JPH03169442A - Ｍ形保持器の製造方法 - Google Patents
Ｍ形保持器の製造方法Info
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- bending
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- punching
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/54—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal
- F16C33/542—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal
- F16C33/543—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal from a single part
- F16C33/546—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal from a single part with a M- or W-shaped cross section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/26—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、二一ドルベアリング用のＭ形保持器の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
上記Ｍ形保持器は、第７図に示すように、円筒部１の両
端から内向きにフランジ２を形威し、円筒部１の周方向
に複数のポケット３を設け、ポケット３間の柱４を円筒
部１の内側に台形に曲げ成形した構或とされている。
端から内向きにフランジ２を形威し、円筒部１の周方向
に複数のポケット３を設け、ポケット３間の柱４を円筒
部１の内側に台形に曲げ成形した構或とされている。
上記保持器の成形に際して、従来は、第８図に示すよう
に、両端にフランジ『を有する円筒形ワークＷ１を用い
、そのワークＷ，の内側に複数のポケット打抜きパンチ
３０を挿入し、各パンチ３０をワークＷ，の外径方向に
移動して複数のポケット３を打抜き、次に、第９図に示
すように、上記ワークＷ，の内側に曲げ内側パンチ４０
を挿入し、その曲げ内側バンチ４０とワークＷ，の外側
に設けた曲げ外側パンチ５０を互い接近する方向に移動
させ、その両パンチ４０、５０によってボケント３間の
柱４中央部をワークＷ１の内側に向けて台形に曲げ成形
している。
に、両端にフランジ『を有する円筒形ワークＷ１を用い
、そのワークＷ，の内側に複数のポケット打抜きパンチ
３０を挿入し、各パンチ３０をワークＷ，の外径方向に
移動して複数のポケット３を打抜き、次に、第９図に示
すように、上記ワークＷ，の内側に曲げ内側パンチ４０
を挿入し、その曲げ内側バンチ４０とワークＷ，の外側
に設けた曲げ外側パンチ５０を互い接近する方向に移動
させ、その両パンチ４０、５０によってボケント３間の
柱４中央部をワークＷ１の内側に向けて台形に曲げ成形
している。
ところで、上記Ｍ形保持器の製造方法においては、ワー
クＷ＋ に一対のフランジｆが予め設けられているため
、ボケソト打抜きパンチ３０として打抜き部３１に連続
するネック部３２が薄肉厚のものを用いる必要が生しる
。また、ポケット打抜きパンチ３０はフランジｆの幅寸
法より大きく外径方向に移動させる必要がある。
クＷ＋ に一対のフランジｆが予め設けられているため
、ボケソト打抜きパンチ３０として打抜き部３１に連続
するネック部３２が薄肉厚のものを用いる必要が生しる
。また、ポケット打抜きパンチ３０はフランジｆの幅寸
法より大きく外径方向に移動させる必要がある。
このため、ポケソト打抜きパンチ３０の剛性が低く、し
かもバンチ３０のストローク量も長いため、複数のボケ
ソト３を一度に打抜く総抜き方式をとると、上記不ソク
部３２が破損することがある。
かもバンチ３０のストローク量も長いため、複数のボケ
ソト３を一度に打抜く総抜き方式をとると、上記不ソク
部３２が破損することがある。
したがって、ポケント３を１つづつ打抜く必要があり、
生産性が悪いという問題がある。また、ボケント３を１
つづつ打抜くため、ポケソト３間の柱４が変形し易く、
ポケットの寸法精度が悪く、ポケットのビノチにもバラ
ツキが生しる等の問題があった。
生産性が悪いという問題がある。また、ボケント３を１
つづつ打抜くため、ポケソト３間の柱４が変形し易く、
ポケットの寸法精度が悪く、ポケットのビノチにもバラ
ツキが生しる等の問題があった。
そこで、この発明は上記の問題点を解決し、生産性の向
上と寸法の安定化とを図ることができるＭ形保持器の製
造方法を提供することを技術的課題としている。
上と寸法の安定化とを図ることができるＭ形保持器の製
造方法を提供することを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この発明においては、一
端に内向きのフランジを有する円筒形ワークの他端開口
から内部に複数の環状に配置されたポケット打抜きパン
チを挿入し、その各パンチをワークの外径方向に移動さ
せてワークの周方向に複数のポケットを打抜く工程、上
記ワークの内側に複数の曲げ内側パンチを挿入し、その
曲げ内側パンチとワークの外側に設けた複数の曲げ外側
パンチを互に接近する方向に移動させ、その両パンチに
よってボケソト間の柱を円筒部の内側に向けて台形に曲
げ戊形する工程、柱の曲げ成形状態においてワークの他
端開口縁に向けて進退自在に設けられた環状のフランジ
曲げパンチを上記ワークに向けて移動し、そのパンチに
よりワークの他端開口縁を内向きに折曲げてフランジを
曲げ成形する工程とから戒る構威を採用したのである。
端に内向きのフランジを有する円筒形ワークの他端開口
から内部に複数の環状に配置されたポケット打抜きパン
チを挿入し、その各パンチをワークの外径方向に移動さ
せてワークの周方向に複数のポケットを打抜く工程、上
記ワークの内側に複数の曲げ内側パンチを挿入し、その
曲げ内側パンチとワークの外側に設けた複数の曲げ外側
パンチを互に接近する方向に移動させ、その両パンチに
よってボケソト間の柱を円筒部の内側に向けて台形に曲
げ戊形する工程、柱の曲げ成形状態においてワークの他
端開口縁に向けて進退自在に設けられた環状のフランジ
曲げパンチを上記ワークに向けて移動し、そのパンチに
よりワークの他端開口縁を内向きに折曲げてフランジを
曲げ成形する工程とから戒る構威を採用したのである。
上記のように、ポケソトの打抜きおよび柱の曲げ成形後
にフランジを成形することにより、ポケソト打抜き工程
での、ボケント打抜きパンチのストローク量を小さくす
ることができると共に、剛性の高い厚肉のポケソト打抜
きパンチを使用することができ、複数のポケットを一度
に打抜く総抜き方弐を採用することができる。
にフランジを成形することにより、ポケソト打抜き工程
での、ボケント打抜きパンチのストローク量を小さくす
ることができると共に、剛性の高い厚肉のポケソト打抜
きパンチを使用することができ、複数のポケットを一度
に打抜く総抜き方弐を採用することができる。
以下、この発明の実施例を第１図乃至第６図に基づいて
説明する。
説明する。
第１図はワークＷを示す。このワークＷは、円筒形をな
し、一端には内向きにフランジｒ１が設けられている。
し、一端には内向きにフランジｒ１が設けられている。
上記ワークＷは、第２図の（イ）乃至（ニ）に示す順序
に従って形成される。
に従って形成される。
ここで、第２図（イ）は円形ブランクＡを示す。第２図
（口）は上記円形ブランクＡを数回に分けて絞り或形し
て底つき円筒部ａを成形した状態を示す。
（口）は上記円形ブランクＡを数回に分けて絞り或形し
て底つき円筒部ａを成形した状態を示す。
第２図（ハ）は円筒部ａの底ｂに孔Ｃを打抜いた状態を
示し、さらに第２図（ニ）は円筒部ａの端縁部をトリミ
ングして余分な部分を取り除いた状態を示す。
示し、さらに第２図（ニ）は円筒部ａの端縁部をトリミ
ングして余分な部分を取り除いた状態を示す。
上記のようにして成形されたワークＷは、第３図に示す
打抜き装置１０に供給される。
打抜き装置１０に供給される。
打抜き装置１０は、複数のポケット打抜きバンチ１１を
有し、各ポケット打抜きバンチ１１の外側下部にポケッ
ト打抜き突部１２が設けられている。
有し、各ポケット打抜きバンチ１１の外側下部にポケッ
ト打抜き突部１２が設けられている。
上記ポケット打抜きバンチ１１は周方向に等間隔に設け
られ、径方向に向けて同時に移動される。
られ、径方向に向けて同時に移動される。
ワークＷはフランジｆ，を有する側の端部を下向として
ポケット打抜きパンチ１１の下方にセントされ、そのワ
ークＷとポケット打抜きパンチ１１の相対的な移動によ
ってワークＷの内側にポケット打抜きバンチ１１の下部
が挿入される。挿入後、ポケット打抜きバンチ１１のそ
れぞれは径方向に同時に移動され、その移動によってワ
ークＷに複数のポケット３が打抜かれる（第４図参照）
．上記のようなポケット３の打抜き工程において、ワー
クＷの上端開口縁に内向きにフランジが設けられている
と、前述の従来のように、ボケント打抜きパンチ１１は
ポケット打抜き突部１２に続くネソク部１３を薄肉厚の
ものにしてパンチ１１の径方向の移動時にネンク部１３
がフランジに当らないようにする必要がある。しかし、
ワークＷにはフランジが設けられていないため、ポケッ
ト打抜きバンチ１１としてネック部１３の厚みが厚内の
剛性の高いものを用いることができる。
ポケット打抜きパンチ１１の下方にセントされ、そのワ
ークＷとポケット打抜きパンチ１１の相対的な移動によ
ってワークＷの内側にポケット打抜きバンチ１１の下部
が挿入される。挿入後、ポケット打抜きバンチ１１のそ
れぞれは径方向に同時に移動され、その移動によってワ
ークＷに複数のポケット３が打抜かれる（第４図参照）
．上記のようなポケット３の打抜き工程において、ワー
クＷの上端開口縁に内向きにフランジが設けられている
と、前述の従来のように、ボケント打抜きパンチ１１は
ポケット打抜き突部１２に続くネソク部１３を薄肉厚の
ものにしてパンチ１１の径方向の移動時にネンク部１３
がフランジに当らないようにする必要がある。しかし、
ワークＷにはフランジが設けられていないため、ポケッ
ト打抜きバンチ１１としてネック部１３の厚みが厚内の
剛性の高いものを用いることができる。
また、ポケソト打抜きパンチ１１の径方向のストローク
量を小さくすることができる。
量を小さくすることができる。
したがって、複数のポケット３を総抜きにしてもポケッ
ト打抜きパンチ１１は破損せず、また複数のポケット３
を一度に打抜くため、ポケット３間に形成される柱４の
変形が殆んど無く、寸法精度の高いボケソト３を得るこ
とができると共に、ポケソト３のピンチのバラツキをき
わめて小さくすることができる。
ト打抜きパンチ１１は破損せず、また複数のポケット３
を一度に打抜くため、ポケット３間に形成される柱４の
変形が殆んど無く、寸法精度の高いボケソト３を得るこ
とができると共に、ポケソト３のピンチのバラツキをき
わめて小さくすることができる。
ポケット打抜き後のワークＷは、第５図に示す曲げ成形
装置２０に供給される。
装置２０に供給される。
曲げ或形装置２０は、ワーク支持台２１を有し、そのワ
ーク支持台２１の上面にワークＷの一端部が嵌合される
凹部２２が設けられている。
ーク支持台２１の上面にワークＷの一端部が嵌合される
凹部２２が設けられている。
ワーク支持台２１上には複数の曲げ内側パンチ２３が設
けられている。各曲げ内側パンチ２３の外側下部には突
出部２４が設けられ、その突出部２４の外側面に台形の
或形凹部２５が設けられている。
けられている。各曲げ内側パンチ２３の外側下部には突
出部２４が設けられ、その突出部２４の外側面に台形の
或形凹部２５が設けられている。
複数の曲げ内側バンチ２３は環状に配置され、ワーク支
持台２１に対して昇降動され、かつ外径方向に向けて移
動される。
持台２１に対して昇降動され、かつ外径方向に向けて移
動される。
前記ワーク支持台２１上には曲げ内側パンチ２３と同数
の曲げ外側バンチ２６が設けられている。
の曲げ外側バンチ２６が設けられている。
各曲げ外側パンチ２６は環状に配置され、内径方向に向
けて移動される。
けて移動される。
また、曲げ外側パンチ２６の内側面には上記曲げ内側パ
ンチ２３の或形凹部２５とでワークＷの柱４を台形に曲
げ成形する成形凸部２７が設けられている。
ンチ２３の或形凹部２５とでワークＷの柱４を台形に曲
げ成形する成形凸部２７が設けられている。
曲げ外側パンチ２６の上方には、その曲げ外側パンチ２
６に向けて昇降動される環状のフランジ曲げパンチ２８
が設けられ、そのフランジ曲げパンチ２８の下面にフラ
ンジ戊形凹部２９が形或されている。
６に向けて昇降動される環状のフランジ曲げパンチ２８
が設けられ、そのフランジ曲げパンチ２８の下面にフラ
ンジ戊形凹部２９が形或されている。
曲げ成形装置２０は上記の構造から或り、ワークＷはワ
ーク支持台２１の凹部２２にセントされる。このとき、
ワークＷは、フランジｒ１を有する端部が凹部２２で支
持されるようにする。
ーク支持台２１の凹部２２にセントされる。このとき、
ワークＷは、フランジｒ１を有する端部が凹部２２で支
持されるようにする。
上記ワークＷのセント後、曲げ内側パンチ２３が下降さ
れる。その曲げ内側パンチ２３の下部がワークＷの内側
に侵入し、その下端がワークＷのフランジｒ１上面に当
接して停止すると曲げ内側バンチ２３が外径方向に移動
され、がっ曲げ外側パンチ２６が内径方向に移動される
。
れる。その曲げ内側パンチ２３の下部がワークＷの内側
に侵入し、その下端がワークＷのフランジｒ１上面に当
接して停止すると曲げ内側バンチ２３が外径方向に移動
され、がっ曲げ外側パンチ２６が内径方向に移動される
。
曲げ内側パンチ２３および曲げ外側パンチ２６の相対的
な移動によって、ワークＷの柱４はワークＷの内側に向
けて台形状に曲げ成形される。
な移動によって、ワークＷの柱４はワークＷの内側に向
けて台形状に曲げ成形される。
その成形状態において、フランジ曲げバンチ２８が下降
される。そのフランジ曲げバンチ２８の下降によって、
第６図に示すようにワークＷの開口縁はフランジ成形凹
部２Ｓにより内方に折り曲げられ、フランジｆ２が形威
される。
される。そのフランジ曲げバンチ２８の下降によって、
第６図に示すようにワークＷの開口縁はフランジ成形凹
部２Ｓにより内方に折り曲げられ、フランジｆ２が形威
される。
なお、ワークＷの開口縁を内側に向けて予め少し折り曲
げておくと、フランジｆｚの曲げ成形を容易に行なうこ
とができる。
げておくと、フランジｆｚの曲げ成形を容易に行なうこ
とができる。
Ｃ発明の効果〕
以上のように、この発明に係るＭ形保持器の製造方法に
よれば、円筒形ワークに対するポケットの打抜き、およ
びポケ７｝間の柱の曲げ或形後にワークの他端開口縁を
内向きに折曲げてフランジを成形ずるようにしたので、
ボケント打抜きパンチとして剛性の高いものを用いるこ
とができると共に、そのパンチのストローク量を小さく
することができる。
よれば、円筒形ワークに対するポケットの打抜き、およ
びポケ７｝間の柱の曲げ或形後にワークの他端開口縁を
内向きに折曲げてフランジを成形ずるようにしたので、
ボケント打抜きパンチとして剛性の高いものを用いるこ
とができると共に、そのパンチのストローク量を小さく
することができる。
このため、複数のポケットを一度に打抜いてもパンチは
破損せず、寸法精度の高いポケットをきわめて能率よく
形威することができ、保持器の生産性向上に大きな効果
を挙げることができる。
破損せず、寸法精度の高いポケットをきわめて能率よく
形威することができ、保持器の生産性向上に大きな効果
を挙げることができる。
また、複数のポケットを一度に打抜くことができ、ポケ
ント間の柱の折曲げも一度にできるため、トランスファ
プレスによってＭ形保持器を製造することができる。
ント間の柱の折曲げも一度にできるため、トランスファ
プレスによってＭ形保持器を製造することができる。
第１図はこの発明の製造方法に用いられるワークの一部
切欠斜視図、第２図（イ）乃至（ニ）は、上記ワークの
製造を段階的に示す図、第３図は同上製造方法に用いる
打抜き装置の概略図、第４図は同上装置の作動状態を示
す概略図、第５図は同上の製造方法に用いる曲げ成形装
置の概略図、第６図は同上の曲げ成形装置の作動状態を
示す概略図、第７図は保持器の断面図、第８図は従来の
製造方法に用いる打抜き装置の概略図、第９図は曲げ成
形装置の概略図である。 Ｗ・・・・・・ワーク、 ｆ，・・・・・・フ
ランジ、３・・・・・・ポケット、 ４・・・・
・・柱、１１・・・・・・ポケット打抜きパンチ、２３
・・・・・・曲げ内側パンチ、 ２６・・・・・・曲げ外側パンチ、 ２８・・・・・・フランジ曲げパンチ。
切欠斜視図、第２図（イ）乃至（ニ）は、上記ワークの
製造を段階的に示す図、第３図は同上製造方法に用いる
打抜き装置の概略図、第４図は同上装置の作動状態を示
す概略図、第５図は同上の製造方法に用いる曲げ成形装
置の概略図、第６図は同上の曲げ成形装置の作動状態を
示す概略図、第７図は保持器の断面図、第８図は従来の
製造方法に用いる打抜き装置の概略図、第９図は曲げ成
形装置の概略図である。 Ｗ・・・・・・ワーク、 ｆ，・・・・・・フ
ランジ、３・・・・・・ポケット、 ４・・・・
・・柱、１１・・・・・・ポケット打抜きパンチ、２３
・・・・・・曲げ内側パンチ、 ２６・・・・・・曲げ外側パンチ、 ２８・・・・・・フランジ曲げパンチ。
Claims (1)
- （１）一端に内向きのフランジを有する円筒形ワークの
他端開口から内部に複数の環状に配置されたポケット打
抜きパンチを挿入し、その各パンチをワークの外径方向
に移動させてワークの周方向に複数のポケットを打抜く
工程、上記ワークの内側に複数の曲げ内側パンチを挿入
し、その曲げ内側パンチとワークの外側に設けた複数の
曲げ外側パンチを互に接近する方向に移動させ、その両
パンチによってポケット間の柱を円筒部の内側に向けて
台形に曲げ成形する工程、柱の曲げ成形状態においてワ
ークの他端開口縁に向けて進退自在に設けられた環状の
フランジ曲げパンチを上記ワークに向けて移動し、その
パンチによりワークの他端開口縁を内向きに折曲げてフ
ランジを曲げ成形する工程とから成るＭ形保持器の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311471A JPH03169442A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | Ｍ形保持器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311471A JPH03169442A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | Ｍ形保持器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169442A true JPH03169442A (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=18017623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1311471A Pending JPH03169442A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | Ｍ形保持器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03169442A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449326B1 (ko) * | 2002-09-06 | 2004-09-18 | 박경철 | 니들롤러 베어링의 케이지 성형장치 |
| JP2008064247A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Ntn Corp | 保持器の製造方法、保持器の製造装置および保持器 |
| JP2008064249A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Ntn Corp | 保持器および転がり軸受 |
| JP2009162353A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Ntn Corp | 遊星歯車機構 |
| WO2013137086A1 (ja) | 2012-03-16 | 2013-09-19 | Ntn株式会社 | 保持器の製造方法及び保持器 |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP1311471A patent/JPH03169442A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449326B1 (ko) * | 2002-09-06 | 2004-09-18 | 박경철 | 니들롤러 베어링의 케이지 성형장치 |
| JP2008064247A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Ntn Corp | 保持器の製造方法、保持器の製造装置および保持器 |
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| JP4672624B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2011-04-20 | Ｎｔｎ株式会社 | 保持器の製造方法、および保持器の製造装置 |
| JP4703521B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2011-06-15 | Ｎｔｎ株式会社 | 保持器付きころ |
| JP2009162353A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Ntn Corp | 遊星歯車機構 |
| WO2013137086A1 (ja) | 2012-03-16 | 2013-09-19 | Ntn株式会社 | 保持器の製造方法及び保持器 |
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