JPH04260150A - データ通信装置固有情報記録方式 - Google Patents

データ通信装置固有情報記録方式

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Publication number
JPH04260150A
JPH04260150A JP3022000A JP2200091A JPH04260150A JP H04260150 A JPH04260150 A JP H04260150A JP 3022000 A JP3022000 A JP 3022000A JP 2200091 A JP2200091 A JP 2200091A JP H04260150 A JPH04260150 A JP H04260150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
bus
intrinsic information
data communication
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3022000A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Senoo
妹尾 年朗
Kimio Ikejima
池嶋 喜三雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
NEC Corp
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3022000A priority Critical patent/JPH04260150A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信装置固有情報
記録方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録方式は、図3に示す
ようにCPU,LANコントローラ,メモリ,セレクタ
,バスを具備していた。メモリ12には読み出し,書き
込み,消去可能なメモリすなわちEEPROMを使用し
、CPU1がメモリ12へシリアルバス13を介してデ
ータ通信装置の固有情報を書き込み、必要に応じて固有
情報をシリアルなデータとして読み出し、使用し易いパ
ラレルなデータに変換してメモリ3またはメモリ5へ一
時的に記録して使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の固有情
報記録方式はメモリ12にEEPROMを使用している
ので、固有情報をシリアルに読み出さなくてはならず、
読み出しに時間がかかるという欠点がある。また、この
情報をデータ通信に使用するにはシリアルなデータを多
ビットのパラレルなデータに変換し、メモリ3またはメ
モリ5に記録するという処理が必要となり、その為の時
間が必要であるという欠点がある。さらに、メモリ12
は書き込み,消去可能であるので、使用上のミスにより
データ通信用の固有情報を消去,変更してしまう恐れが
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ通信装置
固有情報記録方式は、第一のバスに接続されているCP
Uおよび第一のメモリと,第二のバスに接続されている
LANコントローラと,前記第一のバスおよび第二のバ
スにセレクタを介して接続されている第二のメモリとを
具備し、前記第一のバスに接続され多ビットアクセス可
能で電気的な情報消去の不可能な固有情報用メモリを有
する。
【0005】また、本発明のデータ通信装置固有情報記
録方式において、前記固有情報用メモリはセレクタを介
して前記第一のバスおよび第二のバスに接続されている
ようにして構成される。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の第一の実施例を示すブロッ
ク図である。同図においてデータ通信装置固有情報記録
方式は、バス7に接続されるCPU1,メモリ3,8ビ
ットアクセス可能なPROMを使用したメモリ6と、バ
ス8に接続されるLANコントローラ2と、バス7とバ
ス8を切換えるセレクタ4と、セレクタ4を介してバス
7またはバス8に接続されるメモリ5とから構成される
【0008】データ通信装置の固有情報はメモリ6に記
録されており、CPU1によってメモリ6をアクセスす
る。メモリ6は8ビットアクセス可能なPROMである
ので、CPU1は8ビットのデータバス9を通して固有
情報を読み取り、読み取った固有情報をメモリ3または
メモリ5へ記録する。これにより、LANコントローラ
2はこの固有情報を使用してデータ通信が可能となる。 また、メモリ6はPROMを使用しているので、情報を
書き換え,または消去することができない。
【0009】なお、メモリ6を8ビットアクセス可能な
EEPROMとした場合、データ通信装置の固有情報は
通常使用するメモリ3,メモリ5と同様なメモリアクセ
スにより、最初にCPU1によって書き込まれる。その
後、データ通信を行なうときは、CPU1がメモリ6に
記録しておいた固有情報を読み取り、メモリ3またはメ
モリ5へ記録する。これにより、LANコントローラ2
はこの固有情報を使用してデータ通信を行なう。
【0010】図2は本発明の第二の実施例を示すブロッ
ク図である。同図においてデータ通信装置固有情報記録
方式は、バス7に接続されるCPU1およびメモリ3と
、バス8に接続されるLANコントローラ2およびCP
U10と、バス7とバス8とを切換えるセレクタ4およ
びセレクタ11と、セレクタ4を介してバス7またはバ
ス8に接続されるメモリ5と、セレクタ11を介してバ
ス7またはバス8に接続されるPROMを使用したメモ
リ6とから構成される。
【0011】データ通信装置の固有情報はメモリ6に記
録されている。CPU1が固有情報を読み取るときはセ
レクタ11をバス7側に切換えてメモリ6とバス7を接
続し、これによってCPU1がメモリ6をアクセス可能
になり、8ビットのデータバス9を通して固有情報を読
み取る。また、CPU10が固有情報を読み取るときは
同様にセレクタ11をバス8側に切換えて読み取る。以
上のようにして固有情報を読み出し、この固有情報を使
用してLANコントローラ2が通信を行なう。
【0012】
【発明の効果】本発明は固有情報記録用メモリに多ビッ
トアクセスが可能なメモリ(PROM等)を使うことに
より、CPUよりのアクセスが従来よりも高速になりシ
リアルなデータを多ビットのデータに変換する必要もな
くなるので、固有情報の読み出しが高速で行なえるよう
になるという効果がある。
【0013】また、2つのバスにセレクタを介して接続
させることにより2つのバスに接続されているそれぞれ
のCPUから直接アクセスすることができ、一方のCP
Uおよび一時記録用メモリを介して情報を受け取るより
も時間を短縮できるという効果がある。
【0014】また、多ビットアクセス可能なメモリとし
たことにより他のメモリと同様にアクセスすることがで
きるので、固有情報だけでなく一般的な固定情報(例え
ばプログラム)を記録し使用でき、プログラムをメモリ
に書き込む時間を短縮できるという効果がある。
【0015】さらに、PROMを使用した場合は操作ミ
スによるデータの消去,変更が無くなるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のブロック図
【図2】第
二の実施例のブロック図
【図3】従来例を示すブロック図
【符号の説明】
1,10    CPU 2    LANコントローラ 3,5    メモリ 4,11    セレクタ 6    メモリ(PROM) 7,8    バス 9    8ビットバス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第一のバスに接続されているCPUお
    よび第一のメモリと,第二のバスに接続されているLA
    Nコントローラと,前記第一のバスおよび第二のバスに
    セレクタを介して接続されている第二のメモリとを具備
    し、前記第一のバスに接続され多ビットアクセス可能で
    電気的な情報消去の不可能な固有情報用メモリとを有す
    ることを特徴とするデータ通信装置固有情報記録方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のデータ通信装置固有情
    報記録方式において、前記固有情報用メモリはセレクタ
    を介して前記第一のバスおよび第二のバスに接続されて
    いることを特徴とするデータ通信装置固有情報記録方式
JP3022000A 1991-02-15 1991-02-15 データ通信装置固有情報記録方式 Pending JPH04260150A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022000A JPH04260150A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 データ通信装置固有情報記録方式

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JP3022000A JPH04260150A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 データ通信装置固有情報記録方式

Publications (1)

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JPH04260150A true JPH04260150A (ja) 1992-09-16

Family

ID=12070747

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JP3022000A Pending JPH04260150A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 データ通信装置固有情報記録方式

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