JPH0849758A - 終減速機の歯車装置 - Google Patents
終減速機の歯車装置Info
- Publication number
- JPH0849758A JPH0849758A JP18453594A JP18453594A JPH0849758A JP H0849758 A JPH0849758 A JP H0849758A JP 18453594 A JP18453594 A JP 18453594A JP 18453594 A JP18453594 A JP 18453594A JP H0849758 A JPH0849758 A JP H0849758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- plate spring
- case
- pinion
- differential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/38—Constructional details
- F16H48/42—Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon
- F16H2048/423—Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement
- F16H2048/426—Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement characterised by spigot bearing arrangement, e.g. bearing for supporting the free end of the drive shaft pinion
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、バックラッシュによる衝撃を緩和
する終減速機の歯車装置を提供することを目的としてい
る。 【構成】 デフケース(6)とサイドギヤ(7)の背面
との間に皿バネ(12)を設けている。
する終減速機の歯車装置を提供することを目的としてい
る。 【構成】 デフケース(6)とサイドギヤ(7)の背面
との間に皿バネ(12)を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のプロペラシャ
フトの回転力を車軸に減速して伝達するための終減速機
の歯車装置に関する。
フトの回転力を車軸に減速して伝達するための終減速機
の歯車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に歯車は、歯形やピッチの誤差、
運転中の温度上昇に伴う熱膨脹、負荷によるたわみなど
があっても噛合いに支障がなく、円滑に回転して動力を
伝達できるようにするためにバックラッシュを設ける技
術は知られている。
運転中の温度上昇に伴う熱膨脹、負荷によるたわみなど
があっても噛合いに支障がなく、円滑に回転して動力を
伝達できるようにするためにバックラッシュを設ける技
術は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
の終減速機に使用されるディファレンシャルギヤの場
合、バックラッシュが駆動系の回転軸、特に后車軸の回
転方向のガタになり、発進時やエンジンを減速して車輛
を減速させるエンジンブレーキ時等に音が発生したり、
衝撃負荷による破損が生ずるという不具合があった。
の終減速機に使用されるディファレンシャルギヤの場
合、バックラッシュが駆動系の回転軸、特に后車軸の回
転方向のガタになり、発進時やエンジンを減速して車輛
を減速させるエンジンブレーキ時等に音が発生したり、
衝撃負荷による破損が生ずるという不具合があった。
【0004】したがって、本発明は、終減速機のバック
ラッシュを減少し、かつ噛合いに支障の出ない終減速機
の歯車装置を提供することを目的としている。
ラッシュを減少し、かつ噛合いに支障の出ない終減速機
の歯車装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自動車
のプロペラシャフトの回転力を車軸に減速して伝達する
ための終減速機の歯車装置において、終減速機のディフ
ァレンシャルギヤケース内に設けられ、ディファレンシ
ャルギヤケースと一体に回転するピニオンベベルギヤ軸
に設けたピニオンベベルギヤと、そのピニオンベベルギ
ヤに噛合って車軸を回転させるサイドベベルギヤとより
なるサイドベベルギヤの歯車部分の背面部分とディファ
レンシャルギヤケースとの間に皿ばねを設けている。
のプロペラシャフトの回転力を車軸に減速して伝達する
ための終減速機の歯車装置において、終減速機のディフ
ァレンシャルギヤケース内に設けられ、ディファレンシ
ャルギヤケースと一体に回転するピニオンベベルギヤ軸
に設けたピニオンベベルギヤと、そのピニオンベベルギ
ヤに噛合って車軸を回転させるサイドベベルギヤとより
なるサイドベベルギヤの歯車部分の背面部分とディファ
レンシャルギヤケースとの間に皿ばねを設けている。
【0006】また、本発明によれば、前記皿ばねの半径
方向外方部分がサイドベベルギヤの背面部分と係合する
所と皿ばねの半径方向内方部分がディファレンシャルギ
ヤケースと係合する所とがそれぞれテーパ面となってい
る。
方向外方部分がサイドベベルギヤの背面部分と係合する
所と皿ばねの半径方向内方部分がディファレンシャルギ
ヤケースと係合する所とがそれぞれテーパ面となってい
る。
【0007】
【作用効果の説明】本発明は上記のように構成されてい
るので、負荷が比較的小さい場合には皿バネの押圧力で
ベベルギヤのバックラッシュが零となって車軸のガタが
なくなる。そして、サイドベベルギヤとディファレンシ
ャルギヤケースとが皿バネに当接する面はテーパ面とな
っているので面圧が過大となることがなく、焼付き等の
不具合が防止できる。
るので、負荷が比較的小さい場合には皿バネの押圧力で
ベベルギヤのバックラッシュが零となって車軸のガタが
なくなる。そして、サイドベベルギヤとディファレンシ
ャルギヤケースとが皿バネに当接する面はテーパ面とな
っているので面圧が過大となることがなく、焼付き等の
不具合が防止できる。
【0008】また、通常走行時や、普通発進時は、皿バ
ネがたわんで適正バックラッシュが確保され、更に衝撃
的発進時などの高トルク発生時は、皿バネで衝撃力が緩
和され、衝撃音も吸収できる。
ネがたわんで適正バックラッシュが確保され、更に衝撃
的発進時などの高トルク発生時は、皿バネで衝撃力が緩
和され、衝撃音も吸収できる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0010】説明にあたり、先ず、従来の技術に属する
終減速機の歯車装置は、図3を参照して、ディファレン
シャルキャリヤ1には図示しないプロペラシャフトに自
在接手を介して接続されているドライブピニオンギヤ2
がドライブピニオン・ベアリング3及び先端を保持する
パイロットベアリング4で支持されている。
終減速機の歯車装置は、図3を参照して、ディファレン
シャルキャリヤ1には図示しないプロペラシャフトに自
在接手を介して接続されているドライブピニオンギヤ2
がドライブピニオン・ベアリング3及び先端を保持する
パイロットベアリング4で支持されている。
【0011】また、前記ドライブピニオンギヤ2に噛合
うリングギヤ5は、ディファレンシャルギヤケース(以
降、デフケースと称す)6に取付けられ、そのデフケー
ス6は2箇所のテーパローラベアリング11、11で回
転自在に支持されている。
うリングギヤ5は、ディファレンシャルギヤケース(以
降、デフケースと称す)6に取付けられ、そのデフケー
ス6は2箇所のテーパローラベアリング11、11で回
転自在に支持されている。
【0012】また、そのデフケース6の内側には、デフ
ケース6にスラストワッシャ9を介して回転自在に設け
られた複数個のサイドベベルギヤ(以降サイドギヤと称
す)7とそのサイドギヤ7に噛合うピニオンベベルギヤ
(以降ピニオンギヤと称す)8がピニオンベベルギヤ軸
10に回転自在に設けられ、ディファレンシャルギヤを
構成している。
ケース6にスラストワッシャ9を介して回転自在に設け
られた複数個のサイドベベルギヤ(以降サイドギヤと称
す)7とそのサイドギヤ7に噛合うピニオンベベルギヤ
(以降ピニオンギヤと称す)8がピニオンベベルギヤ軸
10に回転自在に設けられ、ディファレンシャルギヤを
構成している。
【0013】さらに、サイドギヤ7の内側のスプライン
部7aには、図示しないリヤアクスルシャフトが係合
し、車輪を駆動するよう構成されている。
部7aには、図示しないリヤアクスルシャフトが係合
し、車輪を駆動するよう構成されている。
【0014】図1は、本発明にかかるサイドギヤ7部の
側断面図を示し、スラストワッシャ9に替えて皿バネ1
2が設けられ、その皿バネ12の半径方向外方部分13
がサイドギヤ7の背面部分と係合する所はテーパ面13
aに形成され、皿バネ12の半径方向内方部分14がデ
フケース6と係合する所がテーパ面14aに形成されて
いる。
側断面図を示し、スラストワッシャ9に替えて皿バネ1
2が設けられ、その皿バネ12の半径方向外方部分13
がサイドギヤ7の背面部分と係合する所はテーパ面13
aに形成され、皿バネ12の半径方向内方部分14がデ
フケース6と係合する所がテーパ面14aに形成されて
いる。
【0015】また、図2は縦軸に入力トルクと横軸に皿
バネのたわみ量とを示した皿バネの特性線図である。
バネのたわみ量とを示した皿バネの特性線図である。
【0016】したがって、皿バネにかかる入力トルクが
小である小トルク走行時は、皿バネが初期荷重でたわみ
量が零の状態であり、サイドギヤ7とピニオンギヤ8と
は、バックラッシュは殆どない状態で回転する。通常走
行時や発進時は、皿バネがたわみ(たわみ量0〜L)、
適正なバックラッシュがサイドギヤ7とピニオンギヤ8
との噛合いで得られる。また、衝撃的な高トルクがかか
った場合にはT1部分の衝撃トルクが皿バネで吸収さ
れ、衝撃や衝撃音が緩和される。
小である小トルク走行時は、皿バネが初期荷重でたわみ
量が零の状態であり、サイドギヤ7とピニオンギヤ8と
は、バックラッシュは殆どない状態で回転する。通常走
行時や発進時は、皿バネがたわみ(たわみ量0〜L)、
適正なバックラッシュがサイドギヤ7とピニオンギヤ8
との噛合いで得られる。また、衝撃的な高トルクがかか
った場合にはT1部分の衝撃トルクが皿バネで吸収さ
れ、衝撃や衝撃音が緩和される。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、以下のすぐれた効果を奏する。
で、以下のすぐれた効果を奏する。
【0018】(1) 皿バネに対する入力トルクが小で
ある場合には、バックラッシュが減少し車軸等のガタが
減少し、ガタ音も減少する。 (2) 通常走行時は、適正なバックラッシュでギヤが
作動し、衝撃を受けても皿バネで緩衝されるので破損が
ない。 (3) 皿バネとサイドギヤの背面及びデフケースとが
当接する箇所にテーパ面があるので、摩耗が少く、耐久
性が向上する。
ある場合には、バックラッシュが減少し車軸等のガタが
減少し、ガタ音も減少する。 (2) 通常走行時は、適正なバックラッシュでギヤが
作動し、衝撃を受けても皿バネで緩衝されるので破損が
ない。 (3) 皿バネとサイドギヤの背面及びデフケースとが
当接する箇所にテーパ面があるので、摩耗が少く、耐久
性が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示すサイドギヤ部の側断面
図。
図。
【図2】皿バネの特性を示す線図。
【図3】終減速機の歯車装置の従来の例を示す図。
1・・・ディファレンシャルキャリヤ 2・・・ドライブピニオンギヤ 5・・・リングギヤ 6・・・デフケース 7・・・サイドギヤ 8・・・ピニオンギヤ 12・・・皿バネ 13a、14a・・・テーパ面
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車のプロペラシャフトの回転力を車
軸に減速して伝達するための終減速機の歯車装置におい
て、終減速機のディファレンシャルギヤケース内に設け
られ、ディファレンシャルギヤケースと一体に回転する
ピニオンベベルギヤ軸に設けたピニオンベベルギヤと、
そのピニオンベベルギヤに噛合って車軸を回転させるサ
イドベベルギヤとよりなるサイドベベルギヤの歯車部分
の背面部分とディファレンシャルギヤケースとの間に皿
ばねを設けたことを特徴とする終減速機の歯車装置。 - 【請求項2】 前記皿ばねの半径方向外方部分がサイド
ベベルギヤの背面部分と係合する所と皿ばねの半径方向
内方部分がディファレンシャルギヤケースと係合する所
とがそれぞれテーパ面となっている請求項1に記載の終
減速機の歯車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18453594A JPH0849758A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 終減速機の歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18453594A JPH0849758A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 終減速機の歯車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0849758A true JPH0849758A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16154905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18453594A Pending JPH0849758A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 終減速機の歯車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0849758A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10319854A1 (de) * | 2003-05-03 | 2004-11-18 | Daimlerchrysler Ag | Achsgetriebe mit einem Kegelraddifferential und dessen Herstellungsverfahren |
EP1803973A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-04 | ELASIS - Società Consortile per Azioni | Differential assembly provided with an adjustment device, in particular for motor vehicles |
JP2007285327A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Enplas Corp | 歯車装置 |
WO2008093542A1 (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用ディファレンシャル装置 |
JP2009508061A (ja) * | 2005-09-10 | 2009-02-26 | ゾナ ベーエルヴェー プレチジオンズシュミーデ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 接続ギア歯を備えた傘歯車 |
KR100898909B1 (ko) * | 2007-12-24 | 2009-05-26 | 대림자동차공업주식회사 | 축의 부품 조립 구조 |
WO2012077521A1 (ja) | 2010-12-10 | 2012-06-14 | Udトラックス株式会社 | 差動装置 |
EP2604890A1 (en) | 2011-12-16 | 2013-06-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Differential device for vehicle |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP18453594A patent/JPH0849758A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10319854A1 (de) * | 2003-05-03 | 2004-11-18 | Daimlerchrysler Ag | Achsgetriebe mit einem Kegelraddifferential und dessen Herstellungsverfahren |
JP2009508061A (ja) * | 2005-09-10 | 2009-02-26 | ゾナ ベーエルヴェー プレチジオンズシュミーデ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 接続ギア歯を備えた傘歯車 |
EP1803973A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-04 | ELASIS - Società Consortile per Azioni | Differential assembly provided with an adjustment device, in particular for motor vehicles |
WO2007074151A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-05 | ELASIS - Società Consortile per Azioni | Differential assembly provided with an adjustment device, in particular for motor vehicles |
US8167761B2 (en) | 2005-12-27 | 2012-05-01 | ELASIS—Società Consortile per Azioni | Differential assembly provided with an adjustment device, in particular for motor vehicles |
JP2007285327A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Enplas Corp | 歯車装置 |
JP2008190607A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Toyota Motor Corp | 車両用ディファレンシャル装置 |
WO2008093542A1 (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両用ディファレンシャル装置 |
US8591373B2 (en) | 2007-02-02 | 2013-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Differential gear device for vehicle |
KR100898909B1 (ko) * | 2007-12-24 | 2009-05-26 | 대림자동차공업주식회사 | 축의 부품 조립 구조 |
WO2012077521A1 (ja) | 2010-12-10 | 2012-06-14 | Udトラックス株式会社 | 差動装置 |
EP2604890A1 (en) | 2011-12-16 | 2013-06-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Differential device for vehicle |
JP2013127280A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | Toyota Motor Corp | 車両用デファレンシャル装置 |
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