JPH0352284Y2 - - Google Patents

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JPH0352284Y2
JPH0352284Y2 JP1985131564U JP13156485U JPH0352284Y2 JP H0352284 Y2 JPH0352284 Y2 JP H0352284Y2 JP 1985131564 U JP1985131564 U JP 1985131564U JP 13156485 U JP13156485 U JP 13156485U JP H0352284 Y2 JPH0352284 Y2 JP H0352284Y2
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actuator
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、油圧パワーシヨベル等の建設機械に
おいて、該建設機械の動力源になつている調速機
構付原動機によつて駆動されるアクチユエータ油
圧回路に関するものである。
(従来の技術) 前記アクチユエータ油圧回路の従来例は、第5
図に示すように建設機械の動力源になつている調
速機構b付原動機aによつて油圧ポンプc,cを
駆動し、油圧ポンプc,cの吐出配管l,lに複
数の切換操作弁d,d…を介装し、各切換操作弁
dごとに油圧系アクチユエータ(図示省略)を連
設して、各切換操作弁dによつて各油圧系アクチ
ユエータを個別に駆動するアクチユエータ油圧回
路になつており、前記油圧ポンプc,cの吐出配
管l,lにパイロツトラインl1,l1を連結して、
該パイロツトラインl1,l1に逆止弁e,e、パイ
ロツト切換弁fを介装して前記調速機構bの調整
シリンダb1の弁室に連結し、各切換操作弁dが図
示のように中立開に操作されると各アクチユエー
タが作動されず、吐出配管l,lが戻りタンクに
連通されて各油圧ポンプc,cの吐出側油圧が比
較的に低い場合は、前記調整シリンダb1のロツド
に連設されている調整レバーb2がバネ付勢によつ
て位置イとなつて、原動機aが低速回転のアイド
リング駆動となり、前記切換操作弁dのいずれか
が切換えられアクチユエータに油圧を供給して駆
動した作動時には、吐出配管l,lの一方または
両方の油圧が高まり、該油圧が設定値に達すると
パイロツト切換弁fが図示のように切換えられて
前記高油圧で調速機構bの調整シリンダb1が作動
され調整レバーb2が位置ロとなり、原動機aが設
定回転(スピード)になつて同じく油圧ポンプ
c,cを定格運転としアクチユエータ駆動用の所
定の吐出圧が得られる構造になつており、アクチ
ユエータの不作動時に、原動機を自動的に低速回
転にかつ油圧ポンプを低運転にして、省燃費、低
騒音化を図り、アクチユエータ作動時即ち負荷時
に原動機を自動的に設定回転数に復帰せしめて油
圧ポンプを定格運転にする原動機制御機構を設け
た構成になつている。
(従来技術の問題点) 従来の前記アクチユエータ油圧回路において
は、切換弁のスプールを中立状態からアクチユエ
ータ駆動側へ切換え、アクチユエータが動き始め
た後に吐出配管が設定パイロツト圧に達し、原動
機の回転数が定格に復帰されるため、アクチユエ
ータが作動中に、原動機の回転数が増大すること
になつてスピード変化が起り、また、切換操作弁
のスプールを急速に切換えると、原動機の回転が
十分に立上つていない時に全負荷がかかつて、原
動機の回転が停止することがある。さらに、原動
機回転数の制御信号用のパイロツト切換弁がパイ
ロツトライン中に独立的に介装、配設されている
ため、同パイロツト切換弁の配置スペースを必要
となる制約があるなどの問題点がある。
(考案の目的、問題点の解決手段) 本案は、前記のような問題点に対処するための
考案であつて、建設機械動力源の調速機構付原動
機によつて油圧ポンプを駆動し、該油圧ポンプで
各切換操作弁を介し複数の油圧系アクチユエータ
を駆動するアクチユエータ油圧回路において、前
記各切換操作弁に連動するパイロツト弁をそれぞ
れに設けて、該各パイロツト弁は前記切換操作弁
のアクチユエータ作動側への切換え前に切換えら
れて前記原動機の定格回転制御信号を出力すると
ともに、アクチユエータ不作動側への切換え時に
切換えられて前記原動機の低速回転制御信号を出
力する原動機制御機構を設けた構成に特徴を有
し、アクチユエータ作動油圧切換用の操作弁にお
けるスプールが切換え時に僅かにストローク(数
mm)した後に開路される特性に着目し、僅かの前
記ストローク時に原動機の回転制御信号を出力す
るパイロツト弁を前記操作弁に付設して、同操作
弁によつて前記パイロツト弁が切換えられ原動機
の制御信号発生を早めて、原動機の定格運転への
切換えを円滑にするとともに、低燃費化、低騒音
化とともにアクチユエータの作動性能、信頼性を
高めて前記のような問題点を解消した建設機械の
アクチユエータ油圧回路を提供するにある。
(実施例) 第1図に本考案の第1実施例を示しており、図
中1は建設機械に搭載されて駆動源になつている
原動機であつて、該原動機1には、調整シリンダ
2aと同調整シリンダのロツドに連結された調速
レバー2bなどによつて構成された原動機の回転
数(回転スピード)を自動制御して設定する調速
機構2が付設されており、調速機構2付原動機1
の出力軸1bは、パイロツト用の油圧ポンプ3の
入力軸3aとアクチユエータ駆動用の油圧ポンプ
4の入力軸4aに連結され、油圧ポンプ4の出力
軸4bをアクチユエータ駆動用の油圧ポンプ5の
入力軸5aに連結して、各油圧ポンプ3,4,5
の駆動用になつている。
さらに、前記油圧ポンプ4の油圧吐出側には油
圧配管14が連結されて、該油圧配管14は、複
数の作業用油圧系のアクチユエータ24a,24
b,24cに連結されかつタンクラインT4に切
換え連結されているとともに、該油圧配管14に
介装され各アクチユエータ24a,24b,24
cごとに切換操作弁34a,34b,34cが配
設されており、また、前記油圧ポンプ5の油圧吐
出側には油圧配管15が連結されて、該油圧配管
15は、複数の作業用油圧系のアクチユエータ2
5a,25b,25cに連結され、かつタンクラ
インT5に切換え連結されるとともに、該油圧配
管15に介装され各アクチユエータ25a,25
b,25cごとに切換操作弁35a,35b,3
5c,35dが配設されている。前記各切換操作
弁は、図示のように全て中立にすると油圧ポンプ
4がタンクラインT4に、油圧ポンプ5がタンク
ラインT5に連結されたアクチユエータ不作動の
状態になり、それぞれの切換操作弁を切換えると
油圧ポンプ4,5の吐出油圧がアクチユエータに
供給され、各アクチユエータは各切換操作弁で個
別に切換えて作動される構成になつている。ま
た、前記油圧配管14と15間には逆止弁17,
18が介装の連通配管16が連設され、同連通配
管16はリリーフ弁19を介してタンクライン
T6に連結されている。
さらに、前記切換操作弁34a,34b,34
c,35a,35b,35c,35dの各弁本体
(スプール)には、パイロツト弁44a,44b,
44c,45a,45b,45c,45dが固設
されており、前記各切換操作弁が図示のようにア
クチユエータ不作動状態になつている時に、全て
の前記各パイロツト弁が中立の閉位置になつて、
パイロツト用の前記油圧ポンプ3の吐出側と前記
調速機構2の調整シリンダ2aの弁室2cとに連
結されたパイロツト用配管13が、前記各パイロ
ツト弁を連通しタンクラインT5に連通されると
ともに、前記パイロツト弁のいずれかが切換操作
弁で切換えられると、前記パイロツト用配管13
の油圧ポンプ3側の油圧がリリーフ弁20で設定
圧に上昇し、その設定圧が調速機構2の弁室2c
に供給されてパイロツト圧となつて、各アクチユ
エータ不作動時即ち油圧配管14,15のタンク
ライン連通時には調速機構2の調整レバー2bは
位置イに保持されて低速駆動の原動機1が、調速
レバー2bの位置ロへの切換えにより回転数が増
加されて定格回転運転に自動制御される構成にな
つている。さらに、前記各パイロツト弁44a…
45dは、前記各切換操作弁34a…35dの切
換ストロークよりも短かいストロークで閉になつ
て、各切換操作弁がアクチユエータのロード側へ
の切換え前、つまり切換え側への開口前に、各パ
イロツト弁が切換えられて閉路され原動機1の定
格回転運転への制御が早められた構成になつてい
る。
(作用) 第1図に示す本考案の第1実施例は、前記のよ
うな構成になつているので、原動機1で油圧ポン
プ3,4,5が駆動され、図示のように作業用の
各油圧系アクチユエータ24a…25cを駆動操
作する切換操作弁34a…35dの全てが中立の
アクチユエータ不作動状態になつていると、これ
に付随してパイロツト弁44a…44dの全てが
中立の開位置になつているため、油圧ポンプ4,
5の吐出油はタンクラインT4,T5へ排出される
とともに、油圧ポンプ3の吐出油はパイロツト用
配管13、各パイロツト弁44a…45dを経て
タンクラインT5へ排出されて、パイロツト用配
管13内の油圧が上昇されず調速機構2の調速レ
バー2bがバネ付勢で位置イに保持されて原動機
1が低速回転運転即ちアイドリング状態になる。
前記切換操作弁34a…35dのいずれかを切
換えて対応した油圧系アクチユエータを駆動する
作動状態にすると、切換操作弁の切換えによつて
それに設けられたパイロツト弁が自動的に閉位置
へ切換えられて、パイロツト用配管13のタンク
ラインT5への連通が遮断されるため、同パイロ
ツト用配管13の油圧ポンプ3側の油圧が上昇
し、該高油圧はリリーフ弁20で設定された設定
パイロツト圧に達して調速機2の調速レバー2b
が位置ロへ切換えられて原動機1の回転数(スピ
ード)が増加されて自動的に定格回転の運転にな
り、各油圧ポンプ3,4,5は原動機1の定格出
力で定格駆動となつて油圧系アクチユエータが規
定スピードで作動される。
前記各切換操作弁34a…35dは、中立のア
クチユエータ不作動状態からアクチユエータへの
ポート開口に達するまで僅かなストロークが必要
であるのに対し、各パイロツト弁44a…45d
は中立の開位置から直ぐに閉となつて、各切換操
作弁の切換え開口に達する前にパイロツト弁が切
換完了となる短かい切換えストロークになり、パ
イロツト用配管13内のパイロツト圧の増圧が早
められ、即ち調速機構2の作動つまり原動機1の
回転数増加が早められて、原動機1が円滑に定格
回転運転に達し、原動機1の回転数増加即ちその
定格出力により油圧ポンプが定格運転になる時に
切換操作弁の切換開口が行われるように同調され
て、アクチユエータが規定スピードで円滑に作動
される。
さらに、切換えていた切換操作弁を中立のアク
チユエータ不作動状態に戻すと、パイロツト用配
管13内の圧油がタンクラインT5へ排出されて
降圧され、調速機構2の調速レバー2bが位置イ
になつて原動機1が自動的に低速回転になり、ア
クチユエータの作動切換え時における原動機、油
圧ポンプの定格回転運転への切換え作動、アクチ
ユエータ作動の円滑化とともに、アクチユエータ
不作動時の原動機、油圧ポンプの無駄な空吹か
し、作動を防止でき、騒音レベルが低減される。
(他の実施例) 第2図に本考案の第2実施例を示しており、前
記第1実施例に比べると各パイロツト弁44a…
45dが介装されているパイロツト用配管13a
を、油圧ポンプ4,5の吐出側の油圧配管14と
15間に連結された連通配管16に連結して、第
1実施例の油圧ポンプ3の代りに連通配管16側
の油圧をパイロツト用油圧の供給源にした構成に
特徴を有し、パイロツト用配管13aの連通配管
16側に絞り50を介装し、前記油圧配管14,
15にシーケンス弁51,52が介装され、その
他の構成は第1実施例と同様になつており、各油
圧系アクチユエータ用の主たる油圧供給源になつ
ている油圧ポンプ4,5吐出側の高油圧の一部
を、連通配管16を経てそのメインのリリーフ弁
19により設定圧にして、絞り50を介してパイ
ロツト用配管13aへ供給して流用し、調速機構
2のパイロツト圧としたものであつて、第1実施
例のパイロツト用油圧ポンプ3を使用しない分だ
けコストを節減でき、各パイロツト弁の構成は第
1実施例と同様になつているため同様な作用効果
となる。また、シーケンス弁51,52は、油圧
配管14,15の油圧吐出側において所定のパイ
ロツト圧としての油圧を確保するためのものであ
つて低圧力の設定になつており、調速機2のロツ
ド2dをバネ付勢に抗して作動できる最低作動圧
を得るためのものである。
第3図に本考案の第3実施例を示しており、第
1実施例に比べると建設機械の走行用駆動源とな
る油圧系アクチユエータ24a′,25a′のいずれ
か一方または両方を操作、切換える時に配管13
bに、切換操作弁からアクチユエータへの圧油の
供給を開始するスプールストローク前にパイロツ
ト用の油圧ポンプ3およびリリーフ弁20により
所定圧力が発生し、その所定圧力がパイロツト圧
になつて第1図と同様に調速機構2のロツド2d
がバネ付勢に抗して作動され調速レバー2bが位
置ロに切換え停止されて原動機1が定格回転運転
となるとともに、同時に主たる油圧ポンプ3,4
の吐出側油圧の上限を決定するメインのリリーフ
弁19の設定圧を調圧装置60によつて上昇し、
走行起動時の油圧系アクチユエータ24a′,25
a′即ちそのモータ始動トルクの保証を行う構成に
特徴を有し、走行用の前記油圧系アクチユエータ
24a′,25a′以外に他の油圧系アクチユエータ
24b,24c,25b,25cを走行と同時に
操作すると、配管13cにも配管13bと同様な
油圧が発生し、メインのリリーフ弁19の設定圧
上昇は解除され、負荷瀕度の高い他の油圧系アク
チユエータの油圧に対する寿命保証になつてい
る。該第3実施例においても、いずれかの前記油
圧系アクチユエータを各切換操作弁で切換え操作
すると、配管13bに所望のパイロツト圧が発生
し、調速機2を作動して原動機1を定格回転運転
に制御でき、各パイロツト弁は第1実施例と同様
な作動となつて同様な効果が得られる。なお、図
中61,62はパイロツト用の油圧ポンプ3側の
パイロツト用配管13と前記配管13b,13c
間に介装された絞りである。
前記第1実施例、第2実施例および第3実施例
における各切換操作弁の各油圧系アクチユエータ
への圧油供給通路と、各切換操作弁に付設されて
いる各パイロツト弁の通路開口面積のスプールス
トロークに対する相対関係は、第4図に示すよう
に縦軸を開口面積A、横軸を操作弁のスプールス
トロークStにすると、操作弁の油圧系アクチユエ
ータへの圧油供給通路面積はA1、パイロツト弁
の通路面積はA2で示され、図示において0<St1
<St2<Fsおよび0<St3<St4<Fsの関係となり、
因みに、パイロツト弁の通路の閉止ストロークは
St1,St3、操作弁の油圧系アクチユエータへの圧
油供給通路の開口ストロークはSt2,St4になつ
て、前記のような作用効果が得られる。図中Fs
は操作弁のスプールのフルストローク位置を示し
ている。
(考案の効果) 前述のように本考案は、建設機械の動力源の調
速機構2付原動機1で油圧ポンプ3,4,5を駆
動し、該油圧ポンプで各切換操作弁34a…35
dを介し複数の油圧系アクチユエータ24a…2
5cを駆動するアクチユエータ油圧回路におい
て、前記各切換操作弁に連動するパイロツト弁4
4a…45dをそれぞれに設けて、前記各パイロ
ツト弁は前記切換操作弁のアクチユエータ作動側
への切換え前に切換えられて前記原動機の定格回
転制御信号を出力し、アクチユエータ不作動側へ
の切換え時に切換えられて前記原動機の低速回転
制御信号を出力する原動機制御機構を設けている
ので、切換操作弁の切換え操作とともにパイロツ
ト弁が切換えられ、かつ切換操作弁の切換え開口
前にパイロツト弁が切換えられて調速機2の作動
とともに原動機の定格回転運転の作動が早められ
て、原動機が円滑に作動され、各油圧ポンプの定
格回転運転と油圧系アクチユエータの作動が同調
されて同アクチユエータのスピード変化が防止さ
れ円滑な作動となり、作動性能、信頼性が著しく
向上されている。従つてまた、原動機、油圧ポン
プの無駄な空吹かし、作動を効率よく防止でき、
騒音レベルが著しく低減されるなどの効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す油圧回路
図、第2図は第2実施例を示す油圧回路図、第3
図は第3実施例を示す油圧回路図、第4図は本考
案の切換操作弁とパイロツト弁のストロークの相
対特性図、第5図は従来例を示す油圧回路の機構
図である。 1:原動機、2:調速機、3,4,5:油圧ポ
ンプ、24a,24b,24c,25a,25
b,25c:油圧系アクチユエータ、34a,3
4b,34c,35a,35b,35c,35
d:切換操作弁、44a,44b,44c,45
a,45b,45c,45d:パイロツト弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建設機械動力源の調速機構付原動機によつて油
    圧ポンプを駆動し、該油圧ポンプで各切換操作弁
    を介し複数の油圧系アクチユエータを駆動するア
    クチユエータ油圧回路において、前記各切換操作
    弁に連動するパイロツト弁をそれぞれに設けて、
    該各パイロツト弁は前記切換操作弁のアクチユエ
    ータ作動側への切換え前に切換えられて前記原動
    機の定格回転制御信号を出力するとともに、アク
    チユエータ不作動側への切換え時に切換えられて
    前記原動機の低速回転制御信号を出力する原動機
    制御機構を設けたことを特徴とする建設機械のア
    クチユエータ油圧回路。
JP1985131564U 1985-08-30 1985-08-30 Expired JPH0352284Y2 (ja)

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JP1985131564U JPH0352284Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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JPS6244969U JPS6244969U (ja) 1987-03-18
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5384301A (en) * 1976-12-29 1978-07-25 Yutani Juko Kk Hydraulic circuit for excavator
JPS5722920A (en) * 1980-07-18 1982-02-06 Japan Steel Works Ltd:The Engine control device of construction machine

Patent Citations (2)

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JPS6244969U (ja) 1987-03-18

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