JPH05177480A - 自動工具交換装置を備えたマシニングセンタの制御装 置 - Google Patents

自動工具交換装置を備えたマシニングセンタの制御装 置

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JPH05177480A
JPH05177480A JP3358096A JP35809691A JPH05177480A JP H05177480 A JPH05177480 A JP H05177480A JP 3358096 A JP3358096 A JP 3358096A JP 35809691 A JP35809691 A JP 35809691A JP H05177480 A JPH05177480 A JP H05177480A
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JP
Japan
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tool
interference
work
spindle
machining
Prior art date
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Pending
Application number
JP3358096A
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English (en)
Inventor
Koichi Yoshida
浩一 吉田
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動工具変換装置を備えたマシニングセンタ
において、工具交換時間の短縮を図る。 【構成】 マシニングセンタの自動工具交換(ATC)
装置20は、アーム200を突出して主軸10の工具1
10をスピンドル100から抜き出し、待機工具310
と交換する。アーム200は、R0を中心として半径R
で旋回する。交換されるアームのうち、長さ寸法と径寸
法の大きな方の値によって円筒状の旋回軌跡が形成され
るが、この軌跡にクリアランスを加えたものが工具旋回
干渉領域TBとして規定される。一方、ワーク60は加
工により輪郭線62が変化する。この輪郭線をリアルタ
イムで検知し、クリアランスを加えてワーク干渉領域W
Bを設定する。これらの領域を比較して干渉の有無を判
断し、干渉がなければテーブルの退避動作を省略してA
TCを実行し、トータルな加工時間を短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動工具交換装置を備
えたマシニングセンタの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マシニングセンタは、ワークを載置する
テーブルと、工具をとりつける主軸を備え、NCプログ
ラムを用いてワークに加工を施す。主軸の工具は自動工
具交換(ATC)装置を利用してマガジンに予め準備さ
れた待機工具に交換され、多種類の加工に対応すること
ができる。工具交換を実行するATC装置は主軸から工
具を抜き出すために、主軸の軸線方向にアームを突出す
る必要がある。このアームを突出した状態で主軸工具と
待機工具を把んだアームは180度旋回して工具を交換
する。この工具交換の際に、工具とテーブル上のワーク
が干渉して工具やワークを損傷するのを防止するため
に、ATC時にはテーブルを退避位置まで退避させてA
TCを実行していた。
【0003】本出願人の出願に係る特公平3−6061
8号公報は、ワーク位置データと、交換する主軸工具と
待機工具の長さを検知し、工具交換アームが工具交換す
る際の工具突出量とワーク位置データとを比較して、ク
リアランスを考慮しても工具先端がワークに干渉しない
と判断されたときには、テーブルを退避位置まで退避さ
せるのを省略して工具交換を実行する制御方法を提案し
ている。この制御方法を採用することにより、工具交換
に要する時間を短縮し、全体の加工時間を短縮すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た公報に記載されたものは、工具の長さ方向の干渉のみ
を検知するものである。マシニングセンタにあっては、
径寸法の大きなフライス工具等も使用されるが、工具の
径方向の干渉の有無は制御の対象とはされていなかっ
た。そこで本発明は工具の径寸法も制御対象とする制御
装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の制御装置は、主
制御部と、加工プログラムを記憶する加工プログラムメ
モリと、ワーク加工部の座標値を記憶するワーク座標メ
モリと、パラメータである自動工具交換位置座標、及び
自動工具交換装置のアームの突出量を記憶するメモリ
と、ツールデータを記憶するツールファイルと、干渉判
定判断部と、送り軸制御部とを備え、ワーク座標メモリ
は加工するワークの現在のワーク座標を記憶するととも
に、干渉判定判断部は、交換装置のアームを旋回すると
きの工具旋回干渉領域とワーク座標を比較して干渉の有
無を判断し、干渉する場合にはテーブルを退避位置まで
退避させた後に、干渉しない場合にはテーブルを現在位
置のままで自動工具交換を実行する手段を備えている。
【0006】
【作用】加工プログラム中でATCが指令されると、制
御装置はワークと工具の干渉の有無を自動的に判定し、
干渉が生じない場合には、テーブルをATC位置まで退
避させることなくATCを実行し、トータルな加工時間
を短縮する。
【0007】
【実施例】図1は本発明を実施するマシニングセンタの
正面図、図2は工具交換時のワークと工具の関係を示す
説明図である。全体を符号1で示すマシニングセンタ
は、機体5を有し、機体5は矢印Xで示す軸方向とX方
向に直交する水平面内で移動制御されるテーブル50を
備える。テーブル50の上部には、テーブル50の移動
平面に垂直な軸Z方向に移動制御される主軸ヘッド10
を備える。
【0008】テーブル50を水平面内で移動制御するこ
とにかえて、テーブルを軸X方向にのみ移動制御し、直
交する軸(Y)方向の移動制御は主軸ヘッド10側で実
行するレイアウトも採用できる。主軸ヘッド10のスピ
ンドル100には第1の工具110が装着されており、
ツールマガジン30には次に主軸に装着される第2の工
具310が待機している。ATC装置20は本体から突
出するとともに回転するアーム200を有し、アーム2
00の下端にとりつけた工具把持装置210により主軸
工具110と待機工具310とを交換する。主軸工具1
10は長さ寸法L1,径寸法D1を有し、待機工具310
は長さ寸法L2,径寸法D2を有する。マシニングセンタ
はテーブル50を備え、テーブル50上にとりつけたワ
ーク60に対して主軸10の工具110により必要な加
工を施す。テーブル50と主軸10は、3方向の軸
(X、Y、Z)に沿って相対的に移動可能であり、移動
量等はNC装置80により制御される。
【0009】NCプログラム上で、軸Z方向の第1原点
1は、機械原点であって、この第1原点P1からワーク
の加工面までの距離Aが規定される。機械原点である第
1原点から距離Bだけ主軸の突出方向へ離れた位置に自
動工具交換を実行する第2原点P2が設定される。AT
C(自動工具交換)装置20は、この第2原点P2から
アーム200を距離Cだけ突出して主軸工具110をス
ピンドル100から抜き出し、待機工具310と交換す
る。
【0010】この自動工具交換を実行する際に、ワーク
60を載置したテーブル50を、軸Xと軸Xに直交する
軸Yに沿って移動させ、ワーク60をATCの際の工具
の移動経路外まで退避させることにより、ワーク60と
工具110との干渉を防止し、切刃112の損傷を回避
することができる。ATC装置20のアーム200は、
突出位置において180度旋回して主軸工具110と待
機工具310を交換する。いま、アーム200の旋回中
心をR0,旋回軸と工具110、310との間の旋回半
径をRとすると、この旋回半径Rに交換工具110、3
10のうちの径寸法の大きな方の工具の半径を加えたも
のが、旋回時に工具の外側が描く軌跡となる。
【0011】本実施例にあって、待機工具310の長さ
寸法L2と径寸法D2の方がいずれも主軸工具110の寸
法より大きければ、アーム200の旋回時に、待機工具
310は高さL2、半径R+D2/2の円筒状の軌跡を描
く。この軌跡に安全を確保するための半径方向のクリア
ランスG1、軸方向のクリアランスG2を加えた円筒状の
軌跡内を工具旋回干渉領域TBとして設定する。一方、
テーブル50上のワーク60に対して、ワークの位置P
3で示す加工原点が設定される。ワーク60の加工形状
は、この加工原点からの寸法で規定される。ワークの輪
郭線62の外側に、所定のクリアランスG3、G4を加え
た輪郭線で区画される領域をワーク干渉領域WBとして
規定することができる。
【0012】本発明はこの工具旋回干渉領域TBとワー
ク干渉領域WBの関係を検知し、工具交換が指令される
毎に、干渉の有無をチェックする。干渉がなければ、テ
ーブル50を退避位置まで退避させることなく、ATC
を実行し、工具交換時間を短縮する。干渉が生ずると判
断されると、テーブル等を退避位置まで退避させ、その
後にATCを実行する。
【0013】一般に、ワーク60の輪郭線62を切削す
る場合に、プログラム中においては、工具は加工の始点
と終点の座標と加工する直線、曲線等の指令が与えられ
る。ATC時の干渉の有無を判断する場合には、まず、
加工前のワークの輪郭を検知する必要がある。図3は、
交換工具の一種としてタッチセンサー工具400を用意
し、このタッチセンサー工具をスピンドル100に装着
してワーク60の未加工状態の輪郭を測定する動作を示
す。タッチセンサー工具400は、スピンドル100に
挿入されるシャンク410と、シャンク410の先端に
設けられるプローブ420を有する。加工に先立って、
スピンドル100にタッチセンサー工具400をとりつ
け、未加工ワーク65の各面T1〜T7に接触することに
より、制御装置は未加工ワークの形状、輪郭を認識する
ことができる。加工開始後は、加工によりワークの輪郭
は変化するが、加工プログラムのデータに更新される。
なお、タッチセンサー工具400を使用することにかえ
て、例えばCCDカメラでワーク60の輪郭を認識する
こともできる。
【0014】図4は本発明の制御装置のブロック図であ
る。主制御部800は、バスライン810を介してCR
T表示部820、キーボード入力部830、加工プログ
ラムメモリ840、ワーク座標メモリ850、ワーク形
状メモリ855、自動工具交換位置座標及びアーム突出
量メモリ860、ツールデータメモリ870、干渉判断
部880等が連結される。ワーク座標メモリ850は、
ワークの加工部が変わる毎に変更するか否かが判断さ
れ、ワーク形状メモリ855はタッチセンサーの信号に
基きワーク形状を記憶する。自動工具交換位置座標及び
アーム突出量メモリ860のデータは機械固有のパラメ
ータである。工具長、工具径を含むツールデータ870
も各ツールに対応したパラメータである。干渉判定判断
部880は与えられたデータに基いてATC時の干渉の
有無を判断する。主制御部800は、これらのデータに
基いて送り軸制御部(X軸)890、送り軸制御部(Z
軸)900に指令を送り、アンプを介してサーボモータ
を制御する。Y軸の制御も同様である。
【0015】図5及び図6は制御処理のフロー図であ
る。ステップ1000でスタートした処理は、ステップ
1002でX、Y、Z軸をATC原点P2に復帰させ
る。ステップ1004でスピンドルへタッチセンサー工
具をとりつけ、ステップ1006で未加工ワークの形
状、輪郭の計測を実行する。ステップ1008で加工用
ツールへ交換し、加工プログラムを始動する。ステップ
1010で加工中か否かを判断する。加工中でなければ
ステップ1020へ進み、ワーク座標メモリをゼロと
し、からステップ1150へ進み、処理を終了する。
加工中であれば、ステップ1030へ進み、ATCが指
令されたか否かを判断する。ATCが指令されていなけ
れば、からステップ1150へ進み、処理を終了す
る。ATCが指令されていると、ステップ1040へ進
み、各種のデータを入力する。
【0016】データとしては、 A:現在のワーク座標を加工プログラムから読取る。 B:ATC位置(P2)のZ軸上の座標(パラメータ)
をメモリから読取る。 C:ATCアームの突出量(パラメータ)をメモリから
読取る。 L1,D1:主軸工具の工具長及び工具径をツールデータ
メモリから読取る。 L2,D2:待機工具の工具長及び工具径をツールデータ
メモりから読取る。 ステップ1050ではワーク座標メモリがゼロか否かを
判断する。ワーク座標メモリがゼロであれば、現在のワ
ーク座標Aをワーク座標メモリに記憶する。このワーク
座標AのZ軸の値はマイナスの値として与えられる。
【0017】次に、ステップ1070でワーク座標メモ
リのZ軸の座標値と現在のZ軸のワーク座標値とを比較
する。すなわち、図2において、第1の加工面T4のZ
軸の座標値はA1としてワーク座標メモリに記憶されて
おり、次に第2の加工面T6を加工する際にはワーク座
標はAとなる。Z軸上のワーク座標値は原点P1から見
てマイナスの値として与えられるので、座標値A1とA
とを比較するとA1の方が大きくなり、ステップ107
0の条件は成立せず、ワーク座標メモリはA1の座標値
のままとなる。この処理によりワーク座標メモリの値は
常に原点P1からの最小値(ワークの高さの最高値)に
更新される。ステップ1090では、主軸工具長L1
待機工具長L2の長さを比較する。主軸工具長L1の方が
長いときには、ステップ1100へ進む。ステップ11
00では、ATC位置(P2)の座標Bの絶対値とAT
Cアームの突出量Cと主軸工具長D1を加えた値からワ
ーク座標メモリの値(マイナス)を加えた値で演算し、
結果がゼロより大きいか否かを比較する。
【0018】条件が成立するときは、ワークの最高位置
に工具先端が干渉するおそれがある場合であるので、こ
の場合には、ステップ1110へ進み、テーブルをX軸
方向へATC退避位置まで移動する。その後、ステップ
1140でATCを実行し、ステップ1150でワーク
形状のデータを更新して処理を終了する。ステップ11
00の条件が成立しなければ、工具先端はワークの最高
位置より上方に位置することになるので、テーブル(ワ
ーク)を退避することなく、その場所でATCを実行す
る。この処理により加工時間を短縮することができる。
待機工具長L2の方が長い場合には、ステップ1120
へ進み、同様の演算を行ない、その結果により、干渉が
生ずる場合にのみステップ1130でテーブルを退避さ
せてからATCを実行する。干渉が生じない場合には、
テーブルを移動させずにATCを実行して加工時間を短
縮する。ワークのX軸、Y軸上の位置に対する干渉の有
無の判断も上述したZ軸上の干渉の有無の処理と同様で
ある。この場合には、ワーク座標メモリの値は、X、Y
軸の原点P3からの最大値(工具交換アーム200の旋
回中心R0に最も近づく座標値)に更新される。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように、工具交換時に交
換アームが旋回する際に工具外側が描く軌跡を工具旋回
干渉領域として規定し、加工中のワークの外周部の現在
値に基づいて規定されるワーク干渉領域とを比較して干
渉の有無を判断する。そして干渉がなければ、テーブル
を退避させることなくATCを実行して、加工時間を短
縮する。干渉が生ずる場合には、通常の操作によりテー
ブルを安全な位置まで退避させた後にATCを実行す
る。この制御処理により生産効率を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するマシニングセンタのATC装
置の概要を示す説明図。
【図2】ATC時のワークとの干渉を示す説明図。
【図3】タッチセンサー工具による未加工ワークの計測
の説明図。
【図4】制御装置のブロック図。
【図5】制御処理のフロー図。
【図6】制御処理のフロー図。
【符号の説明】
10 主軸 20 自動工具交換装置 30 工具マガジン 50 テーブル 60 ワーク 110 主軸工具 200 アーム 310 待機工具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを載置するテーブルと、工具を装
    着する主軸と、主軸に隣接して配設する交換工具のマガ
    ジンと、主軸工具とマガジンの待機工具を把持して交換
    する自動工具交換装置を備えたマシニングセンタの制御
    装置において、主制御部と、加工プログラムを記憶する
    加工プログラムメモリと、ワーク加工部の座標値を記憶
    するワーク座標メモリと、パラメータである自動工具交
    換位置座標及び自動工具交換装置のアームの突出量を記
    憶するメモリと、ツールデータを記憶するツールファイ
    ルと、干渉判定判断部と、送り軸制御部とを備え、ワー
    ク座標メモリは加工するワークの現在のワーク座標を記
    憶するとともに、干渉判定判断部は、交換する工具が旋
    回する際の工具旋回干渉領域とワーク座標を比較して干
    渉の有無を判断し、干渉する場合にはテーブルを退避位
    置まで退避させた後に、干渉しない場合にはテーブルを
    現在位置のままで自動工具交換を実行する手段を備えて
    なるマシニングセンタの制御装置。
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