JPH03129564A - 繰返し印字機能付き文書処理装置 - Google Patents

繰返し印字機能付き文書処理装置

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JPH03129564A
JPH03129564A JP1269775A JP26977589A JPH03129564A JP H03129564 A JPH03129564 A JP H03129564A JP 1269775 A JP1269775 A JP 1269775A JP 26977589 A JP26977589 A JP 26977589A JP H03129564 A JPH03129564 A JP H03129564A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1269775A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Watanabe
正信 渡辺
Hiroyuki Nagasawa
長澤 宏行
Osamu Yanagimoto
修 柳本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH03129564A publication Critical patent/JPH03129564A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、日本語ワードプロセッサや日本語による文
章作成が可能なコンピュータなどの文書処理装置に関し
、特に、入力されたlブロック分の文章を複写して複数
ブロック分の文章とし、その複数ブロック分の文章を印
字することが可能な文書処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文書処理装置においては、ラベル紙等に
印字するためのlブロック分の文章を入力し、それを複
数ブロック分の文章に複写して印字するという、いわゆ
る繰返し印字を行う場合には、通常の文章入力とは異な
った方法で繰返し印字用の文章令入力するようにしてい
る。
すなわち、繰返し印字用の文章入力は、特別機能として
独立しており、その中であらかじめシステムに搭載して
いるフォーマットの中から希望するフォーマットを選択
し、その選択したフォーマットで操返し印字の文章を展
開して印字するようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のこの踵の文書処理装置においては
、あらかじめ繰返し印字用のフォーマットがシステムに
搭載されていたため、設定できる繰返し印字用のフォー
マットの大きさや形状に自由度がなく、用意された用紙
サイズ(ブロックサイズ)に従った繰返し印字に制限さ
れるという不具合があり、ユーザー側で、自由に希望す
るフォーマットを作成して思い通りのブロックサイズで
繰返し印字を行うことができないという問題があくた。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、ブロックサイズを外部から設定できるようにして、任
意のフォーマットで繰返し印字を行えるようにした裸点
し印字機能付き文書処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。図に
示すように、この発明は、各種の文書情報を入力すると
共にブロックサイズを入力する入力手段101と、入力
された文書情報を記憶する文書情報記憶手段102と、
入力されたブロックサイズを記憶するブロックサイズ記
憶手段103と、ブロックサイズ記憶手段103のブロ
ックサイズからそのブロック内に印字可能な一行字数、
改行数等の書式を設定しその書式に基づいて文書情報記
憶手段102に記憶された文書情報を一つのデータブロ
ックとして編集する編集手段104と、各種のサイズの
用紙毎の印字可能な一行字数、改行数等の印字情報をあ
らかじめ記憶した印字情報記憶手段105と、印字情報
記憶手段105の印字情報に基づいて編集手段105に
よってgA果された一つのデータブロックを複写し複数
のデータブロックとして裸返し印字のフォーマットに展
開する展開手段106と、展開手段106によって展開
されたフォーマットで複数のデータブロックを印字する
印字手段107を備えてなる繰返し印字機能付き文書処
理装置である。
なお、この発明における入力手段101としては、各種
の文書情報を入力すると共に、ブロックサイズを入力す
ることができる乙のであればよく、キーボード装置やタ
ブレット装置が主として用いられる。
また、文書情報記憶手段102、及びブロックサイズ記
憶手段103としては、入力された文書情報、及びブロ
ックサイズを、それぞれ記憶できるものであればよく、
コアメモリやICメモリ等からなるR A Mや、フロ
ッピーディスク装置、磁気ディスク装置等の外部記憶装
置が用いられる。
さらに、印字情報記憶手段105としては、各種のサイ
ズの用紙毎の印字可能な一行字数、改行数等の印字情報
をあらかじめ記憶できるものであればよく、コアメモリ
やICメモリ等からなるROMや、フロッピーディスク
装置、磁気ディスク装置等の外部記憶装置か用いられる
そして、編集手段104、及び展開手段+06としては
、一般に、マイクロプロセッサを用いるのが便利である
また、印字手段107としては、展開手段106によっ
て展開されたフォーマットで複数のデータブロックを印
字できるものであればよく、インパクト式や熱転写式の
プリンタが主として用いられる。
(ホ)作用 第1図に示すように、この発明によれば、入力手段+0
1から入力された文書情報は文書情報記憶手段102記
憶され、ブロックサイズはブロックサイズ記憶手段10
3に記憶される。
また、印字情報記憶手段105には、各種のサイズの用
紙毎の印字可能な一行字数、改行数等の印字情報があら
かじめ記・憶されている。
そして、編集手段104により、ブロックサイズ記憶手
段103のブロックサイズから、そのブロック内に印字
可能な一行字数、改行数等の書式が設定され、その書式
に基づいて、文書情報記憶手段102に記憶された文書
情報が一つのデータブロックとしてS果される。
その後、その編集された一つのデータブロックが、展開
手段+06により、印字情報記憶手段105の印字情報
に基づいて複写されて複数のデータブロックとされ、繰
返し印字のフォーマットに展開されて、印字手段107
により、展開されたフォーマットで曳敗のデータブロッ
クが印字される。
従って、入力されたブロックサイズを一つのデータブロ
ックとする繰返し印字が可能とはる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、この発明はこれによって限定されるものではな
い。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図である。
図において、lほかな文字列を入力するかなキ、繰返し
印字のブロックサイズを設定するブロックサイズ設定キ
ー、印字用紙サイズを指定する書式設定キー、文章の印
字を指示する印字キー等を備えたキーボードであり、各
種の文書データやブロックサイズデータを制gl1部2
に入力する。
制御部2は、マイクロプロセッサか与構成され、ROM
からなるプログラムメモリ3に書き込まれた制御プログ
ラムにより、後述する各種のデータ処理を行う。
4はかな文字列を漢字かな交じり文に変換するためのR
OMからなるかな漢字変換用辞書である。
5はCRTデイスプレィ装置やLC(液晶)デイスプレ
ィ装置、あるいはELデイスプレィ装置等からなる表示
装置であり、各種の入力かな文字列や、かな漢字変換さ
れた漢字かな交じり文、及びブロックサイズ設定時のレ
イアウトや、繰返し印字の文章を表示する。
6はインパクト式あるいは熱転写式のプリンタであり、
指定された繰返し印字の文章を印字する。
7はROMであり、このROM 7には、A4用祇やB
5用紙等の各種のサイズの用紙毎の印字可能な一行字数
、改行数、文字間隔等の印字データがあらかじめ書き込
まれている。
8はRAMであり、かな漢字変換された各種の文章と、
キーボードlから入力さ乙たブロックサイズを3己憶す
る。
制御部2は、RAM8に記憶したブロックサイズから、
そのブロック内に印字可能な一行字数、改行数、文字間
隔等の書式データを設定し、その書式データに基づいて
、同じ<RAM8に記憶した文章を一つのデータブロッ
クとして編集する。
また、キーボードlから指定された用紙サイズに対応す
る印字データをROM 7から読出す。
そして、ROM 7から続出した印字データに基づいて
、編集した一つのデータブロックの大きさから、縦及び
横のデータブロック数を計算し、編集した一つのデータ
ブロックをそのデータブロック数に応じて複写して複数
のデータブロックとし、繰返し印字のフォーマットに展
開する。
そして、展開したフォーマットで複数のデータブロック
をプリンタ6により印字する。
第3図及び第4図は裸返し印字のフォーマットの例を示
す説明図であり、第3図はA4の用紙にの用紙全体の一
行字数を40字、行数を40行とした場合に、−データ
ブロックの一行字数を10字、行数を10行と設定した
ときのフォーマット例、第4図は−データブロックの一
行字数を40字、行数を8行としたときのフォーマット
例をそれぞれ示している。
これらの図に示すように、書式設定において、繰返し印
字用紙を選択し、第3図に示す縦ブロックサイズA及び
横ブロックサイズB、あるいは、第4図に示す縦ブロッ
クサイズC及び鵠ブロックサイズDを、キーボード1か
らミリ単はで入力することにより、これらのブロックサ
イズから、そのブロック内に印字可能な一行字数、改行
数等の書式を算出し、A4の用紙Kに、第3図及び第4
図においてそれぞれ斜線で示したlブロックのデータを
、第3図であれば15箇所、第4図であれば4箇所、と
いうように複写して、繰返し印字フォーマットに展開し
て印字する。
なお、この例においては、印字する元の用紙の大きさを
A4サイズとしたが、勿論A3.84等、どの様なサイ
ズの用紙においても繰返し印字を行うことが可能である
次に、このような制御部2の処理動作の内容を、第5図
に示すフローチャートに従い説明する。
まず、キー入力状態において(ステップ21)、ブロッ
クサイズ設定キーが押されろと(ステップ22)、第3
図及び第4図に示した、縦ブロックサイズA、C1及び
横ブロックサイズB、Dを入力する画面を表示装置5に
表示し、入力されたブロックサイズをRAM8に記憶す
る(ステップ23)。
また、書式設定キーが押されろと(ステップ24)、書
式設定画面を表示装置5に表示し、繰返し印字用の用紙
としてA4の用紙サイズが設定される(ステップ25)
さらに、文章作成キーが押されると(ステップ26)、
入力された文章をRAM8に記憶する(ステップ27)
次に、印字キーが押されると(ステップ28)、用紙サ
イズの縦行数を入力文章の行数で割ることにより、縦方
向のブロック数を算出しくステップ2つ)、用紙サイズ
の一行字数を入力文章の最大−行字数で割ることにより
、部方向のブロック数を算出しくステップ30)、縦方
向と部方向のブロック数に基づいて、第3図及び第4図
に示したような繰返し印字のフォーマットを決定する(
ステップ31)。
そして、RAM8に記憶した文章を一つのデータブロッ
クとして、それを繰返し印字のフォーマットに複写して
複数のデータブロックに展開しくステップ32)、RA
M8に記憶した文章をその展開したフォーマットで繰返
し印字する(ステップ33)a なお、ステップ28において、印字キーが押されない場
合は他の処理へ移行する。
このようにして、入力された文章を、指定されたブロッ
クサイズに編集し、それを複数のデータブロックに複写
して印字することにより、任意のブロックサイズで、入
力された文章の繰返し印字を行うことが可能となる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、入力された文書情報を、つのデータ
ブロックとして指定されたブロックサイズに編集し、そ
の編集したデータブロックを繰返し印字のフォーマット
に展開して印字するようにしたので、多種多様なブロッ
クサイズのフォーマットで、入力された文書情報の繰返
し印字を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明を日本語ワードプロセッサに適用した一実施例の
構成を示すブロック図、第3図及び第4図は繰返し印字
のフォーマットの例を示す説明図、第5図は実施例の動
作を示すフローチャートである。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・制御部、3
・・・・・・プログラムメモリ、 4・・・・・・かな漢字変換用辞書、5・・・・・・表
示装置、6・・・・・・プリンタ、7・・・・・・RO
M、8・・・・・・RAM。 図 仝大 B 第 げ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各種の文書情報を入力すると共にブロックサイズを
    入力する入力手段と、入力された文書情報を記憶する文
    書情報記憶手段と、入力されたブロックサイズを記憶す
    るブロックサイズ記憶手段と、ブロックサイズ記憶手段
    のブロックサイズからそのブロック内に印字可能な一行
    字数、改行数等の書式を設定しその書式に基づいて文書
    情報記憶手段に記憶された文書情報を一つのデータブロ
    ックとして編集する編集手段と、各種のサイズの用紙毎
    の印字可能な一行字数、改行数等の印字情報をあらかじ
    め記憶した印字情報記憶手段と、印字情報記憶手段の印
    字情報に基づいて編集手段によって編集された一つのデ
    ータブロックを複写し複数のデータブロックとして繰返
    し印字のフォーマットに展開する展開手段と、展開手段
    によって展開されたフォーマットで複数のデータブロッ
    クを印字する印字手段を備えてなる繰返し印字機能付き
    文書処理装置。
JP1269775A 1989-10-16 1989-10-16 繰返し印字機能付き文書処理装置 Pending JPH03129564A (ja)

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JP1269775A JPH03129564A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 繰返し印字機能付き文書処理装置

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JP1269775A JPH03129564A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 繰返し印字機能付き文書処理装置

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JPH03129564A true JPH03129564A (ja) 1991-06-03

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ID=17476983

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JP1269775A Pending JPH03129564A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 繰返し印字機能付き文書処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640115A (ja) * 1992-04-28 1994-02-15 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613237A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Hitachi Ltd 表デ−タ差込み印刷装置
JPS61175722A (ja) * 1985-01-30 1986-08-07 Sharp Corp 文書処理装置におけるラベル印字方式

Patent Citations (2)

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