JPH04234509A - 内燃機関用液圧式弁すき間補償装置 - Google Patents

内燃機関用液圧式弁すき間補償装置

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JPH04234509A
JPH04234509A JP3212204A JP21220491A JPH04234509A JP H04234509 A JPH04234509 A JP H04234509A JP 3212204 A JP3212204 A JP 3212204A JP 21220491 A JP21220491 A JP 21220491A JP H04234509 A JPH04234509 A JP H04234509A
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JP
Japan
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displacement body
tappet
volume displacement
volume
valve gap
Prior art date
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Pending
Application number
JP3212204A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Doehring
クラウス・デーリング
Volker Budde
フォルカー・ブッデ
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Carl Freudenberg KG
Original Assignee
Carl Freudenberg KG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04234509A publication Critical patent/JPH04234509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/245Hydraulic tappets
    • F01L1/25Hydraulic tappets between cam and valve stem
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams
    • Y10T74/2107Follower

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部タペットが外部タ
ペットに対して相対的に軸方向移動可能であり、パッキ
ンによって外界に対して密閉された容積可変の油入り貯
液室を外部タペットと共に画成して成る液圧式弁すき間
補償装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】上記の弁すき間補償
装置はドイツ特許出願公開3506730 号により知
られている。その中に納められた貯液室はベロー状に形
成されたパッキンによって外界に対して密閉され、その
他は不可撓に画成されている。上記公報に開示の装置は
、耐久性があまり十分でなく、特に比較的短時間の後に
既にパッキンに損傷が現れる。
【0003】別の弁すき間補償装置がドイツ特許出願公
開2847699 号により知られている。それによれ
ば複数個の膨張体が互いに隣接し合って配設され、その
間に微細なエアクッションを収容する構成となっている
。但しその場合、貯液室に圧油と所定の割合の空気の両
者があることを留意しなければならない。その結果生じ
る使用特性はあまり十分でない。別の実施態様によれば
ガラス球又はプラスチックの小球で空気を貯液室内に保
持し、又は膨張体がスポンジ状材料から成り、スポンジ
状材料の一部が液体で含浸され、所定の割合の空気でエ
アクッションを形成するものとする。この実施態様では
高圧室からの空気分の効果的な隔離を保証することがで
きない。
【0004】本発明の目的とするところは、安価に製造
することができ、著しく改善された寿命と改善された使
用特性を有する、外界に対して密閉された貯液室を備え
た弁すき間補償装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に基づ
き請求項1の特徴によって解決される。従属請求項は有
利な実施態様に関するものである。
【0006】冒頭に挙げた種類の弁すき間補償部材にお
いて本発明に基づき容積変化を補償するための少なくと
も1個の圧縮性容積変位体が貯液室に封入され、容積変
位体が独立気泡形軟質フォームから成り、軟質フォーム
が無気孔の表層を具備することによって上記の課題が解
決される。このため内部タペットと外部タペットの間の
パッキンは、本来の密封の役目の遂行上生じる変形を受
けるだけである。
【0007】これに対して温度に原因しかつスパンの変
化による収容された油の容積変化はもはやパッキンの変
形をもたらさない。早期の洩れ発生がこうしてほとんど
排除され、弁すき間補償装置の寿命の著しい延長が直ち
に保証される。
【0008】容積変位体がそれぞれごく小さな寸法しか
なければ、むしろ収容容積に相当する個数の容積変位体
を貯液室に封入することによっても所期の目的を達成す
ることができる。容積変位体は外界に対して液密に閉じ
た軟質フォーム、例えば密度30ないし700kg/m
3の軟質ウレタンフォームから成ることができる。おお
むね無気孔の表皮が得られるように製造するのが適当で
ある。軟質フォーム体の気球状に外界に対して閉じた気
孔への油成分の拡散がこれによって更に阻止され、特に
長い寿命を得るのに好都合である。
【0009】貯液室に封入された圧縮性容積変位体は少
なくとも1個の気体入り空胴を具備し、例えば柔軟な及
び/又は弾性変形可能な気のうから成ることができる。 気のうは重合材料から成る。その大きさは用途の特殊な
条件、特に室温から使用温度への温度上昇又は弁すき間
補償装置のスパンの変化に原因する容積変化の際に弁す
き間補償装置に収容された油に生じる容積増加に関係す
る。例えば内燃機関が停止したときに弁がなお開放位置
にあれば、スパンの変化が起こる。この場合弁すき間補
償装置に長期間にわたって弁の戻しばねが負荷され、そ
の結果スパンが徐々に減少する。ところが、内燃機関の
再始動時にカム軸の最初の回転で既に初期スパンの回復
が保証される。例えば内燃機関の停止時に弁が開放位置
にあれば、上記の容積変化が生じる。唯1個の容積変位
体を使用することは必ずしも必要でない。
【0010】容積変位体を貯液室の壁体の空欠部に配設
すれば、通常の使用条件下の容積変位体の機械的負荷が
減少される。貯液室の壁体と相互に接着する場合は、接
着帯の区域で容積変位体が貯液室に収容された油で直接
濡れることが不可能であるという付加的利点が生じる。 容積変位体の当該の区域はこれによって貯液室に収容さ
れた油の物理的及び/又は化学的作用から大変良く保護
される。接着は二次接着剤を使用して行う。これを液状
で容積変位体と壁体の間の間隙に入れ、次いで硬化する
。しかし製造のために反応性フォームを使用して容積変
位体を空欠部に直接作り、同時に空欠部と結合すること
も可能である。その場合は二次接着剤と二次成形ダイを
容積変位体の製造のために使用することは不要である。 この事は経済的観点から見て大変有利である。
【0011】容積変位体を回転対称に形成した実施態様
では、容積変位体を弁すき間補償装置に同心に配属する
ことが考えられる。望ましくない相対変位の結果生じる
損傷と機能の阻害がそれによって回避される。
【0012】
【実施例】次に添付した図面に基づいて発明の主題を更
に説明する。
【0013】図1に示す弁すき間補償装置は内燃機関の
ためのものである。弁すき間補償装置は外部タペット2
の中で軸方向に移動可能な内部タペット1を具備する。 内部タペット1は、外部タペット2の底部に接するピス
トン7に圧縮ばね8を介して支えられる。圧縮ばね8は
内燃機関(図示せず)の当該の弁の戻しばねより軟らか
なばね特性を有する。従って弁体の閉鎖を決して妨げる
ことができない。むしろ当該の弁の不作動時には必ず弁
座への弁体の確実な接触が保証される。それでも圧縮ば
ね8の力は、弁すき間補償装置の一方では、弁棒、他方
では内燃機関(図示せず)のカム軸へのすき間のない接
触を保証するのに十分である。そこにあるカムと弁すき
間補償装置が係合すれば、その結果弁すき間補償装置と
それに支えられる弁の軸方向移動が生じる。これはすこ
ぶる短時間で行われるので、弁すき間補償装置はほとん
ど剛体として振舞う。こうして内燃機関の当該のシリン
ダの所期のガス交換を可能にするために、弁は必要に応
じて開放位置に移される。
【0014】弁の摩耗が増加すると、外部タペット2に
対して内部タペット1が次第に相対的ずれを生じる。こ
れによって弁すき間補償装置の使用挙動に何の変化もな
い。むしろ全く前述の通りである。
【0015】内部タペット1、外部タペット2及びピス
トン7によって取囲まれた空胴な油で満たされており、
加えて貯液室3の中に圧縮性容積変位体4を配設した構
成となっている。容積変位体4は円形に形成された気体
入りゴム気のうから成る。ゴム気のうは弁すき間補償装
置に同心に配属されている。温度変化及び/又はスパン
の変化の結果、弁すき間補償装置に収容された油に生じ
る容積の変化を吸収することができ、機能を阻害する圧
力上昇を回避するような大きさに設計されている。この
ためOリングパッキン6は運動シールとして弁の摩耗を
漸次補償するのに必要な程度しか負荷されない。その結
果生じる相対変位はごく僅かな程度のものである。従っ
てOリングパッキンはすこぶる長い使用期間にわたって
優れた密封成績を保証することができる。次に述べる実
施態様は機能技術的な面で前述のものと同じである。構
造に関して図1の実施態様と僅かな相違があるだけであ
る。
【0016】図2に示す実施態様の場合は内部タペット
1と外部タペット2の間に硬質プラスチックの案内リン
グ11が配設され、外部タペット及び内部タペットに対
してそれぞれOリングパッキンで密封されている。外部
タペット2に対する案内リング11の不動の固定は、外
部タペット2の円周溝に弾挿された円周状の保持つめ1
0によって行われている。その他の固定手段例えばスナ
ップリングを使用することも可能である。案内リングは
全体がU形輪郭を有する。U形輪郭が圧縮性容積変位体
4の下部区域を取囲む。容積変位体4はポリウレタンの
独立気泡形フォームから成る。このフォームは表面に流
し込み成形肌を具備し、平均密度35kg/m3 であ
る。シリコーンフォーム又はその他の重合材料の独立気
泡形軟質フォームを使用することも可能である。場合に
よっては使用特性を実験で検査しなければならない。
【0017】使用する軟質フォームは表面に流し込み成
形肌を有するものとする。自由発泡法で容積変位体を製
造するときは、この流し込み成形肌は特に良好な不透過
性を特徴とする。従って特に自由発泡法で製造した流し
込み成形肌は補助隔膜の機能を有する。
【0018】図3は、外部タペット2及び容積変位体4
を受けるリング15がプラスチックから成る図2と同様
の実施態様を示す。一方ではリング15と容積変位体4
が、他方ではリング15と外部タペット2が溶接又は接
着により、紛失することのないように連結されている。 独立気泡形ウレタンフォームから成る容積変位体4は、
温度に基づき貯液室内の圧力が上昇しても、その結果生
じる容積増加を問題なく吸収することができる。内部タ
ペット1に対する密封のために、やはりOリングパッキ
ンが設けてある。外部タペット2の端面に金属又はセラ
ミック材料から成る装甲板16が接着されている。図3
に示す実施態様は重量が比較的小さく、耐久性が特に良
好であるのが特徴である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記の通り構成されているか
ら、弁すき間補償装置の機能を阻害する貯液室内の圧力
上昇を容積変位体で吸収することができ、その結果優れ
た使用特性を有する弁すき間補償装置が得られる。
【0020】また、圧力上昇により外部タペットと内部
タペットの間に生じる相対的変位が回避され、その結果
パッキンの長期にわたる優れた密封効果を保証できるも
のである。
【0021】更に、本容積変位体は、安価に製造するこ
とができ、コスト的に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の弁すき間補償装置の一実施例の
縦断面図である。
【図2】図2は本発明の弁すき間補償装置の別の実施例
の縦断面図である。
【図3】図3は本発明の弁すき間補償装置の更に別の実
施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1…内部タペット 2…外部タペット 3…貯液室 4…容積変位体 6…パッキン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内部タペット(1) が外部タペット
    (2) に対して相対的に軸方向移動可能であり、パッ
    キン(6) によって外界に対して密閉された容積可変
    の油入り貯液室(3) を外部タペット(2) と共に
    画成して成る内燃機関用液圧式弁すき間補償装置におい
    て、容積変化を補償するための少なくとも1個の圧縮性
    容積変位体(4) が貯液室(3) に封入され、容積
    変位体(4) が独立気泡形軟質フォームから成り、軟
    質フォームが無気孔の表層を具備することを特徴とする
    弁すき間補償装置。
  2. 【請求項2】  軟質フォームが30ないし700kg
    /m3の平均密度を有することを特徴とする請求項1に
    記載の弁すき間補償装置。
  3. 【請求項3】  容積変位体(4) が少なくとも1個
    の気体入り空胴(5) を具備することを特徴とする請
    求項1又は2に記載の弁すき間補償装置。
  4. 【請求項4】  容積変位体(4) の少なくとも一部
    が貯液室(3) の壁体の空欠部に配設されていること
    を特徴とする請求項1ないし3の一に記載の弁すき間補
    償装置。
  5. 【請求項5】  容積変位体(4) と貯液室(3) 
    の壁体とが少なくとも部分的に接着されていることを特
    徴とする請求項1ないし4の一に記載の弁すき間補償装
    置。
  6. 【請求項6】  容積変位体(4) が回転対称に形成
    され、弁すき間補償装置に同心に配属されていることを
    特徴とする請求項1ないし5の一に記載の弁すき間補償
    装置。
JP3212204A 1990-08-24 1991-08-23 内燃機関用液圧式弁すき間補償装置 Pending JPH04234509A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4026793A DE4026793A1 (de) 1990-08-24 1990-08-24 Hydraulisches ventilspielausgleichselement fuer brennkraftmaschinen
DE4026793.8 1990-08-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04234509A true JPH04234509A (ja) 1992-08-24

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ID=6412838

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JP3212204A Pending JPH04234509A (ja) 1990-08-24 1991-08-23 内燃機関用液圧式弁すき間補償装置

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US (1) US5107806A (ja)
EP (1) EP0473887B1 (ja)
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DE (2) DE4026793A1 (ja)
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