JPH04230974A - 金属の接続体ハウジング - Google Patents
金属の接続体ハウジングInfo
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- JPH04230974A JPH04230974A JP3097137A JP9713791A JPH04230974A JP H04230974 A JPH04230974 A JP H04230974A JP 3097137 A JP3097137 A JP 3097137A JP 9713791 A JP9713791 A JP 9713791A JP H04230974 A JPH04230974 A JP H04230974A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
- H01R13/6593—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/02—Soldered or welded connections
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲の請求
項１の前文に記載の金属の接続体ハウジングに関するも
のである。
項１の前文に記載の金属の接続体ハウジングに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】信号伝達用の電気的なケーブルには、ケ
ーブルの信号導体を包囲する導電性材料からなるホース
状のシールドが設けられているのが普通であって、それ
によって電磁場ノイズが信号導体に作用するのを阻止す
ると共に、隣接のケーブルあるいは機器へのノイズとな
る電磁放射を阻止することができる。この種のシールド
は主として金属の編物から形成され、この金属編物が信
号導体を包囲する絶縁材料に取り付けられると共に、ケ
ーブルの絶縁被覆によって包囲されている。
ーブルの信号導体を包囲する導電性材料からなるホース
状のシールドが設けられているのが普通であって、それ
によって電磁場ノイズが信号導体に作用するのを阻止す
ると共に、隣接のケーブルあるいは機器へのノイズとな
る電磁放射を阻止することができる。この種のシールド
は主として金属の編物から形成され、この金属編物が信
号導体を包囲する絶縁材料に取り付けられると共に、ケ
ーブルの絶縁被覆によって包囲されている。
【０００３】この種のケーブルの端部には通常接続体、
特に差込み接続体が設けられ、それによって信号導体を
他のケーブルあるいは機器と接続することができる。ま
た、この接続体の領域における電磁ノイズを防止するた
めに、この種の接続体は通常金属ハウジングによって包
囲されており、金属ハウジングはケーブルのシールドと
電気的に接続されている。接続体端部ハウジングが設け
られることも多く、この接続体端部ハウジングのケーブ
ル入口側はケーブルのシールドと接続され、反対側は接
続体の金属ハウジングに、例えば螺合によって結合され
る。この接続体端部ハウジングには２つの目的がある。 １つには、ケーブルの引き出し口として用いられる。２
つ目には、ケーブルシールドの電位を接続体の金属ハウ
ジングの電位にするために用いられる。
特に差込み接続体が設けられ、それによって信号導体を
他のケーブルあるいは機器と接続することができる。ま
た、この接続体の領域における電磁ノイズを防止するた
めに、この種の接続体は通常金属ハウジングによって包
囲されており、金属ハウジングはケーブルのシールドと
電気的に接続されている。接続体端部ハウジングが設け
られることも多く、この接続体端部ハウジングのケーブ
ル入口側はケーブルのシールドと接続され、反対側は接
続体の金属ハウジングに、例えば螺合によって結合され
る。この接続体端部ハウジングには２つの目的がある。 １つには、ケーブルの引き出し口として用いられる。２
つ目には、ケーブルシールドの電位を接続体の金属ハウ
ジングの電位にするために用いられる。
【０００４】そのために、公知の接続体端部ハウジング
にはジャケット部分が設けられ、ジャケット部分の外周
面にはシールドが取り付けられ、ケーブルの残り部分は
ジャケットを通して接続体端部ハウジングの内部へ案内
されている。シールドをジャケット部分の外周面に取り
付けるためには、シールドの編物を開放してジャケット
部分の上にかぶせなければならない。開放されたシール
ドのジャケット部分の上にかぶせた領域は、ジャケット
部分の上で縮められて、そこにバンドあるいは鐘状の器
具によって固定され、あるいは磁場を受けて縮められる
。バンドあるいは鐘状の器具を用いて縮めて固定する場
合には、必要に応じて結合を外すことができる。磁場を
与えて縮めた場合には、結合を外すことはできず、修理
することはできない。
にはジャケット部分が設けられ、ジャケット部分の外周
面にはシールドが取り付けられ、ケーブルの残り部分は
ジャケットを通して接続体端部ハウジングの内部へ案内
されている。シールドをジャケット部分の外周面に取り
付けるためには、シールドの編物を開放してジャケット
部分の上にかぶせなければならない。開放されたシール
ドのジャケット部分の上にかぶせた領域は、ジャケット
部分の上で縮められて、そこにバンドあるいは鐘状の器
具によって固定され、あるいは磁場を受けて縮められる
。バンドあるいは鐘状の器具を用いて縮めて固定する場
合には、必要に応じて結合を外すことができる。磁場を
与えて縮めた場合には、結合を外すことはできず、修理
することはできない。
【０００５】ジャケットの上にかぶせるためにシールド
編物を開放することによってシールドは電磁的に密でな
くなるので、この接続体を含むシステム全体が電磁ノイ
ズに対して弱くなってしまう。
編物を開放することによってシールドは電磁的に密でな
くなるので、この接続体を含むシステム全体が電磁ノイ
ズに対して弱くなってしまう。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電磁
的なシールド効果を損なうことなく、ケーブルシールド
を接続体に接続することのできる接続方法を提供するこ
とである。
的なシールド効果を損なうことなく、ケーブルシールド
を接続体に接続することのできる接続方法を提供するこ
とである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題は特許請求の
範囲の請求項１に記載の金属ハウジングによって解決さ
れ、同金属ハウジングは請求項２から１１に従って形成
することができ、かつ請求項１２に示す接続体及び請求
項１３あるいは１４に示す接続装置によって解決され、
同接続体及び接続装置は請求項１５あるいは１６に従っ
て形成することができる。
範囲の請求項１に記載の金属ハウジングによって解決さ
れ、同金属ハウジングは請求項２から１１に従って形成
することができ、かつ請求項１２に示す接続体及び請求
項１３あるいは１４に示す接続装置によって解決され、
同接続体及び接続装置は請求項１５あるいは１６に従っ
て形成することができる。
【０００８】
【作用】本発明によるハウジングにおいては、ケーブル
のシールドを開放する必要がない。むしろ、ジャケット
が開放されないシールド上で移動される。その後にシー
ルドとジャケットが電気的及び機械的に接続され、接続
は好ましくは半田付けによってあるいはシールドのジャ
ケット外周面上に折り返される部分をジャケット上に縮
め付けることによって行われる。その後ジャケットは金
属のハウジングと螺合される。
のシールドを開放する必要がない。むしろ、ジャケット
が開放されないシールド上で移動される。その後にシー
ルドとジャケットが電気的及び機械的に接続され、接続
は好ましくは半田付けによってあるいはシールドのジャ
ケット外周面上に折り返される部分をジャケット上に縮
め付けることによって行われる。その後ジャケットは金
属のハウジングと螺合される。
【０００９】この接続方法においては、シールドはジャ
ケットに入ってもその形状を維持している。ジャケット
によってシールドが引き継がれ、ジャケットに続いてハ
ウジングが電磁的なシールドを引き継ぐ。この接続方法
においては、シールドの電磁的なもれは生じない。ジャ
ケットをハウジングに容易に螺合することができるよう
にするために、ジャケットから突出しかつ外ねじを有す
るジャケットの外側部分の直径方向に対向する側に、好
ましくは平坦部が形成され、その平坦部によってねじナ
ットを螺合固定する間レンチを用いてジャケットを固定
することができる。その場合に、ハウジングの透孔は好
ましくはジャケットの外側部分のこの平坦部に合わせら
れる。
ケットに入ってもその形状を維持している。ジャケット
によってシールドが引き継がれ、ジャケットに続いてハ
ウジングが電磁的なシールドを引き継ぐ。この接続方法
においては、シールドの電磁的なもれは生じない。ジャ
ケットをハウジングに容易に螺合することができるよう
にするために、ジャケットから突出しかつ外ねじを有す
るジャケットの外側部分の直径方向に対向する側に、好
ましくは平坦部が形成され、その平坦部によってねじナ
ットを螺合固定する間レンチを用いてジャケットを固定
することができる。その場合に、ハウジングの透孔は好
ましくはジャケットの外側部分のこの平坦部に合わせら
れる。
【００１０】ジャケットは段階的な内径を有し、それに
よってシールドの外側絶縁外皮を剥された端部領域だけ
でなく、外側絶縁外皮の端部領域も収容することができ
る。それによって外側絶縁外皮から外皮を剥されたシー
ルドへ移行する移行領域が特別に保護される。本発明の
好ましい実施例においては、ジャケットとケーブルの互
いに接する領域上にケーブル折曲保護口がかぶせられる
。好ましくはこれはナットに、例えばナットに吹き付け
られたプラスチック口の形状で形成され、円錐状に直径
を減少させながらケーブルのジャケットに隣接する部分
にわたって延びている。
よってシールドの外側絶縁外皮を剥された端部領域だけ
でなく、外側絶縁外皮の端部領域も収容することができ
る。それによって外側絶縁外皮から外皮を剥されたシー
ルドへ移行する移行領域が特別に保護される。本発明の
好ましい実施例においては、ジャケットとケーブルの互
いに接する領域上にケーブル折曲保護口がかぶせられる
。好ましくはこれはナットに、例えばナットに吹き付け
られたプラスチック口の形状で形成され、円錐状に直径
を減少させながらケーブルのジャケットに隣接する部分
にわたって延びている。
【００１１】ケーブル折曲保護口は、接続体をケーブル
に取り付けた後でも、好ましくはケーブルの外側絶縁外
皮を形成する材料を用いて吹き付けられる。本実施例に
おいては、ジャケット状の突出部を有するねじナットが
使用され、その上にはケーブル折曲保護口の材料を係止
する少なくとも１つのアンカーが設けられている。ねじ
ナットを螺合固定した後に、ねじナットのジャケット状
の突出部の少なくともアンカーを包囲する部分と外側絶
縁外皮上にケーブル折曲保護口が吹き付けられる。それ
によってさらにケーブルの引っ張り負荷が除去される。
に取り付けた後でも、好ましくはケーブルの外側絶縁外
皮を形成する材料を用いて吹き付けられる。本実施例に
おいては、ジャケット状の突出部を有するねじナットが
使用され、その上にはケーブル折曲保護口の材料を係止
する少なくとも１つのアンカーが設けられている。ねじ
ナットを螺合固定した後に、ねじナットのジャケット状
の突出部の少なくともアンカーを包囲する部分と外側絶
縁外皮上にケーブル折曲保護口が吹き付けられる。それ
によってさらにケーブルの引っ張り負荷が除去される。
【００１２】金属的なハウジングは、シールドされた接
続体の金属ハウジングに螺合される接続体端部ハウジン
グとすることができる。しかし金属ハウジングは、シー
ルドされた電気的な接続体自体の金属ハウジングによっ
て形成することも可能である。本発明方法の基本的な視
点は、ジャケットと金属ハウジング間の螺合を随時開放
することができるので、接続体及び／あるいは接続体の
接触ピンの修理をすることができることである。
続体の金属ハウジングに螺合される接続体端部ハウジン
グとすることができる。しかし金属ハウジングは、シー
ルドされた電気的な接続体自体の金属ハウジングによっ
て形成することも可能である。本発明方法の基本的な視
点は、ジャケットと金属ハウジング間の螺合を随時開放
することができるので、接続体及び／あるいは接続体の
接触ピンの修理をすることができることである。
【００１３】本発明方法は、いわゆるＥＭＶホース、す
なわち中身なしのシールドケーブルにも適しており、そ
の場合にはケーブル導体あるいは芯線は後で挿入される
。その場合にＥＭＶは電磁的な耐性を保証する。
なわち中身なしのシールドケーブルにも適しており、そ
の場合にはケーブル導体あるいは芯線は後で挿入される
。その場合にＥＭＶは電磁的な耐性を保証する。
【００１４】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明す
る。図１は、本発明を金属の結合体ハウジングに用いた
実施例を示すものであって、結合体ハウジングは不図示
の結合体の金属ハウジングに螺合することができる。
る。図１は、本発明を金属の結合体ハウジングに用いた
実施例を示すものであって、結合体ハウジングは不図示
の結合体の金属ハウジングに螺合することができる。
【００１５】図１は、ケーブル導入側の前壁１３を有す
る金属ハウジング１１を示すものであって、前壁には透
孔１５が形成されている。透孔１５内にジャケット１７
が配置されており、ジャケットには外ねじ２１を有しハ
ウジング１１から突出する外側部分１９と前壁１３の内
側に接する径方向フランジ２３が設けられている。外ね
じ２１上にねじナット２５が螺合され、このねじナット
によって前壁１３とフランジ２３が互いに固定されてい
る。ジャケット１７のハウジング１１から突出する端部
に、電気的なケーブル２９の外側絶縁外皮２７が接して
いる。
る金属ハウジング１１を示すものであって、前壁には透
孔１５が形成されている。透孔１５内にジャケット１７
が配置されており、ジャケットには外ねじ２１を有しハ
ウジング１１から突出する外側部分１９と前壁１３の内
側に接する径方向フランジ２３が設けられている。外ね
じ２１上にねじナット２５が螺合され、このねじナット
によって前壁１３とフランジ２３が互いに固定されてい
る。ジャケット１７のハウジング１１から突出する端部
に、電気的なケーブル２９の外側絶縁外皮２７が接して
いる。
【００１６】図２から明らかなように、ケーブル２９に
は編物のシールド３１が設けられている。シールドは外
側絶縁材料２７の一部の外皮を剥ぐことによって露出さ
れている。露出されたシールド３１上にジャケット１７
がかぶせられる。ジャケット１７には透孔３３が形成さ
れており、透孔はシールド３１の外径に合わせられてお
り、ジャケット１７をシールド３１のすぐ上にかぶせる
ことができる。
は編物のシールド３１が設けられている。シールドは外
側絶縁材料２７の一部の外皮を剥ぐことによって露出さ
れている。露出されたシールド３１上にジャケット１７
がかぶせられる。ジャケット１７には透孔３３が形成さ
れており、透孔はシールド３１の外径に合わせられてお
り、ジャケット１７をシールド３１のすぐ上にかぶせる
ことができる。
【００１７】図２に示す実施例においては、ジャケット
１７はシールド３１上にかぶせた後にシールドに半田付
けされる。なお、シールド３１の露出部分の長さは、ジ
ャケット１７を完全にかぶせた時にシールド３１の自由
端部がジャケット１７のフランジ側端部にほぼ接するよ
うに設定される。その場合にフランジ２３は、ジャケッ
ト１７の外側絶縁外皮２７から離れた方の軸方向端部を
形成する。
１７はシールド３１上にかぶせた後にシールドに半田付
けされる。なお、シールド３１の露出部分の長さは、ジ
ャケット１７を完全にかぶせた時にシールド３１の自由
端部がジャケット１７のフランジ側端部にほぼ接するよ
うに設定される。その場合にフランジ２３は、ジャケッ
ト１７の外側絶縁外皮２７から離れた方の軸方向端部を
形成する。
【００１８】図３に示す実施例においては、ジャケット
１７のフランジ２３の外ねじ２１と反対の側にはさらに
ジャケット突出部３５が設けられている。このように形
成されたジャケット１７を有する実施例を使用する場合
には、シールド３１の外側絶縁外皮２７から露出してい
る長さは、ジャケット１７を完全にかぶせた後にシール
ド３１の自由端部をジャケット突出部３５の上に折り返
すことができるようにされている。シールド３１の折り
返された部分３７上に収縮ジャケット３９が取り付けら
れ、それによって折り返し部分３７をジャケット突出部
３５に締付け固定することができる。
１７のフランジ２３の外ねじ２１と反対の側にはさらに
ジャケット突出部３５が設けられている。このように形
成されたジャケット１７を有する実施例を使用する場合
には、シールド３１の外側絶縁外皮２７から露出してい
る長さは、ジャケット１７を完全にかぶせた後にシール
ド３１の自由端部をジャケット突出部３５の上に折り返
すことができるようにされている。シールド３１の折り
返された部分３７上に収縮ジャケット３９が取り付けら
れ、それによって折り返し部分３７をジャケット突出部
３５に締付け固定することができる。
【００１９】図２と図３には絶縁された信号導体４１が
示されており、信号導体はジャケット１７のフランジ側
ないしジャケット突出部側から突出しており、不図示の
接続体の接点と接続することができる。図４はジャケッ
ト１７の特に好ましい実施例の斜視図を示すものであっ
て、ここでは外側ねじ２１は示されていない。このジャ
ケットには直径方向に対向する２つの平坦部４３が形成
されており、この平坦部はレンチを使用するのに用いら
れる。それによってねじナット２５を締め付ける間ジャ
ケット１７を固定することができる。
示されており、信号導体はジャケット１７のフランジ側
ないしジャケット突出部側から突出しており、不図示の
接続体の接点と接続することができる。図４はジャケッ
ト１７の特に好ましい実施例の斜視図を示すものであっ
て、ここでは外側ねじ２１は示されていない。このジャ
ケットには直径方向に対向する２つの平坦部４３が形成
されており、この平坦部はレンチを使用するのに用いら
れる。それによってねじナット２５を締め付ける間ジャ
ケット１７を固定することができる。
【００２０】図５にはハウジング１１が示されており、
ハウジングの透孔１５は図４に示すジャケットの形状に
合わせられている。図６にはプラスチックからなるケー
ブル折曲保護口４５が示されており、保護口はねじナッ
ト２５に吹き付け成形され、あるいは接着されている。 図１においては、ケーブル折曲保護口４５は点線で示さ
れている。
ハウジングの透孔１５は図４に示すジャケットの形状に
合わせられている。図６にはプラスチックからなるケー
ブル折曲保護口４５が示されており、保護口はねじナッ
ト２５に吹き付け成形され、あるいは接着されている。 図１においては、ケーブル折曲保護口４５は点線で示さ
れている。
【００２１】本発明装置を形成するには、まずケーブル
折曲保護口４５とそれからねじナット２５、あるいはそ
の両者をユニットとして、それからハウジング１１をケ
ーブル２９の自由端部にかぶせる。その場合に特に絶縁
外皮を剥しかつシールド３１を切断するためにケーブル
端部に接近できるようにしてかぶせられる。絶縁材料を
剥し、シールド３１を切断した後にジャケット１７をシ
ールド３１の露出部分にかぶせて、その部分に半田付け
し（図２）、あるいは収縮ジャケット３９（図３）を用
いて固定する。その後に前壁１３がフランジ２３に当接
するまでハウジング１１をケーブルから引き出す。それ
からねじナット２５を外ねじ２１上に螺合して、前壁１
３をフランジ２３とねじナット２５間に挟持する。さら
にケーブル折曲保護口４５がねじナット２５と一体に形
成されていない場合には、ケーブル折曲保護口をねじナ
ット２５まで移動させる。
折曲保護口４５とそれからねじナット２５、あるいはそ
の両者をユニットとして、それからハウジング１１をケ
ーブル２９の自由端部にかぶせる。その場合に特に絶縁
外皮を剥しかつシールド３１を切断するためにケーブル
端部に接近できるようにしてかぶせられる。絶縁材料を
剥し、シールド３１を切断した後にジャケット１７をシ
ールド３１の露出部分にかぶせて、その部分に半田付け
し（図２）、あるいは収縮ジャケット３９（図３）を用
いて固定する。その後に前壁１３がフランジ２３に当接
するまでハウジング１１をケーブルから引き出す。それ
からねじナット２５を外ねじ２１上に螺合して、前壁１
３をフランジ２３とねじナット２５間に挟持する。さら
にケーブル折曲保護口４５がねじナット２５と一体に形
成されていない場合には、ケーブル折曲保護口をねじナ
ット２５まで移動させる。
【００２２】図１に示す接続装置の変形例が図７に示さ
れている。この実施例においては、ジャケット１７は段
階的な内径を有する。ジャケット１７のケーブル導入側
の大きい内径Ｄ１と、ジャケット１７の軸方向の残りの
長さ全体にわたって延びる小さい内径Ｄ２の間には、直
径段部５１が設けられている。大きい直径Ｄ１はケーブ
ル２９の外径に合わせられているので、ケーブル２９の
外側絶縁外皮２７の端部領域を収容することができる。 小さい内径Ｄ２はシールド３１の外径に合わせられてい
るので、シールド３１の露出領域は小さい直径Ｄ２を有
するジャケット領域を貫通して延びることができる。な
お、シールド３１の端部をジャケット１７のハウジング
１１内にある内方端部と整合させ、あるいは図７に示す
ように、ジャケット１７の内方端部を越えて延びるよう
にすることもできる。
れている。この実施例においては、ジャケット１７は段
階的な内径を有する。ジャケット１７のケーブル導入側
の大きい内径Ｄ１と、ジャケット１７の軸方向の残りの
長さ全体にわたって延びる小さい内径Ｄ２の間には、直
径段部５１が設けられている。大きい直径Ｄ１はケーブ
ル２９の外径に合わせられているので、ケーブル２９の
外側絶縁外皮２７の端部領域を収容することができる。 小さい内径Ｄ２はシールド３１の外径に合わせられてい
るので、シールド３１の露出領域は小さい直径Ｄ２を有
するジャケット領域を貫通して延びることができる。な
お、シールド３１の端部をジャケット１７のハウジング
１１内にある内方端部と整合させ、あるいは図７に示す
ように、ジャケット１７の内方端部を越えて延びるよう
にすることもできる。
【００２３】この種の段付きの内径を有するジャケット
１７を使用することによって、外側絶縁外皮２７から露
出したシールド３１へ移行する部分をジャケット１７内
部で保護することができる。このようにしてジャケット
１７と外側絶縁外皮２７の間の間隙をなくすことができ
る。図７に示す実施例においては、さらにねじナット２
５も修正されている。ねじナットのケーブル導入側には
ジャケット状の突出部４７が設けられており、その自由
端部から径方向のアンカー４９が突出している。このア
ンカーは、ジャケット状の突出部４７を包囲する径方向
のフランジとして、あるいは径方向に突出する多数の歯
ないし逆かぎとして形成することができる。好ましくは
ジャケット状の突出部４７も含めてねじナット２５全体
に外ねじが形成される。しかしこれは必ずしも必要では
ない。
１７を使用することによって、外側絶縁外皮２７から露
出したシールド３１へ移行する部分をジャケット１７内
部で保護することができる。このようにしてジャケット
１７と外側絶縁外皮２７の間の間隙をなくすことができ
る。図７に示す実施例においては、さらにねじナット２
５も修正されている。ねじナットのケーブル導入側には
ジャケット状の突出部４７が設けられており、その自由
端部から径方向のアンカー４９が突出している。このア
ンカーは、ジャケット状の突出部４７を包囲する径方向
のフランジとして、あるいは径方向に突出する多数の歯
ないし逆かぎとして形成することができる。好ましくは
ジャケット状の突出部４７も含めてねじナット２５全体
に外ねじが形成される。しかしこれは必ずしも必要では
ない。
【００２４】この実施例の接続装置においては、あるい
は予め成形されたケーブル折曲保護口４５を用いること
もでき、この保護口はジャケット状の突出部４７とアン
カー４９に合わせた内径プロフィールを有し、ねじナッ
ト２５を螺合固定した後にケーブル２９からアンカー４
９とジャケット状の突出部４７の上へ移動される。その
ために、アンカー４９のハウジング１１とは反対の側に
乗り上げ斜面を設けて、ケーブル折曲保護口を容易にか
ぶせられるようにすることができ、本実施例においては
ケーブル折曲保護口は柔軟なプラスチックから形成され
る。
は予め成形されたケーブル折曲保護口４５を用いること
もでき、この保護口はジャケット状の突出部４７とアン
カー４９に合わせた内径プロフィールを有し、ねじナッ
ト２５を螺合固定した後にケーブル２９からアンカー４
９とジャケット状の突出部４７の上へ移動される。その
ために、アンカー４９のハウジング１１とは反対の側に
乗り上げ斜面を設けて、ケーブル折曲保護口を容易にか
ぶせられるようにすることができ、本実施例においては
ケーブル折曲保護口は柔軟なプラスチックから形成され
る。
【００２５】特に好ましくは、ねじナット２５を螺合固
定した後にアンカーと、ジャケット状の突出部に接する
ケーブルの軸方向領域にプラスチックを吹き付けてケー
ブル折曲保護口４５を形成する。そのために、同一のプ
ラスチック材料を使用し、その材料からケーブル２９の
外側絶縁外皮２７が形成される。好ましくはケーブル折
曲保護口４５のハウジング１１方向の端部は、ねじナッ
ト２５のハウジング１１に接する部分から軸方向の距離
を有する。
定した後にアンカーと、ジャケット状の突出部に接する
ケーブルの軸方向領域にプラスチックを吹き付けてケー
ブル折曲保護口４５を形成する。そのために、同一のプ
ラスチック材料を使用し、その材料からケーブル２９の
外側絶縁外皮２７が形成される。好ましくはケーブル折
曲保護口４５のハウジング１１方向の端部は、ねじナッ
ト２５のハウジング１１に接する部分から軸方向の距離
を有する。
【００２６】この種のケーブル折曲保護口４５は、外側
絶縁外皮２７をねじナット２５とジャケット１７だけを
介して金属ハウジング１１と結合することによって、シ
ールド３１はメインの引っ張り負荷を負わずに済むので
、ケーブルの引っ張り応力をさらに減少させることがで
きる。負荷を受けた場合に力をうまく分配することがで
き、それによってジャケット１７とシールド３１間の半
田結合ないし収縮結合の負荷を除くことができる。さら
に振動による損傷に強いより堅固な結合を得ることがで
きる。というのはナットは信号によって緩まずに、射出
成形の折曲保護口によって固定されるからである。さら
により良好な折曲保護を得ることができる。
絶縁外皮２７をねじナット２５とジャケット１７だけを
介して金属ハウジング１１と結合することによって、シ
ールド３１はメインの引っ張り負荷を負わずに済むので
、ケーブルの引っ張り応力をさらに減少させることがで
きる。負荷を受けた場合に力をうまく分配することがで
き、それによってジャケット１７とシールド３１間の半
田結合ないし収縮結合の負荷を除くことができる。さら
に振動による損傷に強いより堅固な結合を得ることがで
きる。というのはナットは信号によって緩まずに、射出
成形の折曲保護口によって固定されるからである。さら
により良好な折曲保護を得ることができる。
【００２７】射出成形によって形成されたケーブル折曲
保護口４５は取り外し可能であって、その場合にはねじ
ナット２５のヘッドとアンカー４９間には、両者間の直
角の角部まで斜めに切込みが形成され、そうすると簡単
に引き出すことができる。このことは、本発明の接続装
置の本実施例においても現場で修理が可能であることを
意味するものである。修理の終了後に外側絶縁外皮２７
とハウジング１１上に収縮ホースを簡単に取り付けるこ
とができる。
保護口４５は取り外し可能であって、その場合にはねじ
ナット２５のヘッドとアンカー４９間には、両者間の直
角の角部まで斜めに切込みが形成され、そうすると簡単
に引き出すことができる。このことは、本発明の接続装
置の本実施例においても現場で修理が可能であることを
意味するものである。修理の終了後に外側絶縁外皮２７
とハウジング１１上に収縮ホースを簡単に取り付けるこ
とができる。
【００２８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば電磁的なシールド効果を損うことなく、ケーブ
ルシールドを接続体に接続することのできる接続装置及
びハウジングを得ることができる。
によれば電磁的なシールド効果を損うことなく、ケーブ
ルシールドを接続体に接続することのできる接続装置及
びハウジングを得ることができる。
【図１】シールドされたケーブルに接続された金属のハ
ウジングの概略側面図である。
ウジングの概略側面図である。
【図２】本発明の第１の実施例による図１に示す接続装
置の一部を示す側面図である。
置の一部を示す側面図である。
【図３】本発明の第２の実施例による図１に示す接続装
置の一部を示す側面図である。
置の一部を示す側面図である。
【図４】図１に示す接続装置のジャケットの好ましい実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図５】図４に示すジャケットに適合した金属ハウジン
グの斜視図である。
グの斜視図である。
【図６】図１に示す接続装置に使用できるケーブル折曲
保護口の側面図である。
保護口の側面図である。
【図７】図１に示す接続装置の変形例を示す側面図であ
る。
る。
１１…ハウジング
１３…前壁
１５…透孔
１７…ジャケット
１９…外側部分
２１…外ねじ
２３…フランジ
２５…ねじナット
２９…ケーブル
３１…シールド
Claims (16)
- 【請求項１】 接続体に接続すべき電気ケーブル（２
９）のホース状の電気シールド（３１）に接続するため
の、電気的にシールドされた接続体の金属ハウジングで
あって、ハウジングのケーブル導入側に透孔（１５）が
形成されている、金属のハウジングにおいて、透孔（１
５）がハウジング（１１）のケーブル導入側の前壁（１
３）に形成され、シールド（３１）の外径に合わせられ
た透孔（３３）を有するジャケット（１７）が前記透孔
（１５）を貫通しており、ジャケットには前壁（１３）
の内側に接するフランジ（２３）が設けられ、少なくと
もハウジングから突出している外側部分（１９）に外ね
じ（２１）が設けられており、外ねじ（２１）上に前壁
（１３）をフランジ（２３）とねじナット（２５）間に
締付け固定するねじナット（２５）が螺合されることを
特徴とする金属のハウジング。 - 【請求項２】 ジャケット（１７）の外側部分（１９
）から離れているフランジ（２３）の内側がハウジング
（１１）内に突出することを特徴とする請求項１に記載
のハウジング。 - 【請求項３】 ジャケット（１７）が段階的な内径を
有し、ジャケット（１７）のケーブル導入側端部に接す
るジャケットの端部領域がケーブル（２９）の外径に適
合した大きい内径（Ｄ１）を有し、ジャケット（１７）
の残りの領域がシールド（３１）の外径に適合した小さ
い内径（Ｄ２）を有することを特徴とする請求項１又は
２に記載のハウジング。 - 【請求項４】 ジャケット（１７）の外側部分（１９
）に固定工具を作用させる領域が設けられていることを
特徴とする請求項１から３のいずれか１項に記載のハウ
ジング。 - 【請求項５】 前記作用させる領域が外側部分（１９
）の軸対称の２つの平坦部（４３）によって形成され、
前記平坦部にレンチを作用させることができることを特
徴とする請求項４に記載のハウジング。 - 【請求項６】 透孔（１５）がジャケット（１７）の
外側部分（１９）の平坦な輪郭に合わせられていること
を特徴とする請求項５に記載のハウジング。 - 【請求項７】 ねじナット（２５）の側壁から離れる
方向を向いた側に、ケーブル（２９）の外径に適合した
ケーブル用透孔を有するケーブル折曲保護口（４５）が
設けられることを特徴とする請求項１から５のいずれか
１項に記載のハウジング。 - 【請求項８】 ケーブル折曲保護口（４５）がねじナ
ット（２５）に形成され、あるいは接着されていること
を特徴とする請求項７に記載のハウジング。 - 【請求項９】 ねじナット（２５）のケーブル導入側
にジャケット状の突出部（４７）が設けられ、その外周
面にねじナット（２５）をケーブル（２９）とジャケッ
ト状の突出部（４７）上に螺合固定した後に吹き付けら
れるケーブル折曲保護口（４５）を係止するための少な
くとも１つのアンカー（４５）が設けられることを特徴
とする請求項８に記載のハウジング。 - 【請求項１０】 ハウジング（１１）が、接続体ハウ
ジングに固定された金属の接続体端部ハウジングである
ことを特徴とする請求項１から９のいずれか１項に記載
のハウジング。 - 【請求項１１】 ハウジング（１１）が、接続体の金
属の外側ハウジングであることを特徴とする請求項１か
ら９のいずれか１項に記載のハウジング。 - 【請求項１２】 請求項１から１１のいずれか１項に
記載の金属ハウジングを有する電気的な接続体。 - 【請求項１３】 請求項１２に記載の電気的な接続体
を有する接続装置において、ジャケット（１７）がシー
ルド（３１）のケーブル（２９）の外側絶縁外皮（２７
）を剥された端部領域上にかぶせられて、シールド（３
１）に半田付けされることを特徴とする接続装置。 - 【請求項１４】 請求項１２に記載の電気的な接続体
を有する接続装置において、ジャケット（１７）がシー
ルド（３１）のケーブル（２９）の外側絶縁外皮（２７
）を剥された端部領域にかぶせられ、シールド（３１）
のジャケット（１７）のハウジング側端部を越えて突出
する部分が、フランジ（２３）からハウジング（１１）
内に突出するジャケット突出部（３５）の上に折り返さ
れて、折り返されたシールド部分上に収縮する収縮ジャ
ケット（３９）によってそこに固定されることを特徴と
する接続装置。 - 【請求項１５】 請求項３に示すジャケット（１７）
が形成されている請求項１３又は１４に記載の接続装置
において、ケーブル（２９）の外側絶縁外皮（２７）が
大きな直径（Ｄ１）を有するジャケット領域内に、好ま
しくは内径段部（５１）まで延びており、シールド（３
１）の外側絶縁外皮（２７）を剥された領域が、小さい
直径（Ｄ２）を有するジャケット領域を通して延びてい
ることを特徴とする接続装置。 - 【請求項１６】 請求項９に記載のねじナット（２５
）が設けられている請求項１４又は１５に記載の接続装
置において、ねじナット（２５）のジャケット状の突出
部（４７）のアンカー（４９）を包囲する少なくとも１
つの軸方向部分と、ケーブル（２９）の外側絶縁外皮（
２７）のジャケット状の突出部（４７）に接する領域の
周りに、好ましくは外側絶縁外皮（２７）の材料からな
るケーブル折曲保護口（４５）が吹き付けられているこ
とを特徴とする接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4013963A DE4013963A1 (de) | 1990-04-30 | 1990-04-30 | Metallisches verbindergehaeuse |
| DE40139638 | 1990-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04230974A true JPH04230974A (ja) | 1992-08-19 |
| JP3140479B2 JP3140479B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=6405498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03097137A Expired - Lifetime JP3140479B2 (ja) | 1990-04-30 | 1991-04-26 | 金属の接続体ハウジング |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5536185A (ja) |
| EP (1) | EP0455139B1 (ja) |
| JP (1) | JP3140479B2 (ja) |
| AT (1) | ATE120046T1 (ja) |
| DE (2) | DE4013963A1 (ja) |
| ES (1) | ES2069113T3 (ja) |
| IL (1) | IL97992A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE9214719U1 (de) * | 1992-10-29 | 1992-12-17 | Siemens AG, 8000 München | Geschirmter Stecker mit Kabelanschluß |
| FR2733367B1 (fr) * | 1995-04-19 | 1997-07-04 | Axon Cable Sa | Dispositif de raccord arriere pour connecteur electrique pour cable blinde |
| FR2733366B1 (fr) * | 1995-04-21 | 1997-05-23 | Thomson Csf | Dispositif de reprise de blindages de cables |
| DE19528235C2 (de) * | 1995-08-01 | 1999-08-19 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Verbindung der Abschirmung eines Kabels mit dem Gehäuse eines elektrischen Verbinders |
| DE19529692A1 (de) * | 1995-08-11 | 1997-02-13 | Gore W L & Ass Gmbh | Endgehäuse für einen Steckverbinder |
| DE19838951C1 (de) | 1998-08-27 | 2000-05-04 | Schroff Gmbh | HF-dichte Durchführung |
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| JP2006156051A (ja) | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Yazaki Corp | 高圧用ワイヤーハーネス |
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