JPH0524395Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524395Y2 JPH0524395Y2 JP1988124416U JP12441688U JPH0524395Y2 JP H0524395 Y2 JPH0524395 Y2 JP H0524395Y2 JP 1988124416 U JP1988124416 U JP 1988124416U JP 12441688 U JP12441688 U JP 12441688U JP H0524395 Y2 JPH0524395 Y2 JP H0524395Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- door
- guide plate
- housing
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、パチンコ機やスロツトマシン等のゲ
ーム機に使用されるコインを払い出すコイン貸出
機に関するものである。
ーム機に使用されるコインを払い出すコイン貸出
機に関するものである。
（従来の技術）
この種従来のコイン貸出機は、隣接するゲーム
機間に設置可能な縦長のハウジング内に、金銭識
別機、コイン収納部及びコイン払出装置を収容し
て構成されており、金銭投入によりコイン払出装
置から所定枚数のコインを送出し該コインをハウ
ジング前面のコイン払出口に払い出せるようにな
つている（例えば、実開昭61−30161号公報）。
機間に設置可能な縦長のハウジング内に、金銭識
別機、コイン収納部及びコイン払出装置を収容し
て構成されており、金銭投入によりコイン払出装
置から所定枚数のコインを送出し該コインをハウ
ジング前面のコイン払出口に払い出せるようにな
つている（例えば、実開昭61−30161号公報）。
また、コイン収納部の補給口に案内具を設け、
該案内具を手前に引き出したり、補給し易い角度
に傾動させることで、コイン収納部へのコイン補
給を容易に行えるようにしたものもある（実開昭
63−1267号公報）。
該案内具を手前に引き出したり、補給し易い角度
に傾動させることで、コイン収納部へのコイン補
給を容易に行えるようにしたものもある（実開昭
63−1267号公報）。
（考案が解決しようとする課題）
ところで、上記従来のコイン貸出機では、コイ
ン補給を行うに際して、ハウジング前面の扉の施
錠を解いて該扉を開放した後、案内具を手前に引
き出したり、補給し易い角度に傾動させてから補
給を行う面倒があり、補給操作に時間がかかつて
ゲーム中の遊技者に迷惑をかける難点がある。
ン補給を行うに際して、ハウジング前面の扉の施
錠を解いて該扉を開放した後、案内具を手前に引
き出したり、補給し易い角度に傾動させてから補
給を行う面倒があり、補給操作に時間がかかつて
ゲーム中の遊技者に迷惑をかける難点がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、コイン補給を迅速に行え
るコイン貸出機を提供することにある。
の目的とするところは、コイン補給を迅速に行え
るコイン貸出機を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、本考案では、ハウジ
ング内に配置されその前面にコイン補給口を有す
るコイン収納部と、コイン収納部に連設されたコ
イン払出装置と、コイン払出装置から送出された
コインをハウジング外に導出するコイン払出口と
を備えたコイン貸出機において、ハウジング前面
のコイン補給口と対応する部分に上下方向に回動
可能な補給用扉を設け、左右両端に側板を立設さ
れた断面コ字形のコイン案内板をコイン補給口位
置に補給用扉と同方向に回動可能に設けると共
に、補給用扉とコイン案内板との間に補給用扉と
連動してコイン案内板を開閉させる連動機構を設
けている。
ング内に配置されその前面にコイン補給口を有す
るコイン収納部と、コイン収納部に連設されたコ
イン払出装置と、コイン払出装置から送出された
コインをハウジング外に導出するコイン払出口と
を備えたコイン貸出機において、ハウジング前面
のコイン補給口と対応する部分に上下方向に回動
可能な補給用扉を設け、左右両端に側板を立設さ
れた断面コ字形のコイン案内板をコイン補給口位
置に補給用扉と同方向に回動可能に設けると共
に、補給用扉とコイン案内板との間に補給用扉と
連動してコイン案内板を開閉させる連動機構を設
けている。
（作用）
本考案に係るコイン貸出機では、コイン補給に
際してハウジング前面の補給用扉を開くと、コイ
ン補給口位置に設けられたコイン案内板が補給用
扉と連動して開いて所定向きにセツトされる。
際してハウジング前面の補給用扉を開くと、コイ
ン補給口位置に設けられたコイン案内板が補給用
扉と連動して開いて所定向きにセツトされる。
また、コイン案内板が両サイドに側板を有する
コ字形を成しているので、該側板によつてコイン
をコイン補給口に正しく案内できる。
コ字形を成しているので、該側板によつてコイン
をコイン補給口に正しく案内できる。
（実施例）
第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図ａはコイン貸出機の正面図、第１図
ｂは第１図ａのＡ−Ａ線断面図、第２図は補給用
扉の開放状態を示す要部斜視図、第３図ａは扉閉
鎖状態を示す側面図、第３図ｂは扉開放状態を示
す側面図である。
ので、第１図ａはコイン貸出機の正面図、第１図
ｂは第１図ａのＡ−Ａ線断面図、第２図は補給用
扉の開放状態を示す要部斜視図、第３図ａは扉閉
鎖状態を示す側面図、第３図ｂは扉開放状態を示
す側面図である。
同図において、１は前面を開口した縦長中空の
ハウジングで、隣接する一対のゲーム機の間に設
置可能な高さ及び奥行きを有している。また、ハ
ウジング１の前面には上部から順に第１乃至第３
の矩形状扉２乃至４が設けられており、各扉２乃
至４はその下端をハウジング１に夫々軸支され該
軸支部２ａ乃至４ａを支点として上下方向に回動
できるようになつている。更に、各扉２乃至４の
上部には、ハウジング１との施錠を行う施錠装置
５乃至７が夫々設けられいる。
ハウジングで、隣接する一対のゲーム機の間に設
置可能な高さ及び奥行きを有している。また、ハ
ウジング１の前面には上部から順に第１乃至第３
の矩形状扉２乃至４が設けられており、各扉２乃
至４はその下端をハウジング１に夫々軸支され該
軸支部２ａ乃至４ａを支点として上下方向に回動
できるようになつている。更に、各扉２乃至４の
上部には、ハウジング１との施錠を行う施錠装置
５乃至７が夫々設けられいる。
８はコインの貸し出しの可・不可状態を表示す
る表示灯で、第２の扉３の施錠装置６の下側に配
置されている。
る表示灯で、第２の扉３の施錠装置６の下側に配
置されている。
９は紙幣が挿入される紙幣挿入口で、第２の扉
３の表示灯８の下側に配置されている。この紙幣
挿入口９の裏側には、該紙幣挿入口９に挿入され
た特定の紙幣、例えば1000円札のみを受け付ける
と共に、該紙幣の識別及び収納を行う紙幣識別機
１０が設置されている。
３の表示灯８の下側に配置されている。この紙幣
挿入口９の裏側には、該紙幣挿入口９に挿入され
た特定の紙幣、例えば1000円札のみを受け付ける
と共に、該紙幣の識別及び収納を行う紙幣識別機
１０が設置されている。
１１は縦長中空のコイン収納部で、ハウジング
１の第１、第２の扉２，３の裏側に亘つて配置さ
れている。このコイン収納部１１は、上部に設け
られたコイン補給口１１ａを第１の扉２の裏面側
に対峙している。
１の第１、第２の扉２，３の裏側に亘つて配置さ
れている。このコイン収納部１１は、上部に設け
られたコイン補給口１１ａを第１の扉２の裏面側
に対峙している。
１２はコイン払出装置で、第３の扉４の裏面側
に所定の間隔をおいて配置されている。このコイ
ン払出装置１２はホツパ１２ａをコイン収納部１
１の下端に連結され、コイン収納部１１内のコイ
ンを所定枚数計数しつつコイン送出口１２ｂから
順次送出できるようになつている。
に所定の間隔をおいて配置されている。このコイ
ン払出装置１２はホツパ１２ａをコイン収納部１
１の下端に連結され、コイン収納部１１内のコイ
ンを所定枚数計数しつつコイン送出口１２ｂから
順次送出できるようになつている。
１３はコイン投出装置で、コイン払出装置１２
と第３の扉４の裏面との間に配置されている。こ
のコイン投出装置１３は、コイン払出装置１２の
コイン送出口１２ｂから送出されたコインを受け
取り一時的に貯留するバケツト１３ａと、該バケ
ツト１３ａを偏心リンク１３ｂを介して所定角度
回動させ貯留コインを投出させるソレノイド１３
ｃとから構成されている。
と第３の扉４の裏面との間に配置されている。こ
のコイン投出装置１３は、コイン払出装置１２の
コイン送出口１２ｂから送出されたコインを受け
取り一時的に貯留するバケツト１３ａと、該バケ
ツト１３ａを偏心リンク１３ｂを介して所定角度
回動させ貯留コインを投出させるソレノイド１３
ｃとから構成されている。
１４は矩形状のコイン払出口で、第３の扉４の
下部に設けられている。このコイン払出口１４は
コイン投出装置１３から投出されたコインをコイ
ンシユート１４ａを介してハウジング１外に導出
する。
下部に設けられている。このコイン払出口１４は
コイン投出装置１３から投出されたコインをコイ
ンシユート１４ａを介してハウジング１外に導出
する。
１５は深皿状のコイン受けで、コイン払出口１
４に配設されている。このコイン受け１５は下端
を軸支され、該軸支部１５ａを支点として上下方
向に回動できるようになつており、使用時には手
前に倒されてコイン払出口１４に導出されたコイ
ンを受け取れるようになつている。
４に配設されている。このコイン受け１５は下端
を軸支され、該軸支部１５ａを支点として上下方
向に回動できるようになつており、使用時には手
前に倒されてコイン払出口１４に導出されたコイ
ンを受け取れるようになつている。
１６は補給コインを案内するコイン案内板で、
矩形状底板１６ａと該底板１６ａの左右両端に立
設された扇状側板１６ｂとから断面コ字形に形成
され、コイン収納部１１のコイン補給口１１ａ位
置に配置されている。
矩形状底板１６ａと該底板１６ａの左右両端に立
設された扇状側板１６ｂとから断面コ字形に形成
され、コイン収納部１１のコイン補給口１１ａ位
置に配置されている。
このコイン案内板１６は底板１６ａの下端をコ
イン補給口１１ａの開口下縁に軸支され該軸支部
１６ｃを支点として上下方向に回動できるように
なつている。また、底板１６ａの下面には断面コ
字形の横長ブラケツト１７が固定され、また該ブ
ラケツト１７の両端片１７ａにはコイン案内板１
６の回動軸と平行な所定長さの案内軸１７ｂが同
軸上に対向して突設されている。
イン補給口１１ａの開口下縁に軸支され該軸支部
１６ｃを支点として上下方向に回動できるように
なつている。また、底板１６ａの下面には断面コ
字形の横長ブラケツト１７が固定され、また該ブ
ラケツト１７の両端片１７ａにはコイン案内板１
６の回動軸と平行な所定長さの案内軸１７ｂが同
軸上に対向して突設されている。
一方、第１の扉２の内面の両側には該扉２の回
動半径方向の長穴１８ａを有する断面Ｌ字形の案
内金具１８が対向して固定され、該長穴１８ａに
はコイン案内板１６の案内軸１７ｂが夫々摺動自
在に係合している。
動半径方向の長穴１８ａを有する断面Ｌ字形の案
内金具１８が対向して固定され、該長穴１８ａに
はコイン案内板１６の案内軸１７ｂが夫々摺動自
在に係合している。
ここで、第３図を参照してコインの補給動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第１の扉２が閉じられている第３図ａの状態で
は、コイン案内板１６の案内軸１７ｂは長穴１８
ａの一端寄り（図の上端寄り）に位置しており、
該コイン案内板１６はコイン収納部１１のコイン
補給口１１ａを閉じている。
は、コイン案内板１６の案内軸１７ｂは長穴１８
ａの一端寄り（図の上端寄り）に位置しており、
該コイン案内板１６はコイン収納部１１のコイン
補給口１１ａを閉じている。
第１の扉２の施錠装置５を解いた後に該扉２を
手前に引くと、第３図ｂに示すように、コイン案
内板１６は該第１の扉２に牽引され、その案内軸
１７ｂを長穴１８ａに沿つて摺動しつつ第１の扉
２と同方向に回動する。
手前に引くと、第３図ｂに示すように、コイン案
内板１６は該第１の扉２に牽引され、その案内軸
１７ｂを長穴１８ａに沿つて摺動しつつ第１の扉
２と同方向に回動する。
つまり、第１の扉２の軸支部２ａとコイン案内
板１６の軸支部１６ｃの位置が前後にずれている
ため、上記の開放時には案内軸１７ｂは長穴１８
ａの他端寄り（図の右端寄り）に摺動し、コイン
案内板１６は第１の扉２の開放と同時に手前側に
回動してコイン補給口１１ａを開放する。
板１６の軸支部１６ｃの位置が前後にずれている
ため、上記の開放時には案内軸１７ｂは長穴１８
ａの他端寄り（図の右端寄り）に摺動し、コイン
案内板１６は第１の扉２の開放と同時に手前側に
回動してコイン補給口１１ａを開放する。
コインの補給は第３図ｂの状態で、コイン案内
板１６の上にコインを投入することによつて行わ
れる コインの補給が完了した後に第３図ｂの状態か
ら第１の扉２を押し込むと、コイン案内板１６は
該第１の扉２に押圧されその案内軸１７ｂを長穴
１８ａに沿つて上記とは逆方向に摺動しつつ第１
の扉２と同方向に回動する。
板１６の上にコインを投入することによつて行わ
れる コインの補給が完了した後に第３図ｂの状態か
ら第１の扉２を押し込むと、コイン案内板１６は
該第１の扉２に押圧されその案内軸１７ｂを長穴
１８ａに沿つて上記とは逆方向に摺動しつつ第１
の扉２と同方向に回動する。
つまり、第１の扉２の軸支部２ａとコイン案内
板１６の軸支部１６ｃの位置が前後にずれている
ため、上記の閉鎖時には案内軸１７ｂは長穴１８
ａの一端寄り（第３図ａの上端寄り）に摺動し、
コイン案内板１６は第１の扉２の閉鎖と同時に元
の位置に復帰してコイン補給口１１ａを閉鎖す
る。
板１６の軸支部１６ｃの位置が前後にずれている
ため、上記の閉鎖時には案内軸１７ｂは長穴１８
ａの一端寄り（第３図ａの上端寄り）に摺動し、
コイン案内板１６は第１の扉２の閉鎖と同時に元
の位置に復帰してコイン補給口１１ａを閉鎖す
る。
このように上述のコイン貸出機では、第１の扉
２と連動してコイン案内板１６を開閉できるの
で、従来のように扉開閉時に案内具を操作する面
倒がなく、第１の扉２の開放と同時にコイン案内
板１６を所定向きにセツトしてコイン補給を迅速
且つ容易に行うことができる。
２と連動してコイン案内板１６を開閉できるの
で、従来のように扉開閉時に案内具を操作する面
倒がなく、第１の扉２の開放と同時にコイン案内
板１６を所定向きにセツトしてコイン補給を迅速
且つ容易に行うことができる。
また、コイン案内板１６が両サイドに扇状側板
１６ｂを有するコ字形を成しているので、該側板
１６ｂによつてコインをコイン補給口１１ａに正
しく案内して、こぼれ落ち等を生じることなくコ
イン補給をスムーズに行うことができる。
１６ｂを有するコ字形を成しているので、該側板
１６ｂによつてコインをコイン補給口１１ａに正
しく案内して、こぼれ落ち等を生じることなくコ
イン補給をスムーズに行うことができる。
尚、実施例ではコイン案内板１６に２個の案内
軸１７ｂを設け、各案内軸１７ｂを第１の扉２の
案内金具１８の長穴１８ａに夫々摺動自在に係合
したものを示したが、案内軸及び長穴は少なくと
も１個宛設けられていれば用をなす。
軸１７ｂを設け、各案内軸１７ｂを第１の扉２の
案内金具１８の長穴１８ａに夫々摺動自在に係合
したものを示したが、案内軸及び長穴は少なくと
も１個宛設けられていれば用をなす。
また、実施例では第１の扉２側に設けた長穴１
８ａとコイン案内板１６とを設けた案内軸１７ｂ
とで第１の扉２とコイン案内板１６とを連動して
回動させる連動機構を構成したものを示したが、
該連動機構は図示例に限られるものではなく、例
えば長穴１８ａを長溝或いは案内レール等で代用
したり、また案内軸１７ｂをコイン案内板１６に
一体に形成する等種々変更可能である。
８ａとコイン案内板１６とを設けた案内軸１７ｂ
とで第１の扉２とコイン案内板１６とを連動して
回動させる連動機構を構成したものを示したが、
該連動機構は図示例に限られるものではなく、例
えば長穴１８ａを長溝或いは案内レール等で代用
したり、また案内軸１７ｂをコイン案内板１６に
一体に形成する等種々変更可能である。
更に、コイン案内板１６の形状も図示例のもの
に限らず、コイン補給口の形状に応じて種々変更
することができる。
に限らず、コイン補給口の形状に応じて種々変更
することができる。
（考案の効果）
以上詳述したように、本考案によれば、補給用
扉と連動してコイン案内板を開閉できるので、従
来のように扉開閉時に案内具を操作する面倒がな
く、補給用扉の開放と同時にコイン案内板を所定
向きにセツトしてコイン補給を迅速且つ容易に行
うことができる。
扉と連動してコイン案内板を開閉できるので、従
来のように扉開閉時に案内具を操作する面倒がな
く、補給用扉の開放と同時にコイン案内板を所定
向きにセツトしてコイン補給を迅速且つ容易に行
うことができる。
また、コイン案内板が両サイドに側板を有する
コ字形を成しているので、該側板によつてコイン
をコイン補給口に正しく案内して、こぼれ落ち等
を生じることなくコイン補給をスムーズに行うこ
とができる。
コ字形を成しているので、該側板によつてコイン
をコイン補給口に正しく案内して、こぼれ落ち等
を生じることなくコイン補給をスムーズに行うこ
とができる。
第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図ａはコイン貸出機の正面図、第１図
ｂは第１図ａのＡ−Ａ線断面図、第２図は補給用
扉の開放状態を示す要部斜視図、第３図ａは扉閉
鎖状態を示す側面図、第３図ｂは扉開放状態を示
す側面図である。 図中、１……ハウジング、２……第１の扉、９
……紙幣挿入口、１０……紙幣識別機、１１……
コイン収納部、１１ａ……コイン補給口、１２…
…コイン払出装置、１４……コイン払出口、１６
……コイン案内板、１６ｂ……側板、１７ｂ……
案内軸、１８ａ……長穴。
ので、第１図ａはコイン貸出機の正面図、第１図
ｂは第１図ａのＡ−Ａ線断面図、第２図は補給用
扉の開放状態を示す要部斜視図、第３図ａは扉閉
鎖状態を示す側面図、第３図ｂは扉開放状態を示
す側面図である。 図中、１……ハウジング、２……第１の扉、９
……紙幣挿入口、１０……紙幣識別機、１１……
コイン収納部、１１ａ……コイン補給口、１２…
…コイン払出装置、１４……コイン払出口、１６
……コイン案内板、１６ｂ……側板、１７ｂ……
案内軸、１８ａ……長穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジング内に配置されその前面にコイン補給
口を有するコイン収納部と、コイン収納部に連設
されたコイン払出装置と、コイン払出装置から送
出されたコインをハウジング外に導出するコイン
払出口とを備えたコイン貸出機において、 ハウジング前面のコイン補給口と対応する部分
に上下方向に回動可能な補給用扉を設け、 左右両端に側板を立設された断面コ字形のコイ
ン案内板をコイン補給口位置に補給用扉と同方向
に回動可能に設けると共に、 補給用扉とコイン案内板との間に補給用扉と連
動してコイン案内板を開閉させる連動機構を設け
た、 ことを特徴とするコイン貸出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988124416U JPH0524395Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988124416U JPH0524395Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109683U JPH02109683U (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0524395Y2 true JPH0524395Y2 (ja) | 1993-06-21 |
Family
ID=31374129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988124416U Expired - Lifetime JPH0524395Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524395Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7161222B2 (ja) * | 2020-02-06 | 2022-10-26 | 旭精工株式会社 | コイン処理装置、貨幣処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242682B2 (ja) * | 1980-04-11 | 1990-09-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539739Y2 (ja) * | 1988-09-20 | 1993-10-08 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP1988124416U patent/JPH0524395Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242682B2 (ja) * | 1980-04-11 | 1990-09-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109683U (ja) | 1990-09-03 |
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