JPH0411511A - 減衰器の減衰力制御装置 - Google Patents

減衰器の減衰力制御装置

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JPH0411511A
JPH0411511A JP11277990A JP11277990A JPH0411511A JP H0411511 A JPH0411511 A JP H0411511A JP 11277990 A JP11277990 A JP 11277990A JP 11277990 A JP11277990 A JP 11277990A JP H0411511 A JPH0411511 A JP H0411511A
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piston
damping force
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damper
piston position
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Hiroyuki Maeda
裕幸 前田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リニヤソレノイドの励磁電流によって減衰力
を制御するようにした減衰器に適用される減衰力制御装
置に関するものである。
(発明の背景) 自動車や自動二輪車等の車輌に用いられる減衰器では、
走行条件によって減衰力を自由に変更できるのが望まし
い。そこで出願人は、減衰器とコイルばねとを一体化し
たクツションユニットの伸縮量および伸縮速度を検出し
、減衰器のピストンに設けた油路の開閉をリニヤソレノ
イドによって制御するものを提案した(例えば特願平l
−1233号参照)。
この既提案のものは、シリンダ内に2つの主油室を画成
するピストン内に第1・第2副油室を画成する切換弁と
、前記第1・第2副油室間に介在するオリフィスとを備
え、前記第1副油室に高圧側主油室の油圧を導く一方、
前記第2副油室内圧がリニヤソレノイドにより設定され
る圧力を越えることにより前記切換弁を作動させて両主
油室間の油路を開き減衰力を制御するようにしたもので
あり、最適減衰力はピストン位置とピストン速度とによ
って演算により求め、この最適減衰力を得るようにリニ
ヤソレノイドの励磁電流を制御するものである。
一方スポーツ的走行を行う車両では、全輪を路面から素
置してジャンプすることがあり、ジャンプしてから着地
するときには大きな衝撃が減衰器に加わるから、減衰器
の底づきを防ぐために減衰力を十分に大きく設定してお
くことが必要になる。
そこでジャンプを検出して、減衰力を大きく設定するよ
うに制御特性を予め記憶させておくことが考えられる(
例えば特願平1−1237号参照)、この既提案のもの
は、減衰器の伸び切りに対応するピストン位置とピスト
ン速度の領域の減衰力を十分に大きくした制御特性デー
タを予めメモリ手段に記憶しておき、ピストン位置と速
度に基づいてこのメモリ手段のデータを用いて減衰力を
演算により求めるものであった。しかし実際のジャンプ
時には、この演算速度やりニヤソレノイドの作動に遅れ
があるため、減衰力の発生が遅れ、着地時に十分な減衰
力が得られないことが有る。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、高
圧側の主油室圧を第1副油室からオリフィスを介して第
2副油室に導き、この第2副油室の内圧をリニヤソレノ
イドによる設定圧と平衡させ内圧がこの設定圧を超える
と第2副油室を減圧して切換弁が主油路を開くようにし
た場合に、着地後の減衰器の圧縮行程前期における減衰
力の制御速度を速めて減衰力発生の遅れを防ぎつつ着地
時に十分な減衰力を得ることができると共に、圧縮行程
の後期においては減衰力を任意に選べて重心地を良好に
することが可能な減衰器を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの目的は、シリンダ内に2つの主油室
を画成するピストン内に第1・第2副油室を画成する切
換弁と、前記第1・第2副油室間に介在するオリフィス
とを備え、前記第1副油室に高圧側主油室の油圧を導く
一方、前記第2副油室内圧がリニヤソレノイドにより設
定される圧力を越えることにより前記切換弁を作動させ
て両主油室間の油路を開き減衰力を制御するようにした
減衰器において、ピストン位置検出手段と、ピストン速
度検出手段と、検出したピストン位置および速度に基づ
いてメモリ手段に記憶するデータを用いて最適減衰力を
演算する演算手段と、ピストンの伸び切り検出手段と、
ピストン位置により減衰力を一義的に決める手段とを備
え、ピストンの伸び切りを検出すると、引き続く圧縮行
程の前期にはピストン位置のみにより減衰力を一義的に
決め、圧縮行程の後期にはピストン位置とピストン速度
とに基づいて減衰力を演算により決定することを特徴と
する減衰器の減衰力制御装置、により達成される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の概念図と機能ブロック図、
第2図はその減衰器の要部断面図、第3A〜3D図はそ
の動作説明図、第4A図と第4B図はそれぞれ圧縮時と
伸長時の減衰力制御特性図、第5図はジャンプ時のピス
トン位置(こ対するピストン速度および減衰力の制御特
性図、第6図は動作の流れ図である。
第1図において符号10はモトクロス用自動二輪車であ
り、その後輪12はリヤアーム14の後端に保持されて
いる。16は減衰器18とコイルばね22とからなるク
ツションユニ・ントであり、その上端がフレームに軸支
される一方、その下端はリヤアーム14に直続されてこ
こに下方への復帰力を付与している。
26はクツションユニット16のストローク、すなわち
後記のピストン52の位置Xを検出するピストン位置検
出手段としてのポテンショメータである。このポテンシ
ョメータ26はフレーム(こ取付けられ、リヤアーム1
4の上下動はこのポテンショメータ26にリンク30.
32によって伝えられる。ポテンショメータ26が出力
するピストン位置信号Xは制御装置34に送られる。
次に減衰器18を説明する。第2図において50はシリ
ンダ、52はこのシリンダ50内に2つの主油室54.
56を画成するピストンである。ピストン52はピスト
ンロッド58の上端に螺看されたソレノイドケース60
と、このソレノイドケース60に上方から螺着されたピ
ストンポデー62と、このピストンポデー62の上端に
螺着されたキャップ64とを有する。ビス!−ンポデー
62内には切換弁66が収容され、この切換弁66がピ
ストンボデー62内に第1副油室68と第2副油室70
とを画成する。この切換弁66には両側油室68.70
間に介在するオリフィス72が設けられている。また切
換弁66はばね74によって第1副油室68方向に付勢
されている。第1副油室68には各主油室54.56か
らチエツク弁76.78を介して高圧側の主油室54ま
たは56の油圧が導かれる。
80はリニヤソレノイドであって、ソレノイドケース6
0に収容されている。このソレノイド80は、励磁電流
に対応して略一定の上向きの推力をプランジャ82に付
与するものである。このプランジャ82の先端面には第
2副油室70の圧力が作用し、第2副油室70の内圧が
プランジャ82の圧力より高くなるとプランジャ82が
押下され、第2副油室70の作動油をチエツク弁84ま
たは86を介して低圧側の主油室54または56に逃が
ず。この時の第2副油室70の減圧により切換弁66が
ばね74を圧縮しつつ下降し、両生油室54.56は油
路88.90によって連通され、主油室54.56間の
作動油の流動を許容する。
この動作を第3A〜3D図により説明する。減衰器18
の圧縮時(第3A、3B図)において、圧縮初期には(
第3A図)チエツク弁76から高圧側主油室54の作動
油が第1副油室68に入る。すると切換弁66が僅かに
下降して第2副油室70の内圧が上昇し、ソレノイド8
0のプランジャ82の圧力より高くなるとプランジャ8
2が押下され、第2副油室70の内圧がチエツク弁84
を経て低圧側の主油室56に逃げる。このため第1・第
2副油室68.70間に圧力差が生して切換弁66が下
降し、第3B図のように高圧側主油室54が油路88.
90を介して低圧側主油室56に連通し、作動油が低圧
側主油室56に流れる。すると高圧側主油室54の圧力
が低下し、これに伴って第1副油室68の圧力もこれと
同圧となる。このため第1、第2副油室間の差圧が小さ
くなって、切換弁66ばばね74によって」ニラし、油
路88.90を遮断する。すなわち第2図の状態になる
。以上のように、圧縮中は切換弁66は上下動を繰り返
しながら作動油を断続している。なおプランジャ82は
、第2副油室70の内圧がぬGづた時点で再び閉し方向
へ復帰している。
伸長中の動作は作動油が通るチエツク弁76が78に、
また84が86に変わるのみで他は全く同様であるから
、その説明は繰り返さない(第30.3B図)。このよ
うに減衰器18の減衰力は、ソレノイド80の推力を励
磁電流によって変えることにより制御できる。
次に制御装置34を説明する。この制御装置34は復配
電流制御手段112などの部分を除いてそのほとんどが
デジタル演算装置で構成される。100は前記ポテンシ
ョメータ26の位置信号Xに基づいて、ピストン位MX
を求めるピストン位置演算手段である。すなわちポテン
ショメタ26にはリンク30.32を介して減衰器18
の伸縮が伝えられるため、ピスト・ン位置Xとポテンシ
3メータ26出力電圧とは比例しない、ピストン位置演
算手段100はこの関係を修正して正しいビス1〜ン位
置Xを求めるものである。102はピストン速度演算手
段であり、ピストン位置Xの時間微分によってピストン
速度Vを求める。
104はROMなどの半導体メモリで構成されたメモリ
手段である。このメモリ手段104は例えば第4図に示
すように、圧縮時(第4A図)と伸び時(第4B図)に
対して、最適減衰力Fをピストン位置Xとピストン速度
■の関数として決めるマツプを記憶するものである。第
4A、4B図の3次元減衰特性は、車種や走行条件など
によって変更し得るものであり、ピストン速度Xの増加
に対し減衰力が減少する特性など、往来のオリフィス制
御では得られない種種の特性を予めメモリしておいて走
行条件に応じて好ましい特性を選択して用いるようにす
ることも可能である。なお、作動油の温度などによって
このメモリ手段104の内容を補正するようにしてもよ
い。106は減衰力演算手段であり、ピストン位置Xと
ピストン速度■に対する最適減衰力Fをメモリ手段10
4のデータに基づいて求める。
108はピストン位置Xにより減衰力を一義的に決定す
る手段であり、例えば第5図に示すようにピストン位置
Xの上昇(減衰器の圧縮)に対してほぼ直線的に増加す
る特性の減衰力Rを決定する。本発明はこの特性を直線
以外に変えてもよいのは勿論である。この手段108は
デジタル演算装置で構成することは勿論可能であるが、
ポテンショメータ26のアナログ信号をアナログ的に処
理するアナログ回路で構成し、その結果をA/D変換器
を介して制御装置34に入力するようにしてもよい。
110は切換手段であり、前記演算手段106と手段1
08のいずれかの出力を選択して電流制御手段112に
送出するものである。すなわち通常の走行状態において
は、この切換手段110は演算手段106の出力を選択
し、ジャンプ時には手段108の出力を選択する。ここ
にジャンプは伸び切り判別手段114により判別される
。この判別手段114は、ピストン位置Xが所定値にな
ることから判別することができる。この判別手段114
の出力により切換手段110は手段108の出力に切換
、この状態は着地後の減衰器の圧縮行程前期たとえばピ
ストン速度■が所定値■。に減速するまで維持される。
すなわちピストン減速判別手段116が、ピストン速度
Vをさらに微分してこの微分値aが負になることから減
速を判別し、減速状態であればピストン速度■が所定値
■o以下か否かが比較手段118で判別される。
この条件を満たす時には、比較手段118の出力に基づ
き切換手段110はその出力を演算手段106の出力に
切換える。
電流制御手段112は、最適減衰力を得るようにリニヤ
ソレノイド80の励磁電流をパルス幅制御(PWM)す
る。
この結果ジャンプしない通常の走行時には、手段112
は演算手段106により、ピストン位置Xとピストン速
度■とから演算により求めた減衰値に対応する所定のデ
ユーティ比の断続する電流がソレノイド80に供給され
、ソレノイド80の圧力が制御される(第6図のステッ
プ200)。
この結果減衰器18の減衰力はメモリ手段104のデー
タで決まる最適値に制御され、圧縮時と伸び時で異なる
減衰力特性となるように管理することができる。ジャン
プ時には減衰器の伸び切りが伸び切り判別手段114に
より判別され(ステップ202)、ピストン位置Xのみ
により一義的に決まる減衰力に制御される(ステップ2
04)。
そしてピストンが減速しくα〈O)、ピストン速度■が
所定値以下(V<Vo)になると通常の制御に戻る(ス
テップ206)。
なお上記実施例では、切換手段110による手段108
から演算手段106への切換タイミングを、減速状態で
ピストン速度が■。以下になった時としたが、本願はこ
れに限らず、例えば着地して所定時間経過したら切換え
るようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明は以上のように、ジャンプしない通常の走行状態
では、ピストン位置とピストン速度を検出し、これらの
条件に最適な減衰力をめもりのデータから求め、減衰力
がこの最適値になるように励磁電流を制御してリニヤソ
レノイドの圧力を変化させ、これにより減衰力を制御す
る。従って通常走行時には、自由に設定した減衰力特性
のデータにより希望通りの減衰特性を得ることが可能と
なる。またジャンプ時にはピストン位置のみにより減衰
力を一義的に決定するから、制御速度4が早くなり、動
作遅れが少なくなる。このためジャンプ時における減衰
器の動作遅れによるの底つきを防ぐことができる。また
ピストン位置の上昇に対して減衰力が次第に増加する御
特性を持たせることにより、着地時の大きな衝撃も十分
に吸収することが可能で、乗り心地を向上させることが
できる。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概念図と機能ブロック図、
第2図はその減衰器の要部断面図、第3A〜3D図はそ
の動作説明図、第4A区と第4B図はそれぞれ圧縮時と
伸長時の減衰力制御特性図、第5図はジャンプ時のピス
トン位置に対するピストン速度および減衰力の制御特性
図、第6図は動作の流れ図である。 18・・・減衰器、 26・・・ポテンショメータ、5
2・・・ピストン、66・・・切換弁、68.70・・
・第1、第2副油室、 72・・・オリフィス、 100・・・ピストン位置演算手段、 102・・・ピストン速度検出手段、 104・・・メモリ手段、106・・・減衰力演算手段
108・・・一義的に減衰力を決定する手段、110・
・・切換手段、  118・・・比較手段。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  シリンダ内に2つの主油室を画成するピストン内に第
    1・第2副油室を画成する切換弁と、前記第1・第2副
    油室間に介在するオリフィスとを備え、前記第1副油室
    に高圧側主油室の油圧を導く一方、前記第2副油室内圧
    がリニヤソレノイドにより設定される圧力を越えること
    により前記切換弁を作動させて両主油室間の油路を開き
    減衰力を制御するようにした減衰器において、 ピストン位置検出手段と、ピストン速度検出手段と、検
    出したピストン位置および速度に基づいてメモリ手段に
    記憶するデータを用いて最適減衰力を演算する演算手段
    と、ピストンの伸び切り検出手段と、ピストン位置によ
    り減衰力を一義的に決める手段とを備え、ピストンの伸
    び切りを検出すると引き続く圧縮行程の前期にはピスト
    ン位置のみにより減衰力一義的に決め、圧縮行程の後期
    にはピストン位置とピストン速度とに基づいて減衰力を
    演算により決定することを特徴とする減衰器の減衰力制
    御装置。
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