JPH04363220A - インサート成形方法およびインサート成形物並びにインサート部材 - Google Patents

インサート成形方法およびインサート成形物並びにインサート部材

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JPH04363220A
JPH04363220A JP20336191A JP20336191A JPH04363220A JP H04363220 A JPH04363220 A JP H04363220A JP 20336191 A JP20336191 A JP 20336191A JP 20336191 A JP20336191 A JP 20336191A JP H04363220 A JPH04363220 A JP H04363220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
resin
insert member
groove
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20336191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Goto
善久 後藤
Norimasa Yamatani
山谷 典正
Kazuo Moro
茂呂 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOYO SEIMITSU KK
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
KOYO SEIMITSU KK
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by KOYO SEIMITSU KK, Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical KOYO SEIMITSU KK
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Publication of JPH04363220A publication Critical patent/JPH04363220A/ja
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  • Gears, Cams (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャフト、ネジ、ヘッダ
ーピン、ピニオン歯車、スプラインシャフト、パイプ材
、多面角材、木材、鋳造金属物等のインサート部材を樹
脂に埋め込み成形するインサート成形方法およびインサ
ート成形物並びにインサート部材に関する。
【0002】
【発明の背景】一般に金属製あるいはセラミックス製等
のシャフト等をインサート成形した樹脂成形品は、樹脂
成形部に後工程によってインサート部材を挿通したもの
に比して、樹脂成形部とインサート部材との一体性が高
いため、相対位置のずれが少なく、機械強度が大きく、
部品機能の信頼性が高いため、広く歯車、カム、摩擦車
、つめ車、鎖車、星形車、エスケープ車、ころ、滑車、
プーリー等の機械部品に使用されている。
【0003】特公昭63−45934号公報には、キャ
ビティー内への樹脂の注入を金属管からなるインサート
部材内を通過させ、該金属管に形成したゲートである小
透孔部から注入するブロワインペラの製造方法が記載さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記技術では、
得られるインサート成形物がブロワインペラ等のように
樹脂成形部とインサート部材との結合部に作用する力が
回転による遠心力程度の場合にはその結合力が充分であ
るが、歯車やカム等の伝動部材のように樹脂成形部とイ
ンサート部材との結合部に大きな力が作用する場合には
、小透孔部内の樹脂と樹脂成形部との樹脂が剪断されて
しまい、その結合力は充分とはいえない。従って、従来
の樹脂成形部にインサート部材を単に挿通したものと同
様、位置ずれが起きてしまう場合があり、適用可能な物
品に限度があるという欠点を有している。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、樹脂成形部とイ
ンサート部材との一体性が極めて高いインサート成形方
法およびインサート成形物並びにインサート部材を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するため、鋭意検討を重ねた結果、本発明に至った
ものである。
【0007】即ち、本発明に係るインサート成形方法は
、スプール又はランナーが内部に形成されていると共に
、一ないし複数のゲートが表面に形成されているインサ
ート部材と、樹脂とを一体的に成形するインサート成形
方法において、前記インサート部材として、インサート
部材外周に溝部ないし凹部が形成されており、該溝部な
いし凹部内にゲートが望んで形成されているものを用い
て成形することを特徴とする。
【0008】また本発明に係るインサート成形物は、イ
ンサート部材の外周に溝部ないし凹部が形成されている
と共に該インサート部材の内部に中空部が形成されてお
り、前記溝部ないし凹部内に前記中空部と連続する透孔
部が形成されており、中空部内、透孔部内、溝部ないし
凹部内に充填されている樹脂と、インサート部材周囲の
樹脂成形部とが一体的に成形されていることを特徴とす
る。
【0009】更に本発明に係るインサート部材は、スプ
ールまたはランナーが内部に形成されていると共に、一
ないし複数のゲートが成形後に樹脂によって被覆される
部分に形成されている溝部ないし凹部内に望んで形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、溶融樹脂はインサート部材の
内部をスプールまたはランナーとして通過し、インサー
ト部材の外周の溝部ないし凹部内に望んで形成されたゲ
ートから金型内に送り込まれる。送り込まれた樹脂は、
固形後、樹脂成形部とインサート部材の内部とにおいて
一体的となっており、特に前記溝部ないし凹部内に強く
食い込んだ状態となっているので、樹脂成形部とインサ
ート部材との一体性が極めて高い。特に得られるインサ
ート成形物が、歯車やカム等の伝動部材のように樹脂成
形部とインサート部材との結合部に大きな力が作用する
場合であってもその結合力は充分であり、インサート部
材と樹脂成形部との位置ズレ及び抜け等を完全に防止す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づき説明する。
【0012】図1はインサート部材をセットした状態の
金型を示す概略断面図、図2は図1の金型によって得ら
れた本発明に係るインサート成形物の一例を示す断面図
、図3は本発明に係るインサート部材の一実施例を示す
正面図、図4はインサート部材の他の例を示す要部拡大
断面図である。
【0013】図1において、1は二つの割型1A・1B
から成る金型であり、成形の度に後述する構成を有する
インサート部材4がセットされた後に該金型1のキャビ
ティー2に樹脂注入ノズル3によって樹脂が注入される
ことにより、図2に示す如きインサート部材4の周囲に
樹脂成形部6が被覆成形されたインサート成形物5が成
形されるものである。
【0014】本発明において金型1にセットされるイン
サート部材4には、図3に示す如く樹脂成形部6に被覆
される部分に溝部ないし凹部4Cが形成され、該溝部な
いし凹部4C内に望んで一ないし複数の透孔部4Bが形
成されている。更に図1及び図2に示す如く該透孔部4
Bに連続して中空部4Aが形成されている。溝部ないし
凹部4C及び透孔部4Bの位置は、成形後に樹脂成形部
6によって被覆される部分であればよいが、好ましくは
樹脂成形部6の略中心部である。また、溝部ないし凹部
4Cは、インサート部材4の外周全周に亘って形成され
ていても部分的に形成されていてもよい。更に、透孔部
4Bの口径及び個数は、用いられるインサート部材4の
サイズや材質、樹脂の種類、得られるインサート成形物
5の要求強度等の条件に応じて適宜決定されるが、複数
の透孔部4Bを略等間隔で放射状に設けることが均一成
形の点で好ましい。
【0015】本発明に係るインサート成形方法は、図1
に示す如き金型1及び前記構成を有するインサート部材
4を用いることにより、樹脂注入ノズル3から注入され
金型スプールまたはランナー1Cを通った樹脂が、イン
サート部材4に形成された中空部4A内をスプール又は
ランナーとして通過した後、該中空部4Aに連続して形
成され、且つインサート部材4外周に形成された溝部な
いし凹部4C内に望んで形成された透孔部4Bをゲート
として該透孔部4Bからキャビティー2内へ注入される
ものである。
【0016】送り込まれた樹脂は、硬化後、樹脂成形部
6とインサート部材4の内部、即ち、中空部4A及び透
孔部4Bとにおいて一体的となっており、特に前記溝部
ないし凹部4C内に強く食い込んだ状態となっているの
で、樹脂成形部6とインサート部材4との一体性が極め
て高い。特に得られるインサート成形物5が、歯車やカ
ム等の伝動部材のように樹脂成形部6とインサート部材
4との結合部に大きな力が作用する場合であってもその
結合力は充分であり、インサート部材4と樹脂成形部6
との位置ズレ及び抜け等を完全に防止することができる
。尚、透孔部4Bの位置は、インサート成形物5の樹脂
成形部6の略中心となるので、注入した樹脂は樹脂成形
部6の略中心からキャビティー2の外周面に向かって矢
符Xで示すように均一に流動し固化するため、樹脂成形
部6の寸法安定性及び精度、並びに機械強度に優れたイ
ンサート成形物5を得ることができる。
【0017】また、得られたインサート成形物5は、ゲ
ートが樹脂成形部6によって被覆されるため表面にゲー
ト痕が残らず、切削及び研磨等の後処理が不要であるだ
けでなく、後処理による仕上がり寸法の変化がないため
、金型1の設計に際しては切削量や研摩量等を考慮する
ことなく、インサート成形物5の仕上がり寸法で設計す
ることができる。従って、要求される精度の金型によっ
て成形すれば、所望する仕上がり精度のインサート成形
物5を得ることができる。
【0018】尚、樹脂注入ノズル3先端の冷却した樹脂
が、キャビティー2内へ注入されるとフローマークやシ
ョートショット等の不良発生の原因となるので、係る不
良を防止するためにインサート部材4の中空部4Aの先
端(ないし終端)にコールドスラグウェル部4Dを形成
することが好ましい。
【0019】尚また、図示の実施例では透孔部4Bを一
列の放射状に配置した場合を示したが、複数列の放射状
ないしランダムに複数個を配置してもよい。また、中空
部4Aも1つに限らないし、形状も環状等の任意の形状
でよい。更に透孔部4Bの形状を図4に示す如く、中空
部4Aから溝部ないし凹部4Cに向かって拡開するテー
パー状に形成することにより、樹脂がキャビティー2へ
注入される際の透孔部4B周囲の死角部分を減じること
ができる。
【0020】さらに、樹脂成形部6も一つに限らず、二
以上であってもよいし、その形状もインサート部材4の
周囲全周に亘って成形されているものに限らない。樹脂
成形部6を二以上とした場合、従来の成形方法では金型
スプールまたはランナーの通路を複雑としたり、樹脂注
入ノズルを二以上としたりする必要があるが、本発明に
よれば一つの樹脂注入ノズル3によって極めて容易に成
形可能である。
【0021】また本実施例では、樹脂注入ノズル3から
の樹脂の注入を金型1の金型スプールまたはランナー1
Cを介してインサート部材4内に注入しているが、本発
明はこれに限らず、インサート部材4端部に樹脂注入ノ
ズル3を圧接して樹脂を直接注入してもよい。更に樹脂
の注入は、樹脂成形部6に近い側のインサート部材4の
端部に限らず、遠い側の端部からでもよいし、インサー
ト部材4の表面からでもよい。
【0022】以上、本発明に係るインサート成形方法お
よびインサート成形物並びにインサート部材の一実施例
について説明したが、本発明は上記に限らず、成形する
インサート成形物の態様によって適宜、本発明の範囲内
において変更することができる。尚、インサート部材4
及び樹脂成形部6に用いられる材質例を下記する。
【0023】本発明の方法において使用されるインサー
ト部材4の材質としては、インサート部材として種々公
知の材質、即ち、鉄、ステンレス、アルミニウム、真鍮
等の金属製あるいはアルミナ、炭化ケイ素等のセラミッ
クス製、その他耐熱性プラスチック材、強化木材(紙パ
ルプ等)、竹材等を用いることができ、樹脂接触面にロ
ーレット加工を施してもよい。
【0024】また、注入される樹脂、即ち、樹脂成形部
6の材質としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂の何れ
で形成されていてもよく、具体的には、熱可塑性樹脂と
しては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
メチルペンテン、ポリブテン、ポリブタジエン、ポリス
チレン、スチレン−ブタジエン樹脂、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリメチルメタアクリレート、ポリ塩
化ビニリデン、ポリテトラフロロエチレン、AS樹脂、
ABS樹脂、ポリアクリロニトリル、ポリアセタール、
ポリアミド、ポリカーボネート、ポリフェニレンオキシ
ド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリフェニ
レンスルフィド、ポリエーテエルスルホン、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエーテルケトン、ポリエーテル
イミド、ポリアミドイミド、ポリイミド等が用いられ、
また、熱硬化性樹脂としては、例えば、ホルムアルデヒ
ド樹脂、フェノール樹脂、アミノ樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹脂、シ
リコーン、ポリウレタン、ポリアミノビスマレイミド樹
脂等が用いられ、これらは単独あるいは二種以上のブレ
ンド樹脂であってもよい。
【0025】またこれらの樹脂は、繊維状補強材、例え
ば、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、セラミック
ス繊維、金属繊維等を混合した物であってもよい。繊維
状補強材を混合した場合、本発明によれば、繊維配向が
図1の矢符X方向、即ち、樹脂成形部6の略中心部から
放射状に並ぶので高い強度を得ることができ、特に樹脂
成形部6が歯車である場合等に歯先強度向上に有効であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、上記構成を有するので
、樹脂が樹脂成形部とインサート部材の内部とにおいて
一体的となっており、特に前記溝部ないし凹部内に強く
食い込んだ状態となっているので、樹脂成形部とインサ
ート部材との一体性が極めて高い。従って、特に得られ
るインサート成形物が、歯車やカム等の伝動部材のよう
に樹脂成形部とインサート部材との結合部に大きな力が
作用する場合であってもその結合力は充分であり、イン
サート部材と樹脂成形部との位置ズレ及び抜け等を完全
に防止することができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】インサート部材をセットした状態の金型を示す
概略断面図である。
【図2】図1の金型によって得られた本発明に係るイン
サート成形物の一例を示す断面図である。
【図3】本発明に係るインサート部材の一実施例を示す
正面図である。
【図4】インサート部材の他の例を示す要部拡大断面図
である。
【符号の説明】
1  金型 1A,1B  割型 1C  金型スプールまたはランナー 2  キャビティー 3  樹脂注入ノズル 4  インサート部材 4A  中空部(スプールまたはランナー)4B  透
孔部(ゲート) 4C  溝部ないし凹部 4D  コールドスラグウェル部 5  インサート成形物 6  樹脂成形部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプール又はランナーが内部に形成されて
    いると共に、一ないし複数のゲートが表面に形成されて
    いるインサート部材と、樹脂とを一体的に成形するイン
    サート成形方法において、前記インサート部材として、
    インサート部材外周に溝部ないし凹部が形成されており
    、該溝部ないし凹部内にゲートが望んで形成されている
    ものを用いて成形することを特徴とするインサート成形
    方法。
  2. 【請求項2】インサート部材の外周に溝部ないし凹部が
    形成されていると共に該インサート部材の内部に中空部
    が形成されており、前記溝部ないし凹部内に前記中空部
    と連続する透孔部が形成されており、中空部内、透孔部
    内、溝部ないし凹部内に充填されている樹脂と、インサ
    ート部材周囲の樹脂成形部とが一体的に成形されている
    ことを特徴とするインサート成形物。
  3. 【請求項3】スプールまたはランナーが内部に形成され
    ていると共に、一ないし複数のゲートが成形後に樹脂に
    よって被覆される部分に形成されている溝部ないし凹部
    内に望んで形成されていることを特徴とするインサート
    部材。
JP20336191A 1991-03-20 1991-07-19 インサート成形方法およびインサート成形物並びにインサート部材 Pending JPH04363220A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002103385A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Daiwa Gosei Kk プラスチック歯車の製造方法および成形金型
JP2003013938A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Koyo Seiko Co Ltd 回転シャフト
JP2003512197A (ja) * 1999-10-18 2003-04-02 スベンスカ・ロツタア・マスキナア・アクチボラグ ポリマー回転子の製造方法
WO2013017187A1 (de) * 2011-07-29 2013-02-07 Robert Bosch Gmbh Zahnradwellenanordnung

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