JPH0328178Y2 - - Google Patents

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JPH0328178Y2
JPH0328178Y2 JP1988154717U JP15471788U JPH0328178Y2 JP H0328178 Y2 JPH0328178 Y2 JP H0328178Y2 JP 1988154717 U JP1988154717 U JP 1988154717U JP 15471788 U JP15471788 U JP 15471788U JP H0328178 Y2 JPH0328178 Y2 JP H0328178Y2
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collar
yoke
locking device
brake
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/04—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
    • F16B37/041—Releasable devices
    • F16B37/043—Releasable devices with snap action
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
    • F16B21/16—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft
    • F16B21/18—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details
    • F16B21/183—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details internal, i.e. with spreading action
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00—Parts or details
    • F16D65/38—Slack adjusters
    • F16D65/40—Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/60—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play for angular adjustment of two concentric parts of the brake control systems
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/40—Clamping arrangements where clamping parts are received in recesses of elements to be connected
    • F16B2200/406—Clamping parts being collars, bushings or wedges
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00—Joints and connections
    • Y10T403/16—Joints and connections with adjunctive protector, broken parts retainer, repair, assembly or disassembly feature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ブレーキ作動レバーと、該レバーに
枢着されたヨークと、プツシユロツドと、該プツ
シユロツドに連結されて該プツシユロツドを制動
力付与方向及び解除方向に駆動する流体圧作動式
アクチユエータとを有するブレーキにおいて前記
ヨークと前記プツシユロツドとを連結するに当た
り、他になんらの工具を必要とせずに、迅速に連
結することのできる継手に関する。
さらに詳しく言えば、本考案は、1976年４月13
日にJ.C.Cumming等に許された米国特許第
3949840号に開示されている形式のブレーキ作動
レバー兼自動すきま調整器のＵリンクにエアモー
タからなる流体圧作動式アクチユエータのねじ付
きプツシユロツドを急速連結するための継手に関
するものである。このような装置については、自
動すきま調整機構を包含するブレーキ作動レバー
および自動すきま調整機構のないブレーキ作動レ
バーを考案の目的のために説明するのに使うブレ
ーキ作動レバーとして後に言及する。本考案で利
用しうる他の形式のブレーキ調整レバーとして
は、米国特許第3507369号、同第3526303号、同再
出願第26965号、同第3121478号、同第3351164号
および同第3371755号に記載されているものがあ
る。
本考案が特に目標とするブレーキ作動レバー
は、主として、回転カム作動型内部拡張式ブレー
キ組立体で用いるものである。このブレーキ作動
レバーは一端をカムを回転させる軸にスプライン
結合させ、他端をＵリンクによつてエアモータの
プツシユロツドに結合させてある。エアモータの
ねじ付きプツシユロツドとＵリンクとの間には、
種々の連結具を用いてきた。従来の或る連結具で
は、ねじ付きプツシユロツドがＵリンクのねじ孔
に螺合させてあり、正しい長さを得るために調整
した際、ロツクナツトを下げてＵリンクの面に密
着させてプツシユロツドがゆるむのを防ぐように
なつている。この場合、Ｕリンクに対してプツシ
ユロツドを回転させるか、あるいはプツシユロツ
ドに対してＵリンクを回転させるかする必要があ
り、そのためには、ブレーキ作動レバーからＵリ
ンクを外すか、エアモータからプツシユロツドを
外すかしなければならない。もちろん、構成部品
の取外しあるいは分解には、車輛組立ラインのす
え付け点でこれらの構成部品を再組立てするとい
う付加的な工程を必要とするのである。
このような分解を避ける１つの提案として、ロ
ツクナツトのほかに、ねじ付きプツシユロツドに
外ねじ付きのフエルールあるいはヨークアダプタ
を設けるということが行なわれてきた。組立時
に、プツシユロツドはＵリンクに設けたねじ付き
孔と並んだ位置に持つてこられ、ヨークアダプタ
をＵリンクの孔に螺合させてからロツクナツトを
ヨークアダプタに締付けて作業時の分解を防ぐよ
うになつている。こうすることによつて、ブレー
キ作動レバーあるいはエアキヤニスタの部品を分
解する必要がなくなるが、なお、車輛組立ライン
の比較的狭い空間で２つの別体のナツト部材を締
付ける工具を用いなければならない。
本考案は、ブレーキ作動レバーと、該レバーに
枢着されたヨークと、プツシユロツドと、該プツ
シユロツドに連結されて該プツシユロツドを制動
力付与方向及び解除方向に駆動する流体圧作動式
アクチユエータとを有するブレーキにおいて前記
ヨークと前記プツシユロツドとを連結する継手に
おいて、前記ヨークが前記プツシユロツドの一端
を受け入れるへこみを有しており、前記プツシユ
ロツド上には錠止装置変位装置を有するカラーが
軸方向に可動に設けられており、前記ヨークには
錠止装置が取り付けられて前記へこみ内へ突出し
ており、該錠止装置は前記錠止装置変位装置によ
り変位せしめられかつ前記カラーと係合して該カ
ラーを前記ヨークに連結していることを特徴とす
る継手を提供する。
好ましい実施例では、錠止装置はＵリンクに支
えられたばねであり、カラーは、一端に設けたヘ
ツドと、他端に設けたテーパ付き円錐面と、ヘツ
ドと円錐面との間で周方向に延在するばね係合溝
とを有する円筒体から成る。このカラーをＵリン
クの孔に挿入する際、ばね式錠止装置がばね係合
溝内に押されてカラーが孔から抜けるのを防止す
るようになるまで、テーパ付きの円錐面はばね式
錠止装置を変位させる。
以下、添付図面を参照しながら本考案を詳しく
説明する。なお、図において、同様の参照数字は
同様の部品を示している。
第１図、第２図において、本考案はブレーキ作
動レバーのＵリンクに設けた円筒形孔に連結した
ねじ付きプツシユロツドの組立体の形態で示して
ある。第１図を参照して、ここに示すエアモータ
１０はプレート１１に取付けてあり、このプレー
トはブレーキ支持体に、あるいは直接車軸に固着
してある。エアモータ１０から突出するプツシユ
ロツド１２は、ピン１６およびコツタキー１８に
よつてブレーキ作動レバー１５のＵリンク１４か
ら成るヨークに枢着してある。ブレーキ作動レバ
ー１５はカムブレーキ組立体（図示せず）の回転
作動軸１９にスプライン結合してある。
ブレーキ作動レバー１５は米国特許第3949840
号に詳しく説明してあるが、本質的には、一端に
ウオームギヤ２１を有するレバー２０を形成して
いる細長いハウジングから成る。ウオームギヤ２
１は内面にスプラインが切つてあつて回転作動軸
１９に連結するようになつている。レバー１５の
内面に設けたウオームがこのウオームギヤ２１と
かみ合つており、このウオームは自動調整機構
（図示せず）によつてロツド２２に連結してある。
このロツド２２はピン２４およびコツタキー２５
によつてＵリンク１４の端に枢着してある。エア
モータ１０に供給された空気はプツシユロツド１
２を押してブレーキ作動レバー１５を仮想線で示
す位置まで回転カム軸１９のまわりに時針方向に
回転させる。エアモータ１０から空気圧が解除さ
れると、この組立体は第１図に示す位置にもど
る。ブレーキ作動レバー１５の円弧運動が正規の
作動間隙を満足させると考えられている或る所定
の運動量よりも大きい場合には、自動調整機構が
ウオーム、ウオームギヤ２１および回転作動軸１
９を回転させてブレーキシユーとそのまわりのブ
レーキドラムとの間に所望の作動間隙を定めるこ
とになる。
プツシユロツド１２とＵリンク１４とを連結す
る継手が第２図に最も良く示してある。Ｕリンク
１４は円筒形孔２６を備えており、この孔はその
円筒内壁面の周方向に延びる溝２８の形態にある
くぼみを有する。この溝２８には、第４図に示す
ような分割式ばねリング２９が設けてある。この
ばねリング２９の内径は孔２６の内径よりもやや
小さい。第３図に示すようなロツクナツト２７お
よびカラー３０がプツシユロツド１２に螺合させ
てある。このカラーは、一端に設けた六角形のヘ
ツド３２と、他端に設けた円錐面３４と、六角形
ヘツド３２と円錐面３４との間で周方向に延びる
溝３５とを有する円筒体部分３１とから成る。円
錐面３４はテーパが付いていてカラー３０の円筒
体３１の直径まで徐々に増大して行き、溝３５は
円錐面３４に隣接した肩部３６を提供する。分割
式のばねリング２９は溝２８によつて支えられて
おり、カラーの溝３５内に一部突入していてＵリ
ンクの孔２６とカラー３０とをしまりばめしてい
る。カラー３０を軸線方向に孔２６から抜こうと
しても、カラーの溝３５の肩部３６がばねリング
２９と係合してカラー３０およびプツシユロツド
１２が軸線方向にＵリンクの孔２６から抜けるの
を防ぐ。
車輛組立ラインにおいて、エアモータ１０およ
びブレーキ作動レバー１５はライン上で異なつた
時点あるいは異なつた位置または両様式でフレー
ムまたはそれぞれの関連した構成要素に装着され
る。エアモータ１０およびブレーキ作動レバー１
５の動力は別々の源から得てもよく、ブレーキ作
動レバー１５を回転カム作動式ブレーキ組立体の
一体部品としてのOEMに装着してもよい。いず
れにしても、本考案は車輛組立ラインの任意の所
定位置でブレーキ作動レバー１５のＵリンク１４
にエアモータのプツシユロツド１２を迅速に連結
することを可能とする。
実際のところ、ロツクナツト２７およびカラー
３０はプツシユロツド１２に螺合させるが、それ
もプツシユロツド１２がカラー３０のテーパ円錐
端と面一となるかあるいはそれよりほんの少し突
出した程度までである。このとき、ロツクナツト
２７をカラー３０に締付けることができる。次
に、組立ラインの適当な位置で、プツシユロツド
１２とカラー３０を手でＵリンクの孔２６内に軸
線方向に挿入して所望の結合を行う。
カラー３０を挿入したとき、テーパ付き円錐面
３４はばねリング２９と連結し、それを拡げて孔
２６の溝２８内に押しやり、カラーの円筒体部分
３１を拡がつたばねリングのところを通過させ、
最終的に溝３５，２８を互に整合させる。このと
き、ばねリング２９は溝３５に弾力的に係合して
溝２８，３５間にしまりばめを生じさせ、カラー
が抜けるのを防ぐ。いつたん組立てると、カラー
３０はＵリンク１４から外すことはできないが、
プツシユロツド１２は外すことができる。それに
は、ロツクナツト２７をゆるめ、カラー３０の六
角形ヘツド３２を回転させてプツシユロツド１２
をカラーから抜けばよい。
別の実施例が第５図、第６図に示してある。こ
れらの図において、先に述べたと同じ要素には同
じ符号が付つてある。
第５図、第６図に示す実施例のＵリンクはその
頂、底部に４０，４１で示すように横方向にスロ
ツトが設けてあり、Ｕリンクの外部から円筒孔２
６の内部に近づけるようになつている。Ｕリンク
１４は、また、４２のところで穿孔し、タツプ加
工を行なつてあり、小ねじ４４を受けるようにな
つている。第６図に最も良く示すばね４５はその
中間が輪になつており、この部分は小ねじ４４の
軸部に嵌まり、小ねじの頭部とＵリンク本体との
間に捕えられる。ばね４５の両端はＵリンク本体
を横切つてスロツト４０，４１を貫いており、止
め４６，４８が形成してある。これらの止め４
６，４８は円筒孔２６に突入している。組立時、
ロツクナツト２７とカラー３０′を先に述べたと
同じ要領でプツシユロツド１２の端に螺合させ
る。カラー３０′は端３４′のところをテーパ付
け、すなわち面取りしてある。プツシユロツド１
２およびカラー３０′を軸線方向に円筒孔２６に
挿入したとき、このカラーのテーパ付き外端３
４′はばね４５の止め４６，４８と接触し、ばね
４５の２本の脚部を拡げてスロツト４０，４１に
入れる。そして、遂には、カラー３０′の周方向
の溝３５′がスロツト４０，４１と整合する。こ
のとき、止め４６，４８は溝３５′内に押され、
カラー３０′が孔２６から軸線方向に抜けるのを
防止する。
ここに説明した２つの実施例のばね２９，４５
はＵリンクに設けた円筒孔の内部に支えられた錠
止装置を構成し、この錠止装置はカラー３０のテ
ーパ付き円錐面あるいはカラー３０′のテーパ端
によつて変位させられ、カラーの溝がばね押圧式
錠止装置と整合するまでそれぞれのカラーの円筒
体の一部を通過させるようになつているのであ
る。
両実施例共、プツシユロツドをＵリンクに迅速
に連結する装置を提供する。第１図、第２図の実
施例は、第５図、第６図の実施例におけるよう
な、作業中に紛失のおそれのある小ねじ等を用い
ることなくばねリングをＵリンクの孔内に保持で
きるという利点がある。
本考案はその精神または本質的に特徴から逸脱
することなく他の形態をとりうる。先の説明はほ
んの例示であつて、実用新案登録請求の範囲に示
すものが真の考案の本質であり、その範囲でなら
ば多くの変更が可能であることは了解されたい。
【図面の簡単な説明】
第１図はねじ付きプツシユロツドをブレーキ作
動レバーのＵリンクに組付けた状態を示す側面
図、第２図は第１図の一部分を示す部分断面頂面
図、第３図は第２図に示すカラーの側面図、第４
図は第１図、第２図の組立体の別の要素を示す
図、第５図は別の実施例を示す、第２図と同様の
頂面図、第６図は第５図の６−６線に沿つた断面
図である。 １０……エアモータ、１２……プツシユロツ
ド、１４……Ｕリンク、１５……ブレーキ作動レ
バー、２１……ウオームギヤ、２６……円筒孔、
２８……溝、２９……ばねリング、３０……カラ
ー、３４……円錐面、３５……溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブレーキ作動レバーと、該レバーに枢着され
    たヨークと、プツシユロツドと、該プツシユロ
    ツドに連結されて該プツシユロツドを制動力付
    与方向及び解除方向に駆動する流体圧作動式ア
    クチユエータとを有するブレーキにおいて前記
    ヨークと前記プツシユロツドとを連結する継手
    において、前記ヨークが前記プツシユロツドの
    一端を受け入れるへこみを有しており、前記プ
    ツシユロツド上には錠止装置変位装置を有する
    カラーが軸方向に可動に設けられており、前記
    ヨークには錠止装置が取り付けられて前記へこ
    み内へ突出しており、該錠止装置は前記錠止装
    置変位装置により変位せしめられかつ前記カラ
    ーと係合して該カラーを前記ヨークに連結して
    いることを特徴とする継手。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の継手に
    おいて、前記錠止装置がばねであり、前記錠止
    装置変位装置が前記カラーに設けたテーパ面で
    あることを特徴とする継手。 (3) 実用新案登録請求の範囲第２項記載の継手に
    おいて、前記テーパ面が前記カラーの、ヘツド
    とは反対の端に設けた円錐面であることを特徴
    とする継手。
JP1988154717U 1979-05-18 1988-11-28 Expired JPH0328178Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/040,348 US4580665A (en) 1979-05-18 1979-05-18 Quick connect brake coupling

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0189613U JPH0189613U (ja) 1989-06-13
JPH0328178Y2 true JPH0328178Y2 (ja) 1991-06-18

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ID=21910521

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6421280A Pending JPS55155909A (en) 1979-05-18 1980-05-16 Rapidity connection type joint for brake
JP1988154717U Expired JPH0328178Y2 (ja) 1979-05-18 1988-11-28

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6421280A Pending JPS55155909A (en) 1979-05-18 1980-05-16 Rapidity connection type joint for brake

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4580665A (ja)
JP (2) JPS55155909A (ja)
AU (1) AU541075B2 (ja)
BR (1) BR8003089A (ja)
DE (1) DE3016694A1 (ja)
FR (1) FR2456871A1 (ja)
GB (1) GB2049792B (ja)
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