JPH05202728A - エンジンのシリンダブロック構造 - Google Patents

エンジンのシリンダブロック構造

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JPH05202728A
JPH05202728A JP3111819A JP11181991A JPH05202728A JP H05202728 A JPH05202728 A JP H05202728A JP 3111819 A JP3111819 A JP 3111819A JP 11181991 A JP11181991 A JP 11181991A JP H05202728 A JPH05202728 A JP H05202728A
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gas
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Kenji Kashiyama
謙二 樫山
Kazumasa Nomura
一正 野村
Hiromasa Yoshida
裕将 吉田
Noriyuki Iwata
典之 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルの分離効果の良いオイルセパレータを
備え、かつコンパクトな構造のエンジンを与えるシリン
ダブロックを提供する。 【構成】 シリンダブロック2のシリンダボア4の周り
には、シリンダボア4の方向に延びる空間部が設けられ
この空間部はミドルデッキ19によって上下に区画され
ている。上方空間部はエンジン冷却水が流通するウォー
タジャケット20を構成し、下方空間部はブローバイガ
スが流通するブローバイガス通路21を構成する。ブロ
ーバイガスは、ブローバイガス通路21内において気筒
配列方向にも流通する。 【効果】 シリンダブロック2の下部の部分にブローバ
イガス通路21を設けオイルセパレータ機能を発揮させ
るようにしたので、コンパクトなブローバイガス処理機
構を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダブ
ロックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの稼働中にエンジン内部に生じ
るブローバイガスを回収し、吸気系に導入することによ
って大気に放出することなく処理することが従来から行
われている。この場合、ブローバイガスには、オイルミ
ストが含まれているが、このオイルミストが吸気系に持
ち込まれるのは好ましくないので、通常は、オイルセパ
レータを設けて事前に除去する。このオイルセパレータ
をエンジンの上部に他の機器等との干渉を避けつつ、配
置することが知られている。実公平2−29214号公
報には、エンジン上部のシリンダヘッドカバー内のカム
シャフト上部に設けたものが開示されている。
【0003】
【解決しようとする課題】上記のような従来の構造で
は、エンジンの上部が大きくなってレイアウト上の制約
が増えるという問題がある。したがって、本発明の目的
は、上記のような問題点を解決し、オイルの分離効果の
良いオイルセパレータを備え、かつコンパクトなエンジ
ン構成をあたえるシリンダブロック構造を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、以下の構成を備える。すなわち、本発明
のシリンダブロックは、内部をピストンが摺動するシリ
ンダボアの周囲に形成される空間部が上下に分割され、
上方の空間部がエンジン冷却水が流通するウォータジャ
ケットを構成し、下方の空間部がブローバイガスが流通
するブローバイガス通路を構成することを特徴とする。
【0005】本発明の構造は、多気筒エンジンに好適で
あり、この場合には、各気筒のシリンダボアの周りに形
成された前記ブローバイガス通路が相互に連通する。ま
た、別の特徴では、前記気筒のシリンダボア間を仕切る
仕切壁の付近に設けられるヘッドボルトを挿入するボル
ト穴の下方に前記ブローバイガス通路内に突出するリブ
を備える。
【0006】さらに好ましくは、前記シリンダブロック
内に形成されるブローバイガス通路はシリンダヘッドに
設けられるブローバイガス通路に連通する連通部を備え
ており、前記ヘッドボルトのボルト穴が前記連通部内に
設けられる。また、前記ブローバイガス通路とシリンダ
ブロック下方に設けられるクランク室とを連通する連通
部を設けても良い。さらに、好ましい態様では、シリン
ダブロックの気筒配列方向の端部にブローバイガス取出
口が設けられる。
【0007】
【作用】従来のシリンダブロックの構造では、ピストン
が摺動するシリンダブロックのシリンダボアの周りに
は、このシリンダボア周りの空間部は、シリンダボアの
下部に渡る位置までウォータジャケットとして使用して
いる。しかし、本発明者らの研究によれば、実際に熱的
に厳しいのは、シリンダボアの上部であり、シリンダボ
アの下部では実用上必要性が乏しい。したがって、従来
のようにシリンダボアの周囲を上下全体にわたって冷却
する構造では、冷間運転時などの特定の運転時には、過
冷却となって、却ってエンジン出力性能に悪影響を与え
るおそれがある。このような知見にもとづき、本発明で
は、シリンダボア周りの空間部を上下に仕切り、ウォー
タジャケットは上方空間部にのみ形成する構造とし、下
方空間部は、ブローバイガス通路として形成し、とくに
オイルセパレータ機能を発揮させることによって従来の
レイアウト上の問題を解消するようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図1を参照すると、本発明が適用されるエン
ジン1は、V型6気筒エンジンであってV字状に交差
し、それぞれ3つの気筒を有する2つのバンク有するシ
リンダブロック2を備えている。シリンダブロック2の
下部には、各バンクに共通のクランク室3が形成され
る。クランク室3からそれぞれのバンクの内部に延びる
シリンダボア4が形成され、このシリンダボア4には、
ピストン5が摺動自在に配置され、このピストン5はコ
ンロッド6を介してクランク室3内に気筒配列方向に延
びるクランク軸(図示せず)に連結される。シリンダブ
ロック2の上部には、シリンダヘッド7が組み合わさ
れ、シリンダボア4の上部とシリンダヘッド7の下部に
形成された凹部は燃焼室8を形成する。燃焼室8には、
点火プラグ9の先端部が突出している。シリンダヘッド
7の上部の空間部には、動弁機構10が配置され、この
動弁機構10は、カム11を形成したカムシャフト1
2、ロッカーアーム13を支持するロッカーシャフト1
4、バルブ装置15を駆動する。シリンダヘッド7の上
部空間は、シリンダヘッドカバー16によって覆われ
る。また、シリンダヘッド7には吸気通路17および排
気通路18がそれぞれ接続される。
【0009】シリンダブロック2のシリンダボア4の周
りには、シリンダボア4の方向に延びる空間部が設けら
れこの空間部はミドルデッキ19によって上下に区画さ
れている。上方空間部は、エンジン冷却水が流通するウ
ォータジャケット20を構成し、下方空間部は燃焼室8
から主としてピストンリングとシリンダ壁との間からク
ランク室3に漏れ出るガスから構成されるブローバイガ
スが流通するブローバイガス通路21を構成する。この
シリンダブロック2に形成されるブローバイガス通路2
1の下端はシリンダボア4の下端を構成するロワーデッ
キ22によって区切られている。図2および図3を合わ
せて参照すると、そしてブローバイガス通路21の下部
は、クランク室3に連通路23を介して連通している。
また、ブローバイガス通路21内には、気筒配列方向す
なわち縦方向に関し気筒間領域を略2分する位置にはこ
の縦方向に直交する方向すなわち横方向にリブ24が張
り出している。このリブ24の上方には、シリンダブロ
ック2とシリンダヘッド7とを結合するヘッドボルト
(図示せず)を挿入するボルト穴25が設けられる。す
なわち、リブ24とボルト穴25とは図3に示すように
平面的に見ると重って位置し、リブ24でヘッドボルト
締付け時のボルト穴25まわりの剛性を確保する。
【0010】図4は、シリンダブロック2の一方のバン
クのトップデッキ26の上面から見たものであって、ト
ップデッキ26の上面の気筒間領域の最も狭くなってい
る部分には、隣接する気筒のウォータジャケット20を
連通する矩形状の冷却水用開口部27が設けられる。さ
らに上記横方向の該冷却水用開口部27に関して対称的
な位置にシリンダヘッド7側に設けられるブローバイガ
ス通路(図示せず)に連通する連通路28が設けられ
る。さらに、トップデッキ26においてバンクの両端の
気筒のシリンダボア4の周囲には、3つの細長い湾曲形
状の冷却水用開口部29a、29bおよび29cが設け
られるとともに、真ん中のシリンダボア4の縦方向の両
側部には円弧上の冷却水用開口部29d、29eがそれ
ぞれ設けられ、シリンダヘッド7側のウォータジャケッ
ト20aに連通するようになっている。
【0011】また、図1に示すようにクランク室3上部
のブローバイガス通路21への入り口部分をおおうよう
に遮蔽板30が取りつけられる。以上の構造の作用につ
いて説明する。燃焼室8からピストンリングおよびシリ
ンダ壁の間を介して漏れ出たブローバイガスは、クラン
ク室3内に入る。このクランク室3には、潤滑用オイル
が貯溜されるので、ブローバイガスはクランク室3内で
オイルミストとの混合状態となる。ブローバイガスは、
回収して吸気系を介して燃焼室8に導入して燃焼させる
ことによって処理するが、オイルミストが混入するのは
好ましくないので、ブローバイガスの回収過程で極力除
去することが好ましい。この観点から、クランク室3か
らブローバイガス通路21への入り口には、オイルミス
トを除去するための遮蔽板30が設けられる。オイルミ
スト粒子はブローバイガスとは慣性質量が異なるので、
遮蔽板30に衝突することによってブローバイガスと分
離される。また、ブローバイガス通路21には、気筒間
領域の丁度中間部にリブ24が突出している。本例の構
造では、ブローバイガスは、ブローバイガス通路21内
において気筒配列方向すなわち縦方向に流通するように
なっている。
【0012】したがって、リブ24はブローバイガス通
路21において、ブローバイガスの流通を遮る方向に突
出しており、上記のような慣性質量の差によりオイルミ
ストが分離され、ブローバイガス通路21の壁面に付着
する。この壁面に付着したオイルは、連通路23を通じ
てクランク室3内に戻される。また、エンジンの燃焼室
8回りの冷却水用開口部27は、ミドルデッキ19の上
方部分に形成されるが十分な冷却効果を与えることがで
きる。
【0013】図5〜図7を参照して本発明の他の実施例
について説明する。前例と同一の構造のものについて
は、同一の参照番号を付して詳細な説明は省略する。図
5には、前例の図4に示すものと同様な平面図が示され
ている。図6には、前例の図1と同様な断面図が示され
ている。図5および図6において、シリンダブロック2
に下部には、エンジンオイルを貯溜するオイルパン31
がボルト32をによって取りつけられている。クランク
室3を画成するクランク室壁33の外側にブローバイガ
ス通路21に連通するオイルリターン通路34が設けら
れる。このオイルリターン通路34はシリンダヘッドカ
バー内のオイルをオイルパン31に回収するようにシリ
ンダブロック2外壁に形成されクランク室壁33の外部
からオイルパン31に連通する。図5および図7を参照
すると、気筒配列方向の一端部にはクランク室3のブロ
ーバイガスを、シリンダブロック2のブローバイガス通
路21を経て、シリンダヘッドカバー16に設けられる
オイルセパレータ(図示せず)に導くブローバイガス取
り出し通路35が形成され、シリンダブロック2のトッ
プデッキ26には、シリンダヘッド7の取り出し通路
(図示せず)に連通する取り出し口36が形成される。
したしたがって、クランク室3に充満したブローバイガ
スは、遮蔽板30に設けられるロワーデッキ22の入口
を通ってブローバイガス通路21に導入される。各気筒
のシリンダボア4の周りに設けられるブローバイガス通
路21は、気筒配列方向すなわち、縦方向に互いに連通
しており上記シリンダブロック2の上記縦方向の一端部
に形成されたブローバイガス取り出し通路35を介して
シリンダヘッドカバーに設けられるオイルセパレータに
導入され、オイルを分離したのち、最終的に吸気系に導
入され燃焼に供される。なお、分離されたオイルは、連
通路23及びオイルリターン通路34を介してオイルパ
ン31に戻される。本例のエンジン1は、各気筒は、傾
斜状態で配置されることになるので下側になる排気側で
クランク室3とブローバイガス通路21に連通する通路
34が主としてオイルリターンのために機能する。
【0014】
【効果】本発明によれば、シリンダブロックの下部の部
分にブローバイガス通路を設けオイルセパレータ機能を
発揮させるようにしたので、コンパクトなブローバイガ
ス処理機構を提供することができる。また、エンジンの
過冷却を防止することができる。さらに、オイルの分離
性能を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかるエンジンのシリンダ
ブロックの断面図、
【図2】図1と同一の方向でかつ異なる位置におけるエ
ンジンのシリンダブロックの断面図、
【図3】図2におけるA−A断面、
【図4】図1のシリンダブロックのトップデッキの平面
図、
【図5】本発明の他の実施例にかかるシリンダブロック
のトップデッキの平面図、
【図6】図5のシリンダブロックの断面図であって、左
側バンクの断面図は図5におけるB−B断面図、右側バ
ンクはシリンダボアの中心線に沿った横断面図、
【図7】図5のシリンダブロックのC−C断面図であ
る。
【符号の説明】
1 エンジン 2 シリンダブロック 3 クランク室 4 シリンダボア 5 ピストン 7 シリンダヘッド 16 シリンダヘッドカバー 20 ウォータジャケット 21 ブローバイガス通路 23 連通路 24 リブ 35 ブローバイガス取り出し通路 36 取り出し口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 典之 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部をピストンが摺動するシリンダボア
    の周囲に形成される空間部が上下に分割され、上方の空
    間部がエンジン冷却水が流通するウォータジャケットを
    構成し、下方の空間部がブローバイガスが流通するブロ
    ーバイガス通路を構成することを特徴とするエンジンの
    シリンダブロック構造。
  2. 【請求項2】 各気筒のシリンダボアの回りに形成され
    た前記ブローバイガス通路が相互に連通していることを
    特徴とする請求項1記載の多気筒エンジンのシリンダブ
    ロック構造。
  3. 【請求項3】 前記気筒のシリンダボア間を仕切る仕切
    壁の付近に設けられるヘッドボルトを挿入するボルト穴
    の下方に前記ブローバイガス通路内に突出するリブを備
    えたことを特徴とする請求項2記載の多気筒エンジンの
    シリンダブロック構造。
  4. 【請求項4】 前記シリンダブロック内に形成されるブ
    ローバイガス通路はシリンダヘッドに設けられるブロー
    バイガス通路に連通する連通部を備えており、前記ヘッ
    ドボルトのボルト穴が前記連通部内に設けられたことを
    特徴とするシリンダボアが傾斜状態で配置される多気筒
    エンジンのシリンダブロック構造。
  5. 【請求項5】 前記ブローバイガス通路とシリンダブロ
    ック下方に設けられるクランク室とを連通する連通部が
    設けられたことを特徴とする多気筒エンジンのシリンダ
    ブロック構造。
  6. 【請求項6】 シリンダブロックの気筒配列方向の端部
    にブローバイガス取出口を設けたことを特徴とするエン
    ジンのシリンダブロック構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040020315A (ko) * 2002-08-30 2004-03-09 현대자동차주식회사 엔진의 실린더 블록 구조
JP2007154739A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Nissan Motor Co Ltd シリンダブロック
DE10125312B4 (de) * 2000-06-12 2009-04-09 General Motors Corporation, Detroit Integrales PCV-System
JP2018035692A (ja) * 2016-08-29 2018-03-08 トヨタ自動車株式会社 内燃機関のシリンダブロック
JP2021085356A (ja) * 2019-11-27 2021-06-03 スズキ株式会社 エンジンのシリンダブロック構造

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