JPH03132143A - 交換機システムにおける非常再開処理方式 - Google Patents

交換機システムにおける非常再開処理方式

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JPH03132143A
JPH03132143A JP1270042A JP27004289A JPH03132143A JP H03132143 A JPH03132143 A JP H03132143A JP 1270042 A JP1270042 A JP 1270042A JP 27004289 A JP27004289 A JP 27004289A JP H03132143 A JPH03132143 A JP H03132143A
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雅敏 瀧田
Atsushi Yoshioka
敦史 吉岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 二重化構成をとるシステムを考慮した交換機システムに
おける非常再開処理方式に関し、非常再開処理に伴うサ
ービスの停止時間を短縮することを目的とし、 二重化構成を採用して、ウォッチドッグタイマにより検
出されるシステム異常の発生時に、EMAステートカウ
ンタに従って非常再開処理のための中央処理装置と主記
憶装置と外部記憶装置等を規定するとともに、外部記憶
装置から主記憶装置に非常再開処理プログラムを展開し
て、中央処理装置に従ってこの非常再開処理プログラム
を実行することで非常再開処理を実行する交換機システ
ムにおいて、非常再開処理プログラムのローディングに
先立って、ローディング領域に再度ウォッチドッグタイ
マによるシステム異常が検出されることになるプログラ
ムパターンを書き込む書込手段を備え、この書込手段に
より書き込まれたプログラムパターンを書き換えながら
、非常再開処理プログラムをローディングしていくよう
構成する。
(産業上の利用分野] 本発明は、交換機システムにおける非常再開処理方式に
関し、特に、二重化構成をとるシステムを考慮した交換
機システムにおける非常再開処理方式に関する。
交換機システムでは、二重化構成を採用して、ウォッチ
ドッグタイマによりシステム異常が検出されると、非常
再開処理のためのシステム構成を規定して非常再開処理
プログラムに従って非常再開処理を実行することになる
。この非常再開処理が実行されると、交換機システムは
その間サービスを停止することになるので、この非常再
開処理を実行していくにあたっては、サービスの停止時
間が可能な限り短くなるような手段を講じていく必要が
ある。
〔従来の技術〕
第5図に、二重化構成をとる交換機システムのシステム
構成を図示する0図中、1−i(以下、11”と記述す
るときにはi=0.1を意味するものとする)は交換処
理を制御する中央処理装置、2−iは通信回線の通信路
を切り換えるスイッチ回路網、3−iは交換処理プログ
ラムや非常再開処理プログラムの展開される主記憶装置
、4−iは交換処理プログラムや非常再開処理プログラ
ムを格納する外部記憶装置、5−1は外部記憶装置4−
3とのインタフェース処理を実行するチャネル装置であ
る。
第6図に、この二重化構成をとる交換機システムの非常
再開処理の従来技術を示す0図中、10はEMAステー
トカウンタであって、第7図に例示するように、計数値
に従って非常再開処理を実行する際のシステム構成を規
定するもの、11−iはウォッチドッグタイマであって
、中央処理装置1−iから正規のリセット処理が実行さ
れなくなるときにシステム異常を表示するもの、12−
4はANDゲートであって、中央処理装置1−iからの
ACK信号とウォッチドッグタイマ11−1からのシス
テム異常表示信号との双方が出力されるときに出力信号
を出力するもの、13は外部監視機構であって、信号イ
ンタフェース14−iを介して中央処理装置1−iを監
視することでシステム異常を外部から検出するもの、1
5はORゲートであって、ANDゲー)12−iからの
出力信号か外部監視機構13からのシステム異常表示信
号のいずれか一方が出力されるときに出力信号を出力す
るもの、16はEMA@御a構であって、ORゲート1
5から出力信号が出力されるときに、EMAステートカ
ウンタ10の計数値をカウントアツプするとともに、中
央処理装置1−iに対して非常再開処理の実行に入るこ
とを指示するものである。
このように構成される従来技術では、EMA制御機構1
6から非常再開処理の実行が指示されると、EMAステ
ートカウンタ10の計数値に従って、非常再開処理を実
行する中央処理装置1−iとスイッチ回路網2−iと主
記憶装置3−1と外部記憶装置14−+(チャネル装置
5−1)とが決定される。
このようにして決定された中央処理装置1−iは、決定
された外部記憶装置4−iから非常再開処理プログラム
を呼び出して、決定された主記憶装置3−iにローディ
ングするとともに、このローディングされた非常再開処
理プログラムを実行することで非常再開処理を実行して
、交換機システムのサービスの提供を続行するよう処理
することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、現実の問題として、外部記憶装置4−i
から主記憶装置3−iに対して非常再開処理プログラム
を転送する機能に障害が発生することがある。このよう
な転送機能の障害が発生すると、中央処理装置1−iは
、非常再開処理プログラムが主記憶装置3−i上にロー
ディングされていないにもかかわらず、ローディング完
了との応答に従って主記憶装置3−iに展開されている
プログラムの実行に入ってしまうことになる。当然、こ
のプログラムの実行は非常再開処理プログラムの実行で
ないことから暴走という結果を招く、従って、非常再開
処理プログラムの転送機能に障害が発生すると、通常は
、非常再開処理時において、ウォッチドッグタイマ11
−1のリセットが実行されなくなることで再びシステム
異常と判断され、これによりEMA制御機構16は、E
MAステートカウンタ10の計数値を1つカウントアツ
プして、再度、中央処理装置1−iに対して非常再開処
理の実行を要求することになる。
しかるに、暴走により、ウォッチドッグタイマ11−i
のリセットを含むループに入り込むことがある。このよ
うなことが起こると、ウォッチドッグタイマ11−iで
はシステム異常を検出できないことから、非常再開処理
の再起動は外部監視機構13によるシステム異常の検出
処理に委ねられることになる。しかしながら、外部監視
機構13が実行するシステム異常の検出周期は、例えば
10分というようにかなり長いものとなっている。これ
から、なかなか非常再開処理の再起動がかからないとい
うことになる。
このように、従来技術では、交換機システムの非常再開
処理にあって、非常再開処理が長い時間実行されないこ
とで、交換サービスが長い時間に渡って提供されな(な
ることが起こるという問題点があったのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、交
換機システムの非常再開処理にあって、非常再開処理に
伴うサービスの停止時間を短縮できるようにする新たな
非常再開処理方式の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、第6図で説明したものと同じものについては同一
の記号で示しである。1は非常再開処理を実行するもの
として規定された中央処理装置、2は非常再開処理を実
行するものとして規定されたスイッチ回路網、3は非常
再開処理を実行するものとして規定された主記憶装置、
4は非常再開処理を実行するものとして規定された外部
記憶装置である。
21は中央処理装置1が備えるマイクロプログラム等か
らなるプログラムパターン書込手段であって、主記憶装
置3上の非常再開処理プログラムのローディング領域に
ウォッチドッグタイマ11がオーバーフロー動作するこ
とになるプログラムパターン24を書き込むよう処理す
るもの、22は中央処理装置1が備えるマイクロプログ
ラム等からなる非常再開処理プログラム展開手段であっ
て、プログラムパターン書込手段21の書込処理の終了
後に外部記憶装置4から非常再開処理プログラム23を
読み出して、プログラムパターン書込手段21により書
き込まれたプログラム式2ン24を書き換えながら、こ
の読み出した非常再開処理プログラム23を主記憶装置
3にローディングしていくよう処理するものである。
〔作用〕
本発明では、EMA制御JR構16から非常再開処理の
実行が指示されると、中央処理装置1のプログラムパタ
ーン書込手段21は、非常再開処理プログラム23のロ
ーディングに先立って、主記憶装置3上の非常再開処理
プログラムのローディング領域に、例えば特定の番地へ
のジャンプを繰り返すプログラムパターン等のようなウ
ォッチドッグタイマがオーバーフロー動作することにな
るプログラムパターン24を書き込む処理を実行する。
このプログラムパターン書込手段21の書込処理の終了
後に、中央処理装置1の非常再開処理プログラム展開手
段22は、外部記憶装置4から非常再開処理プログラム
23を読み出して、この読み出した非常再開処理プログ
ラム23を書き込まれたプログラムパターン24に上書
きしていく形式でローディングしていく処理を実行する
これから、非常再開処理プログラム23の転送機能に障
害が発生して、非常再開処理プログラム23がローディ
ングされないままプログラムの実行に入るようなことが
あっても、プログラムパターン書込手段21により書き
込まれたプログラムパターン24の実行に入ることで、
ウォッチドッグタイマ11がリセットされずに直ちにシ
ステム異常が検出されることになり、再度EMA制御機
構16から非常再開処理の実行が指示されて正常な非常
再開処理が実行されることになる。
このように、本発明では、非常再開処理プログラム23
の転送機能に障害が発生しても、ウォッチドッグタイマ
11のリセットを含むループに入り込む暴走が起こらな
いようにできるので、非常再開処理時における交換機シ
ステムのサービス停止時間を必要最小限に押さえること
ができることになる。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第2図に、本発明の一実施例を図示する0図中、第5図
及び第6図で説明したものと同じものについては同一の
記号で示しである。20−iは中央処理装置1−1が備
えるシステム構成決定手段であって、EMA制御機構1
6から非常再開処理の通知を受けたときに、EMAステ
ートカウンタ10の計数値に従って非常再開処理を実行
するシステム構成を決定するもの、21−1は中央処理
装置1−iが備えるプログラムパターン書込手段であっ
て、非常再開処理の実行側として規定される主記憶装置
3−i上の非常再開処理プログラムのローディング領域
に、ウォッチドッグタイマ11−iがオーバーフロー動
作することになるプログラムパターンを書き込むよう処
理するもの、22−iは中央処理装置1−iが備える非
常再開処理プログラム展開手段であって、プログラムパ
ターン書込手段21の書込処理の終了後に、非常再開処
理の実行側として規定される外部記憶装置4−4から、
非常再開処理の実行側として規定される主記憶装置3−
iに対して非常再開処理プログラムをローディングする
もの、23−1は外部記憶装置4−iに格納されている
非常再開処理プログラム、24−1はプログラムパター
ン書込手段21−1に従って主記憶装置3−iに書き込
まれるプログラムパターン、25−1は主記憶装置3−
4にコーディングされる非常再開処理プログラムである
中央処理装置1−tが備えるシステム構成決定手段20
−1、プログラムパターン書込手段21−1及び非常再
開処理プログラム展開手段22−1は、マイクロプログ
ラム等を含むハードウェアにより実装されることになる
。また、この実施例では、第6図で説明した外部監視機
構13及び信号インタフェース14−1については省略
しである。
次に、第3図に示すフローチャートに従って、このよう
に構成される実施例の動作処理について説明する。
プログラム等の暴走により、動作中の中央処理装置1−
iからのリセット処理が実行されなくなると、従来技術
と同様に、対応するウォッチドッグタイマ11−1がオ
ーバーフローすることで、対応のANDゲート12−i
及びORゲート15を介してEMAlj1m機構16に
対してシステム異常の発生が通知される。この通知を受
は取ると、EMA制御機構16は、第3図のフローチャ
ートのステップ1で示すように、EMAステートカウン
タ10の計数値を1つカウントアツプするとともに、中
央処理装置1−tに対してシステムリセットの起動をか
けることで非常再開処理の実行を指示する。
この非常再開処理の指示を受は取ると、システム構成決
定手段20−4は、ステップ2で示すように、EMAス
テートカウンタ10の計数値を参照して、その計数値に
従って非常再開処理を実行するシステム構成を決定して
それらのルートを接続する。すなわち、非常再開処理を
実行する中央処理装置1−i、スイッチ回路網2−i、
主記憶装置3−4、外部記憶装置4−i等を決定してそ
れらのルートを接続するのである。
次に、非常再開処理の実行側として規定された中央処理
装置1−iのプログラムパターン書込手段21−1は、
ステップ3で示すように、非常再開処理の実行側として
規定された主記憶装置3−iの非常再開処理プログラム
のローディング領域に、第4図(a)に示すような自己
番地へのジャンプを繰り返すようなプログラムパターン
24−1とか、あるいは第4図(b)に示すような特定
番地へのジャンプを繰り返すようなプログラムパターン
24−iを書き込む処理を実行する。
続いて、非常再開処理の実行側として規定された中央処
理装置1−4の非常再開処理プログラム展開手段22−
1は、ステップ4で示すように、非常再開処理の実行側
として規定された外部記憶装置4−iから非常再開処理
プログラム23−1を読み出して、この読み出した非常
再開処理プログラム23−4を書き込まれであるプログ
ラムパターン24−iに上書きしていく形式で主記憶装
置3−iにローディングする。
そして、非常再開処理の実行側として規定された中央処
理装置1−iは、続いて従来通りに、ステップ5で示す
ように、このローディングされた非常再開処理プログラ
ム25−1を実行することで非常再開処理を実行するよ
う処理することになる。
このように、非常再開処理プログラム25−iのローデ
ィングに先立ってプログラムパターン24−iの書込処
理を実行しておくことから、非常再開処理プログラムの
転送機能に障害が発生することで、主記憶装置3−iに
非常再開処理プログラム25−1が展開されないような
ことが起こっても、プログラムパターン24−1の実行
が実現されることで、非常再開処理の実行側として規定
された中央処理装置1−iのウォッチドッグタイマll
iがリセツトされな(なり、これにより直ちにシステム
異常が検出されることになる。これから、外部監視機構
13によらないで、再度EMA制御機構16から非常再
開処理の実行要求が指示されることとなって、外部監視
機構13を介さずに直ちに正常な非常再開処理が実行さ
れることになる。
この実施例では、プログラムパターン24−1を非常再
開処理プログラム25−1のローディング領域だけに書
き込むものを開示したが、この書込領域をロープインク
領域以外に拡大していくことも可能である。このように
すると、本来の非常再開処理プログラム23−1と異な
る誤った非常再開処理プログラム25−1がローディン
グされるようなことが起きて、その誤った非常再開処理
プログラム25−1に従って暴走が発生するようなこと
があっても、その拡大された領域に書き込まれるプログ
ラムパターン24−1によりウォッチドッグタイマ11
−1がオーバーフローすることで、外部監視機構13を
介さずに直ちに正常な非常再開処理が実行されることに
なる。
図示実施例について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない0例えば、プログラムパターン24−
iはウォッチドッグタイマ11−iのオーバーフローを
発生させるものであればどんなプログラムパターンであ
ってもよいのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、交換機システム
における非常再開処理にあって、非常再開処理プログラ
ムの転送機能に障害が発生しても、直ちに正規の非常再
開処理に入れるようになるので、非常再開処理時におけ
る交換機システムのサービス停止時間を必要最小限に押
さえることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例、 第3図は本発明が実行するフローチャート、第4図はプ
ログラムパターン書込手段が書き込むプログラムパター
ンの一実施例、 第5図は交換機システムの構成図、 第6図は従来技術の構成図、 第7図はEMAステートカウンタの計数値に割り付けら
れるシステム構成の一例である。 図中、1は中央処理装置、2はスイッチ回路網、3は主
記憶装置、4は外部記憶装置、5はチャネル装置、10
はEMAステートカウンタ、11はウォッチドッグタイ
マ、12はANDゲート、13は外部監視機構、14は
信号インタフェース、l5はORゲート、16はE M
 A f!制御機構、20はシステム構成決定手段、2
1はプログラムパターン書込手段、22は非常再開処理
プログラム展開手段、23は非常再開処理プログラム、
24はプログラムパターン、25は非常再開処理プログ
ラムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 二重化構成を採用して、ウォッチドッグタイマ(11)
    により検出されるシステム異常の発生時に、EMAステ
    ートカウンタ(10)に従って非常再開処理のための中
    央処理装置(1)とスイッチ回路網(2)と主記憶装置
    (3)と外部記憶装置(4)とを規定するとともに、該
    外部記憶装置(4)から該主記憶装置(3)に非常再開
    処理プログラムを展開して、該中央処理装置(1)に従
    って該非常再開処理プログラムを実行することで非常再
    開処理を実行する交換機システムにおいて、 上記非常再開処理プログラムのローディングに先立って
    、該ローディングの記憶領域に、再度ウォッチドッグタ
    イマによりシステム異常が検出されることになるプログ
    ラムパターンを書き込むプログラムパターン書込手段(
    21)を備え、該プログラムパターン書込手段(21)
    により書き込まれたプログラムパターンを書き換えなが
    ら、上記非常再開処理プログラムをローディングしてい
    くよう構成することを、 特徴とする交換機システムにおける非常再開処理方式。
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