JPH048082A - ハードコピー装置 - Google Patents

ハードコピー装置

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Publication number
JPH048082A
JPH048082A JP2111135A JP11113590A JPH048082A JP H048082 A JPH048082 A JP H048082A JP 2111135 A JP2111135 A JP 2111135A JP 11113590 A JP11113590 A JP 11113590A JP H048082 A JPH048082 A JP H048082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
clock
video signal
frequency
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2111135A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneo Yamaguchi
山口 兼男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP2111135A priority Critical patent/JPH048082A/ja
Publication of JPH048082A publication Critical patent/JPH048082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は、CRT上に表示された画像をビデオ信号接続
によってプリントするハードコピー装置に関す。
〔従来技術〕
ハードコピー装置などにおけるビデオ信号の取り込みは
、水平同期信号のエツジを基準にしたフェーズロックル
ープ(P L L)により、ビデオ周波数と同一の周波
数を有すサンプリングクロックを発生させ、これに同期
して行うことが知られている。第2図に格子模様を表示
したCRTとハードコピーの一例を示す、第2図(i)
は格子模様を表示したCRT、第2図(ii)は(i)
で示したCRT表示のハードコピーで、サンプリングク
ロックとビデオ周波数が一致している場合、(1ii)
は同じ(不一致の場合をそれぞれ示している。
(iii )図から分かる様に、サンプリングクロック
とビデオ周波数が不一致の場合には水平クロック数の誤
差分だけ、水平方向がkから1に圧縮され、かつ縦線が
二重になったり、mで示す様な取り込みエラーが発生し
ている。ところでビデオ周波数と同一の周波数を有す信
号を発生させるには、水平周期の水平クロック数を与え
てやる必要が有るが、通常水平クロック数は一般に公開
されておらず、ユーザにとっては入手が困難な情報であ
る。
一方、ハードコピー装置などでビデオ信号の取り込みを
行おうとした際に、ビデオ信号の取り込みを目的としハ
ードコピー装置側で未知の水平クロック数を探査するこ
とが考えられるが、従来知られている探査方法は、水平
表示解像度が既知で、かつCRTの最初の表示ラインが
解像度と一致して表示されている前提条件の基に、カウ
ンタ等を使用して夏山することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように水平クロック数を決定する為には、水平
解像度と一致したCRTの表示が必要であるが、一般に
その様な表示を行うことは難しく、実用的ではなかった
また、パーソナルコンピュータによっては、ソフトウェ
アにより水平クロック数が異なる場合があり、この様な
場合は水平クロック数を一致させることが不可能であっ
た。
そこで本発明では、CRTの画像表現の制限を最小限と
して、水平クロック数の探査を可能とすることを目的と
する。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明においては、上記課題を解決する為、CRT上の
画像をビデオ信号を入力することによりプリントアウト
するハードコピー装置において、水平同期信号の位相調
整を行う位相調整回路と、水平クロック数を出力する手
段と、水平クロック数を入力としてフェーズロックルー
プを構成し位相調整された水平同期信号のエツジを基準
に、サンプリングクロックを発生するPLL回路と、サ
ンプリングクロックとビデオ信号の周波数が一致してい
るか否かを検出する検出回路と、不一致の場合は水平ク
ロック数出力手段のクロック数を変更する手段とから成
る水平クロック数探査回路を有すことを特徴とした。
〔作用〕
上記構成によれば、最初は水平クロック数出力手段より
出力される水平クロック数を小さな値としておき、検出
回路がサンプリングクロックとビデオ信号の周波数の一
致を検出するまで水平クロック数をクロック数変更手段
により徐々に増加させていけばビデオ周波数と一致する
水平クロック数を探査することができる。
〔実施例〕
以下にこの発明の好ましい実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は、本発明に基づくハードコピー装置の要部であ
る水平クロック数探査回路のブロック図である。ハード
コピー装置を構成する他の部分は公知の構成でありここ
では説明を省略する。水平同期信号は、位相調整回路1
を通ってPLL回路2に入力される。PLL回路2には
、装置内のCPUから水平クロック数が設定され該水平
クロック数と同一もしくは所定の関係の周波数を有すサ
ンプリングクロックCKを位相調整された水平同期信号
のエツジを基準として発生する。ビデオ信号は、前記サ
ンプリングクロックGKがクロックとして入力されてい
るランチ3のD入力に、人力されており、前記サンプリ
ングクロックCKに同期してラッチされる。サンプリン
グクロ・ツクCKはまたアンド回路4の一方の入力とな
っており、該アンド回路4の出力を、前記ビデオ信号を
クロックとして入力されているD−FF5の、D入力と
している。49 Dラッチ5のQ出力は前記アンド回路
の他の入力となっており、アンド回路の出力はビデオ信
号に同期してラッチされる。咳I)−FFのプリセット
入力には、CPUからの信号が入力されている。このア
ンド回路4とD−FFにより周波数の一致検出を行って
いる。
第3図は第1図で示した水平クロック数探査回路の各部
におけるタイミングチャートである。第3図(i)は、
ビデオ信号とサンプリングクロックの周波数が一致して
いる場合、(11)は同じく不一致の場合をそれぞれ示
している。図中Q1、Q2は第1図中のラッチ3、D−
FF5のそれぞれのQ出力を示す。ビデオ信号とサンプ
リングクロックの周波数が一致している場合では図から
分かる様にビデオ信号の立ち上がりエツジは常にサンプ
リングクロックCKの立ち上がりエツジに対して半周期
分進んでいる(図中γ)aこの為Q1の波形は正しく1
ドツト分と成っている。この様にビデオ信号の立ち上が
り又は立ち下がリエ・7ジにおいて、サンプリングクロ
ックCKとの位相は常に一定しており、この状態がCR
Tの表示期間中一定していれば、一致した周波数と判断
する事ができる。一方、不一致の場合では、Tの位相が
確保されずQlの波形には2ドツト分の部分が生じてし
まう。ここで水平同期信号の位相を位相調整回路にて遅
らせることにより、サンプリングクロックをA周期だけ
遅らせCK’ とし、CPUからプリセットをかけると
、D−FF5はビデオ信号の立ち上がりエツジによりC
K’ をラッチする動作を行うのでサンプリングクロッ
クCKとビデオ周波数が一致していればQ2は常にrH
Jが保持される。一方、不一致の場合では、図中Sのタ
イミングでQ2は「L」になり、その後はアンドゲート
4の作用によりr L Jが保持される。あらかしめ、
低い周波数となる水平クロック数を設定し、02信号を
監視すれば、常時rLJの状態となる。CPUはこのQ
2信号を監視しrLJの場合は順次P L Lに与える
水平クロフク数を増加さセでいき、rHJになったとき
にP L I−に与えていた水平クロック数が、求める
べき水平クロック数であると判断する。
本実施例では、CRT表示を格子模様として説明したが
、極端に部分的な表示を除き、任意の表示で同し効果を
得ることができる。
〔発明の効果〕
以上、述べたようにCRTの画像表示に制限を加えるこ
となく水平クロック数の探査ができ良質なハードコピー
を得ることができ、従ってソフトウェア−によってCR
T側の水平クロック数が変わってもハードコピー側で追
随できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の要部である水平クロンク数探査回
路のブロック図。第2図は、CRT表示とハードコピー
の関係を説明する為の説明図。第3図は、各部のタイミ
ングチャートである。 1゜位相調整回路 2、PLL回路 3、ラッチ回路 4、ANDゲート 5、フリップフロップ CPU 本発明の要alSb+17゛aaツ フ2第 1上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林  敬 之 助 CRTへホとバートコし−の9え四図 第2図 451図のタイミ′ノフ”rr−ト 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CRT上の画像をビデオ信号を入力することによりプリ
    ントアウトするハードコピー装置において、水平同期信
    号の位相調整を行う位相調整回路と、水平クロック数を
    出力する手段と、水平クロック数を入力としてフェーズ
    ロックループを構成し位相調整された水平同期信号のエ
    ッジを基準に、サンプリングクロックを発生するPLL
    回路と、サンプリングクロックとビデオ信号の周波数が
    一致しているか否かを検出する検出回路と、不一致の場
    合は水平クロック数出力手段のクロック数を変更する手
    段とから成る水平クロック数探査回路を有すことを特徴
    とするハードコピー装置。
JP2111135A 1990-04-26 1990-04-26 ハードコピー装置 Pending JPH048082A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2111135A JPH048082A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 ハードコピー装置

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JP2111135A JPH048082A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 ハードコピー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH048082A true JPH048082A (ja) 1992-01-13

Family

ID=14553342

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2111135A Pending JPH048082A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 ハードコピー装置

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JP (1) JPH048082A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11169269B2 (en) 2019-05-16 2021-11-09 Tetra Tech, Inc. System and method for generating and interpreting point clouds of a rail corridor along a survey path
US11196981B2 (en) 2015-02-20 2021-12-07 Tetra Tech, Inc. 3D track assessment apparatus and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11196981B2 (en) 2015-02-20 2021-12-07 Tetra Tech, Inc. 3D track assessment apparatus and method
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