JPH0454726A - 1/n分周器回路 - Google Patents
1/n分周器回路Info
- Publication number
- JPH0454726A JPH0454726A JP16590590A JP16590590A JPH0454726A JP H0454726 A JPH0454726 A JP H0454726A JP 16590590 A JP16590590 A JP 16590590A JP 16590590 A JP16590590 A JP 16590590A JP H0454726 A JPH0454726 A JP H0454726A
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- Japan
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- logic
- latches
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- Pending
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 241000209094 Oryza Species 0.000 abstract 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 abstract 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は任意の繰り返し周期を持つパルス信号に関し、
N倍の周期を持つパルス信号を得る回路に関するもので
ある。
N倍の周期を持つパルス信号を得る回路に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来の17N分周器の構成には下記I、IIがあった。
(I)同期プリセット機能を持つI、M進同期型カウン
タ(LM−” <N <LM)を用い、前記カウンタの
プリセット内容の指定が(0)になるように結線し、前
記カウンタの計数内容が[N−1]になったときプリセ
ット指定がなされるように結線する。
タ(LM−” <N <LM)を用い、前記カウンタの
プリセット内容の指定が(0)になるように結線し、前
記カウンタの計数内容が[N−1]になったときプリセ
ット指定がなされるように結線する。
(II )同期プリセット機能を持つLM進同期型カウ
ンタ(LM−1<N<LM)カウンタのプリセット内容
の指定がLMに対するNの補数(LM−N)になるよう
に結線し、カウンタの計数内容がLMになったときプリ
セット指定がなされるように結線する。
ンタ(LM−1<N<LM)カウンタのプリセット内容
の指定がLMに対するNの補数(LM−N)になるよう
に結線し、カウンタの計数内容がLMになったときプリ
セット指定がなされるように結線する。
(発明が解決しようとする課題)
前述のカウンタを用いた分周回路はカウンタ内でフリッ
プフロップを用いているため最下位桁を表わすカウンタ
から最上位桁を表わすカウンタまでの遅延時間が大きい
ため、パルス周期が前記遅延時間に比べ無視できないほ
ど短い高周波パルスの分周を行なうことが出来なかった
。
プフロップを用いているため最下位桁を表わすカウンタ
から最上位桁を表わすカウンタまでの遅延時間が大きい
ため、パルス周期が前記遅延時間に比べ無視できないほ
ど短い高周波パルスの分周を行なうことが出来なかった
。
本発明の目的は、このような問題を解決し、高周波パル
スの分周を行なうことが可能な1/N分周器を提供する
ことにある。
スの分周を行なうことが可能な1/N分周器を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の17N分周器は、(2N−2)個のラッチと(
N−1)入力NANDまたはNORゲートから成り、前
記(K−1)番目のラッチの出力はに番目のラッチに入
力し、前記奇数番目のラッチは分周しようとするパルス
信号をトリガーとし前記偶数番目のラッチは分周しよう
とするパルス信号の反転信号をトリガーとし、前記(N
−1)入力NANDまf、ニー ハNOR’7’ −ト
は前記偶数番目ラッチの出力を入力とし、前記1番目の
ラッチの入力は前記(N−1)入力NANDまたはNO
Rゲートの出力であり、前記(2N−2)個のラッチと
リセット端子にリセット信号が入力していることから成
る1/N分周器とを有している。
N−1)入力NANDまたはNORゲートから成り、前
記(K−1)番目のラッチの出力はに番目のラッチに入
力し、前記奇数番目のラッチは分周しようとするパルス
信号をトリガーとし前記偶数番目のラッチは分周しよう
とするパルス信号の反転信号をトリガーとし、前記(N
−1)入力NANDまf、ニー ハNOR’7’ −ト
は前記偶数番目ラッチの出力を入力とし、前記1番目の
ラッチの入力は前記(N−1)入力NANDまたはNO
Rゲートの出力であり、前記(2N−2)個のラッチと
リセット端子にリセット信号が入力していることから成
る1/N分周器とを有している。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
この1/N分周器は、(2N−2)個のラッチ11〜1
(2N −2)と(N−1)入力NANDゲート20か
らなる、(K−1)番目のラッチの出力1(K−1)1
はに番目のラッチの入力IKOに入力し、前記奇数番目
のラッチは分周しようとするパルス信号φをトリガーと
し前記偶数番目のラッチは分周しようとするパルス信号
の反転信号φをトリガーとじ、(N−1)入力NAND
ゲート20の入力202〜20(2N−2)は偶数番目
ラッチの出力であり、1番目のラッチ11の入力110
は(N−1)入力NANDゲート20の出力200であ
り、前記(2N−2)個のラッチのリセット端子113
〜1(2N−2)3にυセット信号30が入力している
ことから1/N分周器を構成している。
(2N −2)と(N−1)入力NANDゲート20か
らなる、(K−1)番目のラッチの出力1(K−1)1
はに番目のラッチの入力IKOに入力し、前記奇数番目
のラッチは分周しようとするパルス信号φをトリガーと
し前記偶数番目のラッチは分周しようとするパルス信号
の反転信号φをトリガーとじ、(N−1)入力NAND
ゲート20の入力202〜20(2N−2)は偶数番目
ラッチの出力であり、1番目のラッチ11の入力110
は(N−1)入力NANDゲート20の出力200であ
り、前記(2N−2)個のラッチのリセット端子113
〜1(2N−2)3にυセット信号30が入力している
ことから1/N分周器を構成している。
次にこの実施例の動作について説明する。第2図は本発
明で用いている(2N−2)個のラッチ全てが立ち上が
りトリガ(クロック入力信号立ち上がりのタイミングで
出力信号が変わる)の場合である。
明で用いている(2N−2)個のラッチ全てが立ち上が
りトリガ(クロック入力信号立ち上がりのタイミングで
出力信号が変わる)の場合である。
まず、Toで(2N−2)個のラッチ全てはリセット信
号30によりリセットされ(2N−2)個のラッチ全て
の出力111〜1(2N−2)1が(0)になる。
号30によりリセットされ(2N−2)個のラッチ全て
の出力111〜1(2N−2)1が(0)になる。
時刻T。では偶数番目のラッチの出力は全て(0)なの
でNAND20の出力200は(1)である。この出力
200の(1)を入力とする11には次のφの立ち上が
りT1でトリガがかかり、11は出力を(0)→(1)
へと変化させる。
でNAND20の出力200は(1)である。この出力
200の(1)を入力とする11には次のφの立ち上が
りT1でトリガがかかり、11は出力を(0)→(1)
へと変化させる。
この(0)→(1)への変化は時刻を追って次段のラッ
チ12.13.・・・、1(2N−3)、1(2N−2
)へと伝わり、各ラッチの出力は時刻T2.T3.・・
・J T2N−31T2N−2に(0)→(1)へと変
化する。
チ12.13.・・・、1(2N−3)、1(2N−2
)へと伝わり、各ラッチの出力は時刻T2.T3.・・
・J T2N−31T2N−2に(0)→(1)へと変
化する。
時刻T。−T、−2の間は(2N−2)番目のラッチの
出力1(2N−2)1が(0)なのでNAND20の出
力は(1)である。時刻T2N−2に全ての偶数番目の
ラッチの出力は(1)になり、NAND20の出力20
0は(0)に変わる。
出力1(2N−2)1が(0)なのでNAND20の出
力は(1)である。時刻T2N−2に全ての偶数番目の
ラッチの出力は(1)になり、NAND20の出力20
0は(0)に変わる。
この出力200の(0)を入力とする11には次のφの
立ち上がりT でトリガがかかり、11は出力をN−
1 (1トベ0)へと変化させる。
立ち上がりT でトリガがかかり、11は出力をN−
1 (1トベ0)へと変化させる。
この(1)→(0)への変化は時刻を追って次段のラッ
チ12.13.・・・、 1(2N−3)、1(2N−
2)へと伝わり、各ラッチの出力は順に(1)→(0)
へと変化する。
チ12.13.・・・、 1(2N−3)、1(2N−
2)へと伝わり、各ラッチの出力は順に(1)→(0)
へと変化する。
ここでφの波長をλ、振動数をνとすると、2N−2個
のラッチの出力とNAND20の出力は各々立ち上がり
時刻が異なりパルス幅(N−1)λ、振動数ν■のパル
スになっており、これは1/N分周パルス信号である。
のラッチの出力とNAND20の出力は各々立ち上がり
時刻が異なりパルス幅(N−1)λ、振動数ν■のパル
スになっており、これは1/N分周パルス信号である。
第3図は本発明の別の実施例を示す構成図である。(N
−1)人力ゲートとしてNANDゲート20の代わりに
NORゲート20aを用いたことが第1図の実施例と異
なる。
−1)人力ゲートとしてNANDゲート20の代わりに
NORゲート20aを用いたことが第1図の実施例と異
なる。
次にこの実施例の動作について説明する。第4図は本発
明で用いている(2N−2)個のラッチ全てが立ち上が
りトリガ(クロック人力信号立ち上がりのタイミングで
出力信号が変わる)の場合である。
明で用いている(2N−2)個のラッチ全てが立ち上が
りトリガ(クロック人力信号立ち上がりのタイミングで
出力信号が変わる)の場合である。
まず、Toで(2N−2)個のラッチ全てはリセット信
号30によりリセットされ(2N−2)個のラッチ全て
の出力111〜1(2N−2)1が(0)になる。
号30によりリセットされ(2N−2)個のラッチ全て
の出力111〜1(2N−2)1が(0)になる。
時刻T。では偶数番目のラッチの出力は全て(0)なの
でN0R20の出力200は(1)である。この出力2
00の(1)を入力とする11には次のφの立ち上がり
T1でトリガがかかり、11は出力を(0)→(1)へ
と変化させる。
でN0R20の出力200は(1)である。この出力2
00の(1)を入力とする11には次のφの立ち上がり
T1でトリガがかかり、11は出力を(0)→(1)へ
と変化させる。
この(0)→(1)への変化は時刻を追って次段のラッ
チ12.13.・・・、 1(2N−3)、1(2N−
2)へと伝わり、各ラッチの出力は時刻T29 T31
”’l T2N−31T2N−2に(0)−)(1)
へと変化する。
チ12.13.・・・、 1(2N−3)、1(2N−
2)へと伝わり、各ラッチの出力は時刻T29 T31
”’l T2N−31T2N−2に(0)−)(1)
へと変化する。
時刻T2K””2に+2の間2に番目のラッチの出力1
(2K)1が(1)になっているので、時刻T。−T2
Nの間、N0R20の出力200は(0)である。
(2K)1が(1)になっているので、時刻T。−T2
Nの間、N0R20の出力200は(0)である。
時刻T2Nに第(2N−2)番目のラッチの出力が(1
)→(0)に変化すると全てのラッチの出力が(0)に
なり、N0R20の出力200は(0)→(1)に変わ
る。
)→(0)に変化すると全てのラッチの出力が(0)に
なり、N0R20の出力200は(0)→(1)に変わ
る。
この出力200の(1)を入力とする11には次のφの
立ち上がりT2N+□でトリガがかかり、11は出力を
(0)→(1)へと変化させる。
立ち上がりT2N+□でトリガがかかり、11は出力を
(0)→(1)へと変化させる。
この(0)→(1)への変化は時刻を追って次段のラッ
チ12.13.・・・、 1(2N−3)、1(2N−
2)へと伝わり、各ラッチの出力は順に(0)→(1)
へと変化する。
チ12.13.・・・、 1(2N−3)、1(2N−
2)へと伝わり、各ラッチの出力は順に(0)→(1)
へと変化する。
ここでφの波長をλ、振動数をッとすると、2N−2個
のラッチの出力とN0R20の出力は各々立ち上がり時
刻が異なりパルス幅λ、振動数ν/Nのパルスになって
おり、これは1/N分周のパルス信号である。
のラッチの出力とN0R20の出力は各々立ち上がり時
刻が異なりパルス幅λ、振動数ν/Nのパルスになって
おり、これは1/N分周のパルス信号である。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明は任意の繰り返し周期
、任意のデユーティ比を持つパルス信号入力に対し、前
記パルス信号を1/Nに分周したパルス信号を出力する
。ラッチとNANDまたはNORを用いた簡単な回路構
成を採っているため従来より高周波のパルスの分周が可
能となる。
、任意のデユーティ比を持つパルス信号入力に対し、前
記パルス信号を1/Nに分周したパルス信号を出力する
。ラッチとNANDまたはNORを用いた簡単な回路構
成を採っているため従来より高周波のパルスの分周が可
能となる。
第1図、第3図はそれぞれ本発明の実施例を示す構成図
、第2図、第4図はそれぞれ第1図、第3図の実施例の
動作説明図である。 図において、
、第2図、第4図はそれぞれ第1図、第3図の実施例の
動作説明図である。 図において、
Claims (1)
- (2N−2)個のラッチと(N−1)入力NANDまた
はNORゲートから成り、前記(K−1)番目のラッチ
の出力はK番目のラッチに入力し、前記奇数番目のラッ
チは分周しようとするパルス信号をトリガーとし前記偶
数番目のラッチは分周しようとするパルス信号の反転信
号をトリガーとし、前記(N−1)入力NANDまたは
NORゲートは前記偶数番目ラッチの出力を入力とし、
前記1番目のラッチの入力は前記(N−1)入力NAN
DまたはNORゲートの出力であり、前記(2N−2)
個のラッチのリセット端子にリセット信号が入力してい
ることを特徴とする1/N分周器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16590590A JPH0454726A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 1/n分周器回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16590590A JPH0454726A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 1/n分周器回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0454726A true JPH0454726A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15821228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16590590A Pending JPH0454726A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 1/n分周器回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0454726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100712538B1 (ko) * | 2005-10-28 | 2007-04-30 | 삼성전자주식회사 | 래치를 기반으로 하는 펄스 발생기 및 이를 구비하는제어신호 발생회로 |
US9330321B2 (en) | 2004-07-26 | 2016-05-03 | Tk Holdings, Inc. | Method of processing an image of a visual scene |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP16590590A patent/JPH0454726A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9330321B2 (en) | 2004-07-26 | 2016-05-03 | Tk Holdings, Inc. | Method of processing an image of a visual scene |
KR100712538B1 (ko) * | 2005-10-28 | 2007-04-30 | 삼성전자주식회사 | 래치를 기반으로 하는 펄스 발생기 및 이를 구비하는제어신호 발생회로 |
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