JPH03611A - 束ねられた容器等を連続して包装する方法及び装置 - Google Patents

束ねられた容器等を連続して包装する方法及び装置

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JPH03611A
JPH03611A JP2029791A JP2979190A JPH03611A JP H03611 A JPH03611 A JP H03611A JP 2029791 A JP2029791 A JP 2029791A JP 2979190 A JP2979190 A JP 2979190A JP H03611 A JPH03611 A JP H03611A
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adhesive
containers
conveyor
section
cutter
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Renzo Grossi
グロツシ レンツオ
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B21/00Packaging or unpacking of bottles
    • B65B21/24Enclosing bottles in wrappers
    • B65B21/245Enclosing bottles in wrappers in flexible wrappers, e.g. foils
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
    • B65B51/26Devices specially adapted for producing transverse or longitudinal seams in webs or tubes
    • B65B51/30Devices, e.g. jaws, for applying pressure and heat, e.g. for subdividing filled tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/02Enclosing successive articles, or quantities of material between opposed webs
    • B65B9/026Enclosing successive articles, or quantities of material between opposed webs the webs forming a curtain

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  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願発明は、複数個の束にされた容器等をプラスチック
製フィルムで連続して包装する方法及び装置に関する。
本願発明は又、このようにして得られた包装物に関する
[従来の技術] 複数個の同様な容器を(例えば、6本のピン又は6個の
缶)をまとめて、熱収縮性プラスチック材料からなるフ
ィルムで出来た単一の包装にすることが知られている。
このための包装装置は、容器を包むフィルムを熱収縮さ
せるための加熱路を備える。さらに、ラッピングと接触
する熱風を均一に分配する(ひいては、温度を均一に分
布させる)ことが不可能であるため、著しく薄い熱収縮
性フィルム全周いることは出来ない。
と言うのは、ラッピングに穴が形成される恐れがあるか
らである。しかしながら、伸縮自在の材料を用いれば、
もつと薄いフィルムが利用できて、経済的効果が著しく
高くなる。
[発明が解決しようとする問題点] 一方において、加熱路を使用するために生ずるエネルギ
ー消費を避け、又他方において、(必然的に厚いものと
なる)熱収縮性材料のコストを下げるため、熱収縮性材
料を用いる包装装置で、弾性プラスチック材料(例えば
、伸縮性直鎖状ポリエチレン)からなる公知の粘着性ま
たは非粘着性フィルムを用いることは理論的には可能で
ある。しかしながら、二種のプラスチック材料の持つ弾
性特性が異なるため、実際上は不可能である。エネルギ
ー消費と1包装当たりのコストを低減するためには、今
までにない包装方法と機械とを案出して複数の弾性プラ
スチック材料を用いることの出来るようにする必要があ
る。
本願発明の目的は、熱収縮性材料を用いた場合と同様な
又はそれ以上の生産効率をもち、しかも熱エネルギー消
費を必要としない、粘着性または非粘着性弾性プラスチ
ック材料からなるフィルムを用いる包装方法及び装置を
提供することにある。本願発明のもう一つの目的は、強
くて経済的な粘着性又は非粘着性弾性プラスチック材料
を用いて、複数個の同一の容器からなる一束用の包装物
を提供することにある。
E問題点を解決するための手段] これらの目的、及び後述する詳細な説明がら明らかとな
る他の目的は、特許請求の範囲に記載した方法及び装置
によって達成される。
[実施例j 添付図面に図示した非限定的な例を参照しながらの好ま
しい実施例についての詳細な説明により、本発明をさら
に明らかにする。
本願発明による装置全体を示す第1図及び第1A図を参
照すると、図示の装置は、次の構成要素から成る。
a)  2対のリール2及び2′並びに3及び3′を支
持する供給部1(第1A図参照)。リール2′及び3“
は、待機中であり、弾性プラスチック材料(例えば、伸
縮性直鎖状ポリエチレン)からなる2枚のフィルムA及
びBが、リール2及び3がら巻き戻されて複数個の容器
(例′えば、6本の容器)4からなるそれぞれの束を包
装して、概略的に図示し符号100を付した目的の包装
物を形成する。
b)往復運動する押出器6と連動する、複数個の容器4
からなる来月の供給コンベアー5゜この押出器6は、複
数個の束4をプラスチック製フィルムA及びBで包装し
フィルムを接着して切断する装置の作業ゾーン7に、複
数本の束4を移すためのものである。
C)前述した作業ゾーン7゜この作業ゾーンは、主とし
て、複数個の束に束ねられた容器4が、下方リール3が
ら巻き戻されたベースフィルムAを介して乗っている作
業コンベアー(service conveyor) 
8と、後述する目的のために作業コンベアー8に取りつ
けられた4本の柱1oからなる複数個のグループと、互
いに独立した複数個の接着切断器11であって、各々が
、1グループ10をなす柱の間に入れられて引き出され
る接着切断器と、複数個の接着切断器11を還流させる
コンベアーであって、3個のセクション12.13及び
14、すなわち接着切断器11を柱からなる複数のグル
ープ1oに入れる下降セクションと呼ぶ第1セクシヨン
12と、接着切断器11をグループ1oがら引き出す、
持ち上げセクションと呼ぶ第2セクシヨン13と、接着
切断器11を持ち上げセクション11から下降セクショ
ン12に転送する、戻しセクションと呼ぶ第3セクシヨ
ン14とを備えたコンベアーと、接着切断器11が複数
本の柱からなるグループ10に入ると接着切断器11に
作用して、リール2及び3から巻き戻されて束ねられた
容器4の周囲を包んだプラスチックフィルムA及びBを
切断し接着するガイド15及び16とからなる。これら
のガイド15及び16は、伸縮自在に伸ばしたり縮めた
りすることが出来る。
本願発明の装置の部品をさらに詳しく図示し具体的に表
した別の図面を参照すると、次の通りである。
1)第1図及び第1A図とあわせて第2図を参照すると
、図示のように、供給部1は、複数個の車輪2OAに乗
せた金属部材で形成した負荷支持構造体20からなる。
これら車輪は、第2図の作図平面に対し垂直方向に伸び
る固定レール20Bに沿って案内される。このようにし
て、供給器は、往復台の形をしていて、歯車付きモータ
によって駆動される連接棒・クランク機構等の公知の駆
動機構により2つの異なる端部位置に移動して、巻き戻
し中のリール2及び3のいずれか一つが空になると待機
中のリール2′及び3′を作業ラインに移動させること
が出来る。当業者にとって明らかなように、駆動動作の
命令は、対をなすリールの一方又は双方が空になったこ
とを検知するセンサーによって与えられる。
各リールごとに、負荷支持構造体20は、歯型ベルト2
2とテンション調節アーム23を介して2個のゴム被覆
ローラ24及び25を駆動する歯車付きモータ21を備
え、リール2及び3から巻き戻されるフィルムA及びB
がこれらゴム被覆ローラの周囲を通る。これらローラに
運動を伝えこれらに接続されるプーリを適切に選ぶこと
により、フィルムA及びBに予備的な伸長が施されるよ
うに、ローラ25が、他方のローラよりも大きい速度で
回転するようにする。支持体に取りつけられ、ロッドレ
スタイプの公知の電気空気式駆動シリンダー29により
一上下方向に案内されて移動可能なアイドルテークアツ
プローラ(idletake−up roller) 
27の方に向かい及びこれから離れるフィルムを、デビ
エーションローラ(devation roller)
 26により案内する。フィルムBは、最後のデビエー
ションローラ26を出た後、別のデビエーションローラ
30を通る。このデビエーションローラ30は、電気空
気式シリンダ33の制御を受けて負荷支持構造体20の
ガイド32に沿って水平方向に移動可能な往復台31の
端部に支持されている。これら移動可能なアイドルロー
ラ30の目的は、複数個の容器4からなる束に対する容
器上の正しい位置にフィルムBを位置づけ、さらに、引
っ込むと(第2図において符号30′で示す位置にある
と)、対をなすリールの一方又は双方が空になって待機
中のリール2′及び3′と交換する場合に供給器1を横
方向に移動出来るようにすることにある。往復台31の
代わりに、2個の下方リール3及び3′の各々用に、負
荷支持構造体20のアーム38に符号35で示す筒所で
ヒンジで取りつけられ電気空気式シリンダ37により制
御される傾斜可能なシュート34が設けられる。このシ
ュート34は往復台31について説明したのと同じ理由
で、すなわち負荷支持構造体25を移動出来るように、
第2図で点線で示した位置にもたれかからせることが出
来る。
2)第3図(第1図及び第1A図もあわせて参照)に示
すように、容器4の複数個の来月の供給コンベアー5は
、フィルムA及びB用の供給部1の負荷支持構造体20
と接触することなくこれを貫通する突出部39を備えた
固定構造体38を備える。
この突出部39は、2個の平行な側面部40と、中間部
分が符号42で示す箇所で途切れた固定水平面41とか
らなる。この固定水平面では、モータ44によりベルト
伝動機構45を介して駆動督れるコンベアーベルト43
が水平移動する。このコンベアーベルトは、デビエーシ
ョンローラ46により案内されて、テンション調節ロー
ラ47によりテンションをかけ続けられる。固定水平面
41の途切れ部42を設けた複数個のデビエーションロ
ーラ46は、ストッパ50の横方向棒49が、すっかり
見えなくなるまで入ることが出来る空隙48を形成する
ように配置される。この横方向棒は、アイドルローラの
形をしている。すっかり見えなくなったときの横方向棒
49の位置を、点線で示しである。実線で示した作動位
置に横方向棒49があると、これは、第1図に示すよう
に複数個の容器4からなる束の移動を止める。ストッパ
50は、側面部40に符号51で示す箇所で回転自在に
止めである。ストッパには、復帰バネ(ストッパをその
横方向棒が見えなくなる位置に維持しようとする)52
と、通電されるとストッパ50をその作動位置すなわち
停止位置に移動する電磁石53とが作用する。
突出部39の自由端にも、同様なストッパ機構が設けら
れる。この機構は、前述したストッパ機構を構成する部
品を示す符号にダッシュを付けた符号で示しである。
第1図に示しであるように、フィルムA及びB用の供給
器1シユート34は、供給コンベアー5の延長としてそ
の突出部39の下流に設けである。複数個の容器4から
なる束がシュート34に沿って移動して装置の作業ゾー
ン7の作業コンベアー8に到達してフィルムAの上に乗
りさらにフィルムBと接触し、接着切断器の下降中フィ
ルムBをぴんと張った状態になるようにフィルムBに圧
力を加え、すでに予め伸ばされたフィルム(第1図の接
着切断器11′参照)のテンションをさらに増すために
、供給コンベアー5の側面部40により支持される二つ
の同様な往復運動する押出器6を設ける。これら押出器
は、各側面部に一個づつ一方が他方の前に来るように設
ける。
3)第4図及び第5図には、複数個の押出器(これらの
一つのみを詳細に図示し、他については、符号Sでもっ
て概略的に示す)6が、供給コンベアー5に対する配置
の仕方と、これら押出器の構成について示しである。押
出器6は、摺動ロッド62の端部に固定されたブロック
63に符号61で示す箇所で回転自在に取り付けられた
押しアーム60を備える。この摺動ロッドは、供給コン
ベアー5の対応する側面部40に取り付けられ先端が供
給コンベアーのコンベアーベルト43の面よりも高い位
置にあるブラケット65により保持された調節自在な支
持体64内で軸線方向に案内される。摺動ロッド62は
、ブラケット65と同様なブラケットにより側面部42
に固定した公知のロッドレス電気空気式作動シリンダー
67に符号66で示す箇所で接続される。押しアーム6
0には、押しアーム60と向かい合う段部(step)
70を備えた連結バー69が、符号68で示す箇所で回
転自在に取り付けられる。連結バー69は、ローラ72
を間に入れた一対の連結ロッドを介して摺動ロッド62
に固定された支持体に間部結合される。テンションを加
えられて作動するスナップバネ(snap sprin
g) 74が、連結バー69と支持体73との間に接続
される。固定ブラケット65には、止め片75が、ロー
ラ72と当たり押しアーム60を引き込まれた戻り位置
(第5図で実線で示す位置)から第4図の作動位置に移
動するように配置される。
一方、押しアーム60をその作動位置から引き込まれた
非作動戻り位置に移動して、作動位置にあり次の束の容
器4を押している押出器Sの押しアーム60とも又容器
の束4自体とも接触しないようにするため、押出器60
のストロークの端部にストッパ80を、固定して設け(
第5図参照)、連結バー69の段部70とあたることに
より、押しアームがスナップバネ74の作用により非作
動位置すなわち引き込み位置に繰り返し入れるようにす
る。
以上の説明から明らかなように、2個の押出器6は、交
互に作動して、すなわち、一方が、束になった容器4を
押しく第4図参照)、他方が、その非作動位置に戻る(
第5図において実線で示した部分参照)。
4) 第6図乃至第12図と、第1図をあわせて参照す
ることにより、作業ゾーン7とその主要部品(符号8乃
至16で示したもの)が、どのように構成されているか
分かる。
水平部に、複数個の束になった容器4と、束になった容
器用の包装の基部を形成するフィルムAとが乗っている
作業コンベアー8は、四辺形の頂点をなすように配置し
た4本の柱9oで形成した接着切断器10を複数個保持
する(第1図、第11図、第12図及び第13図参照)
作業コンベアーは、2個の側部駆動チェーンを備え(第
11図及び第12図参照)、駆動チェーンの上方部が、
ガイド93の中をスライドする。チェーン92には、フ
ィレット(flllet) 91とリアクションバー(
reaction bar) 94とが接続されていて
、柱90は、強度の大きい後者に固定される。作業コン
ベアー8は、チェーン伝動機構96を介して歯車付きモ
ータ95により駆動される(第1図参照)。符号99は
、チェーン92の非駆動及びアイドル部材を示すもので
、符号97は、公知のチェーンテンショナー(tens
ioner)を示すものである。
無端作業コンベアー8の下流には、ベルト型等の公知の
伝動機構(図示せず)により同じ歯車付きモータ95に
より駆動される取り出しコンベアー98が設けられる。
取り出しコンベアーにより、第1図の右側に図示したよ
うに、包装された容器を一度にワンパックづつ装置の外
部に運び出す。第1図では、このバック全符号100で
もって示しである。
接着切断器11を、第9図、第10図、第12図及び第
13図に詳しく図示しである。第9図では、分割ライン
にの右側の部分では接着切断器11の全体を示しである
が、左側の部分では、ヘッドピースの一方と他の部品を
省略した形で接着切断器を示しであることに留意された
い。
接着切断器11は、2個の平行な側面部102に取り付
けられた2個の平行なヘッドピース101を備える。側
面部は、上部で、複数対をなす突出ローラ103を支持
する(第13図も参照されたい)。突出ローラの目的は
、後述するように還流中本発明の接着切断器を支持する
ことにある。側面部102の各々は、その下部に、ロー
ラ104を保持し、このローラの目的は、第1図に関し
てすでに述べた持ち上げセクション13から還流コンベ
アーの戻しセクションへの移行中固定カム105(第7
図参照)と協働することにより接着切断器11を案内す
ることにある。
ローラ104の下で、側面部102は、還流コンベアー
の下降セクション12と持ち上げセクション13におけ
る下降及び持ち上げ動作中接着切断器11を支持する支
持体106を保持する。これら支持体には、接着切断器
11に収容された後述する2個の接着t<−110(第
10図参照)に通電するための電気ケーブルの通路用に
穴をあけである。
ヘッドピース101にはまた、引きずり部111を設け
て、柱(第11図参照)90と協働することにより接着
切断器11を作業コンベアー8により引きずれるように
しである。
第10図に示すように、接着バー110は、スペーサ1
13に固定した支持プレート112に取り付けてあり、
スペーサには、接着バー間の位置で、接着バーを越えて
突出する刃115用の支持体114を固定する。このよ
うにして、刃115と接着バー110とにより、可動作
業ヘッドTの一部を構成する。接着切断器11の2個の
へッドビース101をともに結合するスペーサ117と
、スペーサ113とに戻しバネ116を固定する。
スペーサ113にはロッド118が固定してあり、この
ロッドは、スペーサ117とさらにそれよりも下に設け
られた別のスペーサ119に形成した穴の中をスライド
するようにしである。ロッド118は、横断部材120
に形成した複数個の穴を貫通し、横断部材121によっ
て上部でともに接続される。横断部材121により、複
数個の押しローラ122を保持しているが、これら押し
ローラは、ガイド(第1図をも参照)15と協働してフ
ィルムA及びBの接着切断を行うためのもである。
横断部材120にはまた、複数個のローラ123が(ロ
ーラ122の外側に)設けられており、この横断部材1
20は、複数個のロッド124に固定される。これらロ
ッドは、圧縮バネ126の作用に抗して、複数個のスペ
ーサ(ヘッドピース101にともに結合されている)1
25に形成した穴内を摺動できる。圧縮バネ126は、
対応するスペーサ125に采っている下方バネガイド1
27と、ロッド124に固定したスリーブ128とに作
用する。ローラ123は、ガイド16と連動してヘッド
ピース101を作業コンベアー8のリアクションパー9
4に弾性的に押しつけて切断、接着及び冷却工程におい
てテンションをかけたままフィルムA及びBをクランプ
できるようにするものである。接着切断器11が作業コ
ンベアー8の方に下降する(第1図において、符号11
′で示した接着切断器を参照)工程中フィルムBが最適
な状態で摺動できるようにするため、複数個のローラ1
31を、ヘッドピース101の下端に取り付けて保持す
る。ローラ131は、テフロン等の低摩擦係数又は自己
潤滑性の材料からなる挿入体132により一部が囲まれ
る。
複数個の接着切断器11用の還流コンベアーは、すでに
述べたように、第6図、第7図及び第8図に詳細に示す
3個のセクション12.13及び14からなる。切断、
接着及び冷却が完了すると、すなわち、作業コンベアー
8を出るとき、接着切断器11は、その役目を終えるの
で、接着切断器が位置付けられていた柱10のグループ
から引き出され、再使用のために作業コンベアーの入口
部の方に戻される。接着切断器を引き出すため、持ち上
げセクション13(第1図及び第8図参照)が用いられ
る。この持ち上げセクションは、垂直線に対して傾斜し
ていて、取り出しコンベアー98と鋭角をなしている。
この持ち上げセクションは、骨組み140を介して装置
のフレームにも支持されるとともに、2本の無端平行伝
動チェーン141で形成されるコンベアーを備える。伝
動チェーンの作用部分は、直線状のガイド142内を摺
動するが、その速度は、作業コンベアー8の速度を越え
るものである。接着切断器11の一側に設けた複数個の
ローラ103用の支持ブロックと噛み合い機構とが、伝
動チェーンに結合される。これら噛み合い機構は、はぼ
T字型の形をした支持部144を備え、この支持部には
、クランクレバー146が符号145で示す箇所で回転
自在に取りつけられる。このクランクレバーには、その
クランクの箇所でローラ147が設けられており、この
ローラ147は、伝動チェーンの作業部141“に沿う
とき、固定ガイド148と接触して、接着切断器11の
ローラ及び接着切断器自体を、第8図に示すように、支
持部144とクランクレバー146の間で保持する。伝
動チェーン141は、スプロケット150.151及び
152の周りを通る。スプロケット151は、アイドル
状態にあり、スプロケット152により、伝動チェーン
にテンションをかけ、スプロケット150は、逆転可能
な減速歯車機構154を介して伝動チェーン153によ
り駆動される。減速歯車機構154自体は、作業コンベ
アー8を制御するチェーン伝動機構96を介して歯車付
きモータ95の伝動チェーン155によって駆動される
別の逆転可能な減速歯車機構160により、戻しセクシ
ョン(第1図及び第8図参照)14にチェーン伝動機構
161を介して運動が伝えられる。
戻しセクション14(第7図参照)は、平行なガイド1
62を備え、これらガイドは、持ち上げセクション13
から下降セクション12に向かって上方に水平方向に対
し若干傾斜している。接着切断器11のローラ103は
、持ち上げセクション13を出た後これら平行なガイド
162内を摺動する。ローラ103がガイド162に正
しく入るようにするため、固定カム105を、ガイドの
始端(第7図の右側)に設けて、ガイドに取りつけたデ
ビ工−タ(deviator) 163及びローラ10
4と協働するようにする。
デビエータ(非作動位置にあるとき、実線で示した姿勢
を取る)163は、ガイド通路164と、上方に弓状に
なったプレート165と、プロファイルド(profl
led)結合部材166とからなり、装置の構造体の固
定部に符号167で示す箇所で回転自在に結合される。
持ち上げ動作の終わりに近づくと、接着切断器11の前
方ローラ103は、デビエータ163の通路164に第
7図で実線で示した位置に入ってから、ガイド162に
入る。後方ローラ103は、ガイド162の位置に到達
し、クランクレバー146は、そのローラ147が固定
ガイド148と接しなくなるとフリーの状態になる。次
いで、接着切断器11の後方ローラ103が、フリーの
状態となり、ガイド162内に引きずり込まれて、ヒン
ジで取りつけられた弓形プレート165を通り過ぎる。
弓形プレートは、点線で示した位置に移動して後方ロー
ラ103が通過した後復帰バネ(図示せず)の作用によ
りその休止位置に戻る。この時、接着切断器11の複数
個のローラ122は、チェーン伝動機構161により駆
動されるチェーン172(第8図参照)に結合されたプ
ロング(plong)170と組み合う。チェーン17
2は、スプロケット173.174及び175を通る。
スプロケット174により、チェーンにテンションを付
与する。スプロケット175は、歯車付きモータ95と
同様な歯車付きモータ(第8図参照)176によりチェ
ーン伝動機構176Aを介して駆動される。
チェーン172は、スプロケット173とスプロケット
175の間のセクションに沿って、平行な直線状のがイ
ド177内を案内される。直線状のガイド177も又、
水平面及びガイド162に対しスプロケット173から
スプロケット175の方に上向きとなるように傾斜して
いる。このため、プロング170は、これらが作用して
いるローラ122から退こうとする。
ガイド162の出口端には、符号181で示した箇所で
ヒンジにより結合され弓形プレート182を備えたデビ
エータ180が設けられる。デビエータ180は、二つ
の端部位置をとることが出来、その一方を実線で他方を
点線で示しである。非作動位置は、点線で示したもので
ある。接着切断器11の前方ローラ103がガイド16
2を離れることにより、デビエータが回転して、デビエ
ータの後ろにあるローラはガイド162に沿って進まな
くなり下方に移動する。前方ローラは、下降セクション
(第6図参照)により捕らえられる。この下降セクショ
ンは、持ち上げセクション13とほぼ一致しているが、
反対方向に傾斜している(第1図及び第6図参照)。こ
のように両セクションは似ているので、下降セクション
の同−又は類似部品については、同じ符号にダッシュを
つけて示しである。最も目立つ違いは、チェーン141
′が、別のスプロケット190を通り、このスプロケッ
トは、逆転自在な減速歯車機構192を介してチェーン
伝動機構191から回転力を受けることである。この逆
転自在な減速歯車機構は、チェーン伝動機構193を介
してチェーン172により駆動される。もう一つの違い
は、純粋に形式的なものではあるが、接着切断器11が
下降する間、支持部144T及びクランクレバー146
°を介してチェーン141″と噛み合うのは、接着切断
器の前方ローラ103である点である。
接着切断器11の下降動作には、垂直成分と水平成分と
があり、後者の成分は、作業コンベアー8の移動方向に
ある。接着切断器11は、フィルムBと接触してから(
このため、フィルムBは引きずられて伸ばされる)、下
にある移動中の柱10のグループに入る。この入り込み
動作が起こると、支持体143′は支持体106から退
き、支持部144′及び146゛がデビエーションスプ
ロケット150′に沿って移動して支持部材146′の
ローラ147’がリアクション面148′から離れると
、接着切断器は、下降セクション12から離れることに
なる。
スプロケッ) 150’は、チェーン伝動機構196及
び197、並びに逆転自在な減速歯車機構198を介し
て、作業コンベアー8と機構的に接続している。
これら減速歯車機構は、作業コンベアー8の速度と、持
ち上げセクション13及び下降セクション12に対する
戻しセクション14の速度との違いにマツチした減速比
を持つ二対の歯車を備えたギヤーボックスから構成され
る。これら減速歯車機構は、速度を下げ又は速度を上げ
るいずれに用いてもよく、4個のコンベアー8.14.
13及び12を一緒に結合するのに用いることにより、
装置全体の完全な同期をとる。装置は、二個の歯車付き
モータ95及び176により駆動される。
装置の動作は、次の通りである。
生産ラインから来た複数個の容器4の束が、供給コンベ
アー5に到達する。供給コンベアーには、保持ガイド(
図示せず)が設けられていて、連続した動作で駆動され
る。二個の間をあけて設けられたストッパ49及び49
′が、供給コンベアー5上に持ち出される。容器4の束
は、先行する束がストッパ49°と接触している間、ス
トッパ49に当たって停止する。往復運動する押出器6
は、押し出し工程では作動状態にあるが戻り位置では折
り畳められて非作動状態にあり、二個のストッパ49及
び49′の間に交互に入れられる。
ストッパ49が、容器4の束と当たると、両ストッパは
、下方に回転して二個の束4が前進出来るようになる。
同時に、押出器6が作動して、ストッパ49′と接触す
る束4に作用する。束4が各ストッパ49及び49′を
通り過ぎると、これらストッパは直ちに上昇して、さら
に上流に位置している束4がストッパ491&当たって
停止するようにする。一方、下流にある束は、連結シュ
ート34に沿って通ることにより、押出器の作用で作業
コンベアー8に達する。
作業コンベアー8の入口部で、作業コンベアーは、コン
ベアーに沿ってピンと伸びたフィルムAと接触し、一方
フィルムBは、はぼ垂直方向にピンと伸びている。
押出器6により、束4を押して接着切断器11と接触さ
せる。
接着切断器11は、前述したように、柱10のグループ
の間に挿入されており、このため、作業コンベアー8と
共に移動する。
このような動作のため、上方のフィルムBは、容器4の
束の前部と当たってテンションががけられるようになる
。押出器は、次の接着切断器11′が、フィルムBと接
触するまで、接着切断器11の動きにしたがう。フィル
ムBは、容器4の移動中の束によって引きずられること
により、はぼ水平な状態にされる。
対応する直立したグループ10に入るため下降セクショ
ン12の作用により下降している接着切断器が、フィル
ムBと接触すると、押出器6はストッパ80に当たり(
第5図参照)、ストッパは横倒しになり移動方向を逆転
することにより下降中の接着切断器11′と衝突するの
を避ける。この押出器が退いている間、他方の押出器が
活動状態になり、ストッパ49′が下降した後で移動し
て次の還流を始める。
接着切断器11’は、作業コンベアー8の複数個の柱の
グループ内にすっかり下降してフィルムBを引きするこ
とによりこれを伸ばし、次いでフィルムAとコンベアー
のリアクションパー94とに接触させたままへッドビー
ス101によりフィルムBをクランプする(第10図参
照)。この箇所では、複数個の容器4の束は、フィルム
A及びBにより囲まれている。
接着切断器11′が前進するにつれて、直線状のガイド
16があるためへッドビース101によりリアクション
パー94に力が加わる。直線状ガイド16は、接着切断
器11の複数個のローラ123に作用しく第1図及び第
9図参照)、コンベアー8の長さ方向の大部分に渡って
伸びている。
このような圧力が、ガイド16を介して加わり始めた後
で、接着切断器11のローラ122に作用している長さ
の短い方のガイド15(第1図及び第9図参照)により
、接着切断器の作動ヘッドが下降する。この作動ヘッド
は、刃115と接着バー110とをそなえる(第10図
参照)。2枚のフィルムA及びBが切断され、接着され
ると、この作動ヘッド115.110は、引き込み、接
着部を冷却出来るようにする。
作業コンベアー8の端部では、接着切断器11は、加圧
ガイド16を離れ、接着切断器のローラ103が、持ち
上げセクション13の支持部144及びローラ147の
間に入り込み、持ち上げられて容器4の新たに包装され
た束を離す。包装された束は、取り出しコンベアー98
に続いて乗る。すると、接着切断器11は、前述したよ
うに戻しセクション14と下降セクション12に達する
。この工程中、他の接着切断器11は、定常な間隔で作
業コンベアー8の上流で挿入される。
詳しく述べると、持ち上げセクション13から引っ込ん
だ接着切断器11は、戻しセクション14の摺動ガイド
162に乗せられ、下降セクション12により、作動工
程に再び入れられる。
接着切断器11用のこの大がかりな装置は、生産条件に
より接着切断器の数と速度は変化するけれども、定常的
な連続した処理速度で容器を包装出来、しかもその処理
速度は、従来の技術によって得られるものよりも高いレ
ベルにある。
第14図の平面図により概略的に示すように、本願発明
による技術的思想は、前述した装置よりも高い生産速度
で作動出来る装置に適用出来る。第14図には、供給コ
ンベアー5が、容器4の3列に横並びになった束を受け
入れ処理出来るようにしたものを図示しである。この供
給コンベアー5には、ストッパ50及び50’と、3列
の束4を作業コンベアー8にフィルム供給部(図示して
いないが、リールを備え3列の束4を取り巻くのに十分
な幅を有するフィルムを供給するもの)のシュート34
を介して移し替える押出器(簡明化のため図示せず)と
を設ける。前述した作業ゾーン7と同様な作業ゾーンが
設けられるが、接着切断器11が、3列に横並びになっ
た束4を総て切断し接着するのに十分な全体幅を有する
点が異なる。作業コンベアー8の出口部には、3列に離
れて置かれた取り出しコンベアー98が設けられ、取り
出しコンベアーの間には、刃又は電気抵抗タイプの二個
の切断部材300が設けられて、これにより、3列の横
並びの状態で包装された束4が一緒に符号301で示す
箇所で結合しているフィルムを切断し、3列の束を互い
に分離する。
本願発明による装置の別の実施例を第15図乃至第18
図に示す。これらの図面では、これまでの図面に示した
部品に対応する部品には、同一の符号を付しである。
この変形実施例では、複数個の容器4からなる束は、往
復運動する押出器6を用いることにより作業ゾーン7に
供給されるのではなく、一定のピッチでしかも均一な速
度で供給される。
このような供給は、束4を部分的に(篭入れ)すること
により達成される。このため、作業コンベアー8は、そ
の両側部501及び502の双方にコンベアー8に取り
付けた複数本の柱1oの間の適所に位置づけた止め部材
503を保持する。
この止め部材503は、コンベアー8の両側部に対称関
係で位置づけられており、各々は、実質的に平板なプレ
ート505を保持する中空の管状部材504を備える。
このフラットなプレートは、容器4の束の一方の側にそ
れ自体を位置づけることが出来、側部端506及び50
7が若干湾曲しているため各束4の端にある容器を少な
くとも部分的に取り囲めるようになっている。
詳しく述べると、フラットなプレート505の各々が、
公知の手段でアーム511に対し止めであるほぼL字型
のアーム508に結合される。これらのアームの双方は
、中空の管状部月504内をスライド出来、このため、
中空の管状部材が、摺動動作のガイドとして機能する。
L字型のアーム508は、管状部材504の各々の一端
510の位置に設けた拡大部509内に滑り込むように
なっている。一方、アーム511は、管状部材504の
両端(第16図における上方および下方)から突出し、
その上部自由端512(第16図参照)に、複数個の平
行な片514を支持する部材513を保持する。これら
平行な片は、支持体513から直角方向に突出する。ア
ーム511は、その下部自由端515で、ローラ516
を保持し、このローラ516は、本発明による装置の支
持部に固定され作業コンベアーの構造体内に設けられる
ガイド517と協働するように配置される。
ガイド517は、止め部材503のローラ516と協働
することにより、アーム511が管状部材即ちガイド5
04の各々内で摺動するように構成される。第16図に
は、アーム511の上昇位置を点線で、下降位置を実線
で示しである。管状部材即ちガイド504の各々は、作
業コンベアー8の側方引きずりチェーン(図示せず)9
2に固定したほぼL字型のガイド519及び520の間
で摺動可能なスライダ518に接続される。
各スライダー518は、本願発明による装置の構造体に
よって固定支持されたガイド522の各々と組み合うよ
うに設けられたローラを保持する。ガイド522の各々
は、対応するローラと組み合うことによりスライダー5
18をガイド519及び520に沿ってスライドさせる
ことができるように形成されており、これにより止め部
材が互いに接近したり退いたりできるようになっている
。第16図において、止め部材503が互いに退いた位
置にある場合を点線で示してあり、互いに近づいた位置
にある場合を実線で示しである。
先に述べたように、長片514は、アーム511に固定
した支持体513により支持されている。詳しく述べる
と、長片同志は、長片用の支持体546に符号532及
び533で示した箇所でヒンジにより結合された部材5
30及び531(第18図及び第19図参照)からなる
少なくとも一個の関節結合機構により、対をなして結合
されている。ヒンジ結合箇所(例えば、適切なピンによ
り構成される)532は、各支持体513のプレート5
34の下に設けたプレート534及びプレート545に
固定される。
プレート534は、ヒンジ533を構成するピンを止め
た支持体、すなわち別のプレート546に長片514の
側部に配置される(第19図参照)。
さらに、管状部材、すなわちガイド504にはローラ5
40が取りつけられて、フィレット91上をスライドし
て一束になった複数個の容器4の移動中ガイド、したが
ってアーム508及び511)が入れないようにする。
次に本願発明の変形実施例による装置を作動した場合に
ついて説明する。
供給コンベアー5の端部で、ローラ521は、ガイド5
22と接触する。ローラとガイドとの組み合いにより、
スライダー518が固定ガイド519及び520に沿っ
て(第16図における水平方向に)スライドする。この
ため、長片514が互いに接近して相互に接触する。こ
のため、止め部材503が、第16図で点線で示した位
置から実線で示した位置に移動する。長片が接触するこ
とにより、長片は、これらの軸線(第16図における矢
印B)の方向に移動し、部材530及び531があるた
め互いに接近する。これら部材530及び531は、長
片514とともに関節結合された平行四辺形を構成し、
ヒンジ532を中心として回転しようとする。
このようにして、長片は、−束になった複数個の容器4
を把持する。もし、止め部材の移動と束になった容器4
の移動とを、公知の手段で同期をとると、長片514は
、容器の間に位置して容器を押しつけながらしっかりと
つかむことにより、一種の篭を形成して容器が包装中に
揺れ動いたり包装工程自体を妨げたりしないようにする
。このようにして形成された篭は、部材503が互いに
近づいた後では、ローラ516とガイド517との組合
せにより(第16図では下方に)移動させられる。束ね
られた容器4のこのような下降動作により、プラスチッ
ク製包装フィルムAの伸長が生ずる。ここで、接着切断
器11を作動すると、容器の底部から持ち上がったゾー
ンでフィルムを接着する。
束になった容器4の下降動作(又は、代わりにリアクシ
ョンバーの上昇動作)により、下方フィルムAは新たな
伸長効果が加えられて容器の底部の形状を取ることに留
意されたい。
又、フィレット91は、容器の底部用の受けをなすリア
クションパー94よりも下の位置にあることに留意され
たい。
包装が形成されると、ガイド517は、ローラ516と
組合いアーム511を上昇させる。次いで、スライダー
518が、ローラ521により案内されて離れていく。
さらに、第18図に概略的に示し符号590を付した押
しつけプレート(又はバネ等の弾性部材)は、止め部材
503の各々と連動し特に支持体(第16図では簡明化
のため図示していなりす513に固定されており、第1
6図の矢印Bとは反対方向に長片514に作用して、長
片を互いに近づける場合に説明したのと同様な方法で互
いに引き離す。次いで、束になった容器4は、公知の方
法で取り出しコンベアー98に移動する。
この実施例による装置によれば、容器の包装をさらに効
率化でき、移動中容器が転倒したり揺らいだりするのを
防止できる。しかも、容器をうまくグループ分けしコン
パクト化した状態で保持でき、さらに、フィルムのテン
ションが大きくても容器がばらばらになった吟変形した
りするのを防ぐことができる。
容器の供給は、一定速度でしがも規則正しい間隔で連続
して行える。
本願発明によれば、特性の異なった、例えば、一方が粘
着性で他方が非粘着性であり、または、一方が他方より
も厚さがあついフィルムA及びBを用いることができる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置全体の概略側面図であり、
第1A図は、第1図の矢印Iの方向からみた概略図であ
って幾つかの部品を省略したものであり、第2図は、弾
性プラスチック製フィルム用の供給部の詳細図であり、
第3図は、複数個の束になった容器用の供給台の概略側
面図であり、第4図及び第5図は、束になった容器を第
3図の供給台から装置の包装セクションに押す機構の二
つの異なった状態を示す概略平面図であり、第6図、第
7図及び第8図は、接着切断器を循環させる相互に組み
合った機構の概略側面図であって一部を断面図で表した
ものであり、第9図は、接着切断器の立面図であり、第
10図は、第9図の線A−Aにおける断面図であり、第
11図は、接着切断器を案内し駆動する機構がついた作
業コンベアーの詳細を示す縦方向断面図であり、第12
図及び第13図は、第9図及び第10図の接着切断器を
受け入れる場合の第11図の機構を示す概略部分立面図
及び概略部分平面図であり、第14図は、本願発明によ
る装置の変形実施例であってこれまでの図面に示した装
置の包装よりも3倍の大きさの包装を形成できる装置の
概略平面図であり、第15図は、第1図に示した装置の
さらに別の変形例の概略側面図であり、第16図は、第
15図の線XVI−XVIにおける概略断面図であって
簡明化のため幾つかの部品を省略したものであり、第1
7図は、第16図の線X■−xvnにおけるる概略断面
図であり、第18図は、第16図に示した装置の一部の
概略平面図であり、第19図は、第18図の線XIX−
XIXにおける断面図である。 4・・・容器、8・・・コンベアー、11・・・接着切
断器、12・・・下降セクション、13・・・持ち上げ
セクション、14・・・戻しセクション、A及びB・・
・フィルム 図面の浄書 特許出願人 グロッシ レンッオ 代理人 弁理士 山本 量三 (外−名)−一/ゝ−へ
、 1・7 手続補正書(方式) 1.事件の表示 平成2年特許願第29791号 2、発明の名称 束ねられた容器等を連続して包装する方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 氏名 4、代理人 住所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)伸縮性直鎖状ポリエチレン等の弾性プラスチック製
    材料からなる粘着性又は非粘着性フィルムを伸ばした又
    はあらかじめ伸ばした状態で用いて束ねた容器(4)を
    連続して包装する方法において、包装すべき束になった
    容器(4)を、容器の底部を形成するフィルムの一方(
    A)の上に乗せてこれとともに移動させ、包装のカバー
    を構成する他方のフィルム(B)を、一包みの容器と次
    の包みの容器との間の二つの離れた箇所で移動方向に対
    し横方向に該一方のフィルムに接着し、次いで、接着さ
    れた二枚のフィルム(A、B)を、2個の接着箇所間の
    間の箇所で横方向に切断することを特徴とする方法。 2)前記フィルムは、厚さ等において特性が異なってい
    ることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の方法。 3)束になった容器(4)を移動する無端作業コンベア
    ー(8)と前記束になった容器間に差し入れられ前記フ
    ィルム(A、B)の二つの離れた箇所で接着を行いその
    中間箇所で切断を行う差し込み自在な接着切断器(11
    )と、接着切断器用の還流コンベアー(12、13、1
    4)であって接着切断器が接着切断工程を終えた後で、
    作業コンベアー(8)から接着切断器を取り出し、接着
    切断工程が始まる前に接着切断器を作業コンベアーに再
    び位置づける還流コンベアーとからなることを特徴とす
    る、請求の範囲第1項又は第2項に記載した方法を実施
    する装置。 4)前記接着切断器(11)は、前記フィルム(A、B
    )用の押さえ機構(101)であって接着が施される箇
    所に対し外側方向にフィルム(B)に対し圧力を加える
    押さえ機構を備えることを特徴とする、請求の範囲第3
    項に記載の装置。 5)前記接着切断器(11)は、2個の電気により加熱
    される平行な接着バー(110)と、間に設けた切断刀
    (115)とからなり、これらにより可動作業ヘッドを
    形成し、接着バー(110)と切断刀(115)とは、
    好ましくは互いに対し移動可能であることを特徴とする
    、請求の範囲第3項及び第4項に記載の装置。 6)前記押さえ機構(101)は、前記接着バー(11
    0)と前記切断刀(115)とを保持する前記作業ヘッ
    ドに対し移動自在であることを特徴とする、請求の範囲
    第4項に記載の装置。 7)前記接着バー(110)と前記切断刀(115)と
    を保持する前記作業ヘッド用の作動機構(15、16)
    は、押さえ機構(101)とともに、前記接着切断器(
    11)が前記作業コンベアー(8)によって移動されて
    いる間接着切断器に作用することを特徴とする、請求の
    範囲第3項乃至第6項のいずれかに記載の装置。 8)前記作業コンベアー(8)は、前記接着切断器(1
    1)を受け入れ移動する間を開けておかれたガイド引き
    ずり機構(10)からなることを特徴とする、請求の範
    囲第3項乃至第7項のいずれかに記載の装置。 9)前記還流コンベアー(12、13、14)は、3個
    のセクション、すなわち、前記接着切断器(11)を前
    記作業コンベアー(8)から取り出す持ち上げセクショ
    ン(13)と、接着切断器を作業コンベアーに位置づけ
    る下降セクション(12)と、接着切断器を持ち上げセ
    クション(13)から下降セクション(12)に移す相
    互連絡セクション(14)とからなることを特徴とする
    、請求の範囲第3項乃至第8項のいずれかに記載の装置
    。 10)前記持ち上げセクション(13)と前記下降セク
    ション(12)とは、前記接着切断器(11)の着脱自
    在な連結を行う機構(144、144′;146、14
    6′)を備えることを特徴とする請求の範囲第9項に記
    載の装置。 11)前記相互連絡セクション(14)は、前記接着切
    断器(11)用に、これらを正しく案内するデビエータ
    (164、180)を両端に備えた直線状のガイド(1
    62)を備えることを特徴とする請求の範囲第3項乃至
    第10項のいずれかに記載の装置。 12)前記相互連絡セクション(14)は、直線状の部
    分(177)からなる連続路に沿って移動可能な押し部
    材(170)からなり、押し部材は、前記接着切断器(
    11)に作用してこれらを直線状部分に沿って押すこと
    を特徴とする、請求の範囲第3項乃至第11項のいずれ
    かに記載の装置。 13)前記直線状部分(177)は、前記持ち上げセク
    ション(13)から前記下降セクション(12)の方に
    上向きとなるように傾斜するとともに、前記直線状ガイ
    ド(162)に対しても傾斜しており、この直線状ガイ
    ドもまた、水平線に対し傾斜していることを特徴とする
    請求の範囲第3項乃至第12項にいずれかの記載の装置
    。 14)前記持ち上げセクション(13)と前記下降セク
    ション(12)とはまた、前記接着切断器(11)用の
    支持機構(143、143′)を備えることを特徴とす
    る、請求の範囲第3項乃至第13項のいずれかに記載し
    た装置。 15)前記下降セクション(12)は、前記下降する接
    着切断器(11)がカバーフィルム(束ねられた容器(
    4))とぶつかりこのフィルムを下の方に引っ張るよう
    に配置されることを特徴とする、請求の範囲第3項乃至
    第14項のいずれかに記載の装置。 16)前記作業コンベアー(8)の下流には、傾斜可能
    なシュート(34)とを設け、束になった複数個の容器
    (4)を、折りたためる往復運動する押出器(6)によ
    ってこのシュートに沿って個別に移動することを特徴と
    する請求の範囲第8項乃至第15項にいずれかに記載の
    装置。 17)前記折りたたみ可能な押出器(6)は、供給コン
    ベアー(5)に設けられ束になった容器(4)用の引き
    込み可能なストッパ(49、49′)が非作動状態にな
    ると作動することを特徴とする、請求の範囲第3項乃至
    第16項のいずれかに記載した装置。 18)前記供給コンベアー(5)は、フィルム(A、B
    )の少なくとも2対のリール(2、3)を保持し供給コ
    ンベアー(5)に対し横方向に移動自在の構造体(20
    )内に突き出るように入り込むことにより、一方の対の
    リールを他方の対のリールと切り換えることができるこ
    とを特徴とする、請求の範囲第5項乃至第17項のいず
    れかに記載の装置。 19)前記構造体(20)は、前記フィルム(A、B)
    用の予備伸長装置(24、25)を保持することを特徴
    とする、請求の範囲第3項乃至第18項のいずれかに記
    載の装置。20)前記構造体(20)は、前記フィルム
    (A、B)用のテークアップ装置(27、28、29)
    を保持することを特徴とする、請求の範囲第5項乃至第
    19項のいずれかに記載の装置。 21)前記構造体(20)は、前記傾斜可能なシュート
    (34)と、前記上方のリール、すなわちリール(2)
    に対し引き込み可能な往復台(31)であって対応する
    フィルム(B)を案内する往復台とを保持することを特
    徴とする、請求の範囲第3項乃至第20項のいずれかに
    記載の装置。 22)前記作業コンベアー(8)は、少なくとも二つの
    互いに直交する方向に案内されるように移動できること
    により、包装中各束になった容器(4)を把持して保持
    し、束になった容器を作業コンベアーに供給する間容器
    の束が移動する面から各束を下降させることができる機
    構(503)を備えることを特徴とする、請求の範囲第
    8項に記載の装置。 23)包装中容器(4)を把持して保持する前記機構は
    、前記作業コンベアー(8)の両側部(501、502
    )に対称関係で配置され固定ガイド(517、518)
    に沿って移動自在である止め部材(503)であり、止
    め部材(503)の各々は、容器(4)の各束の側面に
    位置付けられるように配置される実質的にフラットな部
    材(505)を設けた中空の管状部材(504)からな
    り、この中空の管状部材(504)には、複数個の長片
    (514)を保持し、これら長片は、止め部材(503
    )が容器(4)の各束を把持するとき容器間に位置付け
    られるように該部材(511)に対し直角方向に突出し
    て束になった容器用の収容篭を形成することを特徴とす
    る、請求の範囲第22項に記載の装置。 24)前記止め部材(503)の各々は、前記作業コン
    ベアー(8)に取りつけた固定ガイド(519、520
    )に沿って摺動自在なスライダー(518)を備え、前
    記管状部材(504)は、このスライダー(518)に
    固定されていることを特徴とする、請求の範囲第23項
    に記載の装置。 25)前記フラットな部材(505)と、前記突出する
    長片(514)を保持する前記部材(511)とは、前
    記中空の管状部材(504)に対し移動自在であること
    を特徴とする、請求の範囲第23項に記載の装置。 26)前記突出する長片(514)を保持する前記部材
    (511)の各々と、前記スライダー(518)の各々
    とに、固定ガイド(517、522)に沿って摺動自在
    な部材(516、521)が固定されるこを特徴とする
    、請求の範囲第23項及び第24項のいずれかに記載の
    装置。 27)前記突出する長片(514)は、ともに(符号5
    32で示す箇所で)でヒンジで取りつけられるとともに
    長片(符号533で示す箇所で)にもヒンジで取りつけ
    られた(530、531)を介して互いに対をなすよう
    に設けられ、該結合部材は、支持プレート(531、5
    45)に固定箇所で(符号532で示す箇所で)ともに
    もヒンジで取りつけられ、該突出する長片(514)は
    、該支持プレートに対し、軸線方向に移動可能であり、
    該支持プレート(534、545)は、前記止め部材の
    前記部材(511)の各々により支持されることを特徴
    とする、請求の範囲第23項に記載した装置。 28)前記支持プレート(534、545)は、前記長
    片(514)用の支持部材(513)に設けられており
    、前記突出長片(514)が固定された他のプレート(
    546)であつて、前記結合部材(530、531)が
    ヒンジで取りつけられたピン(53)が固定されるプレ
    ートと平行であることを特徴とする、請求の範囲第27
    項に記載の装置。 29)前記支持部材(513)に、少なくとも一個の弾
    性機構(590)を固定し、この弾性機構は、突出長片
    (514)が引き込みかつ前記止め部材(503)が離
    れた後で、前記突出する長片を休止位置に戻すように配
    置されることを特徴とする、請求の範囲第27項又は第
    28項のいずれかに記載の装置。
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