JPH0322867A - 直流電源の突入電流制限装置 - Google Patents

直流電源の突入電流制限装置

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JPH0322867A
JPH0322867A JP1154211A JP15421189A JPH0322867A JP H0322867 A JPH0322867 A JP H0322867A JP 1154211 A JP1154211 A JP 1154211A JP 15421189 A JP15421189 A JP 15421189A JP H0322867 A JPH0322867 A JP H0322867A
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relay
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power supply
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JP1154211A
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Kiyotoshi Tanaka
清俊 田中
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はインバータ装置等の直流電源に突入する電流
を制限する装置に関するものである。
[従来の技術〕 第6図および第7図は、例えば特開昭62−1 960
72号公報に示された従来の直流電源の突入電流制限装
置を示す図で、第6図は回路図、第7図は動作説明図で
ある。
第6図中5(l)は三相交流電源、(2)は交流電源+
1)に接続された電源遮断器、(3)は電源遮断Ri(
2)に接続されダイオードブリッジにより構成された整
流回路、(4)は整流回路(3)の直流側に接統された
平滑コンデンサ、(5)は整流回路(3)と平滑コンデ
ンサ(4)の間に挿入された突入電流抑制抵抗、 (6
)は平滑コンデンサ(4)の両端に接続されトランジス
タブリッジにより構成されたインバータ部、 (7)は
インバータ部(6)の交流側に接続された誘導電動機、
(8)は抵抗Rl−R5、コンデンサC1及びホトカブ
ラPlにより構成された入力電圧検出回路、(9)は抵
抗R6〜nto、コンデンサC2及びホトカブラP2に
より構成された充″1電圧検出回路、(10)はNOR
ゲート、TRIはベースが抵抗Rllを介してNORゲ
ート(lO)に接続されたトランジスタ、(1l)はト
ランジスタT R lに接続されたリレーコイルで、f
lla)は上記リレーの常間接点で、抵抗(5)と並列
に接続されている。(l2)はリレーコイル(1))の
両端に接続されたフライホイールダイオード、Vccは
直流正電源である。
従来の直流電源の突入電流制限装置は上記のように構成
され、電源遮断器(2)が投入されると、整流回路(3
)で三相全波整流された直流電圧が抵抗(5)を通して
平滑コンデンサ(4)に印加され、平滑コンデンサ(4
)は充電される。このとき、入力電圧検出回路(8)の
ホトカブラptがスイッチオンの状態となり、コンデン
サCIは放電するためNORゲート(101にはrLJ
信号が入力される。
一方、平滑コンデンサ(4)の充電電圧、すなわち直流
電源P.N間の電位差はまだ零であるため、充電電圧検
出回路(9)のホトカブラP2はスイッチオフのままで
あり、コンデンサC2の出力により、「H」信号がNO
Rゲート(IO)に入力される。したがって、NORゲ
ートflo)は「LJ信号を出力し、トランジスタTR
Iはスイッチオフとなるため、リレーコイル(illは
消勢され、接点(llal は開放した状態となってい
る。これで、電源遮断器(2)が投入された瞬間は抵抗
(5)を通って電流が流れるため、整流回路(3)が破
壊されることはない。
そして、平滑コンデンサ(4)の充電電圧が、充電電圧
検出回路(9)に設定された所定値V1まで充電される
と、ホトカブラP2がスイッチオンの状態となり、コン
デンサC2は放電して「LJ信号がNORゲー1− (
101に入力される。したがって.NORゲート(lO
)は「]4」信月を出力し、トランジスタTRIはスイ
ッチオンとなり,リレーコイル(1))は付勢され、接
点(llal は閉成する。
これで、平滑コンデンサ(4)は急速に充電されること
になる。
次に、インバータ運転中に電圧降下が発牛したとする。
まず、電圧降下が著しい場合は、入力電圧検出回路(8
)及び充電電圧検出回路(9)の一方又は両方がrJ信
号をNORゲートflO)に出力するため、NORゲー
ト(IO)の出力はrLJ償号となり、リレー接点fl
la)は開放する。次いで、電圧が元の状態まで上界す
るとき、平滑コンデンサ(4)は充電電圧検出回路(9
)に設定された所定値V1以上となった時点で,リレー
接点[1)al を通して充電されることになる。
このようにして、所定値V,に達するまでは、平滑コン
デンサ(4)は抵抗(5)を通して充電され、突入電流
は整流回路(3)が破壊しないレベルになっている。こ
れらの状態を第7図に示す。
[発明が解決しようとする課題1 上記のような従来の直流電源の突入電流制限装置では、
充電電圧検出回路(9)に設定された所定{直■1に達
するまで、f滑コンデンサ(4)が充電されるとリレー
接点(llalが閉戊ずるようにしているため、整流回
路(3)のような半導体を用いたものに比べ、リレー接
点(1 1a)のような接触部品は、突入電流により溶
着等の故障を起こしやすい。これは、特に電源電圧が高
い場合に、いっそう顕著となる。このため、突入電流を
少なくして、リレー接点(lla)の溶着を防ぐため、
所定f直V,を上げることが考えられる。しかし、所定
値゜V1を上げると,電源電圧が低いところで使用した
とき、平滑コンデンサ(4)の電圧は所定個■1まで上
57しないため、リレー接点fl lalは閉成せず・
、インバータ部(6)を駆動することができなくなると
いう問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、電源電圧の変動があった場合でも、突入電流を極力少
なくし、リレー接点の溶着、撃流回路の破壊等を防ぎ、
信頼性が高《、かつ安定して動作することができるよう
にした直流電源の突入電流制限装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の第1の発明に係る直流fi源の突入電流制限
装置は、交流電源の電圧と平滑コンデンサの充TTi電
圧の差と所定電圧との比較により、平滑コンデンサの充
電回路の抵抗に並列接続されたリレー接点の開]■を制
御するようにしたものである。
また、この発明の第2の光明に係る直流電源の突入電流
制限装置は、第lの発明のものにおいて、リレー接点が
開放する電圧差の所定値を、リレー接点が閉成する電圧
差の所定値よりち大きく設定したちのである。
また、この発明の第3の発明に係る直流電源の突入電流
制限装置は、第1及び第2の発明のものにおいて、リレ
ー接点が開放しているとき、電圧芹が所定値に達してか
ら所定時間遅れてリレー接点を閉成させるようにしたち
のである。
[作 用1 この発明の第1の発明においては、交流電源の電圧と平
滑コンデンサの充電電圧の差により、リレー接点の開閉
を制御するようにしたため、2K電圧に変動があったと
しても,交流電源の電圧と充竜電圧との差は常に一定と
なる。
また、この発明の第2の発明においては、リレー接点が
開放する電圧差の所定値を、リレー接点が閉成する電圧
差の所定値よりも大きく設定したため、リレー接点がい
ったん閉成した後は、多少の雷源電圧変動があっても、
リレー接点は開放しない。
また、この光明の第3の発明においては、リレー接点が
間放しているとき、電圧差が所定値に達してから所定時
間遅れてリレー接点を閉成させるようにしたため、リレ
ー接点を流れる突入電流は彰に少なくなる。
[実施例] 第1図〜第3図はこの発明の第1の発明の一実施例を示
す図で、第1図は回路図、第2図はリレー制御手段を示
すフローヂャート、第3図は動作説明図であり、従来装
置と同様の部分は同一符号で示す。
第1図中、(2l)は整流回路(3)と抵抗(5)の間
}こ挿入されたダイオード、(22)は抵抗R 1).
Rl2、コンデンサC3及びダイオードDにより構成さ
れた入力電圧検出回路、(23)は抵抗Rl3、1{l
4により構或された充電電圧検出回路、(24)は充電
電圧検出同路(23)の出力をディジタルデータに変換
ずるA/D変換23、(25)は同じく入力電圧検出回
路(22)の出力を変換するA/D変換器、(26)は
A/D変換器(24) f25)の出力を入力してリレ
ーコイル(l1)を制{卸するマイクロコンピュータ(
以下マイコンという)である。
次にマイコン(26)のプログラムを第2図により説明
する。このプログラムはマイコン(26)のメモリ(図
示しない〉に記憶されている。
ステップ(3l)でリレーコイル(1)1が付勢されて
いるかを凹断し、付勢されていればステップ(32)に
進み、泊勢されていればステップ(33)に進む。
ステ・ンブ(33)ではA / D変換器f25)から
入力された入力電圧検出回路(22)の電圧Vacと、
A/D変換23f24)から入力された充電電圧検出回
路(23)の電圧Vdcとの差が、リレーコイル[1)
1を付勢させるときの電圧差の所定値V1よりも小さく
なったときステップ(34)に進み、リレーコイル(1
))を付勢する。その他の場合はプログラムを終了する
スデップ{32}では電圧Vacと電圧Vdcの差が,
リレーコイル(I1)を消勢させるときの電圧差の所定
値■2よりも小さいときはプログラムを終了する。その
他の場合はステップ(35)に進み、リレーコイル(1
))を消勢する。
なお、第2図に示すプログラムは、抵抗(5)、電源イ
ンピーダンス及び平滑コンデンサ(4)で定まる時定数
に比べ、非常に短い時間で繰り返し′実行されるもので
ある。
次に、この″3!.施例の動作を説明する。
電源遮断23f2)が投入されると、整流回路(3)で
三相全波撃流された直流竜圧がダイオード(2J)及び
抵抗(5)を通して平滑コンデンサ(4)に印加され,
平滑コンデンサ(4)は充電される。このとき、入力電
圧検串回路(22)のコンデンサC3は、ダイオードD
を介して急速に充電され、祇抗Rl1.Rl2で分圧さ
れた入力電圧に比例した電圧がA/D変換器(25)に
入力される。ここで、コンデンサC3は極めて小容早で
よいため,突人′Iδ流は微小であり、特に制限抵抗等
は要しない。また,入力電圧検出回路{22)の出力電
圧は、tg++:’r停電等により電源電圧が一時的に
]ζがった場合でち1ンヂン勺C3によって、瞬時停主
前の電圧を保持するようにしてある。一方、平滑コンデ
ンサ(4)の充市電圧、すなわち直流電源1】、N間の
電IQズ:は、゛尋からn(抗f5) 、Ui源インピ
ーダンス及び゛r一滑コンデンサ(4)で決定されるり
,テ定数で上界する。平滑コンデンザ(4)の充電電圧
は、充7if電圧検出回路(23)の抵抗R13、Rl
4で分圧されて、A / I)変換器(24)に入力さ
れろ。A / D亥換23f241 (251の出力か
ら、マイコン(26)は第2図に示ずプログラムにより
『り断し. Vac−Vdcが所定値V+ よりも小さ
くなると、リレーコイル(1l)を付彷し、接点(Il
al は閉成ずる。ここで、所定値V1をリレー接点(
lla)の最大開閉電流と電源のインピーダンスの積に
より決定される値よりも小さいイ直とすることにより、
リレー接点[1)a)が閉成した峙の突入7J流i,を
,リレー接点(l lalの最大開閉電流よりも小さく
することができる。また、所定値■1に皐づいてリレー
接点(flatを動作させているため、Vac−Vdc
は電源電圧に関係なく一定値となり、電源電圧の影響を
受けない。
次に、インバータ運転中に電圧降下が発牛した場合につ
いて説明する。
まず、電圧降ドが著しい場合には、Vac一\゛(1c
が所定{IQ’, V zよりも大きくなり、リレーコ
イル(II)が消勢されるため、只初の電源投入時と同
様の動作となり、突入電流1,はリレー の最大開閉電
流よりも小さくなる。
次に、瞬時停電等により、インバータ運転中の電圧降ド
がごクT.0い時間発Itシた場合は、マイコン(26
)で判定されるV ac − V dcが所定値v2ま
で達せず、リレーコイル(1.1)は付勢状態を保持し
、このときに電源が匁帰すると, i 2 = (Vac−Vdc)=( ′l?fi原イ
ンビークンス)で決定される突入電流l2が流れる。従
って、Vac − Vdc= V 2 のとき、突入電流i2が最大となる。ここで、所定値\
゛2を撃流回路(3)の許容サージ電流と電源のインピ
ーダンスの積により決定される{Ii′iよりも小さい
{ρとすることにより、突入電流により!声流回路(3
)が破壊することをl!ji ihできる。また、リレ
ー接点(llalが閉成している時のリレー接点(l 
la)の許容サージ電流は、塾流回路(3)の許容サー
ジ電流よりち大きいため、リレー↑a点(lla)に溶
着等の故障が発生ずる虞れはない。また、?lC流回路
(3)の許容サージ’itlt流は、リレー接点fl 
la)の最大開閉71)流よりち大きいため、所定値■
1は所定値■2よりも小さくすることができる。これに
より、いったんリレー接点(Llalが閉成すると、多
少の電J5(電圧変動があってち、リレ一コイル(l1
)はイ・1勢が保持され、リレー接点fllalが開放
1ることはないため、動作は安辷している。
上辿の動作を第3図に示す。
第4図及び第5図はこの発明の他の実施例を示ず1メl
で、第4図はリレー制御手段を示すフローヂャ−1・、
第5図は動作説明図である。なお、第l図はこの実施例
にもtlH用される。
ステップ(3l)でリレーコイJレ(l1)が{寸勢さ
れているかを判断し,付勢されていれば、スデップ(3
2)に進み,消勢されていればスデップ(33)に進む
。ステップ(33)で電圧Vacと電圧Vdcの差が1
ft定ftl′l: V + よりも小さくなったとき
ステップ(36)でタイマをスタートさせる。そのほか
の場合はステップ(37)に進む。ステップ(32)で
は電圧Vacと電圧Vdcの差が所定{1^■2よりち
小さいときはステップ(37)に進み、その他の場合は
ステップ[35Hこ進み、リレーコイル(kl)を消勢
する。
ステップ(37)では、タイマのカウント時間と所定時
間t1とを比較し、タイマのカウント時間が所定時間以
上になれば、ステップ(3ξ)でリレーコイノレ(l1
)を}寸勢し、ステップ(39)でタイマをストップす
る。
すなわち、電源投入詩、V ac 一V dcが所定値
■,よりち小さくなった後ち、時間L1だけ遅らせてリ
レー接点(lla> を付勢するようにしているため、
突入電流1)は更に少なくなり、いっそう信頼性が向上
する。
上述p動作を第5図に示す。
上記各実施例ではマイコン(26)を用いるちのとした
が、これを差動増幅器等を用いても容易に実現できる。
また、直流電源としての整流回路(3)を三相全波整流
回路どしたが、単相全波整流回路の場合や、その他の直
流電源の場合にも適用可能である。
[発明の効果〕 以E説明したとおり、この発明の第1の発明では、交流
電源の電圧と平滑コンデンサの充電電圧の差により、リ
レー接点の開閉を制御するようにしたので、電源電圧に
変動があったとしても、交流電源の電圧と充電電圧との
差は常に一定となり、突入電流を少なくすることができ
、リレー接点の溶着、整流回路の破壊を防ぎ、信頼性を
向上できる効果がある。
また、この発明の第2の発明では、リレー接点が開放す
る所定値を、リレー接点が閉成する所定値よりも大きく
設定したので、リレー接点がいったん閉成した後は、多
少の電源電圧変動があっても、リレー接点は開放せず、
装置の動作を安定させることができる効果がある。
また、この発明の第3の発明では、リレー接点が開放し
ているとき、上記電圧差が所定値に達してから所定時間
遅れてリレー接点を閉成させるようにしたので、リレー
接点を流れる電流は更に少なくなり,信頼性をいっそう
向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明による直流電源の突入電流制
限装置の一実施例を示す図で、第l図は回路図5第2図
はリレー制御手段の動作を示すフローチャート,第3図
は動作説明図、第4図及び第5図はこの発明の他の実施
例を示す図で、第4図は回路図、第5図はリレー制御手
段の動作を示すフローチャート2第6図および第7図は
、従来の直流電源の突入電流制限装置を示す図で、第6
図は回路図、第7図は動作説明図である。 図中,(1)は三相交流電源、 (3)は整流回路、(
4)は平Wtコンデンサ、(5)は突入電流抑制抵抗、
(1))はリレー、flla)はリレー接点、(22)
は入力電圧検出回路.  (231は充電電圧検出回路
、(26)はマイクロコンピュータである。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源に接続された整流回路の直流側に平滑コ
    ンデンサが接続され、上記整流回路と上記平滑コンデン
    サの間に、上記交流電源の電圧と上記平滑コンデンサの
    電圧との電圧差により開閉するリレー接点が並列接続さ
    れた突入電流抑制抵抗が挿入されたものにおいて、上記
    交流電源の電圧を検出する入力電圧検出回路と、上記平
    滑コンデンサの充電電圧を検出する充電電圧検出回路と
    を設け、上記入力電圧検出回路で検出された電圧と上記
    充電電圧検出回路で検出された電圧の差と所定値との比
    較により上記リレー接点の開閉を制御するリレー制御手
    段を備えたことを特徴とする直流電源の突入電流制限装
    置。
  2. (2)電圧差の所定値の内、リレー接点が開放する所定
    値を上記リレー接点が閉成する所定値よりも大きく設定
    した特許請求の範囲第1項記載の直流電源の突入電流制
    限装置。
  3. (3)リレー接点が開放しているとき、電圧差が所定値
    に達してから所定時間遅れて上記リレー接点を閉成させ
    る時間遅れ手段を設けた特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の直流電源の突入電流制限装置。
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