JPH05156854A - 車両扉ロック装置 - Google Patents

車両扉ロック装置

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JPH05156854A
JPH05156854A JP34402891A JP34402891A JPH05156854A JP H05156854 A JPH05156854 A JP H05156854A JP 34402891 A JP34402891 A JP 34402891A JP 34402891 A JP34402891 A JP 34402891A JP H05156854 A JPH05156854 A JP H05156854A
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JP
Japan
Prior art keywords
latch
protrusion
cover plate
recess
synthetic resin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34402891A
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English (en)
Inventor
Jiro Inoue
二郎 井上
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両扉ロック装置において、完全閉扉時のラ
ッチの振動を防止する。 【構成】 扉側に固定されるロック装置本体1と、車体
側に固定されるストライカ2とからなり、本体1の合成
樹脂製ボディ3の正面側にはカバープレート4により閉
塞される凹部6を形成する。凹部6内にはストライカ2
と係合するラッチ7を軸支する。カバープレート4には
凹部6側に突出する突起をまたボディ3の突起と対面す
る位置にはカバープレート4側に突出する突起を設け
る。ラッチ7の外表面は合成樹脂被膜により包囲し、被
膜の一部には正面側および背面側の双方に略等量ずつ突
出する膨出部20を設ける。各突起間の内側間隔はラッ
チ7の被膜を設けた部分の厚みより大であるがラッチ7
の膨出部20を設けた部分の厚みよりは僅かに小とす
る。各突起の位置は、開扉状態ではラッチ7の膨出部2
0より外れた位置にあるが、フルロックでは各突起間に
ラッチ7の膨出部20が押入る位置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両扉ロック装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭63−23464号公
報には、車体側に固定されたストライカと扉側のロック
本体に軸を介して回転自在に支承されたラッチとを係合
離脱させる自動車用ドアロック装置において、前記ラッ
チを包囲する被膜の一部に設けた突起と金属カバープレ
ートに形成した円弧状の突起とを、扉のフルロック時
(完全閉扉時)、前記ラッチを前記金属カバープレート
から離れる方向に強制移動させて合成樹脂ボディに当接
させるよう、前記突起が前記他方の突起と重なり合うこ
とを特徴とし、フルロック時の異音を防止する自動車用
ドアロックの考案について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものは、ラ
ッチを包囲する合成樹脂被膜の一部に設けた突起と金属
カバープレートに形成した円弧状の突起とを、扉のフル
ロック時、前記ラッチを前記金属カバープレートから離
れる方向に強制移動させるから、前記ラッチが傾斜する
ことがあり、ラチェットとの噛合面が面一にならないこ
とがあって、強度面に不安があった。また、扉のフルロ
ック時、ラッチを強制移動させる方法は、強制移動に伴
なう異音発生の原因を持つので、フルロック時の異音防
止の案としては不完全であった。よって、本案は、ラッ
チを移動させずに押さえるようにし、傾斜することによ
る問題と、移動することによる問題を解消したものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、扉側
に固定されるロック装置本体1と、車体側に固定される
ストライカ2とからなり、前記本体1は前後中央の合成
樹脂ボディ3と正面側の金属カバープレート4と背面側
の金属バックプレート5の前後三重構造とし、前記ボデ
ィ3の正面側には前記カバープレート4により包囲され
ている凹部6を形成して該凹部6内に前記ストライカ2
と係合して回転するラッチ7を軸支し、前記カバープレ
ート4には前記凹部6側に突出する突起17をまた前記
ボディ3の前記突起17と対面する位置には前記カバー
プレート4側に突出する突起18を設け、前記ラッチ7
の外表面は合成樹脂被膜19により包囲するとともに該
被膜19の一部に正面側および背面側の双方に略等量ず
つ突出する膨出部20、20を設け、前記突起17と突
起18の内側間隔tは前記ラッチ7の前記合成樹脂被膜
19を設けた部分の厚みより大であるが前記ラッチ7の
前記膨出部20、20を設けた部分の厚みTよりは僅か
に小とし、前記突起17および前記突起18の位置は、
開扉状態では前記ラッチ7の前記膨出部20、20より
外れた位置にあるが、フルロックでは前記突起17と前
記突起18の間に前記ラッチ7の前記膨出部20、20
が押入って両側より挾まれるようにした車両扉ロック装
置、および、扉側に固定されるロック装置本体1と、車
体側に固定されるストライカ2とからなり、前記本体1
は前後中央の合成樹脂ボディ3と正面側の金属カバープ
レート4と背面側の金属バックプレート5の前後三重構
造とし、前記ボディ3の正面側には前記カバープレート
4により包囲されている凹部6を形成して該凹部6内に
前記ストライカ2と係合して回転するラッチ7を軸支
し、前記カバープレート4には前記凹部6側に突出する
突起17をまた前記ボディ3の前記突起17と対面する
位置には前記カバープレート4側に突出する突起18を
設け、前記ラッチ7の外表面は合成樹脂被膜19により
包囲するとともに該被膜19の一部に正面側および背面
側の双方に略等量ずつ突出する膨出部20、20を設
け、前記突起17と突起18の内側間隔tは前記ラッチ
7の膨出部20、20部分の厚みTより僅かに小とし、
前記突起17および前記突起18の位置は、開扉状態で
は前記ラッチ7より外れた位置にあるが、フルロックで
は前記突起17と前記突起18の間に前記ラッチ7の前
記膨出部20、20が押入って両側より挾まれるように
した車両扉ロック装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は扉側に固定されるロック装置の本体、2は車体側に
固定されるストライカである。ロック装置の本体1は、
合成樹脂ボディ3とロック装置1正面側の金属板製カバ
ープレート4とロック装置1背面側の金属板製バックプ
レート5の三重構造である。
【0006】前記合成樹脂ボディ3の正面側には凹部6
が形成され、該凹部6内には前記ストライカ2と係合し
て回転するラッチ7が設けられる。該ラッチ7は軸8に
より支承され、その外周面には前記ストライカ2が係合
する係合溝9とハーフ係合段部10とフル係合段部11
が形成される。12は前記ハーフ係合段部10またはフ
ル係合段部11と係合して前記ラッチ7の逆転を防止す
るラチェット、13はラチェット12を支承する軸であ
る。
【0007】前記ラッチ7には背面側に突き出すピン1
4を設け、該ピン14は前記軸8を中心とする合成樹脂
ボディ3に形成した円弧溝15内に臨ませ、円弧溝15
内にはバネ16を嵌合させて前記ラッチ7は該バネ16
の弾力により常時開扉位置に回動させるように付勢す
る。
【0008】しかして、前記カバープレート4には前記
凹部6側に突出する突起17を設ける。突起17は反対
側から押して形成し、好適には前記軸8を中心とする円
弧突起である。また、前記突起17に対応する位置には
合成樹脂ボディ3より前記カバープレート4側に突出す
る突起18を設ける。前記突起17、18の形成位置
は、開扉状態(図1参照)では前記ラッチ7の存在しな
い部分に位置しているが、フルロック状態(図2参照)
で前記ラッチ7の一部がフルロック位置まで回転する
と、前記ラッチ7を挾む位置に形成する。
【0009】しかして、前記ラッチ7の外表面は、合成
樹脂状被膜19で包囲するとともに、該合成樹脂状被膜
19の一部には正面側および背面側に略等量ずつ僅かに
突出する膨出部20を形成する。該膨出部20は、フル
ロック位置まで回動すると前記突起17と突起18の間
に臨んで挾まれる位置に形成される。突起17と突起1
8の間隔tはラッチ7の膨出部20の部分の厚みTより
僅かに小であって、フルロック時のラッチ7の振動を防
止し、不快音を防止する。
【0010】21は、合成樹脂製ボデイ3の凹所6内の
肉厚部22に取付けたストップラバー、23はストップ
ラバー21への当接部、24は取付孔である。
【0011】第7図は、第2実施例で、前記突起17と
突起18の内側間隔tは、前記ラッチ7の前記合成樹脂
被膜19を設けた部分の厚みより大であって、相当の隙
間があるが、前記ラッチ7の前記膨出部20、20を設
けた部分の厚みTよりは僅かに小とし、前記突起17お
よび前記突起18の位置は、開扉状態では前記ラッチ7
の前記膨出部20、20より外れた位置にあるが、フル
ロックでは前記突起17と前記突起18の間に前記ラッ
チ7の前記膨出部20、20が押入って両側より挾まれ
るようにしたものである。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。開扉時は、突起17、18
の形成位置は、前記ラッチ7より外れていて前記ラッチ
7を挾まないが、フルロックでは前記ラッチ7の膨出部
20の部分が、突起17と突起18の間に臨み、ラッチ
7を挾む。この場合、前記突起17と突起18の間隔t
は、ラッチ7の膨出部20の部分の厚みTより僅かに小
さく形成されていることと、突起17と突起18は、ラ
ッチ7の膨出部20、20を挾んで両側にあることか
ら、両側より同時に挾むように作用するので、ラッチ7
の軸方向の動きは全くなく、従来のようにラッチ7の軸
方向の動きに伴なう異音を発生させない。また、前記ラ
ッチ7は軸8周りをそのまま回転するので、傾斜はしな
いから、ラチェットとの噛合面は常に面一であり、強度
も充分である。
【0013】
【発明の効果】前記公知のものは、ラッチを包囲する合
成樹脂被膜の一部に設けた突起と金属カバープレートに
形成した円弧状の突起とを、扉のフルロック時、前記ラ
ッチを前記金属カバープレートから離れる方向に強制移
動させるから、前記ラッチが傾斜することがあり、ラチ
ェットとの噛合面が面一にならないことがあって、強度
面に不安があった。また、扉のフルロック時、ラッチを
強制移動させる方法は、強制移動に伴なう異音発生の原
因を持つので、フルロック時の異音防止の案としては不
完全であった。しかるに本発明は、扉側に固定されるロ
ック装置本体1と、車体側に固定されるストライカ2と
からなり、前記本体1は前後中央の合成樹脂ボディ3と
正面側の金属カバープレート4と背面側の金属バックプ
レート5の前後三重構造とし、前記ボディ3の正面側に
は前記カバープレート4により包囲されている凹部6を
形成して該凹部6内に前記ストライカ2と係合して回転
するラッチ7を軸支し、前記カバープレート4には前記
凹部6側に突出する突起17をまた前記ボディ3の前記
突起17と対面する位置には前記カバープレート4側に
突出する突起18を設け、前記ラッチ7の外表面は合成
樹脂被膜19により包囲するとともに該被膜19の一部
に正面側および背面側の双方に略等量ずつ突出する膨出
部20、20を設け、前記突起17と突起18の内側間
隔tは前記ラッチ7の前記合成樹脂被膜19を設けた部
分の厚みより大であるが前記ラッチ7の前記膨出部2
0、20を設けた部分の厚みTよりは僅かに小とし、前
記突起17および前記突起18の位置は、開扉状態では
前記ラッチ7の前記膨出部20、20より外れた位置に
あるが、フルロックでは前記突起17と前記突起18の
間に前記ラッチ7の前記膨出部20、20が押入って両
側より挾まれるようにした車両扉ロック装置、および、
扉側に固定されるロック装置本体1と、車体側に固定さ
れるストライカ2とからなり、前記本体1は前後中央の
合成樹脂ボディ3と正面側の金属カバープレート4と背
面側の金属バックプレート5の前後三重構造とし、前記
ボディ3の正面側には前記カバープレート4により包囲
されている凹部6を形成して該凹部6内に前記ストライ
カ2と係合して回転するラッチ7を軸支し、前記カバー
プレート4には前記凹部6側に突出する突起17をまた
前記ボディ3の前記突起17と対面する位置には前記カ
バープレート4側に突出する突起18を設け、前記ラッ
チ7の外表面は合成樹脂被膜19により包囲するととも
に該被膜19の一部に正面側および背面側の双方に略等
量ずつ突出する膨出部20、20を設け、前記突起17
と突起18の内側間隔tは前記ラッチ7の膨出部20、
20部分の厚みTより僅かに小とし、前記突起17およ
び前記突起18の位置は、開扉状態では前記ラッチ7よ
り外れた位置にあるが、フルロックでは前記突起17と
前記突起18の間に前記ラッチ7の前記膨出部20、2
0が押入って両側より挾まれるようにした車両扉ロック
装置としたものであるから、フルロックのときは、ラッ
チ7の合成樹脂被膜19の一部を膨出させた膨出部2
0、20は、カバープレート4の突起17と合成樹脂ボ
ディ3の突起18の間を少し広げて押入るだけであっ
て、公知例のように、ラッチを金属カバープレートから
離れる方向に強制移動させるものではないから、公知例
でみられるようなラッチの傾斜に伴なうラチェットの噛
合い不良はなく、ラッチ7はその軸8に対して常に直角
であるから、ラチェット12との係合は正常であり、か
つラッチ7の移動はないので異音を発生させない効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 開扉状態の縦断正面図。
【図2】 フルロック状態の縦断正面図。
【図3】 カバープレートの正面図。
【図4】 B−B断面図。
【図5】 A−A断面図。
【図6】 要部拡大断面図。
【図7】 第2実施例図。
【符号の説明】
1…ロック装置の本体、2…ストライカ、3…合成樹脂
ボディ、4…カバープレート、5…バックプレート、6
…凹部、7…ラッチ、8…軸、9…係合溝、10…ハー
フ係合段部、11…フル係合段部、12…ラチェット、
13…軸、14…ピン、15…円弧溝、16…バネ、1
7…突起、18…突起、19…合成樹脂被膜、20…膨
出部、21…ストップラバー、22…肉厚部、23…当
接部、24…取付孔、T…ラッチの厚み、t…突起の間
隔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉側に固定されるロック装置本体1と、
    車体側に固定されるストライカ2とからなり、前記本体
    1は前後中央の合成樹脂ボディ3と正面側の金属カバー
    プレート4と背面側の金属バックプレート5の前後三重
    構造とし、前記ボディ3の正面側には前記カバープレー
    ト4により包囲されている凹部6を形成して該凹部6内
    に前記ストライカ2と係合して回転するラッチ7を軸支
    し、前記カバープレート4には前記凹部6側に突出する
    突起17をまた前記ボディ3の前記突起17と対面する
    位置には前記カバープレート4側に突出する突起18を
    設け、前記ラッチ7の外表面は合成樹脂被膜19により
    包囲するとともに該被膜19の一部に正面側および背面
    側の双方に略等量ずつ突出する膨出部20、20を設
    け、前記突起17と突起18の内側間隔tは前記ラッチ
    7の前記合成樹脂被膜19を設けた部分の厚みより大で
    あるが前記ラッチ7の前記膨出部20、20を設けた部
    分の厚みTよりは僅かに小とし、前記突起17および前
    記突起18の位置は、開扉状態では前記ラッチ7の前記
    膨出部20、20より外れた位置にあるが、フルロック
    では前記突起17と前記突起18の間に前記ラッチ7の
    前記膨出部20、20が押入って両側より挾まれるよう
    にした車両扉ロック装置。
  2. 【請求項2】 扉側に固定されるロック装置本体1と、
    車体側に固定されるストライカ2とからなり、前記本体
    1は前後中央の合成樹脂ボディ3と正面側の金属カバー
    プレート4と背面側の金属バックプレート5の前後三重
    構造とし、前記ボディ3の正面側には前記カバープレー
    ト4により包囲されている凹部6を形成して該凹部6内
    に前記ストライカ2と係合して回転するラッチ7を軸支
    し、前記カバープレート4には前記凹部6側に突出する
    突起17をまた前記ボディ3の前記突起17と対面する
    位置には前記カバープレート4側に突出する突起18を
    設け、前記ラッチ7の外表面は合成樹脂被膜19により
    包囲するとともに該被膜19の一部に正面側および背面
    側の双方に略等量ずつ突出する膨出部20、20を設
    け、前記突起17と突起18の内側間隔tは前記ラッチ
    7の膨出部20、20部分の厚みTより僅かに小とし、
    前記突起17および前記突起18の位置は、開扉状態で
    は前記ラッチ7より外れた位置にあるが、フルロックで
    は前記突起17と前記突起18の間に前記ラッチ7の前
    記膨出部20、20が押入って両側より挾まれるように
    した車両扉ロック装置。
JP34402891A 1991-12-02 1991-12-02 車両扉ロック装置 Withdrawn JPH05156854A (ja)

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