JPH0497048A - 化粧パネルの取付構造 - Google Patents

化粧パネルの取付構造

Info

Publication number
JPH0497048A
JPH0497048A JP2214918A JP21491890A JPH0497048A JP H0497048 A JPH0497048 A JP H0497048A JP 2214918 A JP2214918 A JP 2214918A JP 21491890 A JP21491890 A JP 21491890A JP H0497048 A JPH0497048 A JP H0497048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
frame
piece
decorative panel
stone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2214918A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Yokota
暉生 横田
Hideyuki Yokoya
横谷 英之
Nobuaki Okamoto
岡元 宣昭
Akihiko Takeda
昭彦 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikken Sekkei Ltd
YKK AP Inc
Original Assignee
Nikken Sekkei Ltd
YKK AP Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikken Sekkei Ltd, YKK AP Inc filed Critical Nikken Sekkei Ltd
Priority to JP2214918A priority Critical patent/JPH0497048A/ja
Priority to US07/745,336 priority patent/US5267419A/en
Publication of JPH0497048A publication Critical patent/JPH0497048A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/88Curtain walls
    • E04B2/90Curtain walls comprising panels directly attached to the structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、石材パネルやガラスパネル等の化粧パネルを
枠体や建物躯体等の取付基部に取付ける構造に関する。
〔従来の技術〕
建物の外壁を構成するカーテンウオールとしては石材パ
ネルやガラスパネル等の化粧パネルを建物躯体に上下・
左右方向に複数取付けたものが知られている。
このようなカーテンウオールにおける化粧パネルの取付
構造としては種々のものが知られている。
例えば実開昭61−1.47824号公報に示す化粧パ
ネルの取付構造が知られている。
すなわち、化粧パネルの室内側面における上下に上下係
止片を取付け、建物躯体側に上下骨は片を取付け、その
上下係止片を上下骨は片に係合して化粧パネルを建物躯
体に取付けている。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる取付構造であると、化粧パネルを建物躯体側に移
動(7上下係止片を上下骨は片に位置合せし、その後に
化粧パネルを若干下方に移動することて上下係止片を上
下骨は片に係合する筒中な作業で化粧パネルを取付けて
きるか、化粧パネルを実際の取付は位置よりも若干上方
に移動した状態で建物躯体側に移動させるので、上係止
片か既設の化粧パネルの下部に干渉するコトがあり、化
粧パネルは下から順次上に取付ける必要かあるばかりか
、取付けた化粧パネルを取外しできずにIM傷した化粧
パネルを交換できない。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした化
粧パネルの取付構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕受け片と係合片
との係合式を化粧パネルの上下隙間より小さくして1.
化粧パネルを取付け、取外しする際に上方の化粧パネル
か邪魔にならないようにしたものである。
〔実 施 例〕
(カーテンウオールの全体概略) 第2図〜第4図に示すように第1パネルユニツトAと第
2パネルユニツhBを建物躯体に取付けてカーテンウオ
ールを構成し、第1パネルユニツトAは枠体1に石材パ
ネル2を上下二列に装着してあり、その枠体1の上部が
スラブCにファスナーaて連結され、第2パネルユニツ
トBは枠体3にガラス4、石材パネル5、ガラス6、石
材パネル7、ガラス8を上下方向に順次装着してあり、
第2パネルユニツトBは上下の第1パネルユニットA、
A間に配設されて枠体3の上部かファスナーbで第1パ
ネルユニツトAの枠体1下部とともにスラブCに連結さ
れ、枠体3の下部か前記ファスナーaで枠体1の上部に
連結されている。
前記第1パネルユニツトA及び第2パ不ルユニントBは
左右の柱り、D間に一対配設されている。
(第1パネルユニツトAの枠体) 枠体1は第5図に示すように、左右の縦枠1o、10間
に上横枠11と下横枠12と中間横枠15を突き合せ連
結し、その上横枠11と下横枠12との間に中間縦枠1
3を、その上下中間部の切欠部13 aが中間横枠15
に嵌まり合うように連結し、中間横枠15と上横枠]]
の間及び中間Ffi砕15と下横枠12の間に縦中骨1
4か連結され、縦枠10と中間縦枠13との室内外側方
法の寸法は同一で縦中骨]4、中間横枠15は1/2の
寸法となって容室外側面か面一となるように連結されて
縦枠10と中間縦枠13と上下横枠11,12の室内側
間に左右一対の大きな室内側開口枠部16を構成し、縦
枠10と縦中骨14と各横枠の室外側間及び縦中骨14
と中間縦枠13と各横枠の室外側間に小ざな室外側開口
枠部17を構成し、一対の室内側開口枠部16に耐火パ
ネル18かそれぞれ装着され、各室外側開口枠部17の
前面に石材パネル2がそれぞれ装着しである。
そして、枠体1の上部左右両側と上部左右中間かファス
ナーaてスラブCに連結され、枠体1の下部左右両側が
ファスナーbてスラブCに連結しである。
(第1パネルユニツトAの枠体1の枠部材の詳細) 上横枠11は第6図のように、略矩形断面中空形状とな
り、その室外側縦板11aの上部に突出片20、下部に
上下一対の受け片21.21が室外側に向けてそれぞれ
一体的に設けられ、内側横板11bには室外側内向片2
2、中間内向片23が下向きにそれぞれ一体的に設けで
ある。
中間横枠15は略矩形断面中空形状となり、その室外側
縦板15aには上下一対の受け片24゜24が上下方向
に間隔を置いてそれぞれ一体的に設けられ、上横板15
bと下横板15cには室外側内向片25がそれぞれ一体
的に設けである。なお、中間横枠15は2つの枠材より
構成しであるが1つの枠材でも良い。
下横枠12は第6図に示すように矩形断面中空形状の室
外側枠12.と室内側枠12□より成り、その室外側縦
板12aには上下一対の受け片26.26が設けられ、
上横板12bに室外側内向片27が設けである。
実施例においては室外側枠121の室外側にビス止めし
た縦板28に受け片26と室外側内向片27が一体的に
設けであるが、一体内に設けても良い。
前記縦枠10は第7図に示すように、略矩形断面中空形
状となり、その内側縦板10aに室外側内向片29と中
間内向片30が一体的に設けられ、中間縦枠13の両側
内側縦板13a。
13aには室外側内向片31と中間内向片32が一体的
にそれぞれ設けられ、縦中骨14の両側内側縦板14a
、14aには室外側内向片33が一体的にそれぞれ設け
であると共に、前記中間縦枠13の室外側縦板13bと
縦中骨14の室外側縦板14bに支持ビン34を備えた
ブラケット35がビス36で取付けである。
(耐火パネル18の取付構造) 第6図、第7図に示すように、各中間内向片23.30
.32は室内側開口枠部16において上、左右に連続し
、耐火パネル18を各中間内向片23.30.32に押
しつけて押え金具37をビス止めすることで取付けてあ
り、前記各室外側内向片22,25,27.2g、33
は室外側開口枠部17において4周連続し、かつ止水パ
ネル38かビス39で取付けられて室外側開口枠部17
を閉塞して石材パネル2の室内側に流入した雨水が室外
側聞口枠部17より室内側に流れ込んで耐火パネル18
を腐蝕しないようにしである。
(石材パネル2の取付構造) 第6図、第7図に示すように、石材パネル2の室内側面
上下には上下係止片40,41がアンカーボルト42で
取付けられ、上係止片40が上横枠11の受け片21及
び中間横枠15の下部に設けた受け片24に係合し、下
体止片4Iが中間横枠15の上部に設けた受け片24及
び下横枠12の受け片26に係合し、石材パネル2の左
右端面に穿設した係合穴43に支持ビン34が嵌合して
いる。
(第2パネルユニツトBの枠体3) 枠体3は第8図に示すように左右縦枠50゜50間に上
横枠51、第1・第2中間横枠52゜53、下横枠54
を横架連結して上横枠51と第1中間横枠52との間に
第1方形枠部55、第1・第2中間横枠52,53間に
第2方形枠部56、第2中間横枠53と下横枠54との
間に第3方形枠部57をそれぞれ構成し、第1・第2中
間横枠52.53間に縦中骨58が連結されて第2方形
枠部56を左右第2方形枠部56L、56Rに区分して
いる。
そして、第1万形枠部55と第3方形枠部57とにガラ
ス4.8がそれぞれ装着され、第1・第2中間横枠52
,53の室外側面に石材パネル5,7がそれぞれ取付け
られ、左第2方形枠部56Lにガラス6を備えた障子E
が開閉自在に装着され、右第2方形枠部56Rにガラス
6を備えたパネルユニットFが取付けられ、このパネル
ユニットFはガラス6の室内側面4周縁に上横材60、
下横材61、左右縦材62,82を方形枠状に接着して
成り、その上下横材60゜61及び左右縦材62,62
が右第2方形枠部56Rを構成する各枠材に係合して取
付けである。
(第2パネルユニツトBの枠体3の各枠部の詳細) 上横枠51は第9図に示すように、略矩形断面中空状の
室外側部材51□とL字状の室内側部材512とで室内
側にブラインド収納用の下向凹部70を有し、室外側縦
板51aに一体的に設けた係合片71に鉤形の押え片7
2が係合されて室外側縦板51aに接着したガラス4の
上縁部を支持している。
前記第1巾間横枠52は第9図に示すように、矩形中空
形状の本体枠73の室外側縦板73aに矩形中空形状の
支持枠74を係合して連結して成り、その室外側縦板7
3aは支持枠74より下方に突出し、かつ受け片75が
室外側に向けて一体的に設けられ、前記支持枠74の室
外側縦板74aの上下に受け片76が一体的に設けてあ
り、その支持枠74の上積板74bはL字状に折曲し、
かつ支持片77か室外側に向けて係脱自在に取付けられ
て上向凹部78を構成し、この上向凹部78にガラス4
の下縁部が嵌め込まれて接着しである。
前記第2中間横枠53は第9図に示すように、矩形断面
中空形状の本体枠80の室外側縦板80aに矩形断面中
空形状の支持枠81を係脱自在に取付けて成り、その本
体枠80の室外側縦板80aの上部は支持枠81より上
方に突出して支持部となり、かつ受け片82が一体的に
設けてあり、前記支持枠81の室外側縦板81aの上下
に受け片83が一体的に設けられ、かつ室外側縦板80
aの上部に支持片84か室外側に向けてビス止めしてあ
り、さらに支持枠81の下横板81bはL形となり、か
つ支持片85が下向きに係脱自在に設けられて下向凹部
86を構成し、第3方形枠部57に装着したガラス8の
上縁部か下向四部86に臨み、かつ接着しである。
前記下横枠54は上横枠51の室外側部材51、と対向
する矩形中空状の室外側部材54゜と室内側部材512
と対向する矩形中空状の室内側部材542より成り、そ
の室外側縦板54aに一体的に設けた係合片87に鉤形
の押え片88が係合されて第3方形枠部57に装着した
ガラス8の下縁部を支持している。
前記縦枠50は第10図、第11図に示すように、矩形
中空形状の室内側部材90の室外側に板状の突出壁91
を一体的に設けて室外側に鉤形の取付部92を有する形
状となり、この取付部92における第1方形枠部55及
び第3方形枠部57と対向する部分に第10図に示すよ
うに支持形材93が係合して取付けられ、この支持形材
93の室外側縦板93aにガラス4及びガラス8の左右
縦縁部が接着しである。
前記縦中骨58は第11図に示すように、矩形中空形状
の室内側部材94の室外側縦板94aに突出壁95を室
外側に向けて一体的に設けてあり、この室内側部材94
の左側部分に障子Eの一方の堅框96に設けた錠97の
錠受け97aか取付けられ、障子Eの他方の堅框98が
縦枠50にヒンジ99て回動自在に連結されている。
(石材パネル5.7の取付は構造) 第9図に示すように、石材パネル5の室内側面における
上ドに上下係止片100,101を取付け、この上下係
止片100,101を受け片76にそれぞれ係合して取
付けである。
なお、石材パネル7も同様に、して取付けである。
(パネルユニットFの取付は構造) 第9図に示すように、上横材60の室内側縦板60aに
上係止片63を一体的に設け、下横材61の室内側縦板
6]aに下体止片64を一体的に設け、これら上下係止
片63,64を第1・第2中間横材52.53の受け片
75.82に係合し、第10図・第11図に示すように
縦枠50の室内側部材90における室外側縦板90a及
び縦中骨58の室内側部材94における室外側縦板94
aの右半分にフック102をビス止めし、このフック1
02に左右縦枠62゜62の室内側縦板62a、62a
に形成した切欠穴103を係合しである。
(左右に隣接する縦枠5.0.50間のシール)左右に
隣接する縦枠50.50間は縦シール材104でそれぞ
れシールされるが、第1・第2中間横枠52,53の支
持枠74.81の室外側寄り部分が縦枠50より室外側
に突出するので、第9図、第11図に示すように小口蓋
105をビス止めして閉塞し、その小口蓋105間をシ
ールするようにしである。
(本発°明に係る化粧パネルの取付構造)第1図に示す
ように、先に説明した石材パポル5が化粧パネルとなり
、第1中間横枠52が取付基部となり、以下その詳細を
説明する。
上下係止片100.101は下向鉤形状となって取付板
110の上下に一体的に設けられ、その取付板110は
石材パネル5より短かくなって室内側面5aに埋込みボ
ルト111で固着され、かつ取付板110の下部に一体
的に設けられた支持片112が石材パネル5の室内側面
5aに穿設した溝113内に嵌合して石材パネル5の重
量を支持している。
前記取付基部となる第1中間横枠52の支持枠74にお
ける室外側縦板74aの上下に一体的に設けた上下の受
け片76.76は上向鉤形となり、この上下の受け片7
6.76に前記上下係止片100.IC11が係合して
石材パネル5が取付けられ、その上下の受け片76.7
6と上下係止片100,101の係合式りは、その石材
パネル5の上方に取付けられた他のパネル、例えばガラ
ス4を支持するための支持片77と石材パネル5の上端
面5bとの隙間Hより小さくなり、その隙間Hに外れ止
めブロック10Bを挿入してビス止めし、石材パネル5
が上方に移動しないようにすることで係止片と受け片が
外れないようにしである。
また、上下係止片100,101を備えた取付板110
は石材パネル5の室内側面に左右方向に間隔を置いて複
数取付けられ、受け片76は支持枠74の室外側縦板7
4aに左右方向に亘って形成されているので、上下係止
片100゜101か受け片76に沿って左右に摺動して
石材パネル5か左右に変位することがあるので、室外側
部材74の室外側縦板74aに固定ピース107をビス
108で取付け、この固定ピース107を受け片76内
に臨ませて1係止片100の左右方向の端面に当接し、
これによって石材パネル5が左右に変位しないようにし
である。
(前述の石材パネルの取付構造による利点)このようで
あるから、石材パネル5を取付ける時に石材パネル5を
係止片と受け片の係合式りより若干上方位置として支持
枠74側に移動する際に、石材パネル5の上部が支持片
77と干渉することがなく、上方のパネルが邪魔になら
ない。
したがって、石材パネル5を下から順次取付ける必要か
なく、上から順次取付けることも可能となるばかりか、
石材パネル5が破損等した時にはその石材パネル5のみ
を取り外して交換できる。
また、上下係止片100,101を備えた取付板110
は石材パネル5よりも短かくなって上下係止片10.0
.101が石材パネル5の上下部より上方、下方に突出
しないから、室外側から石材パネル5を見た場合に石材
パネル5の上端面5b、下端面5Cのみが目視されるか
ら、見栄えが良くなる。
また、取付板110に設けた支持片112で石材パネル
5の重量を支持し、しかも下の受け片76がその支持片
112と略同一高さ位置となっているから、取付板11
0の下部、つまり下係止片101の石材パネル重量支持
位置と下の受け片76の石材パネル重量支持位置が上下
方向に略同−位置となって下の受け片76に大きな曲げ
モーメントが作用しないので、変形したりすることがな
い。
(他の実施例) 第6図に示すように石材パネル2の室内側面に上下係止
片40,41を別々に取付けても良いし、第9図に示す
ようにガラス6の室内側面に枠を取付けたガラスパネル
を取付けるようにしても良い。
〔発明の効果〕
(1)、 (2)、 (3) 、 (4)受け片76と
上下係止片100゜101か離脱するまで化粧パネルを
上方に移動しても化粧パネルの上部が上方の化粧パネル
の下部に干渉しないから、化粧パネルを下から順次取付
けずに上から順次取付けできるばかりか、化粧パネルが
破損等した場合にはその化粧パネルのみを取り外して簡
単に交換できる。
(5)石材パネルの重量を下係止片101の支持片11
2で支持でき、しかも下係止片101の石材パネル重量
支持位置と受け片76の石材パネル重量支持位置が上下
方向に略同−位置となるから、下の受け片76に大きな
曲げモーメントが作用せずに変形したりすることがない
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は化粧パネル取付
部の縦断面図、第2図、第3図、第4図はカーテンウオ
ールの概略正面図、縦断面図、横断面図、第5図は第1
パネルユニツトの枠体概略斜視図、第6図、第7図は第
1パネルユニツトの縦断面図、横断面図、第8図は第2
パネルユニツトの枠体概略斜視図、第9図は第2パネル
ユニツトの縦断面図、第10図、第11図はその横断面
図である。 5は石材パネル(化粧パネル)、52は第2中間横枠(
取付基部)、76は受け片、100は1係止片、101
は下係止片、hは係合式、Hは化粧パネル間の上下隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取付基部に上向鉤形となった受け片76を上下方
    向に間隔を置いて設け、化粧パネルの室内側面に下向鉤
    形となった上下係止片100、101を設け、この上下
    係止片100、101を前記受け片76にそれぞれ係合
    して化粧パネルを取付基部に取付け、該受け片76と上
    下係止片100、101の係合代hを当該化粧パネルの
    上端面と上方の化粧パネルの下端面との隙間Hより小さ
    くしたことを特徴とする化粧パネルの取付構造。
  2. (2)前記化粧パネルを石材パネル5とし、その石材パ
    ネル5の室内側面に上下係止片100、101を取付け
    たことを特徴とする請求項1記載の化粧パネルの取付構
    造。
  3. (3)前記石材パネル5の室内側面上下部に上係止片と
    下係止片を別々にそれぞれ取付けたことを特徴とする請
    求項2記載の化粧パネルの取付構造。
  4. (4)前記化粧パネルをガラス6の室内側面周縁に上横
    材60、下横材61、左右縦材62、62を方形枠状に
    接着したものとし、その上下横材60、61の室内側縦
    板60a、61aに上下係止片63、64を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の化粧パネルの取付構造。
  5. (5)化粧パネルを石材パネル5とし、この石材パネル
    5の室内側面下部に形成した溝113に下係止片101
    に設けた支持片112を嵌合して取付け、この支持片1
    12と前記石材パネル5に設けた下の受け片76を上下
    方向に略同一高さ位置としたことを特徴とする化粧パネ
    ルの取付構造。
JP2214918A 1990-08-16 1990-08-16 化粧パネルの取付構造 Pending JPH0497048A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2214918A JPH0497048A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 化粧パネルの取付構造
US07/745,336 US5267419A (en) 1990-08-16 1991-08-15 Panel fastener construction

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2214918A JPH0497048A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 化粧パネルの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0497048A true JPH0497048A (ja) 1992-03-30

Family

ID=16663738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2214918A Pending JPH0497048A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 化粧パネルの取付構造

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5267419A (ja)
JP (1) JPH0497048A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070039258A1 (en) * 2005-08-19 2007-02-22 Walker John R Iii Adjustable attachment system
US7987644B2 (en) 2006-09-15 2011-08-02 Enclos Corporation Curtainwall system
US8479471B2 (en) * 2007-04-02 2013-07-09 Barnet L. Liberman Modular building structures
US8001738B2 (en) * 2008-02-12 2011-08-23 Ting Raymond M L Airloop window wall system
US20100257812A1 (en) * 2009-04-13 2010-10-14 Schultz Christopher A Adjustable Attachment System
US8919058B2 (en) 2009-06-22 2014-12-30 Barnet L. Liberman Modular building system for constructing multi-story buildings
US8959855B2 (en) * 2013-05-07 2015-02-24 Elston Window & Wall, Llc Systems and methods for providing a window wall with flush slab edge covers
US20150135615A1 (en) 2013-11-08 2015-05-21 Cupples International Inc. Perimeter wall
US10724234B2 (en) 2016-03-03 2020-07-28 Talon Wall Holdings Llc Building facade system
US9752319B1 (en) 2016-03-03 2017-09-05 Kurtis E. LeVan Building facade system

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1662456A (en) * 1926-08-11 1928-03-13 Vol James C De Metal tile
US2016918A (en) * 1933-01-19 1935-10-08 Bocjl Corp Tile and like wall construction
US3621635A (en) * 1970-03-02 1971-11-23 Cement Enamel Dev Inc Panel wall
US3936986A (en) * 1974-09-23 1976-02-10 Steel John F Structure and method for mounting curtain walls
US4070835A (en) * 1976-08-09 1978-01-31 Safama Device intended for the hooking of panels on a wall in order to constitute a covering on this wall
JPS61147824A (ja) * 1984-12-19 1986-07-05 Nippon Denso Co Ltd 繊維強化材料の製造方法
US4813203A (en) * 1987-08-19 1989-03-21 Nph Partnership Retrofit glazing system

Also Published As

Publication number Publication date
US5267419A (en) 1993-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0497048A (ja) 化粧パネルの取付構造
JP3701857B2 (ja) カーテンウォール
KR101772001B1 (ko) 화장실용 칸막이패널
JP2003138852A (ja) 低階層建物用サッシ及びカーテンウォール
JP3282026B2 (ja) カーテンウォールの突出ユニット
JPH10299222A (ja) 外壁の化粧構造
JPH05141026A (ja) カーテンウオールにおける面材の縁枠式外れ止め保持構造
JP2006263380A (ja) 洗面化粧台の壁面への取付け方法
JPH0738625Y2 (ja) 出 窓
JPH0210219Y2 (ja)
JPS6326540Y2 (ja)
JPH06158762A (ja) カーテンウオールユニットの取付構造
JP4062244B2 (ja) 間仕切パネル
KR101771998B1 (ko) 화장실용 칸막이패널
JPS6123585Y2 (ja)
JPH0333855Y2 (ja)
JPS6115175Y2 (ja)
KR200323398Y1 (ko) 보조창틀
JPH0497047A (ja) パネルユニット
JPH017826Y2 (ja)
JP3001370B2 (ja) 分割方立の連結装置
JPS6115176Y2 (ja)
JP3254597B2 (ja) サッシ
JP2002235372A (ja) バルコニーの外壁構造
JP2585662Y2 (ja) カーテンウオールユニットのガラス取付構造