JPH04335318A - 液晶ディスプレイを有する情報処理装置 - Google Patents
液晶ディスプレイを有する情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04335318A JPH04335318A JP3106292A JP10629291A JPH04335318A JP H04335318 A JPH04335318 A JP H04335318A JP 3106292 A JP3106292 A JP 3106292A JP 10629291 A JP10629291 A JP 10629291A JP H04335318 A JPH04335318 A JP H04335318A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backlight
- liquid crystal
- level
- crystal display
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶ディスプレイを有す
る情報処理装置に関し、特に液晶ディスプレイ部にバッ
クライトを備えた液晶ディスプレイを有する情報処理装
置に関する。
る情報処理装置に関し、特に液晶ディスプレイ部にバッ
クライトを備えた液晶ディスプレイを有する情報処理装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】情報処理装置はデータの演算処理を行な
う中央処理装置（ＣＰＵ）とプログラムおよびデータの
記憶を行なうメモリと、データその他の入力を行なうキ
ーボードとデータおよびその処理結果などを表示するデ
ィスプレイを備えている。
う中央処理装置（ＣＰＵ）とプログラムおよびデータの
記憶を行なうメモリと、データその他の入力を行なうキ
ーボードとデータおよびその処理結果などを表示するデ
ィスプレイを備えている。
【０００３】従来この種の液晶ディスプレイを有する情
報処理装置の内でバックライトを備えた液晶ディスプレ
イを有するものは、この情報処理装置の操作者が周囲の
明るさを考慮して液晶ディスプレイあるいは情報処理装
置本体に設けられているバックライトのスイッチのＯＮ
／ＯＦＦをマニュアルで操作することによって行なって
いた。
報処理装置の内でバックライトを備えた液晶ディスプレ
イを有するものは、この情報処理装置の操作者が周囲の
明るさを考慮して液晶ディスプレイあるいは情報処理装
置本体に設けられているバックライトのスイッチのＯＮ
／ＯＦＦをマニュアルで操作することによって行なって
いた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来の液晶ディス
プレイを有する情報処理装置では、暗い場所でも液晶デ
ィスプレイによる表示内容を認識可能とするためのバッ
クライトが付属されているものが多いが、このバックラ
イトのＯＮ／ＯＦＦはメカニカルスイッチやキーボード
からの入力によるマニュアル（手動）操作によって操作
者の判断により行なわれていた。このため、周囲が暗く
なった場合、いちいちスイッチをマニュアルでＯＮしな
ければならず操作が繁雑であるという問題点があった。 また、周囲の明るい場所で誤まってＯＮしてしまった場
合、バックライトがＯＮになっている事に気がつかず、
そのままＯＮ状態となった場合には無だな電力を消費し
てしまい、上述した液晶ディスプレイを有する情報処理
装置が内部電池を使用する携帯用の装置であればその動
作時間が短縮されてしまうという問題点があった。
プレイを有する情報処理装置では、暗い場所でも液晶デ
ィスプレイによる表示内容を認識可能とするためのバッ
クライトが付属されているものが多いが、このバックラ
イトのＯＮ／ＯＦＦはメカニカルスイッチやキーボード
からの入力によるマニュアル（手動）操作によって操作
者の判断により行なわれていた。このため、周囲が暗く
なった場合、いちいちスイッチをマニュアルでＯＮしな
ければならず操作が繁雑であるという問題点があった。 また、周囲の明るい場所で誤まってＯＮしてしまった場
合、バックライトがＯＮになっている事に気がつかず、
そのままＯＮ状態となった場合には無だな電力を消費し
てしまい、上述した液晶ディスプレイを有する情報処理
装置が内部電池を使用する携帯用の装置であればその動
作時間が短縮されてしまうという問題点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶ディスプレ
イを有する情報処理装置は、バックライト付の液晶ディ
スプレイを有する情報処理装置において、周囲の明るさ
に比例したレベルを出力する光センサと、前記光センサ
の出力を入力とし内部に予め決められた基準レベルを有
し前記光センサの出力のレベルと前記基準レベルとを比
較し前記光センサの出力のレベルが前記基準レベルに達
しないとき前記バックライトをＯＮしそれ以外のときに
は前記バックライトをＯＦＦする制御を行うバックライ
トコントロール回路とを備えている。
イを有する情報処理装置は、バックライト付の液晶ディ
スプレイを有する情報処理装置において、周囲の明るさ
に比例したレベルを出力する光センサと、前記光センサ
の出力を入力とし内部に予め決められた基準レベルを有
し前記光センサの出力のレベルと前記基準レベルとを比
較し前記光センサの出力のレベルが前記基準レベルに達
しないとき前記バックライトをＯＮしそれ以外のときに
は前記バックライトをＯＦＦする制御を行うバックライ
トコントロール回路とを備えている。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図１は本発明の液晶ディスプレイを有する情報処理装
置の一実施例を示すブロック図である。ＣＰＵ１はメモ
リ２内に記憶されているプログラムに従い装置のシステ
ムコントロールを行ない、キーボード３から入力される
データあるいはメモリ２に格納されているデータの演算
処理を実行する。データの処理結果あるいはキーボード
３からの入力データは液晶ディスプレイ４に表示される
。
。図１は本発明の液晶ディスプレイを有する情報処理装
置の一実施例を示すブロック図である。ＣＰＵ１はメモ
リ２内に記憶されているプログラムに従い装置のシステ
ムコントロールを行ない、キーボード３から入力される
データあるいはメモリ２に格納されているデータの演算
処理を実行する。データの処理結果あるいはキーボード
３からの入力データは液晶ディスプレイ４に表示される
。
【０００７】情報処理装置の本体又は液晶ディスプレイ
４の表示の障害とならない所に光センサ６が取り付けら
れ外部の光の照度に比例したレベルの信号を出力する。 この出力はバックライトコントロール回路５に加えられ
る。バックライトコントロール回路５は内部に基準レベ
ルを有し、光センサ６から加えられる出力のレベルとこ
の基準レベルとを比較し、光センサ６の出力レベルが基
準レベルに達しないときはバックライト７をＯＮとし、
それ以外のときにはバックライト７をＯＦＦにする制御
を行う。
４の表示の障害とならない所に光センサ６が取り付けら
れ外部の光の照度に比例したレベルの信号を出力する。 この出力はバックライトコントロール回路５に加えられ
る。バックライトコントロール回路５は内部に基準レベ
ルを有し、光センサ６から加えられる出力のレベルとこ
の基準レベルとを比較し、光センサ６の出力レベルが基
準レベルに達しないときはバックライト７をＯＮとし、
それ以外のときにはバックライト７をＯＦＦにする制御
を行う。
【０００８】また、上述したバックライトコントロール
回路５の内部に複数の異なるレベル値をもつ基準レベル
、たとえば、第１の基準レベルおよび第２の基準レベル
を設け第１の基準レベルの値を第２の基準レベルの値よ
り大としておき、光センサ６からの出力レベルが第１の
基準レベルに達せず、かつ第２の基準レベル以上である
ときは、バックライト７を第１の輝度でＯＮさせ、また
、光センサ６からの出力レベルが第２の基準レベルに達
しないときには第１の輝度より強い第２の輝度でバック
ライト７をＯＮさせ、さらに光センサ６の出力レベルが
第１の基準レベル以上であるときはバックライト７をＯ
ＦＦさせる制御をバックライトコントロール回路５によ
って行うことにより、周囲の明るさに適した輝度でバッ
クライト７をＯＮさせることができる。
回路５の内部に複数の異なるレベル値をもつ基準レベル
、たとえば、第１の基準レベルおよび第２の基準レベル
を設け第１の基準レベルの値を第２の基準レベルの値よ
り大としておき、光センサ６からの出力レベルが第１の
基準レベルに達せず、かつ第２の基準レベル以上である
ときは、バックライト７を第１の輝度でＯＮさせ、また
、光センサ６からの出力レベルが第２の基準レベルに達
しないときには第１の輝度より強い第２の輝度でバック
ライト７をＯＮさせ、さらに光センサ６の出力レベルが
第１の基準レベル以上であるときはバックライト７をＯ
ＦＦさせる制御をバックライトコントロール回路５によ
って行うことにより、周囲の明るさに適した輝度でバッ
クライト７をＯＮさせることができる。
【０００９】さらに上述したバックライトコントロール
回路５の内部に多数の異なる基準レベルを設けることに
よって、上述したと同様なバックライト７の輝度をより
多段階に制御することも可能となる。
回路５の内部に多数の異なる基準レベルを設けることに
よって、上述したと同様なバックライト７の輝度をより
多段階に制御することも可能となる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明の液晶ディス
プレイを有する情報処理装置は、光センサにより周囲の
明るさを測定し、バックライトコントロール回路により
液晶用バックライトのＯＮ／ＯＦＦあるいは輝度コント
ロールを行なうことを可能とすることにより、この情報
処理装置の操作者の判断を要することなくバックライト
のＯＮ／ＯＦＦを行なうことができるという効果がある
。
プレイを有する情報処理装置は、光センサにより周囲の
明るさを測定し、バックライトコントロール回路により
液晶用バックライトのＯＮ／ＯＦＦあるいは輝度コント
ロールを行なうことを可能とすることにより、この情報
処理装置の操作者の判断を要することなくバックライト
のＯＮ／ＯＦＦを行なうことができるという効果がある
。
【００１１】また、周囲が明るい場合に、操作者が誤ま
ってバックライトをＯＮしてしまい、無だな電力を消費
することを防止できる効果がある。
ってバックライトをＯＮしてしまい、無だな電力を消費
することを防止できる効果がある。
【００１２】従って、内部電池を有する携帯用装置の電
池電源を無駄に消費する恐れがなくなる効果がある。
池電源を無駄に消費する恐れがなくなる効果がある。
【図１】本発明の液晶ディスプレイを有する情報処理装
置の一実施例を示すブロック図である。
置の一実施例を示すブロック図である。
１ 中央処理装置
２ メモリ
４ 液晶ディスプレイ
５ バックライトコントロール回路６ 光
センサ
センサ
Claims (2)
- 【請求項１】 バックライト付の液晶ディスプレイを
有する情報処理装置において、周囲の明るさに比例した
レベルを出力する光センサと、前記光センサの出力を入
力とし内部に予め決められた基準レベルを有し前記光セ
ンサの出力のレベルと前記基準レベルとを比較し前記光
センサの出力のレベルが前記基準レベルに達しないとき
前記バックライトをＯＮしそれ以外のときには前記バッ
クライトをＯＦＦする制御を行うバックライトコントロ
ール回路とを備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ
を有する情報処理装置。 - 【請求項２】 バックライト付の液晶ディスプレイを
有する情報処理装置において、周囲の明るさに比例した
レベルを出力する光センサと、前記光センサの出力を入
力とし内部に予め決められた互いに値の異なる複数の基
準レベルを有し前記光センサの出力のレベルとこれら基
準レベルとを比較し、前記光センサの出力のレベルが前
記基準レベルの内の最大のレベル以上であるとき前記バ
ックライトをＯＦＦしまた前記複数の基準レベルが区分
する領域内の何れに前記光センサからの出力レベルが位
置するかに応じて前記バックライトの輝度を変化させて
ＯＮさせる制御を行うバックライトコントロール回路と
を備えたことを特徴とする液晶ディスプレイを有する情
報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106292A JPH04335318A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 液晶ディスプレイを有する情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106292A JPH04335318A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 液晶ディスプレイを有する情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335318A true JPH04335318A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14429981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3106292A Pending JPH04335318A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 液晶ディスプレイを有する情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04335318A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06265848A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-22 | Rinnai Corp | 表示方法及び表示装置 |
| JP2007193242A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 液晶表示装置 |
| JP2018180025A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | リンナイ株式会社 | 表示装置 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3106292A patent/JPH04335318A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06265848A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-22 | Rinnai Corp | 表示方法及び表示装置 |
| JP2007193242A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 液晶表示装置 |
| JP2018180025A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | リンナイ株式会社 | 表示装置 |
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