JPH03266039A - フリーフォーマットデータリンク処理方式 - Google Patents

フリーフォーマットデータリンク処理方式

Info

Publication number
JPH03266039A
JPH03266039A JP2066152A JP6615290A JPH03266039A JP H03266039 A JPH03266039 A JP H03266039A JP 2066152 A JP2066152 A JP 2066152A JP 6615290 A JP6615290 A JP 6615290A JP H03266039 A JPH03266039 A JP H03266039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
record
data
records
address
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2066152A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamitsu Ryu
忠光 龍
Yoshio Mogi
茂木 善雄
Masao Tomita
富田 政夫
Takanori Fukatsu
深津 孝則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2066152A priority Critical patent/JPH03266039A/ja
Priority to CA002037995A priority patent/CA2037995A1/en
Priority to EP19910104010 priority patent/EP0446940A3/en
Publication of JPH03266039A publication Critical patent/JPH03266039A/ja
Priority to US08/198,396 priority patent/US5548751A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
    • G06F12/023Free address space management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F2003/0697Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers device management, e.g. handlers, drivers, I/O schedulers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 1つのデータをリンクされた複数のレコードに記憶する
フリーフォーマットデータリンク処理方式に関し。
所定の大きさを越えるデータを容品に記憶できるように
することを目的とし。
レコードの各々を、データを記憶するデータ記憶部と、
当該レコードにリンクされた他のレコードのアドレス情
報を記憶するリンク部とから構成し、前記データをその
大きさに応して1又は2以上の前記レコードに記憶させ
るデータ記憶処理部を設け、前記データ記憶処理部力(
、前記データがこれを記憶すべき前記所定のレコードよ
り大きいか否かを判別し、大きい場合に前記所定のレコ
ード以外のレコードを選択し、当該選択したレコードを
前記所定のレコードにそのリンク部によりリンクすると
共にこれらリンクしたレコードのデータ記憶部に前記デ
ータを記憶させるように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明はフリーフォーマットデータリンク処理方式に関
し、更に詳しくは、1つのデータをリンクされた複数の
レコードに記憶するフリーフォーマットデータリンク処
理方式に関する。
データ処理システムの端末等で作成されたデータは、磁
気ディスク装置等に記憶される。この際。
データは、プログラム設計時に予め大きさが定められた
フォーマット(レコード)に記憶されるがデータがレコ
ードに収容しきれない大きさになることがある。
[従来の技術〕 従来のファイル構造においては、データの記憶用エリア
(レコード)について、プログラムの設計段階で予め決
定する方式が採られている。例えば、プログラム設計時
に、レコードにおける数値/文字の種別と、何バイトの
エリアを使用するかを決定している。従って、データの
記憶は、この決定された範囲内で行う必要がある。
一方、このようなオーツドックスな技術とは別に近年の
ソフトウェア開発においては1画面の作成をユーザに開
放することを求められることがある。この場合9画面作
成のために入力されるデータの大きさ等は、プログラム
の作成段階では特定できない。従って、正しくは、入力
されるデータの種類、大きさが決まった段階で、レコー
ドについて決定する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように、データの一部についてユーザにその定義
を開放する場合、以下の如き問題を生じる。
プログラムの設計段階において、レコードについても一
応の大きさ等を定める必要がある。従って、設計者は、
レコードの大きさ等についてその可能性を検討しなけれ
ばならず、設計を簡略化することができなかった。
また このように検討してレコードの大きさ等を決定し
たとしても、扱う数値の桁が多くなったり1文字数が増
えた場合には、データをレコードに収容しきれなくなる
ことがある。このような場合には、入力が不能となるの
で、ユーザの要求により、プログラムを設計し直す必要
があった。
また このプログラムの設計し直しが生ずるのを避ける
ために、設計時にレコードの大きさを必要以上に大きく
確保することが通常となっており。
記憶領域の無駄が多くなり、磁気ディスク装置の利用効
率が極めて悪(なってしまっていた。
本発明は、所定の大きさを越えるデータを容易に記憶で
きるようにしたフリーフォーマットデータリンク処理方
式を捉供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成図であり1本発明によるデー
タ処理システムを示している。
第1図において、1は入力装置12は処理装置3はデー
タ記憶処理部、4は記憶装置、5はレコード(フォーマ
ット)、51はデータ記憶部。
52はリンク部である。
入力装置1は、ユーザがデータを入力するためのもので
あり1例えばキーボード等からなる。
記憶部y14は、データを記憶するためのものであり5
例えば磁気ディスク装置等からなる。記憶装置4は、複
数のレコード5を含む。データは。
このレコードに記憶される。
処理袋′112は1中央処理装置(CPU)及びメモリ
からなり、入力装置1から入力されたデータを5記憶装
置4内の所定のレコード5に記憶さ廿る等の処理を行う
データ記憶処理部3は、処理装置2に設けられ。
データを、その大きさに応じて、l又は2以上のレコー
ド5に記憶させる処理を行う、即ち、データが所定のレ
コード5内に収容可能であれば、当該データを所定のレ
コード5に記憶させる。また。
収容不可能であれば、当該所定のレコード5を含む2以
上のレコードに、当該データを記憶させる。
そして、データ記憶処理部3は、このために必要な処理
を行う。
(作 用〕 データ記憶処理部3は、入力装置1から入力されたデー
タについて、これを記憶すべき所定のレコード5に記憶
させる処理を、以下の如くに行う。
まず、当該データが当該所定のレコード5より大きいか
否かを判別する。そして、当該データが所定のレコード
5より小さい場合(等しい場合を含むものとする)には
、当該データをそのまま当該所定のレコード5に記憶さ
せる。一方、当該データが所定のレコード5より大きい
場合には、所定のレコード5以外のレコード5を選択す
る。この新たに選択されるレコード5の数は、当該デー
タの大きさに依存する。次に、所定のレコード5と新た
に選択−したレコード、とをリンクする。
このリンクを可能とするために、処理装置2又はデータ
記憶処理部3によって、レコード5の各々は、データを
記憶するためのデータ記憶部51とそのレコード5にリ
ンクされた他のレコードのアドレス情報を記憶するリン
ク部52とで構成される。
データ記憶処理部3は、所定のレコード5のリンク部5
2に、新たに選択したレコード5のアドレスを記憶させ
る。これにより、所定のレコード5の後に新たに選択し
たレコード5がリンクされる。
この後、データ記憶処理部3は、所定のレコード5を含
むこれらのリンクしたレコード5に、当該データ各記憶
させる。
以上によれば、データがこれを記憶すべきレコード(フ
ォーマット)よりも大きい場合であっても、これに拘束
されることなく (フリーフォーマットで)、ユーザ及
びプログラム設計者の何の操作も必要とすることなく、
記憶することができる。
〔実施例〕
(a)一実施例の説明 第2図ないし第5図は、第1の実施例を示す。
第1の実施例においてリンク部52はレコード5の先頭
に設けられるヘッダの一部とされ、また。
1つのレコード5の大きさは一定ではない。
第2図は1本実施例における記憶装置4内でのレコード
5の構成を示している。
第2図において、6はヘッダ、61はレコード名称部、
62はサイズ部、63は追加アドレス部である。
第2図(A)図示の如く、各々のレコード5の先頭には
へラダ6が設けられる。ヘッダ6は、所定のサイズ(バ
イト数)とされる。ヘッダ6は、当該ヘッダ6の付され
たレコード5の名称を記憶するレコード名称部61 と
、当該レコード5における当該ヘッダ6に続く領域の大
きさを記憶するサイズ部62と、当該レコード5にリン
クされた他のレコード5のアドレスを記憶する追加アド
レス部63とからなる。このうち、サイズ部62は。
ヘッダ6に続く領域の大きさ、即ち、データ記憶部51
の大きさを示す、また、追加アドレス部63はリンク部
52に相当する0例えば1図示の1つのレコードAに、
他のレコードA′ をリンクした場合、レコードへの追
加アドレス部63にはレコードA′の(先頭)アドレス
r 1082 Jが記憶される。このアドレスr108
2Jの書き込みは データ記憶処理部3が行う、なお、
この書き込みと共に5 レコードA′のヘッダ6の作成
も行われる。
第2図(n)図示の如く、レコード5の大きさハ、各々
、異なり1例えば、レコードAは14バイト、レコード
A′ は6バイトである。レコードA及びレコードBの
大きさは、予め、プログラム設計者によって定められた
値である。一方、レコードA′の大きさは、データ記憶
処理部3にょって定められるものであり、当該レコード
に記憶すべきデータの大きさに依存する。即ち、初めに
定義されるレコード5(レコードA)の大きさ等は不変
のものではなく、データの変更に伴って変更できる。従
って、プログラム作成者も レコード5の大きさを検討
する必要がなく1 ソフトウェア作成の筒略化が可能で
ある。
レコード5は、予め定められた処理によって。
処理装置2又はデータ記憶処理部3によって作成される
第3図はレコードリンク説明図である。
第3図(A)図示の如く、そのサイズ部62によりその
大きさが「I4」バイトと設定されたLつのレコードA
において2文字「あいうえお」がデータとして記憶され
ている。この大きさの設定はプログラム設計者が行った
ものである。また、そのレコード名称は、プログラム設
計者により。
「50音」とレコード名称部61に設定されている。
今、データとしての1文字を記憶するのに2バイトを割
り当てるとすると、レコードAにおいて。
文字「あいうえお」の記憶に10バイトが用いられ、4
バイトが空きとして残されている。
また、この時点では、記憶すべきデータを全てレコード
Aに収容できたので、追加アドレス部63は、設定され
ない。即ち、追加アドレス部63は2通常ではとり得な
い値とされ、これによって、当該レコードAにリンクさ
れたレコード5は存在しないことを示す。従って、追加
アドレス部63は、アドレス情報を格納するエリアであ
ると共に、リンクされたレコード5の有無を示すフラグ
でもある。
次に、ユーザによるデータ「かきくけこ」の追加入力が
行われ、レコードAに文字[あいうえおかきくけこ」を
記憶しなければならなくなったとする。このデータは2
0バイトに相当し、14バイトのレコードAより大きい
この場合、第3図(B)図示の如く、追加データ「かき
くけこ」のうち、 「かき」はレコードAに。
「くけこ」はレコードA′ に記憶される。即ちまず、
レコードAの空きの4バイトに、データ「かき」が記憶
される。一方、収容しきれないデータ「くけこ」のため
に、その大きさ分(6バイト)のレコードA′を選択し
、これにデータ「くけこ」を記憶する。このために、追
加データがこれを記憶すべきレコードAに記憶可能か否
かが判断される。即ち、全データ「あ」ないし「こ」が
レコードAより大きいか否か、又は、追加データ「かき
くけこ」がレコードへの空きより大きいか否かが判断さ
れる。そして、記憶可能でない場合その記憶できない分
(6バイト)だけの新たなレコード5が用意され、レコ
ードAにリンクされてレコードA′ とされる。
レコードA′ をレコードAにリンクするために、レコ
ードAの追加アドレス部63に、レコードA′の開始ア
ドレスr10B2Jが記憶される。これにより、レコー
ドAにはリンクされたレコードA′が存在すること、及
び、その存在位置が示される。
レコードA′において、そのレコード名称部61 には
、レコードAと同様のレコード名称[50音」がレコー
ドAからの複写によって記憶される。
また、そのサイズ部62には、レコードA′のサイズ「
6(バイト)」が記憶される。
以上の処理は、データ記憶処理部3によって行われる。
なお1以上の処理は 14バイトのレコードAに始めに
10バイトのデータが記憶された後10バイトのデータ
を追加した場合の例であるが。
ユーザにより始めから20バイトのデータが入力された
場合であっても、略同様の処理が行われる。
このようなデータ記憶処理部3による処理によって、デ
ータの大きさについてのプログラムによる制限を無くす
ことができ、また、何回でもデータを更新することがで
きる。従って、プログラム設計者及びユーザ共に5デー
タの大きさを意識する必要がなくなる。また、レコード
の大きさを必要以上に大きくする必要もなく、データの
更新によるプログラムの設計し直しということは 生じ
得ない。更に、リンク部52をレコード5のへラダ6に
設けることにより、リンクの有無を知るために当該レコ
ード5外を検索する必要をなくすことができ、レコード
5を設定できる領域がある限りレコード5のリンクをく
り返すことができる。
第4図はファイル整理説明図である。
記憶装置4は、処理装置2又はデータ記憶処理部3によ
って、定期的に保守点検処理され、その1つとしてリン
クされたレコードA′の整理が行われる。
第4図図示の如く、レコードAとレコードA′とが1つ
にまとめられ、新たなレコードAとされる。即ち、レコ
ードAが拡張される。新たなレコードAは9文字「あ」
ないし「こ」の20バイトのデータを記憶する。従って
、そのサイズ部62は「20(バイト)」に更新される
。また、レコードA′を解消したことにより、その追加
アドレス部63は、何も設定されない状態となる。
なお、レコードAの拡張により、レコードBのアドレス
がr 1044 Jから’1050Jに変更される。
このようなファイル(レコード)整理処理によって、こ
れ以後の当該データについてのアクセス時間を短縮する
ことができる。また、レコードA′のヘッダ6が除去さ
れることにより、この分記憶領域の節約が可能となる。
これらは、リンクされたレコード5が2以上である場合
9例えば、レコードA′に更にレコードA#がリンクさ
れているような場合に、特に有効である。
第5図はデータ記憶処理フローであり、データ記憶処理
部3の行う処理を示している。
第5図(^)は、データの書き込み(最初の記憶)時に
ついて示す。
■ 入力装置1からあるレコード5についてのデータの
入力要求があると、これに応じて記憶装置!4を検索し
、他のレコード5が格納されていない空きアドレスを選
択する。
■ 入力装置1から当該レコード5についてのレコード
名称の入力があると、これを当該アドレスの所定の位置
に格納する。
■ 入力装置1から書き込むべきデータの入力があると
、・まず、その大きさ(バイト数)を求め。
これを当該アドレスの所定の位置に書き込む。
■ 求めた空きアドレスの所定の領域に当該データを書
き込む。
以上により、1つのレコード5の書き込みが完成する。
レコード名称及び大きさの書き込まれた部分が各々、レ
コード名称部61及びサイズ部62である。また、追加
アドレス部63には、何も設定されない。
第5図(B)は、データの更新時について示す。
■ 入力装置IIからレコード名称を指定してデータの
入力があると、これに応じて、当該レコード名称を用い
て記憶装置4を検索し、該当レコード5を知る。
■ 入力されたデータの大きさを求める。
■ 当該データの大きさと、当該レコード5の空き領域
の大きさとを比較し、当該データが当該レコード5に収
容できるか否かを調べる。
■ 収容できる場合、当該データを空き領域の先頭から
順に収容する。
■ 収容できない場合、まず5当該データのうち当該レ
コード5に収容できる分だけを、これに収容する。
■ 他のレコード5が格納されていない空きアドレスを
選択する。
■ 当該選択した空きアドレスを1元のレコード5の所
定の領域(追加アドレス部63)に書き込む。
また、これと共に、当該選択した空きアドレスの所定の
位置(レコード名称部61)に元のレコード5からレコ
ード名称を複写する。更に、収容すべき残りのデータの
大きさを求めて、当該選択した空きアドレスの所定の位
置(サイズ部62)に書き込む。
■ 残った分のデータを、当該選択した空きアドレスの
所定の領域に収容する。
以上の処理により、データの更新時に追加したデータの
書き込みが終了する。追加データが元のレコード5に収
容しきれない場合であっても、新たなレコード5が元の
レコード5にリンクされ。
これにより全データの収容が可能となる。
第5図(C)は1データの引き出しく参照)時について
示す。
■ 入力装置1からレコード名称を指定してデータ(の
参照)の要求入力があると、これに応じて当該レコード
名称を用いて記憶装置4を検索し該当レコード5を知る
■ 当該レコード5のサイズ部62から、その大きさを
知り、該当する大きさ分のデータを引き出す。
■ 当該レコード5の追加アドレス部63からリンクさ
れたレコード5の有無(追加データの有無)を調べる。
■ リンクされたレコード5がある場合、当該追加アド
レスによりリンクされたレコード5ヘアクセスし、処理
■以下をくり返す。
■ リンクされたレコード5がない場合、引き出したデ
ータを入力装置1に引き渡す、このために入力装置1は
1例えばCRT等の出力装置を備えた入出力装置とされ
る。なお、この引き渡しに先立って、リンクされたレコ
ード5がある場合には。
これから引き出された追加データが5元のレコード5か
ら引き出されたデータに結合され、1つのデータとされ
る。これは、リンクされたレコード5が複数あっても同
様である。
以上の処理により、複数のレコード5に分割されて収容
されていたデータを、これを意識することなく、1つの
データとして引き出すことができる。
第5図(D)は、データ整理(ファイル整理)時につい
て示している。
■ 処理対象データ(レコード5)を1つ選択する。こ
の処理は1例えば、記憶装置4の先頭のレコード5から
順に行われる。
■ 削除データか否かを調べ、削除データであればこれ
を削除し処理■へ戻る。
■ 削除データでない場合1分割データ(リンクされた
レコード5をもつレコード5)か否かを調べる。
分割データである場合、当該レコード5及び全てのリン
クされたレコード5からデータを引き出しく第5図(C
)の処理による)、これらを結合して1つのデータとす
る。
■ 当該データを、−時、所定の領域に退避する。
■ 当該データを、−括して(再分割することなく)前
のデータの次アドレスから収容できるか否かを調べる。
収容できない場合、最終アドレス、即ち、全データの次
アドレスに仮収容し、処理■に戻る。
■ 収容できる場合、当該データを収容し、処理■に戻
る。
以上により、レコード5の整理が行われ2分割されて複
数のレコード5に収容されていたデータを1つのレコー
ド5にすることができる。
(b)他の実施例の説明 第6図ないし第8図は、第2の実施例を示す。
第2の実施例において、リンク部52はレコード5の先
頭に設けられるヘッダの一部とレコード5の最後尾に設
けられるリンクヘッダとで構成されまた。1つのレコー
ド5の大きさは一定である。
第6図図示の如く1本実施例のレコード5の大きさは、
所定の大きさ2例えば、32バイトに予め定められてい
る。そして、先頭のレコード5から1頓に1例えば、 
 ’0OOIJ、  ’0002J、・・・の如くアド
レスが付される。
1つのレコード5において、その先頭にヘッダ6′が設
けられ、その最後尾にリンクヘッダ7が設けられる。ヘ
ッダ6′及びリンクヘッダ7は所定の大きさとされ、そ
の間の残りの領域がデータの記憶領域(データ記憶、部
51)として用いられる。
ヘッダ6′は、当該レコード5に記憶されたデータが当
該レコード5を含めていくつのレコード5に収容されて
いるかを記憶する。リンクへラダ7は、当該レコード5
では収容しきれなかったデータをどのアドレスのレコー
ド5に収容したかを記憶する。即ち5 リンクヘッダ7
は、当該レコード5にリンクされたレコード5のアドレ
スを記憶し。
追加アドレス部63又はリンク部52に相当する。
第7図はレコードリンク説明図である。
第7図(^)図示の如く、アドレスr 0001 J及
びr 0002.に1各々、レコードA及びBが格納さ
れている。レコードA及びBは、共に、あるデータを格
納し、空き領域が残った状態にある。従って。
レコードA及びBにおいて、そのヘッダ6′は「l」と
され、リンクヘッダ7は何も設定されない。
即ち、当該レコードA及びBにリンクされた他のレコー
ド5は存在しない。
なお、アドレスr 0003 Jは空き領域(アドレス
)であるとする。この時、ヘッダ6′には空き記号「0
」が設定される。
次に、レコードAに、その空き領域の大きさを越える大
きさのデータを追加する必要が生じたとする。
この場合、第7図(B)図示の如(、追加データは、レ
コードAの空き領域及びレコードA′に記憶される。こ
の時、レコードAのヘッダ6′は、リンクしたレコード
5の数の分だけカウントアツプされる。この場合、レコ
ードAのヘッダ6′は「2」とされる、一方、リンクさ
れたレコードA′のヘッダ6′には、連続記号「舛」が
設定される。これにより、レコードA′ は、他のレコ
ードAにリンクされたものであることが示される。また
、レコードAのリンクヘッダ7には、レコードA′のア
ドレスr 0003 、が記憶される。
なお、複数例えば2つのレコード5をリンクする場合、
レコードAのヘッダ6′は「3」とされ。
また、レコードA′のリンクヘッダ7はレコードA′に
続く他のレコード5のアドレスを記憶するようにされる
第7図(C)はファイル整理について示している。
即ち、レコードA及びA′のアドレスがr 0001 
J及びr 0003 Jと不連続であるので、これを連
続するアドレスとなるように、ファイル整理が行われる
図示の如く、レコードA′ とレコードBとが入れ換え
られ、レコードA′ のアドレスがr 0002 Jと
される。これに伴い、レコードAのリンクヘッダ7もr
 0002 jと書き換えられる。
第8図はデータ記憶処理フローである。
第8図(^)はデータの書き込み時について示す。
■ 入力装置1からデータの入力要求があると。
これに応じて、当該データの大きさ(データ長)から必
要なレコードの数を求める。
■ 記憶装置4を検索して、空きアドレスを必要な数だ
け選択してリンク付けする。
■ 選択した空きアドレスの先頭のもの(n番地とする
)のヘッダ6′に、先に求めたレコードの数を書き込む
■ 当該先頭アドレスに当該データを書き込み。
残りデータの有無を調べる。
■ 残りデータがある場合、当該n番地のレコードのリ
ンクへラダ7に1次の空きアドレス(n+1番地とする
)の番地を書き込むと共に、当該次の空きアドレスのヘ
ッダ6′に連続記号を書き込む。
この後処理■へ戻る。
■ 残りデータがない場合、当該アドレスのリンクヘッ
ダ7に終了記号を書き込む、これにより。
データの終了及びリンクされたレコードの終了を示すこ
とができる。
第8図(B)はデータの更新時について示す。
■ 入力装置lから更新データの入力があると。
当該更新データの大きさ(データ長)から、必要なレコ
ードの数を求める。
■ 当該更新データの更新前データが格納されている(
n番地の)レコード5のヘッダ6′に記憶されているレ
コード数と、求めたレコード数とを比較する。
■ 両者が等しい場合、データの更新を行う。
■ 求めたレコード数の方が少ない場合、当該n番地の
ヘッダ6′を求めたレコード数に書き換えた後、以下の
処理■ないし■を行う。
■ データを更新し、残りデータの有無を調べる。
■ 残りデータがある場合、当該レコード5のリンクへ
・ラダ7の内容(アドレス)を読み取り、当該アドレス
をアクセスし、処理■をくり返す。
■ 残りデータがない場合、当該レコード5のリンクヘ
ッダ7の内容を読み取った後、これに終了記号を書き込
む。
■ 当該読み取ったアドレスにアクセスし、そのヘッダ
6′に空き記号を書き込み当該アドレス(のレコード5
)を解放すると共に、当該アドレスのリンクへラダ7の
内容を読み取る。
■ 当該読み取った内容が終了記号か否かを調べる。
終了記号でない場合、当該内容の示すアドレスをアクセ
スし、処理■をくり返す。
終了記号である場合、処理を終了する。
[相] 求めたレコード数の方が多い場合、記憶装置4
を検索して、空きアドレスを追加が必要な分だけ選択し
てリンク付けした後、以下の処理■ないし[相]を行う
■ 当該n番地のヘッダ6′に求めたレコード数を書き
込む。
■ データを更新し、残りデータの有無を調べる。
■ 残りデータがある場合、必要に応し、当該レコード
5のリンクへラダ7に次のアドレスの番地を書き込み、
当該次アドレスをアクセスし1処理@をくり返す、この
時、必要に応じて、当該アドレスのヘッダ6′に連続記
号を書き込む。
[相] 残りデータがない場合、当該アドレスのリンク
ヘッダ7に終了記号を書き込む。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、フリーフォーマ
ットデータリンク処理において、データ記憶処理部を設
けてレコード(フォーマット)自体に当該レコードとリ
ンクされたレコードについての情報を書き込むことによ
り、書き込むべきデータがレコードより大きい場合であ
っても、データを複数のレコードに書き込むことができ
るので。
ユーザ及びプログラム設計者がデータの大きさを意識す
る必要をなくすことができ5記憶領域の使用効率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図 第2図はレコード構成図。 第3図はレコードリンク説明図 第4図はファイル整理説明図 第5図はデータ記憶処理フロー 第6図はレコード構成図 第7図はレコードリンク説明図 第8図はデータ記憶処理フロー 1は入力装置、2は処理装置53はデータ記憶処理部、
4は記憶装置、5はレコード(フォーマット)、51 
はデータ記憶部、52はリンク部である。 工O 口)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを入力するための入力装置(1)と、前記データ
    を記憶するためのレコード(5)を複数含む記憶装置(
    4)と、 前記入力装置(1)から入力されたデータを前記記憶装
    置(4)の所定のレコード(5)に記憶させる処理装置
    (2)とを備えたデータ処理システムにおいて、 前記レコード(5)の各々を、前記データを記憶するデ
    ータ記憶部(51)と、当該レコード(5)にリンクさ
    れた他のレコード(5)のアドレス情報を記憶するリン
    ク部(52)とから構成し、 前記データをその大きさに応じて1又は2以上の前記レ
    コード(5)に記憶させるデータ記憶処理部(3)を設
    け、 前記データ記憶処理部(3)が、前記データがこれを記
    憶すべき前記所定のレコード(5)より大きいか否かを
    判別し、大きい場合に前記所定のレコード(5)以外の
    レコード(5)を選択し、当該選択したレコード(5)
    を前記所定のレコード(5)にそのリンク部(52)に
    よりリンクすると共にこれらリンクしたレコード(5)
    のデータ記憶部(51)に前記データを記憶させる ことを特徴とするフリーフォーマットデータリンク処理
    方式。
JP2066152A 1990-03-16 1990-03-16 フリーフォーマットデータリンク処理方式 Pending JPH03266039A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066152A JPH03266039A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 フリーフォーマットデータリンク処理方式
CA002037995A CA2037995A1 (en) 1990-03-16 1991-03-11 Dynamic data storage system
EP19910104010 EP0446940A3 (en) 1990-03-16 1991-03-15 Dynamic data storage system
US08/198,396 US5548751A (en) 1990-03-16 1994-02-14 Dynamic data storage system allowing variable size records and fields by using linked record segments

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066152A JPH03266039A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 フリーフォーマットデータリンク処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03266039A true JPH03266039A (ja) 1991-11-27

Family

ID=13307611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2066152A Pending JPH03266039A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 フリーフォーマットデータリンク処理方式

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5548751A (ja)
EP (1) EP0446940A3 (ja)
JP (1) JPH03266039A (ja)
CA (1) CA2037995A1 (ja)

Families Citing this family (56)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03266039A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd フリーフォーマットデータリンク処理方式
US5592348A (en) * 1991-05-17 1997-01-07 Adaptec, Inc. Method and structure for locating and skipping over servo bursts on a magnetic disk
JP2962335B2 (ja) * 1991-06-24 1999-10-12 日本電気株式会社 空き領域検索方式
US5479656A (en) * 1992-05-13 1995-12-26 Rawlings, Iii; Joseph H. Method and system for maximizing data files stored in a random access memory of a computer file system and optimization therefor
JP3421378B2 (ja) * 1993-03-23 2003-06-30 株式会社東芝 伝送制御方式
JP3445304B2 (ja) * 1993-03-29 2003-09-08 株式会社東芝 ファイル管理装置
DE4334313A1 (de) * 1993-10-08 1995-04-13 Sel Alcatel Ag Verfahren zum Verwalten eines Sprachspeichers und Vorrichtung dafür
JP3594980B2 (ja) * 1993-12-10 2004-12-02 株式会社東芝 ファイル管理方式
US5729742A (en) * 1995-02-27 1998-03-17 International Business Machines Corporation System and method for enabling multiple computer systems to share a single sequential log
JPH0981582A (ja) * 1995-09-12 1997-03-28 Fujitsu Ltd 値を基本としたデータ管理装置及びデータ管理方法
GB2308471B (en) * 1995-12-22 1999-10-20 Nokia Mobile Phones Ltd Memory defragmentation
KR0176637B1 (ko) * 1995-12-30 1999-04-15 김광호 디스크 콘트롤러의 프로그래머블 콘트롤 시퀀서와 그의 맵 할당방법
KR0159435B1 (ko) * 1995-12-30 1998-12-15 김광호 디스크 콘트롤러의 프로그래머블 콘트롤 시퀀서와 그의 맵 할당방법
US5933842A (en) * 1996-05-23 1999-08-03 Microsoft Corporation Method and system for compressing publication documents in a computer system by selectively eliminating redundancy from a hierarchy of constituent data structures
US5734340A (en) * 1996-08-27 1998-03-31 Symantech Corporation Method and apparatus for storing run-intensive information in compact form
FR2759795B1 (fr) * 1997-02-14 1999-05-07 Francois Charles Oberthur Fidu Procede de stockage de donnees dans une memoire reinscriptible de carte a puce
US5987472A (en) * 1997-03-31 1999-11-16 Combustion Engineering, Inc. System and method for handling database cross references
US6112209A (en) * 1998-06-17 2000-08-29 Gusack; Mark David Associative database model for electronic-based informational assemblies
FR2791444A1 (fr) * 1999-03-26 2000-09-29 Open Software Foundation Resea Procede et dispositif de gestion automatique des allocations-memoire d'une memoire vive principale
US6532476B1 (en) 1999-11-13 2003-03-11 Precision Solutions, Inc. Software based methodology for the storage and retrieval of diverse information
KR100366760B1 (ko) * 2000-01-12 2003-01-08 주식회사 위즈맥스 멀티미디어 파일 결합방법
US6668304B1 (en) * 2000-01-18 2003-12-23 International Business Machines Corporation Transaction support on logical disks
US6594749B1 (en) 2000-05-19 2003-07-15 Sun Microsystems, Inc. System and method for memory management using fixed-size blocks
US6453403B1 (en) * 2000-05-19 2002-09-17 Sun Microsystems, Inc. System and method for memory management using contiguous fixed-size blocks
US9619742B2 (en) * 2001-05-18 2017-04-11 Nxp B.V. Self-descriptive data tag
US8332502B1 (en) 2001-08-15 2012-12-11 Metavante Corporation Business to business network management event detection and response system and method
US6886018B1 (en) 2001-10-05 2005-04-26 Metavante Corporation Data processing technique for formatting data files that are subjected to a high volume of changes
US7243108B1 (en) * 2001-10-14 2007-07-10 Frank Jas Database component packet manager
US6813632B2 (en) * 2002-04-24 2004-11-02 International Business Machines Corporation Distributed file system using scatter-gather
US6831575B2 (en) * 2002-11-04 2004-12-14 The Regents Of The University Of California Word aligned bitmap compression method, data structure, and apparatus
DE102004038210A1 (de) * 2004-08-05 2006-03-16 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Speicherung von Botschaften in einem Botschaftsspeicher und Botschaftsspeicher
US8407239B2 (en) 2004-08-13 2013-03-26 Google Inc. Multi-stage query processing system and method for use with tokenspace repository
US7917480B2 (en) * 2004-08-13 2011-03-29 Google Inc. Document compression system and method for use with tokenspace repository
US7068192B1 (en) * 2004-08-13 2006-06-27 Google Inc. System and method for encoding and decoding variable-length data
US7313648B2 (en) * 2004-09-30 2007-12-25 Rockwell Automation Technologies, Inc. Corruption tolerant method and system for deploying and modifying data in flash memory
US7210033B1 (en) * 2004-10-15 2007-04-24 American Megatrends, Inc. Method, system, and computer-readable medium for enabling multi-segmented recovery of basic input output system program code in a computer system
US7873782B2 (en) 2004-11-05 2011-01-18 Data Robotics, Inc. Filesystem-aware block storage system, apparatus, and method
US9043639B2 (en) 2004-11-05 2015-05-26 Drobo, Inc. Dynamically expandable and contractible fault-tolerant storage system with virtual hot spare
US7404061B2 (en) * 2005-02-14 2008-07-22 Jordan David A Permanent pool memory management method and system
FR2883391B1 (fr) * 2005-03-18 2007-06-01 Mediscs Sarl Procede de gestion dynamique d'une base de donnees et son systeme de mise en oeuvre
US7822891B2 (en) * 2006-06-13 2010-10-26 Broadcom Corporation System and method for transferring a multidimensional array of data to a non-contiguous buffer
KR101146059B1 (ko) * 2006-07-31 2012-05-14 가부시끼가이샤 도시바 비휘발성 메모리 시스템 및 비휘발성 메모리 시스템을 위한데이터 판독/기입 방법
US8484220B2 (en) * 2007-03-06 2013-07-09 Mcafee, Inc. Clustered index with differentiated subfields
US7962727B2 (en) * 2008-12-05 2011-06-14 Globalfoundries Inc. Method and apparatus for decompression of block compressed data
US8171178B2 (en) * 2008-12-15 2012-05-01 Lsi Corporation Scaling of small computer system interface input output (SCSI I/O) referrals
US8205062B2 (en) 2009-10-14 2012-06-19 Inetco Systems Limited Tiered data management method and system for high performance data monitoring
US9378560B2 (en) 2011-06-17 2016-06-28 Advanced Micro Devices, Inc. Real time on-chip texture decompression using shader processors
EP2662782A1 (en) * 2012-05-10 2013-11-13 Siemens Aktiengesellschaft Method and system for storing data in a database
US9342547B2 (en) * 2012-10-31 2016-05-17 International Business Machines Corporation Management of memory usage using usage analytics
US9298521B1 (en) 2013-04-29 2016-03-29 Seagate Technology Llc Command sets and functions
US10802853B2 (en) 2016-10-14 2020-10-13 Seagate Technology Llc Active drive
US11112995B2 (en) 2016-10-28 2021-09-07 Atavium, Inc. Systems and methods for random to sequential storage mapping
WO2018081589A1 (en) 2016-10-28 2018-05-03 Atavium, Inc. Systems and methods for data management using zero-touch tagging
US10304155B2 (en) 2017-02-24 2019-05-28 Advanced Micro Devices, Inc. Delta color compression application to video
US11153578B2 (en) 2018-04-27 2021-10-19 Ati Technologies Ulc Gradient texturing compression codec
CN111381771B (zh) * 2018-12-29 2023-06-27 深圳市海思半导体有限公司 存储数据的方法、存储控制器和芯片

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3596257A (en) * 1969-09-17 1971-07-27 Burroughs Corp Method and apparatus for allocating small memory spaces to a computer program
US3829837A (en) * 1971-06-24 1974-08-13 Honeywell Inf Systems Controller for rotational storage device having linked information organization
US3997876A (en) * 1972-06-07 1976-12-14 International Business Machines Corporation Apparatus and method for avoiding defects in the recording medium within a peripheral storage system
EP0043391A1 (en) * 1980-06-30 1982-01-13 International Business Machines Corporation Virtual memory terminal
US4536837A (en) * 1982-05-25 1985-08-20 Elxsi Improved disk file allocation and mapping system utilizing cylinder control blocks and file map having unbalanced tree structure
JPS59146355A (ja) * 1983-02-09 1984-08-22 Hitachi Ltd 直接アクセス記憶装置のデ−タセツト再編成方法
US4685057A (en) * 1983-06-06 1987-08-04 Data General Corporation Memory mapping system
US4603380A (en) * 1983-07-01 1986-07-29 International Business Machines Corporation DASD cache block staging
US4638424A (en) * 1984-01-12 1987-01-20 International Business Machines Corporation Managing data storage devices connected to a digital computer
DE3585929D1 (de) * 1984-05-16 1992-06-04 Siemens Ag Verfahren zur speicherung von zu gruppen zusammengefassten vermittlungstechnischen daten.
US4758944A (en) * 1984-08-24 1988-07-19 Texas Instruments Incorporated Method for managing virtual memory to separate active and stable memory blocks
US4949240A (en) * 1987-03-13 1990-08-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Data storage system having circuitry for dividing received data into sequential wards each stored in storage region identified by chain data
US5021946A (en) * 1988-06-17 1991-06-04 Modular Computer Systems, Inc. Mostly contiguous file allocation technique involving file extension
US5089952A (en) * 1988-10-07 1992-02-18 International Business Machines Corporation Method for allowing weak searchers to access pointer-connected data structures without locking
JPH03266039A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd フリーフォーマットデータリンク処理方式

Also Published As

Publication number Publication date
CA2037995A1 (en) 1991-09-17
US5548751A (en) 1996-08-20
EP0446940A3 (en) 1992-05-06
EP0446940A2 (en) 1991-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03266039A (ja) フリーフォーマットデータリンク処理方式
US5355476A (en) File update apparatus for generating a matrix representing a subset of files and the update correspondence between directories and files
JP3056704B2 (ja) データ管理装置
JPH04360246A (ja) ファイル圧縮装置
JP3169596B2 (ja) データベース管理装置
JP2604548B2 (ja) 情報処理装置
JPS6365988B2 (ja)
JP3333540B2 (ja) 階層シンボル修正システム
JP2507399B2 (ja) デ―タベ―ス装置
JP3722854B2 (ja) データ編集装置
JPS6298439A (ja) フアイル管理情報処理装置
JPH1153246A (ja) ハイパーリンク装置の自動更新装置及びその方法
JP3047400B2 (ja) データ処理装置
JPH0442371A (ja) 論理シミュレーション法
JPH08212120A (ja) ファイル名管理システム
JPH06131341A (ja) 文書処理装置
JPH05250243A (ja) 拡張記憶装置のデータ処理方式
JPH08328946A (ja) 2次記憶領域の管理方法
JPH04137035A (ja) ソフトウェア設計構造格納装置
JPH02257282A (ja) 作表処理装置
JPH07182215A (ja) データ管理装置
JPS63138428A (ja) 論理変数の出力方法
JPS63314642A (ja) 選択プロダクト管理処理方式
JPH04195222A (ja) モジュール仕様書検証システム
JPH02157947A (ja) ファイル更新処理装置