JPS60135728A - 表示部照明装置つき電子はかり - Google Patents

表示部照明装置つき電子はかり

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JPS60135728A
JPS60135728A JP25199683A JP25199683A JPS60135728A JP S60135728 A JPS60135728 A JP S60135728A JP 25199683 A JP25199683 A JP 25199683A JP 25199683 A JP25199683 A JP 25199683A JP S60135728 A JPS60135728 A JP S60135728A
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JP
Japan
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lamp
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lighting
turned
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JP25199683A
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Inventor
Akira Nishio
章 西尾
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Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
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Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (伺産業上の利用分野 本発明は表示部照明装置つき電子はかりに関し、詳述す
れば、液晶表、示器のように非発光性の表示器を備えた
電子はかりに関する。
(ロ)従来技術 一般に、液晶表示器は消費電力がきわめて少ない利点が
ある反面、自ずから発光しないため周囲が暗くなればラ
ンプ等で照明しなければならない。
このような非発光性の表示器を備えた電子はかり、電子
天びんは、従来手動によりオンオフできるランプを備え
、設置場所が1暗い場合でも使用できるようになってい
る。しかし、電子はかりの使用中、常時ランプを点灯し
ておく場合は、消費電力が少いという液晶表示器の利点
が充分に活かされず、また、使用の都度オンオフスイッ
チを使用者が操、詐することは大声煩わしいという欠点
が条1った。 ・さらに、電子天び尤あi度較正中に、
表示重量値、が暗くて読みとりtこくい午いう、理由で
誤って又は故意に手動ランプ点灯スイッチを押すと、外
乱Qために正しい較正が行われ卆くなるおそれがあった
(ハ)発明の目的 本発明は上記に鑑み為されたものであって、使用者がわ
ざわれランプ点灯スイッチを押さなくとも、必要なとき
には自動的に表示器の照明ランプ゛が点灯して液晶表示
器などがもつ省電力のメリットを充分活かすことができ
る電子はかりを提供すること、反び、風i消去や感度(
スパン〉較正中など特定の動作時には照明用ランプを手
動で点灯する必要のない電子はかりを提供することを目
的としている。
に)発明の構成 第一の発明の表示部照明装置つき電子はかりは、重量値
検出部と、その重量値を表示する表示器と、そあ表示器
を照明するランプと、そのランプの点灯1、消、去を制
御する表示制御部と、上記重量値の変化量が所定値をこ
えたか否かを判断する判断手段ををし、上記重量値の変
化量が所定値をこえた′ とき上記ランプを点灯するよ
う構成されたことを特徴としている。
第二の発明は、風袋消去、スパン較正等の特定の操作が
実行されている間、及び実行されたのちの所定時間の少
な(ともいずれか一方の間、上記、、ランプを自りJ的
に点灯するよう構成されたことを特徴としている。
(ボ)実施例 第1図は本発明実施例のブロック図、第2図(よ第1図
のRO’M l d中に格納されているプ□ログラムの
フローチャートである。
重量測定部lは例えば歪ゲージなどを用いて荷重を電気
量に変換し、このデータはアンプ2、A/D変換器3、
I10ボート12を経てCPU13に入力され、ここで
ROM14に書き込まれたプロダラムに従ってデータ処
理される。RAM15はデータ処理におけるデニタバソ
ファ用である。A/D変換器3は所定周期、例えば0.
2秒ごとにデータを出力し、I10ボートは次のデータ
を出力するまで前のデータを出力しつづける。算術率均
等の演算処理されたデータはI ’/ Oボート12、
表示部駆動回路7を経て液晶表示器6に表示される。
この液晶表示器6を照明する照明ランプ8はランプ駆動
回路9により点灯″きれる=表示器6の近傍には例えば
CaSセルな才の明るさ検出器4が配設され、こめ′検
出器4の出力はアンプ5経てランプ点灯判断部11に入
力されている。また、外部から操作できる照明スイッチ
10が設けてあり、照明ランプ8の点灯を制御すること
ができる。□照明スイッチ10は、自動−手動切換スイ
ッチIOAと点灯−消灯切換ス′イッチIOBから成っ
ている。
ランプ点灯制御部11は論理“0”又は論理“l”をも
つフラグA、フラグB、フラグC,フラグDを入力して
制御信号X番出力する。フラグAは明るさ検出信号によ
り設定されるもので、天びんの設定環境、特に表示部近
傍の明るさが充分でないときに八−“1”に、明るさが
充分であってランプ点灯不要のときにA=”O”に設定
される。フラグBは操作スイッチ16Aにより決定され
、フラグCは操作スイッチ、、10 Bによせ定さニれ
る。
例えば自動点灯制御が選択されているときはBC−“1
1”、手動点灯が選択されているときはBC−“01”
、手動消灯が選択されていやときはC=″0″である。
フラグDはプログラムにより判断される点灯フラz’r
、ある・このよ、うに構成したとき、ランプ駆動回路9
への制御信号XはX = A B CD + B C で表わされる。ランプ駆動回路9は、制御1信号Xが0
”から“1″になったときは吠ちにう、ンプを点灯し、
“l”のままのときにはう、ンプを点灯し続け・ “F
′から“、0”にな−たと、仝は一定時間ランプを点灯
しつづけたのら消灯し、、消灯を、手動で行なう旨の信
号、すなわちC−“0”が、ランプ駆動回路9に入力さ
りたときにはただちに消灯するよう構成されている。
次に作用を説明する。スイッチIOAが手動制御を選択
しているときはスイッチIOBのオンオフによりランプ
8が点灯制御される。スイッチIOAが自動制御を選択
しているときは所定のプログラムに従いCPU13の指
令によりランプ8の点灯が自動制御される。そのプログ
ラムには下記(al (bl(c)のように種々の実施
例がある。実施例(alは、重量測定部1による測定デ
ータの変化を監視し、所定量をこえて変化しているとき
にランプを点灯させ、その変化がなくなってから所定時
間経過するとランプを消灯するものである。実施例(b
lは、上述したように測定データが変化中であり且つ明
るさ検出器4の出力により周囲の明るさが充分でないと
判断されるときにランプを点灯させ、測定データの変化
がとまってから所定時間経過するとランプを消灯するも
のである。実施例fclは、スパン較正、風袋消去など
特定のルーチンプログラムが実行中及びその後所定時間
は天びんが使用中であると判断してランプを点灯するも
のである。
第2図に、上記したfblおよび(C1の実施例におけ
るプログラムをフローチャートで示す。
最初のステップSTOにてこの天秤の電源が入れられる
。iiI常の重量値表示ルーチンにあることが判断され
るとST3に進む。ST3におけるデータ処理として通
電は、刻々と入力されてくる重量測定データを所定回数
N回分一時記憶してその算術平均値を演算して表示M量
値w2とするものである。
この値W2は表示器6にて表示されるとともに、RAM
15に格納される(ST4)、次i、、: c p u
は前回格納されている重量値w1と今回の重量値w2を
比較しく5T5)、Wl =W2であればST6にて点
灯フしグDを“0”にし、W)W2であればST7にて
点灯フラグDを1”にセットする。次に、ST8におい
て点灯フラグDの信号がランプ点灯判断部1“lに出力
される。ST9では表示重量値w2を「前回の表示重量
値w+Jとする。STIがら5T10に分岐しない限り
、上記したSTIがらST9のプログラムが繰返し実行
されるから、天びんの皿上に物が載せられ、或いは降ろ
されて重量値が変化したとき点灯フラグDが“1″にセ
ントされる。
この実施例においては、表示重量値が少しでも変化した
とき点灯フラグDが“1”にセントされるが、これの変
形実施例として、重量値が所定値ε以上変化したとき、
ずなわぢ +W2−Wl+≧ε のときにフラグDが“1”にセントされるよう構成する
こともできる。この所定値εは、振動や風等の外乱によ
り重量値が変化しても、これに影響されないよう選定す
ることが好ましい。
第2図のST−1のYesのブランチは実施例tc+を
表している。すなわちSTIにてスパン較正又は風袋消
去ルーチンが選択されるとsT1’ o 峠%点灯フラ
グDが”1 ”にセントされ、スパン較正又は風袋ルー
チン実行中、ランプが点灯しく5T12)1.・。
このルーチンが終ると点灯フラグDがリセントされて消
灯する。その後ステップS’T−1に戻る。 、(へ)
効果 本発明の第一の発明によれば、必要時のみ自動的に照明
ランプが点灯するから、使用者がその都度スイッチ操作
する必署がなく便利であり、不必要なときには照明ラン
プが消灯しているので消費電力が少くてすむ。また、本
発明の第二の発明によれヅ、風袋±−が押されたときに
暫時点灯するので表示がゼロであるか否かが容易に視覚
され、あるいはスパン較正中に点灯スイッチが操作され
て較正が正しく行われりくなるという事態を防ぐことが
できる。 □
【図面の簡単な説明】
、第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り図、第2図
は第1図のR’0M14に記憶されているプロ、ダラム
の^容を示すフローチャートである。 ■・・・重量検出部 2・・・アンプ 3・・・A/D変換 4・・・明るさ検出器6・・・液
晶表示器 7・・・表示駆動回路8・・・照明?ンプ 
9・・・ランプ駆動回路1′0:・・操作スイッチ 1
1・・・ランプ点冬丁判断部特許出願人′番1式会社島
津製作所 代 理 人 弁理士 西1) i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (す重量値検出部さ、その、重量値を表示器る表示器と
    、その表示器を照明するランプと、そのランプの点灯、
    消去を制御する表示制御部と、上記重量値の変化量が所
    定−をこえたか否かをII断する判断手段を有し、上記
    重量値の変化量が所定値をこえたとき上記ランプを点灯
    するよう構成された、表示部照明装置つき電子はかり。 器を設け、上記重量値の変化量が所定値をこえ且つ明る
    さ検出器の出力が所矩の明るさに満たないことを示すと
    きに上記ランプを点灯するよう構成された、特許請求の
    範囲□第1項記載の表示部照明装置つき電子ばあ・す。 (3)重量値検出部と、その重量値i表示する表示器゛
    と、その表示器iを照明するランプと、そのランプの点
    灯消去を制御する表示制御部と、風袋消去。 スパン較、正等を指示する特定キーを有し、風袋消去、
    スパン較正等の特定キー操作が実行されている間、及び
    実行されたのらの所定時間の少なくともいずれか一方の
    間、上記、ランプを自動的に点灯するよう構成された表
    示部照明装置つき電子はかり。
JP25199683A 1983-12-23 1983-12-23 表示部照明装置つき電子はかり Expired - Lifetime JPH0627668B2 (ja)

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JP2002243530A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Shimadzu Corp 電子天びん/はかり
JP2010038563A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Ishida Co Ltd 重量検査装置
CN102564553A (zh) * 2011-12-20 2012-07-11 福建新大陆电脑股份有限公司 电子秤、电子秤热敏打印方法及装置

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