JPH04119249A - 傘歯車および傘歯車装置 - Google Patents
傘歯車および傘歯車装置Info
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- JPH04119249A JPH04119249A JP23407490A JP23407490A JPH04119249A JP H04119249 A JPH04119249 A JP H04119249A JP 23407490 A JP23407490 A JP 23407490A JP 23407490 A JP23407490 A JP 23407490A JP H04119249 A JPH04119249 A JP H04119249A
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- bevel gear
- gear
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Landscapes
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- Retarders (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、自動車の差動傘歯車装置等の各種の歯車装
置に使用される傘歯車および該傘歯車を用いた傘歯車装
置に関するものである。
置に使用される傘歯車および該傘歯車を用いた傘歯車装
置に関するものである。
[従来の技術]
例えば、自動車等の各種車両には、駆動軸からの動力を
左右2つの従動輪を介して両輪に伝達するための差動傘
歯車装置が組み込まれている。
左右2つの従動輪を介して両輪に伝達するための差動傘
歯車装置が組み込まれている。
第6図は、従来のこの種の差動傘歯車装置を示すもので
ある。この差動傘歯車装置は、先端部が各々左右の車輪
に連結された従動軸1,2の基端部側に固定されて対向
配置された一対の傘歯車からなるギヤ3.4と、これら
ギヤ3.4間に対向配置されてそれぞれ隣接する上記ギ
ヤ3.4の歯と噛合する一対の傘歯車からなるピニオン
5.6と、これらピニオン5.6がそれぞ右回転自在に
装着さた共通軸7とから構成されたものであり、上記共
通軸7はビン8を介して従動輪1.2の軸線廻りに回転
自在とされたハブ9に固定され、このハブ9は傘歯車t
o、ttを介して駆動軸127こ連結されている。
ある。この差動傘歯車装置は、先端部が各々左右の車輪
に連結された従動軸1,2の基端部側に固定されて対向
配置された一対の傘歯車からなるギヤ3.4と、これら
ギヤ3.4間に対向配置されてそれぞれ隣接する上記ギ
ヤ3.4の歯と噛合する一対の傘歯車からなるピニオン
5.6と、これらピニオン5.6がそれぞ右回転自在に
装着さた共通軸7とから構成されたものであり、上記共
通軸7はビン8を介して従動輪1.2の軸線廻りに回転
自在とされたハブ9に固定され、このハブ9は傘歯車t
o、ttを介して駆動軸127こ連結されている。
ここで、上記ギヤ3.4およびピニオン5.6は、それ
ぞれ第7図に示すように、ボス部20.21の円錐状外
周面22.23に複数の歯24.25が一体に立設され
たものである。各歯24.25の内端部24a、25a
および外端部24b、25bは開放端部とされており、
かつ第88!:Iおよび第9図に示すように、互いの歯
24.25の歯厚αが等しくなるように形成されている
。また、これら従来のギヤ3.4およびピニオン5.6
としては、般に鋼材に浸炭焼き入れを施したものが用い
られている。
ぞれ第7図に示すように、ボス部20.21の円錐状外
周面22.23に複数の歯24.25が一体に立設され
たものである。各歯24.25の内端部24a、25a
および外端部24b、25bは開放端部とされており、
かつ第88!:Iおよび第9図に示すように、互いの歯
24.25の歯厚αが等しくなるように形成されている
。また、これら従来のギヤ3.4およびピニオン5.6
としては、般に鋼材に浸炭焼き入れを施したものが用い
られている。
周知のように上記従来の差動歯車装置にあっては、直線
走行時ノこは駆動軸からの回転が左右の従動輪1.2に
互いに等しい回転数になるように伝えられ、カーブ時に
は外輪側の従動軸の回転が増加した分だけ内輪側の従動
軸の回転が減少するようになっている。
走行時ノこは駆動軸からの回転が左右の従動輪1.2に
互いに等しい回転数になるように伝えられ、カーブ時に
は外輪側の従動軸の回転が増加した分だけ内輪側の従動
軸の回転が減少するようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記従来の各種車両用の差動傘歯車装置にお
いては、近年における駆動エンジンの高出力化、駆動軸
系のスペースのコンパクト化および車体重量の軽減化等
の要請から、特に動力伝達上十分な強度を有し、しかも
小型でかつ軽量であるものの開発が強く望まれている。
いては、近年における駆動エンジンの高出力化、駆動軸
系のスペースのコンパクト化および車体重量の軽減化等
の要請から、特に動力伝達上十分な強度を有し、しかも
小型でかつ軽量であるものの開発が強く望まれている。
[課題を解決するための手段]
この発明の傘歯車は、チタン、チタン合金またはこれら
とガラス炭素繊維との複合材によって構成したものであ
り、またこの発明の傘歯車装置は、上記傘歯車によって
、互いに噛合されて動力を伝達する少なくとも一対のギ
アとピニオンとを形成し、かつ上記ギアとピニオンとの
いずれか一方の傘歯車の歯の少なくとも外端部側にウェ
ブを形成するとともに、該歯の歯厚をこれと噛合する他
方の傘歯車の歯の歯厚より薄くしたものである。
とガラス炭素繊維との複合材によって構成したものであ
り、またこの発明の傘歯車装置は、上記傘歯車によって
、互いに噛合されて動力を伝達する少なくとも一対のギ
アとピニオンとを形成し、かつ上記ギアとピニオンとの
いずれか一方の傘歯車の歯の少なくとも外端部側にウェ
ブを形成するとともに、該歯の歯厚をこれと噛合する他
方の傘歯車の歯の歯厚より薄くしたものである。
[作用]
上記構成の傘歯車にあっては、従来の鋼材のものに比べ
て同等の強度でかつ重量が釣1/2になる。また、上記
構成の傘歯車装置によれば、一方の傘歯車の強度を構造
上補強す4二七によりその歯厚を薄くし、その分他方の
傘歯車の歯厚を増加させて当該他方の傘歯車の強度を補
強すること4こより、装置全体の容積を増大させること
なくその強度を大幅に高めることができる。
て同等の強度でかつ重量が釣1/2になる。また、上記
構成の傘歯車装置によれば、一方の傘歯車の強度を構造
上補強す4二七によりその歯厚を薄くし、その分他方の
傘歯車の歯厚を増加させて当該他方の傘歯車の強度を補
強すること4こより、装置全体の容積を増大させること
なくその強度を大幅に高めることができる。
[実施例コ
第1図〜第3図は、この発明の傘歯車および該傘歯車を
用いた傘歯車装置を自動車用の差動傘歯車装置に適用し
た一例を示すもので、図中符号30はこの差動傘歯車の
ギヤを構成する傘歯車、符号31は同じくピニオンを構
成する傘歯車を示すものである。
用いた傘歯車装置を自動車用の差動傘歯車装置に適用し
た一例を示すもので、図中符号30はこの差動傘歯車の
ギヤを構成する傘歯車、符号31は同じくピニオンを構
成する傘歯車を示すものである。
これらギヤ30およびピニオン31は、それぞれチタン
またはチタン合金もしくは予めガラス炭素繊維で構成さ
れた骨組みを上記チタンまたはチタン合金で鋳く4んだ
複合材4こよって総形されたものである。そして、これ
らギヤ30およびピニオン31の表面には、ルブニック
(商標名)加工と呼ばれる、その表面にニッケル・リン
皮膜を生成させ、これを熱処理することによりリン化ニ
ッケルの結晶体として咳皮膜の硬度を向上させた後、そ
の表面組磁に四フッ化樹脂を含浸させ4表面処理が施さ
れている。
またはチタン合金もしくは予めガラス炭素繊維で構成さ
れた骨組みを上記チタンまたはチタン合金で鋳く4んだ
複合材4こよって総形されたものである。そして、これ
らギヤ30およびピニオン31の表面には、ルブニック
(商標名)加工と呼ばれる、その表面にニッケル・リン
皮膜を生成させ、これを熱処理することによりリン化ニ
ッケルの結晶体として咳皮膜の硬度を向上させた後、そ
の表面組磁に四フッ化樹脂を含浸させ4表面処理が施さ
れている。
また、上記ギヤ30は、その歯32の内端部32a側に
、歯32と歯32の間を埋めてボス部33を肉厚にする
ウェブ34が形成されている。さらに、このギヤ30の
歯32の外端部32b側にも同様のウェブ35が形成さ
れている。ここで、上記ウェブ35は、歯32の前回錐
面(歯32の外端において、基準ピッチ円錐の母!Pに
垂直な母線からなる円錐面)に平行になるように形成さ
れている。他方、上記ピニオン3Iは、その歯36の内
端部36a側にのみ、歯36と歯36の間を埋めてボス
部37を肉厚にするウェブ38が形成されている。
、歯32と歯32の間を埋めてボス部33を肉厚にする
ウェブ34が形成されている。さらに、このギヤ30の
歯32の外端部32b側にも同様のウェブ35が形成さ
れている。ここで、上記ウェブ35は、歯32の前回錐
面(歯32の外端において、基準ピッチ円錐の母!Pに
垂直な母線からなる円錐面)に平行になるように形成さ
れている。他方、上記ピニオン3Iは、その歯36の内
端部36a側にのみ、歯36と歯36の間を埋めてボス
部37を肉厚にするウェブ38が形成されている。
そして、これらギヤ30およびピニオン31は、第2図
および第3図に示すように、ギヤ30側の歯32の歯厚
(α−X)が、これと噛合するピニオン3Iの歯36の
歯厚(a + X)より薄くなり、かつこれら歯厚の和
が従来の歯の歯厚の和と等しくなるように形成されてい
る。
および第3図に示すように、ギヤ30側の歯32の歯厚
(α−X)が、これと噛合するピニオン3Iの歯36の
歯厚(a + X)より薄くなり、かつこれら歯厚の和
が従来の歯の歯厚の和と等しくなるように形成されてい
る。
以上の構成からなる差動傘歯車装置にあっては、ギヤ3
0およびピニオン31をチタンまたはチタン合金等によ
って形成しているので、従来のものに比べて同等の強度
を保持したままで装置全体大幅な軽量化を図ることがで
きる。しかも、上ギヤ30およびピニオン31の表面に
ルブニッ(商標名)加工を施しているので、該表面が鋼
よ硬(なり、しかも摩擦係数が低くなるため耐摩性が向
上するとともに、耐蝕性も向上する。こため、従来のも
のより一層長期間に亙って使用ることが可能となり、経
済的である。
0およびピニオン31をチタンまたはチタン合金等によ
って形成しているので、従来のものに比べて同等の強度
を保持したままで装置全体大幅な軽量化を図ることがで
きる。しかも、上ギヤ30およびピニオン31の表面に
ルブニッ(商標名)加工を施しているので、該表面が鋼
よ硬(なり、しかも摩擦係数が低くなるため耐摩性が向
上するとともに、耐蝕性も向上する。こため、従来のも
のより一層長期間に亙って使用ることが可能となり、経
済的である。
また、上記ギア30の歯32の内端部32a!よび外端
部32b@にウェブ34,35を形成してその強度を向
上させることにより、該歯326歯厚を寸法にだけ薄く
することができ、しかも」記歯32の歯厚を薄くした分
Xだけ他方のビニ求ン31の歯36の歯厚を厚くしてそ
の強度を向」させることができる。このたぬ、強度を低
下さ七ることなく、装置全体を従来のものより小型にオ
ることができる。これは換言すれば、駆動エンジンが高
出力化した場合においても、上記傘歯車30.31双方
の強度の補強によって対応することができ、よって装置
全体の容積を増大させることなくその全体としての強度
を高めることができることになる。したがって、上記差
動傘歯車装置によれば、強度の向上、小型化および軽量
化という要請を同時に満たすことかできる。
部32b@にウェブ34,35を形成してその強度を向
上させることにより、該歯326歯厚を寸法にだけ薄く
することができ、しかも」記歯32の歯厚を薄くした分
Xだけ他方のビニ求ン31の歯36の歯厚を厚くしてそ
の強度を向」させることができる。このたぬ、強度を低
下さ七ることなく、装置全体を従来のものより小型にオ
ることができる。これは換言すれば、駆動エンジンが高
出力化した場合においても、上記傘歯車30.31双方
の強度の補強によって対応することができ、よって装置
全体の容積を増大させることなくその全体としての強度
を高めることができることになる。したがって、上記差
動傘歯車装置によれば、強度の向上、小型化および軽量
化という要請を同時に満たすことかできる。
なお、上記実施例においては、ギヤ30の歯車32の外
端部32b側にウェブ35を歯32の青用錐面に平行に
なるように形成したが、これに限4ものではなく、第4
図に示すギヤ40のように、軸線Oと直交する方向に延
出するようなウェブ41を形成してもよい。
端部32b側にウェブ35を歯32の青用錐面に平行に
なるように形成したが、これに限4ものではなく、第4
図に示すギヤ40のように、軸線Oと直交する方向に延
出するようなウェブ41を形成してもよい。
また、上記実施例とは逆に、第5図に示すようにピニオ
ン50の歯51の少なくとも外端部51b側にウェブ5
2を形成するとともに、該歯51の歯厚をこれと噛合す
るギヤの歯の歯厚より薄くしてもよい。
ン50の歯51の少なくとも外端部51b側にウェブ5
2を形成するとともに、該歯51の歯厚をこれと噛合す
るギヤの歯の歯厚より薄くしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明の傘歯車は、チタン、チタ
ン合金またはこれらとガラス炭素繊維との複合材によっ
て構成したものであり、またこの発明の傘歯車装置は、
上記傘歯車によって、互いに噛合されて動力を伝達する
少なくとも一対のギアとピニオンと形成し、かつ上記ギ
アとピニオンとのいずれか一方の傘歯車の歯の少なくと
も外端部側にウェブを形成するとともに、該歯の歯厚を
これと噛合する他方の傘歯車の歯の歯厚より薄くしたも
のである。
ン合金またはこれらとガラス炭素繊維との複合材によっ
て構成したものであり、またこの発明の傘歯車装置は、
上記傘歯車によって、互いに噛合されて動力を伝達する
少なくとも一対のギアとピニオンと形成し、かつ上記ギ
アとピニオンとのいずれか一方の傘歯車の歯の少なくと
も外端部側にウェブを形成するとともに、該歯の歯厚を
これと噛合する他方の傘歯車の歯の歯厚より薄くしたも
のである。
よって、この傘歯車によれば、従来のものと比べて強度
を低下させることjJ (大幅な軽量化を図ることがで
きる。またこの傘歯車装置によれば、装置全体の容積を
増大させることなくその全体としての強度を高めること
ができる。したがって、例えば車両用の差動傘歯車装置
等に用いた場合においても、上記双方の傘歯車の強度を
向上させることにより従来型まれていた、強度の向上、
小型化および軽量化等の要請を同時に満たすことが可能
となる。
を低下させることjJ (大幅な軽量化を図ることがで
きる。またこの傘歯車装置によれば、装置全体の容積を
増大させることなくその全体としての強度を高めること
ができる。したがって、例えば車両用の差動傘歯車装置
等に用いた場合においても、上記双方の傘歯車の強度を
向上させることにより従来型まれていた、強度の向上、
小型化および軽量化等の要請を同時に満たすことが可能
となる。
第1図〜第3図は、この発明の傘歯車および該傘歯車を
用いた傘歯車装置の一実施例を示すもので、第1図はギ
ヤおよびピニオンを示す縦断面図、第2図はギヤの歯の
断面図、第3図はピニオンの歯の断面図、第4図はこの
発明の他の実施例を示すギヤの縦断面図、第5図はこの
発明のその他の実施例を示すピニオンの縦断面図、 第6図〜第9図は従来の傘歯車および傘歯車装置を示す
もので、第6図は車両用差動傘歯車装置の全体を示す縦
断面図、第7図はギヤおよびピニオンを示す縦断面図、
第8図はギヤの歯の断面図、第9図はピニオンの歯の断
面図である。 30.4 32.3 32a、3 32b、5 33.3 34.3 0・・・・・・ギヤ、31.50・・・・・・ピニオン
、6.51・・・・・・歯、 6a・・・・・・内端部、 tb・・・・・・外端部、 7・・・・・・ボス部、 5.38,41.52・・・・・・ウェブ。
用いた傘歯車装置の一実施例を示すもので、第1図はギ
ヤおよびピニオンを示す縦断面図、第2図はギヤの歯の
断面図、第3図はピニオンの歯の断面図、第4図はこの
発明の他の実施例を示すギヤの縦断面図、第5図はこの
発明のその他の実施例を示すピニオンの縦断面図、 第6図〜第9図は従来の傘歯車および傘歯車装置を示す
もので、第6図は車両用差動傘歯車装置の全体を示す縦
断面図、第7図はギヤおよびピニオンを示す縦断面図、
第8図はギヤの歯の断面図、第9図はピニオンの歯の断
面図である。 30.4 32.3 32a、3 32b、5 33.3 34.3 0・・・・・・ギヤ、31.50・・・・・・ピニオン
、6.51・・・・・・歯、 6a・・・・・・内端部、 tb・・・・・・外端部、 7・・・・・・ボス部、 5.38,41.52・・・・・・ウェブ。
Claims (2)
- (1)チタン、チタン合金またはこれらとガラス炭素繊
維との複合材からなることを特徴とする傘歯車。 - (2)互いに噛合されて動力を伝達する少なくとも一対
のギアとピニオンとを備えた傘歯車装置において、上記
ギアとピニオンとを請求項1に記載の傘歯車によって形
成し、かつ上記ギアとピニオンとのいずれか一方の傘歯
車の歯の少なくとも外端部側にウェブを形成するととも
に、該歯の歯厚をこれと噛合する他方の傘歯車の歯の歯
厚より薄くしたことを特徴とする傘歯車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23407490A JPH04119249A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 傘歯車および傘歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23407490A JPH04119249A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 傘歯車および傘歯車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119249A true JPH04119249A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=16965190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23407490A Pending JPH04119249A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 傘歯車および傘歯車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04119249A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616128A1 (en) * | 1993-02-15 | 1994-09-21 | Sanden Corporation | Supporting mechanism for a wobble plate and method of making same |
WO2007109784A2 (en) * | 2006-03-23 | 2007-09-27 | The Timken Company | Surface treatments for spiral bevel gear sets |
JP2012154461A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Okimoto Tamada | ベアリングギア |
JP2013190015A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Asano Gear Co Ltd | ギヤおよびディファレンシャル装置 |
CN112281088A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-29 | 西北工业大学 | 一种碳纤维增强钛合金复合材料的制备方法 |
Citations (6)
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