JPH0514479B2 - - Google Patents

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JPH0514479B2
JPH0514479B2 JP62072085A JP7208587A JPH0514479B2 JP H0514479 B2 JPH0514479 B2 JP H0514479B2 JP 62072085 A JP62072085 A JP 62072085A JP 7208587 A JP7208587 A JP 7208587A JP H0514479 B2 JPH0514479 B2 JP H0514479B2
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signal
circuit
frequency
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luminance signal
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Yasutoshi Matsuo
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Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0514479B2 publication Critical patent/JPH0514479B2/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/06Angle-modulation recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • HELECTRICITY
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  • Multimedia (AREA)
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号の記録/再生装置に関する。
従来の技術 第13図は従来の映像信号記録再生装置の一例
のブロツク系統図を示す。記録時の動作につきま
ず説明するに、入力端子1から入来した複合カラ
ー映像信号は、Y/C分離回路2に供給されて輝
度信号Yと搬送色信号Cとに夫々分離される。分
離された輝度信号はエンフアシス回路3、FM変
調器4、高域フイルタ(以下HPFと記す)5を
夫々通して被周波数変調輝度信号(FM輝度信
号)とされて加算器6に供給される。
一方、分離された搬送色信号は記録時に端子R
側に接続されているスイツチ回路7を通して
ACC回路8に供給されてレベル調整された後平
衡変調器9に供給される。また、分離された輝度
信号を、記録時に端子Rに接続されているスイツ
チ回路10、同期分離回路11を順次通して得た
水平同期信号が、位相比較器12、加算器13、
電圧制御発振器(VCO)14及びカウンタ15
よりなるフエーズ・ロツクト・ループ(PLL)
に供給され、ここで所定周波数とされた後、PS
処理回路16により1水平走査期間毎に90°ずつ
位相が推移され、かつ、その位相推移方向が1フ
イールド毎に反転される公知の位相推移処理
(Phase Shift処理)を施されて平衡変調器17に
供給される。なお、スイツチ24が記録時には開
成されているので、加算器13は記録時には加算
動作は行なわない。
平衡変調器17は発振器18よりの標準方式カ
ラー映像信号の色副搬送波周波数(従つて、
NTSC方式の場合は3.579545MHz,PAL方式の場
合は例えば4.433679MHz)に等しい周波数Sの信
号と、PS処理回路16よりの例えば周波数40H
で前記した位相推移処理が施されている信号との
平衡変調を行ない、その出力信号を帯域フイルタ
(以下BPFと記す)19を通して(S+40H)な
る周波数の信号として平衡変調器9へ供給する。
これにより、平衡変調器9より低域フイルタ(以
下LPFと記す)20を通して、色副搬送周波数
が40Hで、上記の位相推移処理が施された低域変
換搬送色信号が取り出される。この低域変換搬送
色信号は加算器6でFM輝度信号と周波数分割多
重された後、記録アンプ21を通してヘツド22
に供給され、これにより磁気テープ23に記録さ
れる。
次に再生時の動作につき説明する。磁気テープ
23の既記録周波数分割多重信号は、ヘツド25
により再生され、再生アンプ26を通してLPF
27及びHPF28に夫々供給される。HPF28
により分離波された再生FM輝度信号は、FM
復調器29により再生輝度信号とされた後、デイ
エンフアシス回路30を通して加算器31に供給
される一方、スイツチ回路10を通して同期分離
回路11へ供給される。再生時はスイツチ回路7
及び10は夫々端子P側に切換接続され、かつ、
スイツチ24が閉成される。このため、発振器1
8の出力信号と後述するバースト抜取回路35の
出力再生カラーバースト信号との位相差に応じ
た、位相比較器32の出力位相誤差電圧はスイツ
チ24を通してPLL内の加算器13に供給され
る。このPLLからは、同期分離回路11よりの
ジツタを有する再生水平同期信号に位相同期し、
かつ、再生カラーバースト信号の位相ずれに応動
した信号が取り出され、PS処理回路16を通し
て平衡変調器17に供給され、ここで発振器18
の出力信号と平衡変調される。平衡変調器17の
出力信号はBPF19を通してジツタに応じた周
波数(S+40H)又はこれに極めて近い周波数の
変換用信号として平衡変調器9に供給され、ここ
でLPF27、スイツチ回路7及びACC回路8を
順次通された、ジツタを有する再生低域変換搬送
色信号と平衡変調(周波数変換)される。
これにより、平衡変調器9よりBPF33を通
して、もとの帯域でもとの位相に戻された再生搬
送色信号が取り出され、更にこれより隣接トラツ
クからのクロストークをキヤンセルするためのく
し形フイルタ34を通してバースト抜取回路35
に供給される一方、加算器31に供給され、ここ
で再生輝度信号と多重されて再生複合カラー映像
信号とされて出力端子36へ出力される。
ところで、エンフアシス回路3及びデイエンフ
アシス回路30は例えば第15図A,第16図A
に示すR,Cを用いたフイルタにて構成されてお
り、夫々第15図B,第16図Bに示すように互
いに相補的な特性により高周波数領域のノイズを
抑圧してSN比を改善している。然るに、このSN
比改善も十分なものではないため、更に、入力信
号のレベルに応じてエンフアシス量を変化させる
非線形(小振幅はエンフアシスし、大振幅はエン
フアシスしない)特性のエンフアシス(サブエン
フアシス)回路を設けてSN比の改善を図るよう
にしたものが知られている。
以下、従来のサブエンフアシス回路について説
明する。
第17図は従来装置のサブエンフアシス回路の
一例の回路図を示す。端子51に入来した映像信
号は高域フイルタ52を介してリミツタ53に供
給され、ここで振幅制限されて第18図Aに示す
信号とされ、係数回路54を介して減算器55に
供給され、ここで元の映像信号から減算されて第
18図Bに示す信号(ノイズの残る時間t1が比較
的長い)とされて出力端子56より取出される。
この回路全体の大レベル時及び小レベル時の伝達
特性は第19図に示す如くである。
第20図は従来回路の他の例(帰還形)の回路
図を示す。端子51に入来した映像信号は高域フ
イルタ57を介してリミツタ53に供給され、こ
こで振幅制限されて第21図Aに示す信号とさ
れ、係数回路54を介して減算器55に供給さ
れ、ここで元の映像信号から減算されて第21図
Bに示す信号(ノイズの残る時間t2が比較的短か
い)とされて出力端子56より取出される。この
回路全体の大レベル時及び小レベル時の伝達特性
は第22図に示す如くとなる。
第17図に示す従来回路は、インパルスノイズ
(第23図A)が入来するとリミツタ3の出力は
第23図Bに示す如くとされ、出力端子6より取
出される信号は第23図Cに示す如くとなる。一
方、第20図に示す従来回路は、インパルスノイ
ズ(第24図A)が入来するとリミツタ53の出
力は第24図Bに示す如くとされ、出力端子56
より取出される信号は第24図Cに示す如くとな
る。
一般のランダムノイズに対しては第18図B及
び第21図Bに示すように第20図示の従来回路
の方がユニツトステツプのエツジ後の残留ノイズ
期間(t2)が少なくて第17図示の従来回路より
良好であるが、インパルスノイズに対しては第2
3図C及び第24図Cに示すように第17図示の
従来回路の方が第20図示の回路のようないわゆ
る横引きノイズを発生しないので第20図示の従
来回路より良好である。
このように、ランダムノイズ、インパルスノイ
ズ共に良好に対処できる回路は従来なく、この現
象はエンフアシス量(ノイズ改善量)を大にすれ
ばする程顕著に現われる。
発明が解決しようとする問題点 再び第13図に戻つて説明する。第13図に示
す構成の従来の映像信号記録再生装置において、
Y/C分離回路2は、第14図A又はBに示す構
成の回路が使用されていた。第14図Aに示す
Y/C分離回路は、入力複合カラー映像信号から
LPF40により輝度信号を分離波すると共に、
BPF41により搬送色信号を分離出力する回路
であるが、搬送色信号と同じ帯域を占有している
輝度信号の高域成分を分離出力することができ
ず、また色の境界などで搬送色信号の低域成分が
LPF40の出力輝度信号中に残留して若干出力
することがあり、画質を劣化させていた。
他方、第14図Bに示すY/C分離回路は、入
力端子42よりの複合カラー映像信号を1Hデイ
レーライン43と減算器44とよりなるくし形フ
イルタを通して搬送色信号を分離波し、これを
BPF45を通して出力端子48へ出力する一方、
レベル調整器46を通して入力複合カラー映像信
号と減算器47にて減算して輝度信号を分離波
し、出力端子49へ出力する構成である。しか
し、このY/C分離回路は1Hデイレーライン4
3及び減算器44よりなるくし形フイルタによ
り、水平走査周波数Hの整数倍及びその近傍の周
波数成分のみを取り出すようにしているから、画
柄に垂直相関性のある複合カラー映像信号の場合
は、搬送色信号と同じ帯域を占有する輝度信号の
高域成分も波できるが、垂直相関性の割合が低
い画柄に関する複合カラー映像信号に対しては正
確にY/C分離できず、画質を劣化させるという
問題点があつた。
また、出力端子36より出力される再生複合カ
ラー映像信号も輝度信号と搬送色信号とが夫々多
重化された、所謂コンポジツト信号であつたた
め、この再生複合カラー映像信号をデイスプレイ
装置でモニタ表示したり、他のVTRでダビング
記録したりする場合に、これらの機器の中で再度
Y/C分離を行なう必要があるため、前記の問題
点が発生していた。
次に前述のサブエンフアシス回路について考え
てみる。従来約3MHz程度であつた伝送帯域を、
キヤリア周波数を高域側にシフトアツプすること
により約5MHz強に拡大し、高画質化を図るよう
にしたものが近年種々考えられているが、このよ
うに伝送帯域を大幅に拡大した場合はSN比が劣
化する。
そこで、前述のサブエンフアシス回路のエンフ
アシス量を大にする必要があるが、前述のように
エンフアシス量を余り大にするとランダムノイ
ズ、インパルスノイズの軽減に対処できないばか
りか、エンフアシス量を大にすると記録時Y/C
分離回路2で除去できなかつた輝度信号中の搬送
色信号成分がこのエンフアシス量によつて増幅さ
れ、これにより、Y/Cの相互干渉がより悪化し
て画質が劣化する問題点があつた。
本発明はY/C分離による信号の劣化、Y/C
の相互干渉、クロスカラー、ドツト妨害等が無
く、一方、エンフアシス量を大にしてもランダム
ノイズ及びインバルスノイズの軽減に対処でき、
横引きノイズを生じることはなく、SN比を大幅
に改善できるもので、もつて、エンフアシス量を
大にしても、従来Y/C分離にて除去できなかつ
た搬送色信号が存在せず、高品質の画像を得るこ
とができる記録/再生装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 本発明装置は、輝度信号と搬送色信号とが別々
に入来する一組の入力端子と、入力輝度信号を高
域周波数成分を通過させる時定数回路を介して取
出して振幅制限し、これを係数回路を介して入力
側に帰還して該入力輝度信号と加算又は減算する
構成で、該時定数をTs、該入力輝度信号の小レ
ベル時のエンフアシス量をX+1、エンフアシス
効果が始まる周波数に対応した時定数をTとする
と、 T>Ts>T/(X+1) に設定した比線形特性のサブエンフアシス回路
と、該サブエンフアシス回路の出力をエンフアシ
スする線形特性のメインエンフアシス回路と、該
メインエンフアシス回路の出力信号から被周波数
変調輝度信号を生成する手段と、上記入力端子に
入来した搬送色信号から被周波数変調輝度信号の
帯域よりも低い帯域を占有する低域変換搬送色信
号を生成する手段と、該被周波数変調輝度信号と
該低域変換搬送色信号とを周波数分割多重し、そ
の周波数分割多重信号を記録媒体に記録する手段
と、該記録媒体より該周波数分割多重信号を再生
し、これより前記被周波数変調輝度信号と低域変
換搬送色信号とを夫々分離波する手段と、分離
された該被周波数変調輝度信号を復調する復調手
段と、 該復調手段の出力を供給され、上記メインエン
フアシス回路と相補的な特性をもつメインデイエ
ンフアシス回路と、該メインデイエンフアシス回
路の出力を供給されて再生輝度信号を得る、上記
サブエンフアシス回路と相補的な特性をもつサブ
デイエンフアシス回路と、分離された該低域変換
搬送色信号をもとの帯域の再生搬送色信号に戻す
周波数変換手段と、上記再生搬送色信号と上記再
生輝度信号とを夫々別々に出力する出力端子とよ
りなる。
作 用 前記入力端子に入来した信号は前記被周波数変
調輝度信号及び低域変換搬送色信号に生成された
後、前記記録手段により周波数分割多重されてか
ら記録媒体に記録される。従つて、記録系におい
ては、入力信号はY/C分離回路を全く通される
ことなく、前記周波数分割多重信号に変換された
後記録される。
この場合、サブエンフアシス回路において、
Y/C分離回路で除去できなかつた様な輝度信号
中の搬送色信号成分はないので、十分にエンフア
シス量を大にすることが可能である。
一方、再生系においては、記録媒体より再生さ
れた後分離された再生被周波数変調輝度信号及び
再生低域変換搬送色信号のうち、再生被周波数変
調輝度信号は前記復調手段により復調された再生
輝度信号となる。また、再生低域変換搬送色信号
は前記周波数変換手段によりもとの帯域の再生搬
送色信号に戻される。
従つて、再生系においても、輝度信号と搬送色
信号との多重信号(コンポジツト信号)を生成出
力することなく、コンポーネント信号の如き態様
で再生信号が出力される。
実施例 以下、図面と共に本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク系統図を
示す。同図中、第13図と同一構成部分には同一
番号を付し、その説明を省略する。第1図中、1
00は輝度信号Y入力端子、101は搬送色信号
C入力端子である。輝度信号入力端子100はサ
ブエンフアシス回路(非線形)60を介してメイ
ンエンフアシス回路3に接続されていると共に、
従来例と同じスイツチ10の端子Rに接続されて
おり、搬送色信号入力端子101は従来例と同じ
スイツチ7の端子Rに接続されている。
一方、102は輝度信号出力端子、103は搬
送色信号出力端子である。メインデイエンフアシ
ス回路30はサブデイエンフアンス回路(非線
形)61を介して輝度信号出力端子102に接続
されており、バースト抜取回路35及びくし形フ
イルタ34の各出力は搬送色信号出力端子103
に接続されている。
ここで、入力端子100,101には輝度信号
Yと搬送色信号Cとが別々に分離された状態で入
来する、この場合、FM変調のデビエーシヨンは
5.4MHz〜7MHzに設定されているものとする。こ
の輝度信号及び搬送色信号は従来回路と同様に
夫々の記録回路に供給され、平衡変調器9により
平衡変調されて得られた低域変換搬送色信号と後
述のサブエンフアシス回路60等を介してHPF
5より取り出されたFM輝度信号は、従来と同様
に加算器6により周波数分割多重された後、ヘツ
ド22により磁気テープ23に記録される。
これにより、例えば再生時にコンポジツト信号
とすることなく再生輝度信号と再生搬送色信号を
出力するVTRのその出力信号を、入力端子10
0及び101に夫々入力することにより、一度も
コンポジツト信号とされることなく所定の規格の
周波数分割多重信号として磁気テープ23上にダ
ビング記録ができ、この場合は前記したY/C分
離による画質劣化のない良好な画質のダビング記
録を行ない得る。
次に再生時の動作について説明するに、くし形
フイルタ34から取出された再生搬送色信号はバ
ースト抜取回路35の出力と共に出力端子103
より取出される。一方、メインデイエンフアシス
回路30及び後述のサブデイエンフアシス回路6
1を経た再生輝度信号は出力端子102より取出
される。
この場合、再生映像信号は合成することなく、
搬送色信号と輝度信号とが別々に、かつ、同時に
伝送されるコンポーネント信号形態なので、従来
のような輝度信号と搬送色信号との合成による相
互干渉などは全く生じない。また、出力端子10
2及び103の出力信号は、別のVTRでダビン
グ記録されるべく出力される。
次に、第1図中のサブエンフアシス回路60及
びサブエンフアシス回路61の動作について説明
する。
第2図A,Bは夫々本発明装置に適用されるサ
ブエンフアシス回路60,61の第1実施例の回
路図を示す。第2図Aに示すサブエンフアシス回
路60(記録係)における高域フイルタ72にお
ける時定数をTs、係数回路73の係数をほX、
エンフアシス効果が始まる周波数に対応した時定
数をTとすると、 T>Ts>T/(X+1) (1) のように設定する。これにより、回路全体の大レ
ベル時及び小レベル時の伝達特性は第5図Aに示
す如くとされる。
第2図Aにおいて、端子71に入来した映像信
号a1(第3図A)は高域フイルタ72にて信号c1
(第3図C)とされ、リミツタ74にて振幅制限
されて信号d1(第3図D)とされる。信号d1は係
数Kを設定されている時定数を設定する係数回路
75を介して加算器76に供給されて信号b1(第
3図B)とされる一方、係数Xを設定されている
エンフアシス量を設定する係数回路73を介して
加算器77に供給されて信号e1(第3図E)とさ
れて出力端子78より取出される。第3図Cに示
す如く、波形の立下り直後の時定数はT≒Tsで
あり、その後の時定数はT=(1/1+K)Tsで
ある。
次に、端子71にインパルス信号a2(第4図A)
が入来すると、高域フイルタ72にて信号C2(第
4図C)とされ、リミツタ74にて振幅制限され
て信号d2(第4図D)とされる。信号d2は係数回
路75を介して加算器76に供給されて信号b2
(第4図B)とされる一方、係数回路73を介し
て加算器72に供給されて信号e2(第4図E)と
されて出力端子78より取出される。
第2図Bに示すサブデイエンフアシス回路(再
生系)における高域フイルタ72における時定数
をTs、係数回路79の係数をX、ノイズ低減効
果が始まる周波数に対応した時定数をTとする
と、 T>Ts>T/(X+1) (1) のように設定する。これにより、回路全体の大レ
ベル時及び小レベル時の伝達特性は第5図Bに示
す如くとされる。
ここで、第2図A,Bにおいて、時定数Tsを
Ts={(K+1)/(X+1)}Tにした場合、前
記(1)式を満足させるには係数回路75のKの範囲
をO<K<Xに設定する。第2図Bの回路の伝達
関数は、 OUT/IN=1+{1/(1+K)}Ts/1+{(1+
K)/(1+K)}Ts であり、第2図Aの回路の伝達関数は上式の逆数
である。
第2図Bにおいて、端子71に入来した映像信
号a3(第6図A)は高域フイルタ72にて信号c3
(第6図C)とされ、リミツタ80にて振幅制限
されて信号d3(第6図D)とされる。信号d3は係
数Kを設定されている時定数を設定する係数回路
75を介して加算器81に供給されて信号e3(第
6図E)とされる一方、係数Xを設定されている
ノイズ低減量(デイエンフアシス量)を設定する
係数回路79を介して減算器82に供給されて信
号b3(第6図B)とされて出力端子78より取出
される。第6図Cに示す如く、波形の立下り直後
の時定数はT≒Tsであり、その後の時定数はT
={(1+K)/(1+K)}Tsである。
このように本発明では帰還形を用いているので
ランダムノイズに関しては第20図の従来回路の
ようにノイズの残る時間は少ない。
次に、端子71にインパルスノイズa4(第7図
A)が入来すると、高域フイルタ72にて信号c4
(第7図C)とされ、リミツタ80にて振幅制限
されて信号d4(第7図D)とされる。信号d4は係
数回路75を介して加算器81に供給されて信号
e4(第7図E)にされる一方、係数回路79を介
して減算器82に供給されて信号b4(第7図B)
とされて出力端子78より取出される。この場
合、高域フイルタ72の時定数Tsを、T>Ts>
T/(X+1)のように設定しているため、リミ
ツタ80の出力d4(第7図D)の立下り後の波形
を第20図示の従来回路に対して改善でき、これ
により、第7図Bに示す如く第24図Cに示すよ
うないわゆる横引きノイズを殆ど生じることはな
い。
なお、VTRの再生側だけで行なうノイズキヤ
ンセラの場合には係数Xは∞近くに設定する場合
が多く、このときのTsは、T>Ts>T/3のよ
うに設定するのが実用的である。
第8図A,Bは本発明装置に適用されるサブエ
ンフアシス回路の第2実施例の回路図を示す。第
8図Aに示すサブエンフアシス回路(記録系)も
第1実施例と同様に高域フイルタ72に時定数
Tsを前記(1)式のように設定し、回路全体の伝達
特性を第5図Aに示す如くとする。
端子71に入来した映像信号は高域フイルタ7
2を介してリミツタ83に供給されてここで振幅
制限され、係数kを設定されている時定数を設定
する係数回路84を介して減算器85に供給され
る。リミツタ83の出力は係数X/(X+1)を
設定されているエンフアシス量を設定する係数回
路86、加算器87を介して出力端子78より取
出される。
第8図Bに示すサブエンフアシス回路(再生
系)も第1実施例と同様に高域フイルタ72に時
定数Tsを前記(1)式のように設定し、回路全体の
伝達特性を第5図Bに示す如くとする。
端子71に入来した映像信号は高域フイルタ7
2を介してリミツタ83に供給されてここで振幅
制限され、係数kを設定されている時定数を設定
する係数回路84を介して減算器85に供給され
る。リミツタ83の出力は係数X/(X+1)を
設定されているノイズ低減量(デイエンフアシス
量)を設定する係数回路86、減算器88を介し
て出力端子78より取出される。
ここで、第8図A,Bにおいて、時定数Tsを
Ts=(1−k)Tにした場合、前記(1)式を満足さ
せるには係数回路84のkの範囲をO<k<
{X/(X+1)}に設定する。第8図Bの回路の
伝達関数は、 OUT/IN =1+{1/(1−k)(X+1)}Ts/1+{
1/(1−k)}Ts であり、第8図Aの回路の伝達関数は上式の逆数
である。
第9図A,Bは本発明装置に適用されるサブエ
ンフアシス回路の第3実施例の回路図を示す。第
9図A,Bは第8図A,Bの高域フイルタ72を
高域フイルタ89とし、第8図A,Bの係数回路
86を係数(1+K)X/(X+1)の係数回路
90としたものである。第9図A,Bにおいて、
高域フイルタ89の時定数TsをTs={1/(1
+K)}Tにした場合、前記(1)式を満足させるに
は係数回路90のKの範囲をO<K<Xに設定す
る。第9図Bの回路の伝達関数は、 OUT/IN=1+{(K+1)/(X+1)}Ts/1+
(1+K)Ts であり、第9図Aの伝達関数は上式の逆数であ
る。
第10図A,Bは本発明装置に適用されるサブ
エンフアシス回路の第4実施例の回路図を示す。
第10図Aは第8図Bの高域フイルタ72を高域
フイルタ89とし、第8図Bの係数回路86を係
数(1−k)Xの係数回路91とし、第8図Bの
減算器85,88を加算器87,92としたもの
であり、第10図Bは第8図Aの高域フイルタ7
2を高域フイルタ89とし、第8図Aの係数回路
86を係数回路91とし、第8図Aの加算器8
7、減算器85を夫々減算器85、加算器92と
したものである。
第10図A,Bにおいて、高域フイルタ89の
時定数TsをTs=〔{1/{(1−K)(X+1)}〕
Tにした場合、前記(1)式を満足させるには係数回
路84のkの範囲をO<K<(X/X+1)に設
定する。第10図Bの回路の小振幅時の伝達関数
は、 OUT/IN=1+(1−K)Ts/1+(1−K)(X+
1)Ts であり、第10図Aの伝達関数は上式の逆数であ
る。
なお、第11図Aに示す如く、記録系回路は第
2乃至第4実施例に示す回路を再生回路93とし
て演算増幅器94の帰還路に設けるようにしても
よい。又、同図Bに示す如く、再生系回路は第1
及び第4実施例に示す記録回路96を演算増幅器
94の帰還路に設けるようにしてもよい。
又、第12図に示すように記録系(サブエンフ
アシス回路)、再生系(サブエンフアシス回路)
を1つの回路で兼用してもよい。記録時、スイツ
チ95をオフにして出力端子78Rより記録出力
を取出す一方、再生時、スイツチ95をオンにし
て出力端子78Pより再生出力を取出す。
発明の効果 本発明装置によれば、入力信号に基づいて、輝
度信号と搬送色信号とが帯域共用多重化されたコ
ンポジツト信号から一度も分離することなく、所
定の周波数分割多重信号を生成して記録するよう
にしたから、Y/C分離による信号劣化を全く無
くすことができ、よつて良好な画質の信号の記録
やダビングをすることができ、またY/C分離す
ることなく輝度信号と搬送色信号とを別々に出力
するようにしたから、Y/C分離による信号の劣
化や、二信号の合成による相互干渉を生じさせる
ことがなく、またY/C分離が不完全なために生
ずるクロスカラーやドツト妨害等の妨害もないの
で高画質のカラー画を再生表示させることがで
き、又、サブエンフアシス回路では帰還形を用い
ているので、ランダムノイズに対してはエツジ後
の残留ノイズ期間を少なくし得、又、時定数回路
の時定数TsをT>Ts>T/(X+1)のように
設定しているので、インパルスノイズに対しては
リミツタ出力の立下り後の波形を従来の帰還形の
ノイズ低減回路に対して改善でき、これにより、
いわゆる横引きノイズを生じることはなく、総合
的にみて、サブエンフアシス量を大にしてもラン
ダムノイズ及びインパルスノイズの両方に有効に
対処し得、SN比を高くとり得、これらから、結
果として、輝度信号には従来存在していたY/C
分離にて除去できなかつた搬送色信号成分が存在
しないので、サブエンフアシス量を大にしてもこ
れによる画質の劣化を無くし得、従つて、広帯域
な記録/再生が可能となり、超高解像度、超高画
質のVTRを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例のブロツク系統
図、第2図は本発明装置に適用されるサブエンフ
アシス回路の第1実施例の回路図、第3図及び第
4図は本発明装置のサブエンフアシス回路の記録
系の動作説明用信号波形図、第5図は本発明装置
の伝達特性図、第6図及び第7図は本発明装置の
サブエンフアシス回路の再生系の動作説明用信号
波形図、第8図乃至第10図は本発明装置のサブ
エンフアシス回路の第2乃至第4実施例の回路
図、第11図は再生系回路又は記録回路を演算増
幅器の帰還路に設けた回路図、第12図は記録系
及び再生系のサブエンフアシス回路を1つの回路
で兼用した回路図、第13図は従来回路の一例の
回路図、第14図は従来のY/C分離回路の回路
図、第15図、第16図は従来のエンフアシス回
路、デイエンフアシス回路の回路図、第17図は
従来のサブエンフアシス回路の一例の回路図、第
18図及び第19図は夫々第17図示の回路の信
号波形図及び伝達特性図、第20図は従来のサブ
エンフアシス回路の他の例の回路図、第21図及
び第22図は夫々第20図示の回路の信号波形図
及び伝達特性図、第23図及び第24図は夫々第
17図示の回路及び第20図示の回路の信号波形
図である。 3……メインエンフアシス回路、4……FM変
調器、9,17……平衡変調器、27……低域変
換搬送色信号分離用低域フイルタ(LPF)、28
……被周波数変調輝度信号分離用高域フイルタ
(HPF)、29……FM復調器、30……メインデ
イエンフアシス回路、60……サブエンフアシス
回路、61……サブデイエンフアシス回路、7
2,89……高域フイルタ、73,75,79,
84,86,90,91……係数回路、74,8
0,83……リミツタ、100……輝度信号入力
端子、101……搬送色信号入力端子、102…
…再生輝度信号出力端子、103……搬送色信号
出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 輝度信号と搬送色信号とが別々に入来する一
    組の入力端子と、 入力輝度信号を高域周波数成分を通過させる時
    定数回路を介して取出して振幅制限し、これを係
    数回路を介して入力側に帰還して該入力輝度信号
    と加算又は減算する構成で、該時定数回路の時定
    数をTs、入力輝度信号の小レベル時のエンフア
    シス量をX+1、エンフアシス効果が始まる周波
    数に対応した時定数をTとすると、 T>Ts>T/(X+1) に設定した非線形特性のサブエンフアシス回路
    と、 該サブエンフアシス回路の出力をエンフアシス
    する線形特性のメインエンフアシス回路と、 該メインエンフアシス回路の出力信号から被周
    波数変調輝度信号を生成する手段と、 上記入力端子に入来した搬送色信号から被周波
    数変調輝度信号の帯域よりも低い帯域を占有する
    低域変換搬送色信号を生成する手段と、 該被周波数変調輝度信号と該低域変換搬送色信
    号とを周波数分割多重し、その周波数分割多重信
    号を記録媒体に記録する手段とよりなることを特
    徴とする映像信号の記録装置。 2 輝度信号と搬送色信号とが別々に入来する一
    組の入力端子と、 入力輝度信号を高域周波数成分を通過させる時
    定数回路を介して取出して振幅制限し、これを係
    数回路を介して入力側に帰還して該入力輝度信号
    と加算又は減算する構成で、該時定数をTs、該
    入力輝度信号の小レベル時のエンフアシス量をX
    +1、エンフアシス効果が始まる周波数に対応し
    た時定数をTとすると、 T>Ts>T/(X+1) に設定した非線形特性のサブエンフアシス回路
    と、 該サブエンフアシス回路の出力をエンフアシス
    する線形特性のメインエンフアシス回路と、該メ
    インエンフアシス回路の出力信号から被周波数変
    調輝度信号を生成する手段と、 上記入力端子に入来した搬送色信号から被周波
    数変調輝度信号の帯域よりも低い帯域を占有する
    低域変換搬送色信号を生成する手段と、 該被周波数変調輝度信号と該低域変換搬送色信
    号とを周波数分割多重し、その周波数分割多重信
    号を記録媒体に記録する手段と、 該記録媒体より該周波数分割多重信号を再生
    し、これより前記被周波数変調輝度信号と低域変
    換搬送色信号とを夫々分離波する手段と、 分離された該被周波数変調輝度信号を復調する
    復調手段と、 該復調手段の出力を供給され、上記メインエン
    フアシス回路と相補的な特性をもつメインデイエ
    ンフアシス回路と、 該メインデイエンフアシス回路の出力を供給さ
    れて再生輝度信号を得る、上記サブエンフアシス
    回路と相補的な特性をもつサブデイエンフアシス
    回路と、 分離された該低域変換搬送色信号をもとの帯域
    の再生搬送色信号に戻す周波数変換手段と、 上記再生搬送色信号と上記再生輝度信号とを
    夫々別々に出力する出力端子とよりなることを特
    徴とする映像信号の記録/再生装置。
JP62072085A 1987-03-26 1987-03-26 映像信号の記録/再生装置 Granted JPS63237684A (ja)

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JPS63237684A JPS63237684A (ja) 1988-10-04
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