JPH03265247A - 障害検知方式 - Google Patents

障害検知方式

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Publication number
JPH03265247A
JPH03265247A JP2063293A JP6329390A JPH03265247A JP H03265247 A JPH03265247 A JP H03265247A JP 2063293 A JP2063293 A JP 2063293A JP 6329390 A JP6329390 A JP 6329390A JP H03265247 A JPH03265247 A JP H03265247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
stations
fault
monitor
monitoring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2063293A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Aramoto
荒本 昭夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03265247A publication Critical patent/JPH03265247A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はローカル・エリア・ネットワーク・システム
におけるステーションの障害検知を行なう障害検知方式
に関するものである。
〔従来の技術) 第2図は従来の障害検知方式を用いたローカル・エリア
・ネットワーク・システムの構成図である。第2図にお
いて、1,2.3.4は伝送路[を介して接続されデー
タの送受信を行なう複数台のステーション、5はステー
ション間の接続インタフェースとは異なる個有インタフ
ェース(伝送路L1)でステーション2と接続され全ス
テーション1,2,3.4の障害監視を行なう監視装置
である。6aは監視装置5からステーション2に送信さ
れる監視用データ、6bはステーション2から監視装置
5へ送信されるレスポンスデータ(監視用データ6aに
対する応答データ)、7aは監視装置5からステーショ
ン3に送信される監視用データ、7bはステーション3
から監視装置5へ送信されるレスポンスデータである。
次にこの従来例の動作について説明する。監視装置5は
、ローカル・エリア・ネットワーク・システム内に存在
する全ステーション1〜4に対し、順次、個別に監視用
データを送信し、そのレスポンスデータが一定時間内に
返送されてくるかどうかを監視し、一定時間内に返送さ
れてこない場合、そのステーションを障害とみなす。例
えば、監視装置5は、監視用データ6aをステーション
2に送信し、レスポンスデータ6bが返送されてくるか
どうかを監視する。したがって監視装置5では、レスポ
ンスデータ6bが返送されてきたならばステーション2
は正常とみなし、次にステーション3に監視用データ7
aを送信し、レスポンスデータ7bが返送されてくるか
どうかを監視する。このようにして、監視装置5は順次
、全ステーション1〜4を障害監視する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の障害検知方式は上述したように動作し、監視装置
が監視用データをステーションへ送信し、ステーション
からレスポンスデータを受信するまでの時間をTとする
と、ステーションの障害発生後、最悪の場合、TX(ス
テーション数N)の時間を障害検知するまで要し、障害
検知効率か悪いという問題点が、あった。
そこで例えば特開昭63−142934号公報に示され
るように、隣接するステーションをそれぞれの診断対象
ステーションとすることで、障害発生時にどこの部分伝
送路の障害であるかが判別できるようになっている先行
技術が知られているが、この場合、全ステーションに障
害検知用回路を搭載する必要性があり、ステーションの
ハードウェア構成が複雑化するという問題点が生じる。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、各ステーションに障害検知用回路を搭載する
必要かなく、障害検知までの時間を少なくすることがで
きる障害検知方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る障害検知方式は、隣接するステーション
21,22,23.24間で監視用データを送信し、レ
スポンスデータが一定時間内に返送されて来なければ、
正常なステーションは当該レスポンスデータかないステ
ーションを障害発生のステーションと見なし、監視装置
25に当該ステーションが障害発生しているという障害
情報28を送信し、これにより監視装置25は当該ステ
ーションの障害検知を行なうことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
例えば、ステーション21からステーション22へ監視
用データ26aを送信し、ステーション22からレスポ
ンスデータ26bが一定時間内にステーション21へ返
送されて来なければ、ステーション21はステーション
22を障害発生のステーションと見なし、監視装置25
にステーション22が障害発生しているという障害情報
2Bを送信する。これりより、監視装置25はステーシ
ョン22の障害発生を検知する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係る障害検知方式を用い
たローカル・エリア・ネットワーク・システムの構成図
で゛ある。第1図において、21゜22.23.24は
伝送路りを介して接続されデータの送受信を行なう複数
台のステーション、25はステーション間の接続インタ
フェースとは異なる個有インタフェース(伝送路L1)
でステーション22と接続され全ステーション21゜2
2.23.24の障害監視を行なう監視装置である。2
6aはステーション21からステーション22へ送信さ
れる監視用データ、26bはステーション22からステ
ーション21へ送信されるレスポンスデータ、27aは
ステーション22からステーション23へ送信される監
視用データ、27、bはステーション23からステーシ
ョン22へ送信されるレスポンスデータである。
次にこの実施例の動作について説明する。
全ステーション21〜24は、監視用データを受信し、
正常ならばレスポンスデータを監視用データの送り元ス
テーションに返送する機能と、監視用データを送信し、
一定時間内に送信先ステーションからレスポンスデータ
が返送されて来ない場合は送信先ステーションを障害と
みなす機能との両方をあわせ持つ。例えばステーション
22はステーション23に対して監視用データ27aを
送信し、ステーション23からレスポンスデータ27b
か一定時間内に返送されて来なければステーション23
を障害発生のステーションとみなし、監視装置25に対
し、ステーション23が障害発生しでいるという障害情
報28を送信する。これにより、監視装置25はステー
ション22の障害発生を検知する。
同様にステーション21もステーション22に対し、監
視用データ26aを送信し、レスポンスデータ26bが
返送されてくるかどうかを監視する。ステーション24
とステーション21.ステーション23とステーション
24の間も同様の動作を行なっている。このようにして
、監視装置25は全ステーション21〜24の障害監視
をすることが可能である。
なお、上記実施例ではループ型構成のローカル・エリア
・ネットワーク・システムについて示したか、バス型構
成のローカル・エリア・ネットワーク・システムについ
ても同様の効果を奏する。
〔発明の効果) 以上のように本発明によれば、隣接するステーション間
で監視用データを送信し、レスポンスデータが一定時間
内に返送されて来なければ、正常なステーションは当該
レスポンスデータがないステーションを障害発生のステ
ーションと見なし、監視装置に当該ステーションが障害
発生しているという障害情報を送信し、これにより監視
装置は全ステーションの障害検知を行なうようにしたの
で、各ステーションに障害検知用回路を搭載する必要が
なくなり、これにより各ステーションのハードウェアの
複雑化を抑えることかでき、また、監視装置が全ステー
ションを順次、監視する必要がなく、これにより障害検
知時間を大幅に少なくすることができ、障害検知効率が
向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る障害検知方式を用い
たローカル・エリア・ネタ1〜ワーク・システムの構成
図、第2図は従来の障害検知方式を用いたローカル・エ
リア・ネットワーク・システムの構成図である。 21〜24・・・ステーション、25・・・監視装置、
26a、27a−・・監視用データ、26b、27b・
・・レスポンスデータ、28・・・障害情報、L、Ll
・・・伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送路を介して接続されデータの送受信を行なう複数台
    のステーションと、上記複数台のステーションのうちの
    少なくとも1台のステーションに接続され全ステーショ
    ンの障害監視を行なう監視装置とを備えたローカル・エ
    リア・ネットワーク・システムにおいて、隣接するステ
    ーション間で監視用データを送信し、レスポンスデータ
    が一定時間内に返送されて来なければ、正常なステーシ
    ョンは当該レスポンスデータがないステーションを障害
    発生のステーションと見なし、上記監視装置に当該ステ
    ーションが障害発生しているという障害情報を送信し、
    これにより監視装置は当該ステーションの障害検知を行
    なうことを特徴とする障害検知方式。
JP2063293A 1990-03-14 1990-03-14 障害検知方式 Pending JPH03265247A (ja)

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JP2063293A JPH03265247A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 障害検知方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063293A JPH03265247A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 障害検知方式

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JPH03265247A true JPH03265247A (ja) 1991-11-26

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ID=13225133

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JP2063293A Pending JPH03265247A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 障害検知方式

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