JPH05146340A - 積み重ね可能な回転椅子 - Google Patents
積み重ね可能な回転椅子Info
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- JPH05146340A JPH05146340A JP3275109A JP27510991A JPH05146340A JP H05146340 A JPH05146340 A JP H05146340A JP 3275109 A JP3275109 A JP 3275109A JP 27510991 A JP27510991 A JP 27510991A JP H05146340 A JPH05146340 A JP H05146340A
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- JP
- Japan
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- backrest
- frame
- upper frame
- column
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/405—Support for the head or the back for the back with double backrests
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/04—Stackable chairs; Nesting chairs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/18—Chairs or stools with rotatable seat
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/002—Chair or stool bases
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座面と場合によっては背もたれとを備えた上
部フレームと、下部フレームと、前記上部フレームと前
記下部フレームとの間に延びる支柱とが設けられている
回転椅子を改良して、積み重ね可能となるようにする。 【構成】 前記支柱１４が前記上部フレーム１０の鉛直
方向投映図の外部で前記下部フレーム１５と結合されて
おり、前記座面１１が周面に切欠き２４を備えており、
該切欠きの幅が前記支柱１４の外径にほぼ相当してお
り、背もたれ１２が設けられている場合に、該背もたれ
が、前記切欠き２４と合致した背もたれギャップ２２を
備えている。
部フレームと、下部フレームと、前記上部フレームと前
記下部フレームとの間に延びる支柱とが設けられている
回転椅子を改良して、積み重ね可能となるようにする。 【構成】 前記支柱１４が前記上部フレーム１０の鉛直
方向投映図の外部で前記下部フレーム１５と結合されて
おり、前記座面１１が周面に切欠き２４を備えており、
該切欠きの幅が前記支柱１４の外径にほぼ相当してお
り、背もたれ１２が設けられている場合に、該背もたれ
が、前記切欠き２４と合致した背もたれギャップ２２を
備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転椅子であって、座
面と場合によっては背もたれとを備えた上部フレーム
と、下部フレームと、前記上部フレームと前記下部フレ
ームとの間に延びる支柱とが設けられていて、前記上部
フレームが、コンソールを介して前記支柱の上端部に回
転可能に取り付けられており、前記支柱が前記下部フレ
ームに固定されている形式のものに関する。
面と場合によっては背もたれとを備えた上部フレーム
と、下部フレームと、前記上部フレームと前記下部フレ
ームとの間に延びる支柱とが設けられていて、前記上部
フレームが、コンソールを介して前記支柱の上端部に回
転可能に取り付けられており、前記支柱が前記下部フレ
ームに固定されている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような形式の回転椅子は、たとえば
ドイツ連邦共和国特許第８１２７０５号明細書に基づき
公知である。前記ドイツ連邦共和国特許第８１２７０５
号明細書に開示された回転椅子では、座面が下部フレー
ムに回転可能に配置されている。この公知の回転椅子は
たしかに回転可能ではあるが、しかし積み重ねることが
できない。それというのは、下部フレームが座面と背も
たれとを越えて通過しないからである。ドイツ連邦共和
国特許第７２８００６号明細書に基づき公知の椅子で
は、たんに座面だけが下部フレームに回転可能に配置さ
れているが、しかしこの公知の椅子も同じく積み重ねる
ことができない。したがって前記公知の椅子の欠点は、
非使用時または保管時に比較的大きな個々の設置スペー
スを必要としてしまうことである。
ドイツ連邦共和国特許第８１２７０５号明細書に基づき
公知である。前記ドイツ連邦共和国特許第８１２７０５
号明細書に開示された回転椅子では、座面が下部フレー
ムに回転可能に配置されている。この公知の回転椅子は
たしかに回転可能ではあるが、しかし積み重ねることが
できない。それというのは、下部フレームが座面と背も
たれとを越えて通過しないからである。ドイツ連邦共和
国特許第７２８００６号明細書に基づき公知の椅子で
は、たんに座面だけが下部フレームに回転可能に配置さ
れているが、しかしこの公知の椅子も同じく積み重ねる
ことができない。したがって前記公知の椅子の欠点は、
非使用時または保管時に比較的大きな個々の設置スペー
スを必要としてしまうことである。
【０００３】フランス国特許第１３８３３９４号明細書
に基づき公知の椅子は、座面と背もたれとを備えた支持
フレームから成っている。この支持フレームは真ん中の
唯一つの管状体から成っており、この管状体は山形に拡
開された基部と結合されている。座面を支持する下部フ
レームは鉛直方向投映図から内方に折り曲げられている
ので、この椅子の上部フレームはばね弾性を有すること
ができる。しかしながら、この公知の椅子は回転不能で
あり、しかも単管構造に基づき積み重ね不可能でもあ
る。最後に、米国特許第３７７４９６０号明細書に基づ
き公知の椅子では、ばね弾性的な下部フレームが、座面
と、この座面に結合された背もたれとを支持している。
座面と背もたれとは長手方向で分割されている。このよ
うな椅子はたしかに積み重ね可能であるが、しかし回転
可能ではないので、この椅子の使用時では、特定の時間
後に使用者の過労と集中力の損失とが生じてしまう。
に基づき公知の椅子は、座面と背もたれとを備えた支持
フレームから成っている。この支持フレームは真ん中の
唯一つの管状体から成っており、この管状体は山形に拡
開された基部と結合されている。座面を支持する下部フ
レームは鉛直方向投映図から内方に折り曲げられている
ので、この椅子の上部フレームはばね弾性を有すること
ができる。しかしながら、この公知の椅子は回転不能で
あり、しかも単管構造に基づき積み重ね不可能でもあ
る。最後に、米国特許第３７７４９６０号明細書に基づ
き公知の椅子では、ばね弾性的な下部フレームが、座面
と、この座面に結合された背もたれとを支持している。
座面と背もたれとは長手方向で分割されている。このよ
うな椅子はたしかに積み重ね可能であるが、しかし回転
可能ではないので、この椅子の使用時では、特定の時間
後に使用者の過労と集中力の損失とが生じてしまう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の回転椅子を改良して、積み重ね可能とな
るような回転椅子を提供することである。
で述べた形式の回転椅子を改良して、積み重ね可能とな
るような回転椅子を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記支柱が前記上部フレームの鉛
直方向投映図の外部で前記下部フレームと結合されてお
り、前記座面が周面に切欠きを備えており、該切欠きの
幅が前記支柱の外径にほぼ相当しており、背もたれが設
けられている場合に、該背もたれが、前記切欠きと合致
した背もたれギャップを備えているようにした。
に本発明の構成では、前記支柱が前記上部フレームの鉛
直方向投映図の外部で前記下部フレームと結合されてお
り、前記座面が周面に切欠きを備えており、該切欠きの
幅が前記支柱の外径にほぼ相当しており、背もたれが設
けられている場合に、該背もたれが、前記切欠きと合致
した背もたれギャップを備えているようにした。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、積み重ね可能性の障害
となる支柱が座面の範囲から引出されているような回転
椅子が得られるので、複数の回転椅子を互いに積み重ね
ることができるようになる。
となる支柱が座面の範囲から引出されているような回転
椅子が得られるので、複数の回転椅子を互いに積み重ね
ることができるようになる。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【０００８】図１に示した本発明による回転椅子は主と
して上部フレーム１０を有しており、この上部フレーム
は座面１１を備えている。この座面には、背もたれ１２
と肘掛１３とが配属されている。座面１１は支柱１４に
よって保持される。この支柱は下部フレーム１５と結合
されている。支柱１４は、座面１１と肘掛１３と背もた
れ１２とから成る上部フレーム１０の鉛直方向投映図２
７から所定の傾斜角２９で斜めに延びている。
して上部フレーム１０を有しており、この上部フレーム
は座面１１を備えている。この座面には、背もたれ１２
と肘掛１３とが配属されている。座面１１は支柱１４に
よって保持される。この支柱は下部フレーム１５と結合
されている。支柱１４は、座面１１と肘掛１３と背もた
れ１２とから成る上部フレーム１０の鉛直方向投映図２
７から所定の傾斜角２９で斜めに延びている。
【０００９】図２に示したように、支柱１４の上側の自
由端部はコンソール１７と一体に結合されている。コン
ソール１７は図示の実施例において円形に構成されてお
り、このコンソールには、真ん中で鉛直に位置した回転
ピン１８が延びている。座面１１とは反対の側で、回転
ピン１８はスラスト軸受けとして構成された回転ピン軸
受け１９を備えている。
由端部はコンソール１７と一体に結合されている。コン
ソール１７は図示の実施例において円形に構成されてお
り、このコンソールには、真ん中で鉛直に位置した回転
ピン１８が延びている。座面１１とは反対の側で、回転
ピン１８はスラスト軸受けとして構成された回転ピン軸
受け１９を備えている。
【００１０】座面１１は回転金具１６に載設されてお
り、この回転金具は背もたれフレーム２１，２１ａと結
合されている。回転金具１６は座面回転軸受け２０でコ
ンソール１７に回転可能に支承されている。図１にさら
に示したように、背もたれ１２は、２つの部分に分割さ
れた背もたれフレーム２１，２１ａによって保持されて
いる。背もたれフレーム２１，２１ａは管状体から成っ
ており、この管状体は図２に示したように、回転金具１
６を保持するためにも役立ち、この場合、前記管状体は
肘掛１３を構成しながら座面１１の下を通って案内さ
れ、この場所で前記座面および回転金具１６と結合され
ている。背もたれ１２の範囲では、背もたれフレーム２
１，２１ａが、両背もたれフレームの間に背もたれギャ
ップ２２を形成している。この背もたれギャップの幅
は、支柱１４の直径よりもいくらか大きく形成されてい
る。
り、この回転金具は背もたれフレーム２１，２１ａと結
合されている。回転金具１６は座面回転軸受け２０でコ
ンソール１７に回転可能に支承されている。図１にさら
に示したように、背もたれ１２は、２つの部分に分割さ
れた背もたれフレーム２１，２１ａによって保持されて
いる。背もたれフレーム２１，２１ａは管状体から成っ
ており、この管状体は図２に示したように、回転金具１
６を保持するためにも役立ち、この場合、前記管状体は
肘掛１３を構成しながら座面１１の下を通って案内さ
れ、この場所で前記座面および回転金具１６と結合され
ている。背もたれ１２の範囲では、背もたれフレーム２
１，２１ａが、両背もたれフレームの間に背もたれギャ
ップ２２を形成している。この背もたれギャップの幅
は、支柱１４の直径よりもいくらか大きく形成されてい
る。
【００１１】支柱１４は下部フレーム１５から出発し
て、傾斜角２９で斜めに延びているので、図３に示した
ように前記支柱は、積重ね体３１を形成する際に、その
下に位置する回転椅子の背もたれギャップ２２に通され
て案内され得る。この場合に、傾斜角２９は、下部フレ
ーム１５の高さ３０が補償されて、上下に積み重ねられ
た回転椅子の鉛直に位置した積重ね体３１が生じるよう
に設定されている。図３にさらに示したように、回転椅
子はレストレススツーツ２８として構成されていてもよ
く、この場合、座面１１の鉛直方向投映図２７は下部フ
レーム１５の内径２５よりも小さく形成されている。図
７にも示したように、背もたれギャップ２２は座部切欠
き２４に移行しており、この座部切欠きには、そのすぐ
上に積み重ねられた回転椅子の支柱１４を当て付けるこ
とができる。
て、傾斜角２９で斜めに延びているので、図３に示した
ように前記支柱は、積重ね体３１を形成する際に、その
下に位置する回転椅子の背もたれギャップ２２に通され
て案内され得る。この場合に、傾斜角２９は、下部フレ
ーム１５の高さ３０が補償されて、上下に積み重ねられ
た回転椅子の鉛直に位置した積重ね体３１が生じるよう
に設定されている。図３にさらに示したように、回転椅
子はレストレススツーツ２８として構成されていてもよ
く、この場合、座面１１の鉛直方向投映図２７は下部フ
レーム１５の内径２５よりも小さく形成されている。図
７にも示したように、背もたれギャップ２２は座部切欠
き２４に移行しており、この座部切欠きには、そのすぐ
上に積み重ねられた回転椅子の支柱１４を当て付けるこ
とができる。
【００１２】下部フレーム１５は閉じられたリングとし
て構成されている。このリングの内径２５は図４に示し
たように、上部フレーム１０の鉛直方向投映図よりも大
きく形成されている。この場合に、支柱１４は半径方向
内側で下部フレーム１５と一体に結合されていると有利
である。図５および図６に示したように、上部フレーム
１０と下部フレーム１５とは回転体として円錐台形２６
を形成しており、この円錐台形の周面は支柱１４によっ
て規定されている。
て構成されている。このリングの内径２５は図４に示し
たように、上部フレーム１０の鉛直方向投映図よりも大
きく形成されている。この場合に、支柱１４は半径方向
内側で下部フレーム１５と一体に結合されていると有利
である。図５および図６に示したように、上部フレーム
１０と下部フレーム１５とは回転体として円錐台形２６
を形成しており、この円錐台形の周面は支柱１４によっ
て規定されている。
【００１３】図８に示したような別の構成では、座面１
１が、背もたれ２１に向い合って位置した側で切欠き２
４ａを備えており、積み重ね時には、この切欠きを通っ
て支柱１４が案内され得る。下部フレーム１５はローラ
２３を備えていてよい。同様に支柱１４は高さ調節装置
３３を有していてもよい。
１が、背もたれ２１に向い合って位置した側で切欠き２
４ａを備えており、積み重ね時には、この切欠きを通っ
て支柱１４が案内され得る。下部フレーム１５はローラ
２３を備えていてよい。同様に支柱１４は高さ調節装置
３３を有していてもよい。
【００１４】図９に示した別の構成では、支柱１４と一
体に結合されたコンソール１７が、ほぼ水平方向で上部
フレーム１０の鉛直方向投映図２７から引出されてい
る。この場合に、支柱１４はほぼ鉛直方向に延びてい
て、閉じられたリングとして構成された下部フレーム１
５の内周面３２で、前記下部フレームと結合されてい
る。閉じられたリングの代わりに、開いた環状フレーム
（図示しない）が設けられていてもよい。この場合に、
支柱１４はばね弾性的に構成されていて、かつ／または
高さ調節装置３３を備えていてよい。
体に結合されたコンソール１７が、ほぼ水平方向で上部
フレーム１０の鉛直方向投映図２７から引出されてい
る。この場合に、支柱１４はほぼ鉛直方向に延びてい
て、閉じられたリングとして構成された下部フレーム１
５の内周面３２で、前記下部フレームと結合されてい
る。閉じられたリングの代わりに、開いた環状フレーム
（図示しない）が設けられていてもよい。この場合に、
支柱１４はばね弾性的に構成されていて、かつ／または
高さ調節装置３３を備えていてよい。
【図１】本発明の１実施例を示す斜視図である。
【図２】座面の回転可能な支承部の範囲における上部フ
レームの断面図である。
レームの断面図である。
【図３】レストレススツールとして構成された本発明に
よる２つの回転椅子を積み重ねられた状態で示す斜視図
である。
よる２つの回転椅子を積み重ねられた状態で示す斜視図
である。
【図４】積み被せられるべき上部フレーム上での下部フ
レームの鉛直方向投映図である。
レームの鉛直方向投映図である。
【図５】環状の下部フレームと結合された斜め上方に延
びる支柱の斜視図である。
びる支柱の斜視図である。
【図６】上部フレームと下部フレームとによって形成さ
れた円錐台形の斜視図である。
れた円錐台形の斜視図である。
【図７】背もたれギャップに移行した座部切欠きを備え
た、背もたれと結合された座面の斜視図である。
た、背もたれと結合された座面の斜視図である。
【図８】背もたれとは無関係の前側の座部切欠きを備え
た、背もたれと結合された座面の斜視図である。
た、背もたれと結合された座面の斜視図である。
【図９】本発明による回転椅子の別の実施例を示す概略
図である。
図である。
１０ 上部フレーム、 １１ 座面、 １２ 背もた
れ、 １３ 肘掛、 １４支柱、 １５ 下部フレー
ム、 １６ 回転金具、 １７ コンソール、１８ 回
転ピン、 １９ 回転ピン軸受け、 ２０ 座面回転軸
受け、 ２１，２１ａ背もたれフレーム、 ２２ 背も
たれギャップ、 ２３ ローラ、 ２４，２４ａ 座部
切欠き、 ２５ 内径、 ２６ 円錐台形、 ２７ 鉛
直方向投映図、２８ レストレススツール、 ２９ 傾
斜角、 ３０ 下部フレーム高さ、 ３１ 積重ね体、
３２ 内周面、 ３３ 高さ調節装置
れ、 １３ 肘掛、 １４支柱、 １５ 下部フレー
ム、 １６ 回転金具、 １７ コンソール、１８ 回
転ピン、 １９ 回転ピン軸受け、 ２０ 座面回転軸
受け、 ２１，２１ａ背もたれフレーム、 ２２ 背も
たれギャップ、 ２３ ローラ、 ２４，２４ａ 座部
切欠き、 ２５ 内径、 ２６ 円錐台形、 ２７ 鉛
直方向投映図、２８ レストレススツール、 ２９ 傾
斜角、 ３０ 下部フレーム高さ、 ３１ 積重ね体、
３２ 内周面、 ３３ 高さ調節装置
フロントページの続き (71)出願人 591236150 ミヒヤエル ヘルテイツヒ ドイツ連邦共和国 ベルリン 33 ホーエ ンツオラーンダム 105 (72)発明者 ヤン グラート ドイツ連邦共和国 ベルリン 61 コツト ブーサー ダム 70 (72)発明者 ズイルベスター クルス ドイツ連邦共和国 ベルリン 61 コツト ブーサー ダム 70 (72)発明者 ペーター ヴエー カルク ドイツ連邦共和国 ベルリン 41 ハント イエーリーシユトラーセ 71
Claims (9)
- 【請求項１】 回転椅子であって、座面と場合によって
は背もたれとを備えた上部フレームと、下部フレーム
と、前記上部フレームと前記下部フレームとの間に延び
る支柱とが設けられていて、前記上部フレームが、コン
ソールを介して前記支柱の上端部に回転可能に取り付け
られており、前記支柱が前記下部フレームに固定されて
いる形式のものにおいて、前記支柱（１４）が前記上部
フレーム（１０）の鉛直方向投映図（２７）の外部で前
記下部フレーム（１５）と結合されており、前記座面
（１１）が周面に切欠き（２４，２４ａ）を備えてお
り、該切欠きの幅が前記支柱（１４）の外径にほぼ相当
しており、背もたれ（１２）が設けられている場合に、
該背もたれが、前記切欠き（２４，２４ａ）と合致した
背もたれギャップ（２２）を備えていることを特徴とす
る、積み重ね可能な回転椅子。 - 【請求項２】 前記支柱（１４）が前記下部フレーム
（１５）から出発して上方に半径方向内側に向かって、
前記上部フレーム（１０）の鉛直方向投映図（２７）の
範囲に延びており、前記支柱の上端部に、前記座面（１
１）を支持する回転金具（１６）を収容するためのコン
ソール（１７）が配置されている、請求項１記載の回転
椅子。 - 【請求項３】 前記下部フレーム（１５）が、前記上部
フレーム（１０）の鉛直方向投映図（２７）を同心的に
取り囲むリングとして構成されており、しかも前記下部
フレーム（１５）の内径（２５）が前記上部フレーム
（１０）の幅よりも大きく形成されている、請求項１ま
たは２記載の回転椅子。 - 【請求項４】 前記下部フレーム（１５）の内径（２
５）が、前記上部フレーム（１０）の外径よりも著しく
大に形成されており、椅子の積み重ねの際に前記下部フ
レーム（１５）の高さ（３０）が補償されて、鉛直な積
重ね体（３１）が形成されるように前記支柱（１４）の
傾斜角（２９）が設定されている、請求項１または２記
載の回転椅子。 - 【請求項５】 前記座面（１１）と前記背もたれ（１
２）とが、対ごとに配置された背もたれフレーム（２
１）によって保持されており、しかも前記背もたれギャ
ップ（２２）が、互いに向い合って位置する前記背もた
れフレーム（２１，２１ａ）の間に延びている、請求項
１から４までのいずれか１項記載の回転椅子。 - 【請求項６】 回転椅子であって、座面と場合によって
は背もたれとを備えた上部フレームと、下部フレーム
と、前記上部フレームと前記下部フレームとの間に延び
る支柱とが設けられていて、前記上部フレームが、コン
ソールを介して前記支柱の上端部に回転可能に取り付け
られており、前記支柱が前記下部フレームに固定されて
いる形式のものにおいて、前記支柱（１４）がほぼ水平
方向で前記上部フレーム（１０）の範囲から引き出され
て、鉛直方向で前記下部フレーム(１５)の範囲に案内さ
れていることを特徴とする、積み重ね可能な回転椅子。 - 【請求項７】 前記支柱（１４）が前記下部フレーム
（１５）の内周面（３２）で前記下部フレームに結合さ
れている、請求項６記載の回転椅子。 - 【請求項８】 前記支柱（１４）が前記上部フレーム
（１０）の鉛直方向投映図（２７）の外部で前記下部フ
レーム（１５）に結合されている、請求項６記載の回転
椅子。 - 【請求項９】 前記支柱（１４）が高さ調節装置（３
３）を備えている、請求項６から８までのいずれか１項
記載の回転椅子。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4034297A DE4034297A1 (de) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | Stapelbarer drehstuhl |
| DE4034297.2 | 1990-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05146340A true JPH05146340A (ja) | 1993-06-15 |
| JP3212646B2 JP3212646B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=6417211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27510991A Expired - Fee Related JP3212646B2 (ja) | 1990-10-25 | 1991-10-23 | 積み重ね可能な回転椅子 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5242211A (ja) |
| EP (1) | EP0482728B1 (ja) |
| JP (1) | JP3212646B2 (ja) |
| AT (1) | ATE150945T1 (ja) |
| AU (1) | AU646504B2 (ja) |
| BR (1) | BR9104612A (ja) |
| CA (1) | CA2054167C (ja) |
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