JPH04171354A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents

無段変速機の制御装置

Info

Publication number
JPH04171354A
JPH04171354A JP2294382A JP29438290A JPH04171354A JP H04171354 A JPH04171354 A JP H04171354A JP 2294382 A JP2294382 A JP 2294382A JP 29438290 A JP29438290 A JP 29438290A JP H04171354 A JPH04171354 A JP H04171354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
pressure
primary
primary pressure
control system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2294382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2900286B2 (ja
Inventor
Yoshiji Sato
佳司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2294382A priority Critical patent/JP2900286B2/ja
Priority to US07/776,134 priority patent/US5257960A/en
Publication of JPH04171354A publication Critical patent/JPH04171354A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2900286B2 publication Critical patent/JP2900286B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
    • F16H61/66254Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
    • F16H61/66259Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using electrical or electronical sensing or control means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用のベルト式無段変速機において電子的
にセカンダリ圧制御及び変速制御する制御装置に関し、
詳しくは、セカンダリ圧を減圧したプライマリ圧で変速
制御する油圧制御系で、常に全体のオイル流量の流量バ
ランスを保つように変速制御するものに関する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の無段変速機の制御系では、セカンダリ
圧及びセカンダリ圧の各制御弁、制御系が電子化される
傾向にある。そして、伝達トルクに対応したセカンダリ
圧、各運転及び走行条件に対応したプライマリ圧の変速
制御を最適化することを目指している。
ここで、オイルポンプから吐出するオイル流量を調圧し
てセカンダリ圧を発生し、このセカンダリ圧を減圧して
プライマリ圧を生じる油圧制御系においては、ポンプ吐
出流量が種々の条件で規定されているため、変速信号で
プライマリシリンダの流量や油圧か大きく変化すると、
元圧のセカンダリ圧に影響を及ぼす。即ち、アップシフ
ト時にプライマリ圧が増大制御される場合は、プライマ
リの回路、シリンダ内のエアー圧縮、オイル漏れシリン
ダ変形等が増加するため、第3図のように所定の油圧を
発生するに必要な流量以上のオイル流量を要する。この
現象は、回路内のエアーが多い油圧零の条件からのプラ
イマリ圧立ち上がりの際に、最も顕著である。
このように、多量のプライマリ流量が急激に必要になる
と、ポンプ吐出流量との流量バランスがくずれ、この結
果セカンダリ圧の低下を招き、ベルトスリップ、変速不
良等の不具合を生じる。このため、特にプライマリ圧を
増大してアップシフトに変速制御する場合は、セカンダ
リ圧の低ドを生じないように流量バランスを適正に保ち
ながら変速制御することか必要になる。
従来、無段変速機の制御でオイル漏れ等に対応した変速
制御に関しては、例えば特開昭61.−74951号公
報の先行技術がある。ここで、油圧源と油圧シリンダの
間に設けられる流量調節弁に対し、補償油路をバイパス
して設け、油圧シリンダのオイル漏れによる作動油減少
量に相当する油量を、バイパス通路を介して供給し、作
動油量を一定に維持することが示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記先行技術のものにあっては、油圧シリン
ダの作動油Iを重視してオイル漏れで低下すると、別途
補償するように構成されているので、ポンプ流量が益々
変速制御に使用される傾向になる。このため、低速走行
時のポンプ吐出流量の少ない状態で急激にアップシフト
するように変速されると、セカンダリ圧の低下を生じる
おそれがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、無段変速機の変速制御系において、油
圧制御系全体のオイル流量の流量バランスを考慮し、常
にベルトスリップ等を防止しつつ変速制御することが可
能な無段変速機の制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の無段変速機の制御装
置は、セカンダリ圧を減圧してプライマリ圧等を生じる
油圧制御系と、セカンダリ圧、プライマリ圧を制御する
電子制御系とを有する制御系において、電子制御系にオ
イルポンプのポンプ実吐出流量、各部使用流量、プライ
マリ系の定常流量と過渡流量をそれぞれ算出する算出手
段と、ポンプ実吐出流量に対し、各部使用流量、定常流
量及び過渡流量の合計か常に小さくなるように設定する
流量バランス設定手段と、この流量バランス設定手段に
よるプライマリ圧変化量と、変速制御系の変速圧力との
いずれか小さい方を選択する選択手段とを備えるもので
ある。
〔作   用〕
上記構成に基づき、無段変速機の油圧制御系の少なくと
もプライマリ圧が電子制御系により制御されて変速制御
するようになり、この変速制御の際にオイルポンプのポ
ンプ実吐出量、各部使用流量。
プライマリ系の定常流量と過渡流量により油圧制御系の
流量のバランスがとられ、このバランスを保つようにプ
ライマリ圧変化量が設定される。そして、アップシフト
過渡時の変速圧力が常にこのプライマリ圧変化量より小
さい状態に制限されることで、過大な変速速度が自動的
に低減され、ベルトスリップ等を適確に防止することが
可能になる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、本発明が適応される無段変速機として
、ロックアツプトルコン付無段変速機の駆動系の概略に
ついて述べる。符合1はエンジンであり、このエンジン
lのクランク軸2かトルクコンバータ装置31前後進切
換装置4.無段変速機5及びディファレンシャル装置6
に順次伝動構成されている。
トルクコンバータ装置3は、クランク軸2がドライブプ
レート10を介してコンバータカバー11及びトルクコ
ンバータ12のポンプインペラ12aに連結する。トル
クコンバータ12のタービンランナ12bはタービン軸
13に連結し、ステータ12cはワンウェイクラッチI
4により案内されている。タービンランナ12bと一体
的なロックアツプクラッチ15は、ドライブプレート■
0に係合可能に設置され、エンジン動力をトルクコンバ
ータ12又は、ロックアツプクラッチ15を経由して伝
達するようになっている。
前後進切換装置4は、ダブルピニオン式プラネタリギヤ
I6を有し、サンギヤleaにタービン軸13が入力し
、キャリヤtabからプライマリ軸20が出力する。そ
して、サンギヤleaとリングギヤleeとの間にフォ
ワードクラッチI7を、リングギヤI6Cとケースとの
間にリバースブレーキ18を有し、フォワードクラッチ
17の係合てプラネタリギヤ16を一体化し、タービン
軸13とプライマリ軸20が直結した前進位置を得る。
また、リバースブレーキ18の係合でプライマリ軸20
に逆転した動力を出力するように後進位置に切換え、フ
ォワードクラッチ17とリバースブレーキ18を共に解
放し、プラネタリギヤ1Bがフリーの中立位置にしてい
る。
無段変速機5は、プライマリ軸20に油圧シリンダ2I
を有するプーリ間隔可変式のプライマリプーリ22が設
けられ、プライマリ軸20に平行配置されるセカンダリ
軸23に、同様に油圧シリンダ24を有するセカンダリ
プーリ25が設けられる。そして、両プーリ22,25
の間に駆動ベルト2Bが巻付けられている。ここで、プ
ライマリシリンダ21の方が受圧面積が大きく設定され
、このプライマリ圧によりベルト26の両プーリ22,
25における巻付は径の比率を変えて無段変速するよう
になっている。
ディファレンシャル装置6は、セカンダリ軸23に一対
のりダクションギャ27を介して出力軸28が連結し、
この出力軸28のドライブギヤ29がファイナルギヤ3
0に噛合う。そして、ファイナルギヤ30の差動装置3
1か、車軸32を介して左右の車輪33に連結している
一方、無段変速機制御用の油圧源を得るため、トルクコ
ンバータ12に隣接してオイルポンプ34が配設される
。このオイルポンプ34はポンプドライブ軸35を介し
コンバータカバー11に連結され、常にエンジン動力に
よりポンプ駆動して、油圧を生じるようになっている。
ここで、無段変速機5では油圧が高低の広範囲に制御さ
れるので、オイルポンプ84は例えばローラベーン式で
、可変容量型のものが使用される。
次に、油圧制御系について述べる。
先ず、オイルパン40と連通するオイルポンプ34から
の油路41が、セカンダリ制御弁50に連通して、所定
のセカンダリ圧Psを生じており、このセカンダリ圧P
sが油路42によりセカンダリシリンダ24に常に供給
される。セカンダリ圧Psは油路43を介してプライマ
リ制御弁60に導かれ、油路44によりプライマリシリ
ンダ21に給排油してプライマリ圧Ppを生じるように
なっている。
セカンダリ制御弁50は、例えば比例電磁リリーフ弁式
であり、比例ソレノイド51に制御ユニット70からプ
ーリ押付は用のソレノイド電流Isが供給される。する
と、ソレノイド電流!Sにより設定圧を可変して、比例
関係でセカンダリ圧Psを調圧制御する。
プライマリ制御弁60は、例えば比例電磁減圧弁式であ
り、比例ソレノイド61に制御ユニット70から変速用
のソレノイド電流1pが供給される。すると、ソレノイ
ド電流ipにより設定圧を可変してセカンダリ圧Psを
減圧し、比例関係でプライマリ圧Ppを制御するもので
ある。
一方、セカンダリ制御弁50のドレン側の油路45には
、常に比較的高い潤滑圧を生じる。そこで、この潤滑圧
を制御してトルクコンバータ121前後進切換装置4.
ベルト24等の潤滑部に供給されるように回路構成され
ている。
第1図において、本発明の制御装置の実施例の電子制御
系について述べる。
人力信号のセンサとして、プライマリプーリ回転数セン
サ71.セカンダリブーり回転数センサ72゜エンジン
回転数センサ73.スロットル開度センサ74、及びセ
カンダリ圧を検出する圧力センサ75を有する。
先ず、セカンダリ圧制御系について述べると、スロット
ル開度センサ74のスロットル開度θ、ニレジン回転数
センサ73のエンジン回転数Neが人力するエンジント
ルク算出部76を有し、θ−Neのトルク特性によりエ
ンジントルクTeを推定する。また、トルクコンバータ
入力側のエンジン回転数NO,その出力側のプライマリ
プーリ回転数Npはトルク増幅率算出部77に入力し、
速度比n(Np/Ne)に応したトルク増幅率tを定め
る。更に、エンジン回転数Ne、 プライマリブーり回
転数Npはプライマリ系慣性力算出部78に人力し、エ
ンジン1及びプライマリプーリ22の質量、加速度によ
り慣性力giを算出する。これらのエンジントルク丁e
、hルク増幅率t、慣性力glは入力トルク算出部79
に人力し、CVT人力トルクTiを以下のように算出す
る。
Ti −Te −t−g+ 一方、実変速比iか人力する必要セカンダリ圧設定部8
0を有する。ここて、各実変速比l毎に単位トルク伝達
に必要なスリップ限界のセカンダリ圧か設定されており
、このスリップ限界マツプにより実変速比iに応した必
要セカンダリ圧PSIJを定める。そして、上記入力ト
ルクTi、必要セカンダリ圧P su、セカンダリブー
り回転数Nsは目標セカンダリ圧算出部81に入力し、
セカンダリシリンダ24の部分の遠心油圧gsを考慮し
て、目標セカンダリ圧Pssを以下のように算出する。
Pss−Ti  −Psu −gs 目標セカンダリ圧Pssはソレノイド電流設定部82に
入力し、目標セカンダリ圧Pssに応したソレノイド電
流Isを比例的に定める。そして、このソレノイド電流
Isが駆動部83を介して、セカンダリ制御弁50の比
例ソレノイド51に供給されるようになっている。
続いて、プライマリ圧制御系について述べる。
先ず、定常時の油圧比制御系について述べると、グラ2
イマリプー1回転数Npとセカンダリプーリ回転数Ns
が人力する実変速比算出部85を有し、実変速比iを1
−Np/Neにより算出する。また、入力トルクTi、
単位トルク伝達の為に必要セカンダリ圧P su、及び
圧力センサ75のセカンダリ圧Psが人力するトルク比
算出部86を有し、トルク比Krを以下のように算出す
る。
K T−Tt/ (Ps/Psu) これらのトルク比KT、実変速比jは油圧比制御系87
に人力し、所定のトルク比KTで所定の実変速比iを保
つのに必要なセカンダリ圧Psとプライマリ圧Ppの油
圧比Kpを、トルク比KTに対しては増大関数で、実変
速比iに対しては減少関数で定める。そして、入力トル
クTiと実変速比iに対応した油圧比Kp、及び実際の
セカンダリ圧Psは必要プライマリ圧算出部88に入力
し、更にプライマリプーリ回転数Npによるプライマリ
シリンダ21の部分の遠心油圧gpを考慮して、必要プ
ライマリ圧Ppdを以下のように算出する。
Ppd−KpIIPs −gp こうして、定常法帖の入力トルクTiに対して実変速比
iを維持するための必要プライマリ圧Ppdが、セカン
ダリ圧Psとの関係で決定されたことになる。
次に、過渡時の流量制御系について述べると、実変速比
i、スロットル開度θか人力する目標プライマリプーリ
回転数検索部89を有し、i−θの関係で目標プライマ
リブーり回転数Npdを定める。
この目標プライマリプーリ回転数Npdとセカンダリプ
ーリ回転数Nsは目標変速比算出部90に入力し、目標
変速比isを1s−Npd/Nsにより算出するのであ
り、こうして変速パターンをベースとして各運転、走行
条件に応じた目標変速比isが求められる。
ここで、プライマリシリンダ21の油i1Vは実ブーり
位置eに比例し、油量Vを時間微分した流量Qはプーリ
位置変化速度de/d tと1対1て対応する。従って
、ブーり位置変化速度de/dtにより流量Qかそのま
ま算出されて好ましいことから、実変速比iは実ブーり
位置変換部的で実ブーり位置eに変換する。また、目標
変速比isも目標プーリ位置変換部92により目標プー
リ位置esに変換する。これらの実、目標プーリ位置e
、esはプーリ位置変化速度算出部93に人力し、プー
リ位置変化速度de/dtを以下のように、両ブーり位
置e。
esの偏差等により算出する。
de/dt−に1・(es −e) 十に2゛・des
/dt(K1.に2 :定数、 des/dt二位相進
み二位相子して、このプーリ位置変化速度de/dtは
変速圧力算出部94に入力し、de/dtによる流量に
基づいて、変速に必要な圧力ΔPpを求める。
以上、油圧比制御系で算出された必要プライマリ圧Pp
dと、流量制御系で算出された変速圧力ΔPpは、目標
プライマリ圧算出部95に入力して、目標プライマリ圧
PpsをPpdに対してΔPpをアップシフトとダウン
シフトでそれぞれ加減算して算出する。目標プライマリ
圧Ppsはソレノイド電流設定部96に入力し、目標プ
ライマリ圧Ppsに応したソレノイド電AIpを比例的
に定める。そして、このソレノイド電流1pが駆動部9
7を介して、プライマリ制御弁60の比例ソレノイド旧
に供給され、フィードフォワードで変速制御するように
なっている。
次に、油圧制御系の各部のオイル流量に対する変速制限
対策について説明する。
先ず、この変速制限の基本原理について説明すると、実
オイルポンプ吐出流量Qoは、ポンプ回転数N op、
セカンダリ圧Ps、油温tOの関数で以下のように表わ
せる。
Qo −f (Nop、  Ps 、  to)また、
各部の必要流量として、プライマリ系以外の各部使用流
量Qsは、以下のようになる。
Qs −f (Ps、to) プライマリ系では回路中に流れる定常流量Qpsと、ア
ップシフト時にプライマリ圧Ppの変化に応して流れる
過渡流1Qpdとがあり、定常流量Qpsは以下のよう
になる。
Qps= f (Pp、to ) 過渡流量Qpdはプライマリ圧Pp、プライマリ圧変化
量dPp/dt等の関数で以下のようになる。
Qpd −f (P p、dPp/dt 、 t o、
di/dt)ここで第3図に示すように、過渡流量Qp
dはプライマリ圧Ppの立上がりの際にその変化量dP
p/dtが大きい程、プライマリシリンダ21の空気の
圧縮性、シリンダの変形1回路名部オイル漏れの増加等
により多く必要になる。従って過渡流量Qpdの使用を
少なくするには、プライマリ圧変化量dPp/dtを減
少し、緩やかに変速制御すれば良い。
以上のように油圧制御系の各部の必要オイル流量Qop
、 Qs、Qps、 Qpdが設定され、この場合にベ
ルトスリップを生じないように流量収支のバランスをと
ると、以下の条件式を成立する必要がある。
Qop>Qs +Qps+Qpd 即ち、過渡流量Qpdを決めるプライマリ圧変化量dP
p/dtを、上式を満たすように制限すれば良いことに
なる。
そこで、エンジン回転数Ne、セカンダリ圧Ps、油温
センサ100の油温toが入力するポンプ実吐出量算出
部IO[、セカンダリ圧Psと油温toが人力する各部
使用流量算出部1a2.油温toと必要プライマリ圧P
pdが入力する定常流量算出部103を有し、ポンプ実
吐出量Q op、各部使用流量Qs、プライマリ系の定
常流量Qpsを定める。これらの流量の値は過渡流量算
出部104に入力し、過渡流量Qpdを以下のように算
出する。
Qpd −Qop −Qs −Qps また、この過渡流it Q pd、必要プライマリ圧P
 pd、油温toはプライマリ圧変化量最大値設定部1
05に入力し、これらの要素によりプライマリ圧変化量
dPp/dtの最大値[dPp/dt]ll1axを設
定する。
ここで、プライマリ圧変化量最大値[dPp/di]l
1axは第4図のマツプに示すように、過渡流量Qpd
に対し増大関数で設定され、必要プライマリ圧Ppd。
油温toに対して減少関数的に補正される。
そして、この変化量最大値[dPp/dt1maxと目
標とする変速圧力ΔPpは選択部106に入力して比較
され、いずれか一方の小さい方を目標プライマリ圧算出
部95に出力するようになっている。
次いて、この実施例の作用について述べる。先ず、工ン
ンンlの運転(こより、トルクコンバータ12のコンノ
ー−タカバー11.ポンプドライブ軸35を介しオイル
ポンプ34か駆動して油圧を生しる。この油圧はセカン
ダリ制御弁50に導かれ、所定のセカンダリ圧Psに調
圧されて常にセカンダリシリンダ24に供給される。こ
こで、停車時は後述するように、プライマリ圧Ppが最
低に設定されることで、無段変速機5はベルト26が最
もセカンダリプーリ25の方に移行し7て、最大変速比
i+−の低速段になる。
このとき、図示しない油圧制御系でロックアツプクラッ
チ15を解放しながらトルクコンバータ12に給油され
る。そこで、例えばDレンジにシフトすると、前後進切
換装置4のフォワードクラッチI7が給油により係合し
て前進位置になる。このため、エンジン動力かI・ルク
コンバータ121前後進切換装置4を介[−無段変速機
5のプライマリ軸20に入力し、プライマリプーリ22
.セカンダリプーリ25及びベルト26により最大変速
比11、の動力がセカンダリ軸23に出力する。そして
、この変速動力がデイファレンシセル装置6を介し車輪
33に伝達(〜で、発進可能になる。
セカンダリ圧制御系では、常にエンジントルクTeが推
定され、トルク増幅率t、慣性力giか算出されている
。そこで、発進、加速時において、エンジントルクTe
、hルク増幅率【により入力トルクTiが大きい場合は
、必要セカンダリ圧Psu及び目標セカンダリ圧Pss
が大きい値になる。
そして、これに応じたソレノイド電流Isかセカンダリ
制御弁50の比例ソレノイド51に流れ、設定圧を高く
定めるのであり、これによりセカンダリ圧Psはドレン
を減して高圧制御される。
一方、発進後にロックアツプクラッチ15が係合して増
幅率か1になり、高速段側に変速されてエンジントルク
Teも低い走行条件になると、目標セカンダリ圧Pss
は急激に小さくなる。このため、セカンダリ制御弁50
の設定圧と共にセカンダリ圧Psか順次低下するように
制御される。こうして、伝達トルクに対し、常にヘルド
スリ・ツブを生じない最小限のブーり押付は力を付1′
4するように制御される。
上記セカンダリ圧Psはプライマリ制御弁60に導かれ
、減圧作用でプライマリ圧Ppを生じ、このプライマリ
圧Ppがプライマリシリンダ21に供給されて変速制御
される。
即ち、最大変速比iI、の発進時には、油圧比制御系で
プライマリ制御弁60が最も減圧作用し、プライマリ圧
Ppを最低に保っている。そして、発進後に目標変速比
isが最大変速比iI4より順次小さく設定されると、
流量制御系で実、目標のプーリ位置e、esの偏差等に
応じプーリ位置変化速度de/dtが算出され、これに
伴う変速圧力ΔPpを生じて目標プライマリ圧Ppsを
増加する。そして、この目標プライマリ圧Ppsに応じ
たソレノイド電流1pがプライマリ制御弁60の比例ソ
レノイド61に流れ、プライマリ圧Ppを順次高くする
ように過渡制御される。そこで、ベルト26はプライマ
リプーリ22の方に移行し、変速比の小さい高速段にア
ップシフトする。
また、上記変速制御により実変速比iが小さくなると、
油圧比制御系で油圧比Kpか増大設定され、セカンダリ
圧Psに対する必要プライマリ圧Ppdの割合を増す。
このため、変速比iが過渡的に変化して再び定常状態に
なる毎に、変速圧力ΔPpの減少に代わり必要プライマ
リ圧Ppdが増加して、目標プライマリ圧Ppsと共に
プライマリ圧Ppを同一に保つようになり、こうして変
速した実変速比iを保つように定常制御される。また入
力トルクTiが例えば増大すると、トルク比KTが大き
くなり、これに伴い油圧比KpO値も増す。
そこで、プライマリ圧Ppは増大補正されて、入力トル
クTIの増大によるダウンシフト傾向を防止するように
修正される。
一方、アクセル開放、車速低下により目標変速比Isが
最小変速比L+の高速段から逆に大きくなると、変速圧
力ΔPpの減算により目標プライマリ圧Ppsが低下し
、プライマリ制御弁60てプライマリ圧Ppが低圧制御
されるのであり、これによりベルト26は再びセカンダ
リプーリ25の方に移行して、低速段側にダウンシフト
する。そしてこの場合も、定常状態になると油圧比制御
系の必要プライマリ圧Ppdにより目標プライマリ圧P
psか、減少保持される。こうして、最大と最小の変速
比!1−+  IHの間の変速全域で、流量制御系と油
圧比制御系により追従性と収束性を共に満たすように変
速制御されるのである。
上述の変速制御においては更に、エンジン運転状態に応
じたオイルポンプ43のポンプ実吐出流量Q op、変
速比i、伝達トルクTiに応じたセカンダリ圧Psを含
む各部使用流量Qs、プライマリ圧Ppに応じた定常流
量Qpsが算出される。そして、これらに基づいてアッ
プシフトする場合の過渡流量Qpdが算出され、この過
渡流量Qpdに対応して油圧制御系の流量バランスとの
関係で、ベルトスリップを生じないようなプライマリ圧
変化量最大値[dPp/dt]ll1axが予め設定さ
れる。
即ち、低速加速のようにポンプ実吐出流量Qopが少な
いがセカンダリ圧Psが高く設定される条件では、過渡
流量Qpdが少なくなってプライマリ圧変化量最大値[
dPp/dL]maxが第4図のマツプで小さく設定さ
れる。一方、高速定常走行ではポンプ実吐出流量Qop
か多くセカンダリ圧Psが低く設定されるため、過渡流
量Qpdが多くなってプライマリ圧変化量最大@ [d
Pp/dt]maxが大きく設定される。
そして、過渡時の流量制御系で、目標変速比isと実変
速比Iとの偏差に応じて設定される変速圧力ΔPpと、
上記プライマリ圧変化量最大値[dPp/dtl+ax
が比較され、いずれか一方の小さい方が選択される。そ
こで、上述のプライマリ圧変化量最大値[dPp/dt
]ll1axの比較的小さい走行条件にもかかわらず大
きい変速圧力ΔPpで急激にア・ツブジフト指示されて
も、この場合の変速圧力Δppがプライマリ圧変化量最
大値[dPp/dt]1Iaxで制限されるのである。
このため、プライマリシリンダ21にはベルトスリップ
を生じないように緩やかに給油され、これに基づき滑ら
かにアップシフトを開始する。そして、プライマリ圧変
化量最大値[dPp/dt]waxが流量制御系の変速
圧力ΔPpの値より多きい関係になると、この変速圧力
ΔPpにより直接アップシフト制御されるのである。
以上、本発明の実施例について説明したが、これのみに
限定されない。例えば、プライマリ圧変化量dPp/d
tをプライマリ圧Pp、セカンダリ圧Ps、ポンプ回転
数N op、油温toで設定し、このプライマリ圧変化
量dPp/diて制御しても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、無段変速機の油
圧制御系でセカンダリ圧を減圧して生成したプライマリ
圧を用いて変速制御する変速制御系において、油圧制御
系のオイル流量の流量バランスを保つように変速を制限
するので、特にアップシフト過渡時のベルトスリップを
適確に防止することができ、更に変速ショックが低減し
、変速制御性等が向上する。
ポンプ吐出流量、各部使用流量、プライマリ系の定常流
量と過渡流量を直接算出し、この過渡流量に対しプライ
マリ圧変化量を設定して変速過渡制御するように構成さ
れるので、変速の制限を必要最小限に抑えてベルトスリ
ップ防止を最適に行うことができる。
変速制御系の過渡時の流量制御系にオイル流量収支バラ
ンス制御系を付加したものであるから、制御が簡単且つ
容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置の実施例の電子制御系を示す
ブロック図、 第2図は本発明が適応される無段変速機の全体構成図、
− 第3図はアップシフト時の過渡的なプライマリ圧、オイ
ル流量の関係を示す図、 第4図はプライマリ圧変化量最大値の設定マツプを示す
図である。 5・・・無段変速機、21・・・プライマリシリンダ、
24・・・セカンダリシリンダ、50・・・セカンダリ
制御弁、60・・・プライマリ制御弁、70・・・制御
ユニット、94・・・変速圧力算出部、95・・・目標
プライマリ圧算出部、101・・・ポンプ実吐出流量算
出部、102・・・各部使用流量算出部、103・・・
定常流量算出部、104・・・過渡流量算出部、105
・・・プライマリ圧変化量最大値設定部、106・・・
選択部。 特許出願人  富士重工業株式会社 代理人 弁理士  小 橋 信 滓 量  弁理士  小 倉   亘 第3図 時 間− 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セカンダリ圧を減圧してプライマリ圧等を生じる
    油圧制御系と、セカンダリ圧、プライマリ圧を制御する
    電子制御系とを有する制御系において、電子制御系にオ
    イルポンプのポンプ実吐出流量、各部使用流量、プライ
    マリ系の定常流量と過渡流量をそれぞれ算出する算出手
    段と、 ポンプ実吐出流量に対し、各部使用流量、定常流量及び
    過渡流量の合計が常に小さくなるように設定する流量バ
    ランス設定手段と、 この流量バランス設定手段によるプライマリ圧変化量と
    、変速制御系の変速圧力とのいずれか小さい方を選択す
    る選択手段とを備えることを特徴とする無段変速機の制
    御装置。
  2. (2)上記流量バランス設定手段は、プライマリ圧変化
    量を過渡流量、プライマリ圧、油温の関数で設定するこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の無段変速機の制御装
    置。
  3. (3)上記流量バランス設定手段は、ベルトスリップを
    防止するに必要なプライマリ圧変化量の最大値を設定し
    、 選択部は変速圧力をこのプライマリ圧変化量最大値より
    小さい状態に制限することを特徴とする請求項(1)記
    載の無段変速機の制御装置。
JP2294382A 1990-10-31 1990-10-31 無段変速機の制御装置 Expired - Lifetime JP2900286B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2294382A JP2900286B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 無段変速機の制御装置
US07/776,134 US5257960A (en) 1990-10-31 1991-10-15 System for controlling a continuously variable

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2294382A JP2900286B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 無段変速機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04171354A true JPH04171354A (ja) 1992-06-18
JP2900286B2 JP2900286B2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=17807004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2294382A Expired - Lifetime JP2900286B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 無段変速機の制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5257960A (ja)
JP (1) JP2900286B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000193074A (ja) * 1998-12-25 2000-07-14 Nissan Motor Co Ltd ベルト式無段変速機の制御装置
JP2003504576A (ja) * 1999-07-10 2003-02-04 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング Cvtの変速比を油圧式に調整するためのシステム
JP2008151198A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Jatco Ltd ベルト式無段変速機の変速制御装置
US7699729B2 (en) 2006-12-15 2010-04-20 Jatco Ltd Speed ratio change control device and method for belt type continuously variable transmission

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19622108A1 (de) * 1996-06-01 1997-12-04 Zahnradfabrik Friedrichshafen Verfahren zur Steuerung eines CVT
DE19733960A1 (de) * 1997-08-06 1999-02-11 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung und Verfahren zur Übersetzungsverstellung bei einem CVT
DE19908251A1 (de) 1999-02-25 2000-08-31 Zahnradfabrik Friedrichshafen Verfahren zur Ermittlung von Verstellgeschwindigkeiten bei einem stufenlosen Getriebe
DE19940670A1 (de) * 1999-07-10 2001-01-11 Bosch Gmbh Robert System zur hyraulischen Verstellung der Übersetzung eines CVT
JP3940242B2 (ja) * 1999-07-29 2007-07-04 日立建機株式会社 建設機械の油圧回路制御装置
EP1218654B1 (en) 1999-09-15 2003-06-11 Van Doorne's Transmissie B.V. Control system for continuously variable transmission and continuously variable transmission wherein such is utilised
FR2799255B1 (fr) * 1999-10-04 2006-09-08 Luk Lamellen & Kupplungsbau Boite de vitesses ,notamment boite de vitesses automatique a dispositif de regulation du flux volumique.
JP4126152B2 (ja) * 2000-09-26 2008-07-30 ジヤトコ株式会社 無段変速機の変速制御装置
JP3944042B2 (ja) * 2002-09-19 2007-07-11 ジヤトコ株式会社 Vベルト式無段変速機における油圧減少率制限装置
JP4425253B2 (ja) * 2006-08-30 2010-03-03 ダイキン工業株式会社 油圧ユニットおよび油圧ユニットにおけるモータの速度制御方法
US8182238B2 (en) 2009-04-03 2012-05-22 Ford Global Technologies, Llc Variable displacement transmission pump control
WO2013183483A1 (ja) * 2012-06-08 2013-12-12 ジヤトコ株式会社 無段変速機及びその油圧制御方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621637B2 (ja) * 1984-09-19 1994-03-23 トヨタ自動車株式会社 ベルト式無段変速機の油圧装置
JPH0830529B2 (ja) * 1986-02-18 1996-03-27 富士重工業株式会社 無段変速機の制御装置
US4923433A (en) * 1988-02-22 1990-05-08 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Transmission ratio control system for a continuously variable transmission

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000193074A (ja) * 1998-12-25 2000-07-14 Nissan Motor Co Ltd ベルト式無段変速機の制御装置
JP2003504576A (ja) * 1999-07-10 2003-02-04 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング Cvtの変速比を油圧式に調整するためのシステム
JP2008151198A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Jatco Ltd ベルト式無段変速機の変速制御装置
US7699729B2 (en) 2006-12-15 2010-04-20 Jatco Ltd Speed ratio change control device and method for belt type continuously variable transmission
US7892141B2 (en) 2006-12-15 2011-02-22 Jatco Ltd Speed ratio change control device and method for belt type continuously variable transmission
KR101363307B1 (ko) * 2006-12-15 2014-02-18 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 벨트식 무단 변속기의 변속 제어 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2900286B2 (ja) 1999-06-02
US5257960A (en) 1993-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04171354A (ja) 無段変速機の制御装置
JPH03172667A (ja) 無段変速機の制御装置
JPS62160931A (ja) 無段変速機の制御装置
JP2987167B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JPS63106146A (ja) 無段変速機の制御装置
JPS6277241A (ja) 無段変速機の制御装置
JPS62160930A (ja) 無段変速機の制御装置
JP2813671B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2012072801A (ja) 車両用無段変速機の変速制御装置
JP2864722B2 (ja) 車両用変速機の変速制御装置
JP3194972B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JPS6253248A (ja) 無段変速機の制御装置
JP2855218B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2869468B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2855217B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2599278B2 (ja) トルコン付ベルト式無段変速機の制御装置
JPH03172666A (ja) ロックアップトルコン付無段変速機の制御装置
JP2900195B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JPH04272569A (ja) 無段変速機の油圧制御装置
JP3107417B2 (ja) ロックアップトルコン付無段変速機の変速制御装置
JP3187865B2 (ja) ロックアップトルコン付無段変速機の変速制御装置
JP3449108B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置
JP2901680B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2855219B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2869470B2 (ja) 無段変速機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12