JPH03112694A - 用紙駆動型自動製図機における芯粉除去方法 - Google Patents
用紙駆動型自動製図機における芯粉除去方法Info
- Publication number
- JPH03112694A JPH03112694A JP25156089A JP25156089A JPH03112694A JP H03112694 A JPH03112694 A JP H03112694A JP 25156089 A JP25156089 A JP 25156089A JP 25156089 A JP25156089 A JP 25156089A JP H03112694 A JPH03112694 A JP H03112694A
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- JP
- Japan
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- paper
- platen
- machine
- pencil
- lead powder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 10
- 238000010421 pencil drawing Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L13/00—Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
- B43L13/02—Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
- B43L13/022—Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
- B43L13/024—Drawing heads therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は用紙駆動型自動製図機において、鉛筆作画用紙
上の芯粉を落下除去させる方法に関する。
上の芯粉を落下除去させる方法に関する。
プラテン上の用紙を機体の前後方向に送る一方、前記用
紙の送り方向に対して直角方向にペンヘッドを送って前
記プラテン上の用紙に前記ペンヘッドが保持する鉛筆で
所定の作画を行なう用紙駆動型自動製図機は公知である
。
紙の送り方向に対して直角方向にペンヘッドを送って前
記プラテン上の用紙に前記ペンヘッドが保持する鉛筆で
所定の作画を行なう用紙駆動型自動製図機は公知である
。
上記自動製図機による鉛筆作画の場合、用紙に鉛筆の芯
粉が付着してしまうが、従来は、用紙に芯粉が付着した
まま1作画動作を完了している。
粉が付着してしまうが、従来は、用紙に芯粉が付着した
まま1作画動作を完了している。
そのため、プラテンから用紙を外した後、用紙が芯粉に
よって汚れてしまう欠陥が存した、本発明は上記欠陥を
除去することを目的とするものである。
よって汚れてしまう欠陥が存した、本発明は上記欠陥を
除去することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、プラテン上の用紙
を機体の前後方向に送る一方、前記用紙の送り方向に対
して直角方向にペンヘッドを送って前記プラテン上の用
紙に前記ペンヘッドが保持する鉛筆で所定の作画を行な
う用紙駆動型自動製図機において、鉛筆作画終了後、作
画終了用紙を機体の全面あるいは背面に移動して該用紙
をプラテン上から床面方向に垂れ下げ、該状態で短い距
離で前記用紙を機体の前後方向に往復動させ該往復動に
より用紙上から芯粉を落下させるようにしたものである
。
を機体の前後方向に送る一方、前記用紙の送り方向に対
して直角方向にペンヘッドを送って前記プラテン上の用
紙に前記ペンヘッドが保持する鉛筆で所定の作画を行な
う用紙駆動型自動製図機において、鉛筆作画終了後、作
画終了用紙を機体の全面あるいは背面に移動して該用紙
をプラテン上から床面方向に垂れ下げ、該状態で短い距
離で前記用紙を機体の前後方向に往復動させ該往復動に
より用紙上から芯粉を落下させるようにしたものである
。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
2は用紙駆動型自動製図機の機体4に固設されたプラテ
ンであり、これに幅方向に固設された溝には、作画ロー
ラ6が回転自在に配置され、前記溝と平行に隣接した溝
には、駆動ローラ8が回転自在に配置されている。前記
ローラ6.8は、前記機体4に固設されたブラケットに
回転自在に支承され、該ローラ6.8は、互いに連動し
て同方向に略同−の周速で回転すべく、回転駆動装置に
連係している。10は押えローラであり、前記駆動ロー
ラ8に、スプリングの弾力で圧接している。
ンであり、これに幅方向に固設された溝には、作画ロー
ラ6が回転自在に配置され、前記溝と平行に隣接した溝
には、駆動ローラ8が回転自在に配置されている。前記
ローラ6.8は、前記機体4に固設されたブラケットに
回転自在に支承され、該ローラ6.8は、互いに連動し
て同方向に略同−の周速で回転すべく、回転駆動装置に
連係している。10は押えローラであり、前記駆動ロー
ラ8に、スプリングの弾力で圧接している。
前記機体4の両側部間には、Yレール12が固設され、
該Yレール12に沿ってペンヘッド14が移動可能に取
り付けられている。前記ペンヘッド14に内蔵された昇
降機構に連係するペンホルダー16は、鉛筆18を脱着
自在に保持している。
該Yレール12に沿ってペンヘッド14が移動可能に取
り付けられている。前記ペンヘッド14に内蔵された昇
降機構に連係するペンホルダー16は、鉛筆18を脱着
自在に保持している。
次に本実施例の動作を第1図に示すフローチャートを参
照して説明する。
照して説明する。
プラテン2上に用紙20を載置し、用紙20を駆動ロー
ラ8と加圧ローラ10間に挿入して、用紙2oを両ロー
ラ8,10によって挾持させる。
ラ8と加圧ローラ10間に挿入して、用紙2oを両ロー
ラ8,10によって挾持させる。
プラテン2上の用紙は、第3図に示すように、その前後
方向の両端がブチラン2上から床面に向けて垂れ下がっ
た状態となる。プラテン2上に用紙20をセットした後
、自動製図機の作画動作をスタートさせると、自動製図
機のコントローラは、駆動ローラ8と作画ローラ6を互
いに同方向に正逆回転制御し、且つ、ペンヘッド14を
Yレール12に沿って移動制御するとともに、鉛筆18
を昇降制御する。これにより、プラテン2上の用紙20
は第2図Aに示す如く、機体4の前後方向に送られ、且
つ、用紙20の送り方向に対して直角方向にペンヘッド
14が送られて、プラテン2上の用紙20に所定の作図
が実行される0作画終了後、ホストコンピュータからコ
ントローラへのデータにより、あるいは、オペレータの
コントローラのキーボード操作により、コントローラは
、芯粉除去プログラムに、第1図のラベル1から入る。
方向の両端がブチラン2上から床面に向けて垂れ下がっ
た状態となる。プラテン2上に用紙20をセットした後
、自動製図機の作画動作をスタートさせると、自動製図
機のコントローラは、駆動ローラ8と作画ローラ6を互
いに同方向に正逆回転制御し、且つ、ペンヘッド14を
Yレール12に沿って移動制御するとともに、鉛筆18
を昇降制御する。これにより、プラテン2上の用紙20
は第2図Aに示す如く、機体4の前後方向に送られ、且
つ、用紙20の送り方向に対して直角方向にペンヘッド
14が送られて、プラテン2上の用紙20に所定の作図
が実行される0作画終了後、ホストコンピュータからコ
ントローラへのデータにより、あるいは、オペレータの
コントローラのキーボード操作により、コントローラは
、芯粉除去プログラムに、第1図のラベル1から入る。
コントローラのCPUは、判断ブロック2で、前回の作
画動作において、鉛筆作画が有ったかどうか判断する。
画動作において、鉛筆作画が有ったかどうか判断する。
これは、ペンヘッド14は、機体4側に設けたペンスト
ッカー(図示省略)との間で相互に筆記具の交換が可能
であり、前回の作画がボールペン、中空ペンあるいはセ
ラミックペン等により作画される場合があるからである
。判断ブロック2で肯定を判断すると、次にコントロー
ラは、判断ブロック3で、作画終了又は、作画データ転
送終了か否か判断する。肯定を判断すると、次に、ブロ
ック4に移行し、第2図Bに示す如く、駆動ローラ8及
び作図ローラ6を回転させて、用紙2oを、機体4の前
面(背面でも良い)に移動し、用紙20の大部分をプラ
テン2上から床面に対して垂れ下がるようにする。次に
コントローラはブロック5に移行し、短い回転範囲内で
、駆動ローラ8及び作図ローラ6を正逆回転させ、用紙
20を、短い範囲内で機体4の前後方向に数回移動する
。これにより、機体4の前面に長く垂れ下がっている用
紙2oは、第2図Cに示すように、上下に短い範囲で動
き、用紙2o上の芯粉を床に落下させる。第4図は、他
の実施例を示し、用紙駆動型自動製図機の機体4の背面
側にファン22を設け、このファン吹出し口をプラテン
2側に向け、用紙2oを移動しながら、ファン22で芯
粉を落下させるものである。
ッカー(図示省略)との間で相互に筆記具の交換が可能
であり、前回の作画がボールペン、中空ペンあるいはセ
ラミックペン等により作画される場合があるからである
。判断ブロック2で肯定を判断すると、次にコントロー
ラは、判断ブロック3で、作画終了又は、作画データ転
送終了か否か判断する。肯定を判断すると、次に、ブロ
ック4に移行し、第2図Bに示す如く、駆動ローラ8及
び作図ローラ6を回転させて、用紙2oを、機体4の前
面(背面でも良い)に移動し、用紙20の大部分をプラ
テン2上から床面に対して垂れ下がるようにする。次に
コントローラはブロック5に移行し、短い回転範囲内で
、駆動ローラ8及び作図ローラ6を正逆回転させ、用紙
20を、短い範囲内で機体4の前後方向に数回移動する
。これにより、機体4の前面に長く垂れ下がっている用
紙2oは、第2図Cに示すように、上下に短い範囲で動
き、用紙2o上の芯粉を床に落下させる。第4図は、他
の実施例を示し、用紙駆動型自動製図機の機体4の背面
側にファン22を設け、このファン吹出し口をプラテン
2側に向け、用紙2oを移動しながら、ファン22で芯
粉を落下させるものである。
本発明は上述の如く構成したので、鉛筆作画により用紙
に付着した芯粉を自動的に落下させることができる。そ
のため、カット用紙の場合に、該用紙の芯粉による汚れ
を防止することができるとともに、ロール用紙を利用し
た場合には、ロール用紙を巻き取っても、該ロール用紙
が芯粉で汚れるのを防止することができる効果が存する
。
に付着した芯粉を自動的に落下させることができる。そ
のため、カット用紙の場合に、該用紙の芯粉による汚れ
を防止することができるとともに、ロール用紙を利用し
た場合には、ロール用紙を巻き取っても、該ロール用紙
が芯粉で汚れるのを防止することができる効果が存する
。
第1図はフローチャート、第2図は説明図、第3図は側
面図、第4図は他の実施例を示す外観図である。 2・・・プラテン、4・・・機体、6・・・作画ローラ
、8・・・駆動ローラ、10・・・押えローラ、12・
・・Yレール、14・・・ペンヘッド、16・・・ペン
ホルダー 18・・・鉛筆、20・・・用紙、22・・
・ファン。
面図、第4図は他の実施例を示す外観図である。 2・・・プラテン、4・・・機体、6・・・作画ローラ
、8・・・駆動ローラ、10・・・押えローラ、12・
・・Yレール、14・・・ペンヘッド、16・・・ペン
ホルダー 18・・・鉛筆、20・・・用紙、22・・
・ファン。
Claims (1)
- (1)プラテン上の用紙を機体の前後方向に送る一方、
前記用紙の送り方向に対して直角方向にペンヘッドを送
って前記プラテン上の用紙に前記ペンヘッドが保持する
鉛筆で所定の作画を行なう用紙駆動型自動製図機におい
て、鉛筆作画終了後、作画終了用紙を機体の全面あるい
は背面に移動して該用紙をプラテン上から床面方向に垂
れ下げ、該状態で短い距離で前記用紙を機体の前後方向
に往復動させ該往復動により用紙上から芯粉を落下させ
るようにしたことを特徴とする芯粉除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25156089A JPH03112694A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 用紙駆動型自動製図機における芯粉除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25156089A JPH03112694A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 用紙駆動型自動製図機における芯粉除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112694A true JPH03112694A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17224635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25156089A Pending JPH03112694A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 用紙駆動型自動製図機における芯粉除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03112694A (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP25156089A patent/JPH03112694A/ja active Pending
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