JPH04332196A - 小型電子装置筐体の冷却構造 - Google Patents
小型電子装置筐体の冷却構造Info
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- JPH04332196A JPH04332196A JP10135991A JP10135991A JPH04332196A JP H04332196 A JPH04332196 A JP H04332196A JP 10135991 A JP10135991 A JP 10135991A JP 10135991 A JP10135991 A JP 10135991A JP H04332196 A JPH04332196 A JP H04332196A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
- 239000003570 air Substances 0.000 description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィス環境に設置す
る電子装置のキャビネット構造に於いて、簡単な構造で
防塵効果があり、効率的に冷却できる小型電子装置筐体
の冷却構造に関するものである。
る電子装置のキャビネット構造に於いて、簡単な構造で
防塵効果があり、効率的に冷却できる小型電子装置筐体
の冷却構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】半導体素子の高集積化に伴い電子装置の
小形化が進み、発熱密度が高くなり、効率的な冷却方法
が望まれている。自然空冷方式は、冷却するための動力
を用いず、騒音も無いことから、オフィスに設置する装
置等に広く使用されている。
小形化が進み、発熱密度が高くなり、効率的な冷却方法
が望まれている。自然空冷方式は、冷却するための動力
を用いず、騒音も無いことから、オフィスに設置する装
置等に広く使用されている。
【０００３】図５に従来のオフィス環境に置かれる電子
装置キャビネットの代表的な例を示す。（ａ）は外観図
であり、上部は一部を断面として中に収容した電子装置
が分かるように描いたものである。（ｂ）はその電子装
置を構成する単位（シェルフ）の主要部の拡大図である
。図５で、１はキャビネット，２はシェルフ，３は上下
のユニット間の熱干渉を防ぐための遮蔽板，４は１Ｃ等
の部品を搭載したプリント板でシェルフ２の中に収容さ
れている。
装置キャビネットの代表的な例を示す。（ａ）は外観図
であり、上部は一部を断面として中に収容した電子装置
が分かるように描いたものである。（ｂ）はその電子装
置を構成する単位（シェルフ）の主要部の拡大図である
。図５で、１はキャビネット，２はシェルフ，３は上下
のユニット間の熱干渉を防ぐための遮蔽板，４は１Ｃ等
の部品を搭載したプリント板でシェルフ２の中に収容さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】オフィスに設置する装
置等では、特に小形および薄型のキャビネットにするこ
とが好ましく、キャビネットの上面は、書類等が置かれ
たり、さらに別のキャビネットに収容した電子装置を置
くことを要求されることがあり、上面に排気口があって
も、塞がれることが多い。またさらには、コーヒー，お
茶等を入れたカップ等が置かれる可能性もあり、所謂コ
ーヒープロテックト（コーヒーが零れた場合，電子装置
内に流れ込むのを防ぐ）が必要となり、上面には排気開
口を設けられない。
置等では、特に小形および薄型のキャビネットにするこ
とが好ましく、キャビネットの上面は、書類等が置かれ
たり、さらに別のキャビネットに収容した電子装置を置
くことを要求されることがあり、上面に排気口があって
も、塞がれることが多い。またさらには、コーヒー，お
茶等を入れたカップ等が置かれる可能性もあり、所謂コ
ーヒープロテックト（コーヒーが零れた場合，電子装置
内に流れ込むのを防ぐ）が必要となり、上面には排気開
口を設けられない。
【０００５】図６には従来構造キャビネットの自然空冷
の気流の流れを示している。１１の点線が気流の流れを
示す。キャビネットの前面口１０から吸気した空気はシ
ェルフ２内での電子部品の熱を吸収して、遮蔽板３を経
由して裏面の開口１３から排気されるか（１１−１）、
またはシェルフ２の裏側を通って架内空間を経由して、
前面上部の排気口からキャビネット外へ排気する（１１
−２）。
の気流の流れを示している。１１の点線が気流の流れを
示す。キャビネットの前面口１０から吸気した空気はシ
ェルフ２内での電子部品の熱を吸収して、遮蔽板３を経
由して裏面の開口１３から排気されるか（１１−１）、
またはシェルフ２の裏側を通って架内空間を経由して、
前面上部の排気口からキャビネット外へ排気する（１１
−２）。
【０００６】一方、側面や裏面部の開口も、オフィスの
壁に密着させて設置される可能性があるため、裏面およ
び側面の吸排気口をそれらの面に設けることは得策では
ない。壁を裏面に密着してキャビネットを設置する場合
、排気口までの距離が長くなるため冷却能力が大幅に低
下する。
壁に密着させて設置される可能性があるため、裏面およ
び側面の吸排気口をそれらの面に設けることは得策では
ない。壁を裏面に密着してキャビネットを設置する場合
、排気口までの距離が長くなるため冷却能力が大幅に低
下する。
【０００７】また、オフィス環境では、土足での出入り
、人の動き等により、多くの土埃を発生する。このため
、精密な電子装置では土埃を嫌うため、大きな開口を設
けることはできない。しかし、開口が小さくなると冷却
性能が大幅に低下して、特に自然空冷装置では極端に冷
却性能が低下する。このように、従来の自然空冷方式の
小型キャビネットの適用範囲は、発熱密度が低い装置に
限られていた。
、人の動き等により、多くの土埃を発生する。このため
、精密な電子装置では土埃を嫌うため、大きな開口を設
けることはできない。しかし、開口が小さくなると冷却
性能が大幅に低下して、特に自然空冷装置では極端に冷
却性能が低下する。このように、従来の自然空冷方式の
小型キャビネットの適用範囲は、発熱密度が低い装置に
限られていた。
【０００８】本発明の目的は、このような欠点に鑑み、
土埃をキャビネット内へ取り込まない構成としつつ、吸
気排気に必要な開口を設け、効率的に電子装置を冷却す
る小型電子装置筐体の冷却構造を提供することにある。
土埃をキャビネット内へ取り込まない構成としつつ、吸
気排気に必要な開口を設け、効率的に電子装置を冷却す
る小型電子装置筐体の冷却構造を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、電子装置を内蔵するキャビネット構造にお
いて、前後または左右の側面の少なくとも一つの中間部
に吸気口を設け、該吸気口からキャビネット外の下方に
のび下方面に開放口を持つ延長ダクトを有し、当該キャ
ビネットの前後または左右の側面の前記中間部の上方に
設けられた少なくとも一つの最上部に排気口を設け、該
排気口からキャビネット外の下方に伸び下方面に開放口
を持つ延長ダクトを有する冷却構造を特徴とするもので
ある。
するために、電子装置を内蔵するキャビネット構造にお
いて、前後または左右の側面の少なくとも一つの中間部
に吸気口を設け、該吸気口からキャビネット外の下方に
のび下方面に開放口を持つ延長ダクトを有し、当該キャ
ビネットの前後または左右の側面の前記中間部の上方に
設けられた少なくとも一つの最上部に排気口を設け、該
排気口からキャビネット外の下方に伸び下方面に開放口
を持つ延長ダクトを有する冷却構造を特徴とするもので
ある。
【００１０】
【作用】上記手段により、本発明は、冷却空気の吸気口
が下方から上方へのダクト流路を経由してからキャビネ
ット内へ取り込むため、下側に吸気口を持つ吸気ダクト
構造とし、さらに排気空気は逆に上方から下方へ流路を
経由してからキャビネット外へ排気するため、下側に排
気口を持つダクト構造を有することを特長としており、
従来のキャビネットにはこれらのことを配慮したダクト
構造がない点で大きく異なる。
が下方から上方へのダクト流路を経由してからキャビネ
ット内へ取り込むため、下側に吸気口を持つ吸気ダクト
構造とし、さらに排気空気は逆に上方から下方へ流路を
経由してからキャビネット外へ排気するため、下側に排
気口を持つダクト構造を有することを特長としており、
従来のキャビネットにはこれらのことを配慮したダクト
構造がない点で大きく異なる。
【００１１】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図１は本発明の実施例の外観図を示す。この
図に於いて、前面に吸気ダクト７を付け、上面には箱型
のカバー８をかぶせた構造としている。
説明する。図１は本発明の実施例の外観図を示す。この
図に於いて、前面に吸気ダクト７を付け、上面には箱型
のカバー８をかぶせた構造としている。
【００１２】図２は本発明の第１の実施例キャビネット
の断面図であり、これにより気流の流れ１１を説明する
。空気は吸気ダクト７の下側から入り、垂直ダクト空間
１０ａを下から上に向かって流れ、吸気口１０からキャ
ビネット内に入る。ここから各シェルフ２に冷却空気が
入り吸熱した空気は遮蔽板３，及び裏面空間を経由して
架上空間１２に達し、ここからさらに、キャビネットの
側面と箱型カバー８で形成された排気垂直ダクト空間１
２ａを上から下に流れ、排気口１４よりキャビネット外
へ排気される。
の断面図であり、これにより気流の流れ１１を説明する
。空気は吸気ダクト７の下側から入り、垂直ダクト空間
１０ａを下から上に向かって流れ、吸気口１０からキャ
ビネット内に入る。ここから各シェルフ２に冷却空気が
入り吸熱した空気は遮蔽板３，及び裏面空間を経由して
架上空間１２に達し、ここからさらに、キャビネットの
側面と箱型カバー８で形成された排気垂直ダクト空間１
２ａを上から下に流れ、排気口１４よりキャビネット外
へ排気される。
【００１３】吸気の垂直ダクト空間１０ａでの自然空冷
の気流速度は、高々２０ｃｍ／ｓ程度である。この程度
の気流速度では土埃等は沈降塵と考えられる。従って、
周囲気流等の速度で舞い上がった土埃は垂直ダクト空間
１０ａの長さ１０〜２０ｃｍの間を通る途中で床面に落
下し、キャビネット内に取り込まない構成とできる。一
方、排気口は排気する気流の流れに加え排気垂直ダクト
空間１２ａがあるので同様な原理で土埃等が落下するた
め、周囲に多少風があってもキャビネット内に取り込ま
ない構成とできる。
の気流速度は、高々２０ｃｍ／ｓ程度である。この程度
の気流速度では土埃等は沈降塵と考えられる。従って、
周囲気流等の速度で舞い上がった土埃は垂直ダクト空間
１０ａの長さ１０〜２０ｃｍの間を通る途中で床面に落
下し、キャビネット内に取り込まない構成とできる。一
方、排気口は排気する気流の流れに加え排気垂直ダクト
空間１２ａがあるので同様な原理で土埃等が落下するた
め、周囲に多少風があってもキャビネット内に取り込ま
ない構成とできる。
【００１４】尚、吸気ダクト７は例えば長さ５００ｍｍ
程度であり、又、吸気口１０の位置はキャビネット１の
上下方向の中央部よりやや下方に設けると冷却性能がよ
くなる。又、箱型カバー８とキャビネット１とで構成す
る排気ダクトは箱型カバー８の上面から排気口１４まで
の長さが例えば１５０ｍｍ程度あれば外気の影響を受け
難くなる。この場合、キャビネット１の上面から排気口
１４までの長さは例えば１００ｍｍ程度となる。
程度であり、又、吸気口１０の位置はキャビネット１の
上下方向の中央部よりやや下方に設けると冷却性能がよ
くなる。又、箱型カバー８とキャビネット１とで構成す
る排気ダクトは箱型カバー８の上面から排気口１４まで
の長さが例えば１５０ｍｍ程度あれば外気の影響を受け
難くなる。この場合、キャビネット１の上面から排気口
１４までの長さは例えば１００ｍｍ程度となる。
【００１５】図３は本発明の第２の実施例キャビネット
の断面図であり、裏面を壁に密着設置する場合のキャビ
ネットの断面図である。裏面側に排気口が無い点を除き
、第１の実施例と同じ構造である。従って、第１の実施
例と同じ効果があることは言うまでもない。なお、裏面
側への排気口が減少した分を前面側等の他所の排気開口
を増加することにより、同様な冷却特性は確保できる。
の断面図であり、裏面を壁に密着設置する場合のキャビ
ネットの断面図である。裏面側に排気口が無い点を除き
、第１の実施例と同じ構造である。従って、第１の実施
例と同じ効果があることは言うまでもない。なお、裏面
側への排気口が減少した分を前面側等の他所の排気開口
を増加することにより、同様な冷却特性は確保できる。
【００１６】なお、本実施例での吸気口は前面部に設け
た例について述べたが、電子装置の内部構造に合わせ、
左右の側面、場合によっては裏面に排気口を設け、そこ
からダクト下側に延ばす構造とすることで上述と同様な
効果は得られる。
た例について述べたが、電子装置の内部構造に合わせ、
左右の側面、場合によっては裏面に排気口を設け、そこ
からダクト下側に延ばす構造とすることで上述と同様な
効果は得られる。
【００１７】このように、本発明の小型電子装置筐体の
冷却構造においては排気口に垂直ダクト空間を設けたた
め、冷却性能を劣化させず、防塵構造とできる利点を有
する。さらに、開口面積を大きくとれるため冷却性能も
向上する効果がある。図４は本発明構造のキャビネット
と従来構造のキャビネットの冷却性能を比較する特性図
である。なお、２８ｃｍ×２０ｃｍのプリント板当たり
の発熱量が８Ｗの場合である。図中Ａは従来構造キャビ
ネットで裏面を壁密着設置した場合であり、Ｂは従来キ
ャビネット構造で裏面からの排気もできる場合であり、
Ｃは本発明の第１の実施例の構造のキャビネットの場合
である。Ａは裏面に排気口が無いため、温度上昇が大き
く、裏面排気できるＢは約２０％程度回復する。本実施
例ではさらに温度が１０％低下する。
冷却構造においては排気口に垂直ダクト空間を設けたた
め、冷却性能を劣化させず、防塵構造とできる利点を有
する。さらに、開口面積を大きくとれるため冷却性能も
向上する効果がある。図４は本発明構造のキャビネット
と従来構造のキャビネットの冷却性能を比較する特性図
である。なお、２８ｃｍ×２０ｃｍのプリント板当たり
の発熱量が８Ｗの場合である。図中Ａは従来構造キャビ
ネットで裏面を壁密着設置した場合であり、Ｂは従来キ
ャビネット構造で裏面からの排気もできる場合であり、
Ｃは本発明の第１の実施例の構造のキャビネットの場合
である。Ａは裏面に排気口が無いため、温度上昇が大き
く、裏面排気できるＢは約２０％程度回復する。本実施
例ではさらに温度が１０％低下する。
【００１８】さらに自然空冷装置では、周囲気流の影響
を受けやすく、特にキャビネットの排気口に向けた風が
当たる場合、５０％程度も温度上昇する場合がある。本
発明の構造では、空調気流等がキャビネットに当たって
も、排気口が下側にあるため、直接排気口に風があたら
ない構造となっているため、このような気流による影響
が極端に少なく、オフィス環境に強い構造となっている
。
を受けやすく、特にキャビネットの排気口に向けた風が
当たる場合、５０％程度も温度上昇する場合がある。本
発明の構造では、空調気流等がキャビネットに当たって
も、排気口が下側にあるため、直接排気口に風があたら
ない構造となっているため、このような気流による影響
が極端に少なく、オフィス環境に強い構造となっている
。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、土埃
をキャビネット内へ取り込まない構成としつつ、吸気排
気に必要な開口を設け、効率的に電子装置を冷却する小
型電子装置筐体の冷却構造を提供することができる。
をキャビネット内へ取り込まない構成としつつ、吸気排
気に必要な開口を設け、効率的に電子装置を冷却する小
型電子装置筐体の冷却構造を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す外観図である。
【図２】本発明の第１の実施例キャビネットの断面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の第２の実施例キャビネットの断面図で
ある。
ある。
【図４】本発明構造のキャビネットと従来構造のキャビ
ネットの冷却性能を比較する特性図である。
ネットの冷却性能を比較する特性図である。
【図５】従来の電子装置キャビネットを示す外観図であ
る。
る。
【図６】従来の電子装置の冷却構造を説明する断面図で
ある。
ある。
１…キャビネット、２…シェルフ、３…遮蔽板、４……
プリント板、６…キャビネットの足部、７…吸気ダクト
、８…箱型上面カバー、１０…前面吸気口、１０ａ…吸
気垂直ダクト空間、１１…気流の流れ、１２…架上部空
間、１２ａ…排気垂直ダクト空間、１３…裏面排気口、
１４…ダクト排気口。
プリント板、６…キャビネットの足部、７…吸気ダクト
、８…箱型上面カバー、１０…前面吸気口、１０ａ…吸
気垂直ダクト空間、１１…気流の流れ、１２…架上部空
間、１２ａ…排気垂直ダクト空間、１３…裏面排気口、
１４…ダクト排気口。
Claims (1)
- 【請求項１】 電子装置を内蔵するキャビネット構造
において、前後または左右の側面の少なくとも一つの中
間部に吸気口を設け、該吸気口からキャビネット外の下
方にのび下方面に開放口を持つ延長ダクトを有し、当該
キャビネットの前後または左右の側面の前記中間部の上
方に設けられた少なくとも一つの最上部に排気口を設け
、該排気口からキャビネット外の下方に伸び下方面に開
放口を持つ延長ダクトを有する冷却構造を特徴とする小
型電子装置筐体の冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3101359A JP3058713B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 小型電子装置筐体の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3101359A JP3058713B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 小型電子装置筐体の冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04332196A true JPH04332196A (ja) | 1992-11-19 |
| JP3058713B2 JP3058713B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=14298643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3101359A Expired - Fee Related JP3058713B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 小型電子装置筐体の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3058713B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5613552A (en) * | 1994-07-13 | 1997-03-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Cooling apparatus using boiling and condensing refrigerant |
| US5751550A (en) * | 1996-04-16 | 1998-05-12 | Compaq Computer Corporation | Ultra-quiet, thermally efficient cooling system for forced air cooled electronics |
| KR100401905B1 (ko) * | 1996-03-13 | 2004-01-31 | 리탈 게엠베하 운트 코.카게 | 스위칭캐비넷의후벽,측벽또는문에조립되는냉각기 |
| JP2014130869A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器収容装置 |
| WO2015109748A1 (zh) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | 华为技术有限公司 | 一种导风*** |
| WO2020054009A1 (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社日立産機システム | パッケージ型流体機械 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3101359A patent/JP3058713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5613552A (en) * | 1994-07-13 | 1997-03-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Cooling apparatus using boiling and condensing refrigerant |
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| WO2015109748A1 (zh) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | 华为技术有限公司 | 一种导风*** |
| EP2996451A4 (en) * | 2014-01-23 | 2016-06-29 | Huawei Tech Co Ltd | AIR ORIENTATION SYSTEM |
| US10412855B2 (en) | 2014-01-23 | 2019-09-10 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Air deflection system |
| WO2020054009A1 (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社日立産機システム | パッケージ型流体機械 |
| CN112449667A (zh) * | 2018-09-13 | 2021-03-05 | 株式会社日立产机*** | 组合型流体机械 |
| JPWO2020054009A1 (ja) * | 2018-09-13 | 2021-08-30 | 株式会社日立産機システム | パッケージ型流体機械 |
| US11898544B2 (en) | 2018-09-13 | 2024-02-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Package type fluid machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3058713B2 (ja) | 2000-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |