JPH0524989B2 - - Google Patents

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JPH0524989B2
JPH0524989B2 JP9488788A JP9488788A JPH0524989B2 JP H0524989 B2 JPH0524989 B2 JP H0524989B2 JP 9488788 A JP9488788 A JP 9488788A JP 9488788 A JP9488788 A JP 9488788A JP H0524989 B2 JPH0524989 B2 JP H0524989B2
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Yoshihiro Hirota
Tetsuo Nanbu
Yoshifumi Azehara
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Canon Anelva Corp
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Anelva Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、真空中で薄膜を作製するためのスパ
ツタ装置に関するものである。特に大面積の平板
状基板を大量に処理するための大型のスパツタ装
置の構成と構造に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の装置としては、基板を取り付け
たトレイを搬送しながら薄膜を作製するトレイ式
インライン装置が知られている。トレイの搬送中
の姿勢により、水平トレイ搬送式と縦(垂直)ト
レイ搬送式に分類できるが、基板面積の拡大と生
産性に対する要求が高まるに従つて、縦トレイ搬
送方式の大型装置が、装置全体の床面積の上から
もまたゴミ発生による損害防止の上からも有利と
考えられるようになつてきた。縦トレイ搬送方式
としては従来、チヤンバー下部から駆動するのが
一般的であり、例えばその構成を第5図a(側断
面図)および第5図b(正面断面図)に示す如く
基板71を収容したトレイ70を下部駆動ローラ
ー74および下部ガイドローラー79と、上部ガ
イドローラー78ではさむようにしてほぼ垂直に
保持しながら駆動機構75より導入する回転運動
を傘歯車を介して下部駆動ローラー74に伝達し
てトレイ70の水平方向移送を行なつていた。こ
の上部ガイドローラー付下部駆動ローラー方式は
トレイとローラーの間の摩擦による搬送を利用す
るので、からまわりによる送り速度の信頼性・安
定性に問題があり、上部ローラーからゴミの落下
があつたときトレイ70の表面に沿つて落下する
危険性があつた。また下部駆動部にゴミが入つた
場合のクリーニング、メンテナンス作業がわずら
わしかつた。
さらに下部駆動部には当然スパツタ膜が剥離し
て紛れ込むことがあり、その場合粉砕されて2次
的なゴミ発生原因となる危険性が大きかつた。
また、別の縦トレイ搬送方式としては、自立式
のトレイキヤリアを、チヤンバー下部に設けたラ
ツクピニオン式の駆動機構により水平方向に移送
するものも知られている。この場合は、前例のよ
うなローラーがないので、からまわりによる送り
の信頼性、安全性の面では改善されており、なお
かつ自立式であつて上部のガイドローラーが不要
なため、上側の摩擦によりゴミが発生しトレイ面
に沿つて降下するという危険性も解消される。
しかし特に大面積のトレイを、その面が移送中
に大きく振れることのないように安定に動かすた
めには、キヤリアの重量を大きくし、また下部に
位置ずれを防止するためのガイドを設ける等の複
雑な駆動メカニズムが必要である。またこの下部
の駆動のメカニズムが複雑になるために、クリー
リング、メンテナンス等の作業が煩わしいばかり
でなく、下部のラツクピニオン部分に上方から重
力で落下してくるスパツタ剥離膜が侵入して粉砕
され、二次的ゴミの発生原因となる危険性は依然
として解消されていない。
[発明の目的] 本発明の目的は上述の問題を解決し、走行面の
振れが少なく安定で信頼性の高い大面積基板用縦
トレイ搬送方式スパツタ装置の構造を与えること
である。
[課題を解決するための手段] 本発明においては、ロードロツク、サブロード
ロツク、バツフアー、ベーク、スパツタ、サブア
ンロードロツク、アンロードロツクの各ユニツト
真空チヤンバーとゲートバルブが縦列接続され、
各チヤンバを排気するための真空ポンプ、スパツ
タ電極に電力を供給するスパツタ電源及び装置全
体に冷却水・ガス・電力を供給する水冷配管・ガ
ス配管・電気配線を含んで構成されるスパツタ装
置において、基板を収容するための一対の縦姿勢
をとるトレイを前記基板の模作用面が互いに反対
になるように配置し、前記トレイを搬送するため
の駆動源がフランジを介して気密封止したチヤン
バー外に接続されており、前記駆動源に取り付け
られチヤンバー内に延設されたシヤフトに駆動ギ
アを取り付け、サポート板と該サポート板を介し
て組み込まれた複数のコロからなるサポート機構
をチヤンバー内上部壁に取り付け、前記サポート
機構に支えられて水平方向に搬送するトレイキヤ
リアがスライダーとフツクとからなり、前記スラ
イダーの一方の側面にはロツクが形成されており
前記スライダーの下側にはフツクが取り付けられ
ており、前記トレイを前記フツクを介して懸垂
し、前記サポート機構の下部に前記トレイキヤリ
アを挟むような形で一対のカバーを設け、前記ラ
ツクと前記駆動ギア各々とかみあう歯車をチヤン
バー内上壁部に取り付け、前記基板を支持する基
板ホルダーの下端で基板を作成しない面側に接触
ガイドベアリングを取り付け、前記基板ホルダー
の基板を作成する面側に非接触ガイドベアリング
を取り付け、前記駆動ギア、前記歯車、前記ラツ
クのかみあわせによる運動によりトレイを搬送し
ながら薄膜を作成する装置構成をとる。
[作用] 重力によりトレイは常にほぼ垂直姿勢を保つ傾
向にあるので大面積で薄いトレイと簡潔で寸法の
小さな駆動ギア、歯車、ラツクとによる駆動メカ
ニズムが達成され、搬送系の信頼性が高くなる。
また、チヤンバー上部の駆動メカニズムを用い
てはいるが一対のトレイをトレイキヤリアにフツ
クを介して懸垂し、前記トレイキヤリアを挟む形
で一対のカバーを設けているため、かりに上部の
駆動部でゴミが発生してもトレイの裏面にそつて
落下し、トレイの表面にそつて落下することを防
止できる。
また、本発明は、駆動ギア、歯車、ラツクのか
みわせにより運動するメカニズムを用いているた
め、重力でチヤンバー下部に落下してきたスパツ
タ剥離膜を粉砕する危険性がないばかりでなくチ
ヤンバー下部のクリーニング、メンテナンスは非
常に簡単できる。
[実施例] 次に図を用いて本発明の実施例の説明をする。
第1図は本発明の適用さえるべき縦トレイ搬送
式スパツタ装置の構成を示す。図において装置本
体は6個のゲートバルブ11,12,13,1
4,15,16と8個の真空ユニツトチヤンバー
即ちロードロツクチヤンバー21、サブロードロ
ツクチヤンバー31、バツフアーチヤンバー(1),
41、ベーキングチヤンバー50、スパツタチヤ
ンバー60、バツフアチヤンバー(2),42、サブ
アンロードロツクチヤンバー32、およびアンロ
ードロツクチヤンバー22から構成されている。
トレイ組立70は矢印Aの示す方向に大気側よ
りゲートバルブの開いている状態でロードロツク
チヤンバー21に押し入られて順次各真空のユニ
ツトチヤンバーを通過し、基板加熱および膜付処
理をされた後にアンロードロツクチヤンバー22
から大気側へ送り出される。各チヤンバーにはバ
ルブ2を介してメカニカルブースターポンプ3、
油回転ポンプ4、あるいはクライオポンプ5など
が接続され排気を行なうことができる。トレイ組
立70の2枚のトレイ72が一対になつて懸垂さ
れている状態については第2図、第3図等により
後に詳しく述べる。
2枚の一組のトレイはバツフアーチヤンバー
(1),41、ベーキングチヤンバー50、スパツタ
チヤンバー60の中にあるときそれらトレイの間
にヒーター8を挟むように位置することができそ
れぞれの位置で基板の裏面から加熱される。その
作用については、特願61−289610に述べられてい
るので省略する。さらにベーキングチヤンバー5
0の中にあるときにはトレイはヒーター9により
その表面からも加熱することができる。スパツタ
チヤンバー60では片側に2個のカソード6が設
けられておりトレイ組立70のそれぞれの表面か
らスパツタ膜が付着される。1組のトレイ組立が
装置から処理されてでてくる時間間隔(タクトタ
イム)が約3分程度の短い場合には、本図の如く
ロードロツクチヤンバー21でトレイ組立70を
入れてバルブ11を閉めてから低真空まで排気し
て次いでサブロードロツクチヤンバー31にトレ
イ組立70を移送して高真空ないし超高真空に排
気し、さらにバツフアーチヤンバー(1)へ移送す
る。しかしタクトタイムが十分長く排気時間に余
裕がある場合には本図の如くロードロツクチヤン
バーとサブロードロツクチヤンバーを別々に設け
る必要はなく共通にして1個のチヤンバーですま
せることができる。同様にタクトタイムが十分長
い場合にはアンロードロツクチヤンバーとサブロ
ードロツクチヤンバーを共通にして1個ですませ
ることができる。基板加熱が不要な場合にはサブ
ロードロツクチヤンバー31、スパツタチヤンバ
ー60のヒーター8は不要であり、なおベーキン
グチヤンバー50も不要である。なおこのスパツ
タ装置を運転するに際してガス、冷却水、電気の
供給が必要であるが図示されていない。バツフア
ーチヤンバー(1),41はトレイ組立70をサブロ
ードロツクチヤンバー31から移送してベーキン
グチヤンバー50とスパツタチヤンバー60の中
で、隣り合うトレイ組立70が殆んど隙間なく連
続して移動するよう近づけるための早送りをする
空間として必要である。同様にバツフアーチヤン
バー(2),42はスパツタ膜付処理が終了したトレ
イ組立をサブアンロードロツクチヤンバー32へ
早送りするために必要である。
第2図はロードロツクチヤンバー21の正面断
面図(垂直断面構造)を示す。また第3図は第2
図の矢視−の垂直断面図を示す。第4図は第
2図、第3図におけるトレイキヤリア74の外観
を示す。チヤンバー上部壁211にはトレイ組立
70を搬送するための駆動源75、アイドラー7
6、サポート機構77が取り付けられている。チ
ヤンバー下部壁212には排気口22が設けられ
またトレイ下部ガイド組立78が取り付けられて
いる。トレイ組立70はトレイキヤリア74に懸
垂し、トレイキヤリアは全体としてサポート機構
にささえられて水平方向に矢印Aに示す如く搬送
される。駆動源75はモーター751の付いた回
転導入機752からなりフランジ753を介して
気密封止してチヤンバーに接続されている。真空
側のシヤフト754の先端には駆動ギヤ756が
固定されており、モーター751の駆動により回
転される。アイドラー76は、ブラケツト761
を介してチヤンバー上部側壁211に取り付けら
れシヤフト762の回りに歯車763を回転する
ことができる。一方一対のサポート機構77はブ
ラケツト771によりチヤンバー上部壁211に
取り付けられ、サポート板772にベアリング7
73を介して組み込まれた複数のコロ774から
成る。複数のコロ774に接するようにトレイキ
ヤリア74が載せられている。トレイキヤリア7
4のスライダー741の一方の側面にはラツク7
42が切られており、トレイキヤリアがコロに載
つた状態でラツク742とアイドラー76の歯車
763とが噛み合う。スライダー741の下側に
はつり板744とフツク745が取り付けられて
おり、1個のスライダーに対して2枚の基板ホル
ダー72がフツク745を介して懸垂できる。基
板ホルダー72は薄膜をその上に形成する対象物
である基板71を裏板73を用いて収容してい
る。
基板と基板および基板ホルダーの固定方法には
様々な方法と構造があるが、ここでは本発明の要
旨から外れるので省略する。
基板ホルダー72の下端に近い部分はガイド組
立78によつてほぼ垂直状態の2枚の基板の面が
大きく振れないよう位置の制約がされる。即ち2
枚の基板ホルダー72の裏側には接触ガイドベア
リング781がシヤフト7811のまわりに回転
するようブラケツト7812を介してチヤンバー
底面壁212に取り付けられる。一方非接触ガイ
ドベアリング782がシヤフト7821のまわり
に回転するようブラケツト7822を介してチヤ
ンバー底面壁212に取り付けられる。トレイ組
立70が搬送されるときに基板ホルダー72の裏
面下部は重力の分力のために接触ガイドベアリン
グ781を押して移動するが、非接触ガイドベア
リング782には通常は触れない。非接触ガイド
ベアリング78は予期せぬ事故などにより基板ホ
ルダーが大きく振れたり変形して移送進行途中で
邪魔な物体と衝突したりする危険性を防止する意
味をもつている。
サポート機構77の下部にはトレイキヤリアを
挟むような形で一対のカバー775が設けられて
いる。
駆動源75によりアイドラー76を介してトレ
イキヤリア74に取り付けられたトレイ組立が搬
送されるとき、歯車とラツクの摩擦、および、コ
ロとスライダー下面との回転接触によりゴミの発
生する確率がある。しかし仮にゴミが発生したと
してもカバー775はゴミが下方に散乱するのを
防止し落下するにしても2枚の基板ホルダー72
の裏面に挟まれた空間へ降下して基板71の表面
へ沿つた降下が起こらないようにして、膜が形成
される基板表面へのゴミの付着の危険性を抑制し
ている。
また基板ホルダーの下部のガイドも、基板ホル
ダーの裏面で回転接触するのみで通常は表面では
接触しないからここでのゴミの発生の危険性も極
めて少ない。
以上第2図、第3図、第4図によりロードロツ
クチヤンバーにおけるトレイ組立70の搬送につ
いて説明したがそれ以外のチヤンバーにおける搬
送も全く同様である。
ゲートバルブを間にはさんだ隣接する2個のチ
ヤンバーの間では、サポート機構77を継ぐこと
ができずある間隔を開けることが必要であるが、
トレイキヤリア74の水平方向の長さにくらべて
その間隔が十分短かければ完全に連続していない
2個のサポート機構の間をトレイ組立を搬送する
ことのさまたげにはならない。
[発明の効果] 本発明により縦搬送方式の大型基板処理用の信
頼性が高い、またゴミ発生の危険性が少なくかつ
メンテナンスの容易なスパツタ装置が与えられ
た。
本発明による基盤搬送方式はスパツタ装置に限
定されず真空中で薄膜の形成および加工処理をす
る地の方式の装置としても有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用さるべき縦インラインス
パツタ装置の構成例を示す図。第2図は、第1図
のロードロツク室の垂直断面図、第3図は第1図
の矢視−の垂直断面図、第4図はトレイキヤ
リアの外観図、第5図aおよび第5図bは従来の
下部駆動ローラーと上部ガイドローラーによる縦
トレイ搬送方式を示す側断面図および正面断面図
である。 11,12,13,14,15,16……ゲー
トバルブ、21……ロードロツクチヤンバー、3
1……サブロードロツクチヤンバー、41,42
……バツフアーチヤンバー、50……ベーキング
チヤンバー、60……スパツタチヤンバー、32
……サブアンロードロツクチヤンバー、22……
アンロードロツクチヤンバー、2……バルブ、3
……メカニカルブースターポンプ、4……油回転
ポンプ、5……クライオポンプ、6……カソー
ド、8,9……ヒーター、70……トレイ組立、
74……トレイキヤリア、75……駆動源、76
……アイドラー、77……サポート機構、78…
…ガイド組立。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロードロツク、サブロードロツク、バツフア
    ー、ベーク、スパツタ、サブアンロードロツク、
    アンロードロツクの各ユニツト真空チヤンバーと
    ゲートバルブが縦列接続され、各チヤンバを排気
    するための真空ポンプ、スパツタ電極に電力を供
    給するスパツタ電源及び装置全体に冷却水・ガ
    ス・電力を供給する水冷配管・ガス配管・電気配
    線を含んで構成されるスパツタ装置において、基
    板を収容するための一対の縦姿勢をとるトレイを
    前記基板の膜作用面が互いに反対になるように配
    置し、前記トレイを搬送するための駆動源がフラ
    ンジを介して気密封止したチヤンバー外に接続さ
    れており、前記駆動源に取り付けられチヤンバー
    内に延設されたシヤフトに駆動ギアを取り付け、
    サポート板と該サポート板を介して組み込まれた
    複数のコロからなるサポート機構をチヤンバー内
    上部壁に取り付け、前記サポート機構に支えられ
    て水平方向に搬送するトレイキヤリアがスライダ
    ーとフツクとからなり、前記スライダーの一方の
    側面にはラツクが形成されており前記スライダー
    の下側にはフツクが取り付けられており、前記ト
    レイを前記フツクを介して懸垂し、前記サポート
    機構の下部に前記トレイキヤリアを挟むような形
    で一対のカバーを設け、前記ラツクと前記駆動ギ
    ア各々とかみあう歯車をチヤンバー内上壁部に取
    り付け、前記基板を支持する基板ホルダーの下端
    で基板を作成しない面側に接触ガイドベアリング
    を取り付け、前記基板ホルダーの基板を作成する
    面側に非接触ガイドベアリングを取り付け、前記
    駆動ギア、前記歯車、前記ラツクのかみあわせに
    よる運動によりトレイを搬送しながら薄膜を作成
    することを特徴とするスパツタ装置。
JP9488788A 1988-04-18 1988-04-18 縦トレイ搬送式スパッタ装置 Granted JPH01268870A (ja)

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JPH01268870A JPH01268870A (ja) 1989-10-26
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