JP2717151B2 - 用紙駆動型自動製図機の制御方法 - Google Patents
用紙駆動型自動製図機の制御方法Info
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- JP2717151B2 JP2717151B2 JP1253585A JP25358589A JP2717151B2 JP 2717151 B2 JP2717151 B2 JP 2717151B2 JP 1253585 A JP1253585 A JP 1253585A JP 25358589 A JP25358589 A JP 25358589A JP 2717151 B2 JP2717151 B2 JP 2717151B2
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- paper
- writing implement
- roll paper
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/16—Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L13/00—Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は用紙駆動型自動製図機におけるインク乾燥化
のための制御方法に関する。
のための制御方法に関する。
此種の自動製図機において、ロール用紙にインク作画
を行った後、作画面のインクが乾燥するまで、ロール用
紙の巻き取りを行なわず、待機状態とする機能を機体の
コントローラ側に設けたものは出現していない。
を行った後、作画面のインクが乾燥するまで、ロール用
紙の巻き取りを行なわず、待機状態とする機能を機体の
コントローラ側に設けたものは出現していない。
上記のように、機体のコントローラ側にインク乾燥時
間設定機能がないと、ホストコンピュータ側で、インク
乾燥のための待機時間を設定するしかなく、その場合、
その間、ホストコンピュータから機体のコントローラに
作画データを転送することができないという欠陥が存し
た。本発明は上記欠陥を除去することを目的とするもの
である。
間設定機能がないと、ホストコンピュータ側で、インク
乾燥のための待機時間を設定するしかなく、その場合、
その間、ホストコンピュータから機体のコントローラに
作画データを転送することができないという欠陥が存し
た。本発明は上記欠陥を除去することを目的とするもの
である。
上記目的を達成するため、本発明は、プラテン上のロ
ール紙のくり出し部を駆動ローラの回転によって機体の
前後方向に送る一方、前記ロール紙のくり出し部の送り
方向とは直角方向にペンヘッドを送って前記プラテン上
のロール紙のくり出し部に前記ペンヘッドが保持するイ
ンク使用筆記具で所定の作画を行なうとともに、前記機
体側に設けたペンストッカと前記ペンヘッドとの間で相
互に筆記具の交換を自動的に行なうようにした用紙駆動
型自動製図機において、前記機体側のコントローラに、
筆記具の種類あるいは筆記具の識別符号に対応する最適
なインク乾燥時間のテーブルを設定し、前記ペンヘッド
が保持する筆記具の種類あるいは識別符号を自動的に読
み取り、この筆記具の種類に基いて前記テーブルから最
適なインク乾燥時間を読み出し、インク作画終了後、読
み出したインク乾燥時間だけ、前記自動製図機を待機状
態として、ロール紙の巻き取りを行わないようにしたも
のである。
ール紙のくり出し部を駆動ローラの回転によって機体の
前後方向に送る一方、前記ロール紙のくり出し部の送り
方向とは直角方向にペンヘッドを送って前記プラテン上
のロール紙のくり出し部に前記ペンヘッドが保持するイ
ンク使用筆記具で所定の作画を行なうとともに、前記機
体側に設けたペンストッカと前記ペンヘッドとの間で相
互に筆記具の交換を自動的に行なうようにした用紙駆動
型自動製図機において、前記機体側のコントローラに、
筆記具の種類あるいは筆記具の識別符号に対応する最適
なインク乾燥時間のテーブルを設定し、前記ペンヘッド
が保持する筆記具の種類あるいは識別符号を自動的に読
み取り、この筆記具の種類に基いて前記テーブルから最
適なインク乾燥時間を読み出し、インク作画終了後、読
み出したインク乾燥時間だけ、前記自動製図機を待機状
態として、ロール紙の巻き取りを行わないようにしたも
のである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
２は用紙駆動型自動製図機の機体４に固設されたプラ
テンであり、これに幅方向に固設された溝には、作画ロ
ーラ６が回転自在に配置され、前記溝と平行に隣接した
溝には、駆動ローラ８が回転自在に配置されている。前
記ローラ6,8は、前記機体４に固設されたプラケットに
回転自在に支承され、該ローラ6,8は、互いに連動して
同方向に略同一の周速で回転すべく、Ｘモータに連動し
ている。10は押えローラであり、前記駆動ローラ８に、
スプリングの弾力で圧接している。前記機体４の両側部
間には、Ｙレール12が固設され、該Ｙレール12に沿って
ペンヘッド14が移動可能に取り付けられている。前記ペ
ンヘッド14に内蔵された昇降機構に連係するペンホルダ
ー16は、インクペンから成る筆記具18を脱着自在に保持
している。前記ペンヘッド14は、Ｙモータの駆動によ
り、前記Ｙレール12に沿って移動制御されるように構成
されている。前記機体４には、用紙供給軸20と、用紙巻
き取り軸22が、それぞれモータに連係して回転可能に配
設され、用紙供給軸20には、ロール紙24のロール部2aが
脱着自在に支持されている。前記ロール部24aからくり
出されたロール紙24のくり出し部は、プラテン２上を経
て前記用紙巻き取り軸22に巻き取られるように構成され
ている。前記機体４には、計算機から成るコントローラ
が内蔵され、該コントローラに、前記XYモータ、ペンヘ
ッド14の昇降機構、用紙供給、巻き取り軸20,22を駆動
するモータ及び後述する筆記具ストッカ30の駆動モータ
（図示省略）、及びセンサ32等が接続し、これらの機器
はコントローラによって制御されるように構成されてい
る。前記機体４には、コントローラに接続する操作パネ
ル26が設けられている。第３図中、28は、コントローラ
に、作画データ及び各種作画コマンドを供給するホスト
コンピュータである。前記機体４には、複数のインクペ
ンから成る筆記具を保持する回転型の公知の筆記具スト
ッカ30が設けられ、該ストッカ30の複数のペンホルダー
のうちの任意のペンホルダーとし前記ペンヘッド14のペ
ンホルダー16との間で相互に筆記具の交換を自動的に行
なうことができるように構成されている。この筆記具自
動交換の構成は公知であり、また本発明の要旨でもない
ので、その図示及び説明を省略する。
テンであり、これに幅方向に固設された溝には、作画ロ
ーラ６が回転自在に配置され、前記溝と平行に隣接した
溝には、駆動ローラ８が回転自在に配置されている。前
記ローラ6,8は、前記機体４に固設されたプラケットに
回転自在に支承され、該ローラ6,8は、互いに連動して
同方向に略同一の周速で回転すべく、Ｘモータに連動し
ている。10は押えローラであり、前記駆動ローラ８に、
スプリングの弾力で圧接している。前記機体４の両側部
間には、Ｙレール12が固設され、該Ｙレール12に沿って
ペンヘッド14が移動可能に取り付けられている。前記ペ
ンヘッド14に内蔵された昇降機構に連係するペンホルダ
ー16は、インクペンから成る筆記具18を脱着自在に保持
している。前記ペンヘッド14は、Ｙモータの駆動によ
り、前記Ｙレール12に沿って移動制御されるように構成
されている。前記機体４には、用紙供給軸20と、用紙巻
き取り軸22が、それぞれモータに連係して回転可能に配
設され、用紙供給軸20には、ロール紙24のロール部2aが
脱着自在に支持されている。前記ロール部24aからくり
出されたロール紙24のくり出し部は、プラテン２上を経
て前記用紙巻き取り軸22に巻き取られるように構成され
ている。前記機体４には、計算機から成るコントローラ
が内蔵され、該コントローラに、前記XYモータ、ペンヘ
ッド14の昇降機構、用紙供給、巻き取り軸20,22を駆動
するモータ及び後述する筆記具ストッカ30の駆動モータ
（図示省略）、及びセンサ32等が接続し、これらの機器
はコントローラによって制御されるように構成されてい
る。前記機体４には、コントローラに接続する操作パネ
ル26が設けられている。第３図中、28は、コントローラ
に、作画データ及び各種作画コマンドを供給するホスト
コンピュータである。前記機体４には、複数のインクペ
ンから成る筆記具を保持する回転型の公知の筆記具スト
ッカ30が設けられ、該ストッカ30の複数のペンホルダー
のうちの任意のペンホルダーとし前記ペンヘッド14のペ
ンホルダー16との間で相互に筆記具の交換を自動的に行
なうことができるように構成されている。この筆記具自
動交換の構成は公知であり、また本発明の要旨でもない
ので、その図示及び説明を省略する。
前記ペンヘッド14には、第５図に示すように、ペンヘ
ッド14のペンホルダー16が保持する筆記具18の種類を、
筆記具18に設けたマークから読み取るセンサ32が設けら
れている。作画に使用される筆記具は、インクペン、セ
ラミックペン、油性ボールペン、水性ボールペン、ファ
イバーペン、ペンシル等が存する。ロール紙に描かれた
インクの乾燥時間は、インクの種類によって決定され
る。機体４側のコントローラには、上記筆記具の種類対
するインク乾燥時間テーブルが第２図に示すように設定
されている。インク乾燥時間テーブルは、筆記具の種類
信号を識別符号とするものと、筆記具の番号を識別符号
とするものがある。筆記具の番号は、筆記具ストッカー
30の特定の位置のペンホルダーをNo.1とし、これを基準
として、回転方向に順次No.2,No.3………と番号が付さ
れ、No.1の筆記具は、最初に上記No.1のペンホルダーに
保持させたものである。ペンヘッド14が、作画に際し、
筆記具ストッカー30のどのペンホルダーから筆記具を取
り出すかは、作画転送データのコマンドに基いて決定さ
れ、このコマンドからコントローラは、ペンヘッド14が
保持する筆記具の番号を認識することができる。
ッド14のペンホルダー16が保持する筆記具18の種類を、
筆記具18に設けたマークから読み取るセンサ32が設けら
れている。作画に使用される筆記具は、インクペン、セ
ラミックペン、油性ボールペン、水性ボールペン、ファ
イバーペン、ペンシル等が存する。ロール紙に描かれた
インクの乾燥時間は、インクの種類によって決定され
る。機体４側のコントローラには、上記筆記具の種類対
するインク乾燥時間テーブルが第２図に示すように設定
されている。インク乾燥時間テーブルは、筆記具の種類
信号を識別符号とするものと、筆記具の番号を識別符号
とするものがある。筆記具の番号は、筆記具ストッカー
30の特定の位置のペンホルダーをNo.1とし、これを基準
として、回転方向に順次No.2,No.3………と番号が付さ
れ、No.1の筆記具は、最初に上記No.1のペンホルダーに
保持させたものである。ペンヘッド14が、作画に際し、
筆記具ストッカー30のどのペンホルダーから筆記具を取
り出すかは、作画転送データのコマンドに基いて決定さ
れ、このコマンドからコントローラは、ペンヘッド14が
保持する筆記具の番号を認識することができる。
第２図に示すテーブルには、筆記具の種類あるいは番
号とこれに対する最適なインク乾燥時間が分単位の類値
によって示されている。
号とこれに対する最適なインク乾燥時間が分単位の類値
によって示されている。
次に本実施例の動作を、第１図を参照して詳細に説明
する。
する。
作画を行う場合には、まず、プラテン２上にロール紙
24のくり出し部を載置し、このロール紙24のくり出し部
を駆動ローラ８と加圧ローラ10間に挿入して、ロール紙
24を両ローラ8,10によって挾持させる。プラテン２上に
ロール紙24のくり出し部をセットした後、自動製図機の
作画動作をラベル１から入ってスタートさせると、自動
製図機のコントローラは、判断ブロック２でロール紙利
用の作画であるか否か判断し、肯定を判断すると、ブロ
ック３でセンサ32の出力又は、作画データのコマンドか
らペンヘッド14が保持する筆記具18の種類又は番号を認
識し、これをメモリに記憶するとともに、駆動ローラ８
と作画ローラ６を互いに同方向に正逆回転制御し、且
つ、ペンヘッド14をＹレール12に沿って移動制御すると
ともに、筆記具18を昇降制御する。これにより、プラテ
ン２上のロール紙24のくり出し部は、機体４の前後方向
に送られ、且つ、ロール紙24のくり出し部の送り方向と
は直角方向にペンヘッド14が送られて、プラテン２上の
ロール紙24のくり出し部に所定の１フレームの作画が実
行される。判断ブロック４で１フレームの作画が終了し
たか否か判断し、肯定を判断すると、コントローラは、
判断ブロック５でホストコンピュータからのコマンドに
ロール紙巻き取りの信号があるか否か判断する。肯定を
判断すると、ブロック３で認識した筆記具の種類又は筆
記具No.から、第２図のテーブルのインク乾燥時間を読
み出し、該読み出し数値を待機時間と設定する。次にコ
ントローラは、判断ブロック７で、自動製図機を、設定
した時間だけ待機状態とし、この間に、他の処理作業を
実行する。設定したインク乾燥時間が経過したところ
で、コントローラは、ブロック８で、軸20,22駆動用の
モータを駆動して、用紙供給軸20と、用紙巻き取り軸22
を回転駆動し、ロール紙24を１フレーム作画分、巻き取
り軸22に巻き取って、ロール紙巻き取り処理を実行す
る。次に、コントローラは、次のフレームの作画処理に
移行する。尚、コントローラは、判断ブロック２におい
て否定を判断すると、ブロック10で通常作画に移行し、
次にブロック９に移行する。
24のくり出し部を載置し、このロール紙24のくり出し部
を駆動ローラ８と加圧ローラ10間に挿入して、ロール紙
24を両ローラ8,10によって挾持させる。プラテン２上に
ロール紙24のくり出し部をセットした後、自動製図機の
作画動作をラベル１から入ってスタートさせると、自動
製図機のコントローラは、判断ブロック２でロール紙利
用の作画であるか否か判断し、肯定を判断すると、ブロ
ック３でセンサ32の出力又は、作画データのコマンドか
らペンヘッド14が保持する筆記具18の種類又は番号を認
識し、これをメモリに記憶するとともに、駆動ローラ８
と作画ローラ６を互いに同方向に正逆回転制御し、且
つ、ペンヘッド14をＹレール12に沿って移動制御すると
ともに、筆記具18を昇降制御する。これにより、プラテ
ン２上のロール紙24のくり出し部は、機体４の前後方向
に送られ、且つ、ロール紙24のくり出し部の送り方向と
は直角方向にペンヘッド14が送られて、プラテン２上の
ロール紙24のくり出し部に所定の１フレームの作画が実
行される。判断ブロック４で１フレームの作画が終了し
たか否か判断し、肯定を判断すると、コントローラは、
判断ブロック５でホストコンピュータからのコマンドに
ロール紙巻き取りの信号があるか否か判断する。肯定を
判断すると、ブロック３で認識した筆記具の種類又は筆
記具No.から、第２図のテーブルのインク乾燥時間を読
み出し、該読み出し数値を待機時間と設定する。次にコ
ントローラは、判断ブロック７で、自動製図機を、設定
した時間だけ待機状態とし、この間に、他の処理作業を
実行する。設定したインク乾燥時間が経過したところ
で、コントローラは、ブロック８で、軸20,22駆動用の
モータを駆動して、用紙供給軸20と、用紙巻き取り軸22
を回転駆動し、ロール紙24を１フレーム作画分、巻き取
り軸22に巻き取って、ロール紙巻き取り処理を実行す
る。次に、コントローラは、次のフレームの作画処理に
移行する。尚、コントローラは、判断ブロック２におい
て否定を判断すると、ブロック10で通常作画に移行し、
次にブロック９に移行する。
本発明は、上述の如く、自動製図機のコントローラ側
で、予じめ筆記具の種類又は番号に対応した乾燥時間を
設定してあるために、使用した筆記具の種類又は番号に
よって自動的に適切なインク乾燥のための用紙巻き取り
待機時間が設定され、用紙の汚れを防止することができ
る。また、自動製図機のコントローラ側でインク乾燥の
ための用紙巻き取り待機時間設定機能を保有するため、
ホストコンピュータ側の負担が少ない。また、上記待機
時間にホストコンピュータから自動製図機のコントロー
ラ側にデータ転送が可能なためトータル的な作画処理時
間の短縮化を達成することができる等の効果が存する。
で、予じめ筆記具の種類又は番号に対応した乾燥時間を
設定してあるために、使用した筆記具の種類又は番号に
よって自動的に適切なインク乾燥のための用紙巻き取り
待機時間が設定され、用紙の汚れを防止することができ
る。また、自動製図機のコントローラ側でインク乾燥の
ための用紙巻き取り待機時間設定機能を保有するため、
ホストコンピュータ側の負担が少ない。また、上記待機
時間にホストコンピュータから自動製図機のコントロー
ラ側にデータ転送が可能なためトータル的な作画処理時
間の短縮化を達成することができる等の効果が存する。
第１図はフローチャート、第２図は説明図、、第３図は
外観図、第４図は説明図、第５図は説明図である。 ２……プラテン、４……機体、６……作画ローラ、８…
…駆動ローラ、10……押えローラ、12……Ｙレール、14
……ペンヘッド、16……ペンホルダー、18……筆記具、
20……用紙供給軸、22……用紙巻き取り軸、24……ロー
ル紙、26……操作パネル、28……ホストコンピュータ、
30……筆記具ストッカ、32……センサ。
外観図、第４図は説明図、第５図は説明図である。 ２……プラテン、４……機体、６……作画ローラ、８…
…駆動ローラ、10……押えローラ、12……Ｙレール、14
……ペンヘッド、16……ペンホルダー、18……筆記具、
20……用紙供給軸、22……用紙巻き取り軸、24……ロー
ル紙、26……操作パネル、28……ホストコンピュータ、
30……筆記具ストッカ、32……センサ。
Claims (1)
- 【請求項１】プラテン上のロール紙のくり出し部を駆動
ローラの回転によって機体の前後方向に送る一方、前記
ロール紙のくり出し部の送り方向とは直角方向にペンヘ
ッドを送って前記プラテン上のロール紙のくり出し部に
前記ペンヘッドが保持するインク使用筆記具で所定の作
画を行なうとともに、前記機体側に設けたペンストッカ
と前記ペンヘッドとの間で相互に筆記具の交換を自動的
に行なうようにした用紙駆動型自動製図機において、前
記機体側のコントローラに、筆記具の種類あるいは筆記
具の識別符号に対応する最適なインク乾燥時間のテーブ
ルを設定し、前記ペンヘッドが保持する筆記具の種類あ
るいは識別符号を自動的に読み取り、この筆記具の種類
に基いて前記テーブルから最適なインク乾燥時間を読み
出し、インク作画終了後、読み出したインク乾燥時間だ
け、前記自動製図機を待機状態として、ロール紙の巻き
取りを行わないようにしたことを特徴とする制御方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253585A JP2717151B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 用紙駆動型自動製図機の制御方法 |
| KR1019900009468A KR970005467B1 (ko) | 1989-09-28 | 1990-06-26 | 용지구동형 자동제도기의 제어방법 |
| US07/545,897 US5083377A (en) | 1989-09-28 | 1990-06-29 | Control method of sheet-driven type automatic drafting machine |
| FR909011938A FR2652306B1 (fr) | 1989-09-28 | 1990-09-27 | Procede de controle d'une machine a dessiner automatique du type ou la feuille est entrainee. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253585A JP2717151B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 用紙駆動型自動製図機の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03114795A JPH03114795A (ja) | 1991-05-15 |
| JP2717151B2 true JP2717151B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=17253424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1253585A Expired - Lifetime JP2717151B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 用紙駆動型自動製図機の制御方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5083377A (ja) |
| JP (1) | JP2717151B2 (ja) |
| KR (1) | KR970005467B1 (ja) |
| FR (1) | FR2652306B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224560A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Sekisui Jushi Co Ltd | 自浄式視線誘導標示体 |
| US8189922B2 (en) * | 2008-09-25 | 2012-05-29 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Techniques for adjusting a drying time of digital ink |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4469026A (en) * | 1979-09-20 | 1984-09-04 | Ibm Corporation | Method and apparatus for controlling drying and detaching of printed material |
| JPS57119962A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-26 | Osaka Insatsu Ink Seizo Kk | Printing ink composition |
| FR2499471B1 (fr) * | 1981-02-12 | 1986-03-14 | Held Kurt | Appareil a dessiner fonctionnant automatiquement |
| EP0094737A3 (en) * | 1982-03-29 | 1986-02-12 | Penman Products Limited | Self-propelled drawing device or tracing device |
| US4566014A (en) * | 1984-05-31 | 1986-01-21 | The Mead Corporation | Drop counter printer control system |
| US4784714A (en) * | 1986-02-10 | 1988-11-15 | Ricoh Electronics, Inc. | Linerless thermal label printer and applicator |
| US4707211A (en) * | 1986-02-10 | 1987-11-17 | Ricoh Electronics, Inc. | Linerless thermal label printer and applicator |
| EP0272936B1 (en) * | 1986-12-24 | 1994-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording process |
| FR2610869B1 (fr) * | 1987-02-16 | 1995-04-28 | Schlumberger Ind Sa | Machine graphique avec dispositif de reception d'un support d'impression continu |
| US4728963A (en) * | 1987-03-11 | 1988-03-01 | Hewlett-Packard Company | Single sheet ink-jet printer with passive drying system |
| US4779104A (en) * | 1987-08-19 | 1988-10-18 | Sanders Associates, Inc. | Pen plotter pen type identification system |
| US4882992A (en) * | 1988-07-29 | 1989-11-28 | Airtech Company, Inc. | Combination powder applying and/or infrared drying attachment for printing presses |
| JPH0249398A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Hideko Nishimura | 放電灯始動装置 |
| US4943816A (en) * | 1989-06-14 | 1990-07-24 | International Business Machines Corporation | High quality thermal jet printer configuration suitable for producing color images |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1253585A patent/JP2717151B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-26 KR KR1019900009468A patent/KR970005467B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-06-29 US US07/545,897 patent/US5083377A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-27 FR FR909011938A patent/FR2652306B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2652306B1 (fr) | 1993-01-22 |
| KR910006043A (ko) | 1991-04-27 |
| KR970005467B1 (ko) | 1997-04-16 |
| US5083377A (en) | 1992-01-28 |
| JPH03114795A (ja) | 1991-05-15 |
| FR2652306A1 (fr) | 1991-03-29 |
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