JPH05214636A - シアサッカー織物製造装置 - Google Patents

シアサッカー織物製造装置

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JPH05214636A
JPH05214636A JP3050338A JP5033891A JPH05214636A JP H05214636 A JPH05214636 A JP H05214636A JP 3050338 A JP3050338 A JP 3050338A JP 5033891 A JP5033891 A JP 5033891A JP H05214636 A JPH05214636 A JP H05214636A
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JP
Japan
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loom
shaft
pile
lever
roller
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JP3050338A
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English (en)
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Hans Dietsch
ハンス、デューチュ
Hans Geiger
ハンス、ガイガー
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Lindauer Dornier GmbH
Original Assignee
Lindauer Dornier GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D39/00Pile-fabric looms
    • D03D39/22Terry looms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 有効あるいはパイル糸の長さを大きく増大し
てシアサッカー織物を製造し、その織物組織を極めて均
質にする。 【構成】 織機の出口側に織物3の結び点5において基
礎たて糸24に比べて有効あるいはパイル糸14の長さ
を増大する装置を設け、織機の入口側において、有効あ
るいはパイル糸14がパイル糸巻き15に戻らないよう
にその張力を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機の主駆動装置から
導き出されている駆動装置によって、基礎たて糸、有効
あるいはパイル糸およびよこ糸から成る仕上がった織物
に、結び点において通常の織物引出し運動に1:1のリ
ズムで前進および後退振動運動を重畳し、シアサッカー
特有のななこ織り(バスケットウィーブ)のために、基
礎たて糸に比べて有効あるいはパイル糸の長さを増大す
るようにして織機でシアサッカー織物を製造する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来公知の装置の場合、基礎た
て糸群と有効あるいはパイル糸群との必要な運動差は、
自然に異なっている張力(有効あるいはパイル糸群と基
礎たて糸との間の張力差)によって長さが増大されるよ
うにして達成されていた。この異なった張力は従来技術
の場合には、織機の基礎たて糸巻きに対してパイル糸巻
きを異なって駆動することによって得られていた。しか
し有効あるいはパイル糸に対する意図的な長さの増大は
多かれ少なかれ思いがけずにしか達成できない。即ちこ
の場合、長さの増大は非常に大きな乱れをもってしか達
成できない。従来においてよこ糸を打ちつける際に、幾
分動き易く調整されている有効あるいはパイル糸は、基
礎たて糸よりも強く引き連れられ、これによって所望の
長さの増大を生じていた。しかしこれは大きな乱れをも
ってしか再生できず、かかる公知の装置によって製造さ
れる織物は、特に大きな長さの増大が必要されるときに
は、非常に非均質となる。かかる公知の装置では約30
〜32%までの長さ増大しか実施できない。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の目的は、冒
頭に述べた形式の装置を、有効あるいはパイル糸の長さ
を大きく増大して織物を製造でき、その織物組織を極め
て均質にできるように、改良することにある。
【0004】
【問題点の解決手段】本発明によればこの目的は、結び
点の後ろの織機の出口側において、織機の幅にわたって
延びる第1の軸の両自由端が、織機のハウジング壁に受
けられている軸受で回転可能に支持され、この第1の軸
に各軸受の近くで偏心輪が結合され、各偏心輪が支持板
に配置されたローラ付きレバーの接触ローラに連動接続
され、各ローラ付きレバーが連結子を介して振動可能に
配置されたクランプホルダに結合され、このクランプホ
ルダが織機幅にわたって延びる第2の軸の両自由端を支
持し、各クランプホルダが第2の軸の長手軸心に対して
偏心して配置された揺動軸受に支持されていることによ
って達成される。本発明に基づく装置の第1の軸は、そ
の駆動装置に関して、織機の主駆動装置から導き出され
ている駆動装置に連動接続されている。本発明に基づく
別の実施態様は特許請求の範囲の他の請求項に記載され
ている。
【0005】本発明によれば、織物を厳密に一様に加工
する場合、41%あるいはそれ以上の著しく大きな長さ
の増大を行うことができる。即ち、既に仕上がった織物
に振動運動が与えられ、同時に、有効あるいはパイル糸
群が本来の織機の入口側においてこの振動運動の際にパ
イル糸巻きに戻されない働きをする。これは有効あるい
はパイル糸の特に動き易い案内によって達成される。
【0006】振動運動の発生は多くの方式で行われる。
即ち例えば、それぞれ織物に当てられる相対移動できる
2個のローラを設けることが考えられる。それらのロー
ラは両者の間にせん断作用方式で織物を受け、織物平面
に対して直角に揺動可能に配置され、これによって同様
に織物の前進および後退運動が達成される。
【0007】従来技術において例えば、上部ブラケット
における揺動アームを振動駆動することも知られている
が、これだけでは織物の必要な均質性は得られない。何
故ならば、織機の開口における摩擦損失と、糸の長さお
よび織物の結び点までに生ずる大きな伸びとにより、織
物の一様な加工が行えないからである。
【0008】本発明はこの関係において全く新しい方式
である。即ち、振動運動は織機の出口側において従って
仕上がった織物について行われ、織物の結び点の後ろで
できるだけその近くで行われる。これは決定的に従来の
ものと異なっている。
【0009】有効あるいはパイル糸群を織機の入口側に
おいて張力軽減するために、パイル糸巻きの後ろに配置
された揺動アームが転向軸と共にできるだけ低質量で作
られることが有利である。その転向軸は中空軸として形
成され、揺動アームはその転向軸と共に軽金属(軽量材
料)で作られる。
【0010】更にこのために、パイル糸巻きが回転数お
よびトルクを非常に正確に制御できるモータを介して駆
動されることが重要である。
【0011】この関係において、揺動アームの揺動角度
が調整でき、その都度行われた調整が正確に監視できる
ことも重要である。
【0012】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0013】図には一般的な織機が示されており、その
出口側に本発明に基づく装置1が設けられている。入口
側も後述するように変形されている。本発明に基づく装
置1は織機の引込みローラ2の近くに配置され、織物3
はその上を通される(図1参照)。
【0014】連続した有効あるいはパイル糸14はパイ
ル糸巻き15から開口14に供給され、その場合、結び
点5は普通に規定されている。
【0015】シャフト6が存在している。即ちシャフト
6の範囲に開口4が前方開口として配置され、シャフト
6の向こう側に後方開口7が配置されている。
【0016】たて糸の入り込みを監視する2つのグルー
プ8,9のたて糸監視器10が存在している。一方のグ
ループ8のたて糸監視器10は有効あるいはパイル糸1
4の監視に利用され、他方のグループ9のたて糸監視器
10は基礎たて糸24の監視に利用される。
【0017】更に機械の上部ブラケット25に動き易く
簡単に揺動できる低質量の感知軸11が存在している。
この感知軸11は揺動アーム12に支持されている。
【0018】上部ブラケット25には更に転向軸13が
固定されており、これはパイル糸巻き15から引き出さ
れる有効あるいはパイル糸14を転向するために使用さ
れる。
【0019】揺動アーム12は揺動可能に支持され、そ
の揺動点16は矢印17の方向に調整可能に形成されて
いる。これによって後方開口7の高さを制御することが
できる。
【0020】感知軸11は同時にこすりローラおよびお
どりローラとして作用する目的を有している。この場合
有効あるいはパイル糸群14が、これが感知軸11を介
して揺動アーム12の向こう側に転向されることによ
り、揺動アーム12自体によって分離されないことが重
要である。
【0021】できるだけ一様に長さが増加するようにす
るために、有効あるいはパイル糸群14が最小の摩擦抵
抗で最も小さな張力のもとで開口7に入れられることが
重要である。ここにおける有効あるいはパイル糸群にお
ける長さの増大は、基礎たて糸24の長さに比べての増
大を意味している。
【0022】この場合、有効あるいはパイル糸14の低
張力での引き出しを保証するために、パイル糸巻き15
が回転数およびトルクを正確に制御できるモータ(図示
せず)によって電動駆動されることが重要である。
【0023】揺動アーム12は矢印18の方向にばね装
置(図示せず)によって付勢されている。従って有効あ
るいはパイル糸群14が非常に小さなバイアス圧で付勢
されるようにするために、揺動アーム12は矢印18の
方向に或るバイアス圧を保有している。
【0024】即ち感知軸11は揺動点16を中心に図示
した矢印18,19の方向に揺動する。
【0025】揺動アーム12は感知アームとして使用さ
れる。即ち例えば場所20に近接スイッチが機械に固定
して配置されている。この近接スイッチに対応して作動
要素21が感知アーム12に付属されている。
【0026】この近接スイッチと作動要素21との間隔
22は電子制御装置によって正確に監視されている。こ
の間隔22はパイル糸巻き15の駆動装置の回転数を制
御する制御量として利用される。これによって、有効あ
るいはパイル糸群14が常に一様な張力でパイル糸巻き
15から引き出されることが保証される。
【0027】迅速な反応を保証するために、揺動アーム
12ができるだけ低質量に形成されていることが重要で
ある。低慣性の揺動アーム12を得るために、探子軸1
1は薄肉の中空材料で形成され、更に揺動アーム12は
できるだけ小さく寸法づけられ、軽金属材料例えばアル
ミニウムなどで作られている。
【0028】揺動点16のピボット軸受はできるだけ動
き易く形成され、例えば球軸受として形成されている。
【0029】また、有効あるいはパイル糸群14を制御
するために全部で4本の揺動アーム12が平行に且つ相
互に間隔を隔てて配置され、感知装置が唯一の揺動アー
ム12だけに配置されていることも重要である。これ
は、有効あるいはパイル糸群14の張力を1本の揺動ア
ーム12で検出すれば済むからである。
【0030】揺動アーム12は共通の軸に即ち共通の揺
動点16に支持され、この揺動点16は上述したように
矢印17の方向に垂直に変位調整できる。
【0031】有効あるいはパイル糸群14はパイル糸巻
き15から矢印23の方向に解かれる。
【0032】有効あるいはパイル糸における長さを基礎
たて糸に比べて所望の大きさだけ増大するために、本発
明に基づく装置によって織物3を結び点5の向こう側で
振動させる。
【0033】図2には本発明に基づく装置が2つの異な
った揺動位置で示されている。
【0034】この装置は詳しくは1本の軸44を有して
おり、この軸44に2個の偏心輪45が固定して相対間
隔を隔てて配置されている。この軸44は織機ハウジン
グ46の垂直側壁に支持されている。軸44は軸36と
共に正確に織機全幅にわたって延びている。図2には右
側の偏心輪45しか示されておらず、織機ハウジング4
6の反対側にもう1つの同じ偏心輪が配置されている。
【0035】支持板26においてローラ付きレバー27
が揺動軸受28に揺動可能に支持されており、そのロー
ラ29は偏心輪45上を転動する。
【0036】ローラ29はこの場合連結子30を介して
偏心輪45に押し付けられ、その連結子30は詳しくは
2個のリンクロッド頭部31,32から成っており、そ
の一方のリンクロッド頭部31は長孔33に嵌まり込
み、そこで無段階に移動できる。
【0037】他方のリンクロッド頭部32はクランプホ
ルダ34に揺動可能にヒンジ結合されている。このクラ
ンプホルダ34は支持板26における揺動軸受35に揺
動可能に支持されている。クランプホルダ34は軸36
を締め付けて保持する。そのクランプホルダ34は2つ
の異なった揺動位置で図示され、その一方の揺動位置は
符号34′で示されている。
【0038】本発明に基づく装置は次のように作用す
る。
【0039】織物3は装置1の中に破線37に沿って入
り込み(図2参照)、軸36を介して下向きに転向され
る。
【0040】軸36は揺動軸受35を中心に矢印38の
方向に振動駆動される。この駆動はローラ29に摩擦接
触している偏心輪45を介して行われる。これによって
ローラ29は揺動軸受28を中心として転向され、無段
調整できる連結子30を介して、クランプホルダ34が
矢印38の方向に軸受35を中心に揺動駆動される。即
ち振動運動を生じ、その周波数は偏心輪45の回転数に
関係する。よこ糸通し毎に偏心輪45が1回転され、従
ってよこ糸通し毎に振動運動が行われる。
【0041】更に、リンクロッド頭部31がラッチ39
の範囲で長孔33において調整され固定される方式が、
図2において理解できる。
【0042】これによって既に予めきっちりと与えられ
後で変化する再生可能な位置は、再調整できる。
【0043】即ち有効あるいはパイル糸の加工の再生可
能な調整位置を得るための尺度が問題とされる。
【0044】図1および図2における本発明に基づく装
置によれば、織物3全体が矢印40,41の方向に振動
運動させられる。これによって、有効あるいはパイル糸
群14および基礎たて糸群24は矢印41の方向に前方
に引き連れられるが、矢印40の方向に戻される場合、
動き易い揺動アーム12が有効あるいはパイル糸群14
を留める働きをし、大きな張力下にある基礎たて糸群2
4はそのばね荷重に基づいて荷重軽減され、これによっ
て戻される。この場合ばね荷重は公知のようにして、ば
ねで荷重され従って基礎たて糸群を矢印40の方向に引
っ張る基礎こすりローラ42によって与えられる。
【0045】これにより織物の戻り運動の際に、基礎た
て糸群24は矢印40の方向に後ろに動き、大きな行程
を進むが、パイル糸群14は矢印40の方向には動かず
留まっている。
【0046】従って基礎たて糸群24と有効あるいはパ
イル糸群14との間に生ずる動きの差は、結び点5にお
さが打ち当たる際に有効あるいはパイル糸が波形を形成
しながら配列する働きをし、これにより基礎たて糸の長
さに比べて33%以上(41%以下)の所望の長さの増
大が生ずる。
【0047】この長さの所望の増大量は連結子30にお
いて調整される。従って、長さの増大はこの装置1の調
整だけに左右されるので、非常に大きな限界内で長さの
増大が生ずる。実験の結果、41%以上の長さの増大も
簡単に達成できた。最大の上限値は織物の特性によって
制限される。
【0048】
【発明の効果】有効あるいはパイル糸の長さを大きく増
大してシアサッカー織物を製造でき、その織物組織を極
めて均質にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】織物に必要な振動運動を与える装置が出口側に
配置されている本発明に基づく織機の側面図。
【図2】図1における織物に振動運動を与える装置の拡
大詳細図。
【符号の説明】
1 追加装置 2 引込みローラ 3 織物 4 開口 5 結び点 8 監視器グループ 9 監視器グループ 10 たて糸監視器 12 揺動アーム 13 転向ローラ 14 パイル糸 15 パイル糸巻き 16 揺動点 21 近接スイッチの作動要素 24 基礎たて糸 25 上部ブラケット 26 支持板 27 ローラ付きレバー 28 揺動軸受 31 リンクロッド頭部 32 リンクロッド頭部 34 クランプホルダ 35 揺動軸受 36 軸 39 ラッチ 42 基礎こすりローラ 43 軸受 44 軸 45 偏心輪 46 織機ハウジング 47 基礎たて糸巻き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス、ガイガー ドイツ連邦共和国リンダウ、アン、デル、 カールクヒュッテ、1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機の主駆動装置から導き出されている駆
    動装置によって、基礎たて糸、有効あるいはパイル糸お
    よびよこ糸から成る仕上がった織物に、結び点において
    通常の織物引出し運動に1:1のリズムで前進および後
    退振動運動を重畳し、シアサッカー特有のななこ織り
    (バスケットウィーブ)のために、基礎たて糸に比べて
    有効あるいはパイル糸の長さを増大するようにして織機
    でシアサッカー織物製造装置において、織機の幅にわた
    って延びる第1の軸(44)の両自由端が、織機のハウ
    ジング壁(46)に受けられている軸受(43)で回転
    可能に支持され、この第1の軸(44)に各軸受(4
    3)の近くで偏心輪(45)が結合され、各偏心輪(4
    5)が支持板(26)に配置されたローラ付きレバー
    (27)の接触ローラ(29)に連動接続され、各ロー
    ラ付きレバー(27)が連結子(30)を介して振動可
    能に配置されたクランプホルダ(34)に結合され、こ
    のクランプホルダ(34)が織機幅にわたって延びる第
    2の軸(36)の両自由端を支持し、各クランプホルダ
    (34)が第2の軸(36)の長手軸心に対して偏心し
    て配置された揺動軸受(35)に支持されていることを
    特徴とする織機でシアサッカー織物製造装置。
  2. 【請求項2】主駆動装置から導き出されている駆動装置
    が第1の軸(44)に連動接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】偏心輪(45)が織機のよこ糸通し毎に前
    進および後退運動を第2の軸(36)に伝えることを特
    徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】ローラ付きレバー(27)が曲線を描く長
    孔(33)を有し、この長孔(33)に連結子(30)
    をローラ付きレバー(27)に結合するリンクロッド頭
    部(31)が嵌め込まれていることを特徴とする請求項
    1記載の装置。
  5. 【請求項5】連結子(30)が長孔(33)に嵌め込ま
    れたリンクロッド頭部(31)を介して無段階あるいは
    段階的に調整できることを特徴とする請求項4記載の装
    置。
  6. 【請求項6】長孔(33)の長さにわたり横にラッチお
    よび目盛りマーク(39)が設けられていることを特徴
    とする請求項5記載の装置。
JP3050338A 1990-02-23 1991-02-22 シアサッカー織物製造装置 Pending JPH05214636A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4005751A DE4005751A1 (de) 1990-02-23 1990-02-23 Seersucker-einrichtung
DE4005751.8 1990-02-23

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JPH05214636A true JPH05214636A (ja) 1993-08-24

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ID=6400827

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JP3050338A Pending JPH05214636A (ja) 1990-02-23 1991-02-22 シアサッカー織物製造装置

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US (1) US5099890A (ja)
EP (1) EP0443343B1 (ja)
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