JPS60237873A - エレベ−タの制御装置 - Google Patents
エレベ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS60237873A JPS60237873A JP59092105A JP9210584A JPS60237873A JP S60237873 A JPS60237873 A JP S60237873A JP 59092105 A JP59092105 A JP 59092105A JP 9210584 A JP9210584 A JP 9210584A JP S60237873 A JPS60237873 A JP S60237873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- circuit
- regenerative power
- motor
- main circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Elevator Control (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は可変電圧・可変周波数式のインバータを用瞬
たエレベータの制御装置に関し、特に電動機の回生電力
処理回路の故障時、主回路及び充電回路を保護するよう
にしたものである。
たエレベータの制御装置に関し、特に電動機の回生電力
処理回路の故障時、主回路及び充電回路を保護するよう
にしたものである。
可変電圧・可変周波数式インバータを有する従来のエレ
ベータ制御装置を第１図によって説明する。
ベータ制御装置を第１図によって説明する。
第１図において、Ｒ，Ｓ、Ｔは三相交流電源、／は三相
交流を直流に変換する主回路用コンバータで、このコン
バータｌの交流入力端と三相交流電源間にはノーヒユー
ズ・プレーカコ及び主回路用コンダクタ接点３が直列に
接続されている。
交流を直流に変換する主回路用コンバータで、このコン
バータｌの交流入力端と三相交流電源間にはノーヒユー
ズ・プレーカコ及び主回路用コンダクタ接点３が直列に
接続されている。
上記コンバータ／の直流出力端には平滑用コンデンサダ
が並列に接続され、さらに平滑コンデンサダの両端は主
回路用インバータＳの入力端に接続されているとともに
、インバータＳの交流入力端には三相の誘導電動機６が
接続されている。
が並列に接続され、さらに平滑コンデンサダの両端は主
回路用インバータＳの入力端に接続されているとともに
、インバータＳの交流入力端には三相の誘導電動機６が
接続されている。
また、上記平滑コンデンサダをインバータＳとを結ぶ直
流ライン間には抵抗７とトランジスタざからなる回生電
力処理（消費）回路が接続されている。９は一次側を上
記ノーヒユーズ・プレーカコの後段側の三相電源ライン
に接続した充電用トランスであり、この充電用トランス
９の二次側には、交流を直流に変換する充電用コンバー
タ１０の入力側が接続され、そして該充電用コンバータ
１０の直流出力端は充電用抵抗／／及び逆流防止用ダイ
オードノコを介して上記平滑コンデンサダの両端に接続
されており、さらに常時放電抵抗／３が接続されている
。
流ライン間には抵抗７とトランジスタざからなる回生電
力処理（消費）回路が接続されている。９は一次側を上
記ノーヒユーズ・プレーカコの後段側の三相電源ライン
に接続した充電用トランスであり、この充電用トランス
９の二次側には、交流を直流に変換する充電用コンバー
タ１０の入力側が接続され、そして該充電用コンバータ
１０の直流出力端は充電用抵抗／／及び逆流防止用ダイ
オードノコを介して上記平滑コンデンサダの両端に接続
されており、さらに常時放電抵抗／３が接続されている
。
上記のように構成された従来の制御装置において、ノー
ヒユーズ・ブレーカ＝によるｔＳ投入と同時に、三相交
流は充電用トランス９を通して充電用コンバータ１０に
供給され、このコンバータ１０で直流に変換されるとと
もに、該直流電流は充電用抵抗ｌ／及びダイオードノコ
を通して主回路の平滑コンデンサダに流れ、平滑コンデ
ンサダを充電する。そして、コンタクタ接点３を閉成す
ることによりコンバータ／を動作し、かつインバータＳ
を制御することで電動機６をカ行運転させる。
ヒユーズ・ブレーカ＝によるｔＳ投入と同時に、三相交
流は充電用トランス９を通して充電用コンバータ１０に
供給され、このコンバータ１０で直流に変換されるとと
もに、該直流電流は充電用抵抗ｌ／及びダイオードノコ
を通して主回路の平滑コンデンサダに流れ、平滑コンデ
ンサダを充電する。そして、コンタクタ接点３を閉成す
ることによりコンバータ／を動作し、かつインバータＳ
を制御することで電動機６をカ行運転させる。
また、電動機６の回生時には、トランジスタざをオン、
オフさせることにより、電動機乙の回生電力を回生処理
回路の抵抗７により消費させる。
オフさせることにより、電動機乙の回生電力を回生処理
回路の抵抗７により消費させる。
しかし、上記のような従来の回路方式では、回生用トラ
ンジスタｇがオン故障すると、電動機停止時でも充電回
路からの電流が抵抗りを含む回生処理回路に流れ込むこ
とになる。しかるに、回生処理抵抗りの抵抗値は、回生
電力を短時間で消費できるように小さく選定されており
、しかも充電用抵抗／／の抵抗値も平滑コンデンサの充
電時間を短かくするために小さく選定されている。従っ
て、回生用トランジスタＳのオン故障によってこれら抵
抗に流れる電流値は比較的大きなものとなり、これに伴
い回生用抵抗７及び充電用抵抗／／を焼損させるおそれ
があるほか、充電用トランスワの焼損にもつながるおそ
れがある。
ンジスタｇがオン故障すると、電動機停止時でも充電回
路からの電流が抵抗りを含む回生処理回路に流れ込むこ
とになる。しかるに、回生処理抵抗りの抵抗値は、回生
電力を短時間で消費できるように小さく選定されており
、しかも充電用抵抗／／の抵抗値も平滑コンデンサの充
電時間を短かくするために小さく選定されている。従っ
て、回生用トランジスタＳのオン故障によってこれら抵
抗に流れる電流値は比較的大きなものとなり、これに伴
い回生用抵抗７及び充電用抵抗／／を焼損させるおそれ
があるほか、充電用トランスワの焼損にもつながるおそ
れがある。
そこで、焼損しないような値の充電抵抗９回生用抵抗及
び充電用トランスにすることも考えられるが、これでは
コスト高を招き、実用的でない。
び充電用トランスにすることも考えられるが、これでは
コスト高を招き、実用的でない。
この発明は上記従来の欠点を解消したもので、回生電力
処理回路の故障を検出する手段、及びこの検出手段によ
り充電回路を強制遮断する手段を設け、これにより回生
電力処理回路故障時の充電回路及び主回路を保護し、か
つその２次的故障を未然に防止できるようにしたエレベ
ータの制御装置を提供することを目的とする。
処理回路の故障を検出する手段、及びこの検出手段によ
り充電回路を強制遮断する手段を設け、これにより回生
電力処理回路故障時の充電回路及び主回路を保護し、か
つその２次的故障を未然に防止できるようにしたエレベ
ータの制御装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を第２図について説明する。
第２図において、第１図と同一の部分には同一符号を付
してその説明を省略し、第１図と異なる部分を重点に述
べる。即ち、この発明の実施例においては、回生電力処
理回路のトランジスタざのオン故障（又はオフ故障）を
検出する検出手段／ダを設け、この検出手段／ダは１例
えば充電用フン／＜−夕１０からの電流による平滑コン
デンサダの充電時間、あるいは回生電力処理時又は回生
電力非処理時のトランジスタｇの状態が適正状態にある
か否かを判定する機能を備えたものなどから構成される
。さらに述べれば、エレベータを制御するマイクロコン
ピュータ（図示せず）に組込まれ、ソフト処理によって
行われる本のである。
してその説明を省略し、第１図と異なる部分を重点に述
べる。即ち、この発明の実施例においては、回生電力処
理回路のトランジスタざのオン故障（又はオフ故障）を
検出する検出手段／ダを設け、この検出手段／ダは１例
えば充電用フン／＜−夕１０からの電流による平滑コン
デンサダの充電時間、あるいは回生電力処理時又は回生
電力非処理時のトランジスタｇの状態が適正状態にある
か否かを判定する機能を備えたものなどから構成される
。さらに述べれば、エレベータを制御するマイクロコン
ピュータ（図示せず）に組込まれ、ソフト処理によって
行われる本のである。
上記検出手段／ｌＩには、その出力信号によって付勢さ
れる充電回路遮断指令リレー／３が接続され、この指令
リレー１５により制御される充電回路遮断リレーの接点
／６は上記充電回路の充電用トランスｔの一次側に接続
されている。
れる充電回路遮断指令リレー／３が接続され、この指令
リレー１５により制御される充電回路遮断リレーの接点
／６は上記充電回路の充電用トランスｔの一次側に接続
されている。
上記構成の本実施例において、回生用トランジスタざが
オン故障した場合は、′充電用コンバータｌＯの充電電
流は回生用抵抗７にも流れるため、平滑コンデンサダの
両端電圧は適正値まで上昇するのに通常時より相当に長
くなる。従って、この所定時間内での平滑コンデンサダ
の充電電圧を取込んで検出手段ｌダにより判定すれば、
回生用トランジスタｇがオン故障しているか否かを判断
することができる。
オン故障した場合は、′充電用コンバータｌＯの充電電
流は回生用抵抗７にも流れるため、平滑コンデンサダの
両端電圧は適正値まで上昇するのに通常時より相当に長
くなる。従って、この所定時間内での平滑コンデンサダ
の充電電圧を取込んで検出手段ｌダにより判定すれば、
回生用トランジスタｇがオン故障しているか否かを判断
することができる。
そして検出手段／ダでの判定がトランジスタオン故障で
あると判断されると、指令リレー／Ｓが付勢され、さら
に図示しない充電回路遮断リレーが消勢され、その接点
／６が開放して充電用トランス９の一次側を電源から遮
断する。これにより充電抵抗／／１回生回生電力処理回
路び充電用トランス９を保護することができるとともに
、従来のような充電電流が流れることによる回路素子の
２次的故障も未然に防止できるのである。
あると判断されると、指令リレー／Ｓが付勢され、さら
に図示しない充電回路遮断リレーが消勢され、その接点
／６が開放して充電用トランス９の一次側を電源から遮
断する。これにより充電抵抗／／１回生回生電力処理回
路び充電用トランス９を保護することができるとともに
、従来のような充電電流が流れることによる回路素子の
２次的故障も未然に防止できるのである。
なお、この発明は、上記回生用トランジスタざのオン故
障のみに限らず、他のオフ故障時にも遮断リレーをオフ
するようにしても良い。この場合、平滑コンデンサダの
電荷を常時放電抵抗／３を通して放電することができる
ため、保守員が故障現場に到着し、ノーヒユーズ・プレ
ーカコを開かなイ状態で直流ライン側に誤って触れても
平滑コンデンサの電荷によって感電するなどの事故を未
然に防止でき、さらにノーヒユーズ・プレーカコを遮断
することにより、故障状態がリセットされても、故障原
因か不明となることがなく、安全に故障原因を追求でき
る。
障のみに限らず、他のオフ故障時にも遮断リレーをオフ
するようにしても良い。この場合、平滑コンデンサダの
電荷を常時放電抵抗／３を通して放電することができる
ため、保守員が故障現場に到着し、ノーヒユーズ・プレ
ーカコを開かなイ状態で直流ライン側に誤って触れても
平滑コンデンサの電荷によって感電するなどの事故を未
然に防止でき、さらにノーヒユーズ・プレーカコを遮断
することにより、故障状態がリセットされても、故障原
因か不明となることがなく、安全に故障原因を追求でき
る。
以上説明した通りこの発明によれば、回生電力処理回路
の故障を検出する手段、及びこの検出手段により充電回
路を強制遮断する手段を設けたものであるから、回生電
力処理回路故障時の充電回路及び主回路を保護すること
ができ、かつその２次的故障も未然に防止できる。
の故障を検出する手段、及びこの検出手段により充電回
路を強制遮断する手段を設けたものであるから、回生電
力処理回路故障時の充電回路及び主回路を保護すること
ができ、かつその２次的故障も未然に防止できる。
第１図は従来のエレベータ制御装置を示す概略構成図、
第２図はこの発明のエレベータ制御装置の一例を示す概
略構成図である。 ／・・・主回路用コンバータ、コ・・・ノーヒユーズ・
ブレーカ、３・・・主回路用コンタクタ接点、ｌ・・・
平滑コンデンサ、３・・・主回路用インバータ、乙・・
・電動機、り・・・回生電力処理抵抗、ｇ・・・回生用
トランジスタ、？・・・充電用トランス、１０・・・充
電用コンバータ、／／・・・充電用抵抗、／３・・・常
時放電抵抗、／ｑ・・・検出手段、／Ｓ・・指令リレー
、／Ａ・・・遮断リレーの接点。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）第 ｌ 図 】 第２図 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭 ５９ ９２１０５号２、発明
の名称 エレベータの制御装置６ ３ 補正を−１−る者 代表者′片山仁八部 ５、補正の対象 （１） 明細書の発明の詳細な説明の欄６、補正の内容 （１） 明細書第２頁第９行目に「コンブフタ」とあを
、「されて」と補正する。
第２図はこの発明のエレベータ制御装置の一例を示す概
略構成図である。 ／・・・主回路用コンバータ、コ・・・ノーヒユーズ・
ブレーカ、３・・・主回路用コンタクタ接点、ｌ・・・
平滑コンデンサ、３・・・主回路用インバータ、乙・・
・電動機、り・・・回生電力処理抵抗、ｇ・・・回生用
トランジスタ、？・・・充電用トランス、１０・・・充
電用コンバータ、／／・・・充電用抵抗、／３・・・常
時放電抵抗、／ｑ・・・検出手段、／Ｓ・・指令リレー
、／Ａ・・・遮断リレーの接点。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）第 ｌ 図 】 第２図 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭 ５９ ９２１０５号２、発明
の名称 エレベータの制御装置６ ３ 補正を−１−る者 代表者′片山仁八部 ５、補正の対象 （１） 明細書の発明の詳細な説明の欄６、補正の内容 （１） 明細書第２頁第９行目に「コンブフタ」とあを
、「されて」と補正する。
Claims (1)
- 交流を直流に変換する主回路用コンバータ、こ（７’）
コ’７ ハークの直流を平滑するコンデンサ及び電動
機駆動用のインバータを有する可変電圧・可変周波数式
のエレベータ制御装置において、上記平滑コンデンサを
充電する充電回路と、上記電動機の回生電力を消費する
回生電力処理回路と、この回生電力処理回路の故障を検
出する手段と、この検出手段により制御され上記充電回
路を強制的に遮断する手段とを設けたことを特徴とする
エレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59092105A JPS60237873A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | エレベ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59092105A JPS60237873A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | エレベ−タの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237873A true JPS60237873A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14045156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59092105A Pending JPS60237873A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | エレベ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237873A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5194788B2 (ja) * | 2005-04-11 | 2013-05-08 | フジテック株式会社 | 昇降機の制御装置 |
| JP5868533B1 (ja) * | 2015-02-24 | 2016-02-24 | 三菱電機株式会社 | 電動機制御装置 |
| JP2017057081A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | フジテック株式会社 | 昇降機構及びその電力供給制御方法 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59092105A patent/JPS60237873A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5194788B2 (ja) * | 2005-04-11 | 2013-05-08 | フジテック株式会社 | 昇降機の制御装置 |
| JP5868533B1 (ja) * | 2015-02-24 | 2016-02-24 | 三菱電機株式会社 | 電動機制御装置 |
| JP2016158352A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 三菱電機株式会社 | 電動機制御装置 |
| JP2017057081A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | フジテック株式会社 | 昇降機構及びその電力供給制御方法 |
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