JPH05269412A - 媒体用排出装置 - Google Patents

媒体用排出装置

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JPH05269412A
JPH05269412A JP4319291A JP31929192A JPH05269412A JP H05269412 A JPH05269412 A JP H05269412A JP 4319291 A JP4319291 A JP 4319291A JP 31929192 A JP31929192 A JP 31929192A JP H05269412 A JPH05269412 A JP H05269412A
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Karl Heinz Fuchs
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/22Boxes or like containers with side walls of substantial depth for enclosing contents
    • B65D1/26Thin-walled containers, e.g. formed by deep-drawing operations
    • B65D1/30Groups of containers joined together end-to-end or side-by-side
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/06Gas or vapour producing the flow, e.g. from a compressible bulb or air pump

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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シンプルな構成で少量の作動物質を微細に分
割した形で排出できる排出装置を提供する。 【構成】 少なくとも1つの媒体リザーバを備え、これ
が媒体室30と少なくとも1つのプロペラントポンプ5
を形成しており、スタート状態でプロペラントポンプ5
の容積可変の圧力室6がプロペラント充填材によって少
なくとも部分的に満たされていて、少なくとも1つの出
口20によって媒体室30を少なくとも部分的に空にで
きる構成の媒体用排出装置において、少なくとも1つの
プロペラントポンプ5が少なくとも部分的にベローズポ
ンプとして構成され、少なくとも1つの媒体室30を加
圧することによって少なくとも1つの出口20に接続さ
れる構成になっていることを特徴とする媒体用排出装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、媒体用排出装置に関
し、特に液体や粉末又は同様の媒体を超微粒に霧化する
のに適し、又携帯用及び片手操作にも適するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】排出装置にプロペラントポンプを設け、
プロペラントと共に、1つ又は複数の媒体室又リザーバ
から媒体を1つ又は複数の出口開口の方向に送ることが
できる。この時、1つ又は複数の圧力室の容積は変化し
て減少する。圧力室内の媒体が、媒体室内の媒体と同じ
媒体であるか又は同じ集合状態のこともあるが、前記媒
体が好適には集合状態が異なっていて、プロペラントと
して好適なガス、例えばエアを用いることが有利であ
り、送られる媒体が例えば薬剤や化粧剤又は少なくとも
部分的に液体及び/又は粉体であることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】混合によってプロペラ
ントと作動媒体が化学反応を起すことがないようにし、
好適には2つの媒体が互いに化学反応せず単なる混合物
になるような構成にする。好適には作動ストローク毎に
排出されるプロペラントの容量は、そのストロークで排
出される作動物質の10〜1000倍以上大きくなるよ
うに、特に圧力室又は媒体室の全収容容量に実質上等し
くなるようにすることができ、両方の室は作動ストロー
クでほぼ完全に空になる。本発明はこのような構成にす
ることによって、非常に操作性に優れた排出装置を提供
する。
【0004】本発明の目的は、前記タイプの排出装置で
あって、周知の装置の欠点が解消されていて、特にシン
プルな構成で非常に小量の作動物質を微細に分割した形
で排出できる排出装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
1つの媒体リザーバを備え、これが媒体室30と少なく
とも1つのプロペラントポンプ5を形成しており、スタ
ート状態でプロペラントポンプ5の容積可変の圧力室6
がプロペラント充填材によって少なくとも部分的に満さ
れていて、少なくとも1つの出口20によって媒体室3
0を少なくとも部分的に空にできる構成の媒体用排出装
置において、少なくとも1つのプロペラントポンプ5が
少なくとも部分的にベローズポンプとして構成され、少
なくとも1つの媒体室30を加圧することによって少な
くとも1つの出口20に接続される構成になっているこ
とを特徴とする媒体用排出装置を要旨としている。
【0006】
【実施例】本発明によれば、ポンプによって送られるプ
ロペラントは、媒体室を事実上空にするとともに、排出
に先だち媒体室の作動物質をその流れで細かく分割し、
その流れと共に排出通路(又は経路)に沿って例えば霧
化ノズル等の出口開口を通してこれを外に送り出すので
ある。
【0007】本発明の構成によれば、例えば1/10又
は1/30cm3 の量の作動物質を100倍以上の量、
例えば大体5cm3 のプロペラントを用いて細かく分割
して排出することができる。
【0008】プロペラントポンプを次のように構成する
こともできる。すなわち、第一の開口につづく圧力室が
例えば入口バルブによって再充填可能になるようにする
のである。しかしながら、好適には、プロペラントポン
プ又は排出装置全体の少なくとも1つの圧力室は、唯一
度の使用又は排出プロセスのために予め充填されてい
て、排出装置の貯蔵時に充填物が徐々にもれることがな
いように確実に閉じ込めておく。媒体室が圧力室の出口
通路の一部を形成し、媒体が実質的に媒体室をタイトに
シールし又は緻密なパッキングとしてそれを完全に満た
すならば、作動物質によって実質的にクロージャが形成
される。このように、考えられることとは反対である
が、例えば圧力依存作動又は開放入口バルブを圧力室出
口と媒体室入口との間に設ける必要はなく、そのかわり
媒体室入口は常にプロペラントポンプの圧力室に開放さ
れている。
【0009】排出操作を簡単にし、及び/又はコンパク
トな貯蔵状態を得るため、ケーシングは他の構成要素に
対して異なった角度位置に方向づけできる。望ましくは
実質的に単一のジョイント軸回りの旋回運動が容易にで
きるようにする。このジョイント軸は、そこからフリー
に突出している排出装置の2つのリンク部を結合してお
り、ハンドルの作動方向を横切るように配置されてい
る。
【0010】プロペラントポンプは好適には、フリーで
露出した平らなクッションに似たベローズで形成され
る。このベローズはケーシングと圧力室の間の唯一の結
合を成している。ベローズは、高圧の圧力室をほぼ完全
に空にするために、人間工学的に非常に好ましいハンド
リングを有している。
【0011】複数の別個の排出装置を、壊さずに離脱可
能な方式で共通のキャリア又は多列のグリッドに結合す
ることができる。その際、隣り合う排出装置のハンドル
は互いに対面せずそのかわりジョイント軸と同じように
共通の面内でほぼ同じ方向に方向づけされている。別の
構成要素が同時に出口開口のクロージャを形成するよう
にできる。出口開口は、手でグリップして開放すること
によってクロージャを離脱させた場合にのみフリーにな
る。
【0012】この発明のこれらの特徴及び好ましい利点
の別の特徴は特許請求の範囲、図面及び詳細な説明から
明らかになる。各特徴はこの発明の実施例及び他の分野
において単独でもサブコンビネーションの形でも実現で
き、保護のための有効な独立した保護可能な構成は特許
請求の範囲に記載されている。
【0013】図示例 図1に示す排出装置セット1は多数の排出装置2を備え
ている。排出装置2は同一でも異なっていてもよく、こ
れらは互いに独立で分離することができ、媒体排出動作
をさせることができる。排出装置2のサイズ及び内容量
は同一でも異なっていてもよく、これはセット1の用途
に合せて決める。排出装置2は互いに一直線上に並んで
いるが、リング状に配置することもできる。少なくとも
隣り合う排出装置2の部分がセット1内で、特にそれら
の接続線又はそれらの共通面と直角方向にお互いフリー
に動くことができ、隣り合う排出装置2は互いに接触せ
ず、隙間をおいて完全に隔てられている。排出装置2は
共通のキャリアにその一側部又は一面のみで結合されて
いてキャリアからフリーに突出している。
【0014】排出装置2は寸法的にしっかりしており長
く伸びたケーシング3を有している。ケーシング3の外
周はそのほぼ全長にわたって表面が連続的でスムースな
円筒形になっている。ケーシング3はグリップ4の端部
に位置する。グリップ4はケーシング3よりも幅広で、
厚・長であり、基本的には曲ってたわむ可撓性材料で形
成されている。グリップ4はケーシング3のエンベロー
プ面の全側部から突出していて、少なくとも部分的に曲
りたわみ接続によってケーシング3に結合されている。
グリップ4は使用時に排出装置2を保持して作動させる
ために用いられる。ケーシング3は、グリップ4に関し
てそれを横断する方向に自由に動くことができるが、そ
の長手方向には自由に動くことができない。排出装置2
のグリップ4はセット1内で互いに移動可能であり、つ
かんで容易に分離し、最も好ましい位置に移動させるこ
とができる。
【0015】排出装置2はベローズポンプ形式のガスポ
ンプ5を備えている。ガスポンプ5は折り重なったベロ
ーズは有さず、基本的にはグリップ4によって又はその
中で形成されている。ガスポンプ5のクッション状圧力
室6は、全断面が大体平らな楕円形である。この圧力室
6は、曲りたわみのフィルム材料又は実質的に応力非弾
性のフィルム材料からなる外側球形の2つの対面壁7,
8で形成されており、これは使用負荷の下でも2,5又
は10%以上は膨張しない。2つのフィルム領域は、折
りたたみによって一体的に構成されている。これは又交
互に重ねられた別々のフォイル部で形成することもでき
る。2つのフィルム領域は、圧力室6の外周においてエ
ッジ9付近で互いに合わさってその全領域が例えば溶接
によって接合されている。従って圧力室6は外側に対し
て強固にシールされる。事実上排出装置の全ての構成要
素と同様に、圧力室6も中心軸10に関して対称であ
る。圧力室6は、ケーシング3の近くに位置しており、
圧力室6とケーシング3の端部の距離はケーシング3の
幅と較べてかなり短い。
【0016】圧力室6又はそれに関連するフィルムバル
ーンは、首部11によってケーシング3の端部に結合さ
れている。首部11はかなり幅狭で厚みも小さい。首部
11は中心軸10と直角方向に全長でほぼ一様な長く平
らな断面を有していて、これは最大の断面長さよりも小
さく、最小の断面長さより大きい。首部11は、その寸
法相応の出口通路12を画成している。首部11はフィ
ルム部13,14によって形成されている。フィルム部
は圧力室6の壁7,8も形成している。
【0017】壁7,8の付近では、これらのフィルム部
13,14がハンドル15,16も形成している。ハン
ドル15,16は互いに離れており外側が球状にカーブ
している。ハンドル15,16は、作動に際して排出動
作を行うため、片手の2,3本の指で押し込まれ、これ
によって圧力室6は平らに押され空になる。媒体は排出
通路12を通ってケーシング3内に排出される。製造者
は圧力室6内に過圧下で最初のタイトな充填を行い、曲
りたわみハンドル4,16と首部11を例えば空気の作
用で及び弾性力で張力をもたせスタート位置に固定す
る。ガスポンプ5は再充填を行わず圧力室6を1度のみ
空にするだけである。
【0018】ケーシング3は2つの一体部材、すなわち
外側ケーシングボディ17と、実質的に又は完全にその
中に位置するケーシングコア18とから形成されてい
る。ケーシングは他の結合部材なしで直接グリップ4又
は圧力室6の壁7,8に結合されている。外側ケーシン
グボディ17の一端は端壁19によって実質的に閉じて
あるが、他端は内径いっぱいに開放されている。端壁1
9の外側にある霧化ノズル21の出口開口20が端壁中
央部を横切っている。出口開口20は凹状のノズルプー
ル22の最下位置付近に配置されている。ノズルプール
22は端壁19の外側に位置していて出口開口20に較
べてかなり大きな幅を有しており、端壁19の大体平ら
なリング領域で囲まれている。
【0019】ケーシングコア18はケーシングボディ1
7の内径よりも幅狭である。ケーシングコア18はケー
シングボディ17の開放側からセンタリング23内に挿
入されている。センタリング23はケーシングコア18
の端部付近にのみ位置し、端壁19に属し他端から離れ
ている。その距離は外径の1,2倍の大きさである。セ
ンタリング23は、例えばケーシングボディ17及び/
又はケーシングコア18に一体的に設けた半径方向リブ
又は長手方向リブで形成することもできる。リブをケー
シングボディ17の内周及びケーシングコア18の外周
から突出させ、軸方向のプレスフィットによって、及び
/又は、回転方向に強固に連結するようにして両部材を
結合するのである。実質上一様な外径を有するマンドレ
ル形ケーシングコア18の面24は、好適にはストップ
制限方式で端壁19の内側に配置される。前記面の近く
にはノズル21に関連する旋回デバイス25が設けられ
ている。旋回デバイスは、出口開口20に較べて幅広の
ノズル通路部に混合媒体が入った時に、媒体を中心軸1
0の回りに回転させる。旋回は、両面の間に形成された
横断通路の作用によるもので、横断通路はほぼ接線方向
でノズル21に通じている。
【0020】ケーシングコア18の外周とケーシングボ
ディ17の内周の間にはスロット状のエンベロープスペ
ースが画成されている。このスペースは2又は1mm未
満、好適にはほぼ0.5mmの、実質的に一様なスロッ
ト幅を有している。このエンベロープスペースは過圧バ
ルブ26によって分割されている。過圧バブル26の環
状シールリップ27はエンベロープスペースの前方寄り
に配置されている。シールリップ27の外周及び/又は
内周は約90°の円錐角でエンベロープスペースの前方
に向ってほぼ錐台形に広がっていて、弁体の閉鎖面を形
成している断面ピッチサークル状の凸状湾曲円形エッジ
が対向面に係合している。
【0021】シールリップ27はケーシングコア18と
一体的に構成されている。ケーシングコア18はその全
長で断面が閉じており、すなわち中実である。シールリ
ップ27は連続的な円柱形の外周から突出していて、そ
の閉鎖面はセントラル23の後ろから限定距離をおいて
ケーシングボディ17のジャケット28の内周29に係
合している。この内周29も又、ケーシングジャケット
28又はエンベロープスペースの全長で実質上一様な円
筒形断面を有している。ジャケット28の肉厚はエンベ
ロープスペースのスロット幅の大きさと同じオーダーで
あるが、これより小さくてもよい。
【0022】バルブ(弁)26は、出口開口20の方に
流れる場合にのみ開放可能であり、反対方向の流れに対
しては弾性的に又は強制的に自己補強する方式で閉鎖さ
れる。シールリップ27は、ケーシングボディ17及び
ケーシングコア18に関して、変形運動を別にすれば軸
方向に固定されている。開放状態では環状のギャップ通
路が開くが、これはエンベロープスペースの幅よりもか
なり狭く霧化ギャップを形成する。
【0023】エンベロープスペースの長手部分が、バル
ブ26の閉鎖面とケーシング3の後端の間に、断面形状
に対応する媒体室30を形成している。媒体室30は前
端がシールリップ27の錐台形外側フランクで画成され
る。このフランクはバルブが開いた時にバルブすきまに
通じる傾斜ガイド面となる。ケーシングボディ17及び
ケーシングコア18の2つの面31は他端で実質上同一
面上に位置し、ケーシングコア18の面がそこで一体的
に閉じているので、エアや媒体は圧力室からその中に入
ることができない。面24,31は全体が平坦である。
【0024】媒体室30の他端はほぼ面31上にあっ
て、環状の開口を形成している。環状の開口の幅は媒体
室30の他の部分の幅と大体同じであり、2つの離れて
対面しているゾーンで入口開口又は入口32が形成され
ている。圧力室6はこの入口32を介して媒体室30に
バルブや閉成体なしで連結される。このようにするため
に、出口通路12は面31まで伸びている。
【0025】入口32の間にある環状の開口を閉じるた
めに、首部11に続くフィルム部13,14が外側を横
断して屈曲したフィルムパーツ33を形成している。フ
ィルムパーツ33は例えば溶接によって両方の面31に
固定接着されていて、その領域で環状開口を密接にカバ
ーしている。フィルムパーツ33はフィルム部13,1
4の間で分割面37に直角に配置されている。連結され
た端部9は分割面37上に位置している。従って、フィ
ルムパーツ33は出口通路12の断面長さの長い方の部
分を横切るように設けられる。
【0026】フィルムパーツ33は作動圧力下すなわち
ガスポンプ5の動作圧力下でも固定が維持される程度に
固定することができる。あるいは、前記圧力下でフィル
ムパーツ33が自動的に面31から離れてそれ以前は閉
じていた環状の開口が開放され大きな入口が形成される
ようにすることもできる。この場合にもフィルムパーツ
33はスタート状態で環状開口を完全に閉じることが可
能であり、圧力依存式のテア・オフ型入口バルブが形成
される。少なくとも1つの入口32がスタート状態で圧
力室6又は出口通路12に向って開いていても、媒体室
30に充填されている媒体が出口通路12又は圧力室6
に移動することはない。これは、媒体が媒体室30に比
較的タイトに詰められており、又、毛管に似た小さなギ
ャップ幅と入口32における圧力室6の過圧状態が媒体
をその位置に引き続きとどめておくのに寄与するからで
ある。
【0027】フィルムパーツ33はケーシング3の終端
を回って又はケーシングボディ17の外周に配置されて
いて、フィルムパーツ34がその周辺及び/又はその長
手部分を実質的に中断なく囲んでいるので、ケーシング
3は引張りに抗してグリップ4又はガスポンプ5に軸方
向に結合される。フィルム部13,14の性質及び首部
11の断面形状及びケーシング3とグリップ4(又はガ
スポンプ5)の間の縁のリブで結合された端部9の硬直
作用によって、ジョイント35が形成され、このジョイ
ント35によって次のことが可能となる。すなわち、液
体圧力に補強された曲りたわみ部材の弾性曲りジョイン
トの性質によって、前記2つのエリアが図3の中心位置
から互いに両サイド方向に少なくとも90°以上すなわ
ちトータルで少なくとも180°の角度で旋回可能とな
るのである。分割面37に平行な旋回もわずかに可能で
はあるが、主にジョイント軸36の回りの旋回動作が可
能である。ジョイント軸36は分割面37に大体平行で
あり、中心軸10に直角又はこれを横断し交差してい
る。
【0028】スタート状態では、出口開口20又は排出
装置2(又はケーシング3)の外側のノズルプール22
は、寸法不変のクロージャ39で圧力タイトに閉じられ
ている。クロージャ39は、多数の排出装置2に共通な
ロッド状キャリア40のコンポーネントであり、排出装
置2とキャリア40の間の唯一の結合を形成していて、
キャリア40と一体的に構成されている。クロージャを
形成するため、曲り弾性を有するキャリア40はそのプ
ロファイル側部から平らに突出した突出部を備えてい
て、突出部の全表面が例えば溶接によって出口開口20
又はノズルプール22を囲むケーシング3の環状面に接
合されている。この固定によって所定のブレーク結合部
41が形成される。ブレーク結合部41はケーシング3
やその面を破壊せずに離脱可能である。
【0029】キャリア40は、クロージャ突出部付近の
結合部41と反対側にカップ形のくぼみを有しているの
で、閉鎖目的で用いられるクロージャ39の端壁は比較
的肉薄で可撓性を有し、従って中空プロファイル式でわ
ずかに変形してケーシング3から容易に離脱できる。排
出装置2がキャリア40に自由につるされる方式で設け
られるように、排出装置2はキャリア40に結合され
る。
【0030】排出装置を使用するためには、まずこれを
クロージャ39又はキャリア40から引き離して、排出
開口20をオープンする。そして、グリップ4を手に持
ってケーシング3の排出開口20を使用目的位置まで移
動する。例えば開口に挿入し、次にハンドル15,16
を圧縮する。すると、プロペラントが圧縮室6から流出
し入口32を経てバルブ26の開放圧力に達するまで媒
体室30に充填される。そして、プロペラントは予備霧
化方式で媒体を中間室38に送る。中間室38は、旋回
デバイス25又はノズル21とセンタリング23付近の
バルブ26との間にエンベロープ空間の前端で形成され
ていて、センタリングリブ及び類似のものを用いて混合
又は旋回室として構成される。中間室38はスタート状
態では空であるか又はガスのみが満たされており、横断
通路までのびていて、横断通路と媒体室30の間で排出
通路の一部分を形成している。
【0031】作用物質とプロペラントの混合物は中間室
38から旋回デバイス25を経てノズル21内に入り、
そこから出口開口20を通って放出される。1回の使用
によって媒体を媒体室30からほぼ完全に排出したら、
排出装置2全体は廃棄してもよいし材料を再充填して再
利用することも可能である。個々の部材全ては複数の材
料又はプラスチックで形成される。プラスチック出発材
料にリサイクルするため好ましくは共同で用いられる。
【0032】出口通路12の通路断面は媒体室30の通
路断面と大体同じであり、これより大きくてもよい。中
間室38の通路断面は媒体室30のそれと大体同じか又
は小さい。開放状態でのバルブ26の通路断面はかなり
小さい。横断通路又は旋回デバイス25の通路断面は前
述の通路断面よりもかなり小さい。排出装置は、圧力室
6と媒体室30に同じ媒体を充填する形式に適してい
て、またスタート状態では媒体室を満たさずに排出媒体
を圧縮室にのみ蓄えておき、排出動作時にこの媒体が室
30に入る形式にも適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】セットとして構成された本発明の排出装置を示
す側面図。
【図2】図1に示した単一の排出装置の詳細を示す拡大
断面図。
【図3】図1に示した排出装置を示す拡大断面図。
【符号の説明】
2 排出装置 3 ケーシング 4 グリップ 5 プロペラントポンプ 6 圧力室 7,8 壁 13,14 フィルム部 20 出口 27 シールリップ 30 媒体室 36 軸 38 中間室 39 クロージャ 40 キャリア ◆

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの媒体リザーバを備え、
    これが媒体室(30)と少なくとも1つのプロペラント
    ポンプ(5)を形成しており、スタート状態でプロペラ
    ントポンプ(5)の容積可変の圧力室(6)がプロペラ
    ント充填材によって少なくとも部分的に満たされてい
    て、少なくとも1つの出口(20)によって媒体室(3
    0)を少なくとも部分的に空にできる構成の媒体用排出
    装置において、少なくとも1つのプロペラントポンプ
    (5)が少なくとも部分的にベローズポンプとして構成
    され、少なくとも1つの媒体室(30)を加圧すること
    によって少なくとも1つの出口(20)に接続される構
    成になっていることを特徴とする媒体用排出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の媒体用排出装置におい
    て、少なくとも1つのプロペラントポンプ(5)の少な
    くとも1つの圧縮室(6)が非動作のスタート状態にお
    いて過圧下にあり、特に壁(7,8)を有しこれがほぼ
    寸法的にしっかりと構成され充填圧力でふくらんで張り
    つめていて引張り応力状態になっていて、及び/又は、
    少なくとも1つの圧力室(6)が少なくとも2つの部分
    的に対面したフィルム部(13,14)によって形成さ
    れ、これが特に圧縮室(6)の外側の境界領域でウエブ
    に似た形式の強固な接着によって連結されていて、圧力
    室6が好ましくは少なくとも1つの排出開口(20)で
    決定される排出方向に又は3つのうちの少なくとも1つ
    の立面で長くのびているか又は実質上楕円になっている
    ことを特徴とする媒体用排出装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項のいずれか1項に記載の媒体
    用排出装置において、少なくとも1つの媒体室(30)
    及び/又は少なくとも1つの出口開口(20)の少なく
    とも1つの境界が、少なくとも部分的に寸法的にしっか
    りと構成され望ましくはケーシング(3)によって形成
    されており、ケーシング(3)が特に実質的に1つの軸
    (36)の回りを柔軟に動くことができ、かつ少なくと
    も1つのプロペラントポンプ(5)及び/又は排出装置
    (2)のグリップ(4)に結合されていて、望ましくは
    少なくとも1つの媒体室(30)の少なくとも1つの開
    口が圧力室(6)の壁で少なくとも部分的に閉じられて
    いることを特徴とする媒体用排出装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項のいずれか1項に記載の媒体
    用排出装置において、少なくとも1つの媒体室(30)
    内の充填媒体が少なくとも1つの圧縮室(6)の圧力に
    よって1つのプロペラント入口(32)で止められ及び
    /又はバルブ(26)によって媒体出口で止められてお
    り、バルブ(26)は特に弁体として錐台形のシールリ
    ップ(27)を有していて、シールリップ(27)がガ
    スにのみ満たされた中間室(38)を画成していて、中
    間室(38)が望ましくは実質的に媒体室(30)の連
    続的な延長部として形成されることを特徴とする媒体用
    排出装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項のいずれか1項に記載の媒体
    用排出装置において、1つ又は複数の排出装置(2)へ
    の予備充填材が逃げないように機械的なクロージャ(3
    9)によって開口で固定され外側から手動で開放できる
    ようになっていて、望ましくはクロージャ(39)が少
    なくとも1つの排出装置(2)の端面にある少なくとも
    1つの出口開口を分離可能にカバーしていて、及び/又
    は前記面に所定のブレークポイント(41)を介して結
    合されていて、望ましくは前記排出装置(2)の各々が
    共通な長手状キャリア(40)にそれぞれ全体として分
    離可能に自由に突出する方式で支持されていることを特
    徴とする媒体用排出装置。
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