【図19】従来のアナログ電子時計のカレンダ表示部を示
す縦断面図その1である。
【図20】従来のアナログ電子時計のブロック・ダイヤグ
ラムその2である。
【図21】従来のアナログ電子時計で複数の駆動源を持つ
表平面図である。
【図22】従来のアナログ電子時計のカレンダ表示部を示
す縦断面図その2である。
【符号の説明】
1 電源 11 電池 2 電子回路 224 ステッピングモータ駆動回路 225、235、245 制御回路 2261、2361、2461 圧電振動子駆動回路 3、31、32 ステッピングモータ 33、34、35 超音波モータ 4、6 伝達機構 404 四番車 5、51 時刻表示機構 7、72 カレンダ表示機構 721 日板 73 クロノグラフ表示機構 8、81 時刻修正装置 82 月日情報入力装置 83 クロノグラフ指示入力装置 94、941 加圧ばね押さえ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、 前記電源により動作して基準信号を出力する源振と、 前記源振の出力信号を入力して振動発生手段を駆動する
    所定周期のパルスを出力する超音波モータ駆動回路と、
    前記超音波モータ駆動回路の出力信号により圧電素子の
    電歪効果で振動を誘起する振動発生手段と、 前記振動発生手段と回転手段とを所定の圧力で加圧する
    加圧手段と、 前記振動体の振動により回転運動を行う回転手段と、 前記回転手段の回転により動作する第1の表示手段と、 モータを駆動する出力信号を出力するモータ駆動回路
    と、 前記モータ駆動回路の出力信号により動作するモータ
    と、 前記モータの動作により動作する第2の表示手段と、を
    有することを特徴とするアナログ電子時計。
  2. 【請求項2】 電源と、前記電源により動作して基準信
    号を出力する源振と、 前記源振の出力信号を入力して振動発生手段を駆動する
    所定周期のパルスを出力する超音波モータ駆動回路と、
    前記超音波モータ駆動回路の出力信号により圧電素子の
    電歪効果で振動を誘起する第1の振動発生手段と、 前記第1の振動発生手段と第1の回転手段とを所定の圧
    力で加圧する第1の加圧手段と、 前記第1の振動体の振動により回転運動を行う第1の回
    転手段と、 前記第1の回転手段の回転により動作する第1の表示手
    段と、 前記超音波モータ駆動回路の出力信号により圧電素子の
    電歪効果で振動を誘起する第2の振動発生手段と、 前記第2の振動発生手段と第2の回転手段とを所定の圧
    力で加圧する第2の加圧手段と、 前記第2の振動体の振動により回転運動を行う第2の回
    転手段と、 前記第2の回転手段の回転により動作する第2の表示手
    段と、を有することを特徴とするアナログ電子時計。
  3. 【請求項3】 前記第1の振動発生手段、前記第1の回
    転手段、前記第1の加圧手段の少なくともひとつと、 前記第2の振動発生手段、前記第2の回転手段、前記第
    2の加圧手段の少なくともひとつが積層している請求項
    1記載のアナログ電子時計。
  4. 【請求項4】 前記第1の加圧手段および前記第2の加
    圧手段のかわりに、前記第1の振動発生手段と前記第1
    の回転手段とを加圧し、かつ、前記第2の振動発生手段
    と前記第2の回転手段とを加圧する複数加圧手段と、を
    有する請求項2記載のアナログ電子時計。
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