JPH05129425A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH05129425A JPH05129425A JP3284824A JP28482491A JPH05129425A JP H05129425 A JPH05129425 A JP H05129425A JP 3284824 A JP3284824 A JP 3284824A JP 28482491 A JP28482491 A JP 28482491A JP H05129425 A JPH05129425 A JP H05129425A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低圧,高圧素子混載の半導体装置で、低圧部
の誤動作を防止する。 【構成】 一導電型半導体基板1に逆導電型の第1のウ
ェル層2bを設け、その内に一導電型の第2のウェル3
aを形成し、その内に低圧素子10を形成する。 【効果】 第1のウェル層2bで低圧部と高圧部を分離
するため、高圧部からのノイズや電位のゆれを低圧部に
伝えず、低圧回路の誤動作を防ぐ。また、低圧部が基板
に比較し濃い不純物層である深いウェル層で包囲されて
いるため、ラッチアップが起こりにくい。
の誤動作を防止する。 【構成】 一導電型半導体基板1に逆導電型の第1のウ
ェル層2bを設け、その内に一導電型の第2のウェル3
aを形成し、その内に低圧素子10を形成する。 【効果】 第1のウェル層2bで低圧部と高圧部を分離
するため、高圧部からのノイズや電位のゆれを低圧部に
伝えず、低圧回路の誤動作を防ぐ。また、低圧部が基板
に比較し濃い不純物層である深いウェル層で包囲されて
いるため、ラッチアップが起こりにくい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置およびその
製造方法に関し、特に1チップ上に低圧素子と高圧素子
を形成した半導体装置とその効率的な製造方法に関す
る。
製造方法に関し、特に1チップ上に低圧素子と高圧素子
を形成した半導体装置とその効率的な製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の半導体装置を図面を用い
て説明する。図3はその断面図である。低圧N型MOS
トランジスタ10は一導電型(例えばP型)半導体基板
1内にPウェル層3aを形成し、Pウェル層3a内にソ
ース領域,ドレイン領域となるN+ 層6a,6bを形成
する。
て説明する。図3はその断面図である。低圧N型MOS
トランジスタ10は一導電型(例えばP型)半導体基板
1内にPウェル層3aを形成し、Pウェル層3a内にソ
ース領域,ドレイン領域となるN+ 層6a,6bを形成
する。
【0003】さらにPウェル層3a内にはオーミックコ
ンタクトを得るためのP+ 層5aを形成する。
ンタクトを得るためのP+ 層5aを形成する。
【0004】ソース領域6aとP+ 層5aを接続する電
極がソース電極8aであり、ドレイン領域6bの電極が
ドレイン電極9aである。ソース領域6aとドレイン領
域6bの間の表面に酸化膜(図示せず)を介して設けた
ゲート電極7aへの印加電圧によって、Nチャンネルが
形成され制御される。
極がソース電極8aであり、ドレイン領域6bの電極が
ドレイン電極9aである。ソース領域6aとドレイン領
域6bの間の表面に酸化膜(図示せず)を介して設けた
ゲート電極7aへの印加電圧によって、Nチャンネルが
形成され制御される。
【0005】次に低圧P型MOSトランジスタ11につ
いて説明する。低圧P型MOSトランジスタ11は前述
の低圧N型トランジスタ10の各部分の導電型を反対に
した構成を有している。従って、Nウェル層4aとP型
半導体基板1とはPN接合を形成している。
いて説明する。低圧P型MOSトランジスタ11は前述
の低圧N型トランジスタ10の各部分の導電型を反対に
した構成を有している。従って、Nウェル層4aとP型
半導体基板1とはPN接合を形成している。
【0006】次に高圧N型トランジスタ12について説
明する。ドレイン領域として作用するN型層4bを設け
その内にドレイン電極9cとオーミックをとるためのN
+ 層6eを形成する。N+ 層6eと同時に形成するソー
ス領域となるN+ 層6dを設け、さらにソース領域6d
に近接してP型半導体基板1とソース電極8cとのオー
ミックをとるためのP+ 層5dを形成する。P+ 層5d
とN+ 層6dを接続する電極を設けソース電極8cとす
る。ソース領域6dとドレイン領域4bとの間のP型半
導体基板1の表面部にNチャンネルが形成され、その表
面に酸化膜(図示せず)を介して設けたゲート電極7c
により制御される。
明する。ドレイン領域として作用するN型層4bを設け
その内にドレイン電極9cとオーミックをとるためのN
+ 層6eを形成する。N+ 層6eと同時に形成するソー
ス領域となるN+ 層6dを設け、さらにソース領域6d
に近接してP型半導体基板1とソース電極8cとのオー
ミックをとるためのP+ 層5dを形成する。P+ 層5d
とN+ 層6dを接続する電極を設けソース電極8cとす
る。ソース領域6dとドレイン領域4bとの間のP型半
導体基板1の表面部にNチャンネルが形成され、その表
面に酸化膜(図示せず)を介して設けたゲート電極7c
により制御される。
【0007】ここでドレイン領域であるN層4bは前記
低圧P型トランジスタ11のNウェル領域4aと同時に
形成する。
低圧P型トランジスタ11のNウェル領域4aと同時に
形成する。
【0008】次に高圧P型MOSトランジスタ13につ
いて説明する。P型半導体基板1に深いNウェル層2a
を設け、その内に前記高圧N型トランジスタ12と導電
型を反対にしたトランジスタを形成する。この形状にお
いてNウェル2aはP型半導体基板1とPN接合を形成
する。
いて説明する。P型半導体基板1に深いNウェル層2a
を設け、その内に前記高圧N型トランジスタ12と導電
型を反対にしたトランジスタを形成する。この形状にお
いてNウェル2aはP型半導体基板1とPN接合を形成
する。
【0009】なお、以上4種のトランジスタを同一基板
に形成する方法として、低圧N型MOSトランジスタ1
0のPウェル層3aと高圧P型MOSトランジスタ13
のドレイン領域となるP層3bとは同時に形成すること
ができる。
に形成する方法として、低圧N型MOSトランジスタ1
0のPウェル層3aと高圧P型MOSトランジスタ13
のドレイン領域となるP層3bとは同時に形成すること
ができる。
【0010】また、低圧P型MOSトランジスタ11の
Nウェル4aと高圧N型MOSトランジスタ12のドレ
インとなるN層4bとは同時に形成することができる。
Nウェル4aと高圧N型MOSトランジスタ12のドレ
インとなるN層4bとは同時に形成することができる。
【0011】また、各トランジスタのP+ 層5a,5
b,5c,5d,5e,5fは同時に形成することがで
き、N+ 層6a,6b,6c,6d,6e,6fは同時
に形成することができる。
b,5c,5d,5e,5fは同時に形成することがで
き、N+ 層6a,6b,6c,6d,6e,6fは同時
に形成することができる。
【0012】上記構成において、低圧N型MOSトラン
ジスタ10のソース電極8aはP+ 層5a−Pウェル3
aを介してP型半導体基板1に電気的に同電位接続して
いる。
ジスタ10のソース電極8aはP+ 層5a−Pウェル3
aを介してP型半導体基板1に電気的に同電位接続して
いる。
【0013】また、高圧N型MOSトランジスタ12の
ソース電極8cもP+ 層5dを介してP型半導体基板1
に同電位接続している。
ソース電極8cもP+ 層5dを介してP型半導体基板1
に同電位接続している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
の半導体装置は、低圧素子と高圧素子のソースが半導体
基板を介して電気的につながっているので、高圧素子が
スイッチング動作する際発生するノイズまたはソース電
位のゆれが基板を通して低圧素子に影響し、低圧回路が
誤動作を起こすという欠点があった。
の半導体装置は、低圧素子と高圧素子のソースが半導体
基板を介して電気的につながっているので、高圧素子が
スイッチング動作する際発生するノイズまたはソース電
位のゆれが基板を通して低圧素子に影響し、低圧回路が
誤動作を起こすという欠点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
1チップ上に低圧素子と高圧素子を形成した半導体装置
において、一導電型半導体基板に形成した他導電型の第
1のウェルと、前記第1のウェル内に形成した一導電型
の第2のウェルと、前記第2のウェル内に形成した低圧
素子とを特徴とする。
1チップ上に低圧素子と高圧素子を形成した半導体装置
において、一導電型半導体基板に形成した他導電型の第
1のウェルと、前記第1のウェル内に形成した一導電型
の第2のウェルと、前記第2のウェル内に形成した低圧
素子とを特徴とする。
【0016】また、前記第1のウェルは高圧素子を分離
する深いウェルと同時に形成することができる。
する深いウェルと同時に形成することができる。
【0017】
【作用】上記の構成によると、第1のウェル層が高圧素
子のソース電位である一導電型半導体基板と低圧素子と
を分離しており、高圧素子がスイッチングする際発生す
るノイズや電位のゆれを低圧素子側に伝えず、低圧回路
の誤動作を防止できる。
子のソース電位である一導電型半導体基板と低圧素子と
を分離しており、高圧素子がスイッチングする際発生す
るノイズや電位のゆれを低圧素子側に伝えず、低圧回路
の誤動作を防止できる。
【0018】また、低圧素子が濃い逆導電型のウェル層
で包囲されるため、低圧部のラッチアップ対策にもな
る。
で包囲されるため、低圧部のラッチアップ対策にもな
る。
【0019】さらに、第1のウェル層はもともと必要な
高圧素子を分離する深いウェルと同時に形成すれば特別
に手間を要すことなく形成できる。
高圧素子を分離する深いウェルと同時に形成すれば特別
に手間を要すことなく形成できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0021】図1はこの発明の一実施例の縦断面図であ
る。P型半導体基板1の所定の領域にN型不純物をイオ
ン注入し、熱拡散により深いNウェル層2a,2bを形
成する。深いNウェル層2a,2bおよびP型半導体基
板の所定の領域にP型およびN型不純物をイオン注入,
熱拡散によりPウェル層3a,3b,Nウェル層4a,
4bを各々形成する。さらに所定の領域にゲート電極7
a,7b,7c,7dを形成した後、所定の領域にP+
型およびN+型不純物をイオン注入しP+ 層5a,5
b,5c,5d,5e,5f,N+ 層6a,6b,6
c,6d,6e,6fを各々形成する。これらP+ 層5
a,5b…5f,N+ 層6a,6b…6fにソース電極
8a,8b…8dまたはドレイン電極9a,9b…9d
を形成し、低圧素子(低圧N型MOSトランジスタ10
および低圧P型MOSトランジスタ11),高圧素子
(高圧N型MOSトランジスタ12および高圧P型MO
Sトランジスタ13)を各々形成する。
る。P型半導体基板1の所定の領域にN型不純物をイオ
ン注入し、熱拡散により深いNウェル層2a,2bを形
成する。深いNウェル層2a,2bおよびP型半導体基
板の所定の領域にP型およびN型不純物をイオン注入,
熱拡散によりPウェル層3a,3b,Nウェル層4a,
4bを各々形成する。さらに所定の領域にゲート電極7
a,7b,7c,7dを形成した後、所定の領域にP+
型およびN+型不純物をイオン注入しP+ 層5a,5
b,5c,5d,5e,5f,N+ 層6a,6b,6
c,6d,6e,6fを各々形成する。これらP+ 層5
a,5b…5f,N+ 層6a,6b…6fにソース電極
8a,8b…8dまたはドレイン電極9a,9b…9d
を形成し、低圧素子(低圧N型MOSトランジスタ10
および低圧P型MOSトランジスタ11),高圧素子
(高圧N型MOSトランジスタ12および高圧P型MO
Sトランジスタ13)を各々形成する。
【0022】ここで、低圧素子10,11を包囲するよ
うに形成された深いNウェル層2bによって、高圧N型
MOSトランジスタ12のソース電位であるP型半導体
基板1と低圧N型MOSトランジスタ10のソース電位
であるPウェル層3aとが分離され、高圧素子がスイッ
チングする際発生するノイズや基板電位のゆれの影響を
低圧素子側に伝えない。
うに形成された深いNウェル層2bによって、高圧N型
MOSトランジスタ12のソース電位であるP型半導体
基板1と低圧N型MOSトランジスタ10のソース電位
であるPウェル層3aとが分離され、高圧素子がスイッ
チングする際発生するノイズや基板電位のゆれの影響を
低圧素子側に伝えない。
【0023】この実施例ではNウェル層2bをすでに高
圧素子で使用しているNウェル層2aと同時に形成する
ため、特に工程の追加なしで行えるという利点がある。
圧素子で使用しているNウェル層2aと同時に形成する
ため、特に工程の追加なしで行えるという利点がある。
【0024】上記実施例においては深いNウェル層2b
を低圧素子10,11のPウェル層3a,Nウェル層4
aの双方を包囲するよう形成したが、Pウェル層3aの
み包囲するように形成してもよい。
を低圧素子10,11のPウェル層3a,Nウェル層4
aの双方を包囲するよう形成したが、Pウェル層3aの
み包囲するように形成してもよい。
【0025】
【実施例2】図2は本発明の第2の実施例の縦断面図で
ある。この実施例は前記第1の実施例のP型半導体基板
1に代えてN型半導体基板14を用い、高圧素子の分離
層および低圧素子を包囲する層に深いPウェル層15a
および15bを用いた点を除いては第1の実施例と同様
であるため、同一部分には同一参照符号を付してその説
明を省略する。
ある。この実施例は前記第1の実施例のP型半導体基板
1に代えてN型半導体基板14を用い、高圧素子の分離
層および低圧素子を包囲する層に深いPウェル層15a
および15bを用いた点を除いては第1の実施例と同様
であるため、同一部分には同一参照符号を付してその説
明を省略する。
【0026】この実施例では、基板電位を高圧P型MO
Sのソース電位としたい場合に適する。
Sのソース電位としたい場合に適する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は低圧素子を
二重ウェルにより一導電型半導体基板と分離したことに
より、高圧素子がスイッチングする際に発生していたノ
イズや基板電位のゆれによる影響を低圧素子側に伝えな
い効果がある。
二重ウェルにより一導電型半導体基板と分離したことに
より、高圧素子がスイッチングする際に発生していたノ
イズや基板電位のゆれによる影響を低圧素子側に伝えな
い効果がある。
【0028】また、低圧素子を基板に比較して高濃度の
深いウェル層で包囲しているため、低圧部がラッチアッ
プを起こしにくいという効果もある。
深いウェル層で包囲しているため、低圧部がラッチアッ
プを起こしにくいという効果もある。
【図1】 本発明の一実施例の縦断面図
【図2】 本発明の実施例2の縦断面図
【図3】 従来の構造の縦断面図
1 P型半導体基板 2a,2b 深いNウェル層 3a,3b Pウェル層 4a,4b Nウェル層 5a,5b,5c,5d,5e,5f P+ 層 6a,6b,6c,6d,6e,6f N+ 層 7a,7b,7c,7d ゲート電極 8a,8b,8c,8d ソース電極 9a,9b,9c,9d ドレイン電極 10 低圧N型MOSトランジスタ 11 低圧P型MOSトランジスタ 12 高圧N型MOSトランジスタ 13 高圧P型MOSトランジスタ 14 N型半導体基板 15a,15b 深いPウェル層
Claims (3)
- 【請求項1】一導電型の半導体基板の上に低圧素子と高
圧素子とを有し、高圧素子が他導電型の深いウェル内に
形成されている半導体装置において、一導電型半導体基
板に形成した他導電型の第1のウェル層と、前記第1の
ウェル層内に形成した一導電型の第2のウェル層と、前
記第2のウェル層内に形成した低圧素子とを有すること
を特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】前記第1のウェル層の不純物濃度プロファ
イルが前記高圧素子を分離する深いウェル層の不純物濃
度プロファイルと同じであることを特徴とする請求項1
に記載の半導体装置。 - 【請求項3】前記請求項1または請求項2に記載の半導
体装置の製造に際して、前記第1のウェル層と前記高圧
素子を分離する前記深いウェル層とを同時に形成するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3284824A JPH05129425A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3284824A JPH05129425A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05129425A true JPH05129425A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17683488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3284824A Pending JPH05129425A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05129425A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100466256C (zh) * | 2006-08-07 | 2009-03-04 | 崇贸科技股份有限公司 | 高压集成电路 |
US8330219B2 (en) | 2008-07-03 | 2012-12-11 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device with high-voltage breakdown protection |
US8558349B2 (en) | 2006-08-11 | 2013-10-15 | System General Corp. | Integrated circuit for a high-side transistor driver |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119958A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
JPS62264654A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Nec Corp | 二重拡散形相補型mosfet集積回路 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3284824A patent/JPH05129425A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119958A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
JPS62264654A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Nec Corp | 二重拡散形相補型mosfet集積回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100466256C (zh) * | 2006-08-07 | 2009-03-04 | 崇贸科技股份有限公司 | 高压集成电路 |
US8558349B2 (en) | 2006-08-11 | 2013-10-15 | System General Corp. | Integrated circuit for a high-side transistor driver |
US8330219B2 (en) | 2008-07-03 | 2012-12-11 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device with high-voltage breakdown protection |
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