JPH0359736A - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

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JPH0359736A
JPH0359736A JP1195707A JP19570789A JPH0359736A JP H0359736 A JPH0359736 A JP H0359736A JP 1195707 A JP1195707 A JP 1195707A JP 19570789 A JP19570789 A JP 19570789A JP H0359736 A JPH0359736 A JP H0359736A
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JP
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JP1195707A
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Masami Taoda
政美 垰田
Akira Saito
明 斉藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、光ディスク等の記憶媒体に蓄積記憶された図
面や文書の画像を表示したり、印刷したり、通信手段を
用いて他に伝送したり、さらには編集したりする総合的
な処理を電子的に行なう画像情報処理装置に関する。
(従来の技術) 近年、一般文書や図面などの文書画像を例えば光ディス
ク等の大容量記憶媒体に格納しておき、これを電子的に
管理し、表示、印刷、伝送したり、これに文字や図形を
書き加える等、文書画像を統合的に取り扱うシステムか
注目されている。
このようなシステムにおいて、上記大容量記憶媒体に記
憶された画像情報は、例えばRAM (ランダムアクセ
スメモリ)等で構成されるビットマツプメモリにロード
され、このビットマツプメモリ上で編集その他種々の処
理を施した後、表示、印刷、伝送等に供されるようにな
っている。
このようなビットマツプメモリへのアクセスは頻繁に生
じるので、そのアクセス速度の早遅や処理効率の良否は
画像情報処理装置全体の性能を左右する重要な要因とな
っている。したがって、上記アクセスの高速化や処理効
率の向上を図るために種々の対策がとられているが、こ
れらの処理を統合的にユーザの要求を満たすべく効率よ
く処理するシステムはなかった。
また、2バンクの構成のみで扱う場合、任意のビットア
ドレスからの1〜N/2ビットのデータアクセスが可能
であり、ビットマツプメモリの処理においてアドレスや
データ処理の制御が容易であるが、メモリ構成において
Nビットのデータ幅を必要とするためデータ線が多く必
要となり、またNビットのメモリ構成であるのにN/2
ビットまでのアクセスしかできないという欠点があった
また、メモリを1バンクの構成にした場合、Nビットの
アクセスが可能であるが、任意のビットアドレスからの
1〜Nビットのアクセスを行う際、ビットアドレス及び
アクセスデータ幅によるデータ処理制御が複雑になるだ
けでなく、ワード境界に跨ってアクセスを行った場合、
アクセスデータ幅が短い場合であってもアドレスを変更
してメモリアクセスを2回実行する必要があり、アクセ
ス速度が遅くなるという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、簡単
な構成でより高速かつ効率的なビ・ントマップ処理が可
能な画像情報処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の画像情報処理装置は、入力装置で入力された画
像情報を記憶媒体に記憶しておき、必要に応じて前記画
像情報を記憶媒体から読み出して出力する画像情報処理
装置において、アクセスデータ幅がN/2ビットである
第1のアクセス単位とアクセスデータ幅がN/2ビ・ソ
トである第2のアクセス単位とにて成り、これら第1、
第2のアクセス単位に同時にアクセスすることによりア
クセスデータ幅がNビットとなる前記画像情報を記憶す
る記憶手段と、この記憶手段に供給するアドレスを発生
するアドレス発生手段と、このアドレス発生手段で発生
されたアドレスをインクリメントする加算手段と、前記
記憶手段へのアクセスが1ビット幅からN/2ビット幅
までのデータアクセスであるかNビット幅のデータアク
セスであるかを切り替える切替手段と、この切替手段が
1ビット幅からN/2ビット幅までのデータアクセスに
切り替えられた際、前記アドレス発生手段が発生するア
ドレスが前記第1のアクセス単αを指定している場合は
そのアドレスを前記第1及び第2のアクセス単位に供給
し、前記アドレス発生手段が発生するアドレスが前記第
2のアクセス単位を指定している場合は、そのアドレス
を前記第2のアクセス単位に、前記加算手段によりイン
クリメントしたアドレスを前記第1のアクセス単1立に
供給し、前記切替手段がNビット幅のデータアクセスに
切り替えられた際、前記アドレス発生手段が発生するア
ドレスを前記第1及び第2のアクセス単位に供給する制
御手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) 本発明は、例えば第1のアクセス単位と第2のアクセス
単位とから成り、1バンク構成又は2バンク構成のいず
れにも対応可能な記憶手段を用い、アクセス領域の大き
な例えば矩形領域にアクセスする際、つまり、1バンク
構成特のデータ幅をNとすると任意のビットアドレスか
らのNビットアクセスの際には記憶手段を1バンク構成
として扱い、一方、例えばアフィン変換など複雑なアド
レスによるアクセス、つまり任意のビットアドレスから
の1〜N/2ビットのデータアクセスにおいては2バン
ク構成として扱うように切替制御可能にしたので、1バ
ンク構成の場合はアドレス生成が容易となり、また、高
速でがっ比較的簡単な制御にて処理が可能であり、2バ
ンク構成の場合はデータ処理を簡単に行うことができ、
高速な処理ができるものとなっている。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の1実施例について説明す
る。第1図は本発明にかかる画像情報処理装置の構成を
示す図である。
図中1は、中央演算処理部(以下、rCP UJという
)であり、本画像情報処理装置の各モジュールの制御・
管理・演算処理等を行うものである。
2はダイレクトメモリアクセス制御部(以下、「DMA
Jという)であり、外部装置とプログラムメモリ装置3
との間、あるいはプログラムメモリ装置3内で高速にデ
ータ転送を実行するものである。
上記外部装置としては、ハードディスク装置16とそれ
を制御するハードディスク制御部(IDC)4、フロッ
ピーディスク装置17とそれを制御するフロッピーディ
スク制御部(FDC)5、ユーザが本装置に指示を与え
たり文章を入力する目的で用いられるキーボード18や
、デイスプレィ上に表示されている画面に対してその特
定部位を指示するためのポインティングデバイスである
マウス19とそれらを制御しデータの受信を行なう周辺
入出力制御部(PI○)6が用意されている。これらは
周辺データ入出力用バス(以下、rP I Oバスjと
いう)26に接続され、上述したCPUI及びDMA2
の制御のもとで、プログラムメモリ装置3との間で高速
データ転送が可能となっている。また、CPUバス制御
論理制御部(CBL)7は、上記データ転送をシステム
バス25を経由して他の機器・制御部分にも可能ならし
めるもので、それらが並行して実行されるべく、バスの
アービトレーションを制御するものであり、例えば第2
図に示すような構成になっている。すなわち、バスアー
ビタ(ARBT)30の制御のもとに、ゲート32a〜
32fを開閉してCPUI、DMA2、プログラムメモ
リ装置3、システムバス25、またはPIOバス26の
間を相互に接続するものである。
通信処理制御部8は、外部の他の装置と通信回線20を
経由してデータの送受信を行なうためのプロトコル制御
、データのバッケティング/アンパッケティング等の処
理を行なうものである。データは上述したCPUI、D
MA2の制御によってプログラムメモリ装置3等との間
で授受される。
光デイスク制御部9は、光デイスク装置21を制御する
ものである。
表示制御部10は、イメージデータを格納するデュアル
ポートメモリデバイスから成るメモリ(以下、rDPM
Jという)11の一部分を表示部22に表示させるため
に、DPMI 1の表示部位から表示データを読み出し
、同期信号とともに表示部22に送り出す機能を持って
いる。また、上記DPMI 1は、単にイメージデータ
を格納するメモリとしての機能だけではなく、種々の描
画機能を有している(詳説後述)。イメージ処理部12
は、イメージデータの線密度変換、拡大・縮小変換等の
画像変換処理、及びイメージデータの圧縮・伸長処理等
の符号化・復号化処理を行なうものである。また、スキ
ャナ制御部13はイメージデータを紙面等より読取り入
力するイメージスキャナ装置(以下、「スキャナ」とい
う)23を制御し、DPMI 1へデータの転送を行な
うものである。プリンタ制御部は、DPMllからデー
タを読み込み、イメージプリンタ装置(以下、「プリン
タ」という)24にイメージデータを転送して紙面に印
刷出力する制御を行なうものである。
上記スキャナ制御部13、プリンタ制御部14は、イメ
ージデータ入出力用バス(以下、rl 10バス」とい
う)27に接続され、DPMllとの間で高速データ転
送が可能になっている。また、イメージバス制御論理制
御部(以下、rlBLjという)15は、システムバス
25を経由して行われる他の機器・制御部とのデータの
授受をも含め、イメージデータにかかるこれら全てのデ
ータ転送を可能ならしめるもので、それらが並行して実
行されるべく、バスのアービトレーションを制御するで
あり、例えば第3図に示すような構成になっている。す
なわち、バスアービタ(ARBT)3Bの制御のもとに
、ゲート36a〜36gを開閉してDPMI 1、イメ
ージ処理部12、システムバス25、または110バス
26の間を相互に接続するものである。
次に、DPMI 1の詳細について第4図を参照しつつ
説明する。メモリ50は、表示メモリDMとページメモ
リPMの2つの部分より構成され、イメージデータやコ
ードデータを記憶する。上記表示メモリDMはデュアル
ポートメモリにより構成され、シリアルボートSDより
ビデオデータの読み出しを行ない、表示部22に表示す
るようになっている。また、上記ページメモリPMは、
汎用のDRAM (ダイナミックランダムアクセスメモ
リ)で構成され、1次元メモリとして扱うことができる
ようになっている。また、メモリ50は2バンク構成と
なっており、偶数(EVEN)バンク(第1のアクセス
単位)と奇数(OD D)バンク(第2のアクセス単位
)とに分けられている。
アドレス発生部51は、メモリ50にアクセスする際の
アドレスを発生するものである。このアドレス発生部5
1は、第5図に示すように、4系統の独立したアドレス
発生器70,71,72゜73を有しており、これらが
発生するアドレス、または、CPU1からシステムバス
25を介して送られてくるシステムアドレスの中から選
択を行なって出力することができる構成になっている。
上記アドレス発生器70.71,72.73は、それぞ
れ2次元のアドレス発生器であり、アフィン変換等のビ
ットアドレスを発生することができるものである。セレ
クタ74はアドレス発生器70.71,72.73にお
いて発生された2次元アドレスとシステムアドレスとの
中から1つのアドレスを選択するものである。ここで選
択された2次元アドレスは、2次元−1次元変換器75
、ウィンドウ信号発生器76、及びアクセス幅制御部7
7に供給される。2次元−1次元変換器75においては
、2次元アドレスを必要に応じて1次元アドレスに変換
する処理を行なう。すなわち、XアドレスをXADSY
アドレスをYAD、X方向の走査幅をXWとすると、r
XW*YAD十XADJで1次元アドレスを求めること
ができる。
また、ウィンドウ信号発生器76においては、予めセッ
トされたウィンドウアドレスと比較を行なうことにより
、ウィンドウ信号、つまりウィンドウ内を表わすWND
信号、ウィンドウの左端をアクセスしていることを示す
LWND信号、ウィンドウの右端をアクセスしているこ
とを示すRWND信号を生成する。本実施例ではこのウ
ィンドウ信号を各チャンネルに対応じて2系統有してい
る。アクセス幅制御部77は、生成されたアドレスに対
してアクセスするデータ幅を制御するものである。また
、セレクタ78は2次元−1次元変換器75からのアド
レスまたは1次元のシステムアドレスの選択を行なうも
のである。加算器79は、メモリ50を2つのバンクに
分割した際の片方のバンクに対して次のアドレスを与え
るためのアドレス計算を行う演算器である。そして、セ
レクタ80は現アドレス、または加算器79で計算した
メモリ50の次のアドレスのいずれかを選択するもので
ある。
第4図に示すラッチ56.61は、それぞれ、アドレス
発生部51からのアドレスのうち、メモリ50の奇数バ
ンクのアドレスを記憶するラッチ56と偶数バンクのア
ドレスを記憶するラッチ61である。
データ処理部52は、第6図に示すように構成されるも
ので、拡大、縮小、3項演算、クリッピング等のデータ
処理を行なう。また、この際、任意のビットアドレスか
らの1〜32ビットあるいは、64ビットのデータ処理
が可能である。ラッチ88はメモリ50から読みだされ
たデータを一時記憶するものであり、パターンRAM8
6はメモリ50に描画するためのパターンを記憶するも
のである。このパターンRAM86の内容は書換えが可
能となっている。データ処理ユニット85は、データを
一時記憶するためのレジスタ、オフセットアドレスによ
ってデータのシフトを行なうバレルシフタ、拡大縮小処
理を行う拡大縮小部、及びデータの重み(LSB−MS
B)を反転させる反転処理部(いずれも図示しない)等
から構成されている。また、ALU87は3項演算すな
わち、パターンRAM86からのパターンデータと、デ
ータ処理ユニット85からのソースデータと、メモリ5
0からのデータを記憶したラッチ88からのディスティ
ネーションデータとの間で3項演算を行なうものである
。この3項演算の際、マスク処理部90ではALU87
において演算を行なう部分と行なわない部分を区別する
ためのマスクを作成する。このマスク作成には、アドレ
ス発生部51より入力されるオフセットアドレス、ウィ
ンドウ信号、アクセス幅により決定される。さらに、デ
ータ処理部52においては塗りつぶしをサポートするた
めの境界検出部89を備えている。
この境界検出部89は、メモリ50から入力されたデー
タに対して「1」あるいは「0」があるかどうかを検出
するものである。
第4図に示すシーケンサ53はアドレス発生部51、デ
ータ処理部52、メモリ制御部54のメモリアクセス時
の制御信号を発生する機能を持つ。
上記メモリ制御部50は、メモリ50の制御を行なうR
AS信号、CAS信号、OE倍信号WE信号等を発生す
るものである。表示制御部10は、上述したように、表
示部22を制御するものであり、これから出力される表
示アドレスは、セレクタ57.58に供給される。そし
て、セレクタ57.58において、表示制御部10から
のアドレスとアドレス発生部51から供給されるアドレ
スとの内の1つが選択されてメモリ50に供給される。
また、この表示制御部10からのアドレスはカーソル制
御部55に送られ、予めセットされたカーソルの位置情
報と比較することにより、表示部22の適切な位置にカ
ーソルが表示される。
また、表示制御部10から出力されるH3YNC信号及
びVSYNC信号は、表示部22において、同期信号と
して使用される。シフトレジスタ59は、メモリ50か
ら読みだされた表示データをシリアルデータに変換する
ものである。合成部60は、メモリ50からシフトレジ
スタ59を経由して供給される表示データとカーソル制
御部55から供給されるカーソルデータとの合成を行い
、表示部22に表示を行なうものである。
次に、上記構成において、DPMIIの動作について、
周辺のハードウェアの動作をも含めて詳細に説明する。
DPMI l内のメモリ50にアクセスする際は、全て
IBL15内のARBT3Bに対してアクセス要求(A
CCリクエスト)を出し、ARBT33によってアービ
トレーションを行なうことにより、複数のアクセス要求
が競合した場合、1つのアクセス要求のみを選択するよ
うになっている。
ARBT33により、アクセス許可か決定されると、シ
ーケンサコードがシーケンサ53に供給され、シーケン
サ53が動作を開始し、メモリ50等の制御を行う。
本実施例では、DPMllへのアクセスに関し、4種類
のアクセスを有している。すなわち、スキャナ23及び
プリンタ24からのアクセスであるIOアクセスと、C
PU1からのアクセスであるCPUアクセスと、イメー
ジ処理部12を用いてイメージ処理を行なう際のラスク
処理アクセスと、DPMI l内でのアクセスである内
部アクセスである。
以下、上記各アクセスについて説明する。スキャナ23
からの画像入力に関する10アクセスにおいては、CP
UIは、先ず、関連する各モジュールに対してパラメー
タのセットを行なう。このとき、メモリ50へ供給する
アドレスはアドレス発生部51のアドレス発生器70,
71,72゜73の中の1つを使用する。スキャナ23
が動作を開始すると、読み取ったデータはスキャナ制御
部13に送られ、スキャナ制御部13はこのデータ’E
−110バス27のデータバス幅にして、ARBT3B
に対してDPMI 1へのデータの書き込み要求を出す
。ARBT3Bは、他にアクセス要求がなければ、ゲー
ト36aの制御を行って、スキャナ制御部13から11
0バス27を介して送られてくるスキャナ23の読み取
りデータをDPMI 1に供給し、同■j7に、シーケ
ンサ53にシーケンサコードを送る。これにより、シー
ケンサ53はDPMI l内のメモリ50へのデータの
書き込み動作を開始する。すなわち、アドレス発生部5
1より該当するアドレスを選択し、奇数アドレス、偶数
アドレスに順次切り換えて、それぞれラッチ56.61
にラッチする。次に、セレクタ57.58はラッチ56
.61からのアドレスを選択してメモリ50に供給する
。一方、データはデータ処理部52においてデータ処理
が施され、メモリ50に書き込まれる。このとき、メモ
リ50に対する制御信号はメモリ制御部54が発生する
。データの書き込みが終了すると、シーケンサ53はA
RB733に対して終了を意味するアービタ制御信号を
出力し、さらに、ARB733はスキャナ制御部13に
終了信号を出力して、1回のデータ転送を終了する。こ
の動作を繰り返し実行することによりスキャナ23で読
み取った1枚分の画像データをメモリ50に記憶して入
力動作を終了する。
10アクセスにおけるプリンタ24への画像出力に関し
ては、CPUIは、先ず、関連する各モジュールに対し
てパラメータのセットを行なう。
このとき、メモリ50へ供給するアドレスは、アドレス
発生部51のアドレス発生器70,71゜72.73の
中の1つを使用する。プリンタ24が動作を開始すると
、プリンタ制御部14は、IIOバス27を通して、A
RBT33に対してDPMIIからの画像データの読み
出し要求を出す。ARBT33は、他にアクセス要求が
なげれば、ゲート36aの制御を行うと同時に、シーケ
ンサ53にシーケンサコードを送る。これにより、シー
ケンサ53はDPMI l内のメモリ50から画像デー
タの読み出し動作を開始する。すなわち、アドレス発生
部51より該当するアドレスを選択し、奇数アドレス、
偶数アドレスに順次切り換えて、それぞれラッチ56.
61にラッチする。次に、セレクタ57.58はラッチ
56.61からのアドレスを選択してメモリ50に供給
する。−方、メモリ50に対する制御信号をメモリ制御
部54で生成し、メモリ50がら画像データを読みだす
。読み出された画像データは、データ処理部52におい
てデータ処理すなわち、シフト処理やマスク処理などが
行われゲー136aを通してIIOバス27に出力され
る。シーケンサ53はARBT33に対して終了を意味
するアービタ制御信号を出力し、さらに、ARBT33
はプリンタ制御部14に終了信号を出力して、画像デー
タの読み出しが終了したことを伝える。これにより、プ
リンタ制御部14は画像データを受取り、さらに、プリ
ンタ24に出力して1回のデータ転送を終了する。この
動作を繰り返して1枚分の画像データをメモリ50から
読み出し、プリンタ24に出力することにより、プリン
タ24への出力動作を終了する。
次に、CPUIによるメモリ50に対するアクセスにつ
いて説明する。CPU1はシステムバス25を経由して
、ARBT33に対してDPMll内のメモリ50に対
する読み出しまたは書き込みのアクセス要求を出す。A
RB733は、この要求に対して、他のDPMllへの
アクセス要求がなく、アービタにより許可されたならば
、ゲ−)−36aを制御し、さらに、シーケンサ53に
対してCPυアクセスのシーケンサコードを出力する。
シーケンサ53は、これにより、メモリ50へのアクセ
スを開始する。cpuiからのシステムアドレスはシス
テムバス25を経由してDPMI 1のアドレス発生部
51に入力される。
このシステムアドレスは、アドレス発生部51内のセレ
クタ78.80を経由して出力され、ラッチ56.61
にラッチされる。このラッチ56.61の出力は、セレ
クタ57.58を経由してメモリ50に供給される。読
み出しの場合には、メモリ制御部54からの制御信号に
よりメモリ5゜からデータが読み出され、データ処理部
52、ゲー)36a、システムバス25を経由してCP
UIに送られる。また書き込みに関しては、CPUIか
らのデータはシステムバス25、ゲー)36a、 デー
タ処理部52を経由してメモリ50に書き込まれる。上
記メモリ5oのデータ幅は64ビット幅であるが、アド
レスの下αビットによりデータ処理部52がデータの選
択を行なって、該当するデータのアクセスを行なう。な
お、書き込み時においては、メモリ制御部54からライ
トイネフール(WE)信号を出力することにより書き込
み制御を行なっている。
次に、ラスク処理アクセスに関して、ここでは、イメー
ジ処理部12を用いて画像の縮小処理を行なう場合につ
いて説明する。先ず、CPUIにより使用する各モジュ
ールに対してパラメータのセットを行なう。本実施例に
関してはメモリ50から読み出した画像データをLDC
34(第3図参照)により縮小処理を行なって再びメモ
リ50の別のアドレスに縮小処理した画像データを書き
込む処理を行なうため、アドレス発生部51のアドレス
発生器70,71,72.73の中のを2個使用する。
処理が開始されると、先ず、LDC34は、ARBT3
Bに対しメモリ50からの画像データの読み出し要求を
出す。ARBT33はこれを受は付けると、シーケンサ
53に外部読み出しアクセスのシーケンサコードを出力
し、これにより、メモリ50から画像データが読み出さ
れてデータ処理部52、ゲー)36aを経由してLDC
34に入力され読み出し動作を終了する。
このとき、アドレスは2個のアドレス発生器のうちのソ
ース側のものを使用する。この読み出し動作を画像の数
ラインに亙っておこない、LDC34が補間処理を行な
うため設けられている図示しないラインバッファに記憶
する。LDC34のラインバッファに適当な数量の画像
データが記憶されると、LDC34は書き込み要求をA
RBT33に出力する。ARBT33は外部書き込みア
クセスのシーケンサコードをシーケンサ53に出力し、
書き込み動作が開始される。すなわち、アドレス発生部
51のディスティネーション用のアドレス発生器を選択
し、LDC34から出力された縮小画像データをゲー)
36a、データ処理部52を経由してメモリ50に書き
込みを行なう。
以上の処理を1画像分行なうことにより、動作を終了す
る。
次に、DPM11内の内部アクセスについて説明する。
内部アクセスに関しては複数種類のアクセスがある。す
なわち、データを別のアドレスに複写するコピーアクセ
ス、データの交換を行なうスワップアクセス、パターン
などの描画を行なう描画アクセスである。これらのアク
セスはすべてDPMII内のシーケンサ53によって制
御される。また、このときのアドレスはアドレス発生部
51から得られ、コピーアクセス、スワップアクセスの
場合は、アドレス発生器70,71,72゜73の中の
2個を用いる。シーケンサ53の内部にある内部シーケ
ンサにアクセスモードをセットすると、ARBT33に
対して内部アクセスの要求を出す。これにより、ARB
T33が内部アクセスを受は付けると、シーケンサコー
ドをシーケンサ53に供給し、シーケンサ53はアドレ
ス発生部51のアドレスを用いてメモリ50のアクセス
を行い、また、データ処理部52にてデータの処理を行
なう。ここで、アドレス発生部51では単なる矩形領域
のアドレスの発生のみではなく、回転などのアフィン変
換アドレス、台形アドレスなどの発生が可能であり、こ
れらを用いたコピーアクセスなどを行うことができるよ
うになっている。
次に、本発明にかかるメモリアクセスについてさらに詳
細に説明する。
先ず、メモリ50を2バンク構成としてアクセスする場
合について説明する。第7図はそのときのメモリ50の
構成とアクセス部分(斜線部分)を示している。メモリ
50は偶数バンク、奇数バンク両方ともデータ幅が32
ビットの構成となっており、2次元のメモリ構成を考え
た場合、X方向の輻をXWとする。
アクセス■はビットアドレスがADOでデータのアクセ
ス幅ACWはI F +b (添字の「16」は16進
法表記であることを示す)である。ここで、アクセス幅
ACWはアドレス発生部51にセットするパラメータで
あり、実際のアクセス幅ACWは、IF+6に「1」を
加えた値2016、すなわち32ビットである。このア
クセス幅IF+6はアドレス発生部51のACWレジス
タ91にセットされる(第11図参照)。アクセス■は
ビットアドレスがADIでアクセス幅は1816である
。ここで、アクセス■はラインの最終アクセスであり、
このときのアクセス幅18.6は最終アクセス幅ACW
Eとしてアドレス発生部51のACWEレジスタ92に
セットされる(第11図参照)。
次に、この1ライン2回のメモリアクセス動作の詳細に
ついて第9図のタイミングチャートを参照して説明する
。シーケンサ53によりアドレス発生部51のチャンネ
ルCH○が選択されると、アドレスMADにはADOが
出力される。このADOはビットアドレスであり、その
下位6ビットがオフセットアドレスとしてデータ処理部
52に入力され、上位アドレスAはラッチ56.61に
入力され、奇数アドレスのアドレスラッチクロックOL
Tによりラッチ56に一時記憶される。
次に、アドレスセレクト信号ADSCをアドレス発生部
51に入力し、偶数アドレスを発生させる。
このときの偶数アドレス発生回路を第10図に示す。こ
れは第5図に示す加算器79を詳図したものである。す
なわち、アドレス発生部51内で生成されたアドレス(
AD329〜O)の上位24ビット(AD529〜6)
を加算器7つの一方の入力端子に入力し、ADS5がr
lJの場合、加算器790において上位アドレスAに「
1」を加算し、「0」の場合はそのまま出力する。すな
わち、ADS5が「1」であることは奇数バンクをアク
セスしていることを意味しており、したがって、このと
き偶数アドレスとしては上位アドレスに「1」を加算し
たアドレスを使用する。本実施例においては、先ず、ア
クセス■に関してはADOは偶数バンクを示しており、
ADS5は「0」であるため、奇数アドレスと同じAD
Oがアドレス発生部51より出力され上位アドレスAが
ラッチクロックELTによりラッチ61に一時記憶され
る。これにより、同じアドレスAがセレクタ57.58
を経由してメモリ50にlJt給される。一方、アクセ
ス幅はライン最終アクセス信号EOLNが低レベルであ
るため、第11図のACWレジスタ91にセットされた
値が選択され、IF16がアクセス幅としてデータ処理
部52に入力される。このアクセス幅IF+6とオフセ
ットアドレスによりデータ処理部52のマスク処理部9
0においてマスクが生成され、ALU87においてアク
セス部分のみデータ処理が施されて、メモリ50に書き
込まれる。同様にして、アクセス■においては、先ず、
奇数アドレスはビットアドレスADIの上位アドレスA
がラッチクロックOLTによりラッチ56に一時記憶さ
れ、次に、アドレスセレクト信号ADSCで偶数アドレ
スに切り換えると、このとき、ADIは奇数バンクを示
しており、従って、オフセットアドレス(下位6ビット
)はそのままで、上位アドレスには「1」を加算したF
A+IJのアドレスが出力されELT信号によりラッチ
61に一時記憶される。
したがって、奇数バンクにはアドレスAが与えられ、偶
数バンクにはアドレスrA+IJが与えられてメモリ5
0がアクセスされることになる。このときのアクセス幅
は、アドレス発生部51からEOLN信号が出力される
ため、第11図のACWEレジスタ92にセットされた
アクセス幅が選択されデータ処理852に入力される。
データ処理部52ではアクセス■の場合と同様に、マス
ク処理部90においてマスクが作成され、ALU87に
おいてアクセス部分のみデータ処理が施されて、メモリ
50にデータが書き込まれる。
このように、メモリ50を2バンク構成として偶数バン
ク、奇数バンクに独立にアドレスを与えられるようにす
ることにより、任意のビットアドレスから1〜32ビッ
トのデータアクセスを容易に行うことができ、さらに、
ライン最終アクセス幅が制御可能であるため、1ライン
のアクセス幅を任意に設定できるものとなっている。
次に、メモリを1バンクとして扱った場合の64ビット
アクセスについて説明する。第12図はメモリ50を1
バンクとしてアクセスする際のメモリの状態を示す図で
ある。本実施例では3回のメモリアクセスを要する場合
について説明する。
先ず、最初のアクセス■におけるビットアドレスはAD
Oであり、64ビットアクセスにおいてはアドレスはア
ドレス発生部51において64ビット単位に発生するた
め、アクセス■、アクセス■のアドレスはそれぞれ、r
ADl−ADO+64」、rAD2−ADO+128J
というアドレスになる。先ず、アクセス■においては、
シーケンサ53においてアドレスチャンネルはCHIが
選択され、これによって、アドレス発生部51からビッ
トアドレスADOが出力される。アドレスの下位6ビッ
トのオフセットアドレスはデータ処理部52に入力され
、上位アドレスは第13図に示すようなタイミングにて
ELTSOLT信号のラッチクロックでラッチ56.6
1にそれぞれ一時記憶される。この1バンクモードにお
いては、2バンクモ一ド時に用いていたアクセス幅は使
用せず、データ処理部52においてCHIは1バンクモ
ードであることが予めセットされているので、通常はア
クセス幅は3F16すなわち、64ビットアクセスとし
て扱う。アドレス発生部51より1ラインの最初のアク
セスであることを示すラインスタート信号5OLNがデ
ータ処理部52に供給されると、データ処理部52のマ
スク処理部90のASMレジスタ95に予めセットされ
ているオフセットアドレスASMを使用してマスクを作
成し、第12図に示すように、ADOから次の64ビッ
トのワード境界までデータの書き込みを行う。
次に、アクセス■に関してはアドレス発生部51からは
次のアドレスADIが生成され、上記と同様にしてメモ
リ50に書き込みが行なわれる。しかしながら、アクセ
ス■の時は1ラインの最初のアクセスでも最終アクセス
でもなく、シたがって、5OLNSEOLN信号がディ
セーブルであるので、データ処理部52ではアクセス幅
は64ビットとして全ビットのアクセスを行なう。最後
に、アクセス■に関しては、ビットアドレスAD2でメ
モリアクセスされるが、アクセス■はライン最終アクセ
スであるため、EOLN信号がイネーブルとなる。した
がって、データ処理部52においてはマスク処理部90
のESMレジスタ96に予めセットされているオフセッ
トアドレスESMを使用してマスクを作成し、第12図
に示すように、メモリワード境界アドレスrA+2Jか
ら「ESM+IJビット幅でアクセスされる。このとき
のマスク処理部90内における1バンクモ一ド時のライ
ン信号によるマスク生成部のブロック図を第14図に示
す。
以上のように、1バンク構成時のアクセスデータ幅をN
とすると、任意のビットアドレスからのNビットアクセ
スの際にはメモリを1バンク構成として扱うことにより
、アドレス生成が容易となり、また、高速でかつ比較的
簡単な制御にて処理が可能である。また、任意のビット
アドレスからの1〜N/2ビットのデータアクセスに関
しては2バンク構成をとることにより、データ処理を簡
単に行なうことができ、高速な処理が可能となる。
この2バンク構成時において必要となる偶数バンク用の
アドレス計算部をアドレス発生器に内蔵し、セレクタに
より奇数アドレスとの選択を可能とすることにより、1
つのメモリシステムにおいてlバンク構成のビットマツ
プ処理にも2バンク構成のビットマツプ処理にも対応可
能となる。さらには、アクセス幅の制御、マスクの生成
により、任意のビットアドレスからのデータアクセスを
可能とし、また、1バンクモードにおいては大きな矩形
領域のアクセスを高速化し、2バンクモードでは複雑な
メモリアクセスを簡単な制御で行なうことができる。
また、ビットマツプメモリにおけるデータ処理がアクセ
スデータ幅に対して柔軟に対応できることにより処理に
応じて高速処理が可能となるだけでなく、アドレス発生
やデータ処理が容易となるまた、偶数バンク用のアドレ
ス計算部をアドレス発生器に内蔵した構成でLSI化す
ることにより、よりコンパクトで高性能なビットマツプ
メモリシステムを構築でき、ひいてはよりコンパクトで
高性能な画像情報処理装置を提供できる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、簡単な構成でより
高速かつ効率的なビットマツプ処理が可能な画像情報処
理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像情報処理装置の構成図、第2図はCPUバ
ス制御論理制御部の構成を示す図、第3図はイメージバ
ス制御論理制御部の構成を示す図、第4図はイメージデ
ータを格納するメモリ部を示すブロック図、第5図はア
ドレス発生部の構成を示すブロック図、第6図はデータ
処理部の構成を示すブロック図、第7図は2バンク構成
時のメモリアクセスを説明するための図、第8図は2バ
ンク構成時のメモリのアクセスを示す図、第9図は2バ
ンク構成時のメモリアクセスを示すタイミングチャート
、第10図は2バンク構成時に偶数バンクのメモリに対
して1を加算したアドレスを与えるためのアドレスを生
成する加算器を示す図、第11図は2バンク構成時のア
クセス幅の制御部を示す図、第12図は1バンク構成時
のメモリアクセスを説明するための図、第13図は1バ
ンク(J・4成時のメモリアクセスを示すタイミングチ
ャート、第14図は1バンク構成時のマスクを生成する
構成を示すブロック図である。 1・・・CPU、21・・・光ディスク(記憶媒体)、
23・・・イメージスキャナ(入力装置)、24・・・
イメージプリンタ装置(出力装置)、5o・・・メモリ
(記憶手段)、51・・・アドレス発生部(アドレス発
生手段、切替手段)、52・・・データ処理部、7つ・
・・加算器(加算手段)、8o・・・セレクタ(選択手
段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力装置で入力された画像情報を記憶媒体に記憶してお
    き、必要に応じて前記画像情報を記憶媒体から読み出し
    て出力する画像情報処理装置において、 アクセスデータ幅がN/2ビットである第1のアクセス
    単位とアクセスデータ幅がN/2ビットである第2のア
    クセス単位とにて成り、これら第1、第2のアクセス単
    位に同時にアクセスすることによりアクセスデータ幅が
    Nビットとなる前記画像情報を記憶する記憶手段と、 この記憶手段に供給するアドレスを発生するアドレス発
    生手段と、 このアドレス発生手段で発生されたアドレスをインクリ
    メントする加算手段と、 前記記憶手段へのアクセスが1ビット幅からN/2ビッ
    ト幅までのデータアクセスであるかNビット幅のデータ
    アクセスであるかを切り替える切替手段と、 この切替手段が1ビット幅からN/2ビット幅までのデ
    ータアクセスに切り替えられた際、前記アドレス発生手
    段が発生するアドレスが前記第1のアクセス単位を指定
    している場合はそのアドレスを前記第1及び第2のアク
    セス単位に供給し、前記アドレス発生手段が発生するア
    ドレスが前記第2のアクセス単位を指定している場合は
    、そのアドレスを前記第2のアクセス単位に、前記加算
    手段によりインクリメントしたアドレスを前記第1のア
    クセス単位に供給し、前記切替手段がNビット幅のデー
    タアクセスに切り替えられた際、前記アドレス発生手段
    が発生するアドレスを前記第1及び第2のアクセス単位
    に供給する制御手段とを具備したことを特徴とする画像
    情報処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8092881B2 (en) 2008-05-01 2012-01-10 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Multi-layered fuel tubing

Cited By (1)

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US8092881B2 (en) 2008-05-01 2012-01-10 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Multi-layered fuel tubing

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