JPH0490428A - イオン発生装置を備えた空気調和機 - Google Patents

イオン発生装置を備えた空気調和機

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JPH0490428A
JPH0490428A JP2206091A JP20609190A JPH0490428A JP H0490428 A JPH0490428 A JP H0490428A JP 2206091 A JP2206091 A JP 2206091A JP 20609190 A JP20609190 A JP 20609190A JP H0490428 A JPH0490428 A JP H0490428A
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JP
Japan
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ions
amount
air conditioner
negative
ion
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JP2206091A
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English (en)
Inventor
Takehito Chinomi
岳人 知野見
Tsugio Kubo
次雄 久保
Masaharu Ota
雅春 太田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(上 送風回路から供給される空気を、負イオン
単独または負イオンと正イオンの補充を行な(\ 空気
中の減少したイオンを増加させ、またイオンセンサーに
より適度なイオン量に調整できるイオン発生装置を備え
た空気調和機を提供するものであa 従来の技術 従来ζよ イオン発生機単独また空気清浄器にイオン発
生機を備えたものがある力(一般家庭用のエアコンにイ
オン発生機を備えたものは販売されていな(t まな 
その発生方式は直流高電圧式で、負イオンのみを発生さ
せているものはある力丈 負イオンと正イオンを共に発
生させているものはな1、% 発明が解決しようとする課題 一般&へ 換気が少なく、密閉化された部屋東事務所、
会I!室 家庭内などで人が多いと、呼吸と共に排出さ
れる二酸化炭素東 タバコの燻 ホコリなど汚染微粒子
が増加し 小イオンが減少し特にタバコを喫煙すると大
きく低下し室外空気イオンの1/2〜115程度の小イ
オン量となる傾向が見られも 現在 市販されているイ
オン発生機は負イオンのみを発生するものであり、その
発生量は室外のイオン分布とは異なり、負イオンのみを
多量に発生していも また 発生方式が直流高電圧装置
を用い負イオンを放電針から発生させているた敷 製品
や周辺の機器などにホコリが多く付着する問題が生じて
いる。
課題を解決するための手段 本発明ζ瓜 上記課題を解決するために エアコンの送
風回路に 放電ユニットを設け、交流高電圧装置をエア
コンの電源部に設置して構成したものて 室内の汚染微
粒子の増加に伴って減少するイオンを、負イオンを発生
させることにより負イオンを補充し エアコンの送風条
件の強さにより部屋内のイオン量を、負の小イオンで、
適正量(例えば200〜3000個/CC)に変化させ
るものであa また本発明は エアコンの送風回路に放
電ユニットを設け、交流高電圧装置をエアコンの電源部
に設置して構成したもので、室内の汚染微粒子の増加に
伴って減少するイオンを、負イオンと正イオンを発生す
ることにより、負イオンと正イオンを補充し エアコン
の送風条件の強さにより部屋内のイオン量を、負また正
のそれぞれの小イオンで、適正量(例えば200〜30
00個/CC)に変化させ、負イオンと正イオンの比率
を例えば1:0.8〜1. 2で発生させるものであム
 また本発明は エアコンの送風回路に放電ユニットを
設け、交流高電圧装置をエアコンの電源部に設置し イ
オンセンサーを吸入部に設けて構成したもので、室内の
汚染微粒子の増加に伴って減少するイオンを、イオンセ
ンサーにより室内のイオン量を検知して、電圧を変化さ
せることにより、負イオンを適量に発生させて補充し 
エアコンの送風条件が変化しても負の小イオンで、部屋
内のイオン量を適正量(例えば200〜1000個/C
C)に維持させるものであ4 また本発明は エアコン
の送風回路に放電ユニットを設け、交流高電圧装置をエ
アコンの電源部に設置しイオンセンサーを吸入部に設け
て構成したもので、室内の汚染微粒子の増加に伴って減
少するイオンを、イオンセンサーにより室内のイオン量
を検知して、電圧を変化させることにより、負イオンと
正イオンを適量に発生させて補充し エアコンの送風条
件が変化しても負または正のそれぞれの小イオンで、部
屋内のイオン量を、例えば200〜1000個/CCに
変化させ、負イオンと正イオンの比率をl:o、8〜1
.2で発生させるものであも 作用 上記手段による作用は以下の通りであも 本発明?、t
、  エアコンの送風回路に放電ユニットを設け、交流
高電圧装置をエアコンの電源部に設置して構成したもの
で、室内の汚染微粒子の増加に伴って減少するイオンを
、負イオンを発生させるこ止により負イオンを補充し 
エアコンの送風条件の強さにより部屋内のイオン量を、
負の小イオンて200〜3000個/CCに変化させる
ことにより、室内の負の小イオン量力交 高原や温泉地
のようなされやかなイオン量と同程度となる。負イオン
の作用としては −船釣番、−鎮静作用があり、イライ
ラ感などを解消し健康面での効果や作業能力の向上があ
ると言われており、同様の効果が得られも また交流高
電圧装置を用いることにより、製品自体を負または正に
偏った状態で帯電させることがなくイオンを発生できる
た八 製品への室内空気中のホコリの付着を抑制できも
 また送風条件を、強風 弱風 微風に変化させること
により、イオン量L&”K  低と変化させることがで
きも また本発明ζ友 エアコンの送風回路に放電ユニ
ットを設置1  交流高電圧装置をエアコンの電源部に
設置して構成したもので、室内の汚染微粒子の増加に伴
って減少するイオンを、負イオンと正イオンを発生する
ことにより、負イオンと正イオンを補充し エアコンの
送風条件の強さにより部屋内のイオン量を、負また正の
それぞれの小イオン”a  200〜3000個/CC
に変化させることにより、室内の負または正のそれぞれ
の小イオン量力(高原、や温泉地のようなされやかなイ
オン量と同程度とな4 負イオンの作用として(よ−船
釣区 鎮静作用があり、イライラ感などを解消し健康面
での効果や作業能力の向上があると言われており、同様
の効果が得られも また負イオンと正イオンの比率を1
:0.8〜1.2で発生させることにより、自然状態に
近い負と正の小イオン量が確保できも また交流高電圧
装置を用いることにより、製品自体を負または正に偏っ
た状態で帯電させることなくイオンを発生できるた数製
品への室内空気中のホコリの付着を抑制できる。
また送風条件を、強風 弱風 微風に変化させることに
より、イオン量L&I=l=1.  低と変化させるこ
とができも また本発明は エアコンの送風回路(放電
ユニットを設置 交流高電圧装置をエアコンの電源部に
設置し イオンセンサーを前面グリルの吸入部に設けて
構成したもので、室内の汚染微粒子の増加に伴って減少
するイオンを、イオンセンサーにより室内のイオン量を
感知して、電圧を変化させることにより、負イオンを適
量に発生させて補充し エアコンの送風条件が変化して
も負の小イオンで、部屋内のイオン量を、200〜10
00個/CCに変化させることにより、室内の負の小イ
オン量力丈 高原のようなされやかなイオン量と同程度
となa 負イオンの作用として(よ −船釣番ミ  鎮
静作用があり、イライラ感などを解消し 健康面での効
果や作業能力の向上があると言われており、同様の効果
が得られも また交流高電圧装置を用いることにより、
空気調和機自体を負または正に偏った状態で帯電させる
ことなくイオンを発生できるた敷 製品への室内空気中
のホコリの付着を抑制できも またエアコンの送風条件
が変化してもイオンセンサーが室内のイオン量を検知し
て電圧を変化させることにより負のイオンを適量に発生
するた八 部屋内の負の小イオン量が大きく変動するこ
とがなく安定して、200〜1000個/CCに確保す
ることができも また本発明4i  エアコンの送風回
路に放電ユニットを設置 交流高電圧装置をエアコンの
電源部に設置し イオンセンサーを前面グリルの吸入部
に設けて構成し、たもので、室内の汚染微粒子の増加に
伴って減少するイオンを、イオンセンサーにより室内の
イオン量を検知して、電圧を変化させることにより、負
イオンと正イオンを適量に発生させて補充し エアコン
の送風条件が変化しても負または正のそれぞれの小イオ
ンで、部屋内のイオン量を200〜1000個/CCに
変化させ、負イオンと正イオンの比率を1:0.8〜1
. 2で発生させることにより、室内の負または正のそ
れぞれの小イオン量力丈 高原のようなされやかなイオ
ン量と同程度となも 負イオンの作用として(よ −船
釣!ミ 鎮静作用があり、イライラ感などを解消し健康
面での効果や作業能力の向上があると言われており、同
様の効果が得られも また負イオンと正イオンの比率を
1:  o、  8〜1. 2で発生させることにより
、自然状態に近い負と正の小イオン量が確保できも ま
た交流高電圧装置を用いることにより、空気調和機自体
を負または正に偏った状態に帯電させることなくイオン
を発生できるたへ 製品への空気中のホコリの付着を抑
制できも また エアコンの送風条件が変化してもイオ
ンセンサーが室内のイオン量を検知して電圧を変化させ
ることにより、負と正のそれぞれのイオンを適量発生す
るた数 部屋内の負また正の小イオン量が大きく変動す
ることなく安定して、200〜1000個/CCに確保
することができも 実施例 以下、本発明の一実施例について、添付図面を用いて説
明すも イオン発生機を備えた空気調和機の構成法 第1図 第
2図に示すとおりであム また放電ユニットの構成を第
3図く 測定室を第4図に示す。
イオン発生機を備えた空気調和機(よ 放電ユニット1
または51を、エアコン11の送風回路である吹出グリ
ル4の一箇所に設け、交流高電圧ユニット2を電源箱8
内に設ζす、イオンセンサー3を、前面グリル6の一箇
所に設けたもので構成されていも エアコン11の送風
方向は第2図に示すよう凶 室内の空気を前面グリル6
から吹込へ熱交換器7、ファシ5、吹出グリル4という
順序で室内に再び送風されも 放電源101または放電
板201から発生されるイオン&よ 前面グリル6から
循環する空気を吹出グリル4から室内に再び送風される
時へ 放電により空気を電離させイオンを発生するもの
であり、吹出グリル4の出口近くでは多量のイオンを発
生する力丈 イオンC戴発生 中租 消滅を繰返すため
!−室内の小イオンのイオン量(よ 発生電圧と送風量
を一定にすれば 比較的一定量に保たれていも 放電ユ
ニット1は 放電線101と接地用電極102と電源コ
ード103で構成したものであa 接地用電極102(
よ 室外アースに接続していも イオン測定および効果
を評価した部屋を、第4図に示す。部屋の大きさζよ 
約6i 容積 約23m3て 室内の壁は 壁L 床(
よ じゅうたんを使用し 窓はカーテンを付けたもので
あム イオン測定時の条件ζよ エアコンIHL  暖
房運転で、25℃にセットし 測定時は ドアを閉め換
気はしない状態であも イオンの効果評価時ζよ 1名
が在室して机15で事務作業を一日、 8時間行なつ九
 ドアの開閉は −日10回程度であり、その時以外は
特に強制換気はしない条件で実施し島 イオン測定機1
4ζよ 神戸電波製MODEL  KSI−3000を
使用し 室内の空気イオンを測定した測定したイオンは
 イオンの移動度により分類し]J\ 屯 間イオンを
測定し イオン測定結果は小イオンの変化を用い九 ま
た測定4友 部屋中央の測定点Aを中心にして1m間隔
で、B、  C,D。
Eの5箇所とし 床面から1mの高さの空気をサンプリ
ングした 測定結果ζ戴 イオン発生して3時間後のデ
ーターを用いた エアコンの帯電状態41  静電メー
ター(シムコジャパン製 MODEL  FM200)
で測定した結果を用いも またホコリの付着状態ζ上 
前面グリル6の汚れ状態を見たものを示す。まず本発明
の第1の実施例について説明すも 第1の実施例(よ 
吹出グリル4に設けた放電ユニット1の放電線101か
収 負イオンのみを発生させ、送風量を、強風 弱風 
微風に変化させることにより、イオン量を、i  屯低
と変化させ、室内の負の小イオンを、 200〜300
0個/CC程度にするものであム 負イオンのみを発生
する交流高電圧ユニット2ζよ 電圧5.0kV、電流
約20μAの条件に設定したものであa 表−1に測定結果を示も イオン発生前の部屋の負の小イオン量はA−Eすべで1
00個/CC以下である力(エアコン11を運転してイ
オン発生した3時間後のイオン量(よ 強風で、 11
50〜3050個/Cα 弱風″′C,800〜230
0個/Cα 微風で400〜1100個/CCで、20
0〜3000個/CC程度のイオンを室内で確保できも
 また その時の前面グリル6の帯電状態は 静電メー
ターで、−0,2kV以内で、エアコン1141  は
ぼ中和状態弘 前面グリル6へのホコリの付着は 初期
と同程度であり特に汚れた箇所はなしも 次囮 本発明
の第2の実施例について説明すも 第2の実施例41 
 吹出グリル4に設けた放電ユニットlの放電線101
か収 負と正イオンの比率を1:068〜1.2で発生
させ、送風量を、強風 弱風微風に変化さすことにより
、イオン量を、i  屯低と変化させ、室内の負と正の
小イオンを、 200〜3000個/CC程度にするも
のであム 負と正イオンを発生する高電圧ユニット2ば
 電圧5.0kV、  電流約20μAの条件に設定し
たものであム 表−2に測定結果を示す。
(以下余白) イオン発生前の部屋の負と正イオンの小イオン量はA−
Eすべで100個/CC以下である力(エアコン11を
運転してイオン発生した3時間後のイオン量は 強風で
、 1230〜3050個/CC1弱風で、950〜2
620個/CC1微風で450〜900個/CCで、2
00〜3000個/、CC程度のイオンを発生し 負と
正イオンの比率は1:  o、  8〜1゜ 2程度に
確保できる。また その時の前面グリル6の帯電状態(
友 静電メーターで、−0,1kV以内で、エアコン(
よ はぼ中和状態で、前面グリル6へのホコリの付着は
初期と同程度であり特に汚れた箇所はなし−次g−。
本発明の第3の実施例について説明すも 第3の実施例
CAL  吹出グリル4に設けた放電ユニットlの放電
線101か収 負イオンを発生させ、エアコンの送風条
件が強風 弱風 微風に変化してL前面グリル6の吸入
部に設けたイオンセンサー3カ(室内のイオン量を感知
して、交流高電圧ユニット2の電圧を変化させ、室内の
イオン量を負の小イオンで200〜1000個/CC程
度にするものである。交流高電圧ユニット2の電圧(よ
 イオン検出量に応じて3kVから8kVまで自動的に
変化するように設定されていも 表−3へ 測定結果を示す。
イオン発生前の部屋の負の小イオン量はA−Eすべで1
00個/CC以下である力丈 エアコン11を運転して
イオン発生した3時間後のイオン量は 強風で、 40
0〜1100個/CC,弱風で、400〜700個/C
α 微風で250〜850個/CCで、200〜100
0個/CC程度のイオンを確保できも また その時の
前面グリル6の帯電状態(よ 静電メーターで、−0,
2kV以内で、エアコンlli;L  はぼ中和状態で
、前面グリル6へのホコリの付着は 初期と同程度であ
り特に汚れた箇所はな(〜 ・次に 本発明の第4の実
施例について説明すも 第4の実施例Cヨ  吹出グリル4に設けた放電ユニッ
ト1の放電線101か収 負イオンと正イオンを発生さ
せ、エアコン11の送風条件力丈 強風弱風 微風に変
化してL 前面グリル6の吸入部に設けたイオンセンサ
−3力文 室内のイオン量を感知して、交流高電圧ユニ
ット2の電圧を変化させ、室内のイオン量を負と正の小
イオンで、 200〜1000個/CC程度にするもの
である。交流高電圧ユニット2の電圧は イオン検出量
に応じて3kVから8kVまで自動的に変化するように
設定されていも 表−4に測定結果を示す。
(以下余白) イオン発生前の部屋の負の小イオン量はA−Eすべて1
00個/CC以下であるカミ エアコン11を運転して
イオン発生した3時間後のイオン量&上 強風で400
〜950個/CC,弱風で350〜900個/CC,微
風で420〜910個/CCで、200〜3000個/
CC程度のイオンを確保できも また そのときの前面
グリル6の帯電状態は 静電メーターで、−0,3kV
以内で、エアコン11ζよ はぼ中和状態て 前面グリ
ル6へのホコリの付着(よ 初期と同程度であり特に汚
れた箇所はな(−本発明の第5の実施例について説明す
も 放電ユニット51は 放電板201と電極台202
と電源コード203で構成したものであa 第5の実施例ζよ 吹き出しグリル4に設けた放電ユニ
ット51の放電板201か収 負イオンのみを発生させ
、送風量を、強風 弱風 微風に変化させることにより
、イオン量を、?I6.屯  低と変化させ、室内の負
の小イオンを、 200〜3000個/CC程度にする
ものであも 負イオンのみを発生する交流高電圧ユニッ
ト2(戴 電圧5゜OkV、電流約2μAの条件に設定
したものであム 表−5に 測定結果を示す。
イオン発生前の部屋の負の小イオン量はA−Eすべで1
00個/CC以下である力(エアコン11を運転してイ
オン発生した3時間後のイオン量(よ 強風で1200
〜2950個/CC,弱風で900〜2400個/Cα
 微風で350〜1150個/CCで、 200〜30
00個/CC程度のイオンを確保できも また そのと
きの前面グリル6の帯電状態は 静電メーターで、−〇
、3kV以内で、エアコン11は はぼ中和状態で、前
面グリル6へのホコリの付着ζよ 初期と同程度であり
特に汚れた箇所はな1% 次!ζ 本発明の第6の実施例について説明すも第6の
実施例は 吹き出しグリル4に設けた放電ユニット51
の放電板201か叙 負イオンと正イオンの比率を1:
  o、  8〜1.2で発生させ、送風量を、強風 
弱風 微風に変化させることにより、イオン量を、i 
 屯 低と変化させ、室内の負と正の小イオンを、 2
00〜3000個/CC程度にするものであも 負と正
のイオンを発生する交流高電圧ユニット2(よ 電圧5
.OkV、電流約2μAの条件に設定したものであム 
表−6!ミ 測定結果を示す。
(以下余白) イオン発生前の部屋の負と正の小イオン量はA〜Eすべ
で100個/CC以下である力曳 エアコン11を運転
してイオン発生した3時間後の負のイオン量ζよ 強風
で1350〜2900個/Cα弱風で950〜2800
個/Cα 微風で400〜850個/CCで、 200
〜3000個/CC程度のイオンを発生し 負イオンと
正イオンの比率は 1:0.8〜1.2に確保できも 
またそのときの前面グリル6の帯電状態(よ 静電メー
ターで、−0,3kV以内で、エアコンlli戴はぼ中
和状態で、前面グリル6へのホコリの付着は 初期と同
程度であり特に汚れた箇所はなし一次に 本発明の第7
の実施例について説明すも第7の実施例jL  吹き出
しグリル4に設けた放電ユニット51の放電板201か
社 負イオンを発生させ、エアコンの送風条件が強風 
弱風 微風に変化してL 前面グリル6の吸入部に設け
たイオンセンサ−3カ丈 室内のイオン量を感知して、
交流高電圧ユニット2の電圧を変化させ、室内のイオン
量を負の小イオンで200〜1000個/CC程度にす
るものであa 負のイオンを発生する交流高電圧ユニッ
ト2の電圧(友 イオン検出量に応じて3kVから8k
Vまで自動的に変化するように設定されてい4 表−7
艮 測定結果を示す。
イオン発生前の部屋の負の小イオン量はA−Eすべで1
00個/CC以下であるカミ エアコン11を運転して
イオン発生した3時間後のイオン量Cよ 強風で300
〜1300個/Cα 弱風で400〜900個/Cα 
微風で200〜900個/CC’″C% 200〜10
00個/CC程度のイオンを確保できも また そのと
きの前面グリル6の帯電状態6表 静電メーター″’Q
  −0,3kV以内で、エアコン11は はぼ中和状
態弘 前面グリル6へのホコリの付着(よ 初期と同程
度であり特に汚れた箇所はな(〜 次へ 本発明の第8の実施例について説明すも第8の実
施例は 吹き出しグリル4に設けた放電ユニット51の
放電板201か収 負と正のイオンを発生させ、エアコ
ンの送風条件が強風 弱風 微風に変化してL 前面グ
リル6の吸入部に設けたイオンセンサ−3カ丈 室内の
イオン量を感知して、交流高電圧ユニット2の電圧を変
化させ、室内のイオン量を負の小イオンで200〜10
00個/CC程度にするものであも 負と正のイオンを
発生する交流高電圧ユニット2の電圧は イオン量に応
じて3kVから8kVまで自動的に変化するように設定
されていも 表−8へ 測定結果を示す。
(以下余白) イオン発生前の部屋の負と正の小イオン量はA〜Eすべ
で100個/CC以下である戟 エアコン11を運転し
てイオン発生した3時間後のイオン量(よ 強風で30
0〜950個/CC,弱風で450〜800個/CC,
微風で350〜650個/CCで、 200〜1000
個/CC程度のイオンを発生し 負と正のイオンの比率
<1 1:  o。
8〜1. 2に確保できも また そのときの前面グリ
ル6の帯電状態C友  静電メーターで、−〇。
3kV以内で、エアコンIN友 はぼ中和状態で、前面
グリル6へのホコリの付着は 初期と同程度であり特に
汚れた箇所はな(1 発明の効果 以上の実施例1〜8に基づいた発明の効果について説明
すも まず、人に対する効果を示す。イオンの効果確認内容は
 イオン測定室に1名の被験者が在室し8: 15〜1
7:00(中間12:00〜12:45を除く)の約8
時間机で事務作業を実施した第1〜8の実施例に従って
、各条件3日間行な(\一実施例に付き3名の被験者に
対する効果を確認した イオンの効果の判定基準(よ 
下記の5段階の症状から評価し九 ◎: されやかな気分で、作業能力の向上が図れ 疲労
感がなしt ◎〜O: いつもと同じ気分である力t やや作業能力
の向上が図れ 特に疲労感がなし一 〇二 いつもと同じ気分と作業能力である力(やや疲れ
へ △: やや不快感をW&改  作業能力が低下し疲れた ×: 不快感を強<r:、、作業能力が低下しひどく疲
れた 随 評価は1日8時間の事務作業終了後に確認しな ま
た 実施例1〜8以外圏 コントロールとしてイオン発
生がない自然状態についても確認し 実施例1〜とコン
トロールを合せて計15名で評価した 結果&よ 3名
中2名以上の結果を用いたものを示も イオン発生条件&よ 実施例の項と同条件で行うがエア
コンの送風条件Cヨ  全て弱風にセットしたイオンの
発生量CAL  放電針の場合で、第1へ 負イオンの
みを発生する実施例でζよ 負の小イオン量ζ表 80
0〜2300個/CC程嵐 第2の負と正のイオンを発
生する実施例でζ友 950〜2620個/CC程嵐 
第3のイオンセンサーを設けて負イオンのみを発生する
実施例でi;1400〜900個/CC程度、第4のイ
オンセンサーを設けて負と正のイオンを発生する実施例
で(表350〜900個/CC程嵐 また放電板の場合
で、第5へ 負イオンのみを発生する実施例では 負の
小イオン量ζよ 800〜2300個/CC程嵐第6の
負と正のイオンを発生する実施例では 950〜262
0個/CC程嵐 第7のイオンセンサーを設けて負イオ
ンのみを発生する実施例で(↓400〜900個/CC
程L 第8のイオンセンサーを設けて負と正のイオンを
発生する実施例でζ戴 350〜900個/CC程度で
あム またコントロールの自然状態での小イオン量C−
t  負と正のイオンとも70〜95個/CC程度であ
ム〈表−9〉イオンの効果 表−9に示すように 自然状態のコントロールにおいて
(よ やや不快感を感改 作業能力が低下し疲労(△)
の症状を示すカミ 実施例1. 3. 5゜7.8では
 特に良好な結果を示し 実施例2゜4.6でc友  
良好な結果を示しt4  次く エアコン11へのホコ
リの付着に対する効果を見ると、実施例1〜8とも前面
グリルのホコリの付着状態は初期と同程度であり、特に
汚れた箇所もなく良好な結果が得られた
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、  (b)はそれぞれ本発明の一実施例
におけるイオン発生装置を備えた一実施例の空気調和機
の外観斜視医 第2図は同空気調和機の概略的な断面医
 第3図(a)、  (b)はそれぞれ本発明に用いた
放電ユニットの斜視医 第4図は本発明のイオン分布お
よびイオンの効果を測定したイオン測定室の概略的な平
面図であムl、 51・・・・放電ユニット、 2・・
・・交流高電圧装[3・・・・イオンセンサー、 4・
・・・吹出グリ/に5・・・・ファン、 6・・・・前
面グリ&11・・・・エアコン、 14・・・・イオン
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vL 2oz−t 板台 第 4図 //−一一工7コン /Z −−・充 13−・−ドア 14−  イオン11定徴 15− 木t 16−“°イス 2o1 −− ラlr’l  定 】臣ニア’l−E 
・・ =lpI定た、 l /Z ZO/

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気を循環させる送風回路の吹き出し口に、放電
    線を設け、交流高電圧方式により負イオンを発生させ、
    送風量によりイオン発生量を変化させるイオン発生装置
    を備えた空気調和機。
  2. (2)空気を循環させる送風回路の吹き出し口に、放電
    板を設け、交流高電圧方式により負イオンを発生させ送
    風量によりイオン発生量を変化させるイオン発生装置を
    備えた空気調和機。
  3. (3)負イオンと正イオンを発生させる請求項1または
    2記載のイオン発生装置を備えた空気調和機。
  4. (4)イオンセンサーにより、イオン発生量を一定量に
    調整するようにした請求項1〜 3のいずれかに記載のイオン発生装置を備えた空気調和
    機。
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