JPH03283Y2 - - Google Patents
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- JPH03283Y2 JPH03283Y2 JP1986112797U JP11279786U JPH03283Y2 JP H03283 Y2 JPH03283 Y2 JP H03283Y2 JP 1986112797 U JP1986112797 U JP 1986112797U JP 11279786 U JP11279786 U JP 11279786U JP H03283 Y2 JPH03283 Y2 JP H03283Y2
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- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D15/00—Casting using a mould or core of which a part significant to the process is of high thermal conductivity, e.g. chill casting; Moulds or accessories specially adapted therefor
- B22D15/02—Casting using a mould or core of which a part significant to the process is of high thermal conductivity, e.g. chill casting; Moulds or accessories specially adapted therefor of cylinders, pistons, bearing shells or like thin-walled objects
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/101—Permanent cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/103—Multipart cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C39/00—Shaping by casting, i.e. introducing the moulding material into a mould or between confining surfaces without significant moulding pressure; Apparatus therefor
- B29C39/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C39/26—Moulds or cores
- B29C39/34—Moulds or cores for undercut articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、シリンダボアを形成するためのボア
中子と、該中子に形成された孔に嵌合して掃気通
路等の凹部をシリンダ壁に形成するシエル中子と
を有するシリンダ鋳造用中鋳型に関する。
中子と、該中子に形成された孔に嵌合して掃気通
路等の凹部をシリンダ壁に形成するシエル中子と
を有するシリンダ鋳造用中鋳型に関する。
従来の技術
従来のこの種の掃気通路を有する空冷2サイク
ル内燃機関用シリンダの鋳造等に用いられる中鋳
型は、第2図に示すようにシリンダ1のシリンダ
ボア2を形成するための金型のボア中子3と、該
ボア中子3に取付けられて、掃気通路7をシリン
ダ壁に形成するための弓形のシエル中子4とを有
しており、該シエル中子4の両端部5及び6に角
形の嵌合突出部をそれぞれ形成すると共に、ボア
中子3の外周面にシエル中子4の嵌合突出部に対
応した角形の孔を形成し、この角形穴にシエル中
子両端部の角形嵌合突出部を嵌合させてシエル中
子4をボア中子3に取付け、シリンダ鋳造後シエ
ル中子4をシリンダに残したままボア中子3をシ
リンダボア2から引き抜き、次にシエル中子4を
シリンダから強制振動等によつて破砕して除去
し、かつボア中子3を引抜いた時に引きちぎられ
てボア中子3の角形孔内に残留するシエル中子4
の嵌合突出部をボア中子3の角形孔から除去して
ボア中子3を再使用に供するように構成されてい
る。
ル内燃機関用シリンダの鋳造等に用いられる中鋳
型は、第2図に示すようにシリンダ1のシリンダ
ボア2を形成するための金型のボア中子3と、該
ボア中子3に取付けられて、掃気通路7をシリン
ダ壁に形成するための弓形のシエル中子4とを有
しており、該シエル中子4の両端部5及び6に角
形の嵌合突出部をそれぞれ形成すると共に、ボア
中子3の外周面にシエル中子4の嵌合突出部に対
応した角形の孔を形成し、この角形穴にシエル中
子両端部の角形嵌合突出部を嵌合させてシエル中
子4をボア中子3に取付け、シリンダ鋳造後シエ
ル中子4をシリンダに残したままボア中子3をシ
リンダボア2から引き抜き、次にシエル中子4を
シリンダから強制振動等によつて破砕して除去
し、かつボア中子3を引抜いた時に引きちぎられ
てボア中子3の角形孔内に残留するシエル中子4
の嵌合突出部をボア中子3の角形孔から除去して
ボア中子3を再使用に供するように構成されてい
る。
考案が解決しようとする問題点
従来のこの種中鋳型は、ボア中子の角形孔内に
残留するシエル中子の嵌合突出部分を中子の角形
孔内から除去する時に作業者がシエル中子の残留
部分を手作業で破壊し、この破壊片を高圧エア等
で吹き飛ばして除去しなければならず、このため
中子からのシエル中子の残留部分の除去に手間が
かかり、シリンダの自動鋳造化を阻害するのみな
らず砂の飛散により周囲を汚染するなどの問題が
ある。
残留するシエル中子の嵌合突出部分を中子の角形
孔内から除去する時に作業者がシエル中子の残留
部分を手作業で破壊し、この破壊片を高圧エア等
で吹き飛ばして除去しなければならず、このため
中子からのシエル中子の残留部分の除去に手間が
かかり、シリンダの自動鋳造化を阻害するのみな
らず砂の飛散により周囲を汚染するなどの問題が
ある。
そこで、本考案は従来の中鋳型の問題点を解決
するとともに簡単で便利な形のシリンダ鋳造用中
鋳型を提供することを目的とする。
するとともに簡単で便利な形のシリンダ鋳造用中
鋳型を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案によるシリンダ鋳造用中鋳型は、ボア中
子の前記孔の内面を円弧状凹面に形成すると共
に、シエル中子の端部に前記孔と相補した形状の
嵌合突出部を形成した構成を特徴とする。
子の前記孔の内面を円弧状凹面に形成すると共
に、シエル中子の端部に前記孔と相補した形状の
嵌合突出部を形成した構成を特徴とする。
作 用
本考案の前記構成により、鋳造後ボア中子をシ
リンダボアから引抜いた時、ボア中子の孔の端部
に近いシエル中子の嵌合突出部の残留部分の一側
を強く押すと、残留部分全体が孔の内面の円弧状
凹面に沿つて容易に回動して外れるので、残留部
分をボア中子から容易に除去することができる。
リンダボアから引抜いた時、ボア中子の孔の端部
に近いシエル中子の嵌合突出部の残留部分の一側
を強く押すと、残留部分全体が孔の内面の円弧状
凹面に沿つて容易に回動して外れるので、残留部
分をボア中子から容易に除去することができる。
実施例
次に、第1図及び第3図に示した実施例に基づ
いて本考案を説明する。
いて本考案を説明する。
本実施例の中鋳型は、掃気通路を有する空冷2
サイクル内熱機関用シリンダのシリンダボアを形
成するための鋼製のボア中子10と、このボア中
子10に取付けられた破砕可能な弓形のシエル中
子11とを有する。ボア中子10はその外周面に
軸線方向に離隔しかつ円周方向に細長い上下二つ
の孔12及び13を形成している。上側の孔12
は円周方向一端部14から円周方向他端部15ま
でその幅が漸増するテーパ形横断面形状に形成さ
れておりかつその内面が円周方向端部14及び1
5の間の中間部において最も深い円弧状凹面形状
に形成されている。同様に、下側の孔13は円周
方向一端部16から円周方向他端部17までその
幅が漸増するテーパ形横断面形状に形成されてお
りかつその内面が円周方向端部16及び17の間
の中間部において最も深い円弧状凹面形状に形成
されている。
サイクル内熱機関用シリンダのシリンダボアを形
成するための鋼製のボア中子10と、このボア中
子10に取付けられた破砕可能な弓形のシエル中
子11とを有する。ボア中子10はその外周面に
軸線方向に離隔しかつ円周方向に細長い上下二つ
の孔12及び13を形成している。上側の孔12
は円周方向一端部14から円周方向他端部15ま
でその幅が漸増するテーパ形横断面形状に形成さ
れておりかつその内面が円周方向端部14及び1
5の間の中間部において最も深い円弧状凹面形状
に形成されている。同様に、下側の孔13は円周
方向一端部16から円周方向他端部17までその
幅が漸増するテーパ形横断面形状に形成されてお
りかつその内面が円周方向端部16及び17の間
の中間部において最も深い円弧状凹面形状に形成
されている。
一方、掃気通路形成用の弓形のシエル中子11
はその上下両端部に外方へ突出する二つの嵌合突
出部を形成しており、これら突出部はボア中子1
0の孔12及び13に嵌合する様にそれぞれ形成
されている。ボア中子10の下側の孔13に嵌合
する突出部18は下側の孔13と相補した形状に
形成されて孔に隙間なく嵌合するようになつてい
る。一方、ボア中子10の上側の孔12に嵌合す
る突出部分(図示せず)は同様に上側の孔12と
相補した形状に形成されて孔に隙間なく嵌合する
ようになつている。更に、嵌合突出部18を形成
したシエル中子11の下端部19はボア中子10
の下側の孔13の円周方向端部16及び17の周
辺部にそれぞれ係合する段部20及び21を形成
しており、かつ同様にボア中子10の上側の孔1
2に嵌合する突出部分を形成したシエル中子11
の上端部は孔13の円周方向端部14及び15の
周辺部にそれぞれ係合する段部を形成しており、
このような構成によりシエル中子11をボア中子
10に対して確実に位置決めして取付ける。
はその上下両端部に外方へ突出する二つの嵌合突
出部を形成しており、これら突出部はボア中子1
0の孔12及び13に嵌合する様にそれぞれ形成
されている。ボア中子10の下側の孔13に嵌合
する突出部18は下側の孔13と相補した形状に
形成されて孔に隙間なく嵌合するようになつてい
る。一方、ボア中子10の上側の孔12に嵌合す
る突出部分(図示せず)は同様に上側の孔12と
相補した形状に形成されて孔に隙間なく嵌合する
ようになつている。更に、嵌合突出部18を形成
したシエル中子11の下端部19はボア中子10
の下側の孔13の円周方向端部16及び17の周
辺部にそれぞれ係合する段部20及び21を形成
しており、かつ同様にボア中子10の上側の孔1
2に嵌合する突出部分を形成したシエル中子11
の上端部は孔13の円周方向端部14及び15の
周辺部にそれぞれ係合する段部を形成しており、
このような構成によりシエル中子11をボア中子
10に対して確実に位置決めして取付ける。
前記シエル中子を取付けたボア10を用いてシ
リンダを鋳造した後、ボア中子10をシリンダの
シリンダボアから引抜く。この時、シエル中子1
1の嵌合突出部だけがボア中子の孔内に嵌合した
ままでシリンダボアとボア中子に切断され、ボア
中子と一緒に引抜かれる。ボア中子を引抜いた
後、ボア中子側に残つた突出部18の孔12の幅
の小さい円周方向端部14に近い部分を強く押す
と、嵌合突出部18の全体が回動し、孔12の幅
の大きい円周方向端部15から外部へ剥がれ、嵌
合突出部18全体を中子10から容易に除去する
ことができる。残りの上側の突出部も前記した下
側の突出部18の除去と同様の手順で中子10か
ら容易に除去することができる。ボア中子11に
設けた孔12,13の形状は内面が円弧状凹面で
あれば表面は円形でも矩形でも良いが、実施例の
形状にすれば嵌合突出部18の除去がより容易と
なる。
リンダを鋳造した後、ボア中子10をシリンダの
シリンダボアから引抜く。この時、シエル中子1
1の嵌合突出部だけがボア中子の孔内に嵌合した
ままでシリンダボアとボア中子に切断され、ボア
中子と一緒に引抜かれる。ボア中子を引抜いた
後、ボア中子側に残つた突出部18の孔12の幅
の小さい円周方向端部14に近い部分を強く押す
と、嵌合突出部18の全体が回動し、孔12の幅
の大きい円周方向端部15から外部へ剥がれ、嵌
合突出部18全体を中子10から容易に除去する
ことができる。残りの上側の突出部も前記した下
側の突出部18の除去と同様の手順で中子10か
ら容易に除去することができる。ボア中子11に
設けた孔12,13の形状は内面が円弧状凹面で
あれば表面は円形でも矩形でも良いが、実施例の
形状にすれば嵌合突出部18の除去がより容易と
なる。
考案の効果
以上説明した本考案の構成により、ボア中子に
対するシエル中子の取付及び除去が容易となり鋳
造工程全体を無人化し、全自動連続鋳造作業を可
能にし、シリンダを大量にかつ安価に製作するこ
とができ、残留シエル中子の破壊によつて周囲を
砂で汚染することがなく、ボア中子の強度及び耐
久性を高めることができるなどのすぐれた効果を
奏する。
対するシエル中子の取付及び除去が容易となり鋳
造工程全体を無人化し、全自動連続鋳造作業を可
能にし、シリンダを大量にかつ安価に製作するこ
とができ、残留シエル中子の破壊によつて周囲を
砂で汚染することがなく、ボア中子の強度及び耐
久性を高めることができるなどのすぐれた効果を
奏する。
第1図は本考案によるシリンダ鋳造用中鋳型の
一実施例のボア中子の要部側面図、第2図は従来
のシリンダ鋳込時に於ける縦断面図、第3図は本
考案実施例の第2図の−部矢視に相当する断
面図である。 10……ボア中子、11……シエル中子、1
2,13……孔。
一実施例のボア中子の要部側面図、第2図は従来
のシリンダ鋳込時に於ける縦断面図、第3図は本
考案実施例の第2図の−部矢視に相当する断
面図である。 10……ボア中子、11……シエル中子、1
2,13……孔。
Claims (1)
- シリンダボアを形成するためのボア中子と、該
ボア中子に形成された孔に嵌合して掃気通路等の
凹部をシリンダ壁に形成するシエル中子とを有す
るシリンダ鋳造用中鋳型において、前記ボア中子
の前記孔の内面を円弧状凹面に形成するととも
に、前記シエル中子の端部に前記孔と相補した形
状の嵌合突出部を形成したことを特徴とするシリ
ンダ鋳造用中鋳型。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986112797U JPH03283Y2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | |
US07/071,745 US4747573A (en) | 1986-07-24 | 1987-07-09 | Inner mold for molding cylinder |
DE3723260A DE3723260C2 (de) | 1986-07-24 | 1987-07-14 | Kokillengiessform zur herstellung von zylindern fuer luftgekuehlte brennkraftmaschinen |
SE8702912A SE463606B (sv) | 1986-07-24 | 1987-07-20 | Invaendig form foer formning av cylinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986112797U JPH03283Y2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319939U JPS6319939U (ja) | 1988-02-09 |
JPH03283Y2 true JPH03283Y2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=14595760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986112797U Expired JPH03283Y2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747573A (ja) |
JP (1) | JPH03283Y2 (ja) |
DE (1) | DE3723260C2 (ja) |
SE (1) | SE463606B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5050665A (en) * | 1989-12-26 | 1991-09-24 | United Technologies Corporation | Investment cast airfoil core/shell lock and method of casting |
US5702628A (en) * | 1992-07-30 | 1997-12-30 | Nemoto; Masaru | Method of fabricating article by using non-sand core and article produced thereby, and core structure |
GB2269773B (en) * | 1992-07-30 | 1996-05-22 | Masaru Nemoto | Core for mould |
JP3747115B2 (ja) * | 1997-05-16 | 2006-02-22 | 株式会社共立 | ダイカスト鋳造用中子 |
DE19755557C1 (de) * | 1997-12-13 | 1999-02-04 | Vaw Alucast Gmbh | Gießform zur Herstellung eines Motorblocks |
DE19803867A1 (de) * | 1998-01-31 | 1999-08-05 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Herstellen eines Zylinderkopfes einer Brennkraftmaschine |
JP3554206B2 (ja) | 1998-11-10 | 2004-08-18 | 株式会社共立 | 内燃エンジン用シリンダの製造方法 |
JP5070110B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2012-11-07 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機用ロータの製造装置 |
DE102011079356A1 (de) * | 2011-07-18 | 2013-01-24 | Mahle International Gmbh | Gießkern einer Gussform zur Herstellung eines Zylinders |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS6046932B2 (ja) * | 1981-01-26 | 1985-10-18 | 松下電器産業株式会社 | 電動式釣針の釣糸結び器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE1035864B (de) * | 1955-06-21 | 1958-08-07 | Sueddeutsches Ilo Werk G M B H | Werkzeug zur Herstellung von Leichtmetallzylindern fuer Zweitaktmotoren im Druckgiessverfahren |
US3044127A (en) * | 1959-01-21 | 1962-07-17 | John M Alden | Electrical element and method of insulating same |
DE1198500B (de) * | 1964-02-05 | 1965-08-12 | Mahle Werk G M B H | Als Rohling zum Herstellen eines Leichtmetall-zylinders fuer Zweitaktbrennkraftmaschinen dienendes Gussstueck |
US3844334A (en) * | 1970-03-17 | 1974-10-29 | Mcculloch Corp | Method of casting cylinders |
US3847204A (en) * | 1970-03-17 | 1974-11-12 | Mcculloch Corp | Method of casting aluminum cylinder |
JPS6046932U (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-02 | マツダ株式会社 | V型エンジンのシリンダブロック鋳造用中子 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP1986112797U patent/JPH03283Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-07-09 US US07/071,745 patent/US4747573A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-14 DE DE3723260A patent/DE3723260C2/de not_active Expired
- 1987-07-20 SE SE8702912A patent/SE463606B/sv not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5132816U (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-10 | ||
JPS6046932B2 (ja) * | 1981-01-26 | 1985-10-18 | 松下電器産業株式会社 | 電動式釣針の釣糸結び器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4747573A (en) | 1988-05-31 |
SE8702912D0 (sv) | 1987-07-20 |
SE463606B (sv) | 1990-12-17 |
DE3723260C2 (de) | 1988-09-15 |
SE8702912L (sv) | 1988-01-25 |
DE3723260A1 (de) | 1988-01-28 |
JPS6319939U (ja) | 1988-02-09 |
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