JPH05128533A - 光デイスク再生装置 - Google Patents
光デイスク再生装置Info
- Publication number
- JPH05128533A JPH05128533A JP3288854A JP28885491A JPH05128533A JP H05128533 A JPH05128533 A JP H05128533A JP 3288854 A JP3288854 A JP 3288854A JP 28885491 A JP28885491 A JP 28885491A JP H05128533 A JPH05128533 A JP H05128533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- optical disk
- reading position
- optical head
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクの両面を連続再生するのに要する
時間を短縮する。 【構成】 光ディスク１の両面に記録されている信号
を、読み込み位置を切換えて光学的に読み込む光ヘッド
４と、光ヘッド４により読み込まれてきた信号の転送先
を切り換える転送先切り換え装置５と、Ｂ面の再生時に
は転送先切り換え装置により転送された信号を１トラッ
ク分保持し、信号を出力するときは、書き込まれた時と
は順序を逆にして出力する記憶装置６−１、６−２と、
光ヘッド４および記憶装置６−１、６−２より送られて
きた信号を再生信号に処理する信号処理回路７によって
構成される。
時間を短縮する。 【構成】 光ディスク１の両面に記録されている信号
を、読み込み位置を切換えて光学的に読み込む光ヘッド
４と、光ヘッド４により読み込まれてきた信号の転送先
を切り換える転送先切り換え装置５と、Ｂ面の再生時に
は転送先切り換え装置により転送された信号を１トラッ
ク分保持し、信号を出力するときは、書き込まれた時と
は順序を逆にして出力する記憶装置６−１、６−２と、
光ヘッド４および記憶装置６−１、６−２より送られて
きた信号を再生信号に処理する信号処理回路７によって
構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク再生装置に関
し、特に両面の連続再生を行う光ディスク再生装置に関
する。
し、特に両面の連続再生を行う光ディスク再生装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術における光ディスクの両面再
生装置では片面再生終了後もう一方の面を続けて再生す
る場合、スピンドルモータの回転を一度止めた後逆方向
へスピンドルモータを回転させて、再生を行う方式が主
にとられていた。
生装置では片面再生終了後もう一方の面を続けて再生す
る場合、スピンドルモータの回転を一度止めた後逆方向
へスピンドルモータを回転させて、再生を行う方式が主
にとられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ディ
スクの両面再生装置では、一方の面から他方の面へ再生
を切換える場合、スピンドルモータを逆回転させる必要
があったため、逆面に再生を移すのに長い時間を要する
という欠点がある。
スクの両面再生装置では、一方の面から他方の面へ再生
を切換える場合、スピンドルモータを逆回転させる必要
があったため、逆面に再生を移すのに長い時間を要する
という欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク再生
装置は、スピンドルモータの回転方向を所定方向に固定
する手段と、光ディスクをターンテーブルに固定した状
態で、１つの光ヘッドが光ディスクのそれぞれの面を読
み込む位置を切換える読み込み位置切換手段と、光ヘッ
ドによって読み込まれた信号が１トラックづつ順次に書
き込まれる少くとも２つの保持手段と、再生時に、スピ
ンドルモータが前記所定方向に回転した時、光ディスク
面に記録された信号を正規の順序で読み込む光ヘッドの
読み込み位置を第１の読み込み位置と定義し、前記読み
込み位置切り換え手段によって第１の読み込み位置から
切り換えられた読み込み位置を第２の読み込み位置と定
義するとき、光ヘッドが第１の読み込み位置において読
み込みを行う場合には、光ディスクの出力を公知の再生
処理を行う信号処理回路に転送し、光ヘッドが第２の読
み込み位置において読み込みを行う場合には、光ヘッド
の出力を１トラックづつ順次に前記保持手段に転送する
転送先切り換え手段と、前記保持手段に保持されている
信号を、保持手段の書き込みが行われた順番に、各保持
手段に保持されている１トラック分の信号を書き込みの
順序と逆の順序に読み出して前記信号処理回路に転送す
る読み出し制御手段を備えている。
装置は、スピンドルモータの回転方向を所定方向に固定
する手段と、光ディスクをターンテーブルに固定した状
態で、１つの光ヘッドが光ディスクのそれぞれの面を読
み込む位置を切換える読み込み位置切換手段と、光ヘッ
ドによって読み込まれた信号が１トラックづつ順次に書
き込まれる少くとも２つの保持手段と、再生時に、スピ
ンドルモータが前記所定方向に回転した時、光ディスク
面に記録された信号を正規の順序で読み込む光ヘッドの
読み込み位置を第１の読み込み位置と定義し、前記読み
込み位置切り換え手段によって第１の読み込み位置から
切り換えられた読み込み位置を第２の読み込み位置と定
義するとき、光ヘッドが第１の読み込み位置において読
み込みを行う場合には、光ディスクの出力を公知の再生
処理を行う信号処理回路に転送し、光ヘッドが第２の読
み込み位置において読み込みを行う場合には、光ヘッド
の出力を１トラックづつ順次に前記保持手段に転送する
転送先切り換え手段と、前記保持手段に保持されている
信号を、保持手段の書き込みが行われた順番に、各保持
手段に保持されている１トラック分の信号を書き込みの
順序と逆の順序に読み出して前記信号処理回路に転送す
る読み出し制御手段を備えている。
【０００５】
【作用】光ヘッドが第１の読み込み位置にある場合には
光ヘッドによって正規の順序で読み込まれた信号が転送
先切り換え手段によってそのまま信号処理回路に転送さ
れ、従来と同様に再生される。光ヘッドが第２の読み込
み位置にある場合には、読み込み信号をそのまま再生す
ると逆の順序で再生されるので、各保持手段に保持され
た１トラック分の信号を書き込まれた順番とは逆の順序
で読出して再生する。それによってスピンドルモータの
回転方向が一方向のままで両面の再生処理を行うことが
できる。
光ヘッドによって正規の順序で読み込まれた信号が転送
先切り換え手段によってそのまま信号処理回路に転送さ
れ、従来と同様に再生される。光ヘッドが第２の読み込
み位置にある場合には、読み込み信号をそのまま再生す
ると逆の順序で再生されるので、各保持手段に保持され
た１トラック分の信号を書き込まれた順番とは逆の順序
で読出して再生する。それによってスピンドルモータの
回転方向が一方向のままで両面の再生処理を行うことが
できる。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００７】図１において、光ディスク１はディスクの
Ａ面とＢ面の両面に再生する信号が記録されている媒体
である。スピンドルモータ２は、光ディスク１を回転さ
せるためのモータである。ターンテーブル３は光ディス
ク１を固定する。光ヘッド４は、光ディスク１の両面に
記録されている信号を光学的に読み込み、転送先切り換
え装置５に転送する。転送先切り換え装置５は、光ヘッ
ド４により転送されてきた信号を信号処理回路７、また
は記憶装置６−１および記憶装置６−２に１トラック分
づつ交互に転送先を切り換える。記憶装置６−１および
記憶装置６−２は、転送先切り換え装置５より転送され
てきた信号を保持し、および保持している信号を、読出
し制御回路（図示せず）の制御により書き込みの順序と
逆の順序に出力し、その出力信号は信号処理回路７に転
送される。信号処理回路７は、転送先切り換え装置５と
記憶装置６−１および記憶装置６−２より転送されてき
た信号を処理して実際の再生信号を出力する回路であ
る。
Ａ面とＢ面の両面に再生する信号が記録されている媒体
である。スピンドルモータ２は、光ディスク１を回転さ
せるためのモータである。ターンテーブル３は光ディス
ク１を固定する。光ヘッド４は、光ディスク１の両面に
記録されている信号を光学的に読み込み、転送先切り換
え装置５に転送する。転送先切り換え装置５は、光ヘッ
ド４により転送されてきた信号を信号処理回路７、また
は記憶装置６−１および記憶装置６−２に１トラック分
づつ交互に転送先を切り換える。記憶装置６−１および
記憶装置６−２は、転送先切り換え装置５より転送され
てきた信号を保持し、および保持している信号を、読出
し制御回路（図示せず）の制御により書き込みの順序と
逆の順序に出力し、その出力信号は信号処理回路７に転
送される。信号処理回路７は、転送先切り換え装置５と
記憶装置６−１および記憶装置６−２より転送されてき
た信号を処理して実際の再生信号を出力する回路であ
る。
【０００８】次に、図１で示される本発明の一実施例の
動作を図２（ａ）、図２（ｂ）のフローチャートを参照
しながら説明する。本実施例では、光ヘッド４が光ディ
スクのＡ面に記録された情報を正規の順序で読出す光デ
ィスクの読出し位置を第１の読出し位置とする。図２
（ａ）において光ディスク再生装置は、先ず再生を行う
かどうかを判断する（ステップＳ１）。Ａ面の再生を行
う場合（ステップＳ２）は光ヘッド４をＡ面側に移動さ
せる（ステップＳ３）。光ヘッド４の移動が終了する
と、光ディスク再生装置は転送先切り換え装置５の転送
先を信号処理回路７に設定する（ステップＳ４）。
動作を図２（ａ）、図２（ｂ）のフローチャートを参照
しながら説明する。本実施例では、光ヘッド４が光ディ
スクのＡ面に記録された情報を正規の順序で読出す光デ
ィスクの読出し位置を第１の読出し位置とする。図２
（ａ）において光ディスク再生装置は、先ず再生を行う
かどうかを判断する（ステップＳ１）。Ａ面の再生を行
う場合（ステップＳ２）は光ヘッド４をＡ面側に移動さ
せる（ステップＳ３）。光ヘッド４の移動が終了する
と、光ディスク再生装置は転送先切り換え装置５の転送
先を信号処理回路７に設定する（ステップＳ４）。
【０００９】転送先切り換え装置５の設定が終了すると
光ディスク再生装置は通常の再生処理と同じ様に光ディ
スク１のＡ面から光ヘッド４によって信号を読み込み、
読み込んだ信号を転送先切り換え装置５を介して信号処
理回路７に転送し、信号処理回路７は転送されてきた信
号を処理して実際の再生信号の出力を行う（ステップＳ
５）。次に、Ａ，Ｂ両面の再生が終了したか否かを判断
し（ステップＳ１６）、終了していなければステップＳ
２に戻る。終了すれば光ディスク再生装置の動作を終了
する。
光ディスク再生装置は通常の再生処理と同じ様に光ディ
スク１のＡ面から光ヘッド４によって信号を読み込み、
読み込んだ信号を転送先切り換え装置５を介して信号処
理回路７に転送し、信号処理回路７は転送されてきた信
号を処理して実際の再生信号の出力を行う（ステップＳ
５）。次に、Ａ，Ｂ両面の再生が終了したか否かを判断
し（ステップＳ１６）、終了していなければステップＳ
２に戻る。終了すれば光ディスク再生装置の動作を終了
する。
【００１０】次に、Ｂ面の再生を行う場合には（ステッ
プＳ２）、光ヘッド４をＢ面に移動させる（ステップＳ
６）。光ヘッド４の移動が終了すると光ディスク再生装
置は、記憶装置６−１および記憶装置６−２を初期化す
る（ステップＳ７）。記憶装置６−１および記憶装置６
−２の初期化が終了すると光ディスク再生装置は転送先
切り換え装置５により信号の転送先を記憶装置６−１に
設定する（ステップＳ８）。転送先切り換え装置５の設
定が終了すると光ディスク再生装置は、光ディスク１の
Ｂ面から光ヘッド４によって１トラック分の信号を読み
込み、転送先切り換え装置５を介して記憶装置６−１に
信号を転送すると同時に記憶装置６−２に信号が保持さ
れていれば、その信号を書き込まれた順序とは逆の順序
で読み出し信号処理回路７に転送する（ステップＳ
９）。ただし、この時点では記憶装置６−２は初期化さ
れた状態のままであるから再生信号は出力されない。信
号処理回路７は転送されてきた信号を処理して実際の再
生信号の出力を行う。
プＳ２）、光ヘッド４をＢ面に移動させる（ステップＳ
６）。光ヘッド４の移動が終了すると光ディスク再生装
置は、記憶装置６−１および記憶装置６−２を初期化す
る（ステップＳ７）。記憶装置６−１および記憶装置６
−２の初期化が終了すると光ディスク再生装置は転送先
切り換え装置５により信号の転送先を記憶装置６−１に
設定する（ステップＳ８）。転送先切り換え装置５の設
定が終了すると光ディスク再生装置は、光ディスク１の
Ｂ面から光ヘッド４によって１トラック分の信号を読み
込み、転送先切り換え装置５を介して記憶装置６−１に
信号を転送すると同時に記憶装置６−２に信号が保持さ
れていれば、その信号を書き込まれた順序とは逆の順序
で読み出し信号処理回路７に転送する（ステップＳ
９）。ただし、この時点では記憶装置６−２は初期化さ
れた状態のままであるから再生信号は出力されない。信
号処理回路７は転送されてきた信号を処理して実際の再
生信号の出力を行う。
【００１１】次に、記憶装置６−１への書き込みと記憶
装置６−２からの読み出し再生が共に終了したかを判断
し（ステップＳ１０）、共に終了しておれば光ディスク
再生装置はＢ面の再生が終了していないかを判断する
（ステップＳ１１）。Ｂ面の再生が終了すればステップ
Ｓ１６にジャンプする。Ｂ面の再生が終了していなけれ
ば、光ディスク再生装置は転送先切り換え装置５により
信号の転送先を記憶装置６−２に設定する（ステップＳ
１２）。転送先切り換え装置５の設定が終了したら光デ
ィスク再生装置は光ディスク１のＢ面から光ヘッド４に
よって１トラック分の信号を読み込み、記憶装置６−２
に転送すると同時に記憶装置６−１に保持されている信
号を書き込まれた順序とは逆の順序で読み出し信号処理
回路７に転送する（ステップＳ１３）。信号処理回路７
は転送されてきた信号を処理して実際の再生信号の出力
を行う。次に、記憶装置６−２への書き込みと記憶装置
６−１からの読み出し再生が共に終了したかを判断し
（ステップＳ１４）、共に終了していない場合はステッ
プＳ１３にもどる。共に終了している場合には、光ディ
スク再生装置はＢ面の再生が終了したか否かを判断し
（ステップＳ１５）、Ｂ面の再生が終了していなければ
光ディスク再生装置はステップＳ８に戻り再び転送先切
り換え装置５により信号の転送先を記憶装置６−１に設
定し、Ｂ面の再生処理が終了するまで上述の処理を繰り
返す。Ａ面およびＢ面の再生が終了したならば（ステッ
プＳ１６）光ディスク再生装置は全ての処理を終了す
る。Ａ面およびＢ面の再生が終了していなければステッ
プＳ２に戻り両面の再生が終了する迄上記の処理を繰り
返す。
装置６−２からの読み出し再生が共に終了したかを判断
し（ステップＳ１０）、共に終了しておれば光ディスク
再生装置はＢ面の再生が終了していないかを判断する
（ステップＳ１１）。Ｂ面の再生が終了すればステップ
Ｓ１６にジャンプする。Ｂ面の再生が終了していなけれ
ば、光ディスク再生装置は転送先切り換え装置５により
信号の転送先を記憶装置６−２に設定する（ステップＳ
１２）。転送先切り換え装置５の設定が終了したら光デ
ィスク再生装置は光ディスク１のＢ面から光ヘッド４に
よって１トラック分の信号を読み込み、記憶装置６−２
に転送すると同時に記憶装置６−１に保持されている信
号を書き込まれた順序とは逆の順序で読み出し信号処理
回路７に転送する（ステップＳ１３）。信号処理回路７
は転送されてきた信号を処理して実際の再生信号の出力
を行う。次に、記憶装置６−２への書き込みと記憶装置
６−１からの読み出し再生が共に終了したかを判断し
（ステップＳ１４）、共に終了していない場合はステッ
プＳ１３にもどる。共に終了している場合には、光ディ
スク再生装置はＢ面の再生が終了したか否かを判断し
（ステップＳ１５）、Ｂ面の再生が終了していなければ
光ディスク再生装置はステップＳ８に戻り再び転送先切
り換え装置５により信号の転送先を記憶装置６−１に設
定し、Ｂ面の再生処理が終了するまで上述の処理を繰り
返す。Ａ面およびＢ面の再生が終了したならば（ステッ
プＳ１６）光ディスク再生装置は全ての処理を終了す
る。Ａ面およびＢ面の再生が終了していなければステッ
プＳ２に戻り両面の再生が終了する迄上記の処理を繰り
返す。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光ヘッド
が第１の読み込み位置にある場合には、光ヘッドによっ
て正規の順序で読み込まれた信号はそのまま、従来と同
様に再生され、光ヘッドが第２の読み込み位置にある場
合には光ヘッドによって読み込まれ、各保持手段に保持
された１トラック分の信号は、それが書き込まれた順番
とは逆の順序で読出され、再生されるので、スピンドル
モータの回転方向が一方向のままで両面の再生処理を行
うことができ、その結果、逆の面の再生処理に移るとき
にスピンドルモータの回転を止めて逆回転させる必要が
無くなり、それに費やされる時間を短縮できる効果があ
る。
が第１の読み込み位置にある場合には、光ヘッドによっ
て正規の順序で読み込まれた信号はそのまま、従来と同
様に再生され、光ヘッドが第２の読み込み位置にある場
合には光ヘッドによって読み込まれ、各保持手段に保持
された１トラック分の信号は、それが書き込まれた順番
とは逆の順序で読出され、再生されるので、スピンドル
モータの回転方向が一方向のままで両面の再生処理を行
うことができ、その結果、逆の面の再生処理に移るとき
にスピンドルモータの回転を止めて逆回転させる必要が
無くなり、それに費やされる時間を短縮できる効果があ
る。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図２】（ａ）および（ｂ）は図１のブロック図の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
１ 光ディスク ２ スピンドルモータ ３ ターンテーブル ４ 光ヘッド ５ 転送先切り換え装置 ６−１、６−２ 記憶装置 ７ 信号処理回路
Claims (1)
- 【請求項１】 光ディスクの両面再生処理を行う光ディ
スク再生装置において、 スピンドルモータの回転方向を所定方向に固定する手段
と、 光ディスクをターンテーブルに固定した状態で、１つの
光ヘッドが光ディスクのそれぞれの面を読み込む位置を
切換える読み込み位置切換手段と、 光ヘッドによって読み込まれた信号が１トラックづつ順
次に書き込まれる少くとも２つの保持手段と、 再生時に、スピンドルモータが前記所定方向に回転した
時、光ディスク面に記録された信号を正規の順序で読み
込む光ヘッドの読み込み位置を第１の読み込み位置と定
義し、前記読み込み位置切り換え手段によって第１の読
み込み位置から切り換えられた読み込み位置を第２の読
み込み位置と定義するとき、光ヘッドが第１の読み込み
位置において読み込みを行う場合には、光ディスクの出
力を公知の再生処理を行う信号処理回路に転送し、光ヘ
ッドが第２の読み込み位置において読み込みを行う場合
には、光ヘッドの出力を１トラックづつ順次に前記保持
手段に転送する転送先切り換え手段と、 前記保持手段に保持されている信号を、保持手段の書き
込みが行われた順番に、各保持手段に保持されている１
トラック分の信号を書き込みの順序と逆の順序に読み出
して前記信号処理回路に転送する読み出し制御手段を有
することを特徴とする光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3288854A JPH05128533A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 光デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3288854A JPH05128533A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 光デイスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128533A true JPH05128533A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17735611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3288854A Pending JPH05128533A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 光デイスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4889602A (en) * | 1986-04-14 | 1989-12-26 | Dipsol Chemicals Co., Ltd. | Electroplating bath and method for forming zinc-nickel alloy coating |
| US8486235B2 (en) | 1998-07-30 | 2013-07-16 | Ewh Industrieanlagen Gmbh & Co. Kg | Alkaline zinc-nickel bath |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP3288854A patent/JPH05128533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4889602A (en) * | 1986-04-14 | 1989-12-26 | Dipsol Chemicals Co., Ltd. | Electroplating bath and method for forming zinc-nickel alloy coating |
| US8486235B2 (en) | 1998-07-30 | 2013-07-16 | Ewh Industrieanlagen Gmbh & Co. Kg | Alkaline zinc-nickel bath |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH052830A (ja) | 記録再生装置および記録再生装置における記録再生方法 | |
| JPH05128533A (ja) | 光デイスク再生装置 | |
| JP3025561B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH05159302A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JPS63222331A (ja) | 光デイスク記録再生装置 | |
| JPH10144006A (ja) | デジタルデータ記録再生装置 | |
| JPH07226027A (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JP2581000B2 (ja) | 記録用ディスクシステム | |
| JPS6394435A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0322263A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPS63225931A (ja) | 書換可能光デイスク装置 | |
| JPS60133501A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH1186453A (ja) | ディスク状記録媒体、ディスクカートリッジ並びに記録及び／又は再生装置 | |
| JPS63206965A (ja) | 光学式記録再生装置 | |
| JPH08106722A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH09297662A (ja) | 記録再生装置および方法 | |
| JPH02297756A (ja) | 光ディスク処理装置 | |
| JPH09312002A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS6226603A (ja) | 泡洗式トイレット装置における溶質混合水の供給装置 | |
| JPH05258468A (ja) | ディスク装置 | |
| JPS6329385A (ja) | 渦巻き状のトラツクを有するデイスク装置 | |
| JPH0547120A (ja) | ハードデイスク記録再生装置 | |
| JPH06342559A (ja) | 磁気再生装置 | |
| JPH05210909A (ja) | ディスク装置及びデュプリケータ装置 | |
| JPS63288469A (ja) | 磁気ディスク装置における記録・再生方式 |