JP2926524B2 - 試切削機能を有する数値制御装置 - Google Patents

試切削機能を有する数値制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御工作機械を制
御する試切削機能を有する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械で新しい加工物の加工を行なう
際、新しく作成された加工プログラムやその加工に使用
される各工具の補正値を確認するために、前もって試切
削が行なわれる。この際、各工具の補正値、つまり工具
の長さや大きさは、予め工作機械の内や外で測定されて
数値制御装置に設定されるが、ここで設定される補正値
はあくまで概略値なので、実際に加工物を加工し、その
加工物の加工寸法を測定して各工具の補正値にフィード
バックする事により正確な補正値を求めている。しか
し、この試切削に使用する補正の概略値が実際の値より
小さいと、加工物を削りすぎてしまうことになり、この
試切削に使った加工物は廃棄しなければならない事にな
る。
【0003】これを避けるために、試切削時に使用する
各工具の補正値は、上記概略値に対して所定のオフセッ
ト量を加えた値を設定する事が多い。これにより、削り
過ぎのない大きめな加工物を加工するわけである。図9
は旋盤用数値制御装置の工具長補正値にオフセット量を
加えて試切削を行なう場合の例であり、チャック21に
把持された加工物22を工具23で加工している状態を
示している。この工具23のX軸方向の工具長補正値に
所定のオフセット量を加えて加工すると、工具23は図
中の23Aの位置で移動することになり、加工物22は
破線で示す22Aの様に、上記オフセット量の1/2だ
け大きく加工される。
【0004】次に、図10はマシニングセンタ用数値制
御装置の工具径補正値にオフセット量を加えて試切削を
行なう場合の例であり、XY平面上に置かれた加工物3
2をエンドミル工具33で外周加工している状態を示し
ている。その際加工される形状31Aが実線で示され、
工具中心の移動軌跡31Bが矢印実線で示されている。
このエンドミル工具33の工具径補正値に所定のオフセ
ット量を加えて加工すると、数値制御装置は工具33が
あたかも33Aの大きさを持ったものとして制御され、
実際の工具33は33Bの位置を移動するので、加工物
32は破線で示される形状32Aの様に上記オフセット
量の1/2だけ大きく加工される。その際の工具中心の
移動軌跡32Bが矢印付破線で示されている。
【0005】図7は従来の旋盤用数値制御装置の一例を
示すブロック図であり、このブロック図を用いて試切削
の動作を説明する。プログラム解釈部2によって、加工
プログラム保存部1に保存されている加工プログラムP
Bが1ブロックずつ読出されてその内容が解釈され、移
動指令MVC及び補正指令SUCが制御位置算出部3に
送出される。次に、制御位置算出部3によって、補正指
令SUCに従って該当する工具の刃先R補正値ERV及
び工具長補正値TLVがそれぞれ刃先R補正値保存部4
及び工具長補正値保存部5から読出され、プログラム解
釈部2から送られてきた移動指令値MVCに対して刃先
R及び工具長が補正されることにより実際の制御位置C
Pが算出され、制御軸演算部6に送出される。制御軸演
算部6は、その制御位置CPに基づいて演算を行ない、
その演算結果である制御指令情報CCIがサーボ制御部
7に送出される。サーボ制御部7はその制御指令情報C
CIを受けて、制御指令CCによりサーボモータ8を制
御する。
【0006】なお、上記で説明した試切削の場合には、
工具長補正値保存部5に保存されている工具長補正値の
うちの該当するものに所定のオフセット量を加えた値
が、工具長補正値設定部(図示せず)により設定され
る。次に、図8は従来のマシニングセンタ用数値制御装
置の一例を示すブロック図であり、このブロック図を用
いて試切削の動作を説明する。図7と異なるのは、刃先
R補正値保存部4及び工具長補正値保存部5の替わり
に、工具径補正値保存部9が有ることであり、また制御
位置算出部3は刃先R及び工具長の補正をする替わりに
工具径の補正をする。なお、上記で説明した試切削の場
合には、工具径補正値保存部9に保存されている工具径
補正値のうちの該当するものに所定のオフセット量を加
えた値が、工具径補正値設定部(図示せず)により設定
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、試切削
の際には加工物を大きめに加工するために、例えば旋盤
用数値制御装置の場合にはその工具長補正値に対して、
マシニングセンタ用数値制御装置の場合にはその工具径
補正値に対して所定のオフセット量を加えた値を設定す
るが、この場合、試切削に使用する全ての工具の工具長
補正値と工具径補正値に対してオフセット量を加える必
要があり、煩雑な操作が必要であった。また、試切削後
にそのオフセット量を減じるという操作も必要になって
いた。本発明は上述した事情より成されたものであり、
本発明の目的は、試切削機能を有する数値制御装置にお
いて、試切削時に使用する各工具の補正値に対するオフ
セット値設定に要する時間を短縮することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は試切削機能を有
する数値制御装置に関するものであり、工具長補正機能
及び刃先R補正機能を有する数値制御装置において、試
切削モードを入/切する手段を設け、試切削モード入り
時に、与えられた加工プログラムに従って切削を行なう
際、指令された刃先R補正値に予め設定されている取代
量を加えて試切削用刃先R値を求め、指令された工具長
補正値に予め設定されている取代量を考慮して試切削用
工具長補正値を求め、この試切削用刃先R補正値及び試
切削用工具長補正値を用いて刃先R補正演算及び工具長
補正演算を行なう事により達成される。また、工具径補
正機能を有する数値制御装置において、試切削モードを
入/切する手段を設け、試切削モード入り時に、与えら
れた加工プログラムに従って切削を行なう際、指令され
た工具径補正値に予め設定されている取代量を加えて試
切削用工具径補正値を求め、この試切削用工具径補正値
を用いて工具径補正演算を行なう事により達成される。
【0009】
【作用】本発明によれば、試切削用の工具の各補正値に
取代量を考慮した補正が自動的にされるので、全ての工
具に対して行なっていた煩雑なオフセット量の設定操作
が不要になる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の試切削機能を有する旋盤用
数値制御装置の一例を図7に対応させて示すブロック図
であり、同一構成箇所は同符号を付して説明を省略す
る。オペレータによって試切削モードの指令が入力され
ると、試切削モード入/切部10を介して試切削モード
信号TMが試切削制御部11によって刃先R補正値算出
部12及び工具長補正値算出部13に送出される。刃先
R補正値算出部12は、試切削モード信号TMを受ける
ことにより、加工プログラムPBにより指令されている
刃先R補正値番号の補正値ERVを刃先R補正値保存部
4から読出し、取代量保存部14に予め設定されている
取代量Lを加えて試切削用刃先R補正値XERVを算出
して制御位置算出部3に送出する。
【0011】一方、試切削制御部11から試切削モード
信号TMを受けた工具長補正値算出部13は、加工プロ
グラムPBにより指令されている工具長補正値番号の補
正値TLVを工具長補正値保存部5から読出し、その補
正値TLVと取代量保存部14に予め設定されている取
代量L及びそのときの指令されている刃先R補正値番号
に基づいて刃先R補正値保存部4から読出した補正値E
RVによって試切削用工具長補正値XTLVを算出して
制御位置算出部3へ送出する。制御位置算出部3は、通
常の刃先R補正値ERV及び工具長補正値TLVの替わ
りにそれぞれ試切削用刃先R補正値XERV及び試切削
用工具長補正値XTLVを使って、プログラム解釈部2
から送られてきた移動指令値MVCに対して刃先R及び
工具長を補正することにより実際の制御位置CPを算出
し、制御軸演算部6に送出する。
【0012】ここで、試切削用刃先R補正値及び試切削
用工具長補正値の算出方法を説明する。図3は刃先Rが
仮想工具刃先に対してどの方向に在るかを示している。
刃先R補正値は、例えば、外径順方向加工用工具で刃先
Rが0.8mmの場合には“X+0.8,Z+0.8”
であり、内径逆方向加工用工具で刃先Rが1.2mmの
場合は“X−1.2,Z+1.2”である。つまり、工
具の種類は刃先R補正値の符号によって判断することが
でき、工具長補正値算出部13において工具長補正値T
LVに取代量Lを加算するか減算するかは、刃先R補正
値の符号によって決定される。
【0013】次に、試切削用刃先R及び工具長補正値の
算出方法の一例を図2のフローチャートに従って説明す
る。刃先R補正値算出部12は、試切削モードが“入”
か否かを判定し(ステップS1)、“入”の場合は、刃
先R補正値のZ座標値及びX座標値にそれぞれ取代量を
加算して試切削用刃先R補正値(Z,X)を算出する
(ステップS2,ステップS3)。工具長補正値算出部
13は刃先R補正値のZ座標の符号が“+”か“−”か
をチェックし(ステップS4)、“+”の場合、工具長
補正値のZ座標値に取代量を加算して試切削用工具長補
正値のZ座標値を算出し(ステップS5)、“−”の場
合、工具長補正値のZ座標値に取代量を減算して試切削
用工具長補正値のZ座標値を算出する(ステップS
6)。
【0014】続いて、工具長補正値算出部13は刃先R
補正値のX座標の符号が“+”か“−”かをチェックし
(ステップS7)、“+”の場合、工具長補正値のX座
標値に取代量を2倍(直径値指令なので2倍)した値を
加算し、“−”の場合、減算して試切削用工具長補正値
のX座標値を算出する(ステップS8,ステップS
9)。算出された試切削用刃先R補正値及び試切削用工
具長補正値は、制御位置算出部3に送出され、制御位置
算出部3によって移動指令値に対する補正がされること
により実際の制御位置が算出され(ステップS10)、
補正処理が終了する。一方、ステップS1において、試
切削モードでない場合は通常の補正処理であるので、試
切削モードにおける処理(ステップS2〜ステップS1
0)は行なわず、全ての処理を終了する。
【0015】以上のようにして求められた試切削用工具
長補正値及び試切削用刃先R補正値での試切削を図4に
示す例を用いて説明する。切削に使用する工具の刃先R
量をr、取代量をLとすると、 試切削用刃先R補正値Z=r+L 試切削用刃先R補正値X=r+L となり、試切削用刃先はr+Lの半径を持った円の一部
であることになる。図4は、この円が加工プログラムで
指令された加工形状上(実線)を移動する様子を示して
いる。また、図4は、この半径r+Lの円の仮想工具刃
先をも示している。次に、試切削用工具長補正値はこの
例のように外径順方向加工の場合には、 試切削用工具長補正値Z=(工具長補正値Z)+L 試切削用工具長補正値X=(工具長補正値X)+2L となる。
【0016】工具長補正は加工工具刃先の位置を補正す
ると考えることができるので、この刃先R補正値がr+
Lの仮想工具刃先は、Z軸方向へ+L、X軸方向へ+2
L(図4では、半径値表示になっているので+L)シフ
トした位置を移動することになる。実際に試切削に使用
される工具の刃先はrの半径を持った円の一部であり、
このシフトした仮想工具刃先を持つことになり、破線部
分を工具の刃先(半径rの円)が移動する。これによ
り、試切削で実際に加工できる形状(破線で示す)は、
加工プログラムで指令された形状に対して取代量(L)
を均一に残した形状となる。
【0017】次に、本発明の試切削機能を有するマシニ
ングセンタ用数値制御装置の一例を図5を用いて説明す
る。図5は図8に対応させて示すブロック図であり、同
一構成箇所は同符号を付して説明を省略する。また、図
1と同一構成箇所についても同符号を付して説明を省略
する。工具径補正値算出部15は、試切削制御部11か
ら試切削モード信号TMを受けることにより、加工プロ
グラムPBにより指令されている工具径補正値番号の補
正値TRVを工具径補正値保存部9から読出し、取代量
保存部14に予め設定されている取代量Lを加えて試切
削用工具径補正値XTRVを算出し、制御位置算出部3
へ送出する。制御位置算出部3は、通常の工具径補正値
TRVの替わりに試切削用工具径補正値XTRVを使っ
て、プログラム解釈部2から送られてきた移動指令MV
Cに対して刃先R及び工具長を補正することにより実際
の制御位置CPを算出し、制御軸演算部6に送出する。
【0018】次に、試切削用工具径補正値の算出方法の
一例を図6のフローチャートに従って説明する。工具径
補正値算出部15は、試切削モードが“入”か否かを判
定し(ステップS1)、“入”の場合は、工具径補正値
に取代量を加算して試切削用工具径補正値を算出する
(ステップS2)。算出された試切削用工具径補正値は
制御位置算出部3に送出され、制御位置算出部3によっ
て移動指令値に対する補正がされることにより実際の制
御位置が算出され(ステップS3)、補正処理が終了す
る。一方、ステップS1において、試切削モードでない
場合は通常の処理であるので、試切削モードの処理(ス
テップS2,ステップS3)は行なわず、全ての処理を
終了する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の試切削機能を有す
る数値制御装置によれば、試切削用の工具の各補正値に
対して予め設定されている取代量を考慮した補正が自動
的にされるので、オペレータの煩雑な操作が不要にな
り、オフセット量設定に要する作業時間が短縮できる。
更に、加工物に均一な取代が残せるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試切削機能を有する数値制御装置の第
1の例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す本発明装置の動作例を示すフローチ
ャートである。
【図3】図1に示す工具長補正値算出部の処理を説明す
るための図である。
【図4】図1に示す本発明装置による試切削の一例を示
す図である。
【図5】本発明装置の第2の例を示すブロック図であ
る。
【図6】図5に示す本発明装置の動作例を示すフローチ
ャートである。
【図7】従来の試切削機能を有する数値制御装置の第1
の例を示すブロック図である。
【図8】従来装置の第2の例を示すブロック図である。
【図9】従来装置による試切削の第1の例を示す図であ
る。
【図10】従来装置による試切削の第2の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 試切削モード入/切部 11 試切削制御部 12 刃先R補正値算出部 13 工具長補正値算出部 14 取代量保存部 15 工具径補正値算出部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具長補正機能及び刃先R補正機能を有
    する数値制御装置において、試切削モードの入/切を設
    定する設定手段と、前記試切削モードが入りの場合、刃
    先R補正値に予め設定されている取代量を加えて試切削
    用刃先R補正値を算出する第1の算出手段と、前記試切
    削モードが入りの場合、工具長補正値に予め設定されて
    いる取代量を考して試切削用工具長補正値を算出する
    第2の算出手段と、前記試切削モードが入りの場合、前
    記試切削用刃先R補正値及び工具長補正値を用いて刃先
    R補正演算及び工具長補正演算を行なう演算手段とを具
    備したことを特徴とする試切削機能を有する数値制御装
    置。
  2. 【請求項2】 工具径補正機能を有する数値制御装置に
    おいて、試切削モードの入/切を設定する設定手段と、
    前記試切削モードが入りの場合、工具径補正値に予め設
    定されている取代量を加えて試切削用工具径補正値を算
    出する算出手段と、前記試切削モードが入りの場合、前
    記試切削用工具径補正値を用いて工具径補正演算を行な
    う演算手段とを具備したことを特徴とする試切削機能を
    有する数値制御装置。
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