JP2638626B2 - 射出成形機のフィードバック制御方法 - Google Patents

射出成形機のフィードバック制御方法

Info

Publication number
JP2638626B2
JP2638626B2 JP63266100A JP26610088A JP2638626B2 JP 2638626 B2 JP2638626 B2 JP 2638626B2 JP 63266100 A JP63266100 A JP 63266100A JP 26610088 A JP26610088 A JP 26610088A JP 2638626 B2 JP2638626 B2 JP 2638626B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
injection
nozzle
screw
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63266100A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02112921A (ja
Inventor
芳幸 今冨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP63266100A priority Critical patent/JP2638626B2/ja
Publication of JPH02112921A publication Critical patent/JPH02112921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2638626B2 publication Critical patent/JP2638626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、射出成形機のフィードバック制御方法、特
に射出成形機の射出工程、保圧工程及び計量工程におけ
るフィードバック制御方法に関する。
(従来の技術) 従来、加熱シリンダ内で加熱され流動化された成形材
料を高圧により金型内に射出し、その中で冷却固化又は
硬化させ、次いで金型を開いて成形品を取り出す射出成
形機に、上記加熱シリンダ内のスクリュを前後進させて
射出成形するスクリュ式のものがある。
第2図〜第4図により、上記従来の射出成形機の制御
方法について説明する。第2図は射出成形機の従来フィ
ードバック制御方法を示す図、第3図は従来の射出成形
機の他のフィードバック制御方法を示す図、第4図は従
来の射出成形機の更に他のフィードバック制御方法を示
す図である。
第2図において、射出成形機の加熱シリンダ1の内部
にスクリュ2が回転自在かつ前後進自在に支持されてい
て、油圧シリンダ3及び油圧モータ4からなる駆動系に
接続され、該駆動系によって回転及び前後進させられ
る。
第2図のスクリュ位置の状態は射出成形ショットを終
了した状態であるが、ここで次のショットに先駆けて、
成形材料5を溶融し可塑化してヘッドの先端に蓄える作
業、すなわち計量が行われる。該計量工程においては、
スクリュ2が上記油圧モータ4に駆動されて回転し、こ
の時、材料供給口10から落下供給された成形材料5が、
上記スクリュ2の回転により溝6の中を前方に移動しつ
つ加熱シリンダ1内で溶融可塑化され、スクリュ2の前
端に蓄えられる。溶融可塑化に伴い発生する加熱シリン
ダ1内の成形材料5の圧力は、スクリュ2に対する反力
となり、該反力でスクリュ2が予め設定された位置まで
後退するようになっている。
こうして、スクリュ2の前端部に蓄えられた成形材料
5は、続いて該スクリュ2を上記油圧シリンダ3によっ
て前方に押し出すことにより、ノズル7から金型8のキ
ャビティ9の中に射出される。
ところで、上記射出工程が終了した後において、キャ
ビティ9内の成形材料5が冷却し収縮する分を補うた
め、一定の射出油圧を作用させる。この保圧工程が終了
するとスクリュ2は再び回転させられ計量が行われる。
ここで、上記従来の射出成形機においては、上記射出
工程中はスクリュ2の射出速度により、射出工程から保
圧工程に移る際は設定された切換圧力により、保圧工程
中は油圧シリンダ3内の油圧により、また計量工程中は
スクリュ回転数とスクリュ背圧すなわち油圧シリンダ3
内の油圧により、予め設定されたスクリュ位置や時間に
応じてそれぞれフィードバック制御をする方法がとられ
ている。なお、射出工程から保圧工程への切換えは、上
記のごとく予めシリンダ内油圧を設定して行う方法と、
予めスクリュ位置を設定して行う方法とがある。
このために、射出成形機の制御装置にはスクリュ回転
数調節器12が設けられるとともに、射出速度調節器13、
保圧調節器14及びスクリュ背圧調節器15が切換器16によ
って切換自在に設けられている。そして、これら各調節
器12,13,14,15がサーボ弁17,18を作動させて、油圧モー
タ4及び油圧シリンダ3が駆動される。また、フィード
バック制御のためにスクリュ回転計19、速度検出器20及
び圧力検出器21が設けられていて、それぞれによって検
出されたスクリュ回転数、スクリュ速度及び油圧シリン
ダ3内油圧が上記各調節器12,13,14,15にフィードバッ
クされるようになっている。これらの制御は、プログラ
ム設定器22によって設定されたプログラムに従って行わ
れる。
なお、スクリュ位置の設定値に応じて、油圧、回転数
の制御を行うためにディジタル変位検出器23が設けられ
ている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の射出成形機のフィードバック制御方法にお
いては、射出工程から保圧工程に切り換えるための切換
圧力、保圧工程での保圧力及び計量工程でのスクリュ背
圧を油圧シリンダ3の油圧により制御している。ところ
が、実際の射出成形機においては、油圧シリンダ3が有
する摺動抵抗、例えばパッキン抵抗等、又は加熱シリン
ダ1内で溶融される成形材料5と加熱シリンダ1内壁面
との間の摺動抵抗等により、圧損が生ずるので、スクリ
ュ2の先端に設けられる逆流防止リングからノズル7ま
での樹脂圧力を正確に制御することができない。
また、加熱シリンダ1内で成形材料5が溶融される過
程では、成形材料5が半溶融状態になった部分が存在す
るが、その割合を正確に把握し管理することはできな
い。したがって、半溶融状態の部分による摺動抵抗にば
らつきが生じ、たとえ油圧シリンダ3の油圧を制御した
としても実際の樹脂圧力を正確に制御することはでき
ず、成形品の品質を低下させてしまう。
そこで、上記問題点を解決して、実際の樹脂圧力を検
出して正確に制御するために、第3図又は第4図(特開
昭185638号参照)に示すような方法が提供されている。
一つは、第3図に示すように、金型8のキャビティ9
内の樹脂圧力を圧力検出器24で検出して調節する方法で
ある。この方法によると成形が実際に行われている箇所
の圧力を検出することになるので正確ではあるが、金型
ごとに上記圧力検出器24を設ける必要があるため作業効
率が低下するだけでなく、そのための金型コストが高く
なる。
もう一つは、第4図(特開昭59−185638号)に示すよ
うに、圧力検出器25をノズル7に設けて樹脂圧力を直接
検出する方法である。この方法によれば、射出工程と保
圧工程を一括して、ノズル圧を検出してフィードバック
制御するため、樹脂圧力を直接フィードバックすること
が可能となるが、射出工程における成形材料の充填中に
おいては、樹脂圧のみの制御であるためキャビティ9内
の樹脂圧力を射出工程で正確に制御することは不可能で
ある。
本発明は、上記問題点を解決して、射出工程、保圧工
程、計量工程の各工程において樹脂圧力を正確に制御す
ることが可能な射出成形機のフィードバック制御方法を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本発明の射出成形機のフィードバック制
御方法は、加熱シリンダと、該加熱シリンダ内に回転自
在にかつ前後進自在に配設されたスクリュと、該スクリ
ュを回転させ前後進させる駆動手段と、該駆動手段を制
御する制御装置とから成る射出成形機に適用される。
そして、射出工程中は、射出速度を検出し、検出され
た射出速度を射出速度調節器にフィードバックして、射
出速度の設定値に対応させてフィードバック制御を行
い、射出工程から保圧工程への移行時に、ノズル内樹脂
圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧に基づいて速度
制御からノズル内樹脂圧制御に切り換え、保圧工程中及
び計量工程中は、ノズル内樹脂圧を検出し、検出された
ノズル内樹脂圧を保圧調節器及びスクリュ背圧調節器に
それぞれフィードバックし、ノズル内樹脂圧の設定値に
対応させてフィードバック制御を行う。
(作用) 本発明によれば、上記のように、射出成形機のフィー
ドバック制御方法は、加熱シリンダと、該加熱シリンダ
内に回転自在にかつ前後進自在に配設されたスクリュ
と、該スクリュを回転させ前後進させる駆動手段と、該
駆動手段を制御する制御装置とから成る射出成形機に適
用される。
そして、射出工程中は、射出速度を検出し、検出され
た射出速度を射出速度調節器にフィードバックして、射
出速度の設定値に対応させてフィードバック制御を行
い、射出工程から保圧工程への移行時に、ノズル内樹脂
圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧に基づいて速度
制御からノズル内樹脂圧制御に切り換え、保圧工程中及
び計量工程中は、ノズル内樹脂圧を検出し、検出された
ノズル内樹脂圧を保圧調節器及びスクリュ背圧調節器に
それぞれフィードバックし、ノズル内樹脂圧の設定値に
対応させてフィードバック制御を行う。
この場合、射出工程中は、スクリュを前進させながら
射出速度を検出し、検出された射出速度を射出速度調節
器にフィードバックして、射出速度の設定値に対応させ
てフィードバック制御を行う。
そして、金型への樹脂の充填が終了すると、射出工程
から保圧工程に移行するが、その移行時に、ノズル内樹
脂圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧に基づいて速
度制御からノズル内樹脂圧制御に切り換える。
さらに、保圧工程中及び計量工程中は、ノズル内樹脂
圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧を保圧調節器及
びスクリュ背圧調節器にそれぞれフィードバックし、ノ
ズル内樹脂圧の設定値に対応させてフィードバック制御
を行う。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図に本発明のフィードバック制御方法を実施した
射出成形機を示す。
図において、従来の射出成形機において実施されてい
たフィードバック制御方法と同様に、スクリュ2は油圧
シリンダ3によって前後進させられるとともに、油圧モ
ータ4によって回転させられる。該油圧シリンダ3は射
出速度調節器13、保圧調節器14及びスクリュ背圧調節器
15によって作動させられ、油圧モータ4はスクリュ回転
数調節器12によって作動させられる。
また、上記射出速度調節器13には速度検出器20で検出
したスクリュ2の速度が、スクリュ回転数調節器12には
スクリュ回転計19で検出したスクリュ2の回転数がフィ
ードバックされるようになっている。
ここで、本発明のフィードバック制御方法において
は、ノズル7に圧力検出器26が設けられており、該圧力
検出器26が検出した樹脂圧力が、上記保圧調節器14及び
スクリュ背圧調節器15にフィードバックされるようにな
っている。該圧力検出器26の設置位置は、スクリュ2の
先端にある逆流防止リングとノズル7の先端との間であ
って、可塑化される成形材料が溜まる場所であればどこ
でもよい。
そして、射出工程においては、従来の制御方法と同様
の射出速度調節器13によりスクリュ速度が調節されるよ
うになっている。また、射出工程から保圧工程に移る間
においては、上記圧力検出器26によりノズル内樹脂圧制
御が行われる。そして、保圧工程及びそれに続く計量工
程においても、上記圧力検出器26が検出した樹脂圧力を
保圧調節器14及びスクリュ背圧調節器15にフィードバッ
クさせて制御するようになっている。
上記本発明の射出成形機のフィードバック制御方法に
よるタイムチャートを、第5図及び第6図に示す。
第5図は射出工程及び保圧工程中の時間軸上の樹脂圧
力の変化を示す図、第6図は計量工程及びその後の樹脂
圧力の変化を示す図である。
図に示すように、射出工程中はスクリュ速度をV1〜V4
のように変化させてフィードバック制御を行う。その時
の樹脂圧力は、スクリュ速度が上記のように変化するに
つれてP0のように変化する。
そして、金型8のキャビティ9内に樹脂が充満する際
の樹脂圧力を予め設定しておき、上記圧力P0がその設定
圧に達したことを圧力検出器26が検出すると、射出工程
から保圧工程に切り換えられる。その後は樹脂圧力P1
P3によりフィードバック制御が行われる。
続いて計量工程に入るが、この時も樹脂圧力P4〜P7
よってフィードバック制御が行われ、計量後においては
樹脂圧力P8に維持される。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば油圧でなく、電動機による駆動方式など本発
明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを
本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、射出成
形機のフィードバック制御方法は、加熱シリンダと、該
加熱シリンダ内に回転自在にかつ前後進自在に配設され
たスクリュと、該スクリュを回転させ前後進させる駆動
手段と、該駆動手段を制御する制御装置とから成る射出
成形機に適用される。
そして、射出工程中は、射出速度を検出し、検出され
た射出速度を射出速度調節器にフィードバックして、射
出速度の設定値に対応させてフィードバック制御を行
い、射出工程から保圧工程への移行時に、ノズル内樹脂
圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧に基づいて速度
制御からノズル内樹脂圧制御に切り換え、保圧工程中及
び計量工程中は、ノズル内樹脂圧を検出し、検出された
ノズル内樹脂圧を保圧調節器及びスクリュ背圧調節器に
それぞれフィードバックし、ノズル内樹脂圧の設定値に
対応させてフィードバック制御を行う。
この場合、射出工程中は、スクリュを前進させながら
射出速度を検出し、検出された射出速度を射出速度調節
器にフィードバックして、射出速度の設定値に対応させ
てフィードバック制御を行う。このとき、金型への樹脂
の充填に伴って成形材料が流動し、樹脂圧力が変動する
が、射出速度の設定値に対応させフィードバック制御を
行うようになっているので、駆動手段が樹脂圧力の変動
の影響を受けることはない。
そして、金型への樹脂の充填が終了すると、射出工程
から保圧工程に移行するが、その移行時に、ノズル内樹
脂圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧に基づいて速
度制御からノズル内樹脂圧制御に切り換える。
したがって、駆動手段が有する摺動抵抗、加熱シリン
ダ内で溶融させられる成形材料と加熱シリンダの内壁面
との間の摺動抵抗等の影響を受けることなく、速度制御
からノズル内樹脂圧制御に切り換え、ノズル内樹脂圧制
御を行うことができる。
さらに、保圧工程中及び計量工程中は、ノズル内樹脂
圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧を保圧調節器及
びスクリュ背圧調節器にそれぞれフィードバックし、ノ
ズル内樹脂圧の設定値に対応させてフィードバック制御
を行う。
したがって、駆動手段は、計量工程において加熱シリ
ンダ内で成形材料が溶融される際に、ノズル内樹脂圧の
設定値に対応させてフィードバック制御を行うので、成
形材料における半溶融状態の部分において発生する摺動
抵抗の影響を受けることがなくなる。
その結果、射出工程、保圧工程及び計量工程の各工程
において樹脂圧力を正確に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフィードバック制御方法を実施した射
出成形機を示す図、第2図は従来のフィードバック制御
方法を実施した射出成形機を示す図、第3図は従来の他
のフィードバック制御方法を実施した射出成形機を示す
図、第4図は従来の更に他のフィードバック制御方法を
実施した射出成形機を示す、第5図は射出工程及び保圧
工程中の樹脂圧力の変化を示す図、第6図は計量工程及
びその後の樹脂圧力の変化を示す図である。 1……加熱シリンダ、2……スクリュ、3……油圧シリ
ンダ、4……油圧モータ、5……成形材料、6……溝、
7……ノズル、8……金型、9……キャビティ、12……
スクリュ回転数調節器、13……射出速度調節器、14……
保圧調節器、15……スクリュ背圧調節器、17,18……サ
ーボ弁、19……スクリュ回転計、20……速度検出器、2
1,22,25,26……圧力検出器、22……プログラム設定器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱シリンダと、該加熱シリンダ内に回転
    自在にかつ前後進自在に配設されたスクリュと、該スク
    リュを回転させ前後進させる駆動手段と、該駆動手段を
    制御する制御装置とから成る射出成形機のフィードバッ
    ク制御方法において、射出工程中は、射出速度を検出
    し、検出された射出速度を射出速度調節器にフィードバ
    ックして、射出速度の設定値に対応させてフィードバッ
    ク制御を行い、射出工程から保圧工程への移行時に、ノ
    ズル内樹脂圧を検出し、検出されたノズル内樹脂圧に基
    づいて速度制御からノズル内樹脂圧制御に切り換え、保
    圧工程中及び計量工程中は、ノズル内樹脂圧を検出し、
    検出されたノズル内樹脂圧を保圧調節器及びスクリュ背
    圧調節器にそれぞれフィードバックし、ノズル内樹脂圧
    の設定値に対応させてフィードバック制御を行うことを
    特徴とする射出成形機のフィードバック制御方法。
JP63266100A 1988-10-24 1988-10-24 射出成形機のフィードバック制御方法 Expired - Lifetime JP2638626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63266100A JP2638626B2 (ja) 1988-10-24 1988-10-24 射出成形機のフィードバック制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63266100A JP2638626B2 (ja) 1988-10-24 1988-10-24 射出成形機のフィードバック制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02112921A JPH02112921A (ja) 1990-04-25
JP2638626B2 true JP2638626B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=17426317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63266100A Expired - Lifetime JP2638626B2 (ja) 1988-10-24 1988-10-24 射出成形機のフィードバック制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2638626B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0764003B2 (ja) * 1991-03-06 1995-07-12 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の射出制御方法
CH691959A5 (de) * 1997-03-07 2001-12-14 Hera Rotterdam Bv Messung des Düsendrucks und/oder der Düsenanpresskraft beim Spritzgiessen oder beim Druckguss.
JP5634724B2 (ja) * 2010-03-09 2014-12-03 住友重機械工業株式会社 射出成形機及び射出成形方法
JP5351307B1 (ja) 2012-06-11 2013-11-27 ファナック株式会社 射出成形機の圧力制御装置
CN102700091A (zh) * 2012-06-20 2012-10-03 无锡天惠塑机有限公司 注塑机的注射油缸分部件
JP6552922B2 (ja) * 2015-08-31 2019-07-31 住友重機械工業株式会社 射出成形機

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59185638A (ja) * 1983-04-07 1984-10-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ノズル樹脂圧によるフイ−ドバツク制御方法
JPS61219618A (ja) * 1985-03-26 1986-09-30 Ube Ind Ltd 射出成形機の可塑化制御装置
JPS61235119A (ja) * 1985-04-12 1986-10-20 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機の射出制御方法及び装置
JPS61222718A (ja) * 1986-01-31 1986-10-03 Nissei Plastics Ind Co 電動式射出装置の射出制御方法
JPS633928A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02112921A (ja) 1990-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0965428B1 (en) Depressurization method in plasticization and metering process for a motor-driven injection molding machine
JPH0155979B2 (ja)
JPH0455569B2 (ja)
US6416694B1 (en) Injection controlling method for an injection molding machine
JP2638626B2 (ja) 射出成形機のフィードバック制御方法
EP0804324B1 (en) Compensating for efficiency variations in electric motors
JP4728835B2 (ja) 金属射出成形機の射出装置
JP6795716B1 (ja) 射出装置および射出制御方法
US5232714A (en) In-line screw type injection molding machine
JPH04336222A (ja) 射出成形機のノズル内樹脂圧による制御方法
JP5022734B2 (ja) 射出成形機
JP2628753B2 (ja) 射出成形機のスクリュ後退速度制御装置
JP2769648B2 (ja) 射出成形機
JP3830335B2 (ja) 射出成形機のスクリュ制御方法
JP3447930B2 (ja) 射出成形機の制御装置
JP3232550B2 (ja) 射出圧縮成形における型締圧力の制御方法
JPH07214611A (ja) 射出成形機におけるサックバック動作の制御方法
JPH03227215A (ja) 射出成形機の自動運転時の計量制御装置
JPH0628253Y2 (ja) 電動式射出成形機の保圧制御装置
JP2606762B2 (ja) 射出成形機のスクリュ起動方法
JPH06855A (ja) 成形条件の設定装置
JP3575782B2 (ja) 射出成形機とその射出成形方法
JP2919167B2 (ja) 電動式射出成形機における射出制御方法
JP3321437B2 (ja) 射出装置及びその制御方法
JPH0615190B2 (ja) 射出制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 12