JPH05227026A - デジタル・アナログ変換器 - Google Patents
デジタル・アナログ変換器Info
- Publication number
- JPH05227026A JPH05227026A JP1494092A JP1494092A JPH05227026A JP H05227026 A JPH05227026 A JP H05227026A JP 1494092 A JP1494092 A JP 1494092A JP 1494092 A JP1494092 A JP 1494092A JP H05227026 A JPH05227026 A JP H05227026A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディザ発生器を含むD・A変換器の出力におけ
るディザの除去効率を向上させることにある。 【構成】加算器1でディジタル入力A及びディザ発生器
12からのディザBを加算する。この加算データA+B
のうち、上位の(A+B)Mをデコーダ3及びR・スト
リング4からなる上位D・A変換部2で変換し、下位の
(A+B)Sをデコーダ7及びR・ストリング8からな
る下位D・A変換部5で変換する。また、ディザBはデ
コーダ9及びR・ストリング8からなるディザ用D・A
変換部6で変換する。これらを差動アンプ10,11を
用い、ディザを除去したアナログ出力A′を得る。要す
るに、R・ストリング8を下位D・A変換部5およびデ
ィザ用D・A変換部6で共用することにより、両者のリ
ニアリティ特性を等しくすることにある。
るディザの除去効率を向上させることにある。 【構成】加算器1でディジタル入力A及びディザ発生器
12からのディザBを加算する。この加算データA+B
のうち、上位の(A+B)Mをデコーダ3及びR・スト
リング4からなる上位D・A変換部2で変換し、下位の
(A+B)Sをデコーダ7及びR・ストリング8からな
る下位D・A変換部5で変換する。また、ディザBはデ
コーダ9及びR・ストリング8からなるディザ用D・A
変換部6で変換する。これらを差動アンプ10,11を
用い、ディザを除去したアナログ出力A′を得る。要す
るに、R・ストリング8を下位D・A変換部5およびデ
ィザ用D・A変換部6で共用することにより、両者のリ
ニアリティ特性を等しくすることにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル・アナログ変換
器に関し、特にディザ発生器を含むオーディオ用デジタ
ル・アナログ変換器に関する。
器に関し、特にディザ発生器を含むオーディオ用デジタ
ル・アナログ変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかかるデジタル・アナログ変換器
(以下、D・A変換器と称す)は、上位D・A変換部と
下位D・A変換部およびディザ発生器等により構成され
ている。
(以下、D・A変換器と称す)は、上位D・A変換部と
下位D・A変換部およびディザ発生器等により構成され
ている。
【0003】図5は従来の一例を示すD・A変換器のブ
ロック図である。図5に示すように、従来のD・A変換
器はデジタル入力データAにディザ発生器12から発生
したディザのデジタルデータBを加算器1で加算し、デ
ィザ入り入力データ(A+B)を得る。このディザ入り
入力データ(A+B)はデコーダ3およびR・ストリン
グ4からなる第1のD・A変換部2aでディザ入りアナ
ログ出力(A′+B′)に変換される。また、これと同
時にディザ発生器12から得られたディザのデジタルデ
ータBはデコーダ9およびR・ストリング8からなる第
2のD・A変換部6によりディザのアナログ出力B′に
変換される。これらそれぞれの出力は差動アンプ10に
よりディザB′を除去してアナログ出力A′を得る。こ
のような回路により非直線性歪の平均化が行われるの
で、特定のレベルを再生する時にあらわれる非直線性に
よる耳障りな雑音は低減される。
ロック図である。図5に示すように、従来のD・A変換
器はデジタル入力データAにディザ発生器12から発生
したディザのデジタルデータBを加算器1で加算し、デ
ィザ入り入力データ(A+B)を得る。このディザ入り
入力データ(A+B)はデコーダ3およびR・ストリン
グ4からなる第1のD・A変換部2aでディザ入りアナ
ログ出力(A′+B′)に変換される。また、これと同
時にディザ発生器12から得られたディザのデジタルデ
ータBはデコーダ9およびR・ストリング8からなる第
2のD・A変換部6によりディザのアナログ出力B′に
変換される。これらそれぞれの出力は差動アンプ10に
よりディザB′を除去してアナログ出力A′を得る。こ
のような回路により非直線性歪の平均化が行われるの
で、特定のレベルを再生する時にあらわれる非直線性に
よる耳障りな雑音は低減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディザ
発生器を含むD・A変換器は、ディザ入りデジタルデー
タを変換するD・A変換部とディザのデジタルデータを
変換するD・A変換部とR・ストリングの直線性が異な
り、しかも再生波形の振幅もR・ストリングの抵抗ばら
つきにより変化する。このために、従来のD・A変換器
では、ディザを完全に除去することができず、入力デジ
タルデータがゼロの場合でもアナログ出力は必ずしもゼ
ロにならないという欠点がある。
発生器を含むD・A変換器は、ディザ入りデジタルデー
タを変換するD・A変換部とディザのデジタルデータを
変換するD・A変換部とR・ストリングの直線性が異な
り、しかも再生波形の振幅もR・ストリングの抵抗ばら
つきにより変化する。このために、従来のD・A変換器
では、ディザを完全に除去することができず、入力デジ
タルデータがゼロの場合でもアナログ出力は必ずしもゼ
ロにならないという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、かかるディザの除去効率
を向上させるD・A変換器を提供することにある。
を向上させるD・A変換器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のD・A変換器
は、ディザのデジタルデータ発生器と、前記ディザのデ
ジタルデータ発生器の出力に外部から入力されるデジタ
ルデータを加算するデジタル加算器と、第1の基準電圧
源に接続された第1のR・ストリングおよび前記デジタ
ル加算器の出力のうちMSB側上位数ビットをデジタル
入力とし且つ前記第1のR・ストリングの出力をアナロ
グ入力とする第1のデコーダを備えた上位D・A変換部
と、第2の基準電圧源に接続された第2のR・ストリン
グと、前記デジタル加算器の出力のうちLSB側下位数
ビットをデジタル入力とし且つ前記第2のR・ストリン
グの出力をアナログ入力とする第2のデコーダを備えた
下位D・A変換部と、前記ディザのデジタルデータ発生
器の出力をデジタル入力とし且つ前記第2のR・ストリ
ングの出力をアナログ入力とする第3のデコーダを備え
たディザ用D・A変換部と、前記第1のデコーダの出力
と前記第2のデコーダの出力および前記第3のデコーダ
の出力を差動増幅する2段の差動アンプとを含んで構成
される。
は、ディザのデジタルデータ発生器と、前記ディザのデ
ジタルデータ発生器の出力に外部から入力されるデジタ
ルデータを加算するデジタル加算器と、第1の基準電圧
源に接続された第1のR・ストリングおよび前記デジタ
ル加算器の出力のうちMSB側上位数ビットをデジタル
入力とし且つ前記第1のR・ストリングの出力をアナロ
グ入力とする第1のデコーダを備えた上位D・A変換部
と、第2の基準電圧源に接続された第2のR・ストリン
グと、前記デジタル加算器の出力のうちLSB側下位数
ビットをデジタル入力とし且つ前記第2のR・ストリン
グの出力をアナログ入力とする第2のデコーダを備えた
下位D・A変換部と、前記ディザのデジタルデータ発生
器の出力をデジタル入力とし且つ前記第2のR・ストリ
ングの出力をアナログ入力とする第3のデコーダを備え
たディザ用D・A変換部と、前記第1のデコーダの出力
と前記第2のデコーダの出力および前記第3のデコーダ
の出力を差動増幅する2段の差動アンプとを含んで構成
される。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例を示すD・A変換
器のブロック図である。図1に示すように、本実施例は
デジタル入力データAおよびディザ発生器2から出力さ
れるディザデータBを加算しディザ入りデジタルデータ
A+Bを出力する加算器1とを有する。この加算器1の
デジタルデータ出力A+Bのうち上位ビット(A+B)
Mはデコーダ3およびR・ストリング4から構成される
上位D・A変換部2に入力され、残りの下位ビット(A
+B)Sはデコーダ7およびR・ストリング8から構成
される下位D・A変換部5に入力される。それぞれのD
・A変換部2および5から出力されるディザ入りアナロ
グ出力(A+B)′Mおよび(A+B)′Sは差動アン
プ10に入力されるディザ入りアナログ出力(A+
B)′Mおよび(A+B)′Sは差動アンプ10に入力
され、ディザ入りアナログ出力A′+B′を得る。ま
た、ディザデータBはR・ストリング8およびデコーダ
9から構成されるディザ用D・A変換部6に入力され、
ディザのアナログ出力B′を出力する。このディザのア
ナログ出力B′はディザ入りアナログ出力A′+B′と
ともに入力され、出力端子OUTにディザを除去したア
ナログ出力A′を得る。
て説明する。図1は本発明の一実施例を示すD・A変換
器のブロック図である。図1に示すように、本実施例は
デジタル入力データAおよびディザ発生器2から出力さ
れるディザデータBを加算しディザ入りデジタルデータ
A+Bを出力する加算器1とを有する。この加算器1の
デジタルデータ出力A+Bのうち上位ビット(A+B)
Mはデコーダ3およびR・ストリング4から構成される
上位D・A変換部2に入力され、残りの下位ビット(A
+B)Sはデコーダ7およびR・ストリング8から構成
される下位D・A変換部5に入力される。それぞれのD
・A変換部2および5から出力されるディザ入りアナロ
グ出力(A+B)′Mおよび(A+B)′Sは差動アン
プ10に入力されるディザ入りアナログ出力(A+
B)′Mおよび(A+B)′Sは差動アンプ10に入力
され、ディザ入りアナログ出力A′+B′を得る。ま
た、ディザデータBはR・ストリング8およびデコーダ
9から構成されるディザ用D・A変換部6に入力され、
ディザのアナログ出力B′を出力する。このディザのア
ナログ出力B′はディザ入りアナログ出力A′+B′と
ともに入力され、出力端子OUTにディザを除去したア
ナログ出力A′を得る。
【0008】図2は図1に示す上位D・A変換部の回路
図である。図2に示すように、この上位D・A変換部2
はトランジスタスイッチTrMを有するデコーダ3と、
抵抗RMの直列接続からなるR・ストリング4とによっ
て構成される。これらトランジスタTrMは一端をそれ
ぞれR・ストリングの接続点に接続し、他端を共通接続
している。この共通接続点から差動アンプ10へ出力さ
れる。また、各トランジスタTrMのゲート電極には加
算器1からのデジタルデータが供給される。
図である。図2に示すように、この上位D・A変換部2
はトランジスタスイッチTrMを有するデコーダ3と、
抵抗RMの直列接続からなるR・ストリング4とによっ
て構成される。これらトランジスタTrMは一端をそれ
ぞれR・ストリングの接続点に接続し、他端を共通接続
している。この共通接続点から差動アンプ10へ出力さ
れる。また、各トランジスタTrMのゲート電極には加
算器1からのデジタルデータが供給される。
【0009】図3は図1に示す下位D・A変換部および
ディザ用D・A変換部の回路図である。図3に示すよう
に、下位D・A変換部5はトランジスタスイッチTrS
を有するデコーダ7と、抵抗RSの直列接続からなるR
・ストリング8とによって構成される。また、ディザ用
D・A変換部6はトランジスタスイッチTrdを有する
デコーダ9と、下位D・A変換部5と共用のR・ストリ
ング8とによって構成される。しかも、デコーダ7のト
ランジスタスイッチTrSは加算器1からのディジタル
データ(A+B)Sを変換し、一方デコーダ9のトラン
ジスタスイッチTrdはディザ発生器12からのディザ
用データBを変換する。このように、R・ストリング8
を共用することにより、ディザ用D・A変換部6と下位
D・A変換部5のリニアリティ特性を等しくでき、ディ
ザの除去効率を良くすることができる。
ディザ用D・A変換部の回路図である。図3に示すよう
に、下位D・A変換部5はトランジスタスイッチTrS
を有するデコーダ7と、抵抗RSの直列接続からなるR
・ストリング8とによって構成される。また、ディザ用
D・A変換部6はトランジスタスイッチTrdを有する
デコーダ9と、下位D・A変換部5と共用のR・ストリ
ング8とによって構成される。しかも、デコーダ7のト
ランジスタスイッチTrSは加算器1からのディジタル
データ(A+B)Sを変換し、一方デコーダ9のトラン
ジスタスイッチTrdはディザ発生器12からのディザ
用データBを変換する。このように、R・ストリング8
を共用することにより、ディザ用D・A変換部6と下位
D・A変換部5のリニアリティ特性を等しくでき、ディ
ザの除去効率を良くすることができる。
【0010】図4は本発明の他の実施例を示すD・A変
換器のブロック図である。図4に示すように、本実施例
はディザのアナログ出力を上位D・A変換部2のアナロ
グ出力と下位D・A変換部5のアナログ出力とを合成す
る前にディザを除去する回路である。このD・A変換器
はデコーダ7の出力が差動アンプ10を通る前に差動ア
ンプ11に入力されるので、アナログ伝送系統をデコー
ダ9の出力と等しくすることができ、ディザの除去効率
を一層向上させることができる。
換器のブロック図である。図4に示すように、本実施例
はディザのアナログ出力を上位D・A変換部2のアナロ
グ出力と下位D・A変換部5のアナログ出力とを合成す
る前にディザを除去する回路である。このD・A変換器
はデコーダ7の出力が差動アンプ10を通る前に差動ア
ンプ11に入力されるので、アナログ伝送系統をデコー
ダ9の出力と等しくすることができ、ディザの除去効率
を一層向上させることができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のD・A変
換器は、ディザ入りデータのD・A変換を行う下位D・
A変換部のR・ストリングの一部をディザ用D・A変換
部のR・ストリングと共用することにより、アナログ再
生波形のディザ除去効率を向上させることができるとい
う効果がある。
換器は、ディザ入りデータのD・A変換を行う下位D・
A変換部のR・ストリングの一部をディザ用D・A変換
部のR・ストリングと共用することにより、アナログ再
生波形のディザ除去効率を向上させることができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すD・A変換器のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示す上位D・A変換部の回路図である。
【図3】図1に示す下位D・A変換部およびディザ用D
・A変換部の回路図である。
・A変換部の回路図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すD・A変換器のブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】従来の一例を示すD・A変換器のブロック図で
ある。
ある。
1 加算器 2 上位D・A変換部 3,7,9 デコーダ 4,8 R・ストリング 5 下位D・A変換部 6 ディザ用D・A変換部 10,11 差動アンプ 12 ディザ発生器
Claims (2)
- 【請求項1】 ディザのデジタルデータ発生器と、前記
ディザのデジタルデータ発生器の出力に外部から入力さ
れるデジタルデータを加算するデジタル加算器と、第1
の基準電圧源に接続された第1のR・ストリングおよび
前記デジタル加算器の出力のうちMSB側上位数ビット
をデジタル入力とし且つ前記第1のR・ストリングの出
力をアナログ入力とする第1のデコーダを備えた上位D
・A変換部と、第2の基準電圧源に接続された第2のR
・ストリングと、前記デジタル加算器の出力のうちLS
B側下位数ビットをデジタル入力とし且つ前記第2のR
・ストリングの出力をアナログ入力とする第2のデコー
ダを備えた下位D・A変換部と、前記ディザのデジタル
データ発生器の出力をデジタル入力とし且つ前記第2の
R・ストリングの出力をアナログ入力とする第3のデコ
ーダを備えたディザ用D・A変換部と、前記第1のデコ
ーダの出力と前記第2のデコーダの出力および前記第3
のデコーダの出力を差動増幅する2段の差動アンプとを
含み、前記第2のR・ストリングを前記下位D・A変換
部および前記ディザ用D・A変換部で共用することを特
徴とするデジタル・アナログ変換器。 - 【請求項2】 前記デコーダは、前記デジタル入力に接
続された論理回路と、前記論理回路の出力を制御入力と
して前記アナログ入力と出力間に接続されたスイッチマ
トリックスとで構成される請求項1記載のデジタル・ア
ナログ変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1494092A JPH05227026A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | デジタル・アナログ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1494092A JPH05227026A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | デジタル・アナログ変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05227026A true JPH05227026A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11874958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1494092A Withdrawn JPH05227026A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | デジタル・アナログ変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05227026A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109586723A (zh) * | 2017-09-13 | 2019-04-05 | 是德科技股份有限公司 | 数模转换器中的最低有效位动态元件匹配 |
EP4020812A1 (en) * | 2020-12-23 | 2022-06-29 | Intel Corporation | Segmented digital-to-analog converter with subtractive dither |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1494092A patent/JPH05227026A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109586723A (zh) * | 2017-09-13 | 2019-04-05 | 是德科技股份有限公司 | 数模转换器中的最低有效位动态元件匹配 |
EP4020812A1 (en) * | 2020-12-23 | 2022-06-29 | Intel Corporation | Segmented digital-to-analog converter with subtractive dither |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |