JPH0453627Y2 - - Google Patents

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JPH0453627Y2
JPH0453627Y2 JP1988032278U JP3227888U JPH0453627Y2 JP H0453627 Y2 JPH0453627 Y2 JP H0453627Y2 JP 1988032278 U JP1988032278 U JP 1988032278U JP 3227888 U JP3227888 U JP 3227888U JP H0453627 Y2 JPH0453627 Y2 JP H0453627Y2
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、カメラ、特にズームレンズ付レンズ
シヤツタカメラにおいて、シヤツタユニツトに作
動、制御用の電気信号を送るためのフレキシブル
基板を伸縮自在にガイドする構造に関する。
「従来技術およびその問題点」 本件出願人は、先にズームレンズを備えたレン
ズシヤツタ式カメラを開発し、出願すること共に
製品化している(特願昭61−108278号、実願昭61
−132669号他)。このカメラでは、少なくとも二
群の変倍レンズ群を独立して光軸方向に移動させ
てズーミングを行うようにしている。そして、環
状のシヤツタユニツトが、前群レンズの外周に搭
載されている。またこの前群レンズには、合焦用
レンズ群としての機能が含まれているので、この
前群レンズは、シヤツタユニツトに含まれるレン
ズ駆動装置によつても駆動される。
この従来のカメラでは、シヤツタユニツトに対
し、カメラボデイ内の測距装置、露出制御装置か
ら複数の動作、制御信号を送るために、フレキシ
ブル基板を使用していた。
しかしながら、前群レンズの移動量が多い場合
には、フレキシブル基板の弛みが問題になる。そ
こで本件出願人は、フレキシブル基板のガイド構
造として、先に実願昭61−132659号を提案した。
このガイド構造は、シヤツタユニツトが固定され
た前群レンズ用カム環従動環と、これを駆動する
カム環との間の環状空間を利用し、この環状空間
内にフレキシブル基板を導き、その環状空間内で
折返すものである。
しかしながら、カメラのコンパクト化を図るた
めに本件出願人が開発したカメラでは、上記環状
空間を廃止し、前群レンズ用カム環従動環をカム
環の内周面で直接支持させてある。したがつて、
従来のガイド構造を利用することはできない。
「考案の目的」 本考案は上記問題意義に基づいてなされたもの
で、カメラ、特にズームレンズ付シヤツタ式カメ
ラにおいて、シヤツタユニツトと測距装置等とを
接続するフレキシブル基板を、狭いスペースに収
納し、レンズ鏡筒、ひいてはカメラをコンパクト
化できるフレキシブル基板のガイド構造を提供す
ることを目的とする。
「考案の概要」 本考案は、移動レンズ群と一体に設けたシヤツ
タユニツトと、このシヤツタユニツトの後方に位
置し、シヤツタユニツトを光軸方向に前後移動さ
せる環状部材と、上記環状部材の後部に設けたフ
レキシブル基板折返し部材とを具備し、カメラボ
デイ側からの電気信号を上記シヤツタユニツトに
送るフレキシブル基板を、シヤツタユニツトから
上記環状部材内を通してフレキシブル基板折返し
部材に導き、該フレキシブル基板折返し部材で折
返した後、環状部材内で再び曲げて折返し、さら
に後方に導いて該環状部材外に導き出したことに
特徴を有する。
上記構成からなる考案によれば、環状部材(前
群レンズ用カム環)従動環とカム環との間に空間
が無くても、フレキシブル基板を収納することが
できる。
「考案の実施例」 以下図示実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図および第2図は、本考案を適用したズー
ムレンズ付きレンズシヤツタ式カメラの実施例の
要部を、光軸で縦断して光軸の上半分を示した断
面図である。
本実施例は、変倍用の前群レンズL1および後
群レンズL2を備え、前群レンズL1が、合焦レ
ンズとしての作用もするレンズシヤツタ式カメラ
である。ボデイ本体10には、一体に舌片12が
形成され、舌片12の外側には、固定筒14が固
着されている。舌片12の後面には、フイルムの
走行案内部を形成する内レール10aと外レール
10bが設けられている。また固定筒14の外側
は、カメラ本体ケース16によつて覆われてい
る。
固定筒14の内周には、カム環20が回動およ
び光軸方向に移動自在に嵌入され、カム環20の
内には、前群レンズL1を保持した前群レンズ用
カム環従動環(環状部材)21が嵌入され、光軸
方向に移動自在に案内、支持されている。
前群レンズ用カム環従動環21の後端には遮光
板22が固着され、内部には、光軸と平行なガイ
ドロツド23が設けられている。このガイドロツ
ド23は、前端が、前群レンズ用カム環従動環2
1の内方に延びるフランジ部21aに固着され、
後端が遮光板22に固着されている。ガイドロツ
ド23には、後群レンズL2が固定された後群レ
ンズ用カム環従動環24が移動可能に支持されて
いる。
カム環20には、図示しないが、前群レンズL
1、後群レンズL2を光軸方向に所定の軌跡で移
動させるための2本のカム溝が形成されている。
前群レンズ用カム環従動環21に、カム環20の
一方のカム溝を貫通して固定筒14の直線案内溝
に嵌入するピンが植設されている。後群レンズ用
カム環従動環24には、前群レンズ用カム環従動
環21に形成された逃げ溝を貫通して、カム環2
0の他のカム溝に嵌入するピンが植設されてい
る。
したがつて、カム環20の回転に伴なつて、前
群レンズ用カム環従動環21は、これらピン、カ
ム溝および直線案内溝の相互作用によつて、回転
しないで光軸方向にのみ移動し、後群レンズ用カ
ム環従動環24は、ピン、カム溝およびガイドバ
ー23の相互作用によつて回転しないで光軸方向
にのみ移動する。
前群レンズ用カム環従動環21のフランジ部2
1aには、環状のシヤツタユニツト25が固定さ
れている。このシヤツタユニツト25の内周には
ヘリコイド25a,26aによつて、前群用レン
ズ環26が螺合され、この前群用レンズ環26に
前群レンズL1が固定されている。シヤツタユニ
ツト25は、図示しない測距装置からの測距信号
に応じた角度だけ、その駆動ピン25bを回動さ
せるとともに、測光装置からの測光信号に応じて
そのシヤツタユニツト25cを開閉するものであ
る。
駆動ピン25bは、前群用レンズ環26に固定
された連動腕26bと常時係合している。したが
つて、前群用レンズ環26が連動腕26bの回転
角に応じて光軸方向に移動し、ピント調節がなさ
れる。27は、シヤツタユニツト25の外周に固
定されたレンズユニツトカバー筒である。
カム環20は、図示しないギヤ列および駆動モ
ータを介して回転駆動される。カム環20が回転
すると、一方のカム溝および直進案内溝に従つて
前群レンズ用カム環従動環21、つまり前群レン
ズL1が光軸方向に移動し、他方のカム溝に従つ
て後群レンズ用カム環従動環24、つまり後群レ
ンズL2が光軸方向に移動し、前群レンズL1、
後群レンズL2との空気間隔が設定値に変更され
て、ズーミングがなされる。
30は、固定筒14の外周面に光軸方向に移動
可能に装着され、カム環20をスラスト方向に微
動させるスラスト部材である。スラスト部材30
の先端30aは、固定筒14の周方向の遊び溝1
4aを貫通してカム環20の周方向溝20aに嵌
入されている。またスラスト部材30には、光軸
方向に平行に2本のガイド孔が形成され、周方向
に周方向溝が形成されている。そしてスラスト部
材30は、各ガイド孔を貫通して固定筒14に植
設された直進ガイドピンによつて光軸方向に移動
可能にガイドされ、周方向溝を貫通して固定筒1
4に螺合された偏心ピン32によつて、光軸方向
に移動可能に支持されている。したがつて、偏心
ピン32を回動させると、スラスト部材30が光
軸方向に移動し、カム環20を光軸方向に移動さ
せてバツク調整がなされる。
シヤツタユニツト25には、フレキシブル基板
40が接続されている。フレキシブル基板40
は、カメラボデイ側の測距装置、測光装置からの
作動、制御信号を上記シヤツタユニツト25に伝
達するものである。このフレキシブル基板40
は、周知のように柔軟な合成樹脂基板に、複数の
リード線を互いに絶縁状態で形成してなるもの
で、後端はカメラボデイ側のCPUに接続されて
いる。
第1図を参照して本考案の特徴であるフレキシ
ブル基板40のガイド構造について説明する。シ
ヤツタユニツト25に接続されたフレキシブル基
板40は、前群レンズ用カム環従動環21、舌片
12と後群レンズ用カム環従動環24との間の環
状空間を通り、遮光板22に取り付けられたフレ
キシブル基板折返し部材50に導かれている。
フレキシブル基板40は、フレキシブル基板折
返し部材50内で折り返されて前方に方向転換さ
れてシヤツタユニツト25近傍まで導かれ、ここ
で再び折り返されて後方に方向転換されている。
さらにフレキシブル基板40は、前群レンズ用
カム環従動環21と舌片12とで形成される環状
空間内に導かれ、フレキシブル基板折返し部材5
0よりも上方に形成された遮光板22の窓22a
から前群レンズ用カム環従動環21外に導かれて
いる。そして最後に、カム環20と舌片12とで
形成される環状空間を通つて、舌片12の基部に
形成された窓からカメラボデイ内に導かれてい
る。上記フレキシブル基板40において、フレキ
シブル基板折返し部材50内で折り返された部分
を固定折返し部40a、前方で折り返された部分
を可動折返し部40bとよぶ。
フレキシブル基板折返し部材50は、ガイド板
部51、およびガイド板部51の長手方向に直交
する向きに一体に形成された円筒部52を有し、
平面J字形を呈する。円筒部52は有底の円筒形
状で、底部には、軸心に沿つて留めピン53が立
設され、ガイド板部51側の周壁には、軸心に沿
つた開口54が形成されている。さらに円筒部5
2の底部下面には、フレキシブル基板折返し部材
50を遮光板22に固定するための固定部55が
一体に形成されている。
このフレキシブル基板折返し部材50は、ガイ
ド板部51が光軸と平行に、かつ開口54よりも
光軸よりで前方に延びる向きに、遮光板22の窓
22aに固定されている。そして上記フレキシブ
ル基板40は、ガイド板部51に沿つて開口54
から円筒部52内に導かれ、留めピン53を巻回
して180°方向転換され、再び開口54を通つて前
方に導かれている。
次に、上記ズームレンズの動作および作用につ
いて第1図および第2図を参照して説明する。
シヤツタユニツト25が最も後退し、レンズカ
バー筒27がカメラ本体ケース16内に引込まれ
た最短焦点距離状態にあるときには、フレキシブ
ル基板40は、固定折返し部40aおよび可動折
返し部40bで折り返され、前群レンズ用カム環
従動環21と後群レンズ用カム環従動環24との
間の環状空間内で、三重になつて光軸方向に延び
ている(第1図参照)。また最内部のフレキシブ
ル基板40は、ガイド板部51により、光軸に向
つて撓まないように、つまり、光路内に進入し、
被写体からの光線をケラないようにガイドされて
いる。
上記状態でズーミング操作がなされると、カム
環20が回動し、前群レンズ用カム環従動環21
および後群レンズ用カム環従動環24が前方に移
動する。この移動によりズーミングが行われるこ
とは、前述の通りである。前群レンズ用カム環従
動環21と共にシヤツタユニツト25が前方に移
動するので、シヤツタユニツト25とカメラボデ
イとが離れる。
しかし、フレキシブル基板折返し部材50が前
群レンズ用カム環従動環21と一体に移動するの
で、固定折返し部40aも前群レンズ用カム環従
動環21と共に移動し、シヤツタユニツト25と
固定折返し部40aとの距離は変わらない。した
がつて、可動折返し部40bは、前群レンズ用カ
ム環従動環21の移動に伴なつて前方に移動す
る。その移動距離は、前群レンズ用カム環従動環
21およびシヤツタユニツト25の移動距離の半
分である。つまり、フレキシブル基板40の可動
折返し部40bと固定折返し部40aとの距離
は、前群レンズ用カム環従動環21の移動距離の
約1/2だけ縮まる。
前群レンズ用カム環従動環21が最も前進し、
レンズカバー筒27が最も突出した最長焦点距離
状態を第2図に示してある。この状態でのフレキ
シブル基板40は、ガイド板部51および舌片1
2により光軸に向つて撓まないように、つまり、
光路内に進入して被写体からの光線をケラないよ
うにガイドされている。この状態から短焦点距離
側にズーミング操作を行うと、今度は上記と逆に
前群レンズ用カム環従動環21がカメラボデイに
接近し、固定折返し部40aが可動折返し部40
bから離れる。したがつて、可動折返し部40b
は、カメラボデイ側に移動する。その移動距離
は、前群レンズ用カム環従動環21の移動距離の
半分である。
以上のように本実施例によれば、シヤツタユニ
ツト25に動作、制御信号を送るフレキシブル基
板40が、ズーム操作に伴なつて前群レンズ用カ
ム環従動環21内の環状空間内を光軸方向に直線
的に伸縮するので、円滑なズーミングが可能であ
る。しかも本実施例は、シヤツタユニツト25を
保持、移動する前群レンズ用カム環従動環21を
直接カム鏡筒20に支持、案内してあるので、ズ
ームレンズ、カメラを軽量、小型化することがで
きる。
なお、フレキシブル基板40の基板は、通常光
線を反射する性質の合成樹脂で形成される。その
ため、レンズ系内に入射する光線の内、被写体露
光に供せられない有害光線を反射し、露光させて
しまうおそれがある。そこで、フレキシブル基板
40の内側面には、反射防止加工を施しておくこ
とが好ましい。
「考案の効果」 以上の説明から明らかな通り本考案によれば、
フレキシブル基板を、シヤツタユニツトが固定さ
れた環状部材内に収納し、かつその内部で複数回
折返してシヤツタユニツトの光軸方向移動に応じ
て伸縮可能になしてあるので、シヤツタユニツト
の移動量が大きいレンズ、例えばズームレンズに
も適用でき、しかもカメラの小型、軽量化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案を適用したズー
ムレンズ付きレンズシヤツタ式カメラの実施例の
要部を、光軸で縦断して光軸の上半分を示した断
面図、第3図は、同実施例のフレキシブル基板の
ガイド構造を示した斜視図、第4図は、フレキシ
ブル基板折返し部材の拡大斜視図である。 10……ボデイ本体、12……舌片、14……
固定筒、16……カメラ本体ケース、20……カ
ム環、21……前群レンズ用カム環従動環、22
……遮光板、23……ガイドロツド、24……後
群レンズ用カム環従動環、25……シヤツタユニ
ツト、26……前群用レンズ環、50……フレキ
シブル基板折返し部材、51……ガイド板部、5
2……円筒部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 移動レンズ群と一体に設けたシヤツタユニツ
    トと、このシヤツタユニツトの後方に位置し、
    シヤツタユニツトを光軸方向に前後移動させる
    環状部材と、上記環状部材の後部に設けたフレ
    キシブル基板折返し部材とを具備し、 カメラボデイ側からの電気信号を上記シヤツ
    タユニツトに送るフレキシブル基板を、シヤツ
    タユニツトから上記環状部材内を通してフレキ
    シブル基板折返し部材に導き、該フレキシブル
    基板折返し部材で折返した後、環状部材内で再
    び曲げて折返し、さらに後方に導いて該環状部
    材外に導き出したことを特徴とするカメラのフ
    レキシブル基板のガイド構造。 (2) 請求項1において、フレキシブル基板折返し
    部材に、フレキシブル基板が光軸方向に向つて
    撓むのを阻止するガイド部を形成したカメラの
    フレキシブル基板のガイド構造。
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