JPH1114962A - バックライト制御回路 - Google Patents

バックライト制御回路

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Publication number
JPH1114962A
JPH1114962A JP16552297A JP16552297A JPH1114962A JP H1114962 A JPH1114962 A JP H1114962A JP 16552297 A JP16552297 A JP 16552297A JP 16552297 A JP16552297 A JP 16552297A JP H1114962 A JPH1114962 A JP H1114962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backlight
signal
turned
level
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP16552297A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Matsushita
忠行 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP16552297A priority Critical patent/JPH1114962A/ja
Publication of JPH1114962A publication Critical patent/JPH1114962A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲の照度に応じてバックライト点灯を制限
し、電力の無駄な消費を防止する。 【解決手段】 光センサ部により周囲照度を測定し設定
値と比較することにより光検出信号20を出力する。O
N/OFF制御部3は、光検出信号20が“H”レベル
であればバックライトON/OFF信号24を無効に
し、ON/OFF信号21に“L”レベルを出力し、ス
イッチ部9をOFF状態に保持し、バックライトを点灯
させない。光検出信号20が“H”レベルの場合は、表
示素子2を表示させ、バックライトON/OFF信号2
4、タイムアップ信号22を有効にし、この信号の入力
タイミングに合わせてON/OFF信号21を“H”レ
ベル、“L”レベルと変化させ、バックライト11のO
N/OFF制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト制御
回路に関し、特に使用環境が限定されず、省電力化が重
要になる携帯端末におけるバックライト制御回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバックライト制御回路
は、携帯端末等において、画面表示の視認性向上を目的
として、および消費電力の節減を目的として用いられて
いる。たとえば、特開平3−226716号公報には、
使用場所の明るさを光センサにより検出し、この光セン
サからの信号により明るさを判定し、明るい場所ではバ
ックライトを消灯して消費電力を低減し、暗い場所では
バックライトを点灯して視認性を向上する技術が記載さ
れている。この技術は、暗い堤所では自動的にバックラ
イトが点灯するものであり、装置使用者の意志に関係な
くバックライトを点灯させてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
バックライト制御は、暗い場所では自動的にバックライ
トを点灯してしまうものであり、装置使用者の意志に関
係なくバックライトを点灯させてしまうという問題があ
る。
【0004】またバックライトを点灯した際、使用者が
席を外した場合や、その席に居ても装置使用以外の他の
ことをしている場合、バックライトが点灯したままにな
ってしまい、無駄に電力を消費してしまう。なお、バッ
クライト電源をOFFすることは可能であるが面倒であ
るという問題もある。
【0005】したがって、本発明の目的は、装置使用場
所の明るさが、ある明るさ以上の時はバックライト点灯
を禁止し、ある明るさ以下の時はバックライト制御を可
能にし、バックライト点灯が可能になったことを表示す
ることにより、使用者の意志に従いバックライトON/
OFFできるバックライト制御回路を提供することにあ
る。
【0006】また、本発明の他の目的は、設定された時
間以上、キー操作、タッチパネル入力がない場合に、自
動的にバックライトを消灯し、電力の無駄な消費を抑え
るバックライト制御回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のバックライト制
御回路は、光センサ部により、装置を使用している周囲
の照度測定を行い、測定照度とあらかじめ設定されてい
る設定値を比較し、測定照度が設定値より大きい場合は
バックライトON/OFF制御を禁止し、設定値よりも
測定照度が小さい場合はバックライトON/OFF制御
を可能にすることを特徴とする。
【0008】また本発明は、光センサ部により、装置を
使用している周囲の照度測定を行い、前記設定値よりも
測定照度が小さい場合は、バックライトが点灯可能にな
ったことを表示することを特徴とする。
【0009】また本発明は、バックライトが点灯してい
る際も、設定値より測定照度が大きくなった場合はバッ
クライトを消灯することを特徴とする。
【0010】さらに本発明は、バックライトを点灯した
際、タッチパネルおよびキーボードからの入力が、ある
一定時間以上無かった場合はバックライトを消灯するこ
とを特徴とする。
【0011】本発明は、光センサ部によりバックライト
ON/OFF信号を制限し、表示素子によりバックライ
ト点灯が可能になったことを表示する仕組みをとってい
る。このため、バックライトが必要ない明るい場所では
バックライト点灯を禁止し、省電力化を図ることがで
き、バックライト点灯が必要であろうと思われる暗い場
所では使用者の判断によりバックライトを点灯すること
ができる。また、バックライト点灯が可能になったこと
を表示素子により使用者に知らせるので、バックライト
ON/OFF信号が無効になっている際にバックライト
を点灯させようとすることを防ぐことができる。
【0012】また、バックライトを点灯した際、設定さ
れた時間以上タッチパネル入力およびキー入力がないこ
とによりバックライトOFF信号を出力し、バックライ
トを消灯する。このため、使用者が設定された時間以上
席を離れた場合や、装置操作以外のことを設定時間以上
行っている場合は、自動的にバックライトを消灯するこ
とができ、電力の無駄な消費を抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明のバックライト制御回路の
実施の形態を示すブロック図である。図1に示すバック
ライト制御回路は、光センサ部1、表示素子2、ON/
OFF制御部3、タイマー部4、キー入力検出部5、発
信器6、スイッチ部9、バックライトON/OFFスイ
ッチ部8により構成されている。
【0015】光センサ部1は、装置を使用している周囲
の照度測定を行い、外部より任意に設定する設定値とを
比較し、光検出信号20を出力するものであり、表示素
子2とON/OFF制御部3に接続される。光検出信号
20は、測定照度>設定値であった場合“H”レベルと
なり、測定照度<設定値の場合“L”レベルとなる信号
である。
【0016】表示素子2は、光検出信号20が“L”レ
ベルであれば、バックライト点灯が可能になったことを
外部に表示する。バックライトON/OFFスイッチ8
は、装置使用者により操作されるバックライトの電源ス
イッチであり、バックライトON/OFF信号24を出
力し、ON/OFF制御部3へ接続される。バックライ
トON/OFF信号24は、バックライトON/OFF
スイッチ8が押されている間“H”レベルとなるパルス
信号である。
【0017】キー入力検出部5は、キーボード7および
タッチパネル13からの入力を受け、キー入力検出信号
23を出力するものであり、タイマー部4へ接続され
る。キー入力検出信号23は、なんらかのキーが押され
ている間“H”レベルとなるパルス信号である。
【0018】発信器6は、クロックパルス信号を発生さ
せるものであり、タイマー部4へ接続される。タイマー
部4は、バックライト点灯により始動するものであり、
外部より任意の時間を設定することができ、設定された
時間以上キー入力検出信号23が無かった場合、タイム
アウト信号22を出力し、ON/OFF制御部3へ接続
される。タイムアウト信号22は、“H”レベルのパル
ス信号である。
【0019】ON/OFF制御部3は、光検出信号20
とバックライトON/OFF信号24、タイムアウト信
号22によりON/OFF信号21を出力し、スイッチ
部9とタイマー部4へ接続される。ON/OFF信号2
1は、光検出信号20が“H”レベルであれば“L”レ
ベルとなり、光検出信号20が“L”レベルであれば、
バックライトON/OFF信号24とタイムアップ信号
22の変化に合わせ“H”レベル、“L”レベルと変化
する。
【0020】スイッチ部9は、電源回路12よりバック
ライト駆動部10への電源供給ライン上に接続され、O
N/OFF信号21を受けて、ON/OFF信号21が
“H”レベルであればONし、電源の供給を行い、ON
/OFF信号21が“L”レベルであれば、バックライ
ト駆動部10への電源を切断をする。バックライト駆動
部10はバックライト11を点灯させるための回路であ
る。
【0021】次に図1の回路の動作について図2を参照
して説明する。光センサ部1により測定された装置を使
用して周囲の照度をX1x、外部より光センサ部1に設
定した設定値をY1xと仮定する。また、外部よりタイ
マー部に設定した設定時間をZ分とする。
【0022】X1x>Y1xの場合、光センサ部1は光
検出信号20に“H”レベルを出力する。表示素子2
は、光検出信号20が“L”レベルの場合、外部に表示
をするように設定されており、表示はされない。また、
ON/OFF制御部3は、図2に示すようにON/OF
F信号21に“L”レベルを出力し、バックライトON
/OFF信号24が入力されても“L”レベルを保持し
続ける。ON/OFF信号21は、“H”レベルにおい
てスイッチ9をONし、バックライト11を点灯させる
ものであるため、バックライト11を点灯することはで
きない。よってX1x>Y1xの場合、バックライトO
N/OFFスイッチ8は無効となり、バックライト11
の点灯を禁止することが可能となる。
【0023】X1x<Y1xの場合、光センサ部1は、
光検出信号20に“L”レベルを出力する。表示素子2
は、光検出信号20が“L”レベルで外部に表示を行う
ものであるので、外部へ表示を行う。また、ON/OF
F制御部3は、バックライトON/OFF信号24、タ
イムアップ信号22を受けてON/OFF信号21を出
力するようになり、図2に示すようにバックライトON
/OFF信号24が入力されるたびに、ON/OFF信
号21を“H”レベル、“L”レベルと変化させる。ス
イッチ9は、ON/OFF信号21が“H”レベルであ
ればONし、“L”レベルであればOFFするものであ
るため、バックライトON/OFF信号24の入力に合
わせてON、OFFをし、電源回路12からバックライ
ト駆動部10への電源を供給、切断することになる。よ
って、バックライトON/OFF信号24によりバック
ライト11を点灯/消灯させることができる。なお、表
示素子2の表示によりバックライトON/OFFスイッ
チ8が有効になったことを使用者が確認することができ
る。
【0024】X1x<Y1xの際、バックライトを点灯
した場合、タイマー部4は、ON/OFF信号21が
“H”レベルになることにより始動するものであるの
で、バックライト11の点灯と同時に始動する。図2に
示すように、キー入力検出信号が設定された時間Z分以
上無かった場合、タイムアップ信号22を出力する。こ
のタイムアップ信号22は、ON/OFF制御部3へ入
力される信号である。ON/OFF制御部3は、X1x
<Y1xの場合、バックライトON/OFF信号24と
タイムアップ信号22によりON/OFF信号21を
“L”レベル、“H”レベルと交互に変化させるもので
あるので、ON/OFF信号21は“L”レベルとな
り、スイッチ9はOFFになり、バックライト駆動部1
0への電源回路からの電源供給を切断し、バックライト
11を消灯させる。よって、使用者が設定時間以上席を
離れた揚合や、装置操作以外のことを設定時間以上行っ
ているような場合、自動的にバックライト11を消灯す
ることができる。
【0025】バックライト11を点灯している際、X1
x>Y1xへ変化した場合、ON/OFF制御部3は、
バックライトON/OFF信号24、タイムアップ信号
22に関係なくON/OFF信号21に“L”レベルを
出力するので、スイッチ9はOFFされ、電源回路12
からバックライト駆動部10への電源供給を切断し、バ
ックライト11は消灯する。よってバックライト11を
点灯させていても、装置を使用している周囲の照度がX
1x>Y1xの状態に変化した場合、自動的にバックラ
イト11を消灯することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバックラ
イト制御回路は、光センサ部により装置を使用している
周囲の照度が設定された値以上である場合、バックライ
トのON/OFF信号を無効にし、決まったレベルの信
号を出力する手段を設けたため、装置を使用して周囲の
照度よってバックライトの点灯を禁止し、バックライト
が点灯している場合には消灯することができ、電力を節
約することができる。
【0027】また、バックライト点灯が可能になったこ
とを外部に示す表示手段を設けたため、バックライト点
灯が可能になったことを使用者が容易に確認することが
できる。
【0028】さらに、キー入力が一定時間以上無かった
場合、バックライトを消灯する手段を設けたため、バッ
クライトを点灯したまま席を離れてしまった場合や、バ
ックライトを点灯したまま装置操作以外のことをある時
間以上していた場合、自動的にバックライトを消灯で
き、電力の無駄な消費を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックライト制御回路の実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の動作を示す信号波形図である。
【符号の説明】
1 光センサ部 2 表示素子 3 ON/OFF制御部 4 タイマー部 5 キー入力検出部 6 発振器 7 キーボード 8 バックライトON/OFFスイッチ 9 スイッチ部 10 バックライト駆動部 11 バックライト 12 電源回路 13 タッチパネル 20 光検出信号 21 ON/OFF信号 22 タイムアップ信号 23 キー入力検出信号 24 バックライトON/OFF信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光センサ部により、装置を使用している周
    囲の照度測定を行い、測定照度とあらかじめ設定されて
    いる設定値を比較し、測定照度が設定値より大きい場合
    はバックライトON/OFF制御を禁止し、設定値より
    も測定照度が小さい場合はバックライトON/OFF制
    御を可能にすることを特徴とするバックライト制御回
    路。
  2. 【請求項2】前記光センサ部により、装置を使用してい
    る周囲の照度測定を行い、前記設定値よりも測定照度が
    小さい場合は、バックライトが点灯可能になったことを
    表示することを特徴とする請求項1に記載のバックライ
    ト制御回路。
  3. 【請求項3】バックライトが点灯している際も、設定値
    より測定照度が大きくなった場合はバックライトを消灯
    することを特徴とする請求項1または2に記載のバック
    ライト制御回路。
  4. 【請求項4】バックライトを点灯した際、タッチパネル
    およびキーボードからの入力が、ある一定時間以上無か
    った場合はバックライトを消灯することを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載のバックライト制御回路。
JP16552297A 1997-06-23 1997-06-23 バックライト制御回路 Pending JPH1114962A (ja)

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JP16552297A JPH1114962A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 バックライト制御回路

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JP16552297A JPH1114962A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 バックライト制御回路

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JPH1114962A true JPH1114962A (ja) 1999-01-22

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ID=15813997

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JP16552297A Pending JPH1114962A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 バックライト制御回路

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JP (1) JPH1114962A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2346288A (en) * 1999-01-28 2000-08-02 Nec Corp Portable communication device with illumination means
US7675501B2 (en) 2003-12-17 2010-03-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal display apparatus with light sensor
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KR101509764B1 (ko) * 2008-12-09 2015-04-06 엘지이노텍 주식회사 액정 표시 장치

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