JPH045436B2 - - Google Patents

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JPH045436B2
JPH045436B2 JP63103851A JP10385188A JPH045436B2 JP H045436 B2 JPH045436 B2 JP H045436B2 JP 63103851 A JP63103851 A JP 63103851A JP 10385188 A JP10385188 A JP 10385188A JP H045436 B2 JPH045436 B2 JP H045436B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3α−ヒドロキシステロイド脱水素酵
素を作用させることを特徴とする光学活性なアル
コールの新規な製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
光学活性アルコールは医薬、農薬、生理活性物
質の合成中間体および強誘電性材料に用いられて
いる。たとえば4−クロロ−3(S)−ヒドロキシ
ブタン酸エチルの誘導体であるD−カルニチンは
カルニチンアセチルトランスフエラーゼを拮抗的
に阻害するような生理活性を有する。また光学活
性なR−(−)−2−オクタノールや2−メチル−
4(S)−ヒドロキシペンタンは強誘電性材料の素
材に用いることができる。
従来、ケトン化合物を光学活性なアルコールに
変換する方法としては、化学触媒を用いる方法、
あるいは生体触媒を用いる方法が知られている。
化学触媒を用いる方法はNaBH4やLiAlH4を用い
て還元した場合、光学収率が非常に低くラセミ体
ができる。すなわちこのラセミ体を酒石酸やD−
マンデル酸のような光学分割剤を用いて光学分割
したのち、光学活性なアルコールを得るという繁
雑なステツプを踏まざるを得ない。また最近では
光学活性な配位子を持つたキラル触媒を用いて光
学活性なアルコールを得ようと試みられている
が、極低温で反応する必要のあることやキラル触
媒が高価でかつ再生が困難であることが問題とな
つている。
一方、微生物、植物、動物などの生体触媒を用
いる方法は、一般に光学収率が高いという利点を
有する。たとえば4−クロロ−3(S)−ヒドロキ
シブタン酸エチルは「アニユアル・ニユーヨー
ク・アカデミツク・サイエンス434巻、186−193
(1984)」に記載されているように、種々の微生物
によつて発酵生産されることが明らかになつてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように化学触媒を用いて光学活性なアルコ
ールを合成するのは、現在のところ技術的に困難
な問題が横たわつている。一方、微生物による発
酵生産の方法では原料あるいは生産物による菌体
の成育阻害が起こるため、原料を多く仕込めない
という問題点がある。また発酵液から生産物を採
取する際、副産物を除去しなければならないなど
精製に手間がかかるという問題点がある。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、
副産物が少く、効率よく光学活性アルコールを製
造する方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは微生物由来の酵素を用いて、光学
活性なアルコールを製造する方法を鋭意検討した
結果、3α−ヒドロキシステロイド脱水素酵素を
用いれば効率よくケトン化合物を光学活性なアル
コールに変換することを見い出し、本発明を完成
した。
即ち、本発明は、3α−ヒドロキシステロイド
脱水素酵素を用いて、一般式〔1〕 (式中、R1はメチル基又はハロゲン置換メチル
基を、R2は炭素数1〜5のアルキル基を示す)、
または、一般式〔2〕 (式中、nは1〜10の整数を示す)で示されるケ
トン化合物を光学活性アルコールに変換すること
を特徴とする光学活性アルコールの製造方法であ
る。
本発明に使用する3α−ヒドロキシステロイド
脱水素酵素(以後3α−HSDHと略す)は、セル
ロモナス・ツルバタKE31株〔微工研菌寄第9059
号〕由来のものが好ましい、これに限定されな
い。この酵素は、特願昭62−69598号に記載され
ている精製法によつて純品のものが得られる。こ
の純品の酵素はもちろん使用することができる
が、硫安分画あるいはDEAE−セフアロースクロ
マトグラフイーで得られる半精製品も使うことが
できる。このような酵素を用いて光学活性なアル
コールを製造するにあたり、例えば精製酵素0.01
〜200mgをPH5.5〜8.0、好ましくはPH6.5〜7.5の
0.1Mリン酸緩衝液1mlにとかし、原料のケトン
化合物(例えば4−クロロアセト酢酸エチル、2
−オクタノン、メチルイソブチルケトンなど)お
よび原料と等モルの還元型ニコチンアミドアデニ
ンジヌクレオチド(NADH)を添加する。この
反応では、添加したNADHは酸化されてニコチ
ンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)にな
るため、生産物と等モルのNADHを加える必要
がある。しかし、高価なNADHを有効に利用す
るためには、NADをNADHにするような酵素、
例えばグルコース脱水素酵素(以下GDHと略す、
アマノ製薬社製)や耐熱性のグルコース−6−リ
ン酸脱水素酵素(ユニチカ社製)、蟻酸脱水素酵
素(天野製薬社、ベーリンガー社、メルク社製な
ど)、あるいは3α−HSDH(KE3株由来精製酵素
やシグマ社製)などを共存させれば原料の1/10〜
1/10000モルのNAD(H)を添加するだけで反応
させることもできる。ケトン化合物の添加量は、
その種類によつて異なるが、酵素重量の約10〜
1000倍である。これらを加えて、15〜40℃、好ま
しくは25〜35℃で1時間から1週間攪拌しながら
反応を行う。反応液にアエロゾルOTやツイーン
80などの界面活性剤を添加した場合、より効率良
く反応させることができる。またDEAE−セフア
ロースやデユオライトA561のようなイオン交換
樹脂を反応系に加えることによつて、反応速度を
向上させたり酵素を安定に保ちながら反応を続け
ることもできる。反応の経時変化をガスクロマト
グラフイー(PEG2キヤピラリーカラム、25m、
50→150℃、10℃/minで昇温分析)で追跡し、
原料がほぼ失くなつた時点で反応を止め、遠心分
離することによつて、水層を分け生成物を採取す
る。回収率を高めるためには水中に溶けている生
産物を酢酸エチル、ヘキサン、ジエチルエーテ
ル、1,2−ジクロロエタン、クロロホルムなど
の溶媒を用いて抽出する。精製品が必要であれ
ば、これらの生産物を蒸留等によつて精製し、目
的の光学活性なアルコールを得ることができる。
〔実施例〕
実施例 1 光学活性4−クロロ−3(S)−ヒドロキシブタ
ン酸エチルの製法 0.2MNaclを含む0.1Mリン酸緩衝液(PH7.0)
18mlに1.5g(8.33ミリモル)のグルコース、7
mgの3α−HSDH(KE31株由来の精製酵素、
20U/mg蛋白)、NADH再生用酵素として2.5mgの
GDH(40U/mg蛋白)および191mg(0.25ミリモ
ル)のNADHを溶かし、これに1.2g(7.29ミリ
モル)の4−クロロアセト酢酸エチルを添加して
良く攪拌しながら20℃で反応した。反応が進むに
つれてPHが低下するので、1MのNa2CO3でPHを
7.0に調整し反応を続けた。3.5時間反応後、反応
液に酢酸エチル(20ml/2回)を加えて生成物を
抽出した。抽出液にNa2SO4を入れて水分を除去
した後、さらにモルキユラーシーブを加えて乾燥
した。標品に混在する酢酸エチルを減圧下で除去
し、750mg(4.5ミリモル)の4−クロロ−3−ヒ
ドロキシブタン酸エチルを得た。これを3,5−
ジニトロフエニルイソシアネート(以下DNPIと
略す)で誘導体化したあと液体クロマトグラフイ
ー(カラム:OA−2100、住友化学製、溶媒:ヘ
キサン/クロロホルム/エタノール=50/15/
1、流速1ml/min)によつて分析した。上述の
酵素反応によつて生成した3−ヒドロキシン体中
には99.1%の4−クロロ−3(S)−ヒドロキシブ
タン酸エチルと0.9%の4−クロロ−3(R)−ヒ
ドロキシブタン酸エチルが含まれており、3(S)
−ヒドロキシ体が優先的に生成した。4−クロロ
−3(S)−ヒドロキシブタン酸エチルの収率は62
%であつた。
実施例 2 光学活性4−クロロ−3(S)−ヒドロキシブタ
ン酸エチルの製法 NADH再生用酵素として3α−HSDH(実施例
1と同様の精製酵素)、NADH再生用基質として
メチルイソブチルカルビノールを用いた。25μ
の0.1Mリン酸緩衝液(PH7.0)に2.33mgの3α−
HSDHおよび25μの5mM NADH(0.125μモ
ル)を加えて溶解し、260μメチルイソブチル
カルビノールおよび40μ(295μモル)の4−ク
ロロアセト酢酸エチルを加えて攪拌しながら30℃
で反応した。反応開始後66時間目に40μの4−
クロロアセト酢酸エチル、21時間目には40μの
4−クロロアセト酢酸エチルおよび260μのメ
チルイソブチルカルビノール、10μのリン酸緩
衝液を加えて、さらに60時間反応を続けた(総反
応時間は81時間)。反応終了後、ガスクロマトグ
ラフで分析した結果、810μモルの3−ヒドロキ
シ体が生成していた。この溶液に混在するメチル
イソブチルカルビノール、メチルイソブチルケト
ンを減圧下40℃で除去したあと、施光度の測定及
び液体クロマトグラフによつて異性体純度の測定
を行つた。クロロホルムに溶かした場合の比旋光
度は[α]25 589=−20.63degであり4−クロロ−3
(S)−ヒドロキシブタン酸エチルが優先的に生成
していた。またDNPIで誘導体化した標品を液体
クロマトグラフで分析した結果、99%の4−クロ
ロ−33(S)−ヒドロキシブタン酸エチルと1%の
4−クロロ−3(R)−ヒドロキシブタン酸エチル
が生成していた。4−クロロ−3(S)−ヒドロキ
シブタン酸エチルの収率は91%であつた。
実施例 3 光学活性4−クロロ−3(S)−ヒドロキシブタ
ン酸エチルの製法 酵素の反応速度および安定性を高めるために70
mgの膨潤状態のDEAE−セフアロースを添加し
て、実施例2と同様にして反応を行なつた。反応
終了液をガスクロ分析したところ860μモルの3
−ヒドロキシ体が生成していた。またメチルイソ
ブチルカルビノール、メチルイソブチルケトンを
除去したあと、旋光度の測定および液体クロマト
グラフによつて異性体純度の測定を行つた。クロ
ロホルム中におけ比旋光度は[α]25 589=−
20.71degであり4−クロロ−3(S)−ヒドロキシ
ブタン酸エチルが優先的に生成していた。また
DNPI誘導体を液体クロマトグラフで分析した結
果、99.2%の4−クロロ−3(S)−ヒドロキシブ
タン酸エチルと0.8%の4−クロロ−3(R)−ヒ
ドロキシブタン酸エチルが生成していた。4−ク
ロロ−3(S)−ヒドロキシブタン酸エチルの収率
は97%であつた。
実施例 4 光学活性R−(−)−2−オクタールの製法 0.2M NaClを含む0.1Mリン酸緩衝液(PH7.0)
1mlに0.51g(2.83ミリモル)のグルコース、1
mgの3α−HSDH(KE31株由来の精製酵素、2.6mg
のGDHおよび10mgのNADH(13μモル)を溶か
し、これに0.1ml(82mg、640μモル)の2−オク
タノンを添加して2℃で反応を行つた。反応と共
にPHは低下するので絶えずスターラーで攪拌し、
1MのNa2CO3でPH7.0に調整しながら反応させた。
15時間反応後(途中6時間目に1mgのGDHおよ
び6mgのNADHをさらに添加した)、反応液に
1,2−ジクロロエタン(1.5mm×2回)を加え
て生産物を抽出した。遠心分離後1,2−ジクロ
ロエタン層(油層)回収し、ガスクロマトグラフ
を用いて分析した。油層中には64mg(490μモル)
の2−オクタノールが生成していた。この標品の
旋光度を測定したところ、比旋光度[α]25 589=−
6.7degであり、R体が優先的に生成していた。一
方、純品のR−(−)−2−オクタノールの比旋光
度は[α]25 589=−9.745degであつた。次に前述の
油層に1.6gのNa2SO4を加えて1夜、攪拌したの
ち0.3ml採取してモルキユラシーブを入れてさら
に1夜放置した。この液に33mgのDNPIを加えて
よく攪拌し、さらに30μの乾燥ピリジンを加え
て攪拌したのち4時間放置した。この誘導体を液
体クロマトグラフイーで分析したところ、生成し
た2−オクタノールのうち84.5%はR−(−)−2
−オクタノールであり、15.5%はS−(+)−2−
オクタノールであつた。R−(−)−2−オクタノ
ールの収率は67%であつた。
実施例 5 光学活性2−メチル−4(S)−ヒドロキシペン
タンの製法 0.1M NaClを含む0.1Mリン酸緩衝液(PH7.0)
2.8mlに1.99g(11.1ミリモル)のグルコース、
2.6mgの3α−HSDH(K31E株由来精製酵素)、2.7
mgのGDHおよび20mgのNADH(26μモル)を溶か
し、これに0.6ml480mg、4.97ミリモル)のメチル
イソブチルケトンを添加してPH7.0に調整しなが
ら25℃で反応を行なつた。15時間反応後(途中6
時間目に2mgのGDHおよび12mgのNADHをさら
に添加した)、反応液に1,2−ジクロロエタン
(2.5ml×2回)を加えて抽出し、遠心分離して
1,2−ジクロロエタン層(油層)を回収した。
これをガスクロマトグラフで分析したところ215
mgのメチルイソブチルカルビノールが生成してい
た。この標品の旋光度を測定したところ、比旋光
度[α]25 589=+0.127degであつた。またDNPIで
誘導体化した後、液体クロマトグラフによつて、
異性体の純度を測定した結果、2−メチル−4
(S)−ヒドロキシペンタンは62.4%、2−メチル
−4(R)−ヒドロキシペンタンは37.6%含まれて
おり、4(S)−ヒドロキシ体が優先的に生成して
いた。2−メチル−4(S)−ヒドロキシペンタン
の収率は27.8%であつた。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、副産物が少なく効よく、
光学活性アルコールを製造することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3α−ヒドロキシステロイド脱水素酵素を用
    いて、一般式〔1〕 (式中、R1はメチル基又はハロゲン置換メチル
    基を、R2は炭素数1〜5のアルキル基を示す)、 または、一般式〔2〕 (式中、nは1〜10の整数を示す) で示されるケトン化合物を光学活性アルコールに
    変換することを特徴とする光学活性アルコールの
    製造方法。 2 3α−ヒドロキシステロイド脱水素酵素がセ
    ルロモナス属由来の酵素である請求項1記載の製
    造方法。
JP63103851A 1988-04-28 1988-04-28 光学活性アルコールの製造方法 Granted JPH01277494A (ja)

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JP3155107B2 (ja) * 1993-01-12 2001-04-09 ダイセル化学工業株式会社 光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルの製造方法
JP4012299B2 (ja) 1998-02-25 2007-11-21 ダイセル化学工業株式会社 ハロゲン置換を含む光学活性アルコールの製造方法
TWI275645B (en) * 2000-02-16 2007-03-11 Daicel Chemical Industries Ltd. (R)-2-octanol dehydrogenases, methods for producing the enzymes, DNA encoding the enzymes, and methods for producing alcohols using the enzymes

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