JPH05155463A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH05155463A
JPH05155463A JP3340139A JP34013991A JPH05155463A JP H05155463 A JPH05155463 A JP H05155463A JP 3340139 A JP3340139 A JP 3340139A JP 34013991 A JP34013991 A JP 34013991A JP H05155463 A JPH05155463 A JP H05155463A
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JP
Japan
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document
roller
contact glass
image reading
original
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Application number
JP3340139A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Nagatani
周三 永谷
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえば以下の事項を達成する画像読取装置
を提供する。 スキューやジャムの発生を防止する。 原稿搬送ロ−ラが削れて読取品質を低下することを防
止する。 ジャム処理時、原稿や板バネを破損することを防止す
る。 透明シート部材に傷がついて読取品質を低下すること
を防止する。 画像ジターを防止する。 【構成】 コンタクトガラス11上の読取位置12へと
原稿15を搬送する原稿搬送装置を、装置本体上に開閉
自在に設ける。原稿搬送装置内に読取位置12の原稿1
5の浮き上がりを押える原稿押え22を設ける。その原
稿押え22の直前に原稿搬送ロ−ラ24を配置する。そ
の原稿搬送ロ−ラ24に板部材25を弾性部材27で付
勢して押当解除可能に押し当て、そこにコンタクトガラ
ス11と原稿押え22間に送り込む原稿15を案内する
弾性挟持部28を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばファクシミ
リ・複写機などに備える画像読取装置に関する。詳しく
は、原稿を搬送しながらコンタクトガラス上の読取位置
でその原稿上の画像を読み取る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置の中には、
図10に示すようにコンタクトガラス1上に読取位置1
aと同じ位置に原稿搬送ロ−ラ2を配置し、その原稿搬
送ロ−ラ2に前記読取位置1aの直前で板バネ3の先端
を押当解除不能に押し当てる構成としたものがある。そ
して、ガイド板5で原稿4を案内し前記板バネ3で押え
ながら前記原稿搬送ロ−ラ2で搬送し、その板バネ3の
押えを通過した直後の原稿4上の画像を読取位置1aで
読み取っていた。
【0003】しかしながら、上述した従来の画像読取装
置では、板バネ3の先端を原稿搬送ロ−ラ2に押当解除
不能に押し当てるので、以下に述べる問題があった。 押圧力が不安定で、スキューやジャムを発生しやす
い。 原稿搬送ロ−ラ2が削れて読取品質に悪影響を与え
る。 ジャム紙を除去しにくく、場合によっては、ジャム紙
の除去時に原稿4を破いたり板バネ3を破損したりする
ことがある。
【0004】そこで、従来の画像読取装置の中には、図
9に示すようにコンタクトガラス1上にガイド板6を設
けるとともに、そのガイド板6に下から透明シート部材
7を押し当てる構成としたものもある。そして、搬送ロ
−ラ8で搬送する原稿4を透明シート部材7でガイド板
6に押し当てて搬送しながら、その透明シート部材7を
透して読取位置1aで原稿4上の画像を読み取ってい
た。
【0005】しかしながら、上述した従来の画像読取装
置では、透明シート部材7に傷がつき、その傷を読み取
ってスジ目の入った画像となり、読取品質を低下する問
題があった。
【0006】そこで、従来の画像読取装置の中には、前
記透明シート部材7を使用することなく、図8に示すよ
うにコンタクトガラス1とガイド板5との間の原稿通路
9を狭く形成する構成としたものがある。そして、搬送
ロ−ラ8で搬送する原稿4を透明シート部材7で押える
ことなく原稿通路9を通し、その原稿4上の画像を読取
位置1aで読み取っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の画像読取装置では、原稿通路9の隙間で原稿4
が動いて画像ジターを生ずる問題がある。
【0008】そこで、この発明の目的は、上述した問題
点を解決し、以下のことを達成する画像読取装置を提供
することにある。 押圧力が不安定で、スキューやジャムが生ずることを
防止する。 原稿搬送ロ−ラが削れて読取品質が低下することを防
止する。 ジャム処理時、ジャム紙を除去しにくく、原稿や板バ
ネが破損することを防止する。 透明シート部材に傷がついて読取品質が低下すること
を防止する。 画像ジターが生ずることを防止する。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、
原稿15を搬送しながらコンタクトガラス11上の読取
位置12でその原稿15上の画像を読み取る画像読取装
置において、前記コンタクトガラス11からの原稿15
の浮き上がりを押える原稿押え22を前記読取位置12
に設け、該原稿押え22の直前に原稿搬送ロ−ラ24を
配置し、その原稿搬送ロ−ラ24と他部材のいずれか一
方を付勢して他方に押当解除可能に押し当てそこに前記
コンタクトガラス11と前記原稿押え22間に送り込む
原稿15を案内する弾性挟持部28を形成してなること
を特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の画像読取装
置において、装置本体10上に原稿搬送装置13を開閉
自在に設け、その原稿搬送装置13に前記他部材である
板部材25を回動自在に備え、その板部材25を圧縮コ
イルバネ27などの弾性部材で付勢して前記原稿搬送ロ
−ラ24に押し当ててなることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、たとえば以下の
図5に示す実施例のとおり、請求項1に記載の画像読取
装置において、装置本体10上に原稿搬送装置13を開
閉自在に設け、その原稿搬送装置13に支持部材31を
回動自在に備え、その支持部材31で前記他部材である
押圧ロ−ラ32を回転自在に支持し、前記支持部材31
を弾性部材で付勢して前記押圧ロ−ラ32を前記原稿搬
送ロ−ラ24に押し当ててなることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、たとえば以下の
図6に示す実施例のとおり、請求項1に記載の画像読取
装置において、装置本体10上に原稿搬送装置13を開
閉自在に設け、その原稿搬送装置13に前記原稿搬送ロ
−ラ24を弾性支持して備える一方、前記装置本体10
に前記他部材である前記コンタクトガラス11を備え、
前記原稿搬送装置13を閉位置としたときそのコンタク
トガラス11に前記原稿搬送ロ−ラ24を押し当ててな
ることを特徴とする。
【0013】
【作用】そして、請求項1に記載の発明では、原稿搬送
ロ−ラ24で原稿15を搬送し、弾性挟持部28で案内
してコンタクトガラス11と原稿押え22との間に送り
込み、読取位置12で読み取る。
【0014】請求項2に記載の発明では、弾性部材で付
勢し板部材25を回動して原稿搬送ロ−ラ24に弾力的
に押し当てる。一方、ジャムしたとき、原稿搬送装置1
3を開き、板部材25に指を掛けそれを弾性部材に抗し
て押して回動し、原稿搬送ロ−ラ24に対する板部材2
5の押当を解除する。
【0015】請求項3に記載の発明では、支持部材31
を弾性部材で付勢して回動し、その押圧ロ−ラ32を原
稿搬送ロ−ラ24に弾力的に押し当てる。一方、ジャム
したとき、弾性部材に抗して支持部材31を回動し、原
稿搬送ロ−ラ24に対する押圧ロ−ラ32の押当を解除
する。
【0016】請求項4に記載の発明では、原稿搬送装置
13を閉とし、コンタクトガラス11に原稿搬送ロ−ラ
24を弾力的に押し当てる。一方、原稿搬送装置13を
開とすると、コンタクトガラス11から原稿搬送ロ−ラ
24が離れ、その原稿搬送ロ−ラ24の押当を解除す
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図7は、この発明の一実施例である画
像読取装置全体の正面図である。
【0018】図中符号10は、画像読取装置の装置本体
である。該装置本体10内には、図示しない光学読取機
構を設ける。その光学読取機構は、たとえばランプ、複
数個のミラー、レンズ、CCDセンサ等で構成する。
【0019】前記装置本体10の上面には、コンタクト
ガラス11を設ける。また、この装置本体10上には、
図中右寄りに原稿搬送装置13を開閉自在に設ける。そ
して、前記原稿搬送装置13の図中左側に突出するトレ
ー上から原稿を送り込み、前記コンタクトガラス11上
の読取位置12を通して外部へと搬送し、そのとき、前
記読取位置12で原稿上の画像を前記光学読取機構によ
り読み取る。
【0020】さて、図1及び図2に示すごとく前記原稿
搬送装置13内には、前記読取位置12へ送り込む原稿
15を案内する搬入ガイド板16と原稿15の読み取り
後に原稿15を案内する搬出ガイド板17とを設ける。
前記搬入ガイド板16は、読取位置12の手前にあって
その読取位置12に近づく方向に下向きに傾斜して設け
る。その搬入ガイド板16の窓孔を通し互いに押し当て
て送込みロ−ラ対18を回転自在に設ける。一方、前記
排出ガイド板17は、前記読取位置12から遠く離れる
方向に上向きに傾斜して設ける。その排出ガイド板17
の窓孔を通して送出しロ−ラ対19の一方を適宜支持し
た他方に押し当てて回転自在に設ける。前記読取位置1
2周辺部には、その排出ガイド板17の図中右側に読取
ガイド部を設ける。
【0021】該読取ガイド部には、前記排出ガイド板1
7の延長部17aを上向きに折り曲げて段部17bを設
けるとともに、その図中右側の手前と奥にそれぞれブラ
ケット17cを立ち上げて設ける。そして、前記段部1
7bには、前記読取位置12と対向して原稿押え22を
粘着テープで接着する。また、前記ブラケット17cに
は、回転軸23で支持して原稿搬送ロ−ラ24を設け、
その原稿搬送ロ−ラ24を前記原稿押え22の直前に配
置してなる。前記原稿搬送ロ−ラ24には、板部材25
を押し当てて設ける。その板部材25は、その長さ方向
中間の支持部25aを通す回転軸26で回転自在に設け
るとともに、その後端部、すなわち図中右側に圧縮コイ
ルバネ27などの弾性部材の一端を押し当てる。そし
て、この圧縮コイルバネ27で付勢して該板部材25の
他側を前記原稿搬送ロ−ラ24に押当解除可能に押し当
ててなる。そうして、前記原稿搬送ロ−ラ24に対する
板部材25の押当部分に前記コンタクトガラス11と前
記原稿押え22との間に送り込む原稿15を案内する弾
性挟持部28を形成する。なお、前記圧縮コイルバネ2
7の他端は、前記下側の搬入ガイド板16に押し当てて
なる。
【0022】しかして、原稿15を読み取るときは、そ
の原稿15を前記送込みロ−ラ18で送り込み搬入ガイ
ド板16で案内して読取位置12へと搬送する。そし
て、前記原稿搬送ロ−ラ24で搬送しながら前記読取位
置12の直前で原稿15を前記弾性挟持部28で案内し
て前記コンタクトガラス11と前記原稿押え22との間
へ送り込む。そうして、原稿押え22の下を通し前記排
出ガイド板17で案内しながら搬送して前記送出しロ−
ラ19で原稿搬送装置13の外部へと送り出す。この搬
送中に、前記弾性挟持部28を出た直後の原稿15を前
記原稿押え22で浮き上がりを押えながらその直下の読
取位置12で読み取る。
【0023】ところで、前記原稿搬送中に弾性挟持部2
8で原稿15がジャムした場合は、前記装置本体10に
対し原稿搬送装置13を回動して図3に示すように開
く。そして、図示するように前記板部材25の後端部に
指を掛け、それを前記圧縮コイルバネ27に抗して押
す。すると、図4に示すように前記板部材25が回転軸
26を中心として矢示する反時計方向へ回動し、前記原
稿搬送ロ−ラ24に対する板部材25の押し当てを解除
する。そこで、図示するようにジャム紙15aを摘んで
取り除く。ジャム処理後、前記板部材25から指を離す
と、前記圧縮コイルバネ27で前記板部材25を付勢し
再び原稿搬送ロ−ラ24に弾力的に押し当てる。そし
て、原稿搬送装置13を回動して閉じる。
【0024】なお、上述した図示実施例では、原稿搬送
ロ−ラ24に板部材25を付勢して押し当てて弾性挟持
部28を形成する構成とした。しかし、図5に示すよう
に支持部材31で支持した押圧ロ−ラ32を原稿搬送ロ
−ラ24に押し当てる構成としてもよい。なお、前記支
持部材31は、回転軸26を中心として回転自在であ
り、図示しない後端部に図示しない圧縮コイルバネの一
端を押し当ててなる。
【0025】また、上述した図示実施例では、前記板部
材25や支持部材31を圧縮コイルバネ27で付勢して
原稿搬送ロ−ラ24に押し当てる構成とした。しかし、
図6に示すように前記ブラケット17cに長孔17dを
設け、その長孔17dを通して原稿搬送ロ−ラ24の回
転軸23を設ける。そして、前記回転軸23に板バネ3
5の一端を掛け、その板バネ35で付勢して原稿搬送ロ
−ラ24をコンタクトガラス11上に押し当てる構成と
することもできる。
【0026】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、読取位
置の直前で原稿を挟持し、その弾性挟持部で案内して読
取位置へと搬送し、その読取位置で原稿上の画像を読み
取るので、原稿搬送ロ−ラの削れによる悪影響、あるい
は画像ジターをなくして読取品質の低下を防止すること
ができる。また、原稿搬送ロ−ラに原稿を押し付ける板
部材などをその原稿搬送ロ−ラを削ることなく押し当て
ることができるので、押圧力が安定してスキューやジャ
ムの発生を防止できる。また、原稿搬送ロ−ラと他部材
である板部材や押圧ロ−ラのいずれか一方を付勢して他
方に押当解除可能に押し当てるので、ジャム紙を取り出
しやすく、ジャム処理が容易となる。さらに、原稿を透
明シート部材で押えないので、透明シート部材の傷を読
み取ることがなくなり読取品質の低下を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である画像読取装置におけ
る読取位置周辺部の概略構成図である。
【図2】その読取位置周辺部の斜視図である。
【図3】その原稿搬送装置を開いた状態を示す画像読取
装置の一部の斜視図である。
【図4】その原稿搬送装置の板部材を回動してジャム紙
を取り出している状態を示す斜視図である。
【図5】この発明の他の実施例における読取位置周辺部
の概略構成図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例における読取位置
周辺部の概略構成図である。
【図7】前記画像読取装置全体の正面図である。
【図8】従来の画像読取装置における読取位置周辺部の
概略図である。
【図9】従来の他の画像読取装置における読取位置周辺
部の概略図である。
【図10】従来のさらに他の画像読取装置における読取
位置周辺部の概略図である。
【符号の説明】
10 装置本体 11 コンタクトガラス 12 読取位置 13 原稿搬送装置 15 原稿 22 原稿押え 23 回転軸 24 原稿搬送ロ−ラ 25 板部材 27 圧縮コイルバネ(弾性部材) 28 弾性挟持部 31 支持部材 32 押圧ロ−ラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を搬送しながらコンタクトガラス上
    の読取位置でその原稿上の画像を読み取る画像読取装置
    において、前記コンタクトガラスからの原稿の浮き上が
    りを押える原稿押えを前記読取位置に設け、該原稿押え
    の直前に原稿搬送ロ−ラを配置し、その原稿搬送ロ−ラ
    と他部材のいずれか一方を付勢して他方に押当解除可能
    に押し当てそこに前記コンタクトガラスと前記原稿押え
    間に送り込む原稿を案内する弾性挟持部を形成してな
    る、画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体上に原稿搬送装置を開閉自
    在に設け、その原稿搬送装置に前記他部材である板部材
    を回動自在に備え、その板部材を弾性部材で付勢して前
    記原稿搬送ロ−ラに押し当ててなる、請求項1に記載の
    画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記装置本体上に原稿搬送装置を開閉自
    在に設け、その原稿搬送装置に支持部材を回動自在に備
    え、その支持部材で前記他部材である押圧ロ−ラを回転
    自在に支持し、前記支持部材を弾性部材で付勢して前記
    押圧ロ−ラを前記原稿搬送ロ−ラに押し当ててなる、請
    求項1に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記装置本体上に原稿搬送装置を開閉自
    在に設け、その原稿搬送装置に前記原稿搬送ロ−ラを弾
    性支持して備える一方、前記装置本体に前記他部材であ
    る前記コンタクトガラスを備え、前記原稿搬送装置を閉
    位置としたときそのコンタクトガラスに前記原稿搬送ロ
    −ラを押し当ててなる、請求項1に記載の画像読取装
    置。
JP3340139A 1991-11-29 1991-11-29 画像読取装置 Pending JPH05155463A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7392009B2 (en) * 2003-06-30 2008-06-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Feeding device for an image reading apparatus
US7512374B2 (en) * 2003-07-24 2009-03-31 Sharp Kabushiki Kaisha Document carrying device, document reading device, and image forming device
US7688482B2 (en) 2005-08-23 2010-03-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Cut-sheet feeding apparatus, document-sheet feeding apparatus, and document-sheet reading apparatus
KR20150137893A (ko) * 2014-05-30 2015-12-09 삼성전자주식회사 스캐너 장치 및 이를 구비하는 화상형성장치

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