JPH03229956A - 内燃機関用ピストン - Google Patents
内燃機関用ピストンInfo
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- JPH03229956A JPH03229956A JP2213790A JP2213790A JPH03229956A JP H03229956 A JPH03229956 A JP H03229956A JP 2213790 A JP2213790 A JP 2213790A JP 2213790 A JP2213790 A JP 2213790A JP H03229956 A JPH03229956 A JP H03229956A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/16—Pistons having cooling means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内燃機関用ピストンに関し、特にピストンの
頂部近傍に環状パイプを埋め込み、このパイプ内に冷却
油を供給して高温化するピストン頂部を冷却させる内燃
機関用ピストンに関する。
頂部近傍に環状パイプを埋め込み、このパイプ内に冷却
油を供給して高温化するピストン頂部を冷却させる内燃
機関用ピストンに関する。
一般に、内燃機関用ピストンの頂部外周に沿ってその内
部に熱伝導性の良い材料からなる環状のパイプを配置し
、このパイプ内部にピストン下方より噴射される冷却油
を導き、以てこの冷却油の冷却作用によりピストン頂部
を冷却する内燃機関用ピストンは既に知られている。そ
してこのようなピストンの製造にあたっては、環状パイ
プの外周に鋳ぐるみ用の突出爪を設け、この爪を介して
ピストン外型より環状パイプを空中に保持しながらパイ
プを鋳込む方法やく実開昭６３−４３５３号公報、同６
２−１５６１４７号公報）、リングトレーガを介してそ
の内側にパイプを保持しながら鋳込む方法（実開昭６２
−１２６５４２号公報、同６３−１２７７５５号公報）
がある。
部に熱伝導性の良い材料からなる環状のパイプを配置し
、このパイプ内部にピストン下方より噴射される冷却油
を導き、以てこの冷却油の冷却作用によりピストン頂部
を冷却する内燃機関用ピストンは既に知られている。そ
してこのようなピストンの製造にあたっては、環状パイ
プの外周に鋳ぐるみ用の突出爪を設け、この爪を介して
ピストン外型より環状パイプを空中に保持しながらパイ
プを鋳込む方法やく実開昭６３−４３５３号公報、同６
２−１５６１４７号公報）、リングトレーガを介してそ
の内側にパイプを保持しながら鋳込む方法（実開昭６２
−１２６５４２号公報、同６３−１２７７５５号公報）
がある。
上述した前者の方法は、鋳造した後のピストン外周より
爪が突き出す形となるため、ピストン外周面が面一とな
るためには外周加工が必要であり、また鋳造の際には鋳
造外型と環状パイプとを橋渡しする爪部分が溶融金属の
流れを複雑にして湯回り不良を多発させたり、或いは実
際の運転時においてピストンランド部が爪の埋設によっ
て損傷する恐れがある。
爪が突き出す形となるため、ピストン外周面が面一とな
るためには外周加工が必要であり、また鋳造の際には鋳
造外型と環状パイプとを橋渡しする爪部分が溶融金属の
流れを複雑にして湯回り不良を多発させたり、或いは実
際の運転時においてピストンランド部が爪の埋設によっ
て損傷する恐れがある。
またリングトレーガを介してパイプを保持する方法は、
リングトレーガを使用するピストンにしか適用できず一
般的とは言えない。
リングトレーガを使用するピストンにしか適用できず一
般的とは言えない。
本発明は以上の問題点に鑑み、鋳造時の不良や運転時の
損傷が少なく又、広い範囲のピストンに対して適用可能
な環状パイプ装着形態を持つ内燃機関用ピストンを提供
することを目的とする。
損傷が少なく又、広い範囲のピストンに対して適用可能
な環状パイプ装着形態を持つ内燃機関用ピストンを提供
することを目的とする。
上記目的のため、本発明によれば、内燃機関用ピストン
の頂部近傍に冷却油を供給してピストンを冷却するため
の環状パイプを、ピストン頂部近傍に埋設した内燃機関
用ピストンにおいて、上記環状パイプに、上記ピストン
の鋳造の際にピストン外型内に配置されてピストン内部
空間を（３） 形成するピストン内型に保合する係合手段を設けたこと
を特徴とする、内燃機関用ピストンが提供される。
の頂部近傍に冷却油を供給してピストンを冷却するため
の環状パイプを、ピストン頂部近傍に埋設した内燃機関
用ピストンにおいて、上記環状パイプに、上記ピストン
の鋳造の際にピストン外型内に配置されてピストン内部
空間を（３） 形成するピストン内型に保合する係合手段を設けたこと
を特徴とする、内燃機関用ピストンが提供される。
環状パイプに設けられた係合手段によって、環状パイプ
はピストン内型に保持されながら鋳込まれることとなる
ため、環状パイプより外方に、即ちピストン外型に突出
するものはなく、従って外周加工の必要はなく湯回り不
良も発生しにくい。
はピストン内型に保持されながら鋳込まれることとなる
ため、環状パイプより外方に、即ちピストン外型に突出
するものはなく、従って外周加工の必要はなく湯回り不
良も発生しにくい。
又、リングトレーガを用いた保持方法ではないため広範
囲のピストンに対し適用可能である。
囲のピストンに対し適用可能である。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、第１実施例としての内燃機関用ピストンの上
視図であり、また第２図は第１図■−■線に沿ったピス
トン断面図である。
視図であり、また第２図は第１図■−■線に沿ったピス
トン断面図である。
これらの図に関し、■は内燃機関用ピストン（４）
（以下、ピストンと呼ぶ）、２はピストン１の頂面に形
成される凹部、３は例えば熱伝導性の良い材料より形成
される環状パイプ、４及び５は環状パイプ３の下方、即
ち図示しないオイルパン側部分に形成される冷却油供給
穴、冷却油排出穴をそれぞれ示している。
成される凹部、３は例えば熱伝導性の良い材料より形成
される環状パイプ、４及び５は環状パイプ３の下方、即
ち図示しないオイルパン側部分に形成される冷却油供給
穴、冷却油排出穴をそれぞれ示している。
第２図に示した環状パイプ３を、部分的に拡大した第３
図に具体的に示すように、本実施例によれば、係合手段
として環状パイプ３の外周にはこれを包囲するように２
個のパイプ保持部材６及び７が固定される。この保持部
材６，７は、第１図に示すように環状パイプ３の直径方
向に位置決めされ、それぞれピストン１の中実軸Ａを指
向してピストン内面１ａより突出する爪部分６ａ、？ａ
を備えている（第２図参照）。
図に具体的に示すように、本実施例によれば、係合手段
として環状パイプ３の外周にはこれを包囲するように２
個のパイプ保持部材６及び７が固定される。この保持部
材６，７は、第１図に示すように環状パイプ３の直径方
向に位置決めされ、それぞれピストン１の中実軸Ａを指
向してピストン内面１ａより突出する爪部分６ａ、？ａ
を備えている（第２図参照）。
以上説明したピストン１は、鋳型としてのピストン外型
（図示せず）とピストン内型（通常、中子と呼ばれる）
とによって画成される空間に、例えばアルミニウム合金
等の溶融金属を注湯することにより製造される。第４図
は、本実施例による（５） ピストン１鋳造の際、使用されるピストン内型８の外観
を示している。
（図示せず）とピストン内型（通常、中子と呼ばれる）
とによって画成される空間に、例えばアルミニウム合金
等の溶融金属を注湯することにより製造される。第４図
は、本実施例による（５） ピストン１鋳造の際、使用されるピストン内型８の外観
を示している。
この図から明らかなように、ピストン１ （第２図）に
鋳ぐるみされることになる前記環状パイプ３は、予めピ
ストン内型８の頂面８ａ周囲に保持され、鋳造後、ピス
トン内型８より離脱されピストン１内部に残留すること
になる。そして環状パイプ３のピストン内型８への保持
にあたっては、鋳造前及び鋳造中にピストン内型８より
環状パイプ３が不意に脱落しないように、第５図に示す
如くピストン内型８の頂面８ａのエツジには、前述した
パイプ保持部材６．７の爪部分６ａ、 ７ａ （第２図
）が係入する凹部９，１０が形成される。
鋳ぐるみされることになる前記環状パイプ３は、予めピ
ストン内型８の頂面８ａ周囲に保持され、鋳造後、ピス
トン内型８より離脱されピストン１内部に残留すること
になる。そして環状パイプ３のピストン内型８への保持
にあたっては、鋳造前及び鋳造中にピストン内型８より
環状パイプ３が不意に脱落しないように、第５図に示す
如くピストン内型８の頂面８ａのエツジには、前述した
パイプ保持部材６．７の爪部分６ａ、 ７ａ （第２図
）が係入する凹部９，１０が形成される。
このように本実施例によれば、環状パイプ３のピストン
１内部への鋳ぐるみにあたっては、環状パイプ３に設け
た爪部分６ａ＋ ７ａを介して、予めピストン内型８で
保持する形としたため、鋳造中においては、環状パイプ
の爪が外方に突出する従来のピストンと比較して、この
爪部分６ ａ ＋ ７ ａによって溶融金属の渦流れが
複雑になることはな（、（６） 湯回り不良の発生頻度はかなり減少される。更に、この
爪部分６ａ、７ａは、ピストン内型８除去後、形成され
るピストン１の内部空間１１（第２図）に突出すること
になるため、従来ピストンと異なり爪を除去する為の外
周加工がいらず、又、実機運転時においてピストンラン
ド部１ｂが損傷することもない。さらに本実施例によれ
ば、ピストン内型８による環状パイプ３保持のため、鋳
造後のピストン１においてはその内面１ａに近接して環
状パイプ３が位置することになり、従って環状パイプ３
とピストン凹部２との間の肉厚、及び環状パイプ３とピ
ストン頂面との間の肉厚が十分確保され、燃焼室（図示
せず）で発生した熱をピストン頂面全域より環状パイプ
に向は効率良く伝達することができ、冷却むらの少ない
ピストンを提供することができる。
１内部への鋳ぐるみにあたっては、環状パイプ３に設け
た爪部分６ａ＋ ７ａを介して、予めピストン内型８で
保持する形としたため、鋳造中においては、環状パイプ
の爪が外方に突出する従来のピストンと比較して、この
爪部分６ ａ ＋ ７ ａによって溶融金属の渦流れが
複雑になることはな（、（６） 湯回り不良の発生頻度はかなり減少される。更に、この
爪部分６ａ、７ａは、ピストン内型８除去後、形成され
るピストン１の内部空間１１（第２図）に突出すること
になるため、従来ピストンと異なり爪を除去する為の外
周加工がいらず、又、実機運転時においてピストンラン
ド部１ｂが損傷することもない。さらに本実施例によれ
ば、ピストン内型８による環状パイプ３保持のため、鋳
造後のピストン１においてはその内面１ａに近接して環
状パイプ３が位置することになり、従って環状パイプ３
とピストン凹部２との間の肉厚、及び環状パイプ３とピ
ストン頂面との間の肉厚が十分確保され、燃焼室（図示
せず）で発生した熱をピストン頂面全域より環状パイプ
に向は効率良く伝達することができ、冷却むらの少ない
ピストンを提供することができる。
上述した実施例はパイプ保持部材を介して環状パイプを
ピストン内型に保持するものであるが、この変形例とし
ては例えば、第６．７．８図に示すように、環状パイプ
１２．１３及び１４それ自体（７） が係合手段としての爪部分１２ ａ ＋ １３ ａ及び
１４ａを有するように形成して、ピストン内型に、それ
ぞれの爪部分に係合する凹部（第６．７図変形例の場合
）や突出ピン（第８図変形例の場合）を設けても良い。
ピストン内型に保持するものであるが、この変形例とし
ては例えば、第６．７．８図に示すように、環状パイプ
１２．１３及び１４それ自体（７） が係合手段としての爪部分１２ ａ ＋ １３ ａ及び
１４ａを有するように形成して、ピストン内型に、それ
ぞれの爪部分に係合する凹部（第６．７図変形例の場合
）や突出ピン（第８図変形例の場合）を設けても良い。
第９．１０．１１図に本発明の第２実施例を示す。
前述した実施例において、係合手段は環状パイプより突
出するものであるのに対して、本実施例のそれは環状パ
イプ１５に形成される２個の穴（又は凹部）１６及び１
７より構成される。即ち、環状パイプ１５を保持するこ
とになるピストン内型１８（第１０図に一点鎖線で示す
）の頂部エツジにはこの穴１６．１７内に係入する突起
１８ａ、１８ｂが形成されており、穴１６．１７と突起
１８ａ、 １８ｂとの係合関係により、鋳造前、及び鋳
造中において環状パイプ１５はピストン内型１８によっ
て保持されることになる。
出するものであるのに対して、本実施例のそれは環状パ
イプ１５に形成される２個の穴（又は凹部）１６及び１
７より構成される。即ち、環状パイプ１５を保持するこ
とになるピストン内型１８（第１０図に一点鎖線で示す
）の頂部エツジにはこの穴１６．１７内に係入する突起
１８ａ、１８ｂが形成されており、穴１６．１７と突起
１８ａ、 １８ｂとの係合関係により、鋳造前、及び鋳
造中において環状パイプ１５はピストン内型１８によっ
て保持されることになる。
尚、第９．１０図に示される１９は環状パイプ１５に形
成される冷却油供給穴であり、この場合前記穴１６．１
７が冷却油排出穴となるが、第２実（８） 施例の変形例としては前記穴１６．１７を以てこれら冷
却油供給穴と冷却油排出穴を兼ねても良い。
成される冷却油供給穴であり、この場合前記穴１６．１
７が冷却油排出穴となるが、第２実（８） 施例の変形例としては前記穴１６．１７を以てこれら冷
却油供給穴と冷却油排出穴を兼ねても良い。
又、以上のように構成されるピストンの作用に関しては
、第１実施例のそれと同様であるため説明を省略する。
、第１実施例のそれと同様であるため説明を省略する。
以上、本発明の内燃機関用ピストンを種々実施例を以て
説明したが、環状パイプに設けられる係合手段（例えば
、爪部分や穴等）の数は上記実施例に限定されるもので
はなく、又その−も必要に応じて変更し得るものである
。
説明したが、環状パイプに設けられる係合手段（例えば
、爪部分や穴等）の数は上記実施例に限定されるもので
はなく、又その−も必要に応じて変更し得るものである
。
以上説明したように、本発明によれば、環状パイプに設
けられた係合手段によって、環状パイプはピストン内型
に保持されながら鋳込まれることとなるため、環状パイ
プより外方に、即ちピストン外型に突出するものはなく
、従って外周加工の必要はなく湯回り不良も発生しに（
い。又、リングトレーガを用いた保持方法ではないため
広範囲のピストンに対し適用可能であり、ピストン製造
（９） コストも低減できる。
けられた係合手段によって、環状パイプはピストン内型
に保持されながら鋳込まれることとなるため、環状パイ
プより外方に、即ちピストン外型に突出するものはなく
、従って外周加工の必要はなく湯回り不良も発生しに（
い。又、リングトレーガを用いた保持方法ではないため
広範囲のピストンに対し適用可能であり、ピストン製造
（９） コストも低減できる。
第１図は本発明の第１実施例の内燃機関用ピストン上視
図；第２図は第１図■−■線に沿うピストン断面図；第
３図は第２図の部分的拡大図；第４図は第１実施例の内
燃機関用ピストン鋳造に使用されるピストン内型の外観
斜視図；第５図は第４図に示すピストン内型において環
状パイプを除去した図；第６．第７及び第８図は環状パ
イプの変形例をそれぞれ示すパイプ断面図；第９図は本
発明の第２実施例の内燃機関用ピストン上視図；第１０
図は第９図Ｘ−Ｘ線に沿った断面を示し、ピストン内型
を一点鎖線で示す図；第１１図は第２実施例に使用され
る環状パイプの下視図。 ■・・・内燃機関用ピストン、 ３．１５・・・環状パイプ、 ６ａ、７ａ・・・爪部分、 ９．１０・・・凹部、 ６．７・・・パイプ保持部材、 ８．１８・・・ピストン内型、 １６、１７・・・穴。 （１０） の■ １．−ヨ
図；第２図は第１図■−■線に沿うピストン断面図；第
３図は第２図の部分的拡大図；第４図は第１実施例の内
燃機関用ピストン鋳造に使用されるピストン内型の外観
斜視図；第５図は第４図に示すピストン内型において環
状パイプを除去した図；第６．第７及び第８図は環状パ
イプの変形例をそれぞれ示すパイプ断面図；第９図は本
発明の第２実施例の内燃機関用ピストン上視図；第１０
図は第９図Ｘ−Ｘ線に沿った断面を示し、ピストン内型
を一点鎖線で示す図；第１１図は第２実施例に使用され
る環状パイプの下視図。 ■・・・内燃機関用ピストン、 ３．１５・・・環状パイプ、 ６ａ、７ａ・・・爪部分、 ９．１０・・・凹部、 ６．７・・・パイプ保持部材、 ８．１８・・・ピストン内型、 １６、１７・・・穴。 （１０） の■ １．−ヨ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内燃機関用ピストンの頂部近傍に冷却油を供給して
ピストンを冷却するための環状パイプを、ピストン頂部
近傍に埋設した内燃機関用ピストンにおいて、 上記環状パイプに、上記ピストンの鋳造の際にピストン
外型内に配置されてピストン内部空間を形成するピスト
ン内型に係合する係合手段を設けたことを特徴とする、
内燃機関用ピストン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022137A JP2784548B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 内燃機関用ピストン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022137A JP2784548B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 内燃機関用ピストン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229956A true JPH03229956A (ja) | 1991-10-11 |
| JP2784548B2 JP2784548B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=12074499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022137A Expired - Lifetime JP2784548B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 内燃機関用ピストン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784548B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5771776A (en) * | 1996-04-22 | 1998-06-30 | Unisia Jecs Corporation | Engine piston and metal mold |
| DE4438703C2 (de) * | 1994-10-29 | 2003-12-18 | Mahle Gmbh | Leichtmetallkolben mit Kühlkanal für Verbrennungsmotoren |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2022137A patent/JP2784548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4438703C2 (de) * | 1994-10-29 | 2003-12-18 | Mahle Gmbh | Leichtmetallkolben mit Kühlkanal für Verbrennungsmotoren |
| US5771776A (en) * | 1996-04-22 | 1998-06-30 | Unisia Jecs Corporation | Engine piston and metal mold |
| DE19716702C2 (de) * | 1996-04-22 | 2000-05-18 | Unisia Jecs Corp | Metallische Gußformanordnung für einen Hubkolben sowie Hubkolben, insbesondere für Brennkraftmaschinen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2784548B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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