JPH0464493B2 - - Google Patents
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- JPH0464493B2 JPH0464493B2 JP7994288A JP7994288A JPH0464493B2 JP H0464493 B2 JPH0464493 B2 JP H0464493B2 JP 7994288 A JP7994288 A JP 7994288A JP 7994288 A JP7994288 A JP 7994288A JP H0464493 B2 JPH0464493 B2 JP H0464493B2
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 34
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 34
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動式のスクリユ駆動部を備える射出
成形機の射出装置に関する。
成形機の射出装置に関する。
インラインスクリユ式射出成形機の射出装置
は、加熱筒の内部に挿通するスクリユを備えると
ともに、このスクリユを回転制御及び進退制御す
るスクリユ駆動部を備えている。そして、計量工
程ではスクリユを回転させ、スクリユ前方に溶融
樹脂材料を蓄積するとともい、射出工程ではスク
リユを前進させ、金型への射出充填を行う。
は、加熱筒の内部に挿通するスクリユを備えると
ともに、このスクリユを回転制御及び進退制御す
るスクリユ駆動部を備えている。そして、計量工
程ではスクリユを回転させ、スクリユ前方に溶融
樹脂材料を蓄積するとともい、射出工程ではスク
リユを前進させ、金型への射出充填を行う。
従来の射出装置に内臓するスクリユ駆動部は回
転制御系又は進退制御系の一方の系に他方の系を
含む構成を採用しており、例えば、スクリユに回
転制御系を直結してスクリユを回転制御可能に構
成するとともに、進退制御系によつて当該回転制
御系自体を進退させることによりスクリユを進退
制御可能に構成していた。
転制御系又は進退制御系の一方の系に他方の系を
含む構成を採用しており、例えば、スクリユに回
転制御系を直結してスクリユを回転制御可能に構
成するとともに、進退制御系によつて当該回転制
御系自体を進退させることによりスクリユを進退
制御可能に構成していた。
このため、スクリユを駆動する際に、一方の制
御系（進退制御系）における慣性力が著しく大き
くなり、安定性、応答性、迅速性、正確性、再現
性の高い制御が困難となり、しかも、射出装置全
体の構造が複雑かつ大型化する問題があつた。
御系（進退制御系）における慣性力が著しく大き
くなり、安定性、応答性、迅速性、正確性、再現
性の高い制御が困難となり、しかも、射出装置全
体の構造が複雑かつ大型化する問題があつた。
本発明は上述のした従来技術に存在する問題点
を解決した射出成形機における射出装置の提供を
目的とするもので、以下に示す射出装置１によつ
て達成される。
を解決した射出成形機における射出装置の提供を
目的とするもので、以下に示す射出装置１によつ
て達成される。
即ち、本発明に係る射出成形機の射出装置１
は、主要部に、同軸的に配した筒形の外軸２と、
この外軸２の内部へ回動自在に挿通する内軸３を
備えてなる。そして、外軸２は第一のモータ４に
より回転せしめられ、外周に設けたボールネジ機
構５を介してスクリユ６を進退せしめる。また、
内軸３は第二のモータ７により回転せしめられる
とともに、スクリユ６を回転せしめる。なお、第
一のモータ４と第二のモータ７は個別に正転及び
逆転制御可能に構成する。
は、主要部に、同軸的に配した筒形の外軸２と、
この外軸２の内部へ回動自在に挿通する内軸３を
備えてなる。そして、外軸２は第一のモータ４に
より回転せしめられ、外周に設けたボールネジ機
構５を介してスクリユ６を進退せしめる。また、
内軸３は第二のモータ７により回転せしめられる
とともに、スクリユ６を回転せしめる。なお、第
一のモータ４と第二のモータ７は個別に正転及び
逆転制御可能に構成する。
〔作 用〕
次に、本発明に係る射出装置１の作用について
説明する。
説明する。
本発明に係る射出装置１は、スクリユの進退制
御系と回転制御系がそれぞれ独立する。したがつ
て、進退制御系は第一のモータ４の回転によつて
外軸２を回転させ、さらにボールネジ機構５を介
して回転運動を直進運動に変換してスクリユ６を
進退せしめる。即ち、主に射出を行うことができ
る。一方、第二のモータ７の回転によつて内軸３
を回転させ、さらにスクリユ６を回転せしめる。
即ち、主に計量を行うことができる。
御系と回転制御系がそれぞれ独立する。したがつ
て、進退制御系は第一のモータ４の回転によつて
外軸２を回転させ、さらにボールネジ機構５を介
して回転運動を直進運動に変換してスクリユ６を
進退せしめる。即ち、主に射出を行うことができ
る。一方、第二のモータ７の回転によつて内軸３
を回転させ、さらにスクリユ６を回転せしめる。
即ち、主に計量を行うことができる。
以下には本発明に係る好適な実施例を図面に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
まず、本発明に係る射出装置１の全体的基本構
成について第１図を参照して説明する。
成について第１図を参照して説明する。
１１は加熱筒であり、前端に射出ノズル１２を
備え、後部上端には成形材料を加熱筒１１内へ供
給するホツパ１３を備える。加熱筒１１にはスク
リユ６を内挿する。また、加熱筒１１の後端は支
持盤１４によつて支持し、さらに支持盤１４には
複数のタイバー１５…を後方に水平に備える。タ
イバー１５…には前後方向へスライド自在な摺動
部材１６を備え、この摺動部材１６の内部にはベ
アリングに与圧を与えると共に、ベアリングの抜
け止めとしても機能するベアリング押え部材１６
ａを挿入し、さらに同部材１６ａの内部にはラジ
アルベアリング及びスラストベアリングを介して
回動自在の結合部材１７を備える。スラストベア
リングの後端面と摺動部材１６間にはリング状の
ロードセル１８を介装する。一方、結合部材１７
の前端にはスクリユ６の後端を結合する。また、
結合部材１７の後端には後方へ延出する内軸３を
結合する。内軸的に回動自在な筒形の外軸２の中
へ挿通し、さらに、外軸２の外周と前記摺動部材
１６間には射出用のボールネジ機構５を介在せし
める。なお、このボールネジ機構５は外軸２の外
周面を利用したボールネジ軸５ａと摺動部材１６
の後端に結合したボールネジナツト５ｂからな
る。また、外軸２の後端には被動ギヤ２０を取付
け、この被動ギヤ２０はタイミングベルト２１を
介して射出用サーボモータ２２（第一のモータ
４）に取付けた駆動ギヤ２３に接続する。他方、
内軸３の後端にはスプライン機構２４を介して被
動ギヤ２５を備え、この被動ギヤ２５はタイミン
グベルト２６を介してスクリユ回転用サーボモー
タ２７（第二のモータ７）に取付けた駆動ギヤ２
８に接続する。
備え、後部上端には成形材料を加熱筒１１内へ供
給するホツパ１３を備える。加熱筒１１にはスク
リユ６を内挿する。また、加熱筒１１の後端は支
持盤１４によつて支持し、さらに支持盤１４には
複数のタイバー１５…を後方に水平に備える。タ
イバー１５…には前後方向へスライド自在な摺動
部材１６を備え、この摺動部材１６の内部にはベ
アリングに与圧を与えると共に、ベアリングの抜
け止めとしても機能するベアリング押え部材１６
ａを挿入し、さらに同部材１６ａの内部にはラジ
アルベアリング及びスラストベアリングを介して
回動自在の結合部材１７を備える。スラストベア
リングの後端面と摺動部材１６間にはリング状の
ロードセル１８を介装する。一方、結合部材１７
の前端にはスクリユ６の後端を結合する。また、
結合部材１７の後端には後方へ延出する内軸３を
結合する。内軸的に回動自在な筒形の外軸２の中
へ挿通し、さらに、外軸２の外周と前記摺動部材
１６間には射出用のボールネジ機構５を介在せし
める。なお、このボールネジ機構５は外軸２の外
周面を利用したボールネジ軸５ａと摺動部材１６
の後端に結合したボールネジナツト５ｂからな
る。また、外軸２の後端には被動ギヤ２０を取付
け、この被動ギヤ２０はタイミングベルト２１を
介して射出用サーボモータ２２（第一のモータ
４）に取付けた駆動ギヤ２３に接続する。他方、
内軸３の後端にはスプライン機構２４を介して被
動ギヤ２５を備え、この被動ギヤ２５はタイミン
グベルト２６を介してスクリユ回転用サーボモー
タ２７（第二のモータ７）に取付けた駆動ギヤ２
８に接続する。
次に、かかる射出装置１の機能について説明す
る。
る。
まず、サーボモータ２７の正回転によつて、同
モータ２７の回転力は駆動キヤ２８→被動ギヤ２
５→スプライン機構２４→内軸３→結合部材１７
→スクリユ６の経路で伝達される。よつて、スク
リユ６は正回転し、溶融樹脂材料の計量を行うこ
とができる。なお、サーボモータ２７を逆回転さ
せれば同様の経路でスクリユ６を逆回転させるこ
とができる。
モータ２７の回転力は駆動キヤ２８→被動ギヤ２
５→スプライン機構２４→内軸３→結合部材１７
→スクリユ６の経路で伝達される。よつて、スク
リユ６は正回転し、溶融樹脂材料の計量を行うこ
とができる。なお、サーボモータ２７を逆回転さ
せれば同様の経路でスクリユ６を逆回転させるこ
とができる。
一方、サーボモータ２２の正回転によつて、同
モータ２２の回転力は駆動ギヤ２３→被動ギヤ２
０→外軸２→ボールネジ機構５→摺動部材１６→
結合部材１７の経路で伝達される。よつて、スク
リユ６は前進し、計量された溶融樹脂材料を金型
に射出充填することができる。なお、サーボモー
タ２２を逆回転させれば同様の経路でスクリユ６
を後退させることができる。
モータ２２の回転力は駆動ギヤ２３→被動ギヤ２
０→外軸２→ボールネジ機構５→摺動部材１６→
結合部材１７の経路で伝達される。よつて、スク
リユ６は前進し、計量された溶融樹脂材料を金型
に射出充填することができる。なお、サーボモー
タ２２を逆回転させれば同様の経路でスクリユ６
を後退させることができる。
第２図〜第４図に射出装置１（第１図）の要部
をより具現化した構造を明示する。なお、第２図
は射出装置におけるスクリユの回転制御系を明示
する縦断面図、第３図は動装置におけるスクリユ
の進退制御系のモータ付近を明示する縦断側面
図、第４図は一部を破断した第３図中Ａ−Ａ方向
矢視図であり、第１図と同一部分については同一
符号を付し、その構成を明確にした。
をより具現化した構造を明示する。なお、第２図
は射出装置におけるスクリユの回転制御系を明示
する縦断面図、第３図は動装置におけるスクリユ
の進退制御系のモータ付近を明示する縦断側面
図、第４図は一部を破断した第３図中Ａ−Ａ方向
矢視図であり、第１図と同一部分については同一
符号を付し、その構成を明確にした。
次に、射出装置１の動作の一例について第５図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、計量工程においては中央制御部３２から
計量指令信号及び不図示の計量値設定器によつて
設定された設定値に基づく計量値信号をサーボモ
ータ２７に制御する制御回路３３へ付与する。こ
れにより、サーボモータ２７は正回転して計量を
行う。
計量指令信号及び不図示の計量値設定器によつて
設定された設定値に基づく計量値信号をサーボモ
ータ２７に制御する制御回路３３へ付与する。こ
れにより、サーボモータ２７は正回転して計量を
行う。
一方、計量工程が終了すると射出工程へ移行す
る。射出工程においては金型（不図示）の型閉終
了に基づいて中央制御部３２から射出指令信号及
び射出速度設定器３４によつて設定された設定値
に基づく射出速度指令信号を、サーボモータ２２
を制御する制御回路３６へ付与する。これによ
り、サーボモータ２２が回転してスクリユ６を前
進せしめ、同時に、同モータ２２に結合したモー
タ速度を検出するタコメータジエネレータ３８の
検出信号を制御回路３６へ付与し、射出速度指令
信号と一致するようにクローズドループによる制
御を行う。
る。射出工程においては金型（不図示）の型閉終
了に基づいて中央制御部３２から射出指令信号及
び射出速度設定器３４によつて設定された設定値
に基づく射出速度指令信号を、サーボモータ２２
を制御する制御回路３６へ付与する。これによ
り、サーボモータ２２が回転してスクリユ６を前
進せしめ、同時に、同モータ２２に結合したモー
タ速度を検出するタコメータジエネレータ３８の
検出信号を制御回路３６へ付与し、射出速度指令
信号と一致するようにクローズドループによる制
御を行う。
ところで、この際、スクリユ逆回転速度設定器
３９において設定される設定信号が制御回路３３
に付与され、サーボモータ２７は逆回転を開始す
る。同時に、同モータ２７に結合したタコメータ
ジエネレータ４０からの検出信号を制御回路３３
へ付与し、逆回転速度設定値と一致するようにク
ローズドローズによる制御を行う。つまり、スク
リユ６は前記計量工程における計量時の回転方向
に対し逆方向へ回転する。このように、射出工程
におけるスクリユ６は設定速度で前進するととも
に、設定された所定速度で逆回転させ、スクリユ
６の前進に対してスクリユ６の山部の軸方向にお
ける見掛上の移動を停止又は著しく小さくするこ
とができる。
３９において設定される設定信号が制御回路３３
に付与され、サーボモータ２７は逆回転を開始す
る。同時に、同モータ２７に結合したタコメータ
ジエネレータ４０からの検出信号を制御回路３３
へ付与し、逆回転速度設定値と一致するようにク
ローズドローズによる制御を行う。つまり、スク
リユ６は前記計量工程における計量時の回転方向
に対し逆方向へ回転する。このように、射出工程
におけるスクリユ６は設定速度で前進するととも
に、設定された所定速度で逆回転させ、スクリユ
６の前進に対してスクリユ６の山部の軸方向にお
ける見掛上の移動を停止又は著しく小さくするこ
とができる。
一方、スクリユ６が保圧切替位置まで移動する
と保圧制御が行われ、所定時間が経過すると、各
サーボモータ２２，２７の各制御信号がOFFと
なり射出工程は全て終了する。なお、第５図にお
いて、４１は保圧切替位置設定器、１８は保圧制
御時等に樹脂圧力を検出するロードセル、４４は
アンプ、４３は保圧力設定器を示す。
と保圧制御が行われ、所定時間が経過すると、各
サーボモータ２２，２７の各制御信号がOFFと
なり射出工程は全て終了する。なお、第５図にお
いて、４１は保圧切替位置設定器、１８は保圧制
御時等に樹脂圧力を検出するロードセル、４４は
アンプ、４３は保圧力設定器を示す。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発
明はこのような実施例に限定されるものではな
く、構成、形状等において、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で任意に変更実施できる。
明はこのような実施例に限定されるものではな
く、構成、形状等において、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で任意に変更実施できる。
このように、本発明に係る射出成形機の射出装
置はスクリユ駆動部を構成するに際し、外周にボ
ールネジ機構を設けた筒形の外軸と、この外軸の
内部へ回動自在に挿通する内軸とを備えてなるた
め、次のような効果を得る。
置はスクリユ駆動部を構成するに際し、外周にボ
ールネジ機構を設けた筒形の外軸と、この外軸の
内部へ回動自在に挿通する内軸とを備えてなるた
め、次のような効果を得る。
スクリユの回転制御系と進退制御系をそれぞ
れ独立した別系で構成することができ、従来
（二モータ方式）のように一方の系に他方の系
のモータが含むようなことはない。この結果、
各系における計量化が図れるとともに、慣性力
の大幅低下が図れ、応答性、迅速性、安定性、
正確性、再現性の向上を達成できる。
れ独立した別系で構成することができ、従来
（二モータ方式）のように一方の系に他方の系
のモータが含むようなことはない。この結果、
各系における計量化が図れるとともに、慣性力
の大幅低下が図れ、応答性、迅速性、安定性、
正確性、再現性の向上を達成できる。
駆動部の単純化が図れ、射出装置全体の小型
化、低コスト化を実現できる。
化、低コスト化を実現できる。
第１図：本発明に係る射出装置の基本構成を示
す縦断側面図、第２図：本発明に係る射出装置を
具現化したスクリユの回転制御系を明示する縦断
側面図、第３図：同装置におけるスクリユの進退
制御系のモータ付近を明示する縦断側面図、第４
図：一部を破断した第３図中Ａ−Ａ方向矢視図、
第５図：同装置における全体的制御系の要部のみ
を示すブロツク回路図。 尚図面中、１：射出装置、２：外軸、３：内
軸、４：第一のモータ、５：ボールネジ機構、
６：スクリユ、７：第二のモータ。
す縦断側面図、第２図：本発明に係る射出装置を
具現化したスクリユの回転制御系を明示する縦断
側面図、第３図：同装置におけるスクリユの進退
制御系のモータ付近を明示する縦断側面図、第４
図：一部を破断した第３図中Ａ−Ａ方向矢視図、
第５図：同装置における全体的制御系の要部のみ
を示すブロツク回路図。 尚図面中、１：射出装置、２：外軸、３：内
軸、４：第一のモータ、５：ボールネジ機構、
６：スクリユ、７：第二のモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 第一のモータにより回転せしめられ、外周に
設けたボールネジ機構を介してスクリユを進退せ
しめる筒形の外軸と、第二のモータにより回転せ
しめられ、前記外軸の内部へ回動自在に挿通して
スクリユを回転せしめる内軸とを備えてなること
を特徴とする射出成形機の射出装置。 ２ 第一のモータと第二のモータは個別に正転お
よび逆転制御可能に構成したことを特徴とする請
求項１記載の射出成形機の射出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7994288A JPH01249419A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 射出成形機の射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7994288A JPH01249419A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 射出成形機の射出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01249419A JPH01249419A (ja) | 1989-10-04 |
| JPH0464493B2 true JPH0464493B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=13704368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7994288A Granted JPH01249419A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 射出成形機の射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01249419A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035118A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-10 | Canon Inc | 電動式射出装置 |
| JPH089184B2 (ja) * | 1989-05-24 | 1996-01-31 | ファナック株式会社 | 射出成形機の射出装置 |
| DE19943709C2 (de) * | 1999-09-08 | 2002-07-18 | Demag Ergotech Wiehe Gmbh | Präzisions-Einspritzeinheit |
| ITBS20060156A1 (it) * | 2006-06-28 | 2007-12-29 | Vanni Arisi | Pressa orizzontale da banco per iniezione di materiali termoplastici |
| CN102039652B (zh) * | 2009-10-26 | 2013-01-30 | 桦钦机械厂有限公司 | 射出成型机射出驱动结构 |
| CN116490302A (zh) * | 2021-03-30 | 2023-07-25 | 住友重机械工业株式会社 | 注射装置 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7994288A patent/JPH01249419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01249419A (ja) | 1989-10-04 |
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